JPH07248749A - 画像表示装置 - Google Patents

画像表示装置

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JPH07248749A
JPH07248749A JP6039777A JP3977794A JPH07248749A JP H07248749 A JPH07248749 A JP H07248749A JP 6039777 A JP6039777 A JP 6039777A JP 3977794 A JP3977794 A JP 3977794A JP H07248749 A JPH07248749 A JP H07248749A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】所定数の静止画像を夫々縮小して表示装置の画
面上に一覧表示し、選択された縮小静止画像の位置にお
いて、選択された縮小静止画像以降の動画像シ−ケンス
を縮小動画表示する方式の画像表示装置において、縮小
動画表示時の時間経過の判断を容易に行い得る画像表示
装置を提供することにある。 【構成】本発明の画像表示装置は、動画シ−ケンスデ−
タから所定の時間間隔毎に1フレ−ム分の静止画像を所
定数取り出し、前記取り出された所定数の静止画像を夫
々縮小して表示画面に一覧表示する一覧表示手段と、前
記一覧表示された所定数の縮小静止画面の中から任意の
縮小静止画面を選択する選択手段と、前記選択された縮
小静止画面に対してそれ以降の動画像を縮小表示する縮
小表示手段と、縮小表示された動画像が前記任意の縮小
表示画面の次の縮小表示画面に達した時に前記動画象が
表示されている縮小表示画面の位置を前記次の縮小表示
画面の位置に移動させる移動手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像表示装置、特に光
磁気ディスク等の蓄積メディアに蓄積された動画像シ−
ケンスデ−タを再生する画像表示装置に関する。
【0002】に関する。
【0003】
【従来の技術】従来の画像表示装置は、光磁気ディスク
等の蓄積メディアに蓄積された動画像シ−ケンスデ−タ
から所定の時間間隔毎に静止画像を取り出し、この取り
出された所定数の静止画像を夫々縮小して表示装置の画
面上に一覧表示する。さらに、同表示装置は、一覧表示
された所定数の縮小静止画像の内の任意の縮小静止画像
をマウス等の制御装置で選択すると、当該選択された縮
小静止画像の位置において、選択された縮小静止画像以
降の動画像シ−ケンスを縮小動画表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
動画像再生装置においては、一覧表示された表示装置の
画面の中で任意の縮小静止画像を選択した場合に、当該
選択された縮小静止画像の位置にその縮小動画表示の位
置を固定したままそれ以降の縮小動画表示を行うので、
縮小動画表示時の時間経過を判断するのが困難である。
【0005】本発明の目的は、所定数の静止画像を夫々
縮小して表示装置の画面上に一覧表示し、選択された縮
小静止画像の位置において、選択された縮小静止画像以
降の動画像シ−ケンスを縮小動画表示する方式の画像表
示装置において、縮小動画表示時の時間経過の判断を容
易に行い得る画像表示装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、前述の
目的は、動画シ−ケンスデ−タから所定の時間間隔毎に
1フレ−ム分の静止画像を所定数取り出し、取り出され
た所定数の静止画像を夫々縮小して表示画面に一覧表示
する一覧表示手段と、一覧表示された所定数の縮小静止
画面の中から任意の縮小静止画面を選択する選択手段
と、選択された縮小静止画面に対してそれ以降の動画像
を縮小表示する縮小表示手段と、縮小表示された動画像
が前述の任意の縮小表示画面の次の縮小表示画面に達し
た時に前記動画像が表示されている縮小表示画面の位置
を前記次の縮小表示画面の位置に移動させる移動手段と
を備える画像表示装置によって達成される。
【0007】
【作用】本発明によれば、動画シ−ケンスに対して所定
の時間間隔毎に縮小静止画像を生成して一覧表示し、こ
の一覧表示画面の中から任意の縮小静止画面を選択する
と、選択された縮小静止位置でこの縮小画像より以降の
縮小動画表示を行い、動画像が次の縮小静止画面に達す
るとこの動画像表示位置の移動を行い得るが故に、縮小
動画表示中の時間経過を容易に認識し得る。
【0008】本発明の装置においては、移動装置が、次
の縮小表示画面に達する毎に当該動画像が表示されてい
る縮小表示画面の位置を次の縮小表示画面に移動させる
のがよい。これにより、縮小動画表示中の時間経過を連
続的に認識し得る。
【0009】本発明の装置においては、一覧表示手段
が、前記選択された縮小表示画像に囲み枠を付し、前記
移動手段が縮小表示画面の位置の移動に伴い前記囲み枠
を移動させるのがよい。これにより、縮小動画表示中の
時間経過を確実に認識し得る。
【0010】
【実施例】以下、図1を参照しながら本発明の装置の第
1の実施例について説明する。
【0011】蓄積メディア1には、動画シ−ケンスデ−
タが蓄積されている。蓄積メディア1は光磁気ディスク
等からなる。蓄積メディア1には動画再生装置2が接続
されている。動画再生装置2の出力は、a点、b点及び
c点の3点切り替え式のセレクタ3のb点に接続されて
いる。セレクタ3のa点はスイッチ・オフ用である。動
画再生装置2の出力には縮小部4の入力が接続されてい
る。
【0012】縮小部4の出力はセレクタ3のc点に接続
されている。また、動画再生装置2には縮小表示位置制
御部5が接続されている。セレクタ3のスイッチ6には
フレ−ムメモリ7が接続されている。制御部5における
一方の出力はフレ−ムメモリ7に接続されている。縮小
部4の出力は、また縮小動画フレ−ムメモリ8に接続さ
れている。
【0013】フレ−ムメモリ7の出力は、a点及びb点
の2点切り替え式のセレクタ9のa点に接続されてい
る。フレ−ムメモリ8の出力はセレクタ9のb点に接続
されている。制御部5の出力はセレクタ9に接続されて
いる。セレクタ9のスイッチ10は、表示装置11に接
続されている。
【0014】動画再生装置2は、蓄積メディア1に蓄積
されている動画象符号化デ−タを所定の時間間隔毎に読
み出して該デ−タを複号し、それを縮小部4に出力する
と共に、その時間情報を検出して該時間情報を縮小表示
位置制御部5に出力する。縮小部4は動画再生装置2か
らの復号画像デ−タを縮小して縮小静止画像を出力す
る。制御部5は、動画再生装置2からの時間情報に基づ
いてフレ−ムメモリ7に対するアドレス信号を生成して
出力する。フレ−ムメモリ7は、縮小部4からの縮小静
止画像と制御部5からのアドレス信号により一覧表示画
面を構成する縮小静止画像を順番に格納する。フレ−ム
メモリ8は、縮小部4からの縮小動画画像を格納する。
【0015】以下、図1を参照しながら本発明の装置の
第1の実施例の作動を説明する。
【0016】(1) 通常再生時 セレクタ3のスイッチ6をb点に切り替え、セレクタ9
のスイッチ10をa点に切り替える。動画再生装置2は
蓄積メディアに記録されている動画像符号化データを動
画シーケンス順に復号し、復号された動画像符号化デ−
タを一旦フレームメモリ7に書き込む。この動画像デ−
タはフレームメモリ7から読み出されて表示装置11に
出力される。
【0017】(2) 縮小静止画像一覧表示 セレクタ3のスイッチ6をc点に切り替え、セレクタ9
のスイッチ10をa点に切り替える。動画再生装置2
は、蓄積メディア1に蓄積されている動画象符号化デ−
タを所定の時間間隔毎に読み出して該デ−タを復号し、
それを縮小部4に出力すると共に、その時間情報を検出
して該時間情報を縮小表示位置制御部5に出力する。縮
小部4は動画再生装置2からの復号画像デ−タを縮小し
て縮小静止画像を出力する。制御部5は、動画再生装置
2からの時間情報に基づいてフレ−ムメモリ7に対する
アドレス信号を生成して出力する。
【0018】セレクタ3のスイッチ6がc点に接続され
ているので、フレ−ムメモリ7には縮小部4からの縮小
静止画像と、制御部5からのアドレス信号とにより一覧
表示画面を構成する縮小静止画面が順番に書き込まれ
る。このフレ−ムメモリ7上の縮小静止画面は、スイッ
チ10がa点に選択されているセレクタ9を介して表示
装置11に一覧表示画面として表示される。
【0019】以下、図2を参照しながら、一覧表示画面
について説明する。
【0020】一覧表示画面20は16個の縮小静止画像
21からなる。これらの16個の縮小静止画像は、図2
の画面では4×4のマトリックス状に配列されており、
表示の順番は上段から且つ横方向に時系列である。図2
中の数字は、縮小静止画像21の表示の順番を示してい
る。一覧表示画面20への縮小静止画像21の表示数
は、4×4=16個以外に、3×3=9個、5×5=2
5個、6×6=36個等であってもよく、表示の順番は
左列から且つ縦方向に時系列であってもよい。
【0021】(3) 縮小動画表示 セレクタ3のスイッチ6をa点に切り替え、セレクタ9
のスイッチ10をb点に切り替える。 制御部5によ
り、一覧表示画面10中から所望の縮小静止画面22が
選択される。動画再生装置2は、蓄積メディア1上にお
ける選択された縮小静止画面22に対応した画像符号化
デ−タ以降の動画像符号化デ−タを復号し、それを縮小
部4に出力する。このとき、セレクタ3のスイッチ6は
a点であるので、フレ−ムメモリ7には何も書き込まれ
ず一覧表示画面のデ−タが記憶されたままである。
【0022】縮小部4は、動画再生装置2からの復号画
像デ−タから縮小動画像を生成し、フレ−ムメモリ8に
書き込む。制御部5は、動画再生装置2から入力される
各縮小動画像の時間情報からセレクタ9のスイッチ10
の制御信号を生成し、これにより、フレ−ムメモリ7又
はフレ−ムメモリ8のいずれか一方のデ−タが表示装置
11に表示される。
【0023】以下、図3を参照しながら、一覧表示画面
21中への縮小動画像の表示の手順を説明する。
【0024】図3(a)の一覧表示画面21の中でk番
目の縮小静止画像が選択された縮小静止画像とすると、
矢印が実線の期間はセレクタ9のスイッチ10をa点に
してフレ−ムメモリ7からデ−タを出力し、矢印が点線
の期間はセレクタ9のスイッチ10をb点にしてフレ−
ムメモリ8からデ−タ出力する。縮小動画像表示が次の
k+1番目の縮小静止画像に達すると、動画表示位置が
k+1番目の縮小静止画像の位置に移動するように、図
3(b)の一覧表示画面21で矢印が実線の期間はセレ
クタ9のスイッチ10をa点にしてフレ−ムメモリ7か
らデ−タを出力し、同矢印が点線の期間はセレクタ9の
スイッチ10をb点にしてフレ−ムメモリ8からデ−タ
を出力して、以後も縮小動画表示のシ−ンが次の縮小静
止画像に達する毎に同様の作動が行われる。但し、移動
元の縮小画像ははじめの一覧表示画面の縮小静止画像に
戻る。
【0025】以下、図4を参照しながら、本発明の装置
の第2の実施例を説明する。
【0026】図4の装置の構成要素の内図1の装置と同
じ構成要素には同じ参照番号が付され、その場合の各構
成要素の機能及び動作は同じである。
【0027】囲み枠発生部25は、縮小静止画像に付す
囲み枠デ−タを出力する。セレクタ26はa点、b点及
びc点の3点切り替え式であり、スイッチ27を有す
る。
【0028】セレクタ26は、囲み枠発生部25、フレ
ームメモリ7、及びフレ−ムメモリ8のいずれのデ−タ
を表示装置11に出力するかを、制御部5からの信号に
従って切り替えられる。
【0029】以下、図5を参照しながら、一覧表示画面
21中への縮小動画像及び囲み枠の表示の手順を説明す
る。
【0030】図5(a)の一覧表示画面30の中でk番
目の縮小静止画像が選択された縮小静止画像とすると、
矢印が実線の期間はセレクタ26のスイッチ27をb点
にしてフレ−ムメモリ7からデ−タを出力し、矢印が点
線の期間はセレクタ26のスイッチ27をc点にしてフ
レ−ムメモリ8からデ−タ出力し、囲み枠32のときは
セレクタ26のスイッチ27をa点にして囲み枠発生部
25のデ−タを出力する。縮小動画像表示が次のk+1
番目の縮小静止画像に達すると、動画表示位置及び囲み
枠32の位置がk+1番目の縮小静止画像の位置に移動
するように、図3(b)の一覧表示画面30で矢印が実
線の期間はセレクタ26のスイッチ27をb点にしてフ
レ−ムメモリ7からデ−タを出力し、同矢印が点線の期
間はセレクタ26のスイッチ27をb点にしてフレ−ム
メモリ8からデ−タを出力して、囲み枠32のときはセ
レクタ26のスイッチ27をa点にして囲み枠発生部2
5のデ−タを出力して、以後も縮小動画表示のシ−ンが
次の縮小静止画像に達する毎に同様の作動が行われる。
但し、移動元の縮小画像ははじめの一覧表示画面の縮小
静止画像に戻る。
【0031】なお、囲み枠の表示としては、一覧表示画
面(図2)のすべての縮小静止画像に囲み枠を表示し、
選択された縮小静止画像の囲み枠の色を他の囲み枠の色
と異なる色に変えて表示してもよく、縮小動画像表示位
置が移動すると共に色を変えた囲み枠も移動するように
してもよい。
【0032】以下、図6を参照しながら、本発明の装置
の第1の実施例についての変形例を説明する。
【0033】図6の装置の構成要素の内図1の装置と同
じ構成要素には同じ参照番号が付され、その場合の各構
成要素の機能及び動作は同じである。
【0034】セレクタ41は、a点及びb点の2点切り
替え式であり、スイッチ42を有する。
【0035】本変形例の作動は以下の通りである。
【0036】(1) 通常再生時 セレクタ41のスイッチ42をa点に切り替える。動画
再生装置2は蓄積メディアに記録されている動画像符号
化データを動画シーケンス順に復号し、復号された動画
像符号化デ−タを一旦フレームメモリ7に書き込む。こ
の動画像デ−タはフレームメモリ7から読み出されて表
示装置11に出力される。
【0037】(2) 縮小静止画像一覧表示及び縮小動画表
示 セレクタ41のスイッチ42をb点に切り替える。動画
再生装置2は、蓄積メディア1に蓄積されている動画象
符号化デ−タを所定の時間間隔毎に読み出して該デ−タ
を復号し、それを縮小部4に出力すると共に、その時間
情報を検出して該時間情報を縮小表示位置制御部5に出
力する。縮小部4は動画再生装置2からの復号画像デ−
タを縮小して縮小静止画像を出力する。制御部5は、動
画再生装置2からの時間情報に基づいてフレ−ムメモリ
7に対するアドレス信号を生成して出力する。
【0038】セレクタ41のスイッチ42がb点に接続
されているので、フレ−ムメモリ7には縮小部4からの
縮小静止画像と、制御部5からのアドレス信号とにより
一覧表示画面を構成する縮小静止画面が順番に書き込ま
れる。このフレ−ムメモリ7上の縮小静止画面は表示装
置11に一覧表示画面として表示される。
【0039】制御部5により、一覧表示画面21中から
所望の縮小静止画面22が選択される。動画再生装置2
は、蓄積メディア1上における選択された縮小静止画面
22に対応した画像符号化デ−タ以降の動画像符号化デ
−タを復号し、それを縮小部4に出力する。
【0040】縮小部4は、動画再生装置2からの復号画
像デ−タから縮小動画像を生成し、フレ−ムメモリ7に
制御部5で生成したアドレス信号に基づいて書き込む。
フレ−ムメモリ7のデ−タは表示装置11に表示され
る。
【0041】以下、図3を参照しながら、本変形例にお
ける一覧表示画面21中への縮小動画像の表示の手順を
説明する。
【0042】図3(a)の一覧表示画面21の中でk番
目の縮小静止画像が、選択された縮小静止画像とする
と、矢印が実線の期間も、矢印が点線の期間もフレ−ム
メモリ7からデ−タ出力する。縮小動画像表示が次のk
+1番目の縮小静止画像に達すると、動画表示位置がk
+1番目の縮小静止画像の位置に移動するように、図3
(b)の一覧表示画面21で矢印が実線の期間も、同矢
印が点線の期間もフレ−ムメモリ7からデ−タを出力し
て、以後も縮小動画表示のシ−ンが次の縮小静止画像に
達する毎に同様の作動が行われる。従って、本変形例に
よれば、縮小動画表示のシ−ンが次の縮小静止画像に達
し動画像表示位置が移動した場合に、移動元の縮小画像
ははじめの一覧表示画面の縮小静止画像に戻ることな
く、移動元の縮小画像が書き変わったままの静止画像と
し得る。
【0043】本変形例は、本発明の第2の実施例にも適
用され得る。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、動画シ−ケンスに対し
て所定の時間間隔毎に縮小静止画像を生成して一覧表示
し、この一覧表示画面の中から任意の縮小静止画面を選
択すると、選択された縮小静止位置でこの縮小画像より
以降の縮小動画表示を行い、動画像が次の縮小静止画面
に達するとこの動画像表示位置の移動を行い得るが故
に、縮小動画表示中の時間経過を容易に認識し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例の縮小表示位置制御部の
作動の説明図である。
【図3】本発明の第2の実施例のブロック図である。
【図4】本発明の第2の実施例の縮小表示位置制御部の
作動の説明図である。
【図5】本発明の画面表示の例を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施例の変形例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 蓄積メディア 2 動画再生装置 3、9 セレクタ 4 縮小部 5 縮小表示位置制御部 7 フレ−ムメモリ 8 縮小動画フレ−ムメモリ 11 表示装置 20、30 一覧表示画面 21 縮小静止画面 32 囲み枠
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 兵頭 正晃 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ ャープ株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】動画シ−ケンスデ−タから所定の時間間隔
    毎に1フレ−ム分の静止画像を所定数取り出し、前記取
    り出された所定数の静止画像を夫々縮小して表示画面に
    一覧表示する一覧表示手段と、前記一覧表示された所定
    数の縮小静止画面の中から任意の縮小静止画面を選択す
    る選択手段と、前記選択された縮小静止画面に対してそ
    れ以降の動画像を縮小表示する縮小表示手段と、縮小表
    示された動画像が前記任意の縮小表示画面の次の縮小表
    示画面に達した時に前記動画像が表示されている縮小表
    示画面の位置を前記次の縮小表示画面の位置に移動させ
    る移動手段とを備える画像表示装置。
  2. 【請求項2】前記移動手段が、次の縮小表示画面に達す
    る毎に当該動画像が表示されている縮小表示画面の位置
    を次の縮小表示画面に移動させる請求項1に記載の装
    置。
  3. 【請求項3】前記一覧表示手段が、前記選択された縮小
    表示画像に囲み枠を付し、前記移動手段が縮小表示画面
    の位置の移動に伴い前記囲み枠を移動させる請求項1又
    は2に記載の装置。
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