JPS63142084A - 放射線半硬化型接着フイルム - Google Patents

放射線半硬化型接着フイルム

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JPS63142084A
JPS63142084A JP28930186A JP28930186A JPS63142084A JP S63142084 A JPS63142084 A JP S63142084A JP 28930186 A JP28930186 A JP 28930186A JP 28930186 A JP28930186 A JP 28930186A JP S63142084 A JPS63142084 A JP S63142084A
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JP
Japan
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film
radiation
adhesive film
epoxy
varnish
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JP28930186A
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English (en)
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Hajime Sato
元 佐藤
Hajime Yamazaki
山埼 肇
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/38Improvement of the adhesion between the insulating substrate and the metal
    • H05K3/386Improvement of the adhesion between the insulating substrate and the metal by the use of an organic polymeric bonding layer, e.g. adhesive

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  • Adhesive Tapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ■ 技術分野 本発明はシート状に成型した接着材に関し、特に接着の
信頼性、コントロールドグルーライン、コンドロールド
フローといったエポキシ系のシート状接着剤の持つ優れ
た特徴に加え、IPN構造導入により耐熱性、耐薬品性
の好しく向トした新規な放射線不硬化型接着フィルムに
関する。
■ 従来技術とその問題点 エポキシ系のシート状接着剤は、ビスフェノールAタイ
プのエポキシ樹脂を1体にポリビニルホルマール、ポリ
ブタジェンアクリロニトリル等のフレキシビライザーを
混入し、潜在性硬化剤によって硬化させてエポキシ本来
の接着の良さ、耐薬品性の良さを生かしながら、欠点で
あるもろさや剥離強度のなさを克服している。
ところがこの様にして得られたエポキシ系接着剤の耐熱
性や耐薬品性は、エポキシ樹脂m体のそれより幾分劣る
のは致し方ないにしても、昨今の要求水準からするとネ
ト分な場合がしばしば生しる。
こうした分野は各方面に及ぶが、−1三例を挙げると、
第 に航空機用フィルム接着剤の分野においては、航空
機の高速化に伴う耐熱性の蟹求水準向七がある。
亜音速からM汗速へと航空機の高速化が図られるのに伴
って、航空機11「縁部の一7用耐熱温度は93℃(短
時間では120℃)から130℃あるいはそれ以トと上
がり、要求としては177℃の耐熱性を持つものさえ求
められている。この要求に対して従来のエポキシ系シー
ト状接着剤でこたえることは不可能に近い。
第二の例は、電?一基板材料のラミネーションに関して
であるが、この場合はエンドユースにおける環境に耐え
る必要よりはむしろ、回路形成のL程における数多くの
酸やアルカリ、又、打機8剤にいかに耐えるかとか、ハ
ンダ付は工程の耐熱性、耐溶剤蒸気性といった、生産工
程の高速化やパターンのファイン化によって生じる工程
内の環境のシビアさに耐える必要がある。
一方、末端二重結合のラジカル重合を利用した接着剤と
しては、シアノアクリレート接着剤やアクリル系接着剤
(SG八やハネムーン接着剤)等のアクリレート系接着
剤が実用化されているが、イエ頼性の要求される部位に
は殆んど使用されていない。
その理由は、接着力のバラツキが大きいことや、経時劣
化が激しいことと推察される。硬化収縮か大きいことも
内部残留応力の問題やヒケの問題を生じて好ましくない
。また、これらアクリレート系接着剤は多くが液状タイ
プで、シート状に成型されたものは殆ど無く、刺激臭も
強いため作業環境Fも問題が多い様である。
従って、従来シート状に成型して利用された接着フィル
ムのうち、高信頼性のものはエポキシ系でフレキシビラ
イザーを含有したものがL流であるが、近来の用途にお
ける要求性能の高度化、アクセンブリ一工程の高速化、
ファイン化に伴うL程内環境の激化に対してはト分に耐
熱性や耐薬品性を満足出来なくなりつつあり、卓越した
接着フィルムが望まれていた。
m 発明の目的 本発明の目的は従来のエポキシ系のシート状接着剤の持
つ性能限界すなわち、耐熱性の限界、耐薬品性の限界を
大きく飛躍させることを目的とし、特に厳しい熱的環境
、化成処理の化学的環境に耐える放射線半硬化型接着フ
ィルムを提供する。
■ 発明の構成 本発明は、エポキシ樹脂。
エポキシ樹脂硬化剤、 分子内にラジカル重合可能な不飽和基とエポキシ基とを
持つ千ツマ−および 放射線によりフリーラジカルを生じる重合開始剤を含有
するフェスをフィルム状に成型し、放射線を照射して゛
4硬化してなることを特徴とする放射線を硬化型接着フ
ィルムを提供する。
まず発明の詳細を述べる前に本発明の必須の構成要素を
簡潔に述べる。
(+)本発明のフェスの組成の必須構成要素は以ドの4
成分である。
l−1ポリエポキシド(エポキシ樹脂)1−2エポキシ
樹脂の硬化剤 1−3分を内にラジカル重合可能な不飽和基とエポキシ
基(オキシラン基)とを必ず同時に持つ千ツマ− !−4放射線(紫外線、可視線、X線、電f線)により
開裂しフリーラジカルを生じることのできる重合開始剤 ト記以外に好ましくは、同時に用いられるものは、無機
光てん剤、(メタ)アクリレートモノマー、モノエポキ
シド、ポリマー、レオロジー調整剤、接着付体刑、染料
、顔料、可塑剤、溶剤等である。
(2)さらに本発明は、フィルム成型及びそれに引き続
く放射線半硬化にかかわる必須の構成要素がある。
(1)の必須成分により調製したフェスを、例えば離型
紙等に塗布し、必要ならば乾燥して面状に成型し、放射
線を照射して一重結合のみを重合して゛b硬化フィルム
とする。
本発明の接着フィルムは、L述の塗41等による面状成
型とその後の放射線照射を必須の構成要件とする。面状
成型→放射線照射のト順に変更は許されないが反復は可
能である。
以ドに本発明の詳細な説明する。
(1)フェスの組成について 1−1ポリエポキシド 一般にエポキシ樹脂とよばれるものであるが、ビスフェ
ノールAのジグリシジルエーテル及びその系列(ビスA
型)、タレゾールノボラックのポリグリシジルエーテル
等の多官能・耐熱性付与型の系列、ダイマー酸、ウレタ
ン、液状のポリブタジェンアクリロニトリル等のソフト
セグメント骨格のエポキシ化物等を指す、 ここでのポリエポキシドは、ポリマー骨格上に2官能基
以上を持つ一種又は数種の組成物であれば良く、このポ
リエポキシド組成物のエポキシ当量は100 (g/e
Q)以上2000 (g/eq)以下であれば良い。
また、末端にカルボキシル基等の官能基を有するポリブ
タジェンアクリロニトリル共重合体等の末端をエポキシ
化したものでもよい。
末端をエポキシ化する為に用いることのできるポリエポ
キシドとしては、先に示したビスフェノールA型をはじ
め、ビスフェノールF型等のジフェノール型のジエボキ
シド、ノボラック型をはじめとする多官能型のエポキシ
ド、ダイマー酸等より導出されたジグリシジルエステル
をのジエボキシド、特に電気特性に優れたものとして知
られているところの脂環式ジエボキシド(例えば006
社の1ミIIL 4221)がある。
その他の:tl11約、例えばハロゲンの有無であると
か、極めて粘性が低いといったことは接若フィルムの用
途の必要において行われることであるから本発明では特
に拘束されない。
12エポキシ樹脂の硬化剤。
ワニス状態での安定性と加熱硬化という取り合わせから
明らかな様に潜在性硬化システムが好ましい。ジシアン
ジアミド、イミダゾール及びイミダゾール44体、脂肪
族及び芳香族アミン、ポリアミドアミノ、酸無水物、と
ドラジン化合物等のtlを独もしくは組み合せで硬化物
特性の調節を行う。
硬化剤そのものはワニス中で均一 (溶解)である必要
はなく、不均一系を形成するもの、即ち不溶性であると
か、マイクロカプセル化したものであってかまわない。
量的な制約は、I−1のエポキシ成分のエポキシ当量や
、硬化系の硬化反応の機構に大きく依存して適は範囲が
変わるため、−律に設けることはかえって非合理的であ
る。
1=3エポキシ基とラジカル重合可能な不飽和基とを分
を内に必らず持つ千ツマ−(両性モノマー) ラジカル重合可能な不飽和基は、アクリル基またはアク
リロイル基であり、この−C=C−結合とエポキシ基を
持つモノマーは様々な構造のものがある。
特に好ましくは下記式のもの等が市販されており、容易
に毛に入れることができる。
112 G =(:I+−(1:+12−0−(:11
2−(:1l−CtL2この他にも、エポキシ基(オキ
シラン基)が脂環式のもの等がある。このモノマーを配
合する意味はまず、ラジカル重合可能な不飽和基(−〇
=C−基)をラジカル重合しておき、残ったオキシラン
基を、11のポリエポキシドとともに、硬化させること
にあるのだからその線に沿ったものであれば良い。
また、必須の成分ではないがオキシラン基のない−C=
C−基を持つプレポリマーおよび/またはモノマーをこ
の必須成分と共重合しても良い。
プレポリマーとしては、ポリエステルアクリレート、エ
ポキシアクリレート、ポリエステルウレタンアクリレー
ト等があり、モノマーとしての中、官能アクリレートお
よびメタアクリレートは、2−エチルへキシルアクリレ
ート、2−ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロ
キシプロピルアクリレート等がある。
また三官能アクリレートおよびメタアクリレートには、
1.3−ブタンジオールジアクリレート、1.4−ブタ
ンジオールジアクリレート、1.6−ヘキサンジオール
ジアクリレート等があり、多官能アクリレートおよびメ
タアクリレートには、トリメチロールプロパントリアク
リレート、ペンタエリスリトールトリアクリレート、ジ
ペンタエリスリトールへキサアクリレート、トリアリル
イソシアヌレート等がある。
これは必ずしも配合する必要はないが、物性調整の簡便
な手段となるので割合に好ノVで用いられる。
1−4放射線面合開始剤 これは、l−3の不飽和基をラジカル重合させるための
開始剤であるが、実用的には紫外線程度のエネルギーで
ラジカルを発生するものが使い易い。X線や電子線によ
りラジカル発生するものは硬化に要する時間は短く出来
るが人への安全対策が繁雑である。又、可視光で開裂す
る開始剤は製造T程中は光に対して注意を要するが、ハ
ンドレイアップタイプのワニスを提供することができる
ので、特に工程トハンドルレイアップが必要な個所に用
いる場合に好ましい。
」し体内には紫外線重合開始剤として、2.4−ジエチ
ルチオキサントン、2−クロルチオキサントン、2.4
−ジメチルチオキサントン等のチオキサントン系3.3
−ジメチル−4−メトキシ−ヘンシフエノン、ベンゾフ
ェノン等のベンゾフェノン系などがよく使われる。
X&!11重合あるいは電子線重合の開始を行うには紫
外線重合開始剤として示したものを使用すればよい。光
(可視)重合開始を行うには両性上ツマ−と相性の良い
紫外線重合開始剤を数種類併用してイ吏用する。
また適当な増感剤を重合開始剤と併用して、放射線によ
る硬化速度を速くすることができる。
本発明は前述の両性上ツマー1重合開始剤の種類および
配合量の選択幅が広く、耐熱性、耐薬品性、接着性等の
特性を高めながら作業性の良い゛ト硬化状態(Bステー
ジ)を得ることができる。
(2)フィルム成型及びそれに引き続く放射線半硬化に
ついて、 フィルム成型は被着体面や、離型紙りへのワニス塗布に
よって行われる。ワニスの粘度や被着体面の形状によっ
て、へヶ、スプレーの他ロールコータ−、カーテンウオ
ールコーター、ドクターブレード等のコーティング装置
を使い分けることかできる。
ワニスが溶剤を含むときは乾燥して溶剤を揮発させた後
に放射線を照射して二重結合のみを重合して半硬化フィ
ルムを得る。興味深いことに、この様なプロセスで半硬
化したフィルムによって得られる諸性性は、二重結合成
分のみを別途重合して配合したものよりもかなり優れて
いる。
そして、多くの場合は、ワニス状態において塗布しやす
いレオロジーを両性上ツマ−の量と種類によって幅広く
調整し、然る後に放射線照射によって、使用する際の適
正なるタッキネス、熱時流動性等の接着剤としての性能
を高めることができる。
従って本発明の接着フィルムは、こうした製造り捏上の
扱い易さ、選択の幅の広さを与えるばかりでなく、性能
h blI’−なる混合で得られる以りのものが得られ
、本項11は本発明の中核をなす大切な構成要素と云え
る。
次に本発明の接着フィルムのシートの形状は以ドのよう
な使用方法およびこれらの組合せが挙げられるが、以ド
に限定されるものではない。
3−1被着体上での直接成型フィルム 第1図に示すように、ポリエステルフィルム等の被着体
1に本発明の゛ト峡化状態の接着フィルム2を直接成型
し、必要に応じて離型紙等の保護層3で覆って製品とす
る。被着体は剛体、フレキシブル体、等いかなるもので
もよい。この型のフィルムは、被着体1として2軸延伸
のポリエステルフィルムを選び、その上にワニスをt4
1ji L/、UVごi硬化し、本発明の接着フィルム
とし、 時保存の13に離型紙をカバーとして覆う。使
用する場合は、カバーをはがして、銅箔面と熱圧着し、
プレス等の熱硬化を行えばポリエステルベースのフレキ
シブルプリント回路用のラミネート済み基板として利用
できる。
3−2保護1反つき接着フィルム 第2図に示すように、必要に応じてセパレートフィルム
4上に本発明の接着フィルム2を形成し、必要に応じて
保護層3で覆って製品とする。
製造方法は、セパレートフィルム4上にワニスを均厚に
塗布し、電子線半硬化し、更にその上により軽いセパレ
ートフィルム等の保護層3を設ける。この場合、中間層
が支持体なしの接着剤シートとなる。
これを接着剤として使うには、エツチング、アノダイズ
、ブライマー等の接着I甫処理を済ませたアルミ板等に
、セパレートフィルム4をはがして貼りつけて、次に保
護層3をはがして、やはり接着面処理を施したアルミは
く等を貼りつけて、プレス、オートクレーブ等によって
加熱硬化を行う。
電7!−線は透過力が大であるため、フィラー等を含む
やや厚い接着剤層であっても完全な半硬化がi+)能で
ある。その為、共重合成分として、例えば2官能、3官
能のアクリレートをやや多口に配合することで熱時流動
性をなくし、接着剤層の厚みを規定通り管理することが
出来る。この様にして製作したアルミ板/アルミ箔基板
は、放熱性及び)“「気絶靭性の良い、厚膜ハイブリッ
ドIC川の基板として利用できる。
3−3フィルム状支持体付き接着フィルム第3図に示す
ように、ワニスをフィルム状の支持体5の両面に(同時
にまたは片面づつ)′#硬化させ製品とする。接着フィ
ルム2七には必要に応じて保護層3を設けておく。
用途の1例をあげれば、ポリイミドフィルムを支持体5
として、両面に接着フィルム2層を形成し、多層積層回
路板の絶縁兼接着のフィルムとして用いる。
又、もう一つの用途例としては、やはりポリイミドフィ
ルムを支持体5とした。同様の接1rフィルムとし、保
護層3をはがして、両面に銅箔を貼って、フレキシブル
プリント回路用の両面銅張り基板として用いることが出
来る。この場合は3−1の被着体上での直接成型フィル
ムのやり方をポリイミドフィルムについて裏表2回行う
ことでも同様の基板が得られる。
3−4含浸性の基材入りフィルム(プリプレグ)第4図
に示すように、含浸性の織布又は不織布(紙を含む)、
連続気泡の紙葉体を基材7として用い、(1)のワニス
を含浸し、半硬化させ1.プリプレグ6として接着フィ
ルムとする。必要に応じてセパレートフィルム4、保護
層3をプリプレグ6である接着フィルム2の両面に設け
る。1回でト分な含浸が得られなければ何度か反復して
もよいし、又セパレートフィルム4 I:でワニスの塗
布硬化を行ってもよい。
用途の1例を挙げると、基材7としてモ織りガラスクロ
スに、溶剤入りワニスを含浸し、オーブン乾燥を行って
、両面よりUvを照射して、プリプレグ6を作り、これ
を数枚重ねて、モールドを使ってオートクレーブで硬化
を行い、航空機用部品と1−ることかできる。
また、離型紙トにワニスをOJ mm位に塗布してこれ
を電r線で半硬化する。そこにナイロンニットヤヤリャ
ーを80℃位に熱したロールでセパレート紙をあてて熱
含浸させて、ナイロンニットキャリヤー入りの、微粘着
性の構造用接着剤フィルムを得る。
これを用いて、アルミハニカム、スキン材(アルミ)を
アッセンブリーし、オートクレーブにて硬化を行い、良
好なフィレットを、上下方向のいかんにかかわらず有す
るハニカムサンドイッチパネルが得られる。
以りで本発明に欠くことのできない構成要素について述
べたが、用例、形態については、従来この様なものが本
発明とは異なる配合や作り方で11の中に提供されてき
ていた。本発明は性能面において、従来品と −線を画
しており、その要因は配合トの1夫とセミキュアーのf
法に依存している。
■ 実施例 以Fに実施例により本発明を更に具体的に説明する。
(実hh例−1) (1)ワニス組成 1−1ポリエポキシドとして ビスフェノールAのジグリシジルエーテルへ1!エポキ
シ(1ミEW=400 tnp、 =50”C)75爪
量部 エポキシ化ポリブタジェンアクリロニトリル(E Ii
 W=2000 八N  25%)25重M部    
の計100 ffl量部なお、エポキシ化ポリブタジェ
ンアクリロニトリルは、液状で、末端をカルボキシル基
としたポリブタジェンアクリロニトリル共重合体、B、
F。
Goodrich社のCTBN■のカルボキシル基に対
して、過剰のビスフェノールAのジグリシジルエーテル
を触媒と熱又は熱によって付加して得られる。末端にグ
リシジル基を持つプレポリマーである。
1−2エポキシの硬化剤として DDM (112Nズ>”−cソ112)15屯量部 l−3不飽和基とオキシラン基を有するモノマーとして アリルグリシジルエーテル (112G =(:H−CIl2−0−C112−CI
l−C112)N1 を15重量部 1−4光硬化剤としてジェトキシアセトフェノンを0.
5電量部 以F計130.5屯、Gtt部を溶剤1:lO,5重h
1部に溶解して均一・系のワニスを得た。尚溶剤は、混
合溶剤であり、MIXに90%、トルエン8%、イソプ
ロピルアルコール2%(それぞれ1「量%)から成るも
のを使用した。
上述の組成のワニスをワイヤーバーコーターにてポリイ
ミドフィルム(カプトン(R)25戸)L:に塗膜を形
成し、80℃オーブン中で5分間乾燥した後、UVラン
プ下で1分間(200a+J/[rd) B−ステージ
化を行った。
出iFった塗膜厚みを測定したところ15−であった。
塗膜は微粘着性を示し60〜100℃程度の熱ロールを
利用して融着によるラミネートが可能である。これを3
5−電界銅箔の電着面と熱ロールにてラミネートを行い
、プレスにて硬化を行った。プレス条件は160℃で1
0にg/cd、30分である。
尚、オート・クレープにてN2加圧下において硬化を行
っても同等の銅張り品か得られた。
プレスで得られた銅張り品は樹脂の流れ出しや、ポリイ
ミドフィルム、銅箔への付着かなく、いたるところでJ
!Jみが±2戸以内の変動幅であった。
90°はくり力は! 、5 Kg/ cm (25℃)
0.8にg/c[11(120℃) 0.2 Kg/ 
cm(260℃)と耐熱性が極めて良い。
ハング耐熱性′IJ350℃×1分に耐える。
これらの耐熱性向にに加えて、架橋密度向りに起因する
と推察される事として耐薬品性の向トが挙げられるが、
以Fのように評価した。
IP(ニー17に−241に準じて剥離試験における保
持率を測ると、最高ランクのクラス3の要求値の80%
をト回る90から100%の保持率を示した。
(実施例−1)の本発明の接着フィルムは、通常のもの
にくらべて卓越した耐熱性や耐薬品性を示しているので
あるが、比較をわがり易くするために、比較例−1を作
成した。
(比較例−1) (+)ワニス組成 11ポリエポキシドとして ビスフェノールAのジグリシジルエーテル型エポキシ(
1ミ]ミW=400 mp、 =50℃)75重ち1部 エポキシ化ポリブタジェンアクリロニトリル(1ミEW
= 2000  八N  25%)25重♀9部 の計100重h1部に対して 12エポキシ硬化剤として DDM (112N 0CI12 (ΣNlI2 )9
重量部(実施例−1と、オキシラン 基に対する比率は同じ) の計109重ijt部を溶剤109重量部(尚溶剤組成
は実施例−1に同じ)に溶解して均一系のワニスを得た
このワニスをワイヤーバーコーターにてポリイミドフィ
ルム(カプトン(R)2SPm)モに塗膜を形成し、8
0℃オーブン中で5分間乾燥した。出来ヒった塗膜厚み
を測定したところ15−であった。塗膜は微粘着性を示
し、60〜100℃程度の熱ロールを利用して融着によ
るラミネートが可能である。
これを3SPの電解鋼箔と熱ロールにてラミネートを行
い、プレスにて硬化を行った。プレス条件は160℃で
lOにg/【ゴ、30分である。
プレスで得られた′!!4張り品は端の方から樹脂の流
れ出しが著しく、パリを形成するとともに裏と表の一部
に付着し汚れとなっている。厚みも中央部と端部では、
最大10Ij!Il程度の差を生じている。オートクレ
ーブにてN2加圧Fで硬化したものについても、厚みの
差は最大7−程度でプレスはどの差は生じないものの、
端部からの樹脂の流れ出しは、切り[1の線に沿ってひ
も状にかたまっていた。
はくり力等も室温付近の特性は、はぼ同等ないしは実施
例−1よりもやや勝ることもあるが、高温時の特性は明
らかに劣る。又、耐薬品性も使用出来ぬ°11はないが
相当に劣っている。結果は表−1に示す。
表  −1 (実施例−2) 1−1ポリエポキシドとして ビスフェノールA型エポキシ樹脂(EEW= 190)
70重量部 ビスフェノールA型固体エポキシ樹脂(EEW=200
0 mp、約130℃) 30重量部 の計100重量部 l−2エポキシ樹脂の硬化系として ジシアンジアミド 6重量部(エポキシの一部とともに
3本ロールにて微分散) 2−ステアリルイミダゾール 2重量部(四国化成り業
 キュアゾール■[:172)I−:;両性モノマーと
して (日本油脂 ニラサンエビオール”E−10)10川量
部 及び (グリシジルメタアクリレート ニラサンブレンマー■G) 5重量部 の計15市q部 14放射線1F合開始剤として。
し■3 (チバガイギー社製 イルカキュアー0907) 1重量部 の計124市星部の必須成分に加えて、気相合成法によ
る煙霧質シリカ5重量部から成る分散系の稠密なるワニ
スを得た。
これを50℃に調整した熱板[で離N1紙を広げてこの
トでドクターブレードによるコーティングを行った。
レジンの厚みは25−でありベタツキが残っている。こ
れにIMIIの電子線を照射したところ粘着性のないセ
ミキュアーフィルムを得た。
=一般に、電f線峡化には重合開始剤はいらないとされ
ているが、本発明における様に放射線重合する成分が他
の成分によって希釈されている系では、重合開始剤を加
えた方が重合反応を隅々まで行わせるのに効果的であっ
た。
この実施例−2で用いた開始剤は本来は紫外線で開裂す
る様に設計されたものであるが、より高エネルギーであ
る電r線によっても開裂することは斤うまでもない。
この本発明の接着フィルムは50℃付近からタックが生
じ、被着体(フィルム、フォイル等)との仮着がiJ能
であるが、室温にお′いてはタックがなく少々圧着状態
にあっても凝着は生じないのでそのまま巻き取っても取
り扱いE何ら差しつかえがない。
しかしながらホコリの付着等を極度に嫌う使用目的に対
しては伸縮性のフィルム例えばポリエチレンフィルムを
60℃程度の熱ロールでラミネートすわば、樹脂層を環
境からフィルムと離型紙によって遮断することが出来る
また得られた接着フィルムから表面保護層であるポリエ
チレンフィルムを除去して、硅素鋼板に仮着し、仮着完
7 ?&、離型紙をはがしたにで、1オンス電解銅箔を
貼ってプレスを行った。プレス条件は120℃にて60
分5にg/ (ゴのプレス圧であった。
得られた銅箔付き砒素鋼板は、はくり強度で2.5にg
/cm(90度剥離、50mm/分のはくり速度)32
0℃の溶融ハンダ中にて30分間異常なし、又、銅箔と
硅素鋼板の間にAClooOVを印加しても10分間以
上の耐電圧を示す。又、いたるところで接着層のHみが
25±2−であり、レジンフローか良くコントロールさ
れている。沸とうトリクロルエチレン、アセトン、ドル
オール(それぞれ15分)にも良く耐え、ふくれや、浸
み込み、はがれは皆無であった。
(比較例−2) (+)ワニス組成 1−1ビスフエノールA型液状エポキシ樹脂(EEW=
 +qog/eq) 70市量部 ビスフェノールA型固体エポキシ樹脂(EEW= 20
00g/eq mp 、約130℃)3OirU量部 1−2エポキシ樹脂の硬化系として ジシアンジアミド 6爪間部 2−ステアリルイミダゾール 2重!11部(エポキシ
の一部とともに3本ロールミルにて微分散)の計108
重量部からなり、室温にて微粘着のコンパランドであっ
た。
これを50℃に調整した熱板上で離型紙を広げてこのト
でドクターブレードによるコーティングを行った。接着
剤の厚みは25#Inであった。得られた、熱硬化性の
接着フィルムを硅素鋼板ト仮着し、更に1オンス電解銅
箔(厚さ約35−)を貼って実施例2と同し条件でプレ
スによる硬化を行った。
得られた311I7i付き硅素鋼板は実施例−2と同様
な試験において、はくり強度が1.5にg/crn、 
半In耐熱性か260℃にて30秒程度、耐電圧も30
0vにて1分、又、溶剤等に関しては特に塩素系溶剤に
対する耐性が劣り、端部での剥離が生じる。比較例−2
は、明らかに実施例−2よりも劣る性能であった。又、
J5みも板の中央部と端部とでは最大101J!n程度
の変動が認められた。
上記結果を表−3にまとめた。
表  −3 (実施例−3) (1)ワニス組成 11ポリエポキシドとして ビスフェノールAのジグリシジルエーテル型エポキシ(
EEW=400 mp、 =50℃)75重量部 エポキシ化ポリブタジェンアクリロニトリル(EEW=
2000 AN = 25%)25爪噛部 の計100重ht部 1−2エポキシの硬化剤として、 ジシアンジアミド      10重量部2−ステアリ
ルイミダゾール  2重量部1−3両性モノマーとして
、 グリシジルメタアクリレート tam=部!−4放射線
硬化剤として ジェトキシアセトフェノンを  1重量部の計131i
量部の必須の成分に加え、ゴムポリブタジェンアクリロ
ニトリル共重合体(MW=5万八N= 28%) 10ff1(4部 溶剤としてMEに40重量部を加えたワニスを得た。
尚、ワニスをなるべく均一にするために、エポキシの硬
化剤はrめエポキシ樹脂の一部とともに3本ロール等で
微細に砕き、20−以下の粒径とした。ゴム(ポリブタ
ジェンアクリロニトリル共重合体)については、素練り
を行った後に溶剤中に溶解した上で他の成分と混合を行
った。
得られたワニスは、淡黄色の不透明な液体で25℃にお
ける粘度が約800cpsであり、ドクターブレードに
よって容易に厚塗りすることができた。
このワニスを離型紙上で0.5mmの厚みにコーティン
グを行い、80℃ドライエアーにより約10分間で溶剤
乾燥を行った。この時点でフィルムはベタツキ、糸を引
くが、残留溶剤は1%未満であった。次に、コーティン
グに引きつづいて、紫外線を当てると、約2000mJ
/lゴの照射で表面がタックフリーとなった。尚、離型
紙表面に接している面はタックがやや残7ているが、そ
れを嫌えば照射エネルギーを増すか、光硬化剤の量を増
すとか種類の変更組み合せなどを行えば良い。
次いで、6・ナイロンモノフィラメントのニットキャリ
ヤー(約20 getゴ)を七に重ねて更に上から離型
紙をかぶせて80℃のヒートロール間を通した。キャリ
ヤー入りのフィルム状接着剤が出来た。この場合、ヒー
トロールの効果で、裏面と表面のタックはモ均化され、
わずかなタックを示す様になる。
また、紫外線のかわりに電7−線を当てても良く、5メ
ガラドの照射量で程良いタックを示すところまで、B−
ステージ化する。電r−線を照射した場合は表面と内部
のB−ステージ化の度合が同° じなので、J5いフィ
ルムの場合は好ましい様であるし、キャリヤーに含浸し
てからB−ステージ化しても、タックの調和がとれたそ
のままで使い良い状態であった。
出来た接着剤フィルムを用いて、アルミ板(セルサイズ
174 インチ、厚みtoo、a)によるハニカムサン
ドイッチパネルとして、120℃×1時間のプレスによ
る硬化を行ったところ、上下面ともし細管現象によって
、ハニカムコアとスキン材の接線部分にレジンが集まり
良好なフィレットを形成していた。
)V−面引張試験においては、ハニカムコアの破断によ
る破壊であり、良好な接着が認められる。
尚、細かな性能については、比較例−3とならへて表−
4に示す。
(比較例−3) 実施例−3で用いた、両性上ツマ−及び放射線硬化剤を
用いない他は、実施例−3と同じ配合組成であった。
こうして得たワニスを、ドクターブレードにて離型紙ト
にコートを行い、実施例−3同様に溶剤乾燥を行った。
得られたフィルムは微粘着性を示し、実施例−3と何ら
変わりなかった。これを実施例−3と同様にして、ハニ
カムサンドイッチパネルを作った。フィレットの形成に
関しては上面ではノードに沿ってややレジンの流Fがあ
り、幾分やせたフィレットとなっている。一方下面では
、実施例−3同様に理想的なフィレットを形成していた
モ面引張試験においては、一部が上面からの剥離で一部
はコアの破断破壊であり、破壊状態と、破断時の力にお
いて実施例−3より若モ劣っていた。
表−4に実施例−3と比較例−3の引張せん断強さを測
定した結果を示す。
引張せん断強さの測定条件を変えて、性能評価を行った
(1)25℃;常温特性 (2)93℃;耐熱性 (3)潜水浸漬12時間後の25℃引張せん断強さ;耐
熱性、耐水性 (4)ジメチルホルムアミド浸漬く25℃)96時間後
の25℃引張せん断強さ;耐薬品性テストピースは、l
/16インチJブのALCL八D(へ)(2024’r
:])をリン酸アノダイズ処理して、I/2インチ×1
インチの重ね貼り合わせを行って作製した。硬化条件は
120℃×60分であった。
表  −4 表より明らかな様に、本発明を適用した実施例−3では
、比較例−3よりも、耐熱性、耐薬品性のいずれも著し
く優れていることがわかる。
■ 発明の効果 本発明の接着フィルムは、特定組成のエポキシ樹脂、硬
化剤、不飽和基とエポキシ基との両性基をもつ両性上ツ
マ−と放射線重合開始剤を含存するワニスを亜硬化して
なるもので、耐熱性、耐薬品性、接着性に優れ、作業性
も良好な接着フィルムである。
しかも゛h砂硬化時流動性等の特性コントロールの幅か
広く、両性モノマー、重合開始剤の選択等によって無理
なく、他の特性を高めなからt硬化状態が得られる。
本発明の接着フィルムは、フレキシブルプリント回路用
のラミネート済み基板、厚膜ハイブリッドIC川の基板
、ハニカムサンドイッチパネル等に広範囲に利用できる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の接着フィルムに被着体と保護層を設
けた製品の側面図である。 第2図は、本発明の接着フィルムにセパレートフィルム
と保護層を設けた製品の側面図である。 第3図は、本発明の接着フィルムに支持体等を設けた製
品の側面図である。 第4図は本発明の接着フィルム中に基材を配設した製品
の側面図である。 符号の説明 1・・・被着体、 2・・・接着フィルム、 3・・・保護層、 4・・・セパレートフィルム、 5・・・支持体、 6・・・プリプレグ、 7−J^材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エポキシ樹脂、 エポキシ樹脂硬化剤、 分子内にラジカル重合可能な不飽和基とエポキシ基とを
    持つモノマーおよび 放射線によりフリーラジカルを生じる重合開始剤を含有
    するワニスをフィルム状に成型し、放射線を照射して半
    硬化してなることを特徴とする放射線半硬化型接着フィ
    ルム。
JP28930186A 1986-12-04 1986-12-04 放射線半硬化型接着フイルム Pending JPS63142084A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009031132A1 (de) 2008-07-04 2010-03-11 Sumitomo Chemical Company, Limited Verfahren zur Herstellung eines Propylen-Blockcopolymers

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009031132A1 (de) 2008-07-04 2010-03-11 Sumitomo Chemical Company, Limited Verfahren zur Herstellung eines Propylen-Blockcopolymers

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