JPS63146534A - 信号処理装置 - Google Patents
信号処理装置Info
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- JPS63146534A JPS63146534A JP62298847A JP29884787A JPS63146534A JP S63146534 A JPS63146534 A JP S63146534A JP 62298847 A JP62298847 A JP 62298847A JP 29884787 A JP29884787 A JP 29884787A JP S63146534 A JPS63146534 A JP S63146534A
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- clock
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 15
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 abstract 4
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L7/00—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
- H03L7/06—Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
- H03L7/08—Details of the phase-locked loop
- H03L7/0807—Details of the phase-locked loop concerning mainly a recovery circuit for the reference signal
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/02—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
- H04L7/033—Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は一般にデータ通信に係り、更に詳細には、レシ
ーバ・モードで動作するデータ・リンク機器におけるク
ロック再生及びテ゛−タ再タイミング動作(re−ti
miB)のための信号処理に関する。
ーバ・モードで動作するデータ・リンク機器におけるク
ロック再生及びテ゛−タ再タイミング動作(re−ti
miB)のための信号処理に関する。
データ通信は、コード化情報−一つ若しくはそれ以上の
コード化された(たとえば、ディジタル的にコード化さ
れた)英数字の集合体(set)またはブロック−の、
通信リンク内の任意の二つのデータ端末機器(DTE)
間の移動および交換に関係している。情報を確実且つ効
率的に交換する一つの重要な要素は、トランスミンク(
以下、送信機とも言う)とレシーバ(以下、受信機とも
言う)との正しいタイミング同期である。
コード化された(たとえば、ディジタル的にコード化さ
れた)英数字の集合体(set)またはブロック−の、
通信リンク内の任意の二つのデータ端末機器(DTE)
間の移動および交換に関係している。情報を確実且つ効
率的に交換する一つの重要な要素は、トランスミンク(
以下、送信機とも言う)とレシーバ(以下、受信機とも
言う)との正しいタイミング同期である。
受信装置が通信リンクにより到来するビット・パターン
を正確に復号(デコード)し、解釈(int−erpr
et)するために受信機に知らせる必要のあるフロー(
flow)パラメータの一つは、使用しているビット・
レート、すなわち各ビット期間の持続時間である。これ
はビット同期またはクロック同期として知られている。
を正確に復号(デコード)し、解釈(int−erpr
et)するために受信機に知らせる必要のあるフロー(
flow)パラメータの一つは、使用しているビット・
レート、すなわち各ビット期間の持続時間である。これ
はビット同期またはクロック同期として知られている。
したがって、各DTE内部には、DTEをデータ・リン
クに結合する役目を持ち且つタイミング同期の機能を有
する送信制御回路−通信インターフェース回路としても
知られている−が存在しなければならない。また、符号
量干渉やその他のリンク欠陥によって生ずるシフタを消
すためにリタイミングが行われている。
クに結合する役目を持ち且つタイミング同期の機能を有
する送信制御回路−通信インターフェース回路としても
知られている−が存在しなければならない。また、符号
量干渉やその他のリンク欠陥によって生ずるシフタを消
すためにリタイミングが行われている。
同期の方式には2つあり、該方式は送信機および受信機
のクロックが独立である(非同期的)が同期している(
同期的)かによって分かれる。非同期的送信では、デー
タはランダムな間隔で発生し、同期を確立するために開
始および停止ピントが各文字エンベロープに対して使用
される。しかし、同期的送信では、開始および停止ピン
トを使用しない。その代り、各フレームは2進数の連続
的な流れ(s tream)として送信される。同期化
の普通の方法は、受信機クロックを@繁な間隔で再同期
化するため、送信されたビット流において確実に動作す
る遷移の範囲を充分広く保証するような方法でコード化
して情報を送信させることである。
のクロックが独立である(非同期的)が同期している(
同期的)かによって分かれる。非同期的送信では、デー
タはランダムな間隔で発生し、同期を確立するために開
始および停止ピントが各文字エンベロープに対して使用
される。しかし、同期的送信では、開始および停止ピン
トを使用しない。その代り、各フレームは2進数の連続
的な流れ(s tream)として送信される。同期化
の普通の方法は、受信機クロックを@繁な間隔で再同期
化するため、送信されたビット流において確実に動作す
る遷移の範囲を充分広く保証するような方法でコード化
して情報を送信させることである。
普通の、帯域幅効率の良い、ノンリターンツーゼロ(N
RZ)フォーマントで送信されるデータの周波数スペク
トルでは、ビット・レート周波数でパワーがOである。
RZ)フォーマントで送信されるデータの周波数スペク
トルでは、ビット・レート周波数でパワーがOである。
当業者で知られているように、クロックをNRZデータ
流れから回復するには、データをまず擬似微分(qua
si−differentiate)し、次に受信機通
信インターフェース回路により全波整流しなければなら
ない。代表的な回路を第3図に示す。対応する波形の発
生を第4図に示す。
流れから回復するには、データをまず擬似微分(qua
si−differentiate)し、次に受信機通
信インターフェース回路により全波整流しなければなら
ない。代表的な回路を第3図に示す。対応する波形の発
生を第4図に示す。
図を参照すると、波形Aは通信リンク2に乗って到来す
るピント周期Tの、帯域制限された任意のNRZデータ
流れを示している。波形Bは相互接続線4に幅dのパル
スを生ずる、擬似微分後の同じデータ流れである。線路
6上の波形Cは全波整流後のパルス波形Bである。波形
Cのスペクトルの成分は、クロック周波数で強くなって
いる。
るピント周期Tの、帯域制限された任意のNRZデータ
流れを示している。波形Bは相互接続線4に幅dのパル
スを生ずる、擬似微分後の同じデータ流れである。線路
6上の波形Cは全波整流後のパルス波形Bである。波形
Cのスペクトルの成分は、クロック周波数で強くなって
いる。
波形Cは位相ロック・ループ回路を通して処理され、線
路8に入力フリップ・フロップで入力データAをサンプ
ルするクロック・パルスとして回復し同期化したクロッ
ク波形りを発生する。データ・リンクに使用されている
ビット・レートに等しい周波数の電圧制御発信器(受信
機の源クロ・7り)は位相ロック・ループ回路に使用さ
れて受信したビット流れの連続するサンプルの間のタイ
ミング間隔を得る。連続的調節により、ループは発生し
たクロック・パルスDのサンプリング遷移が各ビット周
期のほぼ中心近くで起るようにしている。
路8に入力フリップ・フロップで入力データAをサンプ
ルするクロック・パルスとして回復し同期化したクロッ
ク波形りを発生する。データ・リンクに使用されている
ビット・レートに等しい周波数の電圧制御発信器(受信
機の源クロ・7り)は位相ロック・ループ回路に使用さ
れて受信したビット流れの連続するサンプルの間のタイ
ミング間隔を得る。連続的調節により、ループは発生し
たクロック・パルスDのサンプリング遷移が各ビット周
期のほぼ中心近くで起るようにしている。
上述の通信インターフェース回路による信号処理の結果
、線路10に乗っている波形Eは到来するデータ流れA
を回復したクロック・パルスDで時間調節しなおした入
力信号Aである。
、線路10に乗っている波形Eは到来するデータ流れA
を回復したクロック・パルスDで時間調節しなおした入
力信号Aである。
この普通の技法にはそれ自身に欠点がある。到来するデ
ータAをクロック・パルスDにより最適にサンプルでき
る(すなわち、ビット周期Tの中心の近(で)ためには
、回復したクロックDは到来データAと特定の位相関係
になければならない。
ータAをクロック・パルスDにより最適にサンプルでき
る(すなわち、ビット周期Tの中心の近(で)ためには
、回復したクロックDは到来データAと特定の位相関係
になければならない。
しかしながら、位相ロック・ループで回復したクロック
成分の位相は強士ミ、衰形B及び’C+こおりデータ・
リンクを異なるデータ・レートで操作するためビット周
期Tがかなり変化する場合には、ビット流れAをDフリ
ップ・フロップで正しくサンプルしつづけるためにパル
ス幅dをTに比例して変化させなければならない。これ
は通常、リンク・データ・レートが変るとき擬似微分回
路(qu−asi−differentiator)の
(波形Cのパルスの幅dをセントするのに使用するコン
デンサのような)構成要素を変えることによって行われ
る。
成分の位相は強士ミ、衰形B及び’C+こおりデータ・
リンクを異なるデータ・レートで操作するためビット周
期Tがかなり変化する場合には、ビット流れAをDフリ
ップ・フロップで正しくサンプルしつづけるためにパル
ス幅dをTに比例して変化させなければならない。これ
は通常、リンク・データ・レートが変るとき擬似微分回
路(qu−asi−differentiator)の
(波形Cのパルスの幅dをセントするのに使用するコン
デンサのような)構成要素を変えることによって行われ
る。
したがって、このような従来のシステムではビット・レ
ートを変えるとき複雑な変更が必要になる。
ートを変えるとき複雑な変更が必要になる。
〔解決しようとする問題点及び解決手段〕基本的特徴に
おいて、本発明は、各種ビット・レートを有する受取っ
た伝達情報を同期化する回路を備えており、該回路は、
前記情報を受取る通信リンクに結合している入力レジス
タと、前記通信リンクに結合している信号整形回路と、
該信号整形回路の出力に結合し且つ出力が前記レジスタ
と結合して前記通信リンクからの前記ビット・し−トと
同期して前記レジスタをクロックする第1のクロック回
路とを含んでおり、更に、前記第1のクロック回路と結
合して分用クロック回路を発生する分用手段と、核分用
手段の出力と結合して前記クロック信号を整形する第2
の信号整形手段と、該第2の信号整形手段の出力と結合
し且つ出力が前記第1の信号整形手段の制御入力と前記
第2の信号整形手段の制御入力とに結合して、前記第1
の信号整形手段と前記第2の信号整形手段とに、前記第
1の整形手段と第2の整形手段との出力がそれぞれの前
記制御入力における信号の関係になるような信号を発生
する制御手段とを備えている。制御手段は第2の信号整
形手段の出力信号で決まる値の積分駆動信号を発生する
。
おいて、本発明は、各種ビット・レートを有する受取っ
た伝達情報を同期化する回路を備えており、該回路は、
前記情報を受取る通信リンクに結合している入力レジス
タと、前記通信リンクに結合している信号整形回路と、
該信号整形回路の出力に結合し且つ出力が前記レジスタ
と結合して前記通信リンクからの前記ビット・し−トと
同期して前記レジスタをクロックする第1のクロック回
路とを含んでおり、更に、前記第1のクロック回路と結
合して分用クロック回路を発生する分用手段と、核分用
手段の出力と結合して前記クロック信号を整形する第2
の信号整形手段と、該第2の信号整形手段の出力と結合
し且つ出力が前記第1の信号整形手段の制御入力と前記
第2の信号整形手段の制御入力とに結合して、前記第1
の信号整形手段と前記第2の信号整形手段とに、前記第
1の整形手段と第2の整形手段との出力がそれぞれの前
記制御入力における信号の関係になるような信号を発生
する制御手段とを備えている。制御手段は第2の信号整
形手段の出力信号で決まる値の積分駆動信号を発生する
。
パルス幅dをビット周期Tの一定の分数に自動的に等し
くする擬似微分回路を提供することが本発明の目的であ
る。
くする擬似微分回路を提供することが本発明の目的であ
る。
ビット・レードが適度の大きさ以上に変った場合でもパ
ルス幅dとビット周期Tとの比を一定にしておくことが
できるようにすることが本発明のもう一つの目的である
。
ルス幅dとビット周期Tとの比を一定にしておくことが
できるようにすることが本発明のもう一つの目的である
。
本発明の更に他の目的はシステム内のビット・レートが
変るとき変えなければならない構成要素の数を減少させ
ることである。
変るとき変えなければならない構成要素の数を減少させ
ることである。
本発明の更に他の目的は広範囲のd/T比を選択するこ
とができるとともに、広範囲の予想到来データ・レート
にわたり、擬似微分回路の構成要素を変えないで自動的
に維持することができるようにすることである。
とができるとともに、広範囲の予想到来データ・レート
にわたり、擬似微分回路の構成要素を変えないで自動的
に維持することができるようにすることである。
本発明の他の特徴および利5点は以下の実施例の説明お
よび添付図面を考察すれば明らかになる。
よび添付図面を考察すれば明らかになる。
図面において同一の参照記号は複数の図を通じて同板の
特徴を表わしている。
特徴を表わしている。
本実施例は、本発明を実用化するため発明者が現在考え
ている最良の態様の一つを示すものである。別の実施例
も適用可能性に応じて簡単に記述する。当業者には明ら
かなように、位相ロック・ループはビット・レートに合
わせた狭帯域フィルタの次にパルス整形装置を置いたも
のに置き換えることができる。一般的な回路は機能的に
同等な回路と置き換えることができる。第1図および第
3図における個々のブロックまたは該ブロックと同等の
特定の回路および動作は当業者にはよ(知られている。
ている最良の態様の一つを示すものである。別の実施例
も適用可能性に応じて簡単に記述する。当業者には明ら
かなように、位相ロック・ループはビット・レートに合
わせた狭帯域フィルタの次にパルス整形装置を置いたも
のに置き換えることができる。一般的な回路は機能的に
同等な回路と置き換えることができる。第1図および第
3図における個々のブロックまたは該ブロックと同等の
特定の回路および動作は当業者にはよ(知られている。
したがって、本発明の技術思想を理解するのにブロック
内部の詳細な説明は不必要である。
内部の詳細な説明は不必要である。
詳細については古典的なテキスト、たとえば、John
Wiley & 5ons、 Inc、発行のSm1
th、 R,J。
Wiley & 5ons、 Inc、発行のSm1
th、 R,J。
著C1rcuits、 Devices and Sy
stems r回路翫装置およびシステム」第2版(1
971年)などに記載されている。
stems r回路翫装置およびシステム」第2版(1
971年)などに記載されている。
第1図および第3図を参照すると、最初のパルス整形回
路と通信リンクおよび入力り型フリップ・フロ7ブ・レ
ジスタに結合してい゛る位相ロック・ループ回路とが実
質的に同じであることが容易にわかる。第3図の従来回
路と第1図の実施例との差異は第1図の参照線2−2°
より下の構成要素にある。
路と通信リンクおよび入力り型フリップ・フロ7ブ・レ
ジスタに結合してい゛る位相ロック・ループ回路とが実
質的に同じであることが容易にわかる。第3図の従来回
路と第1図の実施例との差異は第1図の参照線2−2°
より下の構成要素にある。
本発明のこの実施例においては、第1図に示すように、
2ケの整合擬似微分器12.14と2ケの全波整流器1
6.18とがある。
2ケの整合擬似微分器12.14と2ケの全波整流器1
6.18とがある。
第1の擬似微分器12及び第1の全波整流器16と第3
図および第4図の上述の説明と同様に働く。
図および第4図の上述の説明と同様に働く。
第2の擬似微分器14は、その人力32が、位相ロック
・ループ回路22の出力すなわちクロック波形りに、分
周回路30.ノード24.線路8を介して接続されてい
る。 (第2図及び第4図の波形AかちDまでは各々同
じ波形になっている。したがって、波形については今後
第2図を参照する)。換言すれば、クロック波形りは第
2の擬似微分器14に波形Fを線路12に乗せて出力す
る2進分側器30を駆動する。
・ループ回路22の出力すなわちクロック波形りに、分
周回路30.ノード24.線路8を介して接続されてい
る。 (第2図及び第4図の波形AかちDまでは各々同
じ波形になっている。したがって、波形については今後
第2図を参照する)。換言すれば、クロック波形りは第
2の擬似微分器14に波形Fを線路12に乗せて出力す
る2進分側器30を駆動する。
波形Fは到来するデータ・レートに等しいレートの0と
1とが交互に連なるものと同じであることに注目された
0゜ 第2の擬似微分器14の線路26への出力は第2の全波
整流器18への入力である。波形Cとして示しである整
形済み信号は線路6により位相ロック・ループ回路22
の入力に送られ、第2の全波整流器18からの線路28
上の出力信号波形Gはフィードバンク制御回路60に送
られる。要するに、直列接続された第2の擬似微分器1
4と第2の全波整′a器18とは、波形Fを幅d゛のパ
ルスの連続流れである波形Gに変換する第2の信号整形
器を形成する。
1とが交互に連なるものと同じであることに注目された
0゜ 第2の擬似微分器14の線路26への出力は第2の全波
整流器18への入力である。波形Cとして示しである整
形済み信号は線路6により位相ロック・ループ回路22
の入力に送られ、第2の全波整流器18からの線路28
上の出力信号波形Gはフィードバンク制御回路60に送
られる。要するに、直列接続された第2の擬似微分器1
4と第2の全波整′a器18とは、波形Fを幅d゛のパ
ルスの連続流れである波形Gに変換する第2の信号整形
器を形成する。
波形Cのパルス幅dと波形Gのパルス幅d′とを確実に
整合させるためには、第1および第2の擬似微分器12
.14と第1および第2の全波整流器16.18とを、
構成要素の値と回路の配置とを同一にして整合させる。
整合させるためには、第1および第2の擬似微分器12
.14と第1および第2の全波整流器16.18とを、
構成要素の値と回路の配置とを同一にして整合させる。
同一の制御電圧信号は各擬似微分器に送られる。
上記のように、出力波形Gは線路28によりフィードバ
ック制御回路60に送出される。この信号はバイポーラ
電流源回路38のような信号源回路を駆動するのに使用
される。電流源38は波形Gのパルスの持続時間d°の
期間中、成る極性の電流Iを発生する。電流源38は波
形Gのパルスとパルスとの間に反対の極性の電流−■を
発生する。波形Hを参照。ノード42でバイポーラ電流
源38の出力40と結合して電流源46のようなオフセ
ント信号源の出力44がある。
ック制御回路60に送出される。この信号はバイポーラ
電流源回路38のような信号源回路を駆動するのに使用
される。電流源38は波形Gのパルスの持続時間d°の
期間中、成る極性の電流Iを発生する。電流源38は波
形Gのパルスとパルスとの間に反対の極性の電流−■を
発生する。波形Hを参照。ノード42でバイポーラ電流
源38の出力40と結合して電流源46のようなオフセ
ント信号源の出力44がある。
ノード42には積分器回路50の入力48も結合してい
る。
る。
バイポーラ電流源38とオフセット電流源46とはノー
ド42に信号を出力して、今後積分器50と称する、積
分トランスインピーダンス増幅器を駆動する。積分器5
0の入力での信号の極性は前記第2の整形回路の構成要
素の信号出力によって決まる。
ド42に信号を出力して、今後積分器50と称する、積
分トランスインピーダンス増幅器を駆動する。積分器5
0の入力での信号の極性は前記第2の整形回路の構成要
素の信号出力によって決まる。
このように積分器50の出力52の電圧は擬似微分器1
2.14にそれぞれ制御人力34.36を経て制御電圧
を供給する。したがって、パルス整形回路からのパルス
幅dはそれぞれの制御入力における電圧の関数になる。
2.14にそれぞれ制御人力34.36を経て制御電圧
を供給する。したがって、パルス整形回路からのパルス
幅dはそれぞれの制御入力における電圧の関数になる。
ここでも、当業者にはフィードバック制御回路60が入
力信号の積分である出力信号を発生する普通の回路なら
どれでもよいことがわかるであろう。
力信号の積分である出力信号を発生する普通の回路なら
どれでもよいことがわかるであろう。
この実施例に記した構成要素は単なる典型例である。本
発明のこの実施例の構成要素を形成する特定の回路は当
業者には周知であるから、ここでは詳細な説明は行わな
い。
発明のこの実施例の構成要素を形成する特定の回路は当
業者には周知であるから、ここでは詳細な説明は行わな
い。
たとえば、動作中、始めにパルス幅dが正しくない場合
でも、周波数はほぼ正しいが位相が正しくないクロック
波形りが、予想到来データのビット・レートに調節され
ている位相、ロック・ループ22のために存在すると考
えることができる。積分器入力48におけるオフセント
電流がOにセットされており且つd′がT/2に等しく
なければ(波形Hを参照)、正味のdc電流成分が積分
器入力48に存在する。これによって積分器出力52に
おける電圧が、d ’ =T/2および積分器入力48
が0になるまで、変化する。他のデータ・ビット・レー
トが予想され、これにしたがって位相ロック・ループの
発振器が戻る場合には、パルス幅d“が自身で再びd“
=T/2を保証するように自動的に8周節する。
でも、周波数はほぼ正しいが位相が正しくないクロック
波形りが、予想到来データのビット・レートに調節され
ている位相、ロック・ループ22のために存在すると考
えることができる。積分器入力48におけるオフセント
電流がOにセットされており且つd′がT/2に等しく
なければ(波形Hを参照)、正味のdc電流成分が積分
器入力48に存在する。これによって積分器出力52に
おける電圧が、d ’ =T/2および積分器入力48
が0になるまで、変化する。他のデータ・ビット・レー
トが予想され、これにしたがって位相ロック・ループの
発振器が戻る場合には、パルス幅d“が自身で再びd“
=T/2を保証するように自動的に8周節する。
回路が達成すべきd/T比がd/T=1/2と異なる場
合には、電流源46から0でないオフセット電流を供給
しなければならない。したがって、開示した実施例では
、広範囲のd/T比を選択することができ、予想到来デ
ータ・レートの広い範囲にわたって擬似微分器の構成要
素を変える必要なしに自動的に維持することができる。
合には、電流源46から0でないオフセット電流を供給
しなければならない。したがって、開示した実施例では
、広範囲のd/T比を選択することができ、予想到来デ
ータ・レートの広い範囲にわたって擬似微分器の構成要
素を変える必要なしに自動的に維持することができる。
このように本発明では、たとえば、従来技術ではパルス
幅dを制御するのに使用した擬似微分器12に関する外
部の交換可能なコンデンサの必要性が無くなることがわ
かる。
幅dを制御するのに使用した擬似微分器12に関する外
部の交換可能なコンデンサの必要性が無くなることがわ
かる。
本発明の実施例の上述の説明は例示および説明のために
提示した。完全な叙述を目的としたものでもな〈発明を
開示した正確な形に限定するつもりでもない。今−−H
さで多くの修正および変形が当業者には明らかであろう
。実施例は本発明の原理とその用途とを最もよく説明し
、他の当業者が各種の実施例についておよび企図する特
定の使用法に適する各種修正案について本発明を理解す
ることができるようにするために選定し、説明したうに
することもできる。
提示した。完全な叙述を目的としたものでもな〈発明を
開示した正確な形に限定するつもりでもない。今−−H
さで多くの修正および変形が当業者には明らかであろう
。実施例は本発明の原理とその用途とを最もよく説明し
、他の当業者が各種の実施例についておよび企図する特
定の使用法に適する各種修正案について本発明を理解す
ることができるようにするために選定し、説明したうに
することもできる。
本発明は、上記のように構成され、作用するものである
から、上記した課題を解決し得る信号処理装置を提供す
ることができるという効果が得られる。
から、上記した課題を解決し得る信号処理装置を提供す
ることができるという効果が得られる。
第1図は本発明装置のブロック、回路図、第2図は第1
図の装置各部の信号波形を示す図、第3図は従来装置の
ブロック回路図、第4図は第3図の装置各部の信号波形
を示す図である。
図の装置各部の信号波形を示す図、第3図は従来装置の
ブロック回路図、第4図は第3図の装置各部の信号波形
を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のビット・レートを有する受信情報を同期化する信
号処理装置であって、前記受信情報を保持するために通
信リンクに接続される保持手段と、前記情報を受けるた
め前記通信リンクに接続された信号整形手段と、前記信
号整形手段と前記保持手段との間に接続され前記通信リ
ンクからの前記ビット・レートに同期する第一のクロッ
ク手段とを備えた信号処理装置において、 前記第1のクロック手段の出力に接続された、分周クロ
ック信号をつくるための分周手段と、前記分周手段の出
力に接続され、前記分周信号を整形するための第2の信
号整形手段と、 前記第2の信号整形手段の出力に接続されており、前記
第1の信号整形手段の制御入力と前記第2の信号整形手
段の制御入力とに接続された出力を有しており、前記第
1の信号整形手段と前記第2の信号整形手段とに信号を
供給して前記第1の信号整形手段及び前記第2の信号整
形手段の出力信号が各々前記制御入力への信号となって
いるような制御手段と、 を備えていることを特徴とする信号処理装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US934,879 | 1986-11-25 | ||
US06/934,879 US4733404A (en) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | Apparatus and method for signal processing |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63146534A true JPS63146534A (ja) | 1988-06-18 |
JPH07105789B2 JPH07105789B2 (ja) | 1995-11-13 |
Family
ID=25466219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29884787A Expired - Fee Related JPH07105789B2 (ja) | 1986-11-25 | 1987-11-25 | 信号処理装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4733404A (ja) |
JP (1) | JPH07105789B2 (ja) |
DE (1) | DE3737428C2 (ja) |
Families Citing this family (9)
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---|---|---|---|---|
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US4953185A (en) * | 1988-10-05 | 1990-08-28 | Motorola Inc. | Clock recovery and hold circuit for digital TDM mobile radio |
US5090025A (en) * | 1990-07-24 | 1992-02-18 | Proteon, Inc. | Token ring synchronization |
FR2674995B1 (fr) * | 1991-04-05 | 1993-06-11 | Thomson Csf | Dispositif automatique d'asservissement de phase d'un circuit. |
US5224126A (en) * | 1991-07-31 | 1993-06-29 | At&T Bell Laboratories | Phase ambiguity resolution for manchester-encoded data |
US5608390A (en) * | 1994-02-23 | 1997-03-04 | At&T Global Information Solutions Company | Synchronous telemetry channel |
JPH08129033A (ja) * | 1994-11-01 | 1996-05-21 | Fujitsu Ltd | 平均値検出装置及び平均値検出用集積回路 |
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TWI546790B (zh) * | 2015-05-27 | 2016-08-21 | 友達光電股份有限公司 | 源極驅動裝置及顯示訊號接收方法 |
Family Cites Families (5)
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US3512093A (en) * | 1966-10-28 | 1970-05-12 | Xerox Corp | Transmitted data timing recovery system |
US3611161A (en) * | 1969-06-16 | 1971-10-05 | Honeywell Inf Systems | Apparatus for separating data signals and timing signals from a combined signal |
FR2292380A1 (fr) * | 1974-11-25 | 1976-06-18 | Cit Alcatel | Dispositif numerique de reconnaissance d'un message nrz |
US4064361A (en) * | 1975-12-31 | 1977-12-20 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Correlative timing recovery in digital data transmission systems |
-
1986
- 1986-11-25 US US06/934,879 patent/US4733404A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-11-04 DE DE3737428A patent/DE3737428C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-11-25 JP JP29884787A patent/JPH07105789B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4733404A (en) | 1988-03-22 |
DE3737428C2 (de) | 1995-06-29 |
DE3737428A1 (de) | 1988-05-26 |
JPH07105789B2 (ja) | 1995-11-13 |
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