JPS63149434A - 磁性粒子式電磁連結装置 - Google Patents
磁性粒子式電磁連結装置Info
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- JPS63149434A JPS63149434A JP29373186A JP29373186A JPS63149434A JP S63149434 A JPS63149434 A JP S63149434A JP 29373186 A JP29373186 A JP 29373186A JP 29373186 A JP29373186 A JP 29373186A JP S63149434 A JPS63149434 A JP S63149434A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は−81の連結生体と第2の連結主体との間に
磁性粒子金充填し、魯性粒子?磁化して両連結玉体間ン
こ伝達トルクを発生させる電一連結装置VC関し、特に
その冷却構造に関するものである。
磁性粒子金充填し、魯性粒子?磁化して両連結玉体間ン
こ伝達トルクを発生させる電一連結装置VC関し、特に
その冷却構造に関するものである。
第3図は例えば「三菱電磁クラッチ・ブレーキく総合カ
タログ〉、昭和BO年9月発行」の2−2頁2−5頁に
示された従来の電磁連結装置の&E略構成を示す断面創
面図であり、図において、(11は図示しない原切機に
より駆動される回転軸(21に円板r2a)Q介して取
付けられ、回転軸(21と連動して回転する環状の第1
の連結主体(以下、リングドライブと称す)、jall
iリングドライブ・11の内国flll+に同心軸上に
環状の空隙を隔てて配役された第2の連結主体(以下、
ドリブンと称す)であり、固定側の魯束回路となる。1
4)ハリングドライブIllとドリブン+31との間の
環状の空隙に充填された磁性粒子であり、磁化すること
により固体状となり、リングドライブ1!3とドリブン
+31との間のトルク伝達媒体となる。+ISl n
’)ングドライブitの外回側に配設された励磁装置で
あり、励磁コイル(6)とステータ())により構成さ
れ、励磁コイル(6)の付勢により磁束を発生させ、磁
性粒子(4)ヲ磁化させてリングドライブIIとドリブ
ン13)との間に伝達トルクを発生きせる。
タログ〉、昭和BO年9月発行」の2−2頁2−5頁に
示された従来の電磁連結装置の&E略構成を示す断面創
面図であり、図において、(11は図示しない原切機に
より駆動される回転軸(21に円板r2a)Q介して取
付けられ、回転軸(21と連動して回転する環状の第1
の連結主体(以下、リングドライブと称す)、jall
iリングドライブ・11の内国flll+に同心軸上に
環状の空隙を隔てて配役された第2の連結主体(以下、
ドリブンと称す)であり、固定側の魯束回路となる。1
4)ハリングドライブIllとドリブン+31との間の
環状の空隙に充填された磁性粒子であり、磁化すること
により固体状となり、リングドライブ1!3とドリブン
+31との間のトルク伝達媒体となる。+ISl n
’)ングドライブitの外回側に配設された励磁装置で
あり、励磁コイル(6)とステータ())により構成さ
れ、励磁コイル(6)の付勢により磁束を発生させ、磁
性粒子(4)ヲ磁化させてリングドライブIIとドリブ
ン13)との間に伝達トルクを発生きせる。
(8)は励磁装置161のステータ(71の一方111
11 &て取付けられた固疋用取付部材であり、図示し
ない固定部に取付けられ、回転軸+21との間にベアリ
ング(91を介在させて回転軸(21を支持する。11
01に励磁装置(5)のステータ)7)の他方側とドリ
ブン+31 トに結合固着するブラケットであり、貢通
口(10a)。
11 &て取付けられた固疋用取付部材であり、図示し
ない固定部に取付けられ、回転軸+21との間にベアリ
ング(91を介在させて回転軸(21を支持する。11
01に励磁装置(5)のステータ)7)の他方側とドリ
ブン+31 トに結合固着するブラケットであり、貢通
口(10a)。
(In)が形成されている。tlll fl IJング
ドライブIllの開ロ部ケ閉瑣すると共にリングドライ
ブil+と連動して回転するプレート、t121はプレ
ート山jに取付けられた放熱フィンである。
ドライブIllの開ロ部ケ閉瑣すると共にリングドライ
ブil+と連動して回転するプレート、t121はプレ
ート山jに取付けられた放熱フィンである。
次VC動作について説明する。今1.■Ji転軸12)
が回転しているとき、リングドライブfi+も回転して
いる。この状促で励磁装置61の励磁コイル161を付
勢すると、ステータ())、リングドライブ・11、ド
リブン(31と回路とした傭刀な磁束−が発生し、リン
グドライブ(11とドリブン(31との間の環状の空隙
に充填された磁性粒子・41が磁化さnて結束して固化
する。このときの磁性67子(4)間の直結力及び磁性
粒子+41とリングドライブ111、あるl/−1μ磁
性粒子(4)とドリブン(31の接融面との摩擦力によ
り、リングドライブ1.11のトルクがドリブン)31
に伝達きれ、リングドライブil+に制動力がかかる。
が回転しているとき、リングドライブfi+も回転して
いる。この状促で励磁装置61の励磁コイル161を付
勢すると、ステータ())、リングドライブ・11、ド
リブン(31と回路とした傭刀な磁束−が発生し、リン
グドライブ(11とドリブン(31との間の環状の空隙
に充填された磁性粒子・41が磁化さnて結束して固化
する。このときの磁性67子(4)間の直結力及び磁性
粒子+41とリングドライブ111、あるl/−1μ磁
性粒子(4)とドリブン(31の接融面との摩擦力によ
り、リングドライブ1.11のトルクがドリブン)31
に伝達きれ、リングドライブil+に制動力がかかる。
このドリブン(3]に発生する制動トルクはブラケット
t+01 、ステータ(7)を介して取付部材(81に
伝達される。取付部材(8)は外部の固定部に取付けら
れており、ドリブン13)から伝達された制動トルクは
固定部に伝達される。
t+01 、ステータ(7)を介して取付部材(81に
伝達される。取付部材(8)は外部の固定部に取付けら
れており、ドリブン13)から伝達された制動トルクは
固定部に伝達される。
したがって、リングドライブII+とドリフ′ン131
とは磁化した―性粒子(4)により結合されてリングド
ライブ111が制動されながら回転するが、あるいは回
転が止まる。即ち、ブレーキがかがる。
とは磁化した―性粒子(4)により結合されてリングド
ライブ111が制動されながら回転するが、あるいは回
転が止まる。即ち、ブレーキがかがる。
制動?解除するときは、M−コイル(61全消努するこ
とにエリ磁束−がなくなりS化した磁性粒子(4)が元
の状態に戻り、リングドライブi11とドリブン131
との制動状態が解除され、リングドライブ…が再び尤の
状態で回転する。
とにエリ磁束−がなくなりS化した磁性粒子(4)が元
の状態に戻り、リングドライブi11とドリブン131
との制動状態が解除され、リングドライブ…が再び尤の
状態で回転する。
ところで、リングドライブ・II、ドリブン(31は、
磁性粒子’41との摩擦接@により多量の摩擦熱が発生
し、リングドライブ(1j、ドリブン3jが非常にMJ
熱されて発熱し、磁性粒子(41が酸化焼結して結合媒
体として作用しなくなる等の懸念がある。即ち、ta連
結機能を損う恐れがある。
磁性粒子’41との摩擦接@により多量の摩擦熱が発生
し、リングドライブ(1j、ドリブン3jが非常にMJ
熱されて発熱し、磁性粒子(41が酸化焼結して結合媒
体として作用しなくなる等の懸念がある。即ち、ta連
結機能を損う恐れがある。
そこで、リングドライブII+、ドリブン(3)の連結
部に発生する摩擦熱分プレート(Iυに取付けた放熱フ
ィン(121により空気中に放熱している。しがし放熱
フィン篠による放熱だけではリングドライブIll、ド
リブン13)の連結部に発生する摩擦熱?荷動に放熱す
ることができず、磁性粒子・4)の酸化IJ8Wjを防
止すめことができない。
部に発生する摩擦熱分プレート(Iυに取付けた放熱フ
ィン(121により空気中に放熱している。しがし放熱
フィン篠による放熱だけではリングドライブIll、ド
リブン13)の連結部に発生する摩擦熱?荷動に放熱す
ることができず、磁性粒子・4)の酸化IJ8Wjを防
止すめことができない。
これを改良したものとして例えば特公昭5l−4178
08号公報に示されたものがあり、その僚略1に第4図
vc示す。第5図において、1J31.l(4)iドリ
ブン(3)に形成された酊却水の給水口および排水口で
ある。Jωはドリブン+31に給水口IJ排水口1(4
)と連通して形成された二礎状の水路である。
08号公報に示されたものがあり、その僚略1に第4図
vc示す。第5図において、1J31.l(4)iドリ
ブン(3)に形成された酊却水の給水口および排水口で
ある。Jωはドリブン+31に給水口IJ排水口1(4
)と連通して形成された二礎状の水路である。
給水0贈:り冷却水が入り、水路1川を流通して排7に
口J4Jより冷却後の水が排水されて、連結部の発生熱
を外部に放出するようにしている。
口J4Jより冷却後の水が排水されて、連結部の発生熱
を外部に放出するようにしている。
しかしながら上述した従来装置では、Fリブン′31に
役けた水f、 +40がIν擦熱の発生する部分より離
れているため、¥擦lζより発生する#1を外部に放出
する効率が恐く、そのため水路・圃?室ダ熱の発生する
ドリブン(31の外周に近づけると点綴で示す磁路がせ
まくなりm束が11uりにくく、伝達トルクが小さくな
ってし捷う。父、磁気1g回路持何の飽和混染があるの
で、動磁力を多少大さくしても、トルクは増加せず、更
に励磁電流【(トルク特性も直魂性が得られず−1(至
)特性のよくないものになってしでう。その伯来、iK
路、l61r!)’リプンf31の外向側Vこ近づける
ことができなくなり、りングドライブ+s+、1′リプ
ン13)の連I@都に発生する摩擦熱(i−何句に放熱
することができiくなる。従って、その摩擦熱によりス
テータ)71や取付部材(8)t−介して励磁コイル噛
引やベアリング(91が過熱される問題点がある。父、
ドリブン(31に冷却水を相流させるために、装置外部
に冷却水の給排水設備の設置f冷却水路の保10などの
メインテナンスが必要であるなどの問題点がある。
役けた水f、 +40がIν擦熱の発生する部分より離
れているため、¥擦lζより発生する#1を外部に放出
する効率が恐く、そのため水路・圃?室ダ熱の発生する
ドリブン(31の外周に近づけると点綴で示す磁路がせ
まくなりm束が11uりにくく、伝達トルクが小さくな
ってし捷う。父、磁気1g回路持何の飽和混染があるの
で、動磁力を多少大さくしても、トルクは増加せず、更
に励磁電流【(トルク特性も直魂性が得られず−1(至
)特性のよくないものになってしでう。その伯来、iK
路、l61r!)’リプンf31の外向側Vこ近づける
ことができなくなり、りングドライブ+s+、1′リプ
ン13)の連I@都に発生する摩擦熱(i−何句に放熱
することができiくなる。従って、その摩擦熱によりス
テータ)71や取付部材(8)t−介して励磁コイル噛
引やベアリング(91が過熱される問題点がある。父、
ドリブン(31に冷却水を相流させるために、装置外部
に冷却水の給排水設備の設置f冷却水路の保10などの
メインテナンスが必要であるなどの問題点がある。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たものであり、給排水設備ケ設けることなく、十分な冷
却効果があり、メインテナンスフリーの高倍・順性のg
置?得ることで目的とする。
たものであり、給排水設備ケ設けることなく、十分な冷
却効果があり、メインテナンスフリーの高倍・順性のg
置?得ることで目的とする。
この斧明に係る連結装置は、回転軸に取付けられ、内輪
と外1i#1により環状の@1の連結主体を嘴成し、内
部、外輪の少なくともjal t″Lか一方に@ガ回に
延在する長溝を円周方向に〜賊形戎し、内輪と外輪との
間の長背部で一′A1の中空室を形成し、第1の連結主
体の隣接部材に第2の中空室を形成し、第1の連結主体
VC第1の中空室と第2の中空室全連通する連通室を設
け、第1の中空室、第2の中空室、連通室内を真空減圧
後入発性を有する作動液体を所定績封入したものである
。
と外1i#1により環状の@1の連結主体を嘴成し、内
部、外輪の少なくともjal t″Lか一方に@ガ回に
延在する長溝を円周方向に〜賊形戎し、内輪と外輪との
間の長背部で一′A1の中空室を形成し、第1の連結主
体の隣接部材に第2の中空室を形成し、第1の連結主体
VC第1の中空室と第2の中空室全連通する連通室を設
け、第1の中空室、第2の中空室、連通室内を真空減圧
後入発性を有する作動液体を所定績封入したものである
。
この発明における連結装置は、連結部で発生する摩擦熱
1を第1の連結主体の第1の中空室で吸収して第2の中
空室に輸送し、冷却風により冷却して外部eζ放熱する
。
1を第1の連結主体の第1の中空室で吸収して第2の中
空室に輸送し、冷却風により冷却して外部eζ放熱する
。
以下、この発明の一実施例?第1図、第2図に基ついて
説明する。これら各図において、 (1(1は内@(1
6a)と外輪(In+とにより構成されたリングドライ
ブであり、図バー列として内輪(16a)の外表間に他
方間に延在する長@(16c)を円周方1ci1 K″
?jJ、数形収し、内輪ζ16a)と外輪(161))
との間の長溝(16cl都で第1の中空室(Ifld)
を形+正している。
説明する。これら各図において、 (1(1は内@(1
6a)と外輪(In+とにより構成されたリングドライ
ブであり、図バー列として内輪(16a)の外表間に他
方間に延在する長@(16c)を円周方1ci1 K″
?jJ、数形収し、内輪ζ16a)と外輪(161))
との間の長溝(16cl都で第1の中空室(Ifld)
を形+正している。
(1乃はリングドライブ111Mの隣接部材、例えば内
板(2a)にj形成された第2の中空室であり、凹部(
1qa)′/cより形成されており、6第1の中空室(
lad)に対応して設けられている。Olはリングドラ
イブ田の内輪(lfla)に杉収され、第1の中空室1
16d)と嘉2の中空室・1ηケ連通ずる連通室、(!
特は第1の中9室(1aa)、も2の中空室qη、連通
室0(至)内を真空減圧後所定喰封入きれた蒸発性を有
する例えばフロン、アンモニア、水等の作動液体である
。四は用板(2aXC設けられたプレートフィンであり
、放熱効果を高めるものである。
板(2a)にj形成された第2の中空室であり、凹部(
1qa)′/cより形成されており、6第1の中空室(
lad)に対応して設けられている。Olはリングドラ
イブ田の内輪(lfla)に杉収され、第1の中空室1
16d)と嘉2の中空室・1ηケ連通ずる連通室、(!
特は第1の中9室(1aa)、も2の中空室qη、連通
室0(至)内を真空減圧後所定喰封入きれた蒸発性を有
する例えばフロン、アンモニア、水等の作動液体である
。四は用板(2aXC設けられたプレートフィンであり
、放熱効果を高めるものである。
次に動作について説明する。今、回転軸121が回転し
ているとき、リングドライブ・1F3も回転している。
ているとき、リングドライブ・1F3も回転している。
この状態で励磁装置(61の励磁コイル+6)を付勢す
ると、ステータ())、リングドライブQe、ドリブン
131を回路とした強力な磁束−が発生し、リングドラ
イブlIdとドリブン(31との間の環状の空隙に充填
された磁性粒子・41が磁化されて結束して固化する。
ると、ステータ())、リングドライブQe、ドリブン
131を回路とした強力な磁束−が発生し、リングドラ
イブlIdとドリブン(31との間の環状の空隙に充填
された磁性粒子・41が磁化されて結束して固化する。
このときの磁性粒子)41間の16m力及び磁性粒子(
41とリングドライブ111、あるいに磁性粒子(41
とドリブン(31の接@面とのけ優男により、リングド
ライブ・+19のトルクがドリブン131に伝達され、
リングドライブHK 111動力 ・がかかる。し之
がって、リングドライブ1υとドリブン・3)とは磁化
した磁性粒子(41により結合されてリングドライブI
田が制動されながら回転するか%あるいは回転が止まる
。叩ち、プレーキがかかる。制動を解除するときに1励
磁コイル(6)全消勢することにより磁束−がなくなり
8化した磁性粒子14)が元の状態に戻り、リングドラ
イブIJυとドリブン)3;との制動状態が解除される
がリングドライブ(lのが再び元の状態で回転する。
41とリングドライブ111、あるいに磁性粒子(41
とドリブン(31の接@面とのけ優男により、リングド
ライブ・+19のトルクがドリブン131に伝達され、
リングドライブHK 111動力 ・がかかる。し之
がって、リングドライブ1υとドリブン・3)とは磁化
した磁性粒子(41により結合されてリングドライブI
田が制動されながら回転するか%あるいは回転が止まる
。叩ち、プレーキがかかる。制動を解除するときに1励
磁コイル(6)全消勢することにより磁束−がなくなり
8化した磁性粒子14)が元の状態に戻り、リングドラ
イブIJυとドリブン)3;との制動状態が解除される
がリングドライブ(lのが再び元の状態で回転する。
ところで、リングドライブ11υとドリブン131の連
結部で発生する多量の摩擦熱により、リングドライブ1
υ、ドリブン(31、磁性粒子(4)が加熱されて高温
となる。補湿となったリングドライブ。
結部で発生する多量の摩擦熱により、リングドライブ1
υ、ドリブン(31、磁性粒子(4)が加熱されて高温
となる。補湿となったリングドライブ。
田の熱は内輪(16a)と外輪 (16t))との間の
長溝(16c、1部で形成された第1の中空室(16d
)に吸収される。第1の中空室(lad)で吸収した熱
によりその内部に封入されたフロン等の作動液体1川は
加熱されてその熱分を人発潜熱として味い蒸気化し、素
気となって連通室a(至)を経て@2の中空室・1η側
へその内部で移動する。第2の中空室1η側へ移動した
作動液体(llc71気は、図示しない冷却ファン等に
よる冷却風によって周囲空気により冷却される。このと
き、フロン等の作動液体IJIの蒸気は凝縮して液化す
るが、凝縮欝熱を周囲空気に放熱する。凝縮して液化し
た作動液体・」−はリングドライブ・1Gの第1の中空
室(18a)lljlへ連通室llηを経てその内部で
゛移動して戻る。
長溝(16c、1部で形成された第1の中空室(16d
)に吸収される。第1の中空室(lad)で吸収した熱
によりその内部に封入されたフロン等の作動液体1川は
加熱されてその熱分を人発潜熱として味い蒸気化し、素
気となって連通室a(至)を経て@2の中空室・1η側
へその内部で移動する。第2の中空室1η側へ移動した
作動液体(llc71気は、図示しない冷却ファン等に
よる冷却風によって周囲空気により冷却される。このと
き、フロン等の作動液体IJIの蒸気は凝縮して液化す
るが、凝縮欝熱を周囲空気に放熱する。凝縮して液化し
た作動液体・」−はリングドライブ・1Gの第1の中空
室(18a)lljlへ連通室llηを経てその内部で
゛移動して戻る。
このように、第1の中空室(16d)、連通室3&、第
2の中空室f1η内の作動液体t19 O、!気化、液
化の繰り返しにより、リングドライブ■の第1の中空室
(16d)で吸収したリングドライブ111mの熱、即
ち、摩擦熱をり/グドライブrJ11の第1の中空室(
16d)から連通室1181を経て第2の中空室171
へ輸送して周囲空気に放熱する。従って、リングドライ
ブUSの熱はリングドライブIGのも1の中空室(16
(L)で奪われ@度が下がり冷却され低温状態となる。
2の中空室f1η内の作動液体t19 O、!気化、液
化の繰り返しにより、リングドライブ■の第1の中空室
(16d)で吸収したリングドライブ111mの熱、即
ち、摩擦熱をり/グドライブrJ11の第1の中空室(
16d)から連通室1181を経て第2の中空室171
へ輸送して周囲空気に放熱する。従って、リングドライ
ブUSの熱はリングドライブIGのも1の中空室(16
(L)で奪われ@度が下がり冷却され低温状態となる。
その結果、リングドライブ1eとドリブン(3:の連結
部の冷却を給排水設備を設けることなく十分に冷却する
ことができ、その連結部の温度を著しく低減でき、磁性
粒子:4)の峨化尭結?防止できる。さらに、励磁コイ
ル+e+やベアリング(9)の過熱防止も図れる。
部の冷却を給排水設備を設けることなく十分に冷却する
ことができ、その連結部の温度を著しく低減でき、磁性
粒子:4)の峨化尭結?防止できる。さらに、励磁コイ
ル+e+やベアリング(9)の過熱防止も図れる。
父、リングドライブαdのgrJlの中空%(16d)
、連通室■、第2の中空室1η内の作JdJq、体四に
よる冷却はメインテナンスフリーであり、水冷却に2け
る冷却水路の保修等のメインテナンス作業が示必要とな
る。
、連通室■、第2の中空室1η内の作JdJq、体四に
よる冷却はメインテナンスフリーであり、水冷却に2け
る冷却水路の保修等のメインテナンス作業が示必要とな
る。
向、上記実権例でけ長溝(16c)はリングドライブa
81の内輪(1aa)の外表面側に形成された場合につ
いて述べたが、長連r16c)をリングドライブ1.l
L3の外輪(1ab)の内表面側に形成するようにして
もよく、父、長溝N6c)をリングドライブIの内@N
aa)、外拘(16b)の相対する表面側に形成するよ
うにしてもよく、上記実権例と同様の効果を秦する。
81の内輪(1aa)の外表面側に形成された場合につ
いて述べたが、長連r16c)をリングドライブ1.l
L3の外輪(1ab)の内表面側に形成するようにして
もよく、父、長溝N6c)をリングドライブIの内@N
aa)、外拘(16b)の相対する表面側に形成するよ
うにしてもよく、上記実権例と同様の効果を秦する。
父、第1図に示すようにプレートフィン司を設けたこと
により第2の中空室!+71における放熱効果rさらに
高めることができる。
により第2の中空室!+71における放熱効果rさらに
高めることができる。
又、上記″ヂ施例では41の中萱室(lad)に対応し
てそれぞれ第2の中空室171を設け、を場合VCつい
て述べたが、第2の中空室q力を環状として全て、弔1
の中空室(16d)と連通ずるように形成することもで
きる。
てそれぞれ第2の中空室171を設け、を場合VCつい
て述べたが、第2の中空室q力を環状として全て、弔1
の中空室(16d)と連通ずるように形成することもで
きる。
父、上記実施例では第2の中空室1ηが円板r2a)に
形成された場合について述べ九が、プレート(11)に
第2の中空室・171?設けるようにしてもよく、両者
に第2の中空室+171を設けるようにしてもよい。
形成された場合について述べ九が、プレート(11)に
第2の中空室・171?設けるようにしてもよく、両者
に第2の中空室+171を設けるようにしてもよい。
ところで、上記説明では磁性粒子犬II磁連結装置とし
て第1の連結上体が回転し、弔2の連結主体が固定の場
合、MIJち、ブレーキ装置に―用した場合について述
べたが、第1、第2の連結主体が回転する場合、即ち、
クラッチ装置にもこの発明を適用し得るこ≧ができる。
て第1の連結上体が回転し、弔2の連結主体が固定の場
合、MIJち、ブレーキ装置に―用した場合について述
べたが、第1、第2の連結主体が回転する場合、即ち、
クラッチ装置にもこの発明を適用し得るこ≧ができる。
この>k明は以上説明した通り、回転幅に取付けられ、
内@七外輪により環状の′第1の連待モ体を構成し、内
輪、外輪の少なくとも何れか一方VC)咄方向に延在す
る長溝?円周方回に複数形成し、内輪と外輪との間の長
#P部でglの中空室?形成し、第1の連結生体の隣接
部材に第2の中空室を形成し、@10運4桔主体に第1
の中空室と第2の中空室を連通する一通室を設け、第l
の中空室、第2の中9室、連通室内f!:真空減圧後天
発性を有する作動液体を所定喰封入したことにより、第
1の連結主体の熱を作動液体の未気化、液化の操り返し
により第1の連結生体の第1の中空室から連通室を経て
第2の中空室に論送して周囲空気に放熱するようにした
ので、給排本設@を設けることなくも1の連結上体の熱
を速やかに偉い効率よく冷却でき、メインテナンスフリ
ーの高値軸性の装置が得られる。
内@七外輪により環状の′第1の連待モ体を構成し、内
輪、外輪の少なくとも何れか一方VC)咄方向に延在す
る長溝?円周方回に複数形成し、内輪と外輪との間の長
#P部でglの中空室?形成し、第1の連結生体の隣接
部材に第2の中空室を形成し、@10運4桔主体に第1
の中空室と第2の中空室を連通する一通室を設け、第l
の中空室、第2の中9室、連通室内f!:真空減圧後天
発性を有する作動液体を所定喰封入したことにより、第
1の連結主体の熱を作動液体の未気化、液化の操り返し
により第1の連結生体の第1の中空室から連通室を経て
第2の中空室に論送して周囲空気に放熱するようにした
ので、給排本設@を設けることなくも1の連結上体の熱
を速やかに偉い効率よく冷却でき、メインテナンスフリ
ーの高値軸性の装置が得られる。
第11Aはこの発明の一実施例による磁性粒子式竜田連
結装置を示す断面則面図、第2図μ第1図O−a線にお
ける断面図、第3図、第4図にそれぞれ従来の磁性粒子
式奄ミ連結装置?示す断面則面図である。 図において、(21は回転軸、131は第2の連結主体
、(4)は磁性粒子、51は励a装置、■は第1の連結
主体、 +6a)は内輪、r16b) H外輪、(16
c)け艮溝、 (lad)は第1の中空室、・171は
第2の中空室、I81は連通室、繊は作動液体である。 尚、図中伺−符号に同一またに由由部分を示す。
結装置を示す断面則面図、第2図μ第1図O−a線にお
ける断面図、第3図、第4図にそれぞれ従来の磁性粒子
式奄ミ連結装置?示す断面則面図である。 図において、(21は回転軸、131は第2の連結主体
、(4)は磁性粒子、51は励a装置、■は第1の連結
主体、 +6a)は内輪、r16b) H外輪、(16
c)け艮溝、 (lad)は第1の中空室、・171は
第2の中空室、I81は連通室、繊は作動液体である。 尚、図中伺−符号に同一またに由由部分を示す。
Claims (5)
- (1)回転軸に取付けられ、内輪と外輪により構成され
、上記内輪、外輪の少なくとも何れか一方に軸方向に延
在する長溝を円周方向に複数形成し、上記内輪と外輪と
の間の長溝部で第1の中空室を形成する環状の第1の連
結主体、この第1の連結主体の内周側に同心軸上に環状
の空隙を隔てて配設された第2の連結主体、上記第1の
連結主体と第2の連結主体との間の環状の空隙に充填さ
れた磁性粒子、この磁性粒子を磁化して上記各連結主体
間に伝達トルクを発生させる励磁装置、上記第1の連結
生体の隣接部材に形成された第2の中空室、上記第1の
連結主体に形成され、上記第1の中空室と上記第2の中
空室を連通する連通室、上記第1の中空室、第2の中空
室、連通室内を真空減圧後所定量封入された蒸発性を有
する作動液体を備えたことを特徴とする磁性粒子式電磁
連結装置。 - (2)第1の中空室、連通室は内輪側に設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁性粒子式電磁連
結装置。 - (3)第1の中空室は外輪側に設けたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の磁性粒子式電磁連結装置。 - (4)第1の中空室は内輪、外輪の相対する表面側に設
けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁性
粒子式電磁連結装置。 - (5)第2の中空室は第1の中空室に対応して設けられ
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4項
の何れかに記載の磁性粒子式電磁連結装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29373186A JPS63149434A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 磁性粒子式電磁連結装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29373186A JPS63149434A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 磁性粒子式電磁連結装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63149434A true JPS63149434A (ja) | 1988-06-22 |
JPH0310813B2 JPH0310813B2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=17798511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29373186A Granted JPS63149434A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 磁性粒子式電磁連結装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63149434A (ja) |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP29373186A patent/JPS63149434A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0310813B2 (ja) | 1991-02-14 |
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