JPS6314486A - レ−ザ照射装置 - Google Patents
レ−ザ照射装置Info
- Publication number
- JPS6314486A JPS6314486A JP61158150A JP15815086A JPS6314486A JP S6314486 A JPS6314486 A JP S6314486A JP 61158150 A JP61158150 A JP 61158150A JP 15815086 A JP15815086 A JP 15815086A JP S6314486 A JPS6314486 A JP S6314486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- laser
- handpiece
- check
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005855 radiation Effects 0.000 title abstract 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 10
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 10
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 3
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K26/00—Working by laser beam, e.g. welding, cutting or boring
- B23K26/70—Auxiliary operations or equipment
- B23K26/702—Auxiliary equipment
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は光フアイバケーブルを具備するレーザ照射装置
に関するもので、より詳細には同レーザ照射装置の光フ
アイバケーブルのパワーチェックシステムに関するもの
である。
に関するもので、より詳細には同レーザ照射装置の光フ
アイバケーブルのパワーチェックシステムに関するもの
である。
従来の技術
近年レーザ照射装置は、加工機用、計測用、医療用など
益々その適用範囲が拡大し、装置もより小型、軽量でか
つ使い易いものになってきているが、いずれもレーザ光
の出射操作は本体装置の固定スイッチやフットスイッチ
、或は光ケーブル先端のハンドスイッチによるものであ
り、特にレーザメスなどにおいてはフットスイッチ操作
が大部分である。
益々その適用範囲が拡大し、装置もより小型、軽量でか
つ使い易いものになってきているが、いずれもレーザ光
の出射操作は本体装置の固定スイッチやフットスイッチ
、或は光ケーブル先端のハンドスイッチによるものであ
り、特にレーザメスなどにおいてはフットスイッチ操作
が大部分である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら一般にレーザメスなどを使用して手術を行
う場合は、通常電気メスなどの他手術機器、と併用され
る場合が多く、この場合手術台の下の術者の足元に各機
器のフットスイッチが多数おかれるため、時にはあやま
って他機器の７ツトスイノチが踏まれる場合があシ、特
にレーザメスなどておいては、レーザ光が出射されると
きわめて危険であり、何らかの対策が必要とされた。
う場合は、通常電気メスなどの他手術機器、と併用され
る場合が多く、この場合手術台の下の術者の足元に各機
器のフットスイッチが多数おかれるため、時にはあやま
って他機器の７ツトスイノチが踏まれる場合があシ、特
にレーザメスなどておいては、レーザ光が出射されると
きわめて危険であり、何らかの対策が必要とされた。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明はハンドピースの先
端部からレーザ光を出射する光ケーブルと、前記ハンド
ピースをチェック孔に挿入し、レーザ光を出射し、光ケ
ーブルの良否チェックを行うパワーチェック部を備えた
装置本体と、前記レーザ光の出射操作を行うフットスイ
ッチを具備したレーザ照射装置において、電源オンし装
置動作後、前記パワーチェック部のチェック孔に前記ハ
ンドピースを挿入した第１回時のみ、前記フットスイッ
チをオンするとレーザ光を出射し、光ケーブルのチェッ
クを可能とし、さらに第２回以後の前記ハンドピースを
前記チェック孔に挿入した場合は、フットスイッチをオ
ンしてもレーザ光を出射しないようにする手段を具備し
てなるものである。
端部からレーザ光を出射する光ケーブルと、前記ハンド
ピースをチェック孔に挿入し、レーザ光を出射し、光ケ
ーブルの良否チェックを行うパワーチェック部を備えた
装置本体と、前記レーザ光の出射操作を行うフットスイ
ッチを具備したレーザ照射装置において、電源オンし装
置動作後、前記パワーチェック部のチェック孔に前記ハ
ンドピースを挿入した第１回時のみ、前記フットスイッ
チをオンするとレーザ光を出射し、光ケーブルのチェッ
クを可能とし、さらに第２回以後の前記ハンドピースを
前記チェック孔に挿入した場合は、フットスイッチをオ
ンしてもレーザ光を出射しないようにする手段を具備し
てなるものである。
作 用
上記手段により、電源オンし装置動作後、パワーチェッ
ク部のチェック孔にハンドピースを挿入した第１回時の
みはレーザ光を出射し、パワーチェックを行い、未使用
時に誤ってフットスイッチが踏まれてもレーザ光が外部
に照射されるという危険がない。
ク部のチェック孔にハンドピースを挿入した第１回時の
みはレーザ光を出射し、パワーチェックを行い、未使用
時に誤ってフットスイッチが踏まれてもレーザ光が外部
に照射されるという危険がない。
実施例
第１図に本発明の一実施例を示し、第２図にその動作プ
ログラムのフローチャートを示す。
ログラムのフローチャートを示す。
第１図において、１は本体操作パネル部、２はパワーチ
ェック用カップ、３は光ケーブル４の先端ハンドピース
６の挿入を検知する挿入検知センサで、６はハンドピー
ス５の先端から出射されるレーザ出力を検出するパワー
センサ、７は挿入検知センサ３Ｉパワーセンサ６からの
信号及び全体の制御を行う中央制御部、８はレーザ発振
器９の高圧電源部である。かかる構成において基本動作
は第２図のフローチャートに示す如く、電源オンされる
と各部の安全チェック動作が行なわれ、正常時はレーザ
が発温され、まず前記パワーチェックカップ２の孔にハ
ンドピース５が挿入されているかどうかを挿入検出セン
サ３で判定し、挿入されている場合は更に挿入第１回目
かどうかを判定し、１回目のみレーザ出射パワーチェッ
クを行い、正常であれば使用可能となる。次にレーザを
使用しない休止時、チェックカップ２の孔にハンドピー
ス５が挿入されると挿入１回目かどうかを判定し、２回
目以降の場合はレーザ出射停止され、パワーチェック動
作も行なわれず、このためハンドピース６をチェック孔
に挿入されていれば常にレーザ出射はなく安全である。
ェック用カップ、３は光ケーブル４の先端ハンドピース
６の挿入を検知する挿入検知センサで、６はハンドピー
ス５の先端から出射されるレーザ出力を検出するパワー
センサ、７は挿入検知センサ３Ｉパワーセンサ６からの
信号及び全体の制御を行う中央制御部、８はレーザ発振
器９の高圧電源部である。かかる構成において基本動作
は第２図のフローチャートに示す如く、電源オンされる
と各部の安全チェック動作が行なわれ、正常時はレーザ
が発温され、まず前記パワーチェックカップ２の孔にハ
ンドピース５が挿入されているかどうかを挿入検出セン
サ３で判定し、挿入されている場合は更に挿入第１回目
かどうかを判定し、１回目のみレーザ出射パワーチェッ
クを行い、正常であれば使用可能となる。次にレーザを
使用しない休止時、チェックカップ２の孔にハンドピー
ス５が挿入されると挿入１回目かどうかを判定し、２回
目以降の場合はレーザ出射停止され、パワーチェック動
作も行なわれず、このためハンドピース６をチェック孔
に挿入されていれば常にレーザ出射はなく安全である。
またチェック孔からハンドピース６をはずすとフットス
イッチ操作でレーザ出射ができる通常使用可能ルーチン
に戻る。
イッチ操作でレーザ出射ができる通常使用可能ルーチン
に戻る。
発明の効果
以上のように本発明によれば従来の光フアイバケーブル
のパワーチェックは従来と同様に行え、更に手術中の誤
まってフットスイッチが踏まれる事によりレーザが出射
され外部に照射されるという危険性はなくなり安全で信
頼性の高いレーザ照射装置が提供できる。
のパワーチェックは従来と同様に行え、更に手術中の誤
まってフットスイッチが踏まれる事によりレーザが出射
され外部に照射されるという危険性はなくなり安全で信
頼性の高いレーザ照射装置が提供できる。
第１図は本発明の一実施構成例を示すレーザ照射装置の
ブロック図、第２図はその基本動作フローチャートであ
る。 ２・・・・・・パワーチェック用カップ、３・・・・・
・ハンドピース、４・・・・・・光ケーブル、５・旧・
・ハンドピース、６・・・・・・パワーセンサ、７・・
・・・・中央制御部、９・・・・・・レーザ発振器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
ブロック図、第２図はその基本動作フローチャートであ
る。 ２・・・・・・パワーチェック用カップ、３・・・・・
・ハンドピース、４・・・・・・光ケーブル、５・旧・
・ハンドピース、６・・・・・・パワーセンサ、７・・
・・・・中央制御部、９・・・・・・レーザ発振器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図
Claims (1)
- ハンドピースの先端部からレーザ光を出射する光ケーブ
ルと、前記ハンドピースをチェック孔に挿入し、レーザ
光を出射し光ケーブルの良否チェックを行うパワーチェ
ック部を備えた装置本体と、前記レーザ光の出射操作を
行うフットスイッチを具備したレーザ照射装置において
、電源オンし装置動作後、前記パワーチェック部のチェ
ック孔に前記ハンドピースを挿入した第１回時のみ、前
記フットスイッチをオンするとレーザ光を出射し光ケー
ブルのチェックを可能とし、さらに第２回以後の前記ハ
ンドピースを前記チェック孔に挿入した場合はフットス
イッチをオンしてもレーザ光を出射しないようにする手
段を具備したことを特徴とするレーザ照射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61158150A JPS6314486A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | レ−ザ照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61158150A JPS6314486A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | レ−ザ照射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6314486A true JPS6314486A (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=15665353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61158150A Pending JPS6314486A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | レ−ザ照射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6314486A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019055049A1 (en) * | 2017-09-18 | 2019-03-21 | Robert Bosch Tool Corporation | METHOD FOR PROVIDING CRITICAL SAFETY FUNCTIONALITY FOR ELECTRIC POWER MACHINE |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP61158150A patent/JPS6314486A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019055049A1 (en) * | 2017-09-18 | 2019-03-21 | Robert Bosch Tool Corporation | METHOD FOR PROVIDING CRITICAL SAFETY FUNCTIONALITY FOR ELECTRIC POWER MACHINE |
| US11334048B2 (en) | 2017-09-18 | 2022-05-17 | Robert Bosch Tool Corporation | Method to ensure safety critical functionality for an electrically powered machine |
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