JPS63142388A - 文字信号発生回路 - Google Patents

文字信号発生回路

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JPS63142388A
JPS63142388A JP61290042A JP29004286A JPS63142388A JP S63142388 A JPS63142388 A JP S63142388A JP 61290042 A JP61290042 A JP 61290042A JP 29004286 A JP29004286 A JP 29004286A JP S63142388 A JPS63142388 A JP S63142388A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
circuit
dot
synchronization signal
generating
Prior art date
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Pending
Application number
JP61290042A
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English (en)
Inventor
昇一 家岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPS63142388A publication Critical patent/JPS63142388A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、CRT(テレビジ嘗ンモニタ)用の文字表示
回路に関するもの、特に、ドツトクロックよシ高い周波
数のクロックを用いることなくドツトのシフトを補償で
きる文字表示回路に関するものである。
〔従来の技術〕
この種の、 CRT用文字表示回路として、例えば第3
図に示すような回路が存在する。
この従来の文字表示回路は、クロック発生回路8、ラッ
チパルス発生回路9、水平アドレスカウンタ10、垂直
アトレスカラ7jll、VRAM12、CG−ROM 
Z 3..4ラレル/シリアル変換回路14から構成さ
nている。動作として、クロック発生回路8は、ドツト
クロック、水平同期信号HD、垂直同期信号VDを発生
させており、ラッチパルス発生回路9はドツト2口、り
とHDとによりう、チパルスを発生させている。水平ア
ドレスカウンタ10はラフチノタルスをカウントしてV
−RAM 12の画面上での水平アドレスをカウントし
て出力し、ま九HDによってリセットをかけらnる。垂
直アドレスカウンタ11は、V4AM 12の画面上で
の垂直アドレスを発生させそnをV−RAM 12とC
G−ROM l jに与えていて、VDによってリセッ
トをかけらnる。
V−RAM l 2は水平カウンタ10と垂直カウンタ
11によって与えらn7tアドレスに曹きこんであるキ
ャラクタデータをCG−ROM I Jに対して出力し
、CG−ROM l 3は、垂直カラ/り11からのア
ドレスとV−RAM 12からのキャラクタデータに応
じ次キャラクタ信号を発生する。・ダラレル/シリアル
変換回路14は、CG−ROM I Jの出力をラッチ
/4ルスによってラッチしてドツトクロックに同期して
シリアル信号として出力する。水平同期信号HD、垂直
同期信号Voは、クロック発生回路8において、ドツト
クロックを分周することによって作らnている。
しかしクロック発生回路の分局器8の温度特性が悪いと
分局器のディレィ量が変化して水平および垂直同期信号
HD * ”Dとドツトクロックの位相関係が変化する
。第3図のラッチパルス発生回路9において第4図の様
に入力さnるドツトクロックの立上りと水平同期信号H
aの立上りが近くなるとクロックの微少なノックによっ
て水平同期信号比はドツトクロックに対してのと[F]
の2つの場合を取ることがある。即ち、ドツトクロック
の立上υ瞬時Tに対して、■の状態では前に水平同期信
号HDが立上っており、[F]の状態では後でこのHD
が立上るようになる。その場合のと■の状態が走査線数
本おきにくりか兄さnると、文字を1s成するド、トが
1ドツト幅で左右にズして(シフト)文字が見にくくな
る欠点がある。このズレを減少させる手段としては例え
ば特開昭61−53880号がある。このような手段を
応用することにより第5図の盛合ではドツトのシフト量
は1/4となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし乍ら、この公開公報に開示さnた文字画像表示制
御装置では、ドツトクロックの発振周波数の整数倍のク
ロックを用意しておいて、そのクロックをドツトクロッ
クの周波数に合致するように水平同期信号HDでリセッ
トをかけながら分周する方式を採用している。この結果
、ドツトクロ。
り、HD、VDが既に用意さnている回路には応用する
ことができない問題がある。この理由はドツト1つ1つ
に対応するドツトクロックよりも高い周波数を有するク
ロックが必要であるからである。
従って、本発明の目的は、特別に、高い周波数のクロッ
クが回路に設けらnていない文字信号発生回路において
も、信号間の同期ズレによる文字の変形等の不都合を発
生させないような文字信号発生回路を提供することであ
る。
〔問題点を解決する九めの手段および作用〕本発明によ
nば、クロック発生回路とラッテパルス発生回路の間に
、クロック補正向路をもうけたことを特徴とするもので
ある。このクロック補正回路は、周波数逓倍回路と水平
同期信号HDによってリセットをかけらnる分周回路か
ら構成さnている。周波数逓倍回路は、本願の中心部と
なる回路でらり、入力さnfCドツトクロックをg数倍
(n倍)に逓倍する回路である。n倍に逓倍さnたドツ
ト2口、りは1/n分周回路に入力さnる。
このとき、n倍に逓倍さfL九ドツトクロックと、HD
との立上りがかさなnば、前述のドツトズレの現象が発
生する。しかしクロックがn倍に高めらnているため、
ドツトクロックのズレ幅は1/nドツト幅になる。この
ことにより、HDに対して1ド、ト幅以上の位相変化量
のあったドツトクロックは、本発明のクロック補正回路
により、110ドツト幅の位相変化量となる。位相変化
量が小さけnば、ラッチパルス発生回路内部でのタイミ
ングに注意をはらうことによpl ドツトクロックとl
(Dの立上シが重なることはなくドツトのズレ幅は1/
nドツト幅となる。またnを大きくしていけば、ズし幅
はどんどん小さくなっていく特徴がある。
〔実施例〕
以下、図面を参照し乍ら、本発明を詳述する。
全体の回路構成 第1図は、本発明の文字信号発生回路の一実施例の構成
を示す。
先ず、クロック発生回路1を設け、こnよりド、トクロ
ック、水平同期信号HD、および垂直同期信号Vot−
そnぞn発生させる。このドツトクロックと水平同期信
号HDとによりクロックを補正するクロック補正回路2
を設ける。ま友、水平同期信号HDおよび垂直同期信号
VDによりそn−flLI)セ。
トさnろ水平アドレスカウンタ4および垂直アドレスカ
ウンタ5を設ける。クロック補正回路2の出力により、
ラッチパルスを発生するラッチノヤルス発生回路3を設
ける。
クロック補正回路の基本構成 次に、本発明の特徴であるクロック補正回路2について
詳述する。
先ず、このクロック補正回路2の基本的構成は、第2図
に示すように、周波数逓倍回路6と、水平同期信号H,
によってリセットをかけらnる分周回路7から構成さn
ている。この周波数逓倍回路6は、本願の中心部となる
回路であり、入力さnたドツトクロックを整数倍(n倍
)に此倍する回路である。n倍逓倍さnたドツトクロッ
クは1/n分周回路7に入力さnる。このとき、n倍に
逓倍さn九ドツトクロックと、水平同期信号H8との立
上りがかさなnば、前述のドツトズレ(ドツトシフト)
の現象が発生する。しかしクロックがn倍に高めらnて
いるため、ドツトクロックのズレvAは1/nドツト幅
になる。このことによシ、水平同期信号HDに対して1
ドツト幅以上の位相変化量のあり九ド、トクロックは、
第2図のクロック補正回路2により、1/nドツト幅の
位相変化量となる。
位相変化量が小さけnば、う、チパルス発生回路3内部
でのタイミングに注意をはらうことにより、ドツトクロ
ックと水平同期信号HDの立上りが重なることはなくド
ツトのズレ幅は1/nドツト幅となる。またnを大きく
していけば、ズレ幅はどんどん小さくなっていく特徴が
ある。
第2図に示したクロック補正回82の具体的な回路構成
の第1実施例を第6図に示し、七nの動作タイミングチ
ャートを第7図に示す。
第6図において、入力さnたドツトクロックを4倍に逓
倍する逓倍回路20を設け、こnの出力を1/4分周す
る分周器22から構成さnている。
この逓倍回路20は、バッファゲートであり、入力さn
fcドツトクロックを遅延させ、■−OR(排他的論理
和)tl−こnらドツトクロック間でとり、2通倍する
逓倍回路(f−2段カスケード接続する。
ま次、1/4分周器22は7リツプフロツプを2段凄続
したものである。この分局器22は水平同期信号Hoで
リセットさnる。
このクロック補正回路2の第1実施例の各部■〜のまで
の動作のタイムチャートを第7図に示す。
バッファゲート1段の遅延時間をΔ11とすnば、第7
図の様なタイムチャートが得らnる。出力のドツトクロ
ックは、Haと入力のドツトクロックの位相関係によシ
の−1〜の−4までの4通りの出力・ダターンをもちの
−1との−2、■−2との−3の2つのせん移状態での
ドツトのズレ幅は異なるがゆれ@を最大3+1/3Δt
t−10/32ド、ト幅におさえらnる特徴がある。
クロック補正回路の第2実施例 次に、この補正回路の第2実施例を、第8図に示し、七
nの動作タイムチャートを第9図に示す。
WJs図の回路構成より明らかなように、ディレィライ
ン34をEX−ORr −)の一方の入力側に採用した
逓倍回路30と、1/4分周器32とより構成さnてい
る。このディレィライン34の遅延時間を、全て同一の
Δt2とし、遅延時間Δt12il−ド。
トクロックの1/8周期に設定している。又、各部Q〜
■の動作タイミングを第9図に示す。このような構成に
よって、ドツトのシフト量は常時、ドツトクロック出力
o−1,■−2,@−3.0−4に関係なく、一定とな
る特徴がある。
〔発明の効果〕
ドツトクロックを逓倍してから水平同期信号HDでリセ
ットをかけらnる分周器で分周することによって、ドッ
トクロクロより高い周波数のクロックがなくても、ドツ
トのズレ幅を小さくすることができる。即ち、簡単なり
口、り補正回路を採用するだけで、ドツトクロックのシ
フト量を補償することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の文字信号発生回路の基本構成図、 第2図は、同じく第1図のパルス補正回路の基本構成図
、 第3図〜5図は、従来の発生回路の構成およびタイムチ
ャート、 i@6図および第7図は、第2図の回路の第1実施例、
および 第8図および第9図は、同じく第2実施例である。 l・・・クロック発生回路、2・・・クロック補正回路
、3・・・う、チパルス発生回路、4・・・水平アドレ
スカウンタ、5・・・垂直アドレスカウンタ、20.3
0・・・逓倍回路、22.32・・・1/4分周器、3
4・・・ディレィライン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CRT(テレビジョンモニタ)画面上に、ドット
    より形成された文字等のキャラクタを映出するに当り、 所定のクロック周波数を有するクロックを発生するクロ
    ック発生手段と、このクロック発生手段により更に水平
    同期信号および垂直同期信号を発生させ、 このクロックおよび水平同期信号によりラッチパルスを
    発生するラッチパルス発生手段と、前記クロック発生手
    段とラッチパルス発生手段との間に設けられ、前記クロ
    ック入力を整数(n)倍する逓倍回路手段と、この逓倍
    回路手段からの逓倍されたクロックを1/nに分周し、
    前記水平同期信号でリセットされる分周回路手段とから
    構成されるパルス補正手段とを具えた文字信号発生回路
  2. (2)前記逓倍回路をバッファゲートを一方の入力側に
    設けたEX−OR(排他的OR)ゲートで構成したこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回路。
  3. (3)前記逓倍回路をディレイラインを一方の入力側に
    設けたEX−ORゲートで構成したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の回路。
JP61290042A 1986-12-05 1986-12-05 文字信号発生回路 Pending JPS63142388A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006100873A1 (ja) * 2005-03-22 2006-09-28 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha デジタル映像伝送装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006100873A1 (ja) * 2005-03-22 2006-09-28 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha デジタル映像伝送装置
JP2006267230A (ja) * 2005-03-22 2006-10-05 Mitsubishi Electric Corp デジタル映像伝送装置
US8462270B2 (en) 2005-03-22 2013-06-11 Mitsubishi Electric Corporation Digital image transmission apparatus for transmitting video signals having varied clock frequencies

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