JPS63144816A - 圧延機における板材蛇行防止装置 - Google Patents
圧延機における板材蛇行防止装置Info
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- JPS63144816A JPS63144816A JP29221586A JP29221586A JPS63144816A JP S63144816 A JPS63144816 A JP S63144816A JP 29221586 A JP29221586 A JP 29221586A JP 29221586 A JP29221586 A JP 29221586A JP S63144816 A JPS63144816 A JP S63144816A
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Landscapes
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、板材の圧延を行うものにおいて、圧延中の板
材の蛇行を防止する装置に関する。
材の蛇行を防止する装置に関する。
(従来の技術)
板材の圧延は、通常対向配置された一対の作業ロールの
ロールギャップに板材を通して行われるが、その圧延中
に板材が幅方向に蛇行することが多く、この蛇行により
サイドガイド、エツジヤロールに衝突し、板材端部が変
形する。また、板厚が幅方向に不均一・になり、板材が
幅方向に彎曲する、所謂キャンバが発生する。さらにコ
イル製作の場合、巻取り形テレスコープとなり、製品の
品質を著しく低fさせている。
ロールギャップに板材を通して行われるが、その圧延中
に板材が幅方向に蛇行することが多く、この蛇行により
サイドガイド、エツジヤロールに衝突し、板材端部が変
形する。また、板厚が幅方向に不均一・になり、板材が
幅方向に彎曲する、所謂キャンバが発生する。さらにコ
イル製作の場合、巻取り形テレスコープとなり、製品の
品質を著しく低fさせている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、従来から行われている蛇行対策は、基本的に
は作業ロールの左右の川下バランスを調整して蛇行およ
びキャンバを抑制するものであるが、その抑制には限界
があり、またハンチングすることが多く、完全な対策と
はなっていない。
は作業ロールの左右の川下バランスを調整して蛇行およ
びキャンバを抑制するものであるが、その抑制には限界
があり、またハンチングすることが多く、完全な対策と
はなっていない。
また、蛇行を感知する方法として、作業者の視覚による
感覚情報、あるいは光センサなどによる電気情報を左右
の圧下バランスにフィードバックするものが存するが、
タイムラグの問題のため、これも完全な対策となりえな
い。
感覚情報、あるいは光センサなどによる電気情報を左右
の圧下バランスにフィードバックするものが存するが、
タイムラグの問題のため、これも完全な対策となりえな
い。
さらに、サイドガイドあるいはエツジヤなどで蛇行を抑
える試みもなされているが、前述の如く衝突による板材
の変形のため、不完全なものであった。
える試みもなされているが、前述の如く衝突による板材
の変形のため、不完全なものであった。
本発明は、板材の蛇行、キャンバが圧延機のロールギャ
ップ内で起こることに着目し、このロールギャップ内で
の板材の幅方向、即ちロール軸方向への移動を拘束する
ことによって上記蛇行等を安定に抑制できる装置を提供
するものである。
ップ内で起こることに着目し、このロールギャップ内で
の板材の幅方向、即ちロール軸方向への移動を拘束する
ことによって上記蛇行等を安定に抑制できる装置を提供
するものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、一対の作業ロールの少なくとも一方の両端部
に、板材の幅規制をするスリーブを装填した圧延機にお
ける板材蛇行防IL装置を特徴とする。
に、板材の幅規制をするスリーブを装填した圧延機にお
ける板材蛇行防IL装置を特徴とする。
(作用)
本発明は、板材の蛇行、キャンバの発生が、圧延機のロ
ールギャップ内で起こることに鑑みて行った種々の実験
の結果、得られた知見に基づいている。即ち、この知見
はロールギャップ内での板材の軸方向、即ちロール軸方
向の移動を拘束すれば、上記蛇行等を抑制できるという
ことであり、そのため本発明は作業ロールの両端部にス
リーブを取付けて、板材のロール軸方向の移動を拘束し
た。
ールギャップ内で起こることに鑑みて行った種々の実験
の結果、得られた知見に基づいている。即ち、この知見
はロールギャップ内での板材の軸方向、即ちロール軸方
向の移動を拘束すれば、上記蛇行等を抑制できるという
ことであり、そのため本発明は作業ロールの両端部にス
リーブを取付けて、板材のロール軸方向の移動を拘束し
た。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図および第2図において、−Itドに一対の作業ロ
ール(+)(2)が両者間に所要のロールギャップをお
いて対向配置され、このロールギャップに板材(3)が
一方向から圧入され、該ロールギャップを通過すること
で圧延される。このロールギャップへの圧入、つまり作
業ロール(1)(2)への板材(3)の噛込みは、第3
図に示す如〈従来と同様に、これら作業ロールの前面に
配置したサイドガイド(5)でガイドする。そして、第
1図では上下作業ロール(1)(2)のうち、下側の作
業ロール(2)の両端部に、上下ロールギャップ内に収
まるスリーブ(4)を嵌装固定し、左右のスリーブ(4
)(4)間を上記板材(3)が通過するようにする。こ
のスリーブ(4)は、板材(3)の圧延中の幅変動に対
応するためのものではなく、幅=J法の初期設定を変更
するためのものである。また、スリーブ(4)は他方ロ
ール(+)に装着しても良いし、上下に対向する形で両
ロール(+)(2)に装着しても良い。
ール(+)(2)が両者間に所要のロールギャップをお
いて対向配置され、このロールギャップに板材(3)が
一方向から圧入され、該ロールギャップを通過すること
で圧延される。このロールギャップへの圧入、つまり作
業ロール(1)(2)への板材(3)の噛込みは、第3
図に示す如〈従来と同様に、これら作業ロールの前面に
配置したサイドガイド(5)でガイドする。そして、第
1図では上下作業ロール(1)(2)のうち、下側の作
業ロール(2)の両端部に、上下ロールギャップ内に収
まるスリーブ(4)を嵌装固定し、左右のスリーブ(4
)(4)間を上記板材(3)が通過するようにする。こ
のスリーブ(4)は、板材(3)の圧延中の幅変動に対
応するためのものではなく、幅=J法の初期設定を変更
するためのものである。また、スリーブ(4)は他方ロ
ール(+)に装着しても良いし、上下に対向する形で両
ロール(+)(2)に装着しても良い。
」1記のような作業ロール(1)(2)間に板材(3)
を通すと、板材(3)は両側部をそれぞれスリーブ(4
)に挟みつけられて拘束されているため、たとえ板材の
板厚が幅方向に不均一な、所謂ウェッジ材であっても、
またロールの左右バランスが悪く、ロールギャップが左
右に不均衡であっても、幅方向に移動せず、蛇行、キャ
ンバを発生しない。また、スリーブ(4)と板材(3)
との間に多少間隔があっても、これを理由とする蛇行、
キャンバは小さく、問題とならない。
を通すと、板材(3)は両側部をそれぞれスリーブ(4
)に挟みつけられて拘束されているため、たとえ板材の
板厚が幅方向に不均一な、所謂ウェッジ材であっても、
またロールの左右バランスが悪く、ロールギャップが左
右に不均衡であっても、幅方向に移動せず、蛇行、キャ
ンバを発生しない。また、スリーブ(4)と板材(3)
との間に多少間隔があっても、これを理由とする蛇行、
キャンバは小さく、問題とならない。
第4図のように、スリーブ外表面(周面)と、スリーブ
を装着していない側のロール外表面トノ間に多少の間隔
(6)があっても上記のスリーブ機能に障害はなく、実
験によれば前記間隔(6)は板厚の1こ分量Fであれば
問題がなかった。
を装着していない側のロール外表面トノ間に多少の間隔
(6)があっても上記のスリーブ機能に障害はなく、実
験によれば前記間隔(6)は板厚の1こ分量Fであれば
問題がなかった。
スリーブ(3)の材質としては、金属以外に弾性飼料の
ものが好適である。これはアルミニウムなどの軟質材を
圧延する場合の傷発生防rl−に効果がある。さらに熱
間用の場合は、セラミックスなどの耐熱材料、あるいは
そのコーティング祠が適切である。
ものが好適である。これはアルミニウムなどの軟質材を
圧延する場合の傷発生防rl−に効果がある。さらに熱
間用の場合は、セラミックスなどの耐熱材料、あるいは
そのコーティング祠が適切である。
また、形状記憶合金を用いることにより、圧ドによるス
リーブの板厚減少分をその後の加熱あるいは冷却処理で
元のスリーブ厚に回復させることもできる。
リーブの板厚減少分をその後の加熱あるいは冷却処理で
元のスリーブ厚に回復させることもできる。
第5図はスリーブ材として各種材料のファイバの東(7
)を用いた例で、このようなファイバ束(ファイバスリ
ーブ)(7)にした場合、スリーブの板厚、板幅方向へ
の変形自由度が増し、板材(3)の板厚、板幅の変化に
対応し易い効果がある。その場合、ロール(1)によっ
てファイバスリーブ(7)の圧下することにより、板材
(3)の圧延中の幅方向外向きの動きは拘束されるが、
さらにファイバスリーブ(7)の外側から幅方向内向き
に図のような油圧シリンダ(8)で押込むと、ファイバ
スリーブ(7)自体の外向きの動きも拘束できる。
)を用いた例で、このようなファイバ束(ファイバスリ
ーブ)(7)にした場合、スリーブの板厚、板幅方向へ
の変形自由度が増し、板材(3)の板厚、板幅の変化に
対応し易い効果がある。その場合、ロール(1)によっ
てファイバスリーブ(7)の圧下することにより、板材
(3)の圧延中の幅方向外向きの動きは拘束されるが、
さらにファイバスリーブ(7)の外側から幅方向内向き
に図のような油圧シリンダ(8)で押込むと、ファイバ
スリーブ(7)自体の外向きの動きも拘束できる。
板材(3)の板幅が種々変化する場合のため、スリーブ
(4)の幅方向の位置移動を可能にするのが望ましい。
(4)の幅方向の位置移動を可能にするのが望ましい。
そのための手段は種々考えられるが、第6図はチョツク
(9)に取付けたシリンダ(1θ)にて行う−・例を示
す。図ではスリーブ(4)とピストンロンド(11)と
が、該ピストンロッド先端に軸支したローラ(12)と
スリーブ内周面に陥設した溝(13)で係合され、゛ス
リーブ(4)の回転をシリンダ(lO)が阻害しない構
成としている。
(9)に取付けたシリンダ(1θ)にて行う−・例を示
す。図ではスリーブ(4)とピストンロンド(11)と
が、該ピストンロッド先端に軸支したローラ(12)と
スリーブ内周面に陥設した溝(13)で係合され、゛ス
リーブ(4)の回転をシリンダ(lO)が阻害しない構
成としている。
尚、第7図のように抑えロール(14)を併用する3設
置」二の圧延機の場合、上部作業ロール(1)に接する
抑えロール(14)の両端部を中央部よりも小径(14
a)にしておけば、この1一部作業ロール(+)に対す
るスリーブ(4)の装着等が容易に行える。
置」二の圧延機の場合、上部作業ロール(1)に接する
抑えロール(14)の両端部を中央部よりも小径(14
a)にしておけば、この1一部作業ロール(+)に対す
るスリーブ(4)の装着等が容易に行える。
次に、実験圧延機によるモデル実験の結果を示す。
供試材はアルミニウムで、厚み5×幅100×長さ50
0のもの。
0のもの。
2段圧延機は
ロール径 250φ
ロールバレル 300φ
スリーブ幅 各1001
スリーブ材質 MCナイロン
スリーブ厚 3mm
(内径250φ、外径256φ)
実験は冷間圧延で、ロールギャップは
作業側 2.8.2.G、2.4.2.2.2.0
(mm)駆動側 2.8+u+ 実験結果は第8図〜第10図の通りで、それぞれスリー
ブがない従来方法と本発明とを比較して示す。第8図は
蛇行量、第9図はキャンバ量、第10図は左右の板厚差
を示し、いずれも本発明の方がすぐれていることが一目
瞭然である。
(mm)駆動側 2.8+u+ 実験結果は第8図〜第10図の通りで、それぞれスリー
ブがない従来方法と本発明とを比較して示す。第8図は
蛇行量、第9図はキャンバ量、第10図は左右の板厚差
を示し、いずれも本発明の方がすぐれていることが一目
瞭然である。
ここで、キャンバ、板厚差が本発明の方が良好な理由は
、蛇行がないのでロールギャップの左右のアンバランス
がミル剛性により補正されているためである。即ち、左
右のロールギャップのアンバランスが減少しているから
である。
、蛇行がないのでロールギャップの左右のアンバランス
がミル剛性により補正されているためである。即ち、左
右のロールギャップのアンバランスが減少しているから
である。
また、第10図において、異形材(テーパ付き)の場合
は、従来マスフロー等を考慮して圧延スピードを設定し
なければならなかったが、本発明では蛇行を規R111
できるので、楽に圧延できる。また、蛇行量1にと共に
形状制御(特に端部)も可能である。
は、従来マスフロー等を考慮して圧延スピードを設定し
なければならなかったが、本発明では蛇行を規R111
できるので、楽に圧延できる。また、蛇行量1にと共に
形状制御(特に端部)も可能である。
(発明の効果)
以」二詳述したように本発明によれば、スリーブの装着
という簡シ(1−な構成によって、しかもなんらセンサ
や制御手段を必要とすることなく、また作業者の熟練技
能を必要とすることなく、蛇行、キャンバの発生を防止
できるから、その灯用性は極めて大きい。
という簡シ(1−な構成によって、しかもなんらセンサ
や制御手段を必要とすることなく、また作業者の熟練技
能を必要とすることなく、蛇行、キャンバの発生を防止
できるから、その灯用性は極めて大きい。
第1図は本発明の一実施例を示す圧延■り分の正面図、
第2図は第1図の■−■線失視切断図、第3図は同型面
図、第4図は変形例を示す正面図、第5図はファイバス
リーブを用いた例の一部破断止面図、第6図はスリーブ
の位置移動を司る機構の−・例を示す図、第7図は多段
圧延機を適用した例を示す要部図、第8図乃至第10図
は実験結果を示すグラフで、第8図は蛇行Mの実験デー
タを、第9図はキャンバ酸の実験データを、また第10
図は左右板厚差の実験データを示す。 (lO2)・・・作業ロール、(3)・・・板材、(4
)・・・スリーブ、(7)・・・ファイバスリーブ。
第2図は第1図の■−■線失視切断図、第3図は同型面
図、第4図は変形例を示す正面図、第5図はファイバス
リーブを用いた例の一部破断止面図、第6図はスリーブ
の位置移動を司る機構の−・例を示す図、第7図は多段
圧延機を適用した例を示す要部図、第8図乃至第10図
は実験結果を示すグラフで、第8図は蛇行Mの実験デー
タを、第9図はキャンバ酸の実験データを、また第10
図は左右板厚差の実験データを示す。 (lO2)・・・作業ロール、(3)・・・板材、(4
)・・・スリーブ、(7)・・・ファイバスリーブ。
Claims (7)
- (1)板材の圧延を一対の作業ロール間を通して行うも
のにおいて、少なくとも一方の作業ロールの両端部に上
記板材の幅規制をするスリーブを装着してなる圧延機に
おける板材蛇行防止装置。 - (2)前記スリーブを作業ロールの軸方向に位置移動可
能とした特許請求の範囲第1項記載の圧延機における板
材蛇行防止装置。 - (3)前記スリーブを弾性材料から製作した特許請求の
範囲第1項記載の圧延機における板材蛇行防止装置。 - (4)前記スリーブに耐熱材料を用いた特許請求の範囲
第1項記載の圧延機における板材蛇行防止装置。 - (5)前記スリーブに形状記憶合金材料を用いた特許請
求の範囲第1項記載の圧延機における板材蛇行防止装置
。 - (6)前記スリーブに各種材料製のファイバ束を用いた
特許請求の範囲第1項記載の圧延機における板材蛇行防
止装置。 - (7)前記スリーブを装着した作業ロールに接する抑え
ロールを、その両端部が中径部よりも小径となるように
した特許請求の範囲第1項記載の圧延機における板材蛇
行防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29221586A JPS63144816A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 圧延機における板材蛇行防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29221586A JPS63144816A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 圧延機における板材蛇行防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63144816A true JPS63144816A (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=17779001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29221586A Pending JPS63144816A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 圧延機における板材蛇行防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63144816A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002211981A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-31 | Nippon Steel Corp | シフトサイドガイドロール |
-
1986
- 1986-12-08 JP JP29221586A patent/JPS63144816A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002211981A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-31 | Nippon Steel Corp | シフトサイドガイドロール |
JP4690553B2 (ja) * | 2001-01-09 | 2011-06-01 | 新日本製鐵株式会社 | シフトサイドガイドロール用嵌合リング |
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