JPS63148777A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPS63148777A JPS63148777A JP61295146A JP29514686A JPS63148777A JP S63148777 A JPS63148777 A JP S63148777A JP 61295146 A JP61295146 A JP 61295146A JP 29514686 A JP29514686 A JP 29514686A JP S63148777 A JPS63148777 A JP S63148777A
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 3
- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像処理装置、例えば静止画像を処理する画像
処理装置に関する。
処理装置に関する。
1枚の静止画像情報をデジタルデータ化し、これを磁気
シート、光ディスク等の媒体に、所定トラック数にわた
って記録、再生する装置がある。
シート、光ディスク等の媒体に、所定トラック数にわた
って記録、再生する装置がある。
従来の方法によれば、1画面分の画像データを第1ライ
ンから最終ラインまで連続して単一トラックないしは複
数トラックに記録していた。
ンから最終ラインまで連続して単一トラックないしは複
数トラックに記録していた。
しかし、この様な方法によると、ヘッドをアクセスして
からその画像を映出するまでに全てのデータを再生しな
ければならず、特にデジタル記録の場合には現行技術段
階だとかかる全てのデータの再生に比較的長時間を要し
てしまう。
からその画像を映出するまでに全てのデータを再生しな
ければならず、特にデジタル記録の場合には現行技術段
階だとかかる全てのデータの再生に比較的長時間を要し
てしまう。
そこでこれを改善するため、画像検索時の効率を高める
必要から圧縮された画像情報を圧縮される前の画像情報
とともに媒体に記録し、検索モードの際には圧縮された
画像情報のみを再生する様にした装置が本出願人から提
案されている(特願昭61−180397号)。しかし
ながら、かかる方法においてはデータの再生を比較的高
速化出来るものの使い勝手の上で未だ未だ改良すべき余
地が残されているものであった。
必要から圧縮された画像情報を圧縮される前の画像情報
とともに媒体に記録し、検索モードの際には圧縮された
画像情報のみを再生する様にした装置が本出願人から提
案されている(特願昭61−180397号)。しかし
ながら、かかる方法においてはデータの再生を比較的高
速化出来るものの使い勝手の上で未だ未だ改良すべき余
地が残されているものであった。
木発崩はかかる点に鑑みて使い勝手を向上させた新規な
画像処理装置を提′供することを目的とする。
画像処理装置を提′供することを目的とする。
本発明は上述の問題点を解消するために所定画面の画像
情報を発生する第1の手段、該所定画面の画像情報を圧
縮した圧縮情報を発生する第2の手段、処理画面を更新
するに際しては前記第2の手段からの、処理画面を更新
しない際には前記第1の手段からの画像情報を出力する
手段とを有する。
情報を発生する第1の手段、該所定画面の画像情報を圧
縮した圧縮情報を発生する第2の手段、処理画面を更新
するに際しては前記第2の手段からの、処理画面を更新
しない際には前記第1の手段からの画像情報を出力する
手段とを有する。
上記構成に於いて処理画面を更新するに際しては、第2
の手段からの圧縮した画像情報を出力しているので処理
画面の更新速度が向上し、処理画面を更新しない際には
第1の手段からそのまま画像情報を出力しているので処
理画面の情報量が多くなる。
の手段からの圧縮した画像情報を出力しているので処理
画面の更新速度が向上し、処理画面を更新しない際には
第1の手段からそのまま画像情報を出力しているので処
理画面の情報量が多くなる。
第1〜4図は本発明を説明するための概念図である。
第1図は一画面分の画像データを16画素から成る複数
のグループ(単位ブロック)に分けたときに各単位ブロ
ックにおける画素データの配置の一例を示す。本実施例
においては画像データを3グループに分けている。
のグループ(単位ブロック)に分けたときに各単位ブロ
ックにおける画素データの配置の一例を示す。本実施例
においては画像データを3グループに分けている。
各単位ブロックにおいて、Aは単位ブロックの16画素
のうち1画素得られる最も基本的なサンプルデータで、
後述するマルチ画面表示のときの1/16画面分に相当
し、サーチ時での最もコマ送り数の速いときに使用する
データである。
のうち1画素得られる最も基本的なサンプルデータで、
後述するマルチ画面表示のときの1/16画面分に相当
し、サーチ時での最もコマ送り数の速いときに使用する
データである。
81〜3は、Aと合わせて単位ブロックの16画素のう
ちの4画素、即ち4画素に1画素得られるデータでマル
チ画面表示のときは1/4画面分のデータであり、サー
チ時はAグループのデータを用いてサーチを行うときよ
りもやや遅い速度のサーチを行うときに使われるデータ
である。
ちの4画素、即ち4画素に1画素得られるデータでマル
チ画面表示のときは1/4画面分のデータであり、サー
チ時はAグループのデータを用いてサーチを行うときよ
りもやや遅い速度のサーチを行うときに使われるデータ
である。
01〜12は、画像データのAとBのグループを除いた
残り全てのデータであり、以上の3つのグループを全て
使って単位ブロックの完全な画像が再現される。
残り全てのデータであり、以上の3つのグループを全て
使って単位ブロックの完全な画像が再現される。
この様にして画像データをグループ分けしたら、夫々の
データは、第2.3図に示す様に記録される。
データは、第2.3図に示す様に記録される。
第2図は磁気シート、光ディスク等の様な円盤状記録媒
体に同心円状のトラックを形成して記録するときの1つ
のトラック内におけるデータの配置を示す図であり、1
トラツクに1画面のデータが記録されている。各グルー
プはそのデータ量に比例してトラックを占有する。
体に同心円状のトラックを形成して記録するときの1つ
のトラック内におけるデータの配置を示す図であり、1
トラツクに1画面のデータが記録されている。各グルー
プはそのデータ量に比例してトラックを占有する。
第3図は複数のトラックにわたって1画面分の画像デー
タが同じく円盤状記録媒体上に記録されているときの複
数トラックにわたるデータの配置を示す図であり、ここ
ではAグループは1トラツク、Bグループは3トラツク
、Cグループは12トラツク夫々占有している。
タが同じく円盤状記録媒体上に記録されているときの複
数トラックにわたるデータの配置を示す図であり、ここ
ではAグループは1トラツク、Bグループは3トラツク
、Cグループは12トラツク夫々占有している。
第4図(a)、(b)は検索時やサーチ時に行うマルチ
画面表示を説明するものである。
画面表示を説明するものである。
まず、第4図(a)を用いて4X4マルチ画面表示時の
例を説明する。第4図(a)に示す様に1画面の画像デ
ータ数はHN(水平画素数)xVN (垂直画素数)で
、第4図(a)に示す例では小画面番号iをOから15
までつける。
例を説明する。第4図(a)に示す様に1画面の画像デ
ータ数はHN(水平画素数)xVN (垂直画素数)で
、第4図(a)に示す例では小画面番号iをOから15
までつける。
今、サーチ速度を新しい画素データを取り込む間隔(T
秒)で定義する。水平、垂直夫々の分割数N (T)(
=4)は、サーチ速度Tの関数で表わされ、本実施例で
はTが小さくなればなる程N (T)は大きくなる様に
している。
秒)で定義する。水平、垂直夫々の分割数N (T)(
=4)は、サーチ速度Tの関数で表わされ、本実施例で
はTが小さくなればなる程N (T)は大きくなる様に
している。
N (T)が決まると分割された単位小画面の画素数が
決まる。その水平方向の画素数をH(T)、垂直方向の
それをV (T)とすると、H(T)=HN/N (T
) V (T)=VN/N (T) と表わされる。
決まる。その水平方向の画素数をH(T)、垂直方向の
それをV (T)とすると、H(T)=HN/N (T
) V (T)=VN/N (T) と表わされる。
任意の番号iの小画面の画面上のアドレスについて第4
図(b)をもとに説明する。第4図(b)は第4図に示
す小画面の1つのメモリ上のアドレスを示した図である
。
図(b)をもとに説明する。第4図(b)は第4図に示
す小画面の1つのメモリ上のアドレスを示した図である
。
各単位小画面における水平方向の先頭アドレスをH3(
i)とすると最終アドレスはIs (i)+H’(T)
−1となり、同じく小画面の垂直方向の先頭アドレスを
VS(i)とすると、最終アドレスはV’S (i )
+V (T) −1となる。
i)とすると最終アドレスはIs (i)+H’(T)
−1となり、同じく小画面の垂直方向の先頭アドレスを
VS(i)とすると、最終アドレスはV’S (i )
+V (T) −1となる。
第4図(a)で各小画面の水平、垂直の列番号81行番
号すを考えると、小画面番号lに対応して、各々は、 a=i−N (T) xb b= i NT (i/N (T)) (ここでiNTは整数部を表わす) となる。例えば、図に示すi−7なら、a=3゜b=1
.1=12ならa=o、bx3となる。
号すを考えると、小画面番号lに対応して、各々は、 a=i−N (T) xb b= i NT (i/N (T)) (ここでiNTは整数部を表わす) となる。例えば、図に示すi−7なら、a=3゜b=1
.1=12ならa=o、bx3となる。
このa、bを用いると、上記各単位画面における水平、
垂直の先頭アドレスHS (i)。
垂直の先頭アドレスHS (i)。
VS(i)は
H3(i )+=aXH(T)
VS (i)=bxV (T)
で表わされる。
次に、第5図を用いて、本発明の一実施例の装置の概略
のブロック構成図を説明する。
のブロック構成図を説明する。
第5図において、1は磁気シートでモータ3により回転
駆動される。モータ3はCPU15により制御されるモ
ータドライバ14により回転制御される。2は記録再生
ヘッドでC−PU15により制御されるヘッドドライバ
13によりヘッドアクセスが行われる。
駆動される。モータ3はCPU15により制御されるモ
ータドライバ14により回転制御される。2は記録再生
ヘッドでC−PU15により制御されるヘッドドライバ
13によりヘッドアクセスが行われる。
ヘッド2より得られた画像データは、アンプ4を通過し
た後、波形成形回路5にて、1.0のデジタル波形に成
形される。こ出力はディジタル復調回路6にて、例えば
NRZI等のディジタル復調が行われる。得られたデー
タはデコーダ7にて、例えば8ビツト(0〜255)階
調を持つ画像データに生成される。画像データは8のマ
ルチ画面表示用画像メモリ1と9のノーマル画面(全画
面)表示用画像メモリ2とに供給される。メモリ1及び
メモリ2は後述するアルゴリズムに従い、CPU15に
より読み書きの制御、アドレス設定の制御が行われる。
た後、波形成形回路5にて、1.0のデジタル波形に成
形される。こ出力はディジタル復調回路6にて、例えば
NRZI等のディジタル復調が行われる。得られたデー
タはデコーダ7にて、例えば8ビツト(0〜255)階
調を持つ画像データに生成される。画像データは8のマ
ルチ画面表示用画像メモリ1と9のノーマル画面(全画
面)表示用画像メモリ2とに供給される。メモリ1及び
メモリ2は後述するアルゴリズムに従い、CPU15に
より読み書きの制御、アドレス設定の制御が行われる。
メモリ1及びメモリ2から読出された出力は、スイッチ
10の入力端子に供給され、このスイッチはCPU15
により適宜切換えられる。スイッチ10の出力はD/A
変換器11にてアナログ信号に変換された後、モニター
回路12に入力される。
10の入力端子に供給され、このスイッチはCPU15
により適宜切換えられる。スイッチ10の出力はD/A
変換器11にてアナログ信号に変換された後、モニター
回路12に入力される。
CPL!15にはヘッド2のアクセスしているトラック
を変更させるアップ信号A1ダウン信号B、ヘッド2の
アクセス位置を自動的に更新しながら再生を行う連続再
生のスタートC1ストツプ信号D1メモリ1.2をクリ
アするクリア信号E、連続再生速度を切り換える信号さ
れる。
を変更させるアップ信号A1ダウン信号B、ヘッド2の
アクセス位置を自動的に更新しながら再生を行う連続再
生のスタートC1ストツプ信号D1メモリ1.2をクリ
アするクリア信号E、連続再生速度を切り換える信号さ
れる。
これらの入力に応じたCPU15の動作を第6図を用い
て説明する。第6・図はCPU15の動作を説明するフ
ローチャートである。
て説明する。第6・図はCPU15の動作を説明するフ
ローチャートである。
8で示すメモリ1及び9で示すメモリ2のクリア信号E
が入力しているか否かを見(stepl)、有ればマル
チ画面の画面番号lをOにリセットしく5tep2)、
両メモリのクリア動作を行う(step3)。
が入力しているか否かを見(stepl)、有ればマル
チ画面の画面番号lをOにリセットしく5tep2)、
両メモリのクリア動作を行う(step3)。
クリア信号の人力が無ければ以上の動作を行わす5te
p4へ移る。5tep4ではマルチ画面を表示するのか
、通常の全画面表示するのかをCPU15への入力信号
により判断する。
p4へ移る。5tep4ではマルチ画面を表示するのか
、通常の全画面表示するのかをCPU15への入力信号
により判断する。
マルチ画面表示の場合から説明する。
スイッチ10をマルチ画面用メモリi側に切換えた後(
step5)、CPU15への連続再生スタート指令が
あるかどうかを見る(step6)、有れば、CPU1
5に゛入力されている連続再生速度F、即ち再生インタ
ーバル時間Tを読取り(steplO)、連続再生フラ
グCFをセットする(stepH)。
step5)、CPU15への連続再生スタート指令が
あるかどうかを見る(step6)、有れば、CPU1
5に゛入力されている連続再生速度F、即ち再生インタ
ーバル時間Tを読取り(steplO)、連続再生フラ
グCFをセットする(stepH)。
また、連続再生指令が無ければ、トラック送りのための
アップ信号A、ダウン信号B入力の有無を調べ(s t
o p 7 ) %無ければ5teplへ戻り、以上
の動作をくり返し、有ればその方向に従ってヘッド2の
トラック送りを行う(step8)、そして、連続再生
フラグCFをリセットしく5tep9)、連続再生の場
合とともに5tep13へ穆る。5tep13では、マ
ルチ画面の単位側面分のデータを取り込む準備として、
前述した演算方法により画面番号iに相応するメモリ上
の書込むべきアドレスを計算する。前述した様にMS
(i) −VS (i)は夫々各単位小画面の水平方向
の書き始めの位置、垂直方向の書き始めの位置である0
次に、再生されたマルチ画面用の画像デー タを第4図
(b)で示したメモリ領域に書き込む(step14)
。尚5tep2において最初にiは“0″に設定されて
いるため、書社込み位置は前述した通り水平方向ではH
S (0)〜)Is(0)+)I(T)−1、垂直方向
ではvS(0)〜vS(0) +V (T) −1テあ
る。HS(0)。
アップ信号A、ダウン信号B入力の有無を調べ(s t
o p 7 ) %無ければ5teplへ戻り、以上
の動作をくり返し、有ればその方向に従ってヘッド2の
トラック送りを行う(step8)、そして、連続再生
フラグCFをリセットしく5tep9)、連続再生の場
合とともに5tep13へ穆る。5tep13では、マ
ルチ画面の単位側面分のデータを取り込む準備として、
前述した演算方法により画面番号iに相応するメモリ上
の書込むべきアドレスを計算する。前述した様にMS
(i) −VS (i)は夫々各単位小画面の水平方向
の書き始めの位置、垂直方向の書き始めの位置である0
次に、再生されたマルチ画面用の画像デー タを第4図
(b)で示したメモリ領域に書き込む(step14)
。尚5tep2において最初にiは“0″に設定されて
いるため、書社込み位置は前述した通り水平方向ではH
S (0)〜)Is(0)+)I(T)−1、垂直方向
ではvS(0)〜vS(0) +V (T) −1テあ
る。HS(0)。
VS (O)はともに0であるとすると、最初の書き込
み位置は水平方向では0〜H(T) −1・垂直方向で
は0〜V(T)−1となる。H(T)及びV (T)は
、前述の様に再生インターバル時間Tによって決められ
た値を使う。
み位置は水平方向では0〜H(T) −1・垂直方向で
は0〜V(T)−1となる。H(T)及びV (T)は
、前述の様に再生インターバル時間Tによって決められ
た値を使う。
例えば本実施例においては再生インターバル時間が1秒
以下の場合にはH(T)、V(T)を第3図に示す様に
4、再生インターバル時間が5秒以下の場合には2とす
る様に構成されている。
以下の場合にはH(T)、V(T)を第3図に示す様に
4、再生インターバル時間が5秒以下の場合には2とす
る様に構成されている。
一つの単位小画面のデータ書き込みが終わると、画面番
号lをインクリメントする(step15)。ただし、
加算はMOD (N (T)2−1)で行う。例えばN
(T)=4、即ち4×4マルチ画面ならMOD15と
なる。ここでMOD15とは加算結果を15で割ったと
きの余りで示す。次に5tep16で連続再生フラグC
Fを調べ、“0”即ち通常の再生モードなら5tep6
へ、また“1”即ち連続再生モードならインターバル再
生時間T秒経過したか否かを調べ(step17)、経
過するまではその途中で連続再生モードが解除されなか
を連続再生ストップ信号の入力の有無により判断しく5
top18)、入力が無ければ5tep17に戻り、ル
ープを形成し、T秒が経過すればヘッド2を1トラック
分送って(step19)、再び5tep13へ戻り同
様の動作を行う。また、5teplBで連続再生ストッ
プ人力りが有ると上述のフローを中断してフラグCFを
リセットして(step18)、5teplへ戻る。
号lをインクリメントする(step15)。ただし、
加算はMOD (N (T)2−1)で行う。例えばN
(T)=4、即ち4×4マルチ画面ならMOD15と
なる。ここでMOD15とは加算結果を15で割ったと
きの余りで示す。次に5tep16で連続再生フラグC
Fを調べ、“0”即ち通常の再生モードなら5tep6
へ、また“1”即ち連続再生モードならインターバル再
生時間T秒経過したか否かを調べ(step17)、経
過するまではその途中で連続再生モードが解除されなか
を連続再生ストップ信号の入力の有無により判断しく5
top18)、入力が無ければ5tep17に戻り、ル
ープを形成し、T秒が経過すればヘッド2を1トラック
分送って(step19)、再び5tep13へ戻り同
様の動作を行う。また、5teplBで連続再生ストッ
プ人力りが有ると上述のフローを中断してフラグCFを
リセットして(step18)、5teplへ戻る。
次にノーマル再生、即ち全画面表示モードの場合を説明
する。かかる場合には前述の5tep4から5tep2
0ヘフローは分岐する。
する。かかる場合には前述の5tep4から5tep2
0ヘフローは分岐する。
5tep20で5WIOを全画面表示用メモリ2側へ切
換える0次に、マルチ表示モードと同様5tep21に
て連続再生スタート指令Cの有無を調べ、有れば再生イ
ンターバル時間Tを読取り(step22)、連続再生
フラグCFをセットする(step23)。連続再生ス
タート指令Cが無ければトラック送り人力の有無を見(
step24)、無ければ、5teplへ戻り、有れば
その方向に従ってトラック送りをすると共に(step
25)、連続再生フラグCFをリセットする(step
26)。
換える0次に、マルチ表示モードと同様5tep21に
て連続再生スタート指令Cの有無を調べ、有れば再生イ
ンターバル時間Tを読取り(step22)、連続再生
フラグCFをセットする(step23)。連続再生ス
タート指令Cが無ければトラック送り人力の有無を見(
step24)、無ければ、5teplへ戻り、有れば
その方向に従ってトラック送りをすると共に(step
25)、連続再生フラグCFをリセットする(step
26)。
これら処理を行った後、連続再生フラグCFの状態を調
べ“0”即ち通常の再生モードの時には全画素データ(
第1図を例にとると、A、B、Cグループ全て)をメモ
リ2に取り込む(step29)。取り、込みを終える
と5tep21に戻る。5tep28でCF=”1”即
ち連続再生モードになっている場合には第1図乃至第4
図において説明したAグループに示す基本画素のみを取
り込み、他の画素はこの基本画素から補間して作成する
(step30)。例えば基本画素をAとすると、他の
B、Cグループは全てAと同一にする。これを図中9に
示すメモリ2上で行う。即ち最初にAグループの画素の
みメモリ2に取り込んだら、後はB、Cグループの画素
に対応するアドレスにも全くAと同一のデータをコピー
すれば良い、これにより全画面の情報を形成するのに5
tep29において全データを取り込むのに比べ動作速
度が上がる。
べ“0”即ち通常の再生モードの時には全画素データ(
第1図を例にとると、A、B、Cグループ全て)をメモ
リ2に取り込む(step29)。取り、込みを終える
と5tep21に戻る。5tep28でCF=”1”即
ち連続再生モードになっている場合には第1図乃至第4
図において説明したAグループに示す基本画素のみを取
り込み、他の画素はこの基本画素から補間して作成する
(step30)。例えば基本画素をAとすると、他の
B、Cグループは全てAと同一にする。これを図中9に
示すメモリ2上で行う。即ち最初にAグループの画素の
みメモリ2に取り込んだら、後はB、Cグループの画素
に対応するアドレスにも全くAと同一のデータをコピー
すれば良い、これにより全画面の情報を形成するのに5
tep29において全データを取り込むのに比べ動作速
度が上がる。
書き込みが終わるとマルチモード時と同様、インターバ
ル時間T秒の経過を待ち(step31)、この間連続
再生ストップ入力の有無を調べ(step32)、無け
れば5tep31に戻り、ループを形成し、有れば5t
ep32’を介して5teplへ戻る。また、5tep
31で1秒経過したら1トラック分ヘッド2を送り(s
tep33)、5tep28に戻る。
ル時間T秒の経過を待ち(step31)、この間連続
再生ストップ入力の有無を調べ(step32)、無け
れば5tep31に戻り、ループを形成し、有れば5t
ep32’を介して5teplへ戻る。また、5tep
31で1秒経過したら1トラック分ヘッド2を送り(s
tep33)、5tep28に戻る。
以上説明した実施例では第6図5tep30で基本画素
Aを取り込んだら、他の画素は基本画素と同一のものに
前置補間したが、演算速度が許せば、これに限ることな
く周辺の基本画素から他の画素を瓜みづけを行って求め
ても良い。
Aを取り込んだら、他の画素は基本画素と同一のものに
前置補間したが、演算速度が許せば、これに限ることな
く周辺の基本画素から他の画素を瓜みづけを行って求め
ても良い。
また、本実施例では画素のグループ分けを3つにしたが
、これ以外であっても良いことはもちろんである。
、これ以外であっても良いことはもちろんである。
また、媒体として円盤状記録媒体に限らず、テープ状媒
体でも本発明は適用でき得る。
体でも本発明は適用でき得る。
以上説明した本実施例によれば、連続再生インターバル
時間が短い場合は圧縮率の高い基本画素を用い、インタ
ーバル時間が長くなるにつれ圧縮率の低い画素で画面を
形成する様にしたので、ハードの負荷を少なくしてより
効率の良い連続再生を実現できる効果がある。
時間が短い場合は圧縮率の高い基本画素を用い、インタ
ーバル時間が長くなるにつれ圧縮率の低い画素で画面を
形成する様にしたので、ハードの負荷を少なくしてより
効率の良い連続再生を実現できる効果がある。
以上説明した本発明の実施例においては、所定画面の画
像情報を発生する第1の手段を第2図、あるいは第3図
に示す形態で記録がなされている磁気シート1とし、該
所定画面の画像情報を圧縮した圧縮情報を発生する第2
の手段を第2図、第3図に示すAのトラックとし、処理
画面を更新するに際しては前記第2の手段からの処理画
面を、更新しない際には前記第1の手段からの画像情報
を出力する手段を第6図に示すフローチャートの5te
p21〜5tep30を実行して連続再生が設定されて
いる際に、セットされているフラグCFの状態に応じて
基本画素のみを取り込み、連続再生が設定されていない
際に、セラ1〜されていないフラグCFの状態に応じて
全画素データを取り込む様に動作するCPU15とした
。
像情報を発生する第1の手段を第2図、あるいは第3図
に示す形態で記録がなされている磁気シート1とし、該
所定画面の画像情報を圧縮した圧縮情報を発生する第2
の手段を第2図、第3図に示すAのトラックとし、処理
画面を更新するに際しては前記第2の手段からの処理画
面を、更新しない際には前記第1の手段からの画像情報
を出力する手段を第6図に示すフローチャートの5te
p21〜5tep30を実行して連続再生が設定されて
いる際に、セットされているフラグCFの状態に応じて
基本画素のみを取り込み、連続再生が設定されていない
際に、セラ1〜されていないフラグCFの状態に応じて
全画素データを取り込む様に動作するCPU15とした
。
以上説明した様に本発明に依れば、処理画面を更新する
に際しては圧縮情報を発生し、処理画面を更新しない際
には圧縮されない情報を発生しているので、更新速度を
向上させ、かつ更新しない際には高精細な情報が得られ
る。
に際しては圧縮情報を発生し、処理画面を更新しない際
には圧縮されない情報を発生しているので、更新速度を
向上させ、かつ更新しない際には高精細な情報が得られ
る。
第1図は本発明の一実施例において、一画面分の画像デ
ータを16画素から成る単位ブロックに分けたときに各
単位ブロックにおける画素データの配置の一例を示す図
、 第2図、第3図は第1図に示した媒体上におけるA、B
、Cの各画素の記録パターンを示す図、 第4図(a)、(b)は検索時やサーチ時に行うマルチ
画面表示を説明する図面、 第5図は本発明の一実施例の装置の構成を示すブロック
図、 第6図は第5図に示すCPU15の実行するフローチャ
ートである。 1 −−−−−−−一磁気シート 2 −−−−−−−一磁気ヘッド 8、9 −−−−メモリ
ータを16画素から成る単位ブロックに分けたときに各
単位ブロックにおける画素データの配置の一例を示す図
、 第2図、第3図は第1図に示した媒体上におけるA、B
、Cの各画素の記録パターンを示す図、 第4図(a)、(b)は検索時やサーチ時に行うマルチ
画面表示を説明する図面、 第5図は本発明の一実施例の装置の構成を示すブロック
図、 第6図は第5図に示すCPU15の実行するフローチャ
ートである。 1 −−−−−−−一磁気シート 2 −−−−−−−一磁気ヘッド 8、9 −−−−メモリ
Claims (2)
- (1)所定画面の画像情報を発生する第1の手段、 該所定画面の画像情報を圧縮した圧縮情報を発生する第
2の手段、 処理画面を更新するに際しては前記第2の 手段からの、 処理画面を更新しない際には前記第1の手段からの画像
情報を出力する手段とを有することを特徴とする画像処
理装置。 - (2)前記第2の手段は処理画面の更新速度に応じて発
生する圧縮情報の圧縮率を変化させる手段であることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61295146A JPS63148777A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61295146A JPS63148777A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 画像処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63148777A true JPS63148777A (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=17816865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61295146A Pending JPS63148777A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63148777A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0281582A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録画像表示装置 |
US6542192B2 (en) | 1997-02-20 | 2003-04-01 | Eastman Kodak Company | Image display method and digital still camera providing rapid image display by displaying low resolution image followed by high resolution image |
US7227576B2 (en) | 2000-08-25 | 2007-06-05 | Nikon Corporation | Electronic camera |
US7340801B2 (en) | 2002-10-15 | 2008-03-11 | Sugatsune Kogyo Co., Ltd. | Stay |
US8012331B2 (en) | 2003-03-17 | 2011-09-06 | Phicom Corporation | Probe and method of making same |
-
1986
- 1986-12-11 JP JP61295146A patent/JPS63148777A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0281582A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録画像表示装置 |
US6542192B2 (en) | 1997-02-20 | 2003-04-01 | Eastman Kodak Company | Image display method and digital still camera providing rapid image display by displaying low resolution image followed by high resolution image |
US7227576B2 (en) | 2000-08-25 | 2007-06-05 | Nikon Corporation | Electronic camera |
US7340801B2 (en) | 2002-10-15 | 2008-03-11 | Sugatsune Kogyo Co., Ltd. | Stay |
US8012331B2 (en) | 2003-03-17 | 2011-09-06 | Phicom Corporation | Probe and method of making same |
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