JPS6340976A - 階調補正方式 - Google Patents
階調補正方式Info
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- JPS6340976A JPS6340976A JP61184408A JP18440886A JPS6340976A JP S6340976 A JPS6340976 A JP S6340976A JP 61184408 A JP61184408 A JP 61184408A JP 18440886 A JP18440886 A JP 18440886A JP S6340976 A JPS6340976 A JP S6340976A
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- axial direction
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明はディジタル静止画像をルックアップテーブル
を用いて所望濃度に変換するための階調補正方式に関す
るものである。
を用いて所望濃度に変換するための階調補正方式に関す
るものである。
[従来の技術]
第4図は従来の階調補正方式の構成図である。
同図において、(1)は演算手段、たとえば中央処理装
置(以下、CPUと称す) 、 (2)は主メモリ、(
3)外部信号入出力インタフェイス、(4)はプリンタ
、(5)はキーボードおよび陰極線管(以下、CRTと
称す)ターミナル、(6)は外部メモリ、たとえば磁気
ディスク装置などである。
置(以下、CPUと称す) 、 (2)は主メモリ、(
3)外部信号入出力インタフェイス、(4)はプリンタ
、(5)はキーボードおよび陰極線管(以下、CRTと
称す)ターミナル、(6)は外部メモリ、たとえば磁気
ディスク装置などである。
(7)はルックアップテーブルである。上記主メモリ(
2)、外部信号入出力インタフェイス(3)および外部
メモリ(6)等はCPUバス(1a)に接続されてCP
U (1)とでマイクロコンピュータシステム(10
)を構成している。 (20)はルックアップテーブル
(7)に接続されたビデオメモリ、(30)は画像表示
用CRTデイスプレィである。
2)、外部信号入出力インタフェイス(3)および外部
メモリ(6)等はCPUバス(1a)に接続されてCP
U (1)とでマイクロコンピュータシステム(10
)を構成している。 (20)はルックアップテーブル
(7)に接続されたビデオメモリ、(30)は画像表示
用CRTデイスプレィである。
つぎに、動作について説明する。
キーボード(5)から第3図に示す補正特性上の座標点
A(xl +y+)、B(x2 +y2)、C(x
3 、 y3) 、 D (xa l
Y4 ) 、E(x5 、y5)のそれぞれ座標値
、すなわち8ビットの画像データの場合、Oから255
までの任意の値を入力し、これらの値からCP U (
1)でルックアップテーブル(7)の変換値を演算し、
テーブルを作成する。この演算されたテーブルに従って
ディジタル画像データの階調補正を行ない、処理後の画
像データをビデオメモリ(20)に記憶させ、CRTデ
イスプレィ(30)に表示させる。
A(xl +y+)、B(x2 +y2)、C(x
3 、 y3) 、 D (xa l
Y4 ) 、E(x5 、y5)のそれぞれ座標値
、すなわち8ビットの画像データの場合、Oから255
までの任意の値を入力し、これらの値からCP U (
1)でルックアップテーブル(7)の変換値を演算し、
テーブルを作成する。この演算されたテーブルに従って
ディジタル画像データの階調補正を行ない、処理後の画
像データをビデオメモリ(20)に記憶させ、CRTデ
イスプレィ(30)に表示させる。
[発明が解決しようとする問題点]
従来の階調補正方式は以上のような構成であり、座標点
AからEまでのX座標およびy座標の座標値をすべてキ
ーボードで入力しなければならず、非常に操作性が悪く
、入力するのに時間がかかった。また、上記座標点Aか
らEまでの座標値人力に対し、補正特性がどのような曲
線をしているかを目で確認することができないなどの問
題点があった。
AからEまでのX座標およびy座標の座標値をすべてキ
ーボードで入力しなければならず、非常に操作性が悪く
、入力するのに時間がかかった。また、上記座標点Aか
らEまでの座標値人力に対し、補正特性がどのような曲
線をしているかを目で確認することができないなどの問
題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、複数の座標点の各座標値入力が容易にでき
るとともに、補正特性の曲線が容易に確認できる階調補
正方式を得ることを目的とする。
れたもので、複数の座標点の各座標値入力が容易にでき
るとともに、補正特性の曲線が容易に確認できる階調補
正方式を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る階調補正方式は、補正特性上の複数の座
標点に対してX軸方向の座標値を固定し、yF+b方向
の入力手段として可変抵抗器と、上記可変抵抗器の可変
操作に連動して、y軸方向の座標位置を表示する表示手
段を設けたものである。
標点に対してX軸方向の座標値を固定し、yF+b方向
の入力手段として可変抵抗器と、上記可変抵抗器の可変
操作に連動して、y軸方向の座標位置を表示する表示手
段を設けたものである。
[作用]
この発明においては、補正特性上の複数の座標点のy軸
方向の座標値を、たとえばスライド式の可変抵抗器で容
易に入力でき、またこの可変抵抗器の操作つまみ位置が
y軸方向の座標位置に対応するため、補正特性上の曲線
を把握することができる。
方向の座標値を、たとえばスライド式の可変抵抗器で容
易に入力でき、またこの可変抵抗器の操作つまみ位置が
y軸方向の座標位置に対応するため、補正特性上の曲線
を把握することができる。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明に係る階調補正方式の一例を示す構成
図であり、従来のものと同一部所には同一符号を付して
説明を省略する。
図であり、従来のものと同一部所には同一符号を付して
説明を省略する。
同図において、(8)は上記CPUバス(1a)に接続
されたディジタル信号入力インタフェイス、(40)は
後述する可変抵抗器からのアナログ信号をディジタル信
号に変換して上記ディジタル信号入力インタフェイス(
8)に受は渡すA/D変換器である。(50+ )〜(
50s)は第3図の補正特性上の座標点A−Eのy軸方
向の座標値入力手段としての可変抵抗器、たとえばスラ
イド式可変抵抗器であり、各可変抵抗器(501)〜(
505)の操作つまみ(51+)〜(51s)でy軸方
向の座標位置表示手段を構成している。上記座標点A−
EのX軸方向の座標値は固定されている。
されたディジタル信号入力インタフェイス、(40)は
後述する可変抵抗器からのアナログ信号をディジタル信
号に変換して上記ディジタル信号入力インタフェイス(
8)に受は渡すA/D変換器である。(50+ )〜(
50s)は第3図の補正特性上の座標点A−Eのy軸方
向の座標値入力手段としての可変抵抗器、たとえばスラ
イド式可変抵抗器であり、各可変抵抗器(501)〜(
505)の操作つまみ(51+)〜(51s)でy軸方
向の座標位置表示手段を構成している。上記座標点A−
EのX軸方向の座標値は固定されている。
つぎに、動作について説明する。
第3図に示す座標点AからDまでに対応したスライド式
可変抵抗器(50+)〜(505)により、補正特性上
の座標点A (x+ 、 y+ ) 、 B (X2
。
可変抵抗器(50+)〜(505)により、補正特性上
の座標点A (x+ 、 y+ ) 、 B (X2
。
y2 ) 、 C(X3 、73 ) 、 D (x
4.74 )、E(xs、y5)のうちのX座標値を固
定したままで、y軸値のみを入力する。この状態を第2
図に示す、入力設定位置は8ビツトの画像データの場合
、0から255までの任意の位置に設定する。この設定
されたアナログ値をA/D変換器(40)によりディジ
タル値に変換しCP U (1)でルックアップテーブ
ル(7)の変換値を演算して、テーブルを作成する。こ
の演算されたテーブルに従ってディジタル画像データの
階調補正を行ない、処理後の画像データをビデオメモリ
(20)に記憶させ、CRTデイスプレィ(30)に表
示させる。
4.74 )、E(xs、y5)のうちのX座標値を固
定したままで、y軸値のみを入力する。この状態を第2
図に示す、入力設定位置は8ビツトの画像データの場合
、0から255までの任意の位置に設定する。この設定
されたアナログ値をA/D変換器(40)によりディジ
タル値に変換しCP U (1)でルックアップテーブ
ル(7)の変換値を演算して、テーブルを作成する。こ
の演算されたテーブルに従ってディジタル画像データの
階調補正を行ない、処理後の画像データをビデオメモリ
(20)に記憶させ、CRTデイスプレィ(30)に表
示させる。
ここで、X軸方向の座標値を固定し、y軸方向の座標値
をスライド式可変抵抗器(50+)〜(50s)で入力
すればよいため、入力操作が簡単であり、しかも上記可
変抵抗器(5G+ )〜(505)の各操作つまみ(5
1t)〜(515)の位置を見ることにより、補正特性
の曲線を知ることができる。この場合、可変抵抗器(5
0+)〜(50s)の操作つまみ(51+)〜(51s
)が表示手段を兼ねているため、部品点数が少なく構造
が簡素なものとなる。
をスライド式可変抵抗器(50+)〜(50s)で入力
すればよいため、入力操作が簡単であり、しかも上記可
変抵抗器(5G+ )〜(505)の各操作つまみ(5
1t)〜(515)の位置を見ることにより、補正特性
の曲線を知ることができる。この場合、可変抵抗器(5
0+)〜(50s)の操作つまみ(51+)〜(51s
)が表示手段を兼ねているため、部品点数が少なく構造
が簡素なものとなる。
なお、上記実施例では入力手段として、スライド式可変
抵抗器(50+)〜(50s)を使用し、そのつまみ(
51+)〜(515)で表示手段を兼ねさせであるが、
回転式可変抵抗器で入力し、y軸方向の位置表示手段と
してLED等の発光素子を使用し、この抵抗器の回転操
作量に応じて上記発光素子が点灯するようにしてもよい
、また、この実施例では、座標点をAからEまでの5点
としたが、必要に応じてその数を増減してもよい。
抵抗器(50+)〜(50s)を使用し、そのつまみ(
51+)〜(515)で表示手段を兼ねさせであるが、
回転式可変抵抗器で入力し、y軸方向の位置表示手段と
してLED等の発光素子を使用し、この抵抗器の回転操
作量に応じて上記発光素子が点灯するようにしてもよい
、また、この実施例では、座標点をAからEまでの5点
としたが、必要に応じてその数を増減してもよい。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、補正特性上の複数の座
標点の座標値入力を可変抵抗器を用いてy軸方向だけに
したので、操作が簡単となり、また、y軸方向の位置表
示手段により、補正特性曲線の状態を一目で確認するこ
とができる効果がある。
標点の座標値入力を可変抵抗器を用いてy軸方向だけに
したので、操作が簡単となり、また、y軸方向の位置表
示手段により、補正特性曲線の状態を一目で確認するこ
とができる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による階調補正方式を示す
構成図、第2図はこの発明の一実施例による入力部の説
明図、第3図は階調補正の補正特性図、第4図は従来の
階調補正方式を示す構成図である。 (1)・・・演算手段、(7)・・・ルックアップテー
ブル、 (50+)〜(50s)・・・可変抵抗器、(
51+)〜(51s)・・・表示手段。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
構成図、第2図はこの発明の一実施例による入力部の説
明図、第3図は階調補正の補正特性図、第4図は従来の
階調補正方式を示す構成図である。 (1)・・・演算手段、(7)・・・ルックアップテー
ブル、 (50+)〜(50s)・・・可変抵抗器、(
51+)〜(51s)・・・表示手段。 なお、図中同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)補正特性上の複数の座標点の各座標値からルック
アップテーブルの変換値を演算し、演算されたテーブル
に従つてディジタル画像データの階調補正を行なう階調
補正方式において、上記複数個の座標点に対してX軸方
向の座標値を固定し、Y軸方向の座標値入力手段として
の可変抵抗器と、この可変抵抗器に連動してY軸方向の
座標点を位置表示する表示手段とを備えたことを特徴と
する階調補正方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184408A JPS6340976A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 階調補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61184408A JPS6340976A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 階調補正方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6340976A true JPS6340976A (ja) | 1988-02-22 |
Family
ID=16152644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61184408A Pending JPS6340976A (ja) | 1986-08-05 | 1986-08-05 | 階調補正方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6340976A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000040002A1 (fr) * | 1998-12-25 | 2000-07-06 | Copyer Co., Ltd. | Dispositif de reglage de la densite de copie pour une imprimante et correcteur de pseudo demi-teintes |
-
1986
- 1986-08-05 JP JP61184408A patent/JPS6340976A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000040002A1 (fr) * | 1998-12-25 | 2000-07-06 | Copyer Co., Ltd. | Dispositif de reglage de la densite de copie pour une imprimante et correcteur de pseudo demi-teintes |
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