JPS63144215A - 不感応処理出力特性を有するレコ−ダ - Google Patents

不感応処理出力特性を有するレコ−ダ

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JPS63144215A
JPS63144215A JP29137086A JP29137086A JPS63144215A JP S63144215 A JPS63144215 A JP S63144215A JP 29137086 A JP29137086 A JP 29137086A JP 29137086 A JP29137086 A JP 29137086A JP S63144215 A JPS63144215 A JP S63144215A
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Hioki Denki KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電圧、電流、その他の入力データを表示するレ
コーダ、特に不感応処理出力特性を有するものに関する
従来の技術 従来、電圧、電流、その他の入力データを記録  。
するにはドツトマトリックスプリンタを備えたレコーダ
を用い、その記録紙上に書き込みを行なっている。その
際、入力チャンネルに備えたA−D変換器でアナログ状
態にある入力データをデジタル化し、記録紙上にそれら
のデジタルデータに対応するドツトを形成させて波形等
を描いている。
そのようにサンプリングデータをそのまま忠実に対応す
るドツトで表示すると、誤解をすることがなく、ドツト
の密度を実感することができる。又、波形の変化が急で
ない場合には滑かに見える。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、A−D変換器にその出力カウントの変わ
り目付近の電圧が入力されている時、A−り変換データ
は一定にならず、その出力カウントは1カウントの範囲
で増減し、ばたつく。例えば第11図の矢印で示す入力
電圧の時、A−D変換データは2と3でばたつき、読み
出す毎に、どちらになるか分らなくなる。更には入力信
号に混入しているノイズの影響やA−D変換器の不安定
さのために、入力電圧が出力カウントの変わり目から少
し離れていてもばたつきが発生し易い。このばたつきが
ドツト印字の変わり目に出ると、第12図に示すように
入力信号が一定でも、記録ではノイズが乗っているよう
に見えたり、線の太さが2倍になったりして見にくいも
のとなる。
本発明はこのような従来の問題点に着目してなされたも
のであり、A−D変換データから作成された表示データ
の出力を選択することによって、出力にヒステリシスな
どの不感応特性を持たせ、表示に目されすなばたつきの
ないレコーダを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するための手段を、以下本発明を明示す
る第1図を用いて説明する。
この不感応処理出力特性を有するレコーダは入力チャン
ネル10に備えた入力データをアナログデータからデジ
タルデータに変換するA−D変換器12と、それらのデ
ジタル入力データから作成された表示データを表示する
波形表示器16との間に、その時系列に沿う隣接する2
個のデジタル入力データから順次データの変化を判定す
るデジタル入力データ変化判定手段30と、その判定結
果が所定の場合には後者のデジタル入力データに所要の
不感応処理を施してそのデジタル入力データを補正する
デジタル入力データ不感応処理手段32と、それらの各
デジタル入力データにそれぞれ対応する表示データを作
成する表示データ作成手段34とを具備する。あるG相
同様のA−D変換器12と、波形表示器16との間に、
デジタル入力データに対応する表示データを作成する表
示データ作成手段36と、その時系列に沿う隣接する2
個の表示データから順次データの変化を判定する表示デ
ータ変化判定手段38と、その判定結果が所定の場合に
は後者の表示データに所要の不感応処理を施してその表
示データを補正する表示データ不感応処理手段40とを
具備させるものである。
作用 上記手段は次のように作用する。
A−D変換器12は入力チャンネル10に介在すること
により、入力データを順次アナログデータからデジタル
データに変換する。それらのデジタル入力データは以後
サンプリングデータとして処理される。デジタル入力デ
ータ変化判定手段30はその時系列に沿う隣接する2個
のデジタル入力データから順次データの変化を判定する
。デジタル入力データ不感応処理手段32はその判定結
果が所定の場合には後者のデジタル入力データに、所要
の不感応処理を施してそのデジタル入力データを補正す
る。表示データ作成手段34はそれらの各デジタル入力
データにそれぞれ対応する表示データを作成する。波形
表示器16ではそれらの表示データを表示する。この結
果、表示波形は不感応処理出力特性を有することになる
。又、A−D変換器12と、波形表示器16との間に、
表示データ作成手段36、表示データ変化判定手段38
、表示データ不感応処理手段40等を具備させると、先
にサンプリングした各デジタル入力データからそれぞれ
対応する表示データを作成した後、その時系列に沿う隣
接する2個の表示データから順次データの変化を判定し
、その判定結果が所定の場合には後者の表示データに所
要の不感応処理を施してその表示データを補正すること
ができる。
やはり、表示波形は不感応処理出力特性を有することに
なる。
実施例 以下、添付図面に基づいて、本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例による不感応処理出力特性を
有するレコーダを示すブロック図である。
図中、10は電圧、電流、電力などのアナログ入力信号
Siを送るチャンネル、12はそのチャンネル10に介
在し、入力データをアナログデータからデジタルデータ
に変換するA−D変換器である。このA−D変換器12
には例えば10ビツトのものを用いる。14は不感応処
理波形の表示に必要な処理を行なう演算装置、16は同
装置14から出力信@Soを受け、不感応処理波形を表
示する波形表示器である。この演算装置14は例えばマ
イクロコンピュータであり、CPU(中央処理装置)1
8、ROM (読出し専用メモ1月20、RAM22、
入力ポート24、出力ポート26、パスライン28等か
ら構成されている。そのCPU18はマイクロコンピュ
ータの中心となる頭脳部に相当し、プログラムの命令に
従って、全体に対する制御を実行すると共に、算術、論
理演算を(瞳ない、その結果も一時的に記憶する。又、
周囲装置に対しても制御を行なっている。ROM20に
はレコーダ全体の性能を向上させるための制御プログラ
ム、不感応処理波形表示処理プログラムなどが格納され
ている。又、RA薗22は電圧や電流等の入力データや
CPU18の演偉結果のデータ等を記憶する。入力ポー
ト24にはA−D変換器12や操作スイッ:f(図示な
し)等が接続されている。又、出力ポート26は波形表
示器16に接続する。パスライン28はこれらを接続す
るためのアドレスバスライン、データバスライン、制御
パスライン等を含み、周辺装置とも結合している。波形
表示器16は例えばドツトマトリックスプリンタであり
、ライン型サーマル記録ヘッドを持つ。その記録紙の有
効記録部は各行につき251ドツトで構成されており、
第3図に示すように最下部(0%)から最上部(100
%)まで記録位置が分配されている。この記録紙はステ
ッピングモータ等で送られて行く。以下、説明の都合上
、記録するドツトの内、記録部の最下部(0%)に当る
ドツトを0番、最上部(100%)に当るドツトを25
0番とし、記録位置はその番号で指定することにする。
このレコーダではA−D変換データの4カウントを記録
紙上の1ドツト分の撮幅に相当させて構成している。そ
の記録位置はA−D変換データに比例して、0%から1
00%の方向へ移動して行く。
第4図及び第5図は不感応処理波形表示処理プログラム
の第1例を示すP1〜P12のステップから成る70−
チレートである。このプログラムを実行するには、先ず
Plで、5LOPを1に、ADoをOとして、初期設定
を行なう。この5LOPはA−D変換データのスロープ
を表わす変数名、ADOは1つ前のA−D変換データを
表わす変数名である。なお、変数名とはデータの記憶場
所を示す名前である。次にP2で、A−D変換器12か
ら変換データ(デジタルデータ)を入力し、それをAD
に入れる。このADは今回(後者)のA−D変換データ
を表わす変数名である。次にP3で、AD−ADO,即
ち前回と今回のデータの差を篩出し、それがOか、≦−
1か、≧1かを判定する。Oの時にはSL′OPは換え
ずに直接P4に行く。≦−1の時にはP5で、5LOP
を0にしてP4へ行く。又、≧1の時にはP6で、5L
OPを1にしてP4へ行く。P4では5LOPが1かO
かを判定する。なお、5LOPが1の場合は今回のA−
D変換データが立上がって変化しているが、Oの場合は
立下がって変化していることを示している。5LOPが
1の場合はP7へ行き、そこでドツトデータをDOT=
AD÷4の式に従って算出する。5LOPがOの場合は
P8へ行く。
P8ではドツトデータをDOT= (AD+1>−p4
の式に従って算出する。なお、両式におけるDOTはド
ツトデータを表わす変数名である。又、両式ではいずれ
も余りが出てもそれを切り捨てることにする。後代でA
Dに1を加算するのはそのADがA−D変換データの1
力ウント分減少しても、その範囲ではドツトデータには
それが現われず、前のドツトデータのままで記録を行な
わせるための処理である。即ち、デジタル入力データ(
AD>に、所要の不感応処理を施して(1カウント加算
する)、そのデジタル入力データを補正したことになる
。なお、そのような1カウントはドツトデータの不感応
入力データ幅に当る。このようにA−D変換データが立
下がる場合に、デジタル入力データに不感応処理を施す
と、表示器16上にはドツトの印字で第6図に示すよう
なヒステリシス出力特性が現われる。このようにすると
、波形が立上がる時と立下がる時とで、A−D変換デー
タからドツトデータ(記録位置)への演算結果が異なる
ため、A−D変換データに対し、波形の立下がり時にド
ツトデータは不感応入力データ幅1カウントを持ら、変
換データの小さなばたつきは記録紙上に現われなくなる
。なお、実際には図中の線は存在せずドツトだけである
が、ヒステリシス的な変化を見易くするために、それら
のドツトを線で結び、立上がりと立下がりとを矢印で示
している。次にP9で、次回のために、ADをADOに
入れておく。次にPloで、DOTが250より大か判
定する。NOの場合にはPllで、プリンタ16により
、先に作成したドツトデータをその記録紙上の対応する
記録位置にドツトで記録する。YESの場合には自、で
、DOTを250にする。これはオーバースケールした
時の処理であり、ドツトデータは全て250番にドツト
されることになる。このようにして、記録紙の各行O〜
250番の対応する記録位置にドツトを印字し、行を移
しながら印字を繰り返し、ヒステリシス波形を描いて行
く。なお、このような波形表示器16として、CRT 
(ブラウン管)、プロッタ等を使用することもできる。
第7図及び第8図は不感応入力データ幅をnとした不感
応処理波形表示処理プログラムの第2例を示すP21〜
P33のステップから成るフローチャートである。この
プログラムを実行するには、先ずP21で、ADOをO
に、HをOとして、初期設定を行なう。このト1は不感
応処理入力データ幅を表わす変数名である。次にP2□
で、A−D変換器12から変換データを入力し、それを
ADに入れる。次にP23で、1Z=lAD−ADO+
の式より算出する。この1AD−ADO+は前回と今回
(後者)のデータの差の絶対値である。なお、Zは1A
D−ADO+を表わす変数名である。次にP24で、Z
がOか判定する。YESの場合、P25へ行く。P25
ではドツトデータをDOT= (AT = H>÷4の
式より算出する。Noの場合、P26へ行く。“P2B
ではZをZ=Z−1の式より算出する。次にP27へ行
き、そこで、HをH=)−1+(AD−ADO>/1A
D−ADO+の式より算出する。なお、(AD−ADO
>/IAD−ADolはA−D変換データが立上がりの
時+1、立下がりの時−1となる。この結果、立上がり
か立下がりかによって、Hを+にしたり、−にしたりす
ることができる。次にP28で、HがO≦H≦nか判定
する。なお、nは不感応処理入力データ幅(A−D変換
データのカウント数)を示す任意の定数である。このた
め、ADがADOに対し不感応入力データ幅内Hで変化
する時は立上がりでも、立下がりでも常にP2BはYE
SとなりP24へ戻り、P24の判定は最後にはYES
となる。すると、P25でADから現在の、不感応入力
データ幅Hが減算されて、ドツトデータが作成される。
このドツトデータには不感応処理を施す補正が行なわれ
ているため、変化が現われず、前のドツトデータと同一
となる。AD/fiADOに対し、不感応入力データ幅
nを越えて変化する時は立上がりでも、立上がりでも常
にP28は最後にNoとなる。次にP2Oで、Hを1つ
戻す。何故なら、P28でNoの判定を行なうために、
Hをnより1回多く演算したからである。次にP25で
、ADからHを減算してドツトデータを作成する。この
ドツトデータには不感応処理を施す補正を行なった後の
変化が現われることになる。次のP2O”P33のステ
ップで行なう処理は第1例のP9〜pHの対応するステ
ップの処理と同一である。このようにすると、波形の立
上がり立下がり両時に、A−D変換データに対し、ドツ
トデータは不感応入力データ幅nを持ち、変換データの
小さなばたつきは記録紙上に現われなくなる。
第9図及び第10図は不感応処理波形表示処理プログラ
ムの第3例を示すP41〜P52のステップから成るフ
ローチャートである。このプログラムを実行するには、
先ずPd2で、5LOPを1に、DOTOをOとして、
初期設定を行なう。このDOTOは1つ前のドツトデー
タを表わす変数名である。次にP42で、A−D変換器
12から変換デ゛−夕を入力し、それをADに入れる。
次にPd2で、ドツトデータをDOT=AD+4の式よ
り算出する。なお、余りは切り捨てる。次にPd2で、
D。
T−DOTOを算出し、それがOか、≦−1か、≧1か
を判定する。0の時には5LOPは換えずに直接P45
に行く。≦−1の時にはPd2で、5LOPをOにして
Pd2へ行く。又、≧1の時にはP47で、5LOPを
1にしてP へ行く。Pd2ではSLOPがOか判定す
る。なお、5LOPが1の場合は今回(後者)のドツト
データが立上がって変化していることを示し、0の場合
は立下がって変化していることを示している。5LOP
が1の場合はPd2へ行き、DOTが250より大か判
定する。NOの場合にはP49へ行き、次回のために、
DOTをDOTOに入れておく。YESの場合はP2O
で、DOTを250にする。これはオーバースケールし
た時の処理である。次にPd2で、YESの場合、P5
1へ行く。そこで、ドツトデータをDOT=DOT+1
の式により算出する。この式でDOTに1を加算するの
はそのDO−rが1ドツト分減少しても、その範囲では
ドツトデータにそれが現われず、前のドツトデータのま
まで記録を行なわせるための処理である。即ち、Pd2
のステップで求めたドツトデータ(ADン4)に、所要
の不感応処理を施して(1ドツト加算する)、そのドツ
トデータを補正したことになる。なお、そのような1ド
ツトはドツトデータの不感応入力データ幅に当る。次に
P52で、プリンタ16により、先に作成したドツトデ
ータをその記録紙上の対応する記録位置にドツトで記録
する。このような本例における処理は第1例とほぼ同一
である。ただ、第1例ではA−D変換データをそのまま
用いて、データの変化を判定しているのに対し、本例で
はドツトデータに変換した後それを行なう点に特徴があ
る。
発明の詳細 な説明した本発明によれば、A−D変換データから作成
された表示データに不感応処理を施すことが可能となる
。従って、出力にヒステリシス等の不感応特性を持たせ
、表示に目ぎわすなばたつきをなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の不感応処理出力特性を有するレコーダ
を明示するブロック図であり、その(A)図は第1番目
の発明を示し、(B)図は第2番目の発明を示している
。 第2図は本発明の第1実施例による同レコーダを示すブ
ロック図である。 第3図は同実施例に用いたプリンタの記録紙に対する記
録過程を示す説明図である。 第4図及び第5図は同実施例に用いた不感応処理波形表
示処理プログラムの第1例を示すフローチャート、第7
図及び第8図は同処理プログラムの第2例を示すフロー
チャート、第9図及び第10図は同処理プログラムの第
3例を示すフローチャートである。 第6図は第1例の処理プログラムによって1qられるA
−D変換データと記録(ドツト)位置との対応関係を示
すヒステリシス出力特性を説明する図である。 第11図はA−D変換器の入力電圧とA−D変換データ
との関係を示す説明図である。 第12図は従来のレコーダによる入力データの記録を説
明する図である。 10・・・入力チャンネル 12・・・A−D変換器1
4・・・演算装置 16・・・波形表示器 30・・・
デジタル入hデータ変化判定手段 32・・・デジタル
入力データ不感応処理手段 34.36・・・表示デー
タ作成手段 38・・・表示データ変化判定手段 40
・・・表示データ不感応処理手段 第1図 第2図 ヒー−−======−」 第6図 第6図 A−D変換テータ 第4図 第5図 第7図 第8図 第9図 第10図      “ 第12図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力チャンネルに備えた入力データをアナログデ
    ータからデジタルデータに変換するA−D変換器と、そ
    の時系列に沿う隣接する2個のデジタル入力データから
    順次データの変化を判定するデジタル入力データ変化判
    定手段と、その判定結果が所定の場合には後者のデジタ
    ル入力データに所要の不感応処理を施してそのデジタル
    入力データを補正するデジタル入力データ不感応処理手
    段と、それらの各デジタル入力データにそれぞれ対応す
    る表示データを作成する表示データ作成手段と、それら
    の表示データを表示する波形表示器とを備えることを特
    徴とする不感応処理出力特性を有するレコーダ。
  2. (2)入力チャンネルに備えた入力データをアナログデ
    ータからデジタルデータに変換するA−D変換器と、そ
    れらの各デジタル入力データにそれぞれ対応する表示デ
    ータを作成する表示データ作成手段と、その時系列に沿
    う隣接する2個の表示データから順次データの変化を判
    定する表示データ変化判定手段と、その判定結果が所定
    の場合には後者の表示データに所要の不感応処理を施し
    てその表示データを補正する表示データ不感応処理手段
    と、それらの表示データを表示する波形表示器とを備え
    ることを特徴とする不感応処理出力特性を有するレコー
    ダ。
JP29137086A 1986-12-06 1986-12-06 不感応処理出力特性を有するレコ−ダ Granted JPS63144215A (ja)

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JPH057646B2 JPH057646B2 (ja) 1993-01-29

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5937730A (ja) * 1982-08-18 1984-03-01 テクトロニクス・インコ−ポレイテツド アナログ・デジタル変換器の出力信号の処理方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5937730A (ja) * 1982-08-18 1984-03-01 テクトロニクス・インコ−ポレイテツド アナログ・デジタル変換器の出力信号の処理方法

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