JPS63144219A - 走査濃度計の測定位置同期方法 - Google Patents
走査濃度計の測定位置同期方法Info
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- JPS63144219A JPS63144219A JP61290505A JP29050586A JPS63144219A JP S63144219 A JPS63144219 A JP S63144219A JP 61290505 A JP61290505 A JP 61290505A JP 29050586 A JP29050586 A JP 29050586A JP S63144219 A JPS63144219 A JP S63144219A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/0036—Devices for scanning or checking the printed matter for quality control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2233/00—Arrangements for the operation of printing presses
- B41P2233/50—Marks on printed material
- B41P2233/51—Marks on printed material for colour quality control
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- Spectrometry And Color Measurement (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
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- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、多色印刷の場合、用紙の上辺余白部等へ印刷
されているカラーパッチと称する各色毎の小方形印刷面
を光電的に走査し、各色毎の印刷濃度を求める走査濃度
計において、予定されるカラーパッチの位置と、実際に
用紙が載置される状態により定まるカラーパッチの位置
との差によって生ずる測定位置の不同期状態を補正し、
同期状態とする方法に関するものである。
されているカラーパッチと称する各色毎の小方形印刷面
を光電的に走査し、各色毎の印刷濃度を求める走査濃度
計において、予定されるカラーパッチの位置と、実際に
用紙が載置される状態により定まるカラーパッチの位置
との差によって生ずる測定位置の不同期状態を補正し、
同期状態とする方法に関するものである。
〔従来の技術〕 −
走査濃度計は、標準状態の印刷面濃度を基準とし、印刷
中に抽出したサンプル紙の印刷面濃度を測定した結果に
応じ、印刷機のインキ供給量を加減して印刷面濃度を標
準状態へ一致させる目的に用いられておシ、各々を小形
方印刷面とした各色のカラーブロックを連接して用紙の
上辺余白部等へリボン状に印刷し、これにより構成した
カラーパッチを光電的に走査し、この際、墨、赤、1r
。
中に抽出したサンプル紙の印刷面濃度を測定した結果に
応じ、印刷機のインキ供給量を加減して印刷面濃度を標
準状態へ一致させる目的に用いられておシ、各々を小形
方印刷面とした各色のカラーブロックを連接して用紙の
上辺余白部等へリボン状に印刷し、これにより構成した
カラーパッチを光電的に走査し、この際、墨、赤、1r
。
黄等の各色毎に光電変換を行ない、対応する色のカラー
ブロックから得た検出出力を各色毎の測定出力としてい
る。
ブロックから得た検出出力を各色毎の測定出力としてい
る。
ただし、印刷面は、インキ供給ローラと対向し、かつ、
四ローラの軸方向へ分割された複数のブレードにより、
インキ供給量の調整が行なわれているため、天地方向へ
分割された各分割範囲毎に各色毎のカラーブロックが連
接して印刷された6え、これらがリボン状に連接して一
連のカラーパッチを構成するものとなっており、カラー
パッチの印刷された用紙を用紙台へ載置し、これを走査
濃度計によりカラーパッチに沿って走査する際、カラー
パッチの各カラーブロック位置が用紙の載置状況に応じ
て偏移し、予定された各カラーブロックの位置と一致せ
ず、両位置の不一故による測定位置不同期が生じ、測定
出力が予定された色のカラーブロックからのみ得られた
ものとならず、これに基づく測定誤差が生ずる。
四ローラの軸方向へ分割された複数のブレードにより、
インキ供給量の調整が行なわれているため、天地方向へ
分割された各分割範囲毎に各色毎のカラーブロックが連
接して印刷された6え、これらがリボン状に連接して一
連のカラーパッチを構成するものとなっており、カラー
パッチの印刷された用紙を用紙台へ載置し、これを走査
濃度計によりカラーパッチに沿って走査する際、カラー
パッチの各カラーブロック位置が用紙の載置状況に応じ
て偏移し、予定された各カラーブロックの位置と一致せ
ず、両位置の不一故による測定位置不同期が生じ、測定
出力が予定された色のカラーブロックからのみ得られた
ものとならず、これに基づく測定誤差が生ずる。
この対策としては、従来、カラーパッチの近傍へ各測定
指定位置をベン等により人為的にマークし、これにより
各カラーブロックの測定位置を定め、これ以降はこの測
定位置を記憶し、これら各測定位置の測定のみを行なう
方法、あるいは、あらかじめカラーパッチの色別、配列
寸法、形状等が定まっているため、隣接するカラーブロ
ック間の測定濃度変化により特定色のカラーブロックを
検出し、これを基準として各色のカラーブロック測定を
行なう方法が一般に採用されている。
指定位置をベン等により人為的にマークし、これにより
各カラーブロックの測定位置を定め、これ以降はこの測
定位置を記憶し、これら各測定位置の測定のみを行なう
方法、あるいは、あらかじめカラーパッチの色別、配列
寸法、形状等が定まっているため、隣接するカラーブロ
ック間の測定濃度変化により特定色のカラーブロックを
検出し、これを基準として各色のカラーブロック測定を
行なう方法が一般に採用されている。
しかし、マーキングにより各測定位置を指定し、これの
記憶により測定を行なう方法では、用紙の載置状況偏移
、用紙の伸縮、印刷部位の偏差等が生ずれば不正確とな
シ、隣接するカラーブロック間の測定濃度変化を検出し
、これにより基準を定める方法においては、カラーパッ
チの形態が変更された場合、そのまま適用できなくなる
問題を生じている。
記憶により測定を行なう方法では、用紙の載置状況偏移
、用紙の伸縮、印刷部位の偏差等が生ずれば不正確とな
シ、隣接するカラーブロック間の測定濃度変化を検出し
、これにより基準を定める方法においては、カラーパッ
チの形態が変更された場合、そのまま適用できなくなる
問題を生じている。
前述の問題を解決するため、本発明はつぎの手段により
構成するものとなっている。
構成するものとなっている。
すなわち、用紙へ印刷した各色のカラーブロックからな
るカラーパッチを光を的に走査して測足し、カラーブロ
ックの濃度を各色毎に求める走査濃度計において、特定
色の力2−ブロックを走査した測定出力から一定レベル
よりカラーブロックの両端側において各個に所定レベル
変化した点を求め、この両点の中間を特定色カラーブロ
ックの実測中心点とし、予定された中心点と実測中心点
との差に応じて測定位置の同期を行なうことを第1発明
とするものである。
るカラーパッチを光を的に走査して測足し、カラーブロ
ックの濃度を各色毎に求める走査濃度計において、特定
色の力2−ブロックを走査した測定出力から一定レベル
よりカラーブロックの両端側において各個に所定レベル
変化した点を求め、この両点の中間を特定色カラーブロ
ックの実測中心点とし、予定された中心点と実測中心点
との差に応じて測定位置の同期を行なうことを第1発明
とするものである。
また用紙へ印刷した各色のカラーブロックからなシかつ
天地方向へ分割した各範囲毎に形成されたカラーパッチ
を光電的に走査し、カラーブロックの濃度を各範囲毎に
かつ各色毎に求める走査濃度計において、特定色のカラ
ーブロックを走査した測定出力から=定レベルよりカラ
ーブロックの両端側において各個に所定レベル変化した
点を求め、この両点の中間を特定色カラーブロックの実
測中心点とし、各範囲毎に予定された中心点と実測中心
点との差に応じて測定位置の同期を行なうことを第2発
明とするものである。
天地方向へ分割した各範囲毎に形成されたカラーパッチ
を光電的に走査し、カラーブロックの濃度を各範囲毎に
かつ各色毎に求める走査濃度計において、特定色のカラ
ーブロックを走査した測定出力から=定レベルよりカラ
ーブロックの両端側において各個に所定レベル変化した
点を求め、この両点の中間を特定色カラーブロックの実
測中心点とし、各範囲毎に予定された中心点と実測中心
点との差に応じて測定位置の同期を行なうことを第2発
明とするものである。
したがって、特定色のカラーブロックを走IEした測定
出力中、一定レベルから各個に所定レベル変化した点が
同カラーブロックの有効測定範囲となシ、所定レベル変
化した両点の中間が同カラーブロックの有効測定範囲に
おける実測中心点として求められるため、この実測中心
点と予定された中心点との差が位置同期上の誤差となり
、これに応じて測定位置の同期を行なうことにより、各
色カラーブロックの測定位置を正確なものとすることが
できる。
出力中、一定レベルから各個に所定レベル変化した点が
同カラーブロックの有効測定範囲となシ、所定レベル変
化した両点の中間が同カラーブロックの有効測定範囲に
おける実測中心点として求められるため、この実測中心
点と予定された中心点との差が位置同期上の誤差となり
、これに応じて測定位置の同期を行なうことにより、各
色カラーブロックの測定位置を正確なものとすることが
できる。
なお、第1発明では前述の同期側■が最初に1回のみ行
なわれ、第2発明では各ブレードと対応する各範囲毎に
同期制御が反復して行なわれる。
なわれ、第2発明では各ブレードと対応する各範囲毎に
同期制御が反復して行なわれる。
以下、実施例を示す図によって本発明の詳細な説明する
。
。
第2図は、走査濃度計の側面図であシ、用紙台1の左右
両側方に設けた支柱2r、2gにより水平に支持された
ガイドレール3と滑合し、水平方向へ移動自在となって
いる測定ヘッド(以下、HD)4の上方には、支柱21
により支持され九プーリS1および支柱22へ固定され
たモータ(以下、MT )のプーリ52 間へ張架され
たシンクロベルト、チェーン等の駆動帯7が固定されて
お、9、MT6の回転に応じてHD4が図上右端から左
端へ移動し、用紙台1上へ載置され、図上省略した真空
吸着装置等により吸着されている用紙8へ水平方向に印
刷されているカラーパッチの光電的走査を逐次性なうも
のとなっている。
両側方に設けた支柱2r、2gにより水平に支持された
ガイドレール3と滑合し、水平方向へ移動自在となって
いる測定ヘッド(以下、HD)4の上方には、支柱21
により支持され九プーリS1および支柱22へ固定され
たモータ(以下、MT )のプーリ52 間へ張架され
たシンクロベルト、チェーン等の駆動帯7が固定されて
お、9、MT6の回転に応じてHD4が図上右端から左
端へ移動し、用紙台1上へ載置され、図上省略した真空
吸着装置等により吸着されている用紙8へ水平方向に印
刷されているカラーパッチの光電的走査を逐次性なうも
のとなっている。
また、測定開始位置を規正するリミットスイッチ(以下
、LS)9がガイドレール3へ固定され、HD4の当接
によ、9 HD 4の測定開始を検出していると共に、
MT6とギヤ10.11を介して結合されたロータリエ
ンコーダ等の回転パルス発生器(以下、PG)12が設
けてあり、MT6の回転に応じてパルスを発生し、この
パルス数によ、9 HD4の移動距離を示すものとなっ
ている。
、LS)9がガイドレール3へ固定され、HD4の当接
によ、9 HD 4の測定開始を検出していると共に、
MT6とギヤ10.11を介して結合されたロータリエ
ンコーダ等の回転パルス発生器(以下、PG)12が設
けてあり、MT6の回転に応じてパルスを発生し、この
パルス数によ、9 HD4の移動距離を示すものとなっ
ている。
第3図はカラーパッチを示し、用紙8の例えば上辺余白
部8aに対し、各ブレードと対応して天地方向へ分割さ
れた各範囲e1〜e4毎に、墨(B)、黄酌、マゼンタ
(財)、シアン(qの各色による小方形印刷面がカラー
ブロック31〜34として互に連接して印刷されている
と共に、これらが更に連接し、リボン状に水平方向へ印
刷され、カラーパッチ35を構成している。
部8aに対し、各ブレードと対応して天地方向へ分割さ
れた各範囲e1〜e4毎に、墨(B)、黄酌、マゼンタ
(財)、シアン(qの各色による小方形印刷面がカラー
ブロック31〜34として互に連接して印刷されている
と共に、これらが更に連接し、リボン状に水平方向へ印
刷され、カラーパッチ35を構成している。
なお、カラーブロック31〜34のほか、必要に応じ、
刷版上へ形成される網点の転写状況をチェックする目的
上、網点の拡大転写チェック用のブロックX1、および
、網点の変形転写チェック用のブロックX2が介挿され
ている。
刷版上へ形成される網点の転写状況をチェックする目的
上、網点の拡大転写チェック用のブロックX1、および
、網点の変形転写チェック用のブロックX2が介挿され
ている。
また、用紙8を用紙台1上へ載置する際には、用紙台1
に原点Sが定めてあり、これと一定距離tの点りへ、用
紙8の基準マーク36または特定のブロックを一致させ
るものとし、これにより、第2図に示す機構とカラーパ
ッチ35との相対関係を規正するものとなっておシ、こ
れにしたがい、各力2−ブロック31〜34の予定中心
点Pa〜phがHD4の移動に対して定まるものとなる
。
に原点Sが定めてあり、これと一定距離tの点りへ、用
紙8の基準マーク36または特定のブロックを一致させ
るものとし、これにより、第2図に示す機構とカラーパ
ッチ35との相対関係を規正するものとなっておシ、こ
れにしたがい、各力2−ブロック31〜34の予定中心
点Pa〜phがHD4の移動に対して定まるものとなる
。
第1図は、本発明の原理を示す因であシ、(6)はカラ
ーパッチ35の要部拡大図、(B)はHD4の移動距離
thと測定出力りとの関係図、(qは測定出力Df:H
D4の移動に応じて一定周期によりサンプリングのうえ
ディジタル信号へ変換し、矢印によυ示すHD4の移動
方向にしたがいメモリの各アドレスへ順次に格納する際
のデータ番号D(6)を示す図である。
ーパッチ35の要部拡大図、(B)はHD4の移動距離
thと測定出力りとの関係図、(qは測定出力Df:H
D4の移動に応じて一定周期によりサンプリングのうえ
ディジタル信号へ変換し、矢印によυ示すHD4の移動
方向にしたがいメモリの各アドレスへ順次に格納する際
のデータ番号D(6)を示す図である。
ここにおいて、HD4の光電変換素子による検出状況は
、(6)のとお9スポツト41となっておシ、矢印方向
への移動によりスポット411〜41sとカラーパッチ
35の走査を行なうのに伴ない、HD4の測定出力りが
(B)のとおシに変化し、特に特定色としてのBカラー
ブロック31において、両側方のYブロック32および
ブロックX1との測定出力差が大となる。
、(6)のとお9スポツト41となっておシ、矢印方向
への移動によりスポット411〜41sとカラーパッチ
35の走査を行なうのに伴ない、HD4の測定出力りが
(B)のとおシに変化し、特に特定色としてのBカラー
ブロック31において、両側方のYブロック32および
ブロックX1との測定出力差が大となる。
また、Bブロック31の中央部にスポット413が存在
するとき測定出力りが#1ぼ一定レベルとなるのに対し
、これの両側方にスポット41t 、 41z 。
するとき測定出力りが#1ぼ一定レベルとなるのに対し
、これの両側方にスポット41t 、 41z 。
414 、41sが存在するとき測定出力りのレベルが
低下しておシ、この測定出力りから、一定レベルよりも
Bブロック31の両端側において各個に所定レベルΔd
t lΔd2だけレベル変化を生じた点Pl+P、を求
め、両点P Z + P Mの中間をBブロック31の
実測中心点POとすれば、用紙台1上への用紙8を載置
する状況、および、各種の要因に基づく力2−パッチ3
5の位置偏差にかかわらず、Bブロック31の中心点が
求められ、これを基準として予定された中心点との差に
応じて測定位置を補正し、各カラーブロック31〜34
の測定出力りを求めることにより、測定位置の同期を行
なうこ゛とができる。
低下しておシ、この測定出力りから、一定レベルよりも
Bブロック31の両端側において各個に所定レベルΔd
t lΔd2だけレベル変化を生じた点Pl+P、を求
め、両点P Z + P Mの中間をBブロック31の
実測中心点POとすれば、用紙台1上への用紙8を載置
する状況、および、各種の要因に基づく力2−パッチ3
5の位置偏差にかかわらず、Bブロック31の中心点が
求められ、これを基準として予定された中心点との差に
応じて測定位置を補正し、各カラーブロック31〜34
の測定出力りを求めることにより、測定位置の同期を行
なうこ゛とができる。
したかつ【、スポット411〜41sによる走査に応じ
、(qのとおシD(0)〜D(MAX)の測定出力りに
基づく各データをメモリへ順次に格納した後、これらの
各データD(0)〜D(MAX)を用いて点P l +
P2を求めたうえ、補正量ADJを次式の演算により求
めることができる。
、(qのとおシD(0)〜D(MAX)の測定出力りに
基づく各データをメモリへ順次に格納した後、これらの
各データD(0)〜D(MAX)を用いて点P l +
P2を求めたうえ、補正量ADJを次式の演算により求
めることができる。
ただし、D (0)〜D(MAX)は、あらかじめ予定
されるBブロック31の両境界位置Pal 、 Pad
に応じて定められ1.D(MAX)が両境界位置Pal
〜Paz間の距離を示すため、DCMAX)/2が予定
された中心点となっている。
されるBブロック31の両境界位置Pal 、 Pad
に応じて定められ1.D(MAX)が両境界位置Pal
〜Paz間の距離を示すため、DCMAX)/2が予定
された中心点となっている。
第4図は、回路構成を示すブロック図であシ、主制御部
(以下、MCT)51、演算部(以下、CAL)52、
モータ制御部(以下、MTC)53、および、タイミン
グパルス発生部(以下、TPO)54 により構成され
、MCT51 、 CAL52 、 MTC53は、各
々マイクロプロセッサ等のプロセッサ(以下、CPU)
、固定メモリ(以下、ROM) 、可変メモリ(以下、
RAM)等によるマイクロコンピュータ(以下、μCP
)61〜63 を中心とし、各々の目的に応じたインタ
ーフェイス(以下、I/F)64〜69.71〜T8を
周辺に配し、これらを母線81〜83によプ接続してお
)、MCT51のI/F66にはキーボード(以下、K
B)84が接続されている一方、I/F68,69には
、各々ブラウン管表示器等の表示器(以下、DP)85
、プリンタ(以下、PRT)86が接続されている。
(以下、MCT)51、演算部(以下、CAL)52、
モータ制御部(以下、MTC)53、および、タイミン
グパルス発生部(以下、TPO)54 により構成され
、MCT51 、 CAL52 、 MTC53は、各
々マイクロプロセッサ等のプロセッサ(以下、CPU)
、固定メモリ(以下、ROM) 、可変メモリ(以下、
RAM)等によるマイクロコンピュータ(以下、μCP
)61〜63 を中心とし、各々の目的に応じたインタ
ーフェイス(以下、I/F)64〜69.71〜T8を
周辺に配し、これらを母線81〜83によプ接続してお
)、MCT51のI/F66にはキーボード(以下、K
B)84が接続されている一方、I/F68,69には
、各々ブラウン管表示器等の表示器(以下、DP)85
、プリンタ(以下、PRT)86が接続されている。
″また、MTC53のI/F74からは、ドライバ(以
下、DR)87を介してMT6に対する駆動信号S1が
送出される一方、I/F75にはLS9(7)検出信号
S7が与えられており、母線83t−介してTPG54
のカウンタ(以下、CUT)88 が接続されていると
共に、CUT88にはPGI 2の出力パルス’S 7
が与えられ、CUT8Bのカウント出力およびPGI2
の出力パルス87に基づき、デコーダ(以下、DEC)
89 が各種のタイミングパルスを発生し、HO2に対
して測定指示信号S2を送出すると共に、MCT51の
I/F64およびCAL52のI/F72へHO2の測
定出力取込を指示するストローブ信号84,810を送
出するものとなってお夛、CUT8gからは、MTC5
3のI/F78に対しスティタス信号S6を送出するも
のとなっている。
下、DR)87を介してMT6に対する駆動信号S1が
送出される一方、I/F75にはLS9(7)検出信号
S7が与えられており、母線83t−介してTPG54
のカウンタ(以下、CUT)88 が接続されていると
共に、CUT88にはPGI 2の出力パルス’S 7
が与えられ、CUT8Bのカウント出力およびPGI2
の出力パルス87に基づき、デコーダ(以下、DEC)
89 が各種のタイミングパルスを発生し、HO2に対
して測定指示信号S2を送出すると共に、MCT51の
I/F64およびCAL52のI/F72へHO2の測
定出力取込を指示するストローブ信号84,810を送
出するものとなってお夛、CUT8gからは、MTC5
3のI/F78に対しスティタス信号S6を送出するも
のとなっている。
一方、HO2の測定出力S3は、MCT51のI/F6
5オ!びCAL52 O1/F71 ヘ与えられ、これ
に応じてCAL52のμCP62が同期補正量ADJの
演算を行ない、I/F73を介するMTC53のI/F
77とのデータ信号S8の授受により、このデータを送
出すると共に、MTC53からの同期検出回数指令に応
じた回数の演算をμCP62が行なうものとなっておシ
11MCT51のI/F67とMTC53の1/F76
との間のデータ信号S9の授受によっては、KB84に
より設定されるカラーパッチ35の形態に応する各デー
タがμCP63へ与えられるものとなっている。
5オ!びCAL52 O1/F71 ヘ与えられ、これ
に応じてCAL52のμCP62が同期補正量ADJの
演算を行ない、I/F73を介するMTC53のI/F
77とのデータ信号S8の授受により、このデータを送
出すると共に、MTC53からの同期検出回数指令に応
じた回数の演算をμCP62が行なうものとなっておシ
11MCT51のI/F67とMTC53の1/F76
との間のデータ信号S9の授受によっては、KB84に
より設定されるカラーパッチ35の形態に応する各デー
タがμCP63へ与えられるものとなっている。
ここにおいて、μCP61〜63の各CPUは、各々の
ROM中へ格納された命令を実行し、必要とするデータ
をRAMに対してアクセスしながら各々所定の動作を行
なうものとなっておシ、MCT51のμCP61におい
て、CPUがKB84の操作に応じI/F67を介して
MTC53へ各データおよび指令を送出すると、これに
応じてMTC53のμCP63では、CPUがI/F7
4およびDR$7を介して、MT6を駆動するため、第
2図のとおj5HD4が移動を開始し、これに応じた出
力パルスS7がPGI2からTPG54のCUT8Bお
よびDEC89へ与え、られ、CUT88がHO2の移
動距離thをカウントし、このカウント値を母線83を
介してμCP63へ与えると共に、DEC89へ与える
ものとなシ、DEC89が各タイミングパルスの発生を
浦始する。
ROM中へ格納された命令を実行し、必要とするデータ
をRAMに対してアクセスしながら各々所定の動作を行
なうものとなっておシ、MCT51のμCP61におい
て、CPUがKB84の操作に応じI/F67を介して
MTC53へ各データおよび指令を送出すると、これに
応じてMTC53のμCP63では、CPUがI/F7
4およびDR$7を介して、MT6を駆動するため、第
2図のとおj5HD4が移動を開始し、これに応じた出
力パルスS7がPGI2からTPG54のCUT8Bお
よびDEC89へ与え、られ、CUT88がHO2の移
動距離thをカウントし、このカウント値を母線83を
介してμCP63へ与えると共に、DEC89へ与える
ものとなシ、DEC89が各タイミングパルスの発生を
浦始する。
なお、CUT88は、複数のカウンタにより構成されて
お、9、H,D4の全移動距離カウンタ用、HO2がカ
ラーブロック31〜340間を移動する距離のカウント
用等の各々が使用されている。
お、9、H,D4の全移動距離カウンタ用、HO2がカ
ラーブロック31〜340間を移動する距離のカウント
用等の各々が使用されている。
MT6の駆動に応じてHO2がLS9を通過すると、L
S9の検出出力に応じてμCP63のCPUがCUT8
8へ測定開始を指示するため、これに応じてDEC89
がCUT88のカウント値に基づき、信号S2を送出し
、’HD 4に対し、光電変換素子の検出出力サンプリ
ング、および、ディジタル信号への変換等を指示すると
共に、ストローブ信号84.810を送出するものとな
シ、これに応じてHD4からの測定出力S3がMCT
51およびCAL52において逐次取込まれ、MCT5
1のβC’P61では、CPUが各カラーブロック31
〜34毎の測定出力平均化処理、および、これのDP8
5ならびにPRT86に対する送出を行なうことにより
、各カラーブロック毎の濃度が表示される。
S9の検出出力に応じてμCP63のCPUがCUT8
8へ測定開始を指示するため、これに応じてDEC89
がCUT88のカウント値に基づき、信号S2を送出し
、’HD 4に対し、光電変換素子の検出出力サンプリ
ング、および、ディジタル信号への変換等を指示すると
共に、ストローブ信号84.810を送出するものとな
シ、これに応じてHD4からの測定出力S3がMCT
51およびCAL52において逐次取込まれ、MCT5
1のβC’P61では、CPUが各カラーブロック31
〜34毎の測定出力平均化処理、および、これのDP8
5ならびにPRT86に対する送出を行なうことにより
、各カラーブロック毎の濃度が表示される。
また、CAL52のμCP62においては、測定出力S
3に基づき、(1)式の演算を行なって補正量ADJを
求め、I/F73を介してMTC53へ送出すると共に
、MTC53からの指令に応じて演算を第3図の各範囲
e、〜e4等毎に行なうものとなシ、MTC53では、
CPUが補正量ADJをデータ信号S5としてCUT8
8へ与え、これのカウント状況を修正するため、第1図
の実測中心点Poに基づく同期状態とな9、これらの反
復により、各カラーブロック31〜34と笑際に一致し
た濃度測定値の表示がMCT51において行なわれる。
3に基づき、(1)式の演算を行なって補正量ADJを
求め、I/F73を介してMTC53へ送出すると共に
、MTC53からの指令に応じて演算を第3図の各範囲
e、〜e4等毎に行なうものとなシ、MTC53では、
CPUが補正量ADJをデータ信号S5としてCUT8
8へ与え、これのカウント状況を修正するため、第1図
の実測中心点Poに基づく同期状態とな9、これらの反
復により、各カラーブロック31〜34と笑際に一致し
た濃度測定値の表示がMCT51において行なわれる。
第5図および第6図は、第1発明と対応する制御状況の
フローチャートでアシ、第5図はMTC53のCPUに
より実行され、第6図はCAL52のCPUにより実行
される。
フローチャートでアシ、第5図はMTC53のCPUに
より実行され、第6図はCAL52のCPUにより実行
される。
第5図においては、「MCTから測定開始指令・カラー
パッチの形態指定・受取」101により、カラーパッチ
35の各寸法、および色の配列状況等を示す形態指定を
受取υ、これに応じてμCP63のRAM中ヘテーブル
として格納しである各種カラーバッチの形態データ中よ
り[指定された形態データ読出」102を行ない、r
CALへ同期検出回数n=1・送出」111を行なって
から、I/F74を介しrMTへ正転指令送出」112
により、MT6の駆動を開始し、I/F75を介する「
LS検出出力あシ? J 121がY(YES)となれ
ば、母線83を介してI CUTへ寸法データ・セット
」122により、形態デ、−タ中から最初のブロック間
寸法を示すデータをセットする。
パッチの形態指定・受取」101により、カラーパッチ
35の各寸法、および色の配列状況等を示す形態指定を
受取υ、これに応じてμCP63のRAM中ヘテーブル
として格納しである各種カラーバッチの形態データ中よ
り[指定された形態データ読出」102を行ない、r
CALへ同期検出回数n=1・送出」111を行なって
から、I/F74を介しrMTへ正転指令送出」112
により、MT6の駆動を開始し、I/F75を介する「
LS検出出力あシ? J 121がY(YES)となれ
ば、母線83を介してI CUTへ寸法データ・セット
」122により、形態デ、−タ中から最初のブロック間
寸法を示すデータをセットする。
PCl3からの出力パルスS1に応じてCUT8Bがダ
ウンカウントを行ない、カウント値1−Nc=0 ?
J 131がYとなれば、CAL52からのデータに応
じ同期補正量rADJあり? J 132をチェックし
、これがN (No)であれば「全データ・送出済?
J 133のNを介してステップ122以降を反復し、
CUT88へ各カラーブロック31〜34およびブロッ
クXI + Xtの相互間寸法を走査方向にしたがい順
次にセットする。
ウンカウントを行ない、カウント値1−Nc=0 ?
J 131がYとなれば、CAL52からのデータに応
じ同期補正量rADJあり? J 132をチェックし
、これがN (No)であれば「全データ・送出済?
J 133のNを介してステップ122以降を反復し、
CUT88へ各カラーブロック31〜34およびブロッ
クXI + Xtの相互間寸法を走査方向にしたがい順
次にセットする。
これに対し、ステップ132がYのときは、r CAL
からADJ受取」141を行ない、「寸法データへAD
Jを加減し−CUTへセット」142により、CUT8
Bへセットするカウント値を補正し、[全データ噛送出
済? J 143のNを介してステップ122以降を反
復する。
からADJ受取」141を行ない、「寸法データへAD
Jを加減し−CUTへセット」142により、CUT8
Bへセットするカウント値を補正し、[全データ噛送出
済? J 143のNを介してステップ122以降を反
復する。
ステップ143がYとなれば、CUT88中の全移動量
をダウンカウントするカウンタのカウント値r Nt=
o ? J 151がYとなるのに応じ、I、7F74
を介してrMTへ逆転指令送出・原位置復帰」152を
行なう。
をダウンカウントするカウンタのカウント値r Nt=
o ? J 151がYとなるのに応じ、I、7F74
を介してrMTへ逆転指令送出・原位置復帰」152を
行なう。
第6図の(5)は定常処理、(B)は割込処理を示し、
いずれもCAL52のCPUにより実行され、囚におい
ては、ステップ111と対応するl MTCから同期検
出回数n受取・N5=1j201によυ、μcP62の
CPUにより構成した検出回数カウント用のカウンタへ
カウント値N s = 1をセットし、(B)のルーチ
ンによる[同期検出終了? J 202がYとなれば、
rNs=N+s−t J211により減算し、これのr
Ng=o?J212がNの間はステップ202以降を反
復するのに対し、ステップ212がYとなれば一連の制
御を終了する。
いずれもCAL52のCPUにより実行され、囚におい
ては、ステップ111と対応するl MTCから同期検
出回数n受取・N5=1j201によυ、μcP62の
CPUにより構成した検出回数カウント用のカウンタへ
カウント値N s = 1をセットし、(B)のルーチ
ンによる[同期検出終了? J 202がYとなれば、
rNs=N+s−t J211により減算し、これのr
Ng=o?J212がNの間はステップ202以降を反
復するのに対し、ステップ212がYとなれば一連の制
御を終了する。
(B)においては、ストローブ信号81Gに応じて実行
され、rHDの測定出力取込」301を行ない、「全出
力取込? J 302がNの間はステップ301以降を
反復し、これにより、カラーバッチ35の測定データを
順次にμCP62中のRAMへ格納し、これに基づ(r
ADJ演算処理」311を行ない、これによって求めた
rADJ t−MTCへ送出」312を行なう。
され、rHDの測定出力取込」301を行ない、「全出
力取込? J 302がNの間はステップ301以降を
反復し、これにより、カラーバッチ35の測定データを
順次にμCP62中のRAMへ格納し、これに基づ(r
ADJ演算処理」311を行ない、これによって求めた
rADJ t−MTCへ送出」312を行なう。
第7図は、ステップ311の下位ルーチンであり、第1
図に示すBブロック31の各データD(0)〜D(MA
X)を用いて実行され、l−Pg = 1 、 dl、
=D (0) J 401により第1図の点P2を示す
データ番号を「1」ヘセットすると共に、レベルd、と
し【データD(0)をセットレrdz =D(PりJ4
02により、レベルdzとしてデータD(pg)すなわ
ちD(1)をセットし、rdt dl>Δdz?l
oaにより、レベルd1とdzとの差が所定レベルjd
zを越えたか否かを判断し、これがNであれば、r d
l=ds 、 P2=Pz +I J 411により、
今までのdzをdlへ置換すると共に、PIのデータ番
号を加算し、r Pz >D (MAX)’i’J41
2がNであυ、第1図のデータ番号21をPIが超えな
い間、ステップ402以降を反復する。
図に示すBブロック31の各データD(0)〜D(MA
X)を用いて実行され、l−Pg = 1 、 dl、
=D (0) J 401により第1図の点P2を示す
データ番号を「1」ヘセットすると共に、レベルd、と
し【データD(0)をセットレrdz =D(PりJ4
02により、レベルdzとしてデータD(pg)すなわ
ちD(1)をセットし、rdt dl>Δdz?l
oaにより、レベルd1とdzとの差が所定レベルjd
zを越えたか否かを判断し、これがNであれば、r d
l=ds 、 P2=Pz +I J 411により、
今までのdzをdlへ置換すると共に、PIのデータ番
号を加算し、r Pz >D (MAX)’i’J41
2がNであυ、第1図のデータ番号21をPIが超えな
い間、ステップ402以降を反復する。
したがって、第1図のデータD(0ン〜D(MAX)が
互に隣接してステップ403により比較され、所定レベ
ル変化Δd2を生じているか否かが判断されるものとな
シ、ステップ403がNの間にステップ412がYとな
れば、同期補正量r ADJ= OJ 421となシ、
点ptの検出が不可能であったため、「エラー処理」4
22により、MTC53に対する異常情報送出等を行な
う。
互に隣接してステップ403により比較され、所定レベ
ル変化Δd2を生じているか否かが判断されるものとな
シ、ステップ403がNの間にステップ412がYとな
れば、同期補正量r ADJ= OJ 421となシ、
点ptの検出が不可能であったため、「エラー処理」4
22により、MTC53に対する異常情報送出等を行な
う。
一方、ステップ403がYとなれば、点P−が求められ
、このときのP、=p、 +1により示されるデータ番
号D(ロ)が点Pgを示すものとなシ、これをμCP6
2のRAMへ格納のうえ、今度は、「P1=p2 J4
31により、点P1を示すデータ番号をPzとし、[P
I = Pll j 432によりP、のデータ番号を
減算し、r P1=07 J 433がNであり、デー
タD(0)まで達しない間、r dl=D(Pt )
J441により、レベルdl としてデータD(PI
)をセットし、rat dt>Δd凰? J 442
により、レベルd2とdlとの差が所定レベルΔdlを
超えたか否かをステップ403と同様に判断し、これが
Nであればr dz =dt J 443により、今ま
でのdlをdtとしてからステップ431以降を反復し
、この間にステップ443がYとなればステップ421
へ移行するのに対し、ステップ433がNの間にステッ
プ442がYとなったときは、点P1の検出であシ、こ
のときのpi =p1−tにより示されるデータ番号D
(n)が点PKを示すものとな9、これらの点P 1
+ P !、および、D (MAX)を用いるrADJ
=CD (MAX)/2) −((Pt Pt )/
2] +Pt J451の演算を(1)式のとおシ行な
ら、補正量ADJt”求め、これによ91回分の同期検
出を終了する。
、このときのP、=p、 +1により示されるデータ番
号D(ロ)が点Pgを示すものとなシ、これをμCP6
2のRAMへ格納のうえ、今度は、「P1=p2 J4
31により、点P1を示すデータ番号をPzとし、[P
I = Pll j 432によりP、のデータ番号を
減算し、r P1=07 J 433がNであり、デー
タD(0)まで達しない間、r dl=D(Pt )
J441により、レベルdl としてデータD(PI
)をセットし、rat dt>Δd凰? J 442
により、レベルd2とdlとの差が所定レベルΔdlを
超えたか否かをステップ403と同様に判断し、これが
Nであればr dz =dt J 443により、今ま
でのdlをdtとしてからステップ431以降を反復し
、この間にステップ443がYとなればステップ421
へ移行するのに対し、ステップ433がNの間にステッ
プ442がYとなったときは、点P1の検出であシ、こ
のときのpi =p1−tにより示されるデータ番号D
(n)が点PKを示すものとな9、これらの点P 1
+ P !、および、D (MAX)を用いるrADJ
=CD (MAX)/2) −((Pt Pt )/
2] +Pt J451の演算を(1)式のとおシ行な
ら、補正量ADJt”求め、これによ91回分の同期検
出を終了する。
第8図および第9図は、第2発明と対応する制御状況の
フローチャートであシ、同期検出を第3図に示す各範囲
e、〜e4等の各々毎に行なうため、第8図のステップ
511がr n=m J、第9図のステップ201がr
n=mJとなっておシ、検出回数mが「1」より大とし
て設定されるほかは第5図および第6′図と同様であシ
、第9図のステップ711も第7図のルーチンがそのま
ま適用される。
フローチャートであシ、同期検出を第3図に示す各範囲
e、〜e4等の各々毎に行なうため、第8図のステップ
511がr n=m J、第9図のステップ201がr
n=mJとなっておシ、検出回数mが「1」より大とし
て設定されるほかは第5図および第6′図と同様であシ
、第9図のステップ711も第7図のルーチンがそのま
ま適用される。
したがって、KB84により、あらかじめカラーパッチ
35の色刷および配列順位、各ブロックの寸法等を示す
形態データを設定しておけば、これに応じて特定色ブロ
ックの予定中心点と実測中心点との差が求められ、これ
に基づく測定位置の同期状態設定が自動的に行なわれ、
各カラーブロック毎の濃度測定状態が正確となる。
35の色刷および配列順位、各ブロックの寸法等を示す
形態データを設定しておけば、これに応じて特定色ブロ
ックの予定中心点と実測中心点との差が求められ、これ
に基づく測定位置の同期状態設定が自動的に行なわれ、
各カラーブロック毎の濃度測定状態が正確となる。
ただし、特定色としてBブロックを用いず、他と判別の
容易な色のブロックを用い【もよい。
容易な色のブロックを用い【もよい。
また、第1図乃至第4−の構成は、状況に応じた選定が
任意であると共に、第5図乃至第9図においては、条件
にしたがい各ステップを他の同等なものと置換し、また
は、順序を入替え、あるいは、不要なものを省略しても
よい等、種々の変形が自在である。
任意であると共に、第5図乃至第9図においては、条件
にしたがい各ステップを他の同等なものと置換し、また
は、順序を入替え、あるいは、不要なものを省略しても
よい等、種々の変形が自在である。
以上の説明により明らかなとお9本発明によれば、用紙
の載置状況、伸縮、カラーパッチの印刷位置偏差等に応
じ、走査式濃度計とカラーパッチとの相対的位置関係が
不正確となっても、カラーパッチの形態に応じて測定位
置の同期状態が自動的に設定され、カラーパンチを構成
する各色ブロツク毎の印刷濃度を正確に測定することが
できるため、走査式濃度計において顕著な効果が得られ
る。
の載置状況、伸縮、カラーパッチの印刷位置偏差等に応
じ、走査式濃度計とカラーパッチとの相対的位置関係が
不正確となっても、カラーパッチの形態に応じて測定位
置の同期状態が自動的に設定され、カラーパンチを構成
する各色ブロツク毎の印刷濃度を正確に測定することが
できるため、走査式濃度計において顕著な効果が得られ
る。
図は本発明の実施例を示し、第1図は原理を示す図、第
2図は走査式濃度計の側面図、第3図はカラーパンチを
示す図、第4図は回路構成のブロック図、第5図乃至第
9図は制御状況のフローチャートである。 1・・―・用紙台、21.22・・・・支柱、3嗜・・
・カイトレール、4・・・・HD (測定ヘッド)、6
・・・・MT(7%−タ)、8・・・・用紙、9・・φ
・LS(リミットスイッチ)、12−・・・PG(回転
パルス発生器)、31〜34@φ・・カラーブロック、
35@・・・カラーパンチ、61〜63・・・・μCP
(マイクロコンピュータ)、84・・φ・KB (キー
ボード)、85脅・・・DP (表示器)、86・・・
・PRT(プリンタ)、88参・・・CUT(カウンタ
)、89−−−−DE(Jデコーダ)、P I、 P2
@ @ @ 6点、P、 ・・・・実測中心点、Δ
dl+Δd2・・・・所定レベル、B・・−−墨、Y・
・・−黄、M・−e・マゼンタ、C・・・9シアン。
2図は走査式濃度計の側面図、第3図はカラーパンチを
示す図、第4図は回路構成のブロック図、第5図乃至第
9図は制御状況のフローチャートである。 1・・―・用紙台、21.22・・・・支柱、3嗜・・
・カイトレール、4・・・・HD (測定ヘッド)、6
・・・・MT(7%−タ)、8・・・・用紙、9・・φ
・LS(リミットスイッチ)、12−・・・PG(回転
パルス発生器)、31〜34@φ・・カラーブロック、
35@・・・カラーパンチ、61〜63・・・・μCP
(マイクロコンピュータ)、84・・φ・KB (キー
ボード)、85脅・・・DP (表示器)、86・・・
・PRT(プリンタ)、88参・・・CUT(カウンタ
)、89−−−−DE(Jデコーダ)、P I、 P2
@ @ @ 6点、P、 ・・・・実測中心点、Δ
dl+Δd2・・・・所定レベル、B・・−−墨、Y・
・・−黄、M・−e・マゼンタ、C・・・9シアン。
Claims (2)
- (1)用紙へ印刷した各色のカラーブロックからなるカ
ラーパッチを光電的に走査して測定し、前記カラーブロ
ックの濃度を各色毎に求める走査濃度計において、特定
色のカラーブロックを走査した測定出力から一定レベル
より前記カラーブロックの両端側において各個に所定レ
ベル変化した点を求め、該両点の中間を前記特定色カラ
ーブロックの実測中心点とし、予定された中心点と前記
実測中心点との差に応じて測定位置の同期を行なうこと
を特徴とする走査濃度計の測定位置同期方法。 - (2)用紙へ印刷した各色のカラーブロックからなりか
つ天地方向へ分割した各範囲毎に形成されたカラーパッ
チを光電的に走査し、前記カラーブロックの濃度を各範
囲毎にかつ各色毎に求める走査濃度計において、特定色
のカラーブロックを走査した測定出力から一定レベルよ
り前記カラーブロックの両端側において各個に所定レベ
ル変化した点を求め、該両点の中間を前記特定色カラー
ブロックの実測中心点とし、前記各範囲毎に予定された
中心点と前記実測中心点との差に応じて測定位置の同期
を行なうことを特徴とする走査濃度計の測定位置同期方
法。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61290505A JP2657914B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 走査濃度計の測定位置同期方法 |
AT87117935T ATE130802T1 (de) | 1986-12-08 | 1987-12-04 | Synchronisierung von messpunkten für einen abtastenden densitometer. |
US07/128,693 US4874247A (en) | 1986-12-08 | 1987-12-04 | Measurement position synchronization method for a scanning densitometer |
EP87117935A EP0274061B1 (en) | 1986-12-08 | 1987-12-04 | Measurement position synchronization method for a scanning densitometer |
DE3751618T DE3751618T2 (de) | 1986-12-08 | 1987-12-04 | Synchronisierung von Messpunkten für einen abtastenden Densitometer. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61290505A JP2657914B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 走査濃度計の測定位置同期方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63144219A true JPS63144219A (ja) | 1988-06-16 |
JP2657914B2 JP2657914B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=17756885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61290505A Expired - Fee Related JP2657914B2 (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 走査濃度計の測定位置同期方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4874247A (ja) |
EP (1) | EP0274061B1 (ja) |
JP (1) | JP2657914B2 (ja) |
AT (1) | ATE130802T1 (ja) |
DE (1) | DE3751618T2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2479030A1 (en) | 2011-01-25 | 2012-07-25 | Komori Corporation | Ink supply amount control apparatus for printing press |
JP2017009461A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | セイコーエプソン株式会社 | 分光測定装置、画像形成装置、及び分光測定方法 |
CN115479542A (zh) * | 2022-11-15 | 2022-12-16 | 杭州百子尖科技股份有限公司 | 一种多台面密度仪同点扫描偏差检测及自动纠正的方法 |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0370126B1 (en) * | 1988-11-23 | 1996-09-11 | Komori Corporation | Valid patch discrimination method for automatic density control apparatus |
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