JPS63147186A - 交通違反車用ラベル - Google Patents

交通違反車用ラベル

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JPS63147186A
JPS63147186A JP29560586A JP29560586A JPS63147186A JP S63147186 A JPS63147186 A JP S63147186A JP 29560586 A JP29560586 A JP 29560586A JP 29560586 A JP29560586 A JP 29560586A JP S63147186 A JPS63147186 A JP S63147186A
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JP
Japan
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label
ultraviolet
adhesive
adhesive layer
light
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JP29560586A
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仁 坂下
田口 克久
貝森 由記子
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FSK Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の反衝分野 本弁明は、交通違反車用ラベルに関し、さらに詳しくは
、駐車違反車などのΦ両のウィンド面に貼付するための
交通’rN反巾用ラベルに関する。
発明の技術的背婿ならび1こその問題点自動車の急速な
陪及に什4丁って、駐車違反などの交通違反車か急増し
ている。このような駐車違反車には、ウィンド面に違反
の内容か表示されたラベルを貼イ;1し、違反者はこの
ラベルに指示しである取啼り管轄署に出頭し、係官立合
いのちとてラベルを剥がしてもらい、同時に法規違反に
対する罰金等を納めるようになっている。
このようなラベルは、紙、フィルム等の塁祠表面に、ア
クリル系あるいはゴム系の粘着剤層を設C)たものであ
り、この粘着剤層の粘着力か弱ずさ゛る場合には、自動
車のウィンド面に貼付した後に、手で1m単に剥れてし
まうという問題点が必り、逆に粘着剤層の粘着力が強ず
ぎる場合には、ウィンド面に強固に粘着しすぎてしまい
、管轄署内などにおいて容易に剥がすことができないと
いう問題点かおった。
このため、ウィンド面に貼着されている間は強固な粘着
力を有し、取締り管轄とにおいては容易に剥離しうるよ
うな交通違反中用ラベルの出現か望まれている。
このような交通違反小用ラベルとしては、たとえば実開
昭53−151398号公報に、プリント1i1tの一
方の面に紫外線硬化[生活着剤を塗rli シてなるし
のか提案されている。ところがこの実開昭53−151
398号公報に開示された交通達反車用ラベルでは、炎
天下の直射日光を浴びると、基材自体を通して紫外線が
粘着剤層に達してしまい、時間の経過とともにラベルの
粘着力が著しく低下し、剥かれやすくなるという大ぎな
問題点かあることが、本発明者らによって見出された。
発明の目的 本発明は、上記のような従来技術に伴なう問題点を解決
しようとするものであって、基材表面に直qJ日光が当
っても、基材表面に設けられた紫外線硬化性粘着剤の粘
着力か低下l!寸、ウィンド面に貼着されている間は強
固な粘着力を有し、取締り管轄署においては容易に剥離
しうるにうな交通違反車用ラベルを提供することを目的
としている。
発明の概要 本発明に係る交通)1反車用ラベルは、基材■而に紫外
l@!硬化性粘着剤層が設けられてなる交通違反車用ラ
ベルにおいて、基材と紫外線硬化性粘着剤層か粘着剤と
の間に遮光層か設(プられていることを特徴としている
本発明に係る交通違反車用ラベルでは、基材裏面に紫外
線硬化性粘着剤層か設けられてなる交通違反車用ラベル
において、基材と紫外線硬化性粘着剤層との間に遮光層
か炭けられているため、基(1表面に直射日光が当って
も、基材表面に設りられた紫外線硬化性粘着剤の粘着力
は低下せず、ウィンド面に貼着されている間は強固な粘
着力を有し、取締り管轄署においては、このラベル粘着
剤層に紫外線を照q」することにより容易に剥離するこ
とかできる。
発明の詳細な説明 以下本発明に係る交通違反車用ラベルについて、図面に
承り具体例に言及しながら説明する。
本発明に係る駐車違反車などの交通)a反車用ラベル1
は、第1図に示すように、基vI2と、この基材2の裏
面に設けられた紫外線硬化性粘着剤層3と、基材2と紫
外線硬化性粘着剤層3との間に設けられた遮光層4とか
らなっている。
この交通13反車用ラベル1は、上記の紫外線硬化性粘
着剤層3を使用時まで保護するように、第2図に示すよ
うに、必要に応じて、紫外線硬化性粘着剤層3の裏面に
剥離紙5を有していることが好ましい。
基材2としては、具体的に、ポリエチレンフィルム、ポ
リプロピレンフィルム、ポリ塩化ビニルフィルム、ポリ
エチレンテレフタレートフィルム、ポリエチレンテレフ
タレートフィルム、ポリブテンフィルム、ポリブタジェ
ンフィルム、ポリウレタンフィルム、ポリメチルペンテ
ンフィルム、エチレン酢ビフィルム等の合成(か1脂フ
イルム、紙、合成紙、イlrなどが用いられる。これら
の基材は、透明て必ってもよく、また不透明でおっても
よい。
このうち、合成樹脂フィルム、合成紙が、耐水外に(へ
)れているため、特に好ましい。
これらの基材2特に合成1樹脂フイルム、合成紙イ家と
に、紫外線吸収剤を含まぜておくこともてきる。
なお基+A20表面には、違反の内容、出頭すべき取締
り管轄署などの必要な清報が印刷あるいは記入されてい
る。
このJ:うな基材2の裏面には、遮光層4カリラけられ
ている。この遮光層4は、日光中に含まれる紫外線が紫
外線硬化性粘着剤層3に)ヱするのを防止づる役vjを
果たすものであって、具体的には、金属箔、金属蒸着膜
、紫外線吸収剤を含む(伺脂被膜、紫外線反射物貿含む
樹脂被膜などが用いられる。
遮光層4としての金属箔あるいは樹脂液ll?’!は、
基材2と金属箔あるいは樹脂被膜とを粘着剤を介してl
II!1石スることにより形成することがC′きる。
また遮光層4としての金属蒸着膜は、基+A20史面に
常法に従って金属を蒸着させることにより形成すること
かできる。さらに紫外線吸収^11あるいは紫外線反射
物J物質を含む樹脂被膜は、紫外線吸収剤おるいは紫外
線反射物74とベース樹脂とを含むインキ組成物を調製
し、このインキ組成物を塁vJ2の裏面に塗イliする
ことによって形成することもできる。
本発明で用いられる紫外線硬化性粘着剤層3は、粘11
剤と、紫外、i♀硬化性化合物とを含んで形成され−C
いる。
粘着剤としては従来公知のものが広く用いられうるが、
アクリル系粘着剤が好ましく、具体的には、アクリル系
エステルを主たる溝成単量体単位とηる単独重合体おに
び共重合体から選ばれたアクリル系重合体、その他の官
能性単量体との共重合体およびこれら重合体の混合物で
ある。たとえば、七ツマ−としてのアクリル酸エステル
としでは、メタアクリル酸エチル、メタアクリル酸ブチ
ル、メタアクリル酸−2−エチルヘキシル、メタアクリ
ル酸グリシジル、メタアクリル酸−2−ヒドロキシエチ
ルなど、また上記のメタアクリル酸をたとえばアクリル
酸に代えたものなどし好ましく使用できる。
ざらに後)ホする紫外線硬化性化合物との相溶性を高め
るため、上記のアクリル酸エステルと、(メタ)アクリ
ル酸、アクリロニトリル、酢酸ビニルなとの−Eツマー
とを共重合させてもよい。これらのモノマーから重合し
て得られるアクリル系重合体の分子量は、2.0X10
5〜10.0X105てあり、好ましくは、=’1.0
X105〜8.0X105である。
また紫外線硬化・[1化合物としては、たとえば特開昭
60−196.956号公報および特開昭60−223
,139@公報に開示されているような紫外光照EI=
Jによって三次元網状化しうる分子内に光重合性炭素−
炭素二重結合を少なくとb2個以]二有する低分子量化
合物か広く用いられ、具体的には、トリメチロールプロ
パン1〜リアクリレート、テトラメチロールメタンテ1
〜ラアクリレート、ペンタエリスリトールトリアクリレ
ート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジペ
ンタエリスリトールモノヒドロキシペンタアクリレート
、ジペンタエリスリトールへキリ−アクリレ=1−ある
いは1,4−ブチレングリコールジアクリレ−1・、1
,6−へキリンジオールシアクリレート、ポリエブレン
グワコールジアクリレ−1・、市販のオリゴエステルア
クリレ−1〜などか用いられる。
さらに紫外線硬化性化合物として、上記のようなアクリ
レート系化合物のほかに、ウレタンアクリレート系オリ
ゴマーか用いること−してきる。ウレタンアクリレ−ト
系オリゴマーは、ポリエステル型またはポリニーデル型
などのポリオール化合物と、多匪イソシアナート化合物
たとえば2.4−1−リレンジイソシアナート、2,6
−ドリレンジイソシアサート、1,3−キシリレンジイ
ソシアナート、1゜4−ギシリレンシイソシアナ−1へ
、ジフェニルメタン七11−ジイソシアナートなどを反
応さUて冑られる末bJ(イソシアナートウレタンプレ
ポリマーに、ビi〜ロキシル塁を有する(メタ)アクリ
レートたとえば?−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ
ート、ポリエヂレングリ]−ル(メタ)アクリレートな
どを反応さけて(%られる。このウレタンアクリレート
系オリゴマーは、炭素−1シ2素二重結合を少なくとも
1個以圭有する紫外線重合性化合物である。
このようなウレタンアクリレート系オリゴマーとして、
特に分子量か3000〜10000好ましくは4000
〜8000であるものを用いると、自動中のウィンド面
に凹凸が必っても、ウィンド面から交通違反用ラベルを
剥矧復る際(こウィン1〜表面に42+肴剤か(;14
づることかないため好ましい。
またウレタンアクリレート系オリゴマ〜を紫外線硬化性
化合物として用いる場合には、特開昭60−196.9
56号公報に開示されたような分子内に光重合性炭素−
炭素二重結合を少なくとし2個以上右する低分子量化合
物を用いた場合と比較して、交通違反用ラベルとして(
勇めて優れたものか(57られる。づなわち該ラベルの
紫外線照射前の接4カは充分に大きく、また紫外線照Q
1後には接着力か充分に低下して該ラベルの剥離時にウ
ィンド表面に粘着剤が残存することはない。
本発明における粘着剤中の粘着剤とウレタンアクリレー
ト系オリゴマーの配合比は、粘着剤10〜901ffi
部に対してウレタンアクリレート系オリゴマーは90〜
10重♀部の範囲の串で用いられることが好ましい。こ
の場合には、(すられる交通違反用ラベルは初期の接着
力か大きくしかし紫外、腺照rtt後には粘着ノJは大
きく低下し、合物に該ラベルをウィンド表面から剥離す
ることかできる。
このような紫外線硬化゛1ノ1粘肴剤層3中に上記のJ
、うな、に11着剤と紫外線映イヒ1生化合物とに加え
て、光散乱i生無機化合物粉末を含ませることもできる
この光散乱性無機化合物は、紫外線(LJV)が照射さ
れた場合に、この紫外線を乱反射することかできるよう
な化合物であって、具体的には、シリカ粉末、アルミナ
粉末、シワ力アルミナ扮末、マイカ粉末などか例示され
る。この光散乱性無機化合物は、上記のような紫外線を
ほぼ完全に反則するbのが好ましいが、もちろんある程
度紫外線を吸収してしまうものも用いることができる。
光散乱性無機化合物は粉末状であることが好ましく、ぞ
の粒径は1〜100μm好ましくは1〜20μm程度で
あることか望ましい。この光散乱・[1無機化合物は、
粘着剤層中に0.1〜10小母9/、好ましくは1〜4
重量%の量で用いられることか望ましい。該化合物を粘
着剤層中に10千吊%を越えた量で用いると、粘着剤層
の接着力が低下したりすることがあるため好ましくなく
、一方0.1小母%未満であると、紫外線を該ラベルに
照q1シても接着力が充分に低下せず、ラベルの剥却時
にウィンド表面に粘着剤か残ることが必るため好ましく
ない。
粘着剤IH’gi中に光散乱性無機化合物粉末を添加す
ることによって1qられる交通違反車用ラベルに紫外線
を照Q:Jすると、照射された紫外線はウィンド面に達
づるまでに該化合物と衝突して方向か変えられる。この
ため乱反射された紫外線が粘着剤層の1みずみにまで充
分に入り込み、したがって粘着剤層はあらゆる部分で充
分に硬化覆る。このため、粘着剤層中に光散乱性無機化
合物(4)末を添加することによって、交通違反車用ラ
ベルの剥離時にウィンド表面に粘着剤か付着することが
むくなる3゜ また上記の粘着剤中に、イソシアネート系硬化剤を混合
することにより、初期の接着力を任意の値に設定するこ
とができる。このにうな硬化剤としては、具体的には多
価イソシアナート化合物、たとえば2.4−トリレンジ
イソシアナー1〜.2,6−ドリレンジイソシアナート
、1,3−キシリレンジイソシアナート、1,4−キシ
レンジイソシアナート、ジフェニルメタン−4,4−ジ
イソシアナート、ジフェニルメタン−2,4′−ジイン
シアナート、3−メチルジフェニルメタンジイソシアナ
−1へ、ヘキリ゛メヂレンジイソシアナート、イソホロ
ンジイソシアナート、ジシクロlベキシルメタン−4,
4°−ジイソシアナート、ジシクロヘキシルメタン−2
,4゛−ジイソシアナート、リジンイソシアナートなど
が用いられる。
さらに上記の粘着剤中に、Uv聞始剤を混入することに
より、紫外線照射による重合硬化時間ならびに紫外線照
射を少なくなることかできる。
このような現V聞始剤としては、具体的には、ベンゾイ
ン、ベンゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエー
テル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインイソプロ
ピルエーテル、ベンジルジフ工二ルリルノアイド、テト
ラメヂルチウラムモノリルフ?イド、アゾビスイソブチ
ロニトリル、ジベンジル、ジアセチル、β−クロールア
ンスラキノンなどが挙げられる。
本発明に係る交通違反車用ラベル1にd5いては、第3
図に示すように、基材2の裏面に部分的に剥離層6を設
けて遮光層4を形成することもてきる。
このような剥離層6を設(プると、もし不当に交通違反
車用ラベル1を剥かそうとすると、第4図に示すように
、遮光層4および粘着層3がウィンド面7Lに残留し、
不当に剥かした事実を容易に見破ることかできる。
以下本発明に係る交通違反車用ラベルの使用方法につい
て説明する。
本発明に係る交通違反車用ラベル1に剥比11紙5か設
けられている場合には、該剥離紙5を除去し、このラベ
ル1を自動車のウィンド面7に貼着する。
この際、基材2の表面に違反の内容などを記入すること
もできる。
違反中が所定の取締り管轄署に出頭して来たならば、第
5図に示づように、車内から紫外線照射装買8によって
、ラベルの紫外線硬化性粘着剤層に紫外線9を照rAi
 L、該ラベルのウィンド面に対する粘着力を低下さば
た(多、該ラベルをウィンドmjから剥η(1する。
発明の効果 本発明に係る交通)U廃車用ラベルで1は、阜材央而に
紫外線硬化性粘着剤層か設けられてなる交通違反車用ラ
ベルにおいて、基材と紫外線硬化性粘着剤層との間に遮
光層か設けられているため、基(3表面に直0=J日光
か当っても、基材裏面に設けられた紫外線硬化性粘着剤
の粘着力は低下せず、ウィンド而に貼着されている間は
強固な粘着力を有し、取、涌り管轄署においては、この
ラベルの粘着剤層1に紫外線を照射することにより容易
に剥離することかできる。
以下実施例によって本発明を説明するが、本発明はこれ
ら実施例に限定されるものではない。
実施例1 脆質性を右する塩化ビニル基(Δ〈38μ7rL厚)の
宍面にベンツ凹へリアゾール系の紫外線吸収剤が0.3
%添加された、塩ビ]ゑ・1脂を遮光層として5μ71
1厚に塗で11形成し、ざらにアクリル系粘着剤(n−
ブチルアクリレートと2エチルへキシルアクリレートと
の共重合体>100部と、分子♀約7000のウレタン
アクリレート系オリゴマー(商品名セイカビームPU−
4大El !’5i化工業ネ↑製)100部と、硬化剤
〈ジイソシアナート系)1部と、UV硬化聞胎剤(ヘン
シフエノン系)3部と、シリカ微扮末(デク1大礼WO
K−412>とを2.5部とを含/Vでなる粘着剤を塗
布乾燥時の膜厚が25μmになるように塗で11形成し
て駐車違反車用ラベルを形成した。該ラベルをガラス仮
に貼付し、貼付面が上方に来るようにし屋外に1日間放
置した。1日後、該ラベルを剥かそうとしたか、手でな
かなか剥かれなかったが、貼着面の材反対面から、カラ
スを通し、紫外線を空冷式高圧水銀灯(80W/cm、
照QJ距離10cm )にて1秒照射したところ、手で
容易に剥忠(1さけることかできた。
実施例2 透明なポリエチレンテレフタレート(50μ7rL厚)
の裏面に、シリコン系剥離剤を50部添/I[I した
アルキド(シ1脂を文字模様状にグラビア印刷にて厚さ
3μ7nに部分塗イ[]形成ざぜた後、アルミ蒸着を施
し、遮光層を形成した。遮光層裏面には実施例′1て用
いたと同様のアクリル系粘着剤とウレタンアクリレ−1
〜系オリゴマーとからなる1j!li着h11をn f
fi形成し、本発明のラベルを作成した。実施例」と同
作の試験をしたところ、ラベルは手で剥がすことはとう
にかできたが、剥離層を形成した部分は遮光層および粘
着剤か、ガラス面に残留し、これらは手では剥がせなか
った。貼付反対面から紫外線を2秒照射することにより
、こするたりてそれらを除去覆ることかできた。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図および第3図は、本発明に係る交通違反
車用ラベルの断面図であり、第4図はこのうl\ルを自
動車ウィンドに貼着して剥離すく)際の説明図でおり、
第5図は本発明に係る交通)U灰中用うl\ルの使用状
態の説明図である。 1・・・交通違反車用ラベル    21.・基材3・
・・賭外線硬化性粘看剤葡   4・・・遮光層5 ・
・・剥21(+氏                 
        6 ・・・イ、11臼(I苫代理人 
 弁理士  鈴木 俊一部 第1図 第2図 第  3  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)基材裏面に紫外線硬化性粘着剤層が設けられてなる
    交通違反車用ラベルにおいて、基材と紫外線硬化性粘着
    剤層との間に遮光層が設けられていることを特徴とする
    交通違反車用ラベル。
JP29560586A 1986-12-11 1986-12-11 交通違反車用ラベル Pending JPS63147186A (ja)

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