JPH0458685A - 圧縮動画像の多画面静止画再生方法 - Google Patents
圧縮動画像の多画面静止画再生方法Info
- Publication number
- JPH0458685A JPH0458685A JP2168428A JP16842890A JPH0458685A JP H0458685 A JPH0458685 A JP H0458685A JP 2168428 A JP2168428 A JP 2168428A JP 16842890 A JP16842890 A JP 16842890A JP H0458685 A JPH0458685 A JP H0458685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- data
- picture
- position information
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 230000009466 transformation Effects 0.000 abstract 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
と、フレーム間予測符号化データとを組にして構成し記
録しているが、本発明は複数のフレーム内予測符号化デ
ータのみを多画面静止画として再生する方法に関する。
おいて、複数の静止画(フレーム内予測符号化データを
再生した画面)を用いて1枚の静止画とする従来の方法
について以下説明する。
る。処理部10は画像記録部12からのデータの読出し
を制御する8画像記録部12から読出された多画面を構
成する1枚の静止画像データをインタフェース部11を
介してバッファメモ+713に転送する9次段の可変長
符号復号部14゜逆量子化部(Q−’) 15.逆離散
コサイン変換部(DCT−’)16は、周知の圧縮画像
再生に関係する部分である。フレームメモリ (FM)
17Aを含む画面再生部17に、逆離散コサイン変換部
16の出力を入力して画面を再生し、全画面フレームメ
モリ18に映像データを格納する。
メモリ18に各画面の格納すべき位置を、たとえば図の
ように4画面の場合には1.2.3゜4のいずれかを最
初に処理部10がらの指令によって定めておいてから、
画像記録部12から当該画面を読出す。このようにして
多画面によって全画面フレームメモリ18の全体を構成
することで、表示部19に多画面表示を行なうことがで
きる。
ムメモリ18に占めるべき位置を最初に制御線10aに
より設定しておく。たとえば全画面フレームメモリ18
の1の位置に画像を格納してから、次に2の位置に格納
すべき別の画像データを画像記録部12から読出す場合
には、先ず全画面フレームメモリ18の2の位置指定が
なされる。−万両像記録部12から読出された別の画像
データは画面再生部17で画面再生がなされるまで、遅
延時間がかなりある。バッファメモリ13は画像記録部
12から画像データを受け、さらに可変長符号復号部1
4へ転送するまでは、差分Oのデータを発生している。
は前画面のままであるが、前述のように全画面フレーム
メモリ18の2の位置指定が既になされているので、全
画面フレームメモリ18の2の位置に一瞬1の位にの画
面が表われるという問題がある。
の新規な再生方法を提供することにある。
ータと、フレーム間予測符号化データとを用いて圧縮さ
れた複数の動画像を、多画面静止画として再生する方法
を対象とし、前記各静止画圧縮データはその先頭に全画
面において占める位置の情報(位置情報)を付加してお
いて、画像記録部に記録しておくとともに、前記各静止
画圧縮データを前記画像記録部から読出して、後段の画
像復号部に転送するバッファメモリは静止画圧縮データ
と前記位置情報とを分離し、位置情報を別に設けた信号
線を通って一定の遅延を与え全画面フレームメモリに伝
達して書込み位置を定めることによって、静止画データ
が全画面フレームメモリの前記書込み位置に書込まれる
タイミングと。
を合わせるようにしたものである。
離し、画像データを画像復号部に送り、位置情報に一定
の遅延量を与えたタイミングで全画面フレームメモリの
書込み位置の設定をなし、同時にこのタイミングで画像
データを書込むことができる。したがって全画面フレー
ムメモリの一部に書込み、次に他の一部に書込む際に前
のデータが一瞬でもその位置に表われることがない。
る。第1図は動画像再生装置の概略構成図である。
場合、フレーム内予測符号化データはフレーム間予測符
号化データと組になっているが、フレーム内予測符号化
データ(静止画)の先頭に全西面フレームメモリにおけ
る占有位置を示す情報を付しておく、たとえば4Ii面
から構成する場合は、4つの識別記号とする。処理部2
oは、多画面静止画再生を行なう場合に、このモード指
令をバッファメモリ23および可変長符号復号部24、
逆量子化部25.逆離散コサイン変換部26゜画面再生
部27からなる画像復号部へ伝達し、条件設定をしてお
く。
ンタフェース部21を介して画像記録部22に指令する
。画像記録部22は目的の静止画テークをインタフェー
ス部21を介してバッファメモリ23に転送する。バッ
ファメモリ23は、前記静止画データの先頭にある位置
情報を分離し、固定遅延回路28へ転送する。このとき
同時に画像データを可変長符号復号部24以下の回路に
送出する。固定遅延回路28を経て位置情報が全画面フ
レームメモリ29に伝えられるが、この固定遅延回路2
8の遅延量は、可変長符号復号部24以下、画面再生部
27にいたるまでの各部の遅延量を合わせた固定遅延量
と同一としである。なお、上記各部の遅延量は一定であ
るから、このように全画面フレームメモリ29が位置情
報により占有画面位置を換えるタイミングに合わせて、
正しく1つの静止画の画像データが書込まれる。
再生として、複数の静止画から1枚の全体静止画を作成
表示を行なう場合に、従来のように一瞬前の静止画が表
示されるという見苦しさが完全になくなる。また、画像
記録部に画像データを格納する際に、通常はフレーム内
予測符号化デタ(静止画)、フレーム間予測符号化デー
タと配列してフレーム番号がつけられているが、特別に
静止画のみを1つにまとめて配置しても静止画データの
先頭に位置情報があるので、本発明により支障なく表示
できる。そして、ある場合はフレム間予測符号化データ
の一部を省略するだけで、その分多数のフレーム内予測
符号化データとすることで、記録媒体に多数枚の静止画
面を格納できる。
例の概略構成図である。 20−処理部、 21−・インタフェース部、22−画
像記録部、 23−・・バッファメモリ、24−・−可
変長符号復号部、 25・・−逆量子化部(Q−’)、 26−逆離散コサイン変換部(DCT−’)、27・・
−画面再生部、 28−固定遅延回路、 29−全画面フレームメモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 フレーム内予測符号化データと、フレーム間予測符号化
データとを用いて圧縮された動画像から、複数のフレー
ム内予測符号化データを多画面の静止画圧縮データとし
て、圧縮動画像の多画面静止画を再生する方法において
、 前記各静止画圧縮データは、その先頭に全画面において
占める位置の情報(位置情報)を付加しておいて、画像
記録部に記録しておくとともに、前記各静止画圧縮デー
タを前記画像記録部から読出して、後段の画像復号部に
転送するバッファメモリは前記静止画圧縮データと前記
位置情報とを分離し、位置情報を別に設けた信号線を通
って一定の遅延を与え全画面フレームメモリに伝達して
書込み位置を定めることによって、静止画データが全画
面フレームメモリの前記書込み位置に書込まれるタイミ
ングと、全画面フレームメモリの書込み位置の設定タイ
ミングとを合わせることを特徴とする多画面静止画再生
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16842890A JP3245414B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 圧縮動画像の多画面静止画再生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16842890A JP3245414B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 圧縮動画像の多画面静止画再生方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0458685A true JPH0458685A (ja) | 1992-02-25 |
JP3245414B2 JP3245414B2 (ja) | 2002-01-15 |
Family
ID=15867940
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16842890A Expired - Lifetime JP3245414B2 (ja) | 1990-06-28 | 1990-06-28 | 圧縮動画像の多画面静止画再生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3245414B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998057496A1 (fr) * | 1997-06-12 | 1998-12-17 | Sony Corporation | Decodeur et procede de decodage de signaux d'informations |
-
1990
- 1990-06-28 JP JP16842890A patent/JP3245414B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998057496A1 (fr) * | 1997-06-12 | 1998-12-17 | Sony Corporation | Decodeur et procede de decodage de signaux d'informations |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3245414B2 (ja) | 2002-01-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62500066A (ja) | 電子的に表示された画像を編集する装置および方法 | |
JP3740213B2 (ja) | 再生装置 | |
JP2993692B2 (ja) | 動画像復号化装置 | |
US5675383A (en) | Encoding method, encoding unit, decoding method, decoding unit, recording medium, and transmission method | |
JPH0458685A (ja) | 圧縮動画像の多画面静止画再生方法 | |
JPH0614292A (ja) | 静止画像の一部に動画的効果を付与する方法 | |
JP2708214B2 (ja) | 画像および音声の編集システムおよび方法 | |
JP2001236735A (ja) | 映像記録再生装置 | |
JPH04130882A (ja) | ビデオプリンタ | |
JP3887890B2 (ja) | 映像信号再生方法および映像信号再生装置 | |
JPH0221482A (ja) | 静止画ダビングシステム | |
JPH07248749A (ja) | 画像表示装置 | |
JPS62157490A (ja) | 電子会議システム | |
JP2843652B2 (ja) | 圧縮動画像の高速再生方法 | |
JP2943168B2 (ja) | 受信装置 | |
JPH0795586A (ja) | 圧縮された動画像データの管理方法 | |
JPH04301986A (ja) | 画像記録/再生装置およびその方法 | |
JPH08154232A (ja) | 画像データ処理システム | |
JP2693848B2 (ja) | ディジタルオーディオテープレコーダの再生信号モニタ方法 | |
JPH0998372A (ja) | 記録再生装置 | |
JPH04360482A (ja) | 再生装置 | |
JPS63245079A (ja) | 画像取り込み再生装置 | |
JPH1013777A (ja) | データ記録再生装置、記録媒体 | |
JPH03276470A (ja) | テープ状記録媒体への画像データの記録方法および装置 | |
JPH08205083A (ja) | 圧縮動画再生装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071026 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081026 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091026 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026 Year of fee payment: 9 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101026 Year of fee payment: 9 |