JPS63147707U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図Ａは本考案による無人車の直線走行時の
線図的平面図、第１図Ｂは第１図Ａの無人車が誘
導線に沿つて方向転換している状態の線図的平面
図、第２図Ａは第１図の駆動ユニツトの拡大正面
図、第２図Ｂは第２図Ａの側面図、第３図は第２
図の駆動ユニツトの作動説明図、第４図は従来の
無人車の直線走行時の線図的平面図、第５図は従
来及び本考案による無人車の方向転換の状態を示
す線図的平面図である。 １……車体、２……駆動操舵輪、３……自由輪
、４……走行モータ、５……タコメータジエネレ
ータ、６……ステヤリングモータ、７……ガイド
センサ、８……誘導線、９……無人車コントロー
ラ、１０……操舵コントローラ、１１……速度コ
ントローラ、１２……バツテリ、２１……車体、
２２……駆動ユニツト、２３……自由輪、２４…
…ガイドセンサ、２５……誘導線、２６……旋回
軸、２７……軸受、２８……エンコーダ、２９…
…アーム、３０……ヒンジピン、３１……駆動操
舵輪、３２……減速機、３３……モータ、３４…
…タコメータジエネレータ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 指令又は誘導線の誘導によつて走行する無人車
   において、車体に１組の駆動ユニツトと少なくと
   も２個の自由輪とが取付けられ、前記１組の駆動
   ユニツトは、前記車体に旋回自在に垂直に装着さ
   れた旋回軸に取付けられたアームと、前記アーム
   に前記旋回軸の軸心を中心にして設定値だけ離れ
   て互いに対向するように支持された１対２個の駆
   動操舵輪と、前記２個の駆動操舵輪にそれぞれ付
   設されたモータとを含み、前記２個のモータの回
   転方向、回転速度がそれぞれ制御可能になつてお
   り、それにより前記２個のモータ間の回転速度差
   により前記駆動ユニツト全体を前記旋回軸の周り
   に旋回させて操舵を行うことができるようになつ
   ていることを特徴とする無人車。