JPS6231825A - 液晶表示装置用駆動回路 - Google Patents

液晶表示装置用駆動回路

Info

Publication number
JPS6231825A
JPS6231825A JP60169807A JP16980785A JPS6231825A JP S6231825 A JPS6231825 A JP S6231825A JP 60169807 A JP60169807 A JP 60169807A JP 16980785 A JP16980785 A JP 16980785A JP S6231825 A JPS6231825 A JP S6231825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
signal
circuit
alternating current
current signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60169807A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidesuke Endo
遠藤 秀介
Toshiyuki Sakuma
敏幸 佐久間
Toshimitsu Matsudo
利充 松戸
Kiyoshige Kinugawa
清重 衣川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60169807A priority Critical patent/JPS6231825A/ja
Priority to US06/888,864 priority patent/US4746197A/en
Priority to EP86305822A priority patent/EP0211599B1/en
Priority to DE8686305822T priority patent/DE3687435T2/de
Publication of JPS6231825A publication Critical patent/JPS6231825A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G3/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
    • G09G3/20Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
    • G09G3/34Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source
    • G09G3/36Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source using liquid crystals
    • G09G3/3611Control of matrices with row and column drivers
    • G09G3/3614Control of polarity reversal in general

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は液晶表示装置用駆動回路に係わり、特に液晶の
しきい値電圧が低周波側で大きく変動することによる表
示むらの発生を防止するに好適な液晶駆動回路に関する
ものである。
(発明の背景〕 液晶表示素子を時分割駆動する場合、一般に駆動方式は
電圧平均化法が用いられており、これには1フレ一ム時
間内(全走査線を1回走査する時間)で極性反転し交流
化する方式(以下A方式と称す)と、2フレ一ム時間で
極性反転し交流化する方式(以下B方式と称す)との2
種類の方式がある、これらの駆動方式については例えば
日経エレクトロニクス1980年8月16日号150頁
〜174頁に詳細に論じられている。
液晶表示素子を時分割駆動するにあたっては、前記文献
にも述べられているが、現在ではドライバーLSIの負
担を軽くするために1時分割数が増大するのに伴ってB
方式駆動が主として用いられている。
しかしながら、B方式駆動での最低駆動周波数は、後述
するようにフレーム周波数の半分であり、極めて低い周
波数で駆動される場合がある。一方。
液晶のしきい値電圧は周波数依存性を有し、この液晶の
しきい値電圧(目で見て点灯していることが判り始める
電圧)が低周波側で大きく変動する場合には、前述した
B方式駆動を用いた場合、点灯パターンによっては激し
い表示むらが表われることが明きらかとなった。例えば
、第1図に示すように液晶のしきい値電圧vthが低周
波数側で低下する特性を有している場合、第2図に示す
ように信号電極C,,C2・・・・・・・・・C2゜と
走査電極R0゜R2・・・・・・・・・RlGとの間に
選択的に電圧を印加してアルファベットEを点灯表示し
た場合、A 0.A z gA、の斜線部分はB1,8
2部分の点灯ドツトDよりも表示色が淡いがB工、82
部分の非点灯ドツトFよりは濃い1丁度形のように淡黒
く着色した表示状態となる。これはA工HA21 A3
部分の液晶に印加される駆動電圧の周波数成分がB、、
82部分の液晶に印加される駆動電圧の周波数成分に比
べて著しく低くなるため、第1図の液晶のしきい値電圧
の周波数特性と考え合わせてみた場合、しきい値電圧を
基準に考えるとA1.A2.A、部分にはB工、B2部
分よりも実質的に大きな駆動電圧が印加されていること
になり、A1.A2.A、部分がB工、32部分の非点
灯ドツトよりも黒く点灯してしまう表示むら現象が発生
する。すなわち、第1図において、液晶に加わる駆動電
圧v0とその周波数におけるしきい値電圧との電位差v
、。
■2にライて、v x > v z ノ関係が生シ、A
 > p A 2 HA1部分にはB工、B2部分より
も実質的に大きな駆動電圧が印加されたことになり、A
1.A2.A。
部分にはB□、B2部分に比べて黒く点灯してしまうこ
とになる。−例として第2図における走査電極R241
R,、信号電極c1. c、、 cl、、 cユ、。
画素air 82+ aa+ 84に、B方式駆動で印
加される駆動波形を第3図(a)〜(j)に示す、同図
において、画素a2と残りの画素az+ 83+ 84
に印加される駆動電圧波形を比較すると、明らかに画素
a2に印加される駆動波形の周波数成分が他の画素a1
1 asr 84 に印加される駆動波形の周波数成分
よりも極めて高くなっていることがわかる。このように
画素に印加される電圧の周波数成分が画素間で大きく異
なるのに伴い第1図の関係から表示むらの発生が激しく
なることは容易に理解できる。したがって、第2図に示
す82部分とB2部分とを比較した場合、81部分の周
波数成分が高いため、81部分がより白くぬけているよ
うに見えてしまう現象はこれを裏づけでいる。
このような問題を対策するものとしては、前述したA方
式駆動を用いる方法が考えられるが、このA方式駆動に
よると、駆動周波数が大幅に高くなり駆動波形歪の電圧
実効値への影響が大きくなることに帰因すると考えられ
る別種の表示むらが表われることが知られている。
〔発明の目的〕
したがって本発明は前述した従来の問題に鑑みてなされ
たものであり、その目的とするところは、液晶のしきい
値電圧が低周波で低下することによって生じる表示むら
の発生を防止する液晶表示装置用駆動回路を提供するこ
とにある。
〔発明の概要〕  、 このような目的を達成するために本発明は、周期でのク
ロック信号を所定の数m/2カウントする毎に液晶層に
印加される電圧の極性を反転させる周期mτの交流化信
号M′を形成し、フレーム周期をnτ、任意の整数をL
とした場合。
(1)m=2n/(2L−1)を満たすmとするか、又
は (2)m=n/Lとし且つ前記交流化信号M′をフレー
ム周期nτ毎に反転するか、又は (3) L −1/ 2 < n / m < Lを満
たすmとするか、又は (4)L−1<n/m<L−1/2を満たすmとし且つ
前記交流化信号M′をフレーム周期nτ毎に反転し、 さらに2nとmとの最小公倍数をHとした場合H/(2
n)、H/mの双方が同時に奇数にならないようにmの
値を設定し液晶層に印加される電圧の極性を反転するも
のである。
〔発明の実施例〕
B方式駆動においては、フレーム周波数を身。
走査線数すなわち時分割数をnとすると、液晶に印加さ
れる駆動電圧の周波数fDは (1/2)f ≦f ≦(1/2)nfp     (
1)Fl) の範囲にある。
時分割数nが100の液晶表示装置を例にとって考える
と、フレーム周波数ffは通常40〜90Hzであるの
で、この場合の駆動周波数fpは、20(Hz)≦f 
≦4500(Hz)    (2)の範囲にある。
二二で駆動周波数の変化に伴うしきい値電圧■thの変
動を、駆動周波数500 Hzにおけるしきい値電圧V
th(500Hz)に対する百分率で示したものを第4
図に示す、また液晶に印加される電圧一定の条件下でし
きい値電圧vthの変動に伴う液晶表示の輝度の変化を
第5図に示す、これらの図において、しきい値電圧vt
hは、第6図に示すように、表示面に立てた垂線に対し
10”の方向からamした透過率が80%となる印加電
圧のIQ’ 実効値であり、このしきい値電圧をV th ao g
と表示している。
従って駆動周波数fDが上式(2)の範囲で変動すると
、第4図から明らかな如<vthは低周波側で5%低下
してしまい、第5図を参照するとこれは液晶表示の輝度
を10%以上変動させてしまうことになり、表示むらを
発生することがわかる。
表示むらが検出されないよう、この輝度変化を10%以
下に抑えるにはしきい値電圧vthの変動   1を1
.5%程度以下に抑える必要があるが余裕を見て、vt
hの変動を1%以下に抑えるためには駆動周波数の最低
値を100Hz以上にする必要があることが第4図より
わかる。
液晶層に印加される駆動電圧の周波数成分の最低値を高
めるには、液晶への印加電圧の極性反転を行う周期を、
A方式駆動におけるよりは大であるがB方式駆動におけ
るよりは小さくすれば良い。
第2図における画素a、に印加される駆動波形を例にと
って説明する。第7図において、(a)はB方式駆動時
、画素a、に印加される駆動波形、(b)はB方式駆動
すなわち2フレ一ム時間で極性反転し交流化するための
信号M、(c)は液晶に印加される駆動波形の周波数成
分を高めるための新たな交流化信号M’ 、(d)は新
たな交流化信号M′により極性反転されて形成された駆
動波形を示す。
新たな交流化信号M′の周波数はB方式駆動のための交
流化信号Mの3倍であるから1画素a、に印加される駆
動波形の成分周波数も3倍になる。
B方式駆動における駆動電圧の最低周波数20Hzを、
vthの変動を1%以下に抑えるため最低駆動周波数を
1oOHz以上にするには、B方式駆動における本来の
交流化信号Mの周期(一画面走査時間τ、の2倍の周期
2τF)の175以下の周期の交流化信号で交流化を行
なえば良い、一方丈流化信号の周期を極端に短くすると
、A方式駆動に近いものとなり、駆動波形歪の駆動電圧
実効値に対する影響が大きくなり、表示むらが発生して
しまう。
実験結果によると、フレーム周波数が40〜90Hzの
範囲1時分割数nが50〜200の範囲にある場合、一
画面走査時間τ、と新たな交流化信号M′の周期? n
”との間に。
2≦τ、/τ。・≦6           (3)が
満足される゛ような新たな交流化信号M′を決定すれば
画質の点から良いことが判明した。
交流化信号M′の周期τイとフレーム周期τFの比と、
相続くフレームの始端の位相関係を第8図に示す、Lを
整数とした場合、 L−1≦?F/τ。・<L−1/2     (4)の
関係にあるときは、第8図(a)、(d)、(e)に示
す如く、相続くフレームの始端の位相は変らなν1゜ L−1/2≦τF/τ4・<L       (5)の
関係にあるときは、第8図(b)、(C)に示す如く、
相続くフレームの始端の位相は反転している。
従って、L−1≦τF/τイ<L−1/2の関係にて、
・を設定した場合は、交流化信号M′をフレーム周期で
うで反転することが好ましい。
A方式以外では、液晶層に印加される電圧の平均値を零
にするには、偶数のフレーム数が必要であり、フレーム
周波数と交流化信号M′の位相関係が、最初の関係と同
じに繰り返される周期でALTは、τをクロック周期と
し、フレーム周期をnτ。
交流化信号M′の周期をmでとした場合、H= TAL
T / t = (2nと謂の最小公倍数)  (6)
である。
フレーム周期τFで反転させる交流化信号Mとクロック
をカウントして形成する交流化信号M′の位相関係を周
期τALT  に亘って示したのが第9図である。
第9図(a)は、Kを整数とした場合、τAL工=2(
2に+1)τFの関係にある場合、周期TALT間にお
いて液晶層に印加される電圧の平均値が零になるための
位相関係を示すものであり。
τALT/ τ、 = τAシτ/(2n τ)=H/
(2n )=奇数。
τA7−(/?I+1・=τAL1/(mτ)=H/m
=偶数       (7)の関係を満たさねばならな
いことを示している。
第9図(b)は、TALT” 2・2K・τFの関係に
ある場合、周期τAしτ間において液晶層に印加される
電圧の平均値が零になるための位相関係を示すものであ
り、τALT/ τH= TALT/ (2n τ)=
偶数。
τA17/τH′=tA1−7/(rrrr)=奇数 
         (8)の関係を満たさねばならない
ことを示している。
すなわちH/(2n)、H/mの双方が同時に奇数にな
らないようにmの値を設定せねばならない。
Pを正の整数とした場合、 n = m P + Q    但しm>IQI   
  (9)と表せる。Qは小さい程、極性反転の起る走
査線の移動が滑らかであるが、−10≦Q≦10となる
様にmの値を設定すれば、液晶層への印加電圧の極性反
転の起る走査線の移動が滑らかになり、表示品質が劣化
しない。
次に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第10図は本発明による液晶表示装置用駆動回路の一例
を説明するための液晶モジュールのブロック図である。
同図において、1は複数の液晶画素がマトリックス状に
配列された液晶パネルとその液晶駆動回路とから構成さ
れる液晶モジュールを示し、2は液晶モジュール1の動
作を制御するコントローラ回路、3は第2図に示した液
晶パネル、4a、4bは液晶パネル3のY軸方向の信号
線Y□、Y2.Y、・・・・・・・・・Ymに信号電圧
を出力するセグメント側駆動回路、5は液晶パネル3の
X軸方向の走査線Xz+X21Xst・・・・・・・・
・Xn、Xn1l 、 X n+2・・・・・・・・・
X2nを順次走査するための選択パルスを出力する走査
側駆動回路、6はセグメント側駆動回路4a、4bおよ
び走査側駆動回路5を電圧平均化法で駆動するための所
定の電圧を供給する液晶駆動用電源回路、7は液晶モジ
ュール1を動作させるタイミング信号として、ラッチ信
号CL工、データシフト信号CL、および印加電圧の極
性反転を行うための交流化信号Mを出力するタイミング
発生回路、8は液晶駆動用電源回路6に所定の電圧を供
給する電源回路、Dl、 D2は信号電極Y1.Y2.
・・・・・・・・・Ym上の全画素のオン・オフ情報を
シリアルに入力させるデータ端子、FLMはフレーム信
号入力端子である。
また、第11図(a) 〜(d)は、第10図に示した
コントローラ回路2のB方式駆動での出力信号のタイミ
ングを示したものである。
このような構成において、ある走査線上の全画素のオン
・オフ情報信号がデータ端子D工、D2にシリアルに入
力される。セグメント側駆動回路4a、4b内のシフト
レジスタはデータシフト信号CL2によってデータをシ
フトしてゆく。そして、シリアルデータがシフトレジス
タ中に一杯となったとき、ラッチ信号CL、が出力され
、ラッチ回路にラッチされる。ラッチデータによってア
ナログマルチプレクサを切り替え、選択、非選択パルス
を出力し、任意のドツトを点灯させることができる、こ
の場合、ラッチ信号CL、はフレーム周期τFを時分割
数nで割算した時間τ毎に信号を発生し、データをラッ
チする関係にある。また、このB方式駆動では前述した
ように2フレーム内で液晶駆動波形の極性を反転し完全
交流化するため、フレーム周期τ、の2倍の周期をもつ
交流化信号Mで2フレーム内で液晶駆動波形の極性を反
転し完全交流化を行っている。このような駆動方法で全
ドツト点灯あるいは全ドツト非点灯を行った場合、液晶
に印加される駆動波形の周波数はフレーム周波数fF=
 1 /τFの約半分の周波数となる。このようにB方
式駆動においては最低駆動周波数が低くなってしまい、
前述の如く第2図に示したような表示むらが発生してい
た。
したがって本発明は、上記B方式駆動本来の交流化信号
Mに代えて、これより短い周期を有する新たな交流化信
号M′を形成し、これにより液晶駆動波形の極性反転交
流化を行って液晶を駆動するものである。
実施例1 時分割数nが64.フレーム周波数f、が7゜Hzの場
合に、液晶層に印加される最低駆動周波数fp3.2、
を、余裕をもって200Hz以上とする設計例を示す、
殊に式(9)のQを極力小さくすること、式(6)にお
けるHを極力小さくすること、構成する駆動回路数を最
小限に抑えることに留意した。
何ら交流化を施さない場合に液晶層に印加される最低駆
動周波数は70 Hz、これを200 Hzにするには
、交流化信号M′の周波数fr、l・は、f、−≧f7
  (200Hz/70Hz)従ってτFハH’=n/
m≧200/70 = 2.86前記式(4)の位相関
係(但し等号の場合を除く)を選ぶとすると 3.0<64/m<3.5 を満足するmの値は19,20.21である。
2 n =128. m =19の最小公倍数Hは24
321でありH/(2n)=2432/12g =19
. )110=2432/19 =128     ’
2 n =128. m =20の最iJX公倍数Hは
640でありH/(2n) =640/12g=5. 
H/m=640/20=322 n =128. m=
21の最小公倍数Hは2688であり)1/(2n) 
= 2688/128;21 、 H/m = 268
8/21 = 128であり、いずれの場合も前記式(
6)の関係を満たす。
次に前記式(9)のQを算出すると、(m=19゜Q=
7)、(m = 20 、 Q = 4 )、(m=2
1.Q=1)の組合せになる。
本実施例においてはHが最小になるm=20を用いた。
次に具体的な回路例を示す、第12図においては、液晶
モジュール1とコントローラ回路2との間に、ラッチ信
号CL工をカウントして新たな交流化信号M′を出力す
るカウンタ回路1oと、この交流化信号M′とコントロ
ーラ回路2がら出方されるB方式駆動本来の交流化信号
Mとでさらに新規な交流化信号M′を出力するE xc
lusive −OR回路11とを設けたものである0
本実施例ではCL1パルスを10個カウントしてCL、
を分局し。
新たな交流化信号M′を得、M′は、このカウンタ出力
M′とコントローラ回路2がらのB方式駆動本来の交流
化信号MとのE xclusive −ORをとった出
力信号である。
第12図に示す本実施例においては、カウンタ回路10
のリセット信号端子CLRI、CLR2が接地されてい
るため、実施例2で述べるフレーム信号FLMに無関係
に、カウンタ回路1oはラッチ信号CL工をカウントし
て交流化信号M′を出力する。従ってこの交流化信号M
′およびこれを基に形成した新たな交流化信号M#はと
もにフレーム信号FLMとは同期していない、即ちフレ
ーム切り換りに同期せずに、交流化信号M′が反転する
。第13図(a)〜(e)は本実施例のCLl。
FLM、M、M’ 、M’各信号のタイミングを示 ゛
したものであり、新たな交流化信号M#はフレーム信号
FLMと同期していないため、液晶への印加電圧の極性
反転が始まる走査線はフレーム毎に移動する1図におい
て、その移動の様子を矢印で示している。
実施例2 本実施例においても、n=64.fF=70Hz、fp
=n>200Hz、CL、パルスを10個カウントして
交流化信号M′を形成する等は実施例1と同じであるが
、本実施例においては第14図に示す如く、カウンタ回
路1oのリセット信号端子CLRI、CLR2にフレー
ム信号FLMが入力されているため、カウンタ回路10
は、フレーム信号FLMが入力される毎にフレーム信号
に同期しカウンタ回路10をリセットしてラッチ信号C
L、のカウントを開始し交流化信号M′を出力する。
この交流化信号M′はフレーム信号FLMと同期してい
るので、これを基に形成した新たな交流化信号M′もフ
レーム周期信号FLMと同期している。即ちフレームの
切り換わりと同期している。
第15図(a)〜(e)は本実施例における各信号のタ
イミングを示したものである。この場合は新たな交流化
信号M′はフレーム周期信号FLMと同期しているので
液晶への印加電圧の極性反転が始まる走査線はフレーム
毎に移動することなく固定されている。第13図の矢印
はこれを示している。
本実施例における如く液晶への印加電圧の極性反転が始
まる走査線が全フレームにおいて固定されていると、動
作条件によっては、極性反転の始まる走査線上に表示む
らが発生する場合がある。そのような場合には前記実施
例1における如く交流化信号M′をフレーム信号FLM
と非同期にすれば、そのような表示むらは解消出来る。
以上のような本発明の実施例においては、その最低駆動
周波数は、従来のB方式駆動での最低駆動周波数よりも
高い値に設定でき、液晶のしきい値電圧vthが低周波
側で低下することによって発生する表示むらを改善する
ことができる。
第16図(a)〜(Q)は第2図に示す液晶パネルの全
ドツト点灯の場合の走査側電圧R工、信号電圧C□の各
駆動波形について、A方式駆動、B方式駆動および実施
例1による駆動とを比べて示したものであり、同図(a
)〜(d)はA方式駆動、同図(e)〜(h)はB方式
駆動、同図(i)〜(2)は実施例1を用いて駆動した
場合の駆動波形を示す。
同図から明らかなように駆動周波数はA方式駆動よりも
低く、またB方式駆動よりも高く設定できるので、前述
した表示むらを改善することができる。
また、第12図および第14図に示した本発明による駆
動回路は、従来の回路に単に2個のCMO8LSIを付
加したのみの簡単な回路であり、コスト的にも大幅な上
昇はない、また、この駆動回路をブラックボックスとし
て外部から見ると。
従来例と同等であり、システムのコンパチビリティも良
好である。
実施例3 時分割数n=80.ニアL/−ム周波数f7=70Hz
の場合について、実施例1と同様にしてmを算出すると
m=23.24,25.26が得られるが、Qが最小に
なるm=26を採用した第17図に2進カウンター12
およびEx−OR回路11からなる具体的な回路例を示
す、この回路と実施例1の回路との具体的な差異は、実
施例3ではm=26を実現するためにANDゲートを用
いる点にある。本実施例においては、実施例1同様新た
な交流化信号M′はフレーム信号FLMと同期していな
い。
実施例4 n=80.fp=70Hz、m=26については実施例
3同様であるが、第18図に示す回路例から判る如く、
実施例2同様新たな交流化信号M”はフレーム信号FL
Mに同期したものが形成される。
実施例5 時分割数n=100.フレーム周波数fF=70Hzの
場合について、実施例1同様にしてmを算出するとm 
= 29 、30 、31 、32 、33が得られる
が、Q=4になるm=32を採用した。
第19図に2進カウンター12およびEX−OR回路1
1からなる具体的な回路例を示す。実施例1同様交流化
信号M′はフレーム信号FLMと同期していない。
実施例6 n=100.fp=70Hz、m=32については実施
例5同様であるが、第2o図に示す回路例から判る如〈
実施例2同様、交流化信号M″はフレーム信号FLMに
同期したものが形成される。
実施例7 時分割数n = 128 、フレーム周波数fF = 
70Hzの場合について、実施例1同様にしてmを算出
するとm =37.38,39,40,41.42が得
られるがQが最小の2になるm=42を採用した。第2
1図に2進カウンター12.フリップフロップ13およ
びEx−OR回路11からなる具体的な回路例を示す、
ここでフリップフロップは50%デユーティ (du 
t y)のM′信号とするために用いられている。実施
例1同様、交流化信号M′はフレーム信号FLMと同期
していない。
実施例8 n=128.fF=70Hz、m=42については実施
例7同様であるが、第22図に示す回路例から判る如く
交流化信号M′はフレーム信号FLMに同期したものが
形成される。
実施例9 時分割数n=171.フレーム周波数fF= 70Hz
の場合について、実施例1同様にしてmを算出す゛ると
m=49.51,52,53,55.56が得られるが
Qが最小の3になるm=56を採用した。第23図に2
進カウンター12.フリップフロップ13およびEx−
OR回路11からなる具体的な回路例を示す、実施例1
同様交流化信号M′はフレーム信号FLMと同期してい
ない。
実施例10 時分割数n=1’71+フレーム周波数fp = 70
Hz、m==56については実施例9同様であるが。
第24図に示す回路例から判る如〈実施例2同様交流化
信号M′はフレーム信号FLMに同期したものが形成さ
れる。
実施例11 n=200.fF=70Hzの場合にライて、実施例1
同様にしてmを算出するとm=58.59゜60.61
,62,63,64,65.66が得られるが、Hが比
較的小さく、かつQも小さいm=64を採用した。なお
H=1600.Q=8である。第25図に2進カウンタ
ー12.Ex−OR回路11からなる具体的な回路例を
示す、実施例1同様交流化信号M′はフレーム信号FL
Mと同期していない。
実施例12 n =200 、 fp = 70 Hz 、 m =
 64については実施例11同様であるが、第26図に
示す回路例から判る如く交流化信号M′はフレーム信号
FLMに同期したものが形成される。
実施例13 時分割数n = 175 、フレーム周波数fF=70
Hzの場合において、m=58を採用した具体的な回路
例を第27図に示す、実施例1同様交流化信号M1はフ
レーム信号FLMとは同期していな塾)。
実施例14 n=175.fy:::70Hz、m=58については
実施例13同様であるが、第28図から判る如く交流化
信号M#はフレーム信号FLMに同期したものが形成さ
れる。
なお、以上の実施例においては、信号M′を形成するに
あたってラッチ信号の分局を利用したが、これに限定さ
れるものではない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、液晶を駆動する最
低駆動周波数を高くすることができるので、表示むらの
発生を確実に防止でき、品質および信頼性の高い液晶表
示装置が得られるという極めて優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はしきい値電圧の周波数依存性を示す図、第2図
は液晶パネルにアルファベラ1〜Eの点灯パターンを表
示した場合に生ずる表示むらの発生を説明する図、第3
図(a)〜(j)は第2図の動作タイミング図、第4図
はしきい値電圧が周波数により変動することを示す図、
第5図はしきい値電圧の変動に対する輝度の変化を示す
図、第6図はしきい値電圧を説明するための透過率−印
加電圧実効値特性図、第7図(a)〜(d)は新たな交
流化信号M′により駆動電圧の周波数成分を高める方法
を説明する図、第8図(a)〜(e)は交流化信号M″
の周期とフレーム周期との比と相続くフレーム間の位相
関係を説明する図、第9図(a)、(b)は交流化信号
MとM′との間の位相関係を説明する図、第10図は本
発明による液晶表示装置用駆動回路の一例を説明するた
めの液晶モジュールのブロック図、第11図(a)〜(
d)は第10図の動作タイミング図、第12図は第10
図に接続される液晶駆動回路の一例を示す回路図、第1
3図(a)〜(e)は第12図の動作タイミング図、第
14図は第12図同様、第10図に接続される液晶駆動
回路の他の例を示す回路図、第15図(a)〜(e)は
第14図の動作タイミング図、第16図(a)〜(Q)
は、液晶パネルを全ドツト点灯した場合のA方式駆動、
B方式駆動、及び実施例1の各駆動方式による駆動周波
数の差を示す電圧波形図、第17図〜第28図は第1o
図に接続される液晶駆動回路のさらに他の実施例を示す
回路図である。 1・・・液晶モジュール、2・・・コントローラ回路、
3・・・液晶パネル、4a、4b・・・セグメント側駆
動回路、5・・・走査側駆動回路、6・・・液晶駆動用
電源回路、7・・・タイミング発生回路、8・・・電源
回路、10.12・・・カウンタ回路、11・・・E 
xclusiνe−〇Rゲート、13・・・フリップフ
ロップ。 追疲款f(Hz) 罷20 っ    ト1 周波数(Hえ) 第5日 飼逼電圧Vth y)友φ力(九) 第10口 第16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 液晶画素をマトリックス状に配列した液晶パネルの信号
    電極および走査電極にそれぞれ駆動信号を出力するセグ
    メント側駆動回路および走査側駆動回路を備えた液晶モ
    ジュールと、前記液晶モジュールの動作を制御するコン
    トローラ回路とを少なくとも具備した液晶表示装置用駆
    動回路において、周期τのクロック信号を所定の数m/
    2カウントする毎に液晶層に印加される電圧の極性を反
    転させる周期mτの交流化信号M′を形成し、フレーム
    周期をnτ、任意の整数をLとした場合、(1)m=2
    n/(2L−1)を満たすmとするか、又は (2)m=n/Lとし且つ前記交流化信号M′をフレー
    ム周期nτ毎に反転するか、又 は (3)L−1/2<n/m<Lを満たすmとするか、又
    は (4)L−1<n/m<L−1/2を満たすmとし且つ
    前記交流化信号M′をフレーム周 期nτ毎に反転し、 さらに2nとmとの最小公倍数をHとした場合H/(2
    n)、H/mの双方が同時に奇数にならないようにmの
    値を設定したことを特徴とする液晶表示装置用駆動回路
JP60169807A 1985-08-02 1985-08-02 液晶表示装置用駆動回路 Pending JPS6231825A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60169807A JPS6231825A (ja) 1985-08-02 1985-08-02 液晶表示装置用駆動回路
US06/888,864 US4746197A (en) 1985-08-02 1986-07-24 Driving circuit for liquid crystal display device
EP86305822A EP0211599B1 (en) 1985-08-02 1986-07-29 Liquid crystal display device
DE8686305822T DE3687435T2 (de) 1985-08-02 1986-07-29 Fluessigkristallanzeigegeraet.

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60169807A JPS6231825A (ja) 1985-08-02 1985-08-02 液晶表示装置用駆動回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6231825A true JPS6231825A (ja) 1987-02-10

Family

ID=15893258

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60169807A Pending JPS6231825A (ja) 1985-08-02 1985-08-02 液晶表示装置用駆動回路

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4746197A (ja)
EP (1) EP0211599B1 (ja)
JP (1) JPS6231825A (ja)
DE (1) DE3687435T2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5175535A (en) * 1987-08-13 1992-12-29 Seiko Epson Corporation Circuit for driving a liquid crystal display device
US5179371A (en) * 1987-08-13 1993-01-12 Seiko Epson Corporation Liquid crystal display device for reducing unevenness of display
US5184118A (en) * 1987-08-13 1993-02-02 Seiko Epson Corporation Liquid crystal display apparatus and method of driving same
US5202676A (en) * 1988-08-15 1993-04-13 Seiko Epson Corporation Circuit for driving a liquid crystal display device and method for driving thereof
US5214417A (en) * 1987-08-13 1993-05-25 Seiko Epson Corporation Liquid crystal display device
WO1993023845A1 (en) * 1992-05-14 1993-11-25 Seiko Epson Corporation Liquid crystal display and electronic equipment using the liquid crystal display
US5298914A (en) * 1987-08-13 1994-03-29 Seiko Epson Corporation Circuit for driving a liquid crystal display device and method for driving same

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0287055B1 (en) * 1987-04-15 1993-09-29 Sharp Kabushiki Kaisha Liquid crystal display device
US5642128A (en) * 1987-10-02 1997-06-24 Canon Kabushiki Kaisha Display control device
JPH01134497A (ja) 1987-11-20 1989-05-26 Semiconductor Energy Lab Co Ltd 液晶表示装置の電源回路
EP0382567B1 (en) * 1989-02-10 1996-05-29 Sharp Kabushiki Kaisha Liquid crystal display device and driving method therefor
DE69019196T2 (de) * 1989-02-23 1995-11-02 Seiko Epson Corp Flüssigkristallanzeigeeinheit.
US5861869A (en) * 1992-05-14 1999-01-19 In Focus Systems, Inc. Gray level addressing for LCDs
US5473338A (en) * 1993-06-16 1995-12-05 In Focus Systems, Inc. Addressing method and system having minimal crosstalk effects
JP2924623B2 (ja) * 1994-01-04 1999-07-26 富士ゼロックス株式会社 光書き込み型液晶表示記録装置
KR100224738B1 (ko) * 1995-12-28 1999-10-15 손욱 단순 행렬형 엘시디의 구동 방법
JP3417514B2 (ja) * 1996-04-09 2003-06-16 株式会社日立製作所 液晶表示装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57198491A (en) * 1981-06-01 1982-12-06 Seiko Instr & Electronics Image display unit
JPS6019196A (ja) * 1983-07-13 1985-01-31 三菱電機株式会社 液晶表示装置の駆動方法及びその装置
JPS6045294A (ja) * 1983-08-23 1985-03-11 セイコーエプソン株式会社 液晶表示パネルの駆動装置
JPS60140297A (ja) * 1983-12-28 1985-07-25 松下電器産業株式会社 ドツトマトリクス液晶表示装置駆動回路
JPS60247695A (ja) * 1984-05-23 1985-12-07 シチズン時計株式会社 液晶マトリクス表示パネルの駆動方式
JPS61100731A (ja) * 1984-10-23 1986-05-19 Seiko Instr & Electronics Ltd 液晶表示装置

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5757718B2 (ja) * 1973-10-19 1982-12-06 Hitachi Ltd
JPS5416894B2 (ja) * 1974-03-01 1979-06-26
JPS54143093A (en) * 1978-04-28 1979-11-07 Citizen Watch Co Ltd Liquid crystal display unit
US4404555A (en) * 1981-06-09 1983-09-13 Northern Telecom Limited Addressing scheme for switch controlled liquid crystal displays
US4525710A (en) * 1982-02-16 1985-06-25 Seiko Instruments & Electronics Ltd. Picture display device
JPS59113420A (ja) * 1982-12-21 1984-06-30 Citizen Watch Co Ltd マトリクス表示装置の駆動方法
US4651148A (en) * 1983-09-08 1987-03-17 Sharp Kabushiki Kaisha Liquid crystal display driving with switching transistors
JPS6150119A (ja) * 1984-08-20 1986-03-12 Hitachi Ltd 液晶表示装置用駆動回路
US4691200A (en) * 1984-10-01 1987-09-01 Xerox Corporation Matrix display with a fast cursor

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57198491A (en) * 1981-06-01 1982-12-06 Seiko Instr & Electronics Image display unit
JPS6019196A (ja) * 1983-07-13 1985-01-31 三菱電機株式会社 液晶表示装置の駆動方法及びその装置
JPS6045294A (ja) * 1983-08-23 1985-03-11 セイコーエプソン株式会社 液晶表示パネルの駆動装置
JPS60140297A (ja) * 1983-12-28 1985-07-25 松下電器産業株式会社 ドツトマトリクス液晶表示装置駆動回路
JPS60247695A (ja) * 1984-05-23 1985-12-07 シチズン時計株式会社 液晶マトリクス表示パネルの駆動方式
JPS61100731A (ja) * 1984-10-23 1986-05-19 Seiko Instr & Electronics Ltd 液晶表示装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5175535A (en) * 1987-08-13 1992-12-29 Seiko Epson Corporation Circuit for driving a liquid crystal display device
US5179371A (en) * 1987-08-13 1993-01-12 Seiko Epson Corporation Liquid crystal display device for reducing unevenness of display
US5184118A (en) * 1987-08-13 1993-02-02 Seiko Epson Corporation Liquid crystal display apparatus and method of driving same
US5214417A (en) * 1987-08-13 1993-05-25 Seiko Epson Corporation Liquid crystal display device
US5298914A (en) * 1987-08-13 1994-03-29 Seiko Epson Corporation Circuit for driving a liquid crystal display device and method for driving same
US5202676A (en) * 1988-08-15 1993-04-13 Seiko Epson Corporation Circuit for driving a liquid crystal display device and method for driving thereof
WO1993023845A1 (en) * 1992-05-14 1993-11-25 Seiko Epson Corporation Liquid crystal display and electronic equipment using the liquid crystal display
US5576729A (en) * 1992-05-14 1996-11-19 Seiko Epson Corporation Liquid crystal display device and electronic equipment using the same

Also Published As

Publication number Publication date
DE3687435T2 (de) 1993-05-06
DE3687435D1 (de) 1993-02-18
EP0211599A2 (en) 1987-02-25
EP0211599B1 (en) 1993-01-07
EP0211599A3 (en) 1989-02-22
US4746197A (en) 1988-05-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6231825A (ja) 液晶表示装置用駆動回路
EP0351253B1 (en) Liquid crystal projection apparatus and driving method thereof
KR100368702B1 (ko) 액정 표시 장치의 구동 회로
US4556880A (en) Liquid crystal display apparatus
GB2165984A (en) Liquid crystal display device
GB2134686A (en) Driver circuit for matrix type display device
US5754152A (en) Drive method and drive unit for a liquid crystal display device reducing variation of applied voltage dependent upon display patterns
JP3416045B2 (ja) 液晶表示装置
KR20200135599A (ko) 플렉서블 표시 패널 및 이를 포함하는 플렉서블 표시 장치
JPS6371889A (ja) 表示装置の駆動回路
US4701025A (en) Liquid crystal display device with driving method to eliminate blur due to frequency dependence
KR920010748B1 (ko) 액정 매트릭스 패널의 중간조 표시구동 회로 및 중간조 표시방법
KR100448937B1 (ko) 박막 트랜지스터 액정 표시 장치용 극성제어신호발생회로
JP2609583B2 (ja) 液晶表示装置
JP2002040993A (ja) 表示装置の駆動方法、表示装置
KR100365657B1 (ko) 표시장치의 구동방법 및 구동회로
JP3229720B2 (ja) 液晶表示パネルの駆動制御装置
JP3270085B2 (ja) 液晶表示装置
JP2000122619A (ja) 液晶表示素子の駆動方法
JP3019449B2 (ja) Lcdの駆動方式
JP2576969B2 (ja) 液晶表示装置
JP2918279B2 (ja) 液晶表示装置
JP3247410B2 (ja) 表示装置の駆動方式
JP3216367B2 (ja) 液晶表示装置及びその駆動方法
JPH05150750A (ja) 表示装置の駆動方式