JPS61273085A - 映像情報再生及び表示方式 - Google Patents

映像情報再生及び表示方式

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Publication number
JPS61273085A
JPS61273085A JP60114051A JP11405185A JPS61273085A JP S61273085 A JPS61273085 A JP S61273085A JP 60114051 A JP60114051 A JP 60114051A JP 11405185 A JP11405185 A JP 11405185A JP S61273085 A JPS61273085 A JP S61273085A
Authority
JP
Japan
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field
video information
video
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displayed
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Pending
Application number
JP60114051A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiro Nomura
訓弘 野村
Kuniaki Tabata
邦晃 田畑
Tetsuo Machida
哲夫 町田
Masatoshi Hino
樋野 匡利
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60114051A priority Critical patent/JPS61273085A/ja
Publication of JPS61273085A publication Critical patent/JPS61273085A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor
    • H04N5/93Regeneration of the television signal or of selected parts thereof

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はビデオディスク等の映像媒体の再生および表示
に係り、特に1フレームを静止表示するのに好適な映像
の再生及び表示方式に関する。
〔発明の背景〕
動画、静止画の映像情報を提供する媒体の一つにビデオ
ディスクがあり、それfr、駆動する装置であるビデオ
ディスクプレーヤー(Video ])iicplay
er 、以下VDPと略す)の機能に高速、低速、静止
等がある。一般のテレビショアtl示装置厳として用い
る念めフィールド周波数60Hzのイ/ターレース表示
用として映像情報が記録され゛ている。山川正光著、”
ビデオディスク入門心得軸(p72〜p73)”に示さ
れるとおり、垂直同期信号から次の垂直同期信号までが
1フイールドの映像情報である。この上記文献の例では
1トラツクに2フレームが記録されている。静止命令が
VDPに与えられると、同一フレームの表示が続く。こ
の時、そのフレームが動きの激しい映像であれば奇数の
フィールドと偶数のフィールドで動きが生じ、画面がち
らつく(ラインフリッカ)状態になる。従来のVDPで
は静止命令に対してこのような欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上記欠点を取シ除き、ラインフリッカを
発生させずに映倫を再生することができる映像再生及び
表示方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成する比め本発明は1フイ一ルド分の映像
情報を格納するフィールドメモリを設け。
クイック(早送シ〕、スロー、ステイル(静止]等の命
令が映像再生装置に入力されれば静止命令か否かを判定
し、静止命令の場合、上記フィールドメモ17 K奇数
(偶数)フィールドの映像情報を格納し、偶数(奇数)
フィールドの映像は映像媒体の情報を再生せず、フィー
ルドメモリの内容をそのまま、あるいは補間して再生・
表示する構成にした点に特徴がある。
〔発明の実施例〕 以下1本発明の実施例を図に従って説明する。
本実施例では映像媒体はビデオディスク、映像再生装置
はVDPとする。
第1図はビデオディスクのトラック構造を表わす図であ
る。この例では、1トラツク(実線部)が1フレームを
形成している。点11Mから点11bまでに奇数(偶数
)フィールドの映像情報が記録されている。ヘッドは順
方向に再生する場合、外側から内側に向かって第1図の
矢印の方向に従って映像情報を読む。静止命令の場合、
実線部で示し次面−フレームを表示し続ける。このフレ
ームが動きの激しい映像の場合、奇数フィールドと偶数
フィールド間でラインフリッカが生じ画面が静止しない
。そこで第2図に示すように、フィールドメモリ22と
計算処理部23をVDP内に設ける。静止命令でなけれ
ば制御部25はビデオディスク21の内容をそのまま再
生し、静止命令であれば奇数フィールドの内容をフィー
ルドメモリ22に格納し、偶数フィールドの映像はフィ
ールドメモリ22の内容をそのまま、あるいは計算処理
部23で補間してテレビジョン24に表示する。
第3図は計算処理部23で補間せず偶数フィールドの内
容は奇数フィールドの内容をそのまま表示する場合の処
理手順を示すフローチャートである。ステップ10で命
令が入力されれば、ステップ20でその命令コードを読
み取る。命令入力フラグを設け、もし新次に命令が入力
され九時に1を立てる。ステップ30では初期値として
0をセットしておく。ステップ40では入力され次命令
が静止命令であるかどうかを判断し、静止命令でなけれ
ばステップ100で従来どおりヘッドが読み取った映像
情報をそのまま表示し、ステップ110.120で次の
命令が入力されるまで待つ。
ステップ40で静止命令が入力された時は、ステップ5
0でまず奇数フィールドの内容をフィールドメモリ22
に格納し、ステップ60.70で奇数フィールド、偶数
フィールドともこのフィールドメモリ22の内容を表示
し、ステップ60〜80で命令入力フラグが1になるま
で(新次に命令が入力されるまで)フィールドメモリ2
2の内容の表示を続行する。この方法では補間等の計算
に落る。この点を改良し次第2の実施例を第4図により
説明する。
第4図は偶数フィールドの内容をフィールドメモリ22
に格納し九奇数フィールドの内容から補間する処理手順
のフローチャートである。第4図において、第3図と共
通の処理部分は同一ステップ番号を付し説明は省略する
。この例ではフィールドメモリ22を2組設け、奇数フ
ィールドメモリ。
偶数フィールドメモリと言う。ステップ40で静止命令
であると判断すれば、ステップ51で奇数フィールドの
内容を奇数フィールドメモリに格納し、ステップ55で
偶数フィールドの内容は上記奇数フィールドメモりよ)
補間し、偶数フィールドメモリに格納する。
ここでこの補間法を説明する。奇数フィールドの第1ラ
インの内容をf t (j)−第(t+z)ラインの内
容をf ld (j)とする(ここでj=1〜nでnは
横方向の分解能)。この時、偶数フィールドの第に+1
)ラインの内容t! (1)式に示すとおりである。
fs(j)+ f toio) fl+厘(j)=□     ・・・・・・(1)ステ
ップ61.71ではこれらの奇数フィールドメモリ、偶
数フィールドメモリの内容を交互に表示する。この方法
ではフィールドメモリ22を2組要するが分解能は第3
図より向上する。
上で述べf?:、2通りの方法は静止命令なら、どのよ
う々映像でも偶数フィールドの内容はディスクに記録さ
れ九情報は使わず、奇数フィールドの内容を用いて表示
した。しかし風景のように本来静止画の映像であればこ
のような方法よりも従来どおシのビデオディスク21の
内容をそのままインターレース表示した方が、たて方向
の分解能は良い。
第5図は動画か静止画かを判断し、静止画であれば従来
どおシビデオディスク21の内容を再生し、動画であれ
ば、フィールドメモリ22に用い。
偶数フィールドは奇数フィールドメモリよシ補間する処
理手順のフローチャートでおる。第5図において第3図
ま九は第4図と共通の処理部分は同一ステップ番号を付
し、説明は省略する。ステップ45で動画であるか否か
判断する。動画でなければ、ステップ140でビデオデ
ィスク21の内容をそのまま再生・表示し、ステップ1
50で命令入力フラグに1が立つと判断するまでこのフ
レームの表示を続行する。ステップ45における判定法
は次のとかり考えられる。
(1)表示すべきフレームの奇数フィールドと偶数フィ
ールドの映像情報の差分 (11)表示すべきフレームの奇数フィールドと次のフ
レームの奇数フィールドの差分 つまり1フイールドのライ/数をmとしてを計算する。
(fODD、iは奇数フィールドの第量ラインの映像情
報s  f@’F@、、Iは偶数フィールドの第iライ
ンの映像情報s  f ODD’y−は次のフレームの
奇数フィールドの第iラインの映像情報) 上記(IX no’の値が、それぞれある閾値thl。
th2よシ大きければ動画、そうでなければ静止画と判
断する。この方法では動きの少ない映像に対しては従来
どおりの分解能で表示でき、動きの大きい映倫に対して
はラインフリッカを生じることなく画面を静止して表示
することが可能である。
なお本実施例では偶数フィールドの内容は奇数フィール
ドの内容をそのまま表示し九シ、奇数フィールドの内容
から補間する、と述べたが、上記の奇数フィールドと偶
数フィールドを逆にしても適用可能であることは言うま
でもない。
〔発明の効果〕
本発明(よれば動きの激しい映像を静止表示する場合フ
ィールドメモリを設けることによってライン7リツカの
生じない映像を表示可能にする効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はビデオディスクのトラック構造を示す平面図、
82図は本発明のビデオディスク再生−表示システムの
構成を示すブロック図、第3図は本発明に基づきビデオ
ディスクの映像を表示する第1の実施例における処理手
順のフローチャート第4図は第2の実施例における処理
手順のフローチャート、第5図は第3の実施例における
処理手順のフローチャートである。 21・・・ビデオディスク、22・・・フィールトメ七
り、23・・・計算処理部、24・・・テレビジョン、
25・・・制御部。 χ 1 口 vIz  図 t vJ 3 (] 第 4 口 ¥ 5 旧

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フィールド分の映像情報を格納するフィールドメモ
    リと映像情報にたいして所定の演算をおこなう計算処理
    部を設けたことを特徴とする映像情報再生および表示方
    式。 2、記録した映像情報を表示画面上に出力する映像装置
    において、静止命令に対して動画か静止画かの判定を行
    ない、判定の結果に応じた演算を映像情報に対して行な
    い、演算の結果を表示画面上に出力することを特徴とす
    る映像情報再生および表示方式。 3、上記演算は判定の結果が動画である場合に行なう補
    間演算であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の映像情報再生および表示方式。
JP60114051A 1985-05-29 1985-05-29 映像情報再生及び表示方式 Pending JPS61273085A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60114051A JPS61273085A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 映像情報再生及び表示方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP60114051A JPS61273085A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 映像情報再生及び表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61273085A true JPS61273085A (ja) 1986-12-03

Family

ID=14627804

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60114051A Pending JPS61273085A (ja) 1985-05-29 1985-05-29 映像情報再生及び表示方式

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JP (1) JPS61273085A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63252079A (ja) * 1987-04-09 1988-10-19 Hitachi Ltd 静止画再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63252079A (ja) * 1987-04-09 1988-10-19 Hitachi Ltd 静止画再生装置

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