JPS63141721A - 合成樹脂シ−トの貼り合わせ方法 - Google Patents
合成樹脂シ−トの貼り合わせ方法Info
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- JPS63141721A JPS63141721A JP28961386A JP28961386A JPS63141721A JP S63141721 A JPS63141721 A JP S63141721A JP 28961386 A JP28961386 A JP 28961386A JP 28961386 A JP28961386 A JP 28961386A JP S63141721 A JPS63141721 A JP S63141721A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- resin foam
- sheet
- resin sheet
- foam
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 title claims abstract description 54
- 238000003475 lamination Methods 0.000 title 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims abstract description 31
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- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 abstract description 7
- -1 polypropylene Polymers 0.000 abstract description 7
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 abstract description 7
- 238000010097 foam moulding Methods 0.000 abstract description 5
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- 229920002223 polystyrene Polymers 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、合成樹脂シートを合成樹脂発泡体の外側面に
貼り合わせる方法に関するものである。
貼り合わせる方法に関するものである。
「従来の技術」
強度を向上させるために合成樹脂発泡体の外側面に合成
樹脂シートを貼シ合わせているが、合成樹脂発泡体の外
側面に接着剤を塗布し１合成樹脂シートを貼り合わせて
いるため工程が繁雑であった。
樹脂シートを貼シ合わせているが、合成樹脂発泡体の外
側面に接着剤を塗布し１合成樹脂シートを貼り合わせて
いるため工程が繁雑であった。
「発明が解決しようとする問題点」
本発明者は、合成樹脂発泡体の外側面に合成樹脂シート
を簡単に貼シ合わせることを目的として研究を進め九結
果１本発明に到達した。
を簡単に貼シ合わせることを目的として研究を進め九結
果１本発明に到達した。
以下１図面に従って本発明を説明する。
第１図は本発明に従って合成樹脂発泡体の外側面に合成
樹脂シートを貼シ合わせることにょン保温トレー用蓋体
を製造している状態を示す断面図並びに第２図は第１図
に従って製造し念保温トレー用蓋体を保温トレー用本体
に被せた状態を示す断面図である。
樹脂シートを貼シ合わせることにょン保温トレー用蓋体
を製造している状態を示す断面図並びに第２図は第１図
に従って製造し念保温トレー用蓋体を保温トレー用本体
に被せた状態を示す断面図である。
合成樹脂発泡体１は１発泡成形用Ｉリプロピレン球状体
１発泡成形用ポリスチレン球状体等を金型内に入れ、加
熱蒸気を吹き込むことにより底形されて込る。
１発泡成形用ポリスチレン球状体等を金型内に入れ、加
熱蒸気を吹き込むことにより底形されて込る。
合成樹脂発泡体１には孔径が０．５〜１． Ｏｔｍ ＠
度の通孔２を１００ ｃｍ”あたり０．５〜２個程度形
成する。
度の通孔２を１００ ｃｍ”あたり０．５〜２個程度形
成する。
次いで、通孔２を形成した合成樹脂発泡体１を吸引機構
３を備えたブロック４上に設置し１通孔２全通して加熱
した合成樹脂シート５を合成樹脂発泡体１の外側面に吸
引することばよって合成樹脂シート５を合成樹脂発泡体
１の外側面に貼り合わせ、保温トレー用蓋体６を製造す
る。合成樹脂シート５としてはポリプロピレンシート、
ポリスプレンシート等を挙げることができる。合成樹脂
シート５の加熱温度は１５０〜２００℃とすることが好
ましい。
３を備えたブロック４上に設置し１通孔２全通して加熱
した合成樹脂シート５を合成樹脂発泡体１の外側面に吸
引することばよって合成樹脂シート５を合成樹脂発泡体
１の外側面に貼り合わせ、保温トレー用蓋体６を製造す
る。合成樹脂シート５としてはポリプロピレンシート、
ポリスプレンシート等を挙げることができる。合成樹脂
シート５の加熱温度は１５０〜２００℃とすることが好
ましい。
保温トレー用蓋体６は、合成樹脂発泡体１と合成樹脂シ
ート５との間で充分な接着強度を有し、第２図に示すよ
うにほぼ同様にして裂遺した保温トレー用本体７に被せ
ることにより、保温トレーとして使用することができる
。
ート５との間で充分な接着強度を有し、第２図に示すよ
うにほぼ同様にして裂遺した保温トレー用本体７に被せ
ることにより、保温トレーとして使用することができる
。
「実施例」
実施例１
発泡成形用ポリプロピレン球状体を金型内に入れ、加熱
蒸気を吹き込むことにより第１図に示す合成樹脂発泡体
１を成形した後に、合成樹脂発泡体１に孔径が０．８
ｔｍの通孔２ ｆ、１００ ｃｒｎ”あた如１個の割合
で形成し次。
蒸気を吹き込むことにより第１図に示す合成樹脂発泡体
１を成形した後に、合成樹脂発泡体１に孔径が０．８
ｔｍの通孔２ ｆ、１００ ｃｒｎ”あた如１個の割合
で形成し次。
次いで５通孔２を形成した合成樹脂発泡体１を吸引機構
３を備えたブロック４上に設置し１通孔２を通して１８
０℃に加熱したポリプロピレンシート５を合成樹脂発泡
体１の外側面に吸引することによってポリプロピレンシ
ート５を合成樹脂発泡体１の外側面に貼シ合わせ、保温
トレー用蓋体６を製造した。
３を備えたブロック４上に設置し１通孔２を通して１８
０℃に加熱したポリプロピレンシート５を合成樹脂発泡
体１の外側面に吸引することによってポリプロピレンシ
ート５を合成樹脂発泡体１の外側面に貼シ合わせ、保温
トレー用蓋体６を製造した。
保温トレー用蓋体６は１合成樹脂発泡体１とポリシロピ
レンシート５との間で充分な接着強度を有し、第２図に
示すようにほぼ同様に與造した保温トレー用本体７に被
せることにより、保温トレーとして使用することができ
る。
レンシート５との間で充分な接着強度を有し、第２図に
示すようにほぼ同様に與造した保温トレー用本体７に被
せることにより、保温トレーとして使用することができ
る。
「発明の効果」
本発明によれば、接着剤を使用せずに簡単に合成樹脂発
泡体１の外側面に合成樹脂シート５を貼シ合わせること
ができる。
泡体１の外側面に合成樹脂シート５を貼シ合わせること
ができる。
第１図は本発明に従って合成樹脂発泡体の外側面に合成
樹脂シートを貼シ合わせることによ）保温トレー用蓋体
を製造している状態を示す断面図並びに第２図は第１図
に従りて製造した保温トレー用蓋体を保温トレー用本体
に被せた状態を示す断面図である。 １・・・合成樹脂発泡体、２・・・通孔、５・・・合成
樹脂シート。
樹脂シートを貼シ合わせることによ）保温トレー用蓋体
を製造している状態を示す断面図並びに第２図は第１図
に従りて製造した保温トレー用蓋体を保温トレー用本体
に被せた状態を示す断面図である。 １・・・合成樹脂発泡体、２・・・通孔、５・・・合成
樹脂シート。
Claims (1)
- 合成樹脂発泡体に複数個の通孔を形成し、該通孔を通し
て加熱した合成樹脂シートを合成樹脂発泡体の外側面に
吸引することによって合成樹脂シートを合成樹脂発泡体
の外側面に貼り合わせることを特徴とする合成樹脂シー
トの貼り合わせ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28961386A JPS63141721A (ja) | 1986-12-04 | 1986-12-04 | 合成樹脂シ−トの貼り合わせ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28961386A JPS63141721A (ja) | 1986-12-04 | 1986-12-04 | 合成樹脂シ−トの貼り合わせ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63141721A true JPS63141721A (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=17745506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28961386A Pending JPS63141721A (ja) | 1986-12-04 | 1986-12-04 | 合成樹脂シ−トの貼り合わせ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63141721A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113524707A (zh) * | 2021-09-08 | 2021-10-22 | 江苏沪玖电力材料有限公司 | 一种橡胶绝缘管用快速对接装置 |
-
1986
- 1986-12-04 JP JP28961386A patent/JPS63141721A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113524707A (zh) * | 2021-09-08 | 2021-10-22 | 江苏沪玖电力材料有限公司 | 一种橡胶绝缘管用快速对接装置 |
| CN113524707B (zh) * | 2021-09-08 | 2021-11-19 | 江苏沪玖电力材料有限公司 | 一种橡胶绝缘管用快速对接装置 |
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