JPS63141457A - カラ−画像処理装置 - Google Patents

カラ−画像処理装置

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JPS63141457A
JPS63141457A JP61288313A JP28831386A JPS63141457A JP S63141457 A JPS63141457 A JP S63141457A JP 61288313 A JP61288313 A JP 61288313A JP 28831386 A JP28831386 A JP 28831386A JP S63141457 A JPS63141457 A JP S63141457A
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JP
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color
data
image
ghost
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JP61288313A
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English (en)
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Masahiko Matsunawa
松縄 正彦
Hiroyuki Yamamoto
裕之 山本
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、簡易形の電子写真式カラー複写機などに適
用して好適なカラー画像処理装置に関する。
[発明の背景] 原稿などの画像情報を光学的に読み取り、これを電子写
真式カラー複写機などの出力装置を用いて記録紙上に記
録するようにしたカラー画像処理装置は既に知られてい
る。
出力装置として、電子写真式カラー複写機を使用する場
合、原稿などのカラー画像情報は通常複数の色情報(無
彩色も含む)に変換さ′れ、これら色情報に基づいて静
電潜像、静電現像及び定着処理がなきれる。
ところで、このようなカラー画像処理装置においては、
画像情報の読み取り手段としてCCDなどの光電変換素
子が複数個使用されて、複数の色情報を得るようにして
いるが、夫々のCCDに投影される画像の相対的位置が
ずれているようなときには、同一の色情報でも異なった
色情報として出力されてしまう。
これによって、カラーゴーストが発生する。カラーゴー
ストはこの他にも、光学系レンズの倍率調整が悪かった
り、レンズの色収差やCCD出力に画像信号以外のノイ
ズ成分が重畳したりすることによっても発生する。
上述したカラー画像処理装置では、このような原因で発
生するカラーゴーストを除去するため、カラーゴースト
除去回路が設けられている。
カラーゴースト処理は、通常カラーゴースト処理すべき
画素の他に、前後する複数の画素の色情報を参酌して行
なう。つまり、所定の画素数で構成きれたカラーパター
ンに基づいてカラーゴースト処理が実行される。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、上述のように所定の画素数からなるカラーパ
ターンを利用してカラーゴーストを除去する場合にあっ
て、分離された色情報の数(白を含む)をN、参照すべ
き画素数をMとするとき、M個の画素で着目画素(ゴー
スト処理すべき画素)のゴースト処理を行なおうとする
には、少なくとも、 M 個の参照すべきカラーパターンがあればよい。
従って、N=2〜4.M=3〜9であるときには、夫々
第20図に示すようなカラーパターン数があればよい。
カラーゴーストは、N23以上から出現するので、参酌
すべきカラーパターンとしては、図示するような数のカ
ラーパターンを用意しておけば、カラーゴーストを補正
できる。
ここで、Mの数は少ない方が好ましいが、Mの値が大き
いほど、大さ・なゴースト量の画像を補正することがで
きる。従って、理想的には、M=9程度が好ましい。
しかし、Mの値を9のように大きく設定した場合で、N
が4程度、つまり4色程度になると、用意すべきカラー
パターンの数も膨大となってしまう。カラーパターンデ
ータはROMなどに格納されるものであるから、容量の
大きなROMを必要とし、コストアップを招来する嫌い
があった。
そこで、この発明ではこのような従来の問題点を構成簡
単に解決したものであって、カラーパターン数を増やす
ことなく、カラーゴーストを十分に除去できるようにし
たカラー画像処理装置を提案するものである。
[問題点を解決するための技術的手段]上述の問題点を
解決するため、この発明では、画像を撮像して複数の色
情報を得るようにしたカラー画像処理装置において、 色分離処理後にカラーゴースト処理を複数同行なうよう
にしたことを特徴とするものである。
[作 用コ 第20図において、通常ばM=5で1画素分のカラーゴ
ーストを、M=7で2画素分のカラーゴーストを夫々除
去することが可能である。
従って、例えばM=7に選定したとき、カラーゴースト
処理を2回繰り返せば、M=9に選定したときとほぼ同
様なカラーゴースト補正をすることができる。
M=7であるとき、用意すべきカラーパターンは、M=
9の場合より大幅に減少する。それだけ、ROMの容量
が少なくて済む。
[実施例] 続いて、この発明に係るカラー画像処理装置を第1図以
下を参照して詳細に説明する。
ただし、以下に示す実施例は、出力装置として電子写真
式カラー複写機を使用したカラー画像処理装置に適用し
た場合である。
従って、まずこの発明が適用されるこのようなカラー画
像処理装置の概略構成を第1図を参照して説明する。
原稿などの画像情報は画像読み取り装置50て、シェー
デング補正処理、色分前処理、A/D変換処理、その他
の画像処理がなきれることによって、各色信号に対応し
た所定ビット数の画像データ、例えば、16階調(0〜
F)の画像データに変換される。
各画像データは濃度情報とカラーコードデータとで構成
され、これらの画像データはカラーゴースト除去回路3
00に供給されてカラーゴースト処理が実行される。濃
度情報とカラーコードデータとで画像データを構成する
場合には、カラーゴースト処理されるのは、カラーコー
ドデータのみであってもよければ、その両者であっても
よい。
カラーゴースト処理された各画像データは拡大・縮小回
路2において、拡大・縮小などの画像処理が直線補間法
などに基づいて実行される。この場合、拡大・縮小処理
後の画像データとして使用される補間データは補間テー
ブル(補間ROM)に格納され、この補間データを選択
するための信号としでは、拡大・縮小処理前の画像デー
タとデータROMに格納された補間選択データが使用さ
れる。必要な補間選択データは倍率指定に応じてシステ
ムコントロール回路80からの指令に基づいて選択され
る。
画像処理後の画像データは出力装置65に供給されて、
外部で設定された倍率で画像が記録される。出力装置6
5として、電子写真式のカラー複写機が使用される。
画像読み取り装置50から得られた画像データまたは画
像処理後の画像データは記憶装置160に記憶される。
画像読み取り装置5oには画像読み取り手段を駆動する
ための駆動モータや露光ランプなどが(=j設されてい
るが、これらはシーケンス制御回路70からの指令信号
により所定のタイミングをもって制御される。シーケン
ス制御回路70には、ポジションセンサ(特に、図示せ
ず)からのデータが入力される。
操作・表示部75では、倍率指定、記録位置の指定、記
録色の指定などの各種入力データがインプットされたり
、その内容などが表示される。表示手段はL E Dな
との素子が使用される。
上述した各種の制御及び画像処理装置全体のコントロー
ル及び状態の管理などはシステムコントロール回路80
によって制i卸される。そのため、このシステムコント
ロールはマイクロコンピュータ制御が適切である。
図はマイクロコンピュータ制御の一例であって、コント
ロール回路80と上述した各種の回路系との間はシステ
ムバス81によって、必要な画像処理データ及び制御デ
ータの授受が行なわれることになる。
画イ象読み取り装置50に対しては、画像読み取り開始
信号、シェーデング補正のための開始信号、記録色指定
信号などがシステムバス81を介して供給される。
拡大・縮小回路2に対しては、操作・表示部75で指定
された倍率データなどがコントロール回路80に取り込
まれてからシステムバス81を介して供給される。
なお、画像データの2値化処理はこの拡大・縮小回路2
において行なうこともてきるが、この発明では画像読み
取り装置50側で2値化処理を行なうようにした場合で
ある。
その場合、記録する画像の種類や濃度などに応して2値
化するための閾値データを選択することもできる。この
閾値データの選択指令信号はシステムバス81を介して
供給される。
出力装置65に対しては、画像記録のためのスタート信
号や記録紙サイズの選択信号などが供給される。
続いて、これらの構成要素について、詳細に説明する。
説明の都合上、まず、この発明に適用できる簡易形のカ
ラー複写機の構成の一例を第2図を参照して説明するこ
とにする。
図示のカラー複写機は色情報を3種類の色情報に分解し
てカラー画像を記Hしようとするものである。分離すべ
き3種類の色情報としては、上述したように、黒BK、
赤R及び青Bを例示する。
第2図において、200はカラー複写機の要部の一例で
あって、201はドラム状をなす像形成体で、その表面
にはセレンSe、0PC(有機半導体)等の光導電性感
光体表層か形成さ′れ、光学像に対応した静電像(静電
潜像)が形成できるようになされている。
像形成体201の周面にはその回転方向に向がって順次
以下に述べるような部祠が配置される。
像形成体201の表面は帯電M2O2によって、一様に
帯電され、その後、像形成体201の表面には各色分解
像に基づく像露光(その光学像を204で示す)がなさ
れる。
像露光後は所定の現像器によって現像きれる。
現像器は色分解像に対応した数だけ配置される。
この例では赤のトナーの現像器IJか充填きれた現像器
205と、青のトナーの現像剤が充填きれた現像器20
6と、黒のトナーの現像剤が充填された現像蓋207と
が、像形成体201の回転方向に向ってこれらの順で、
順次像形成体201の表面に対向配置される。
現像器205〜207は像形成体201の回転に同期し
て順次選択され、例えば現像器207を選択することに
よって黒の色分解像に基づく静電像にトナーが付着する
ことにより、黒の色分解像か現像きれる。
現像器207側には転写前帯電器209と転写前露光ラ
ンプ210とが設けられ、これらによってカラー画像を
記録体Pに転写しやすくしている。
ただし、これらの転写前帯電器209及び転写前露光ラ
ンプ210は必要に応じて設けられる。
像形成体201上に現像されたカラー画像若しくは白黒
画像は転写器211によって、記録体P上に転写される
。転写された記録体Pは後段の定着器212によって定
着処理がなされ、その後排紙される。
なお、除電器213は除電ランプと除電用コロナ放電器
の一方または両者の組合せからなり、これらは必要に応
して設けられる。
クリーニング装置214はクリーニングブレードやファ
ーブラシで構成きれ、これによって像形成体201のカ
ラー画像を転写した後のドラム表面に(=j着している
残留トナーを除去するようにしている。
この除去作業は、現像が行なわれた表面が到達するとき
までには像形成体201の表面がら離れるようになされ
ていることは周知の通りである。
帯電器202としてはスコロトロシコロナ放電器などを
使用することができる。これは、先の帯電による影響が
少なく、安定した帯電を像形成体201上に与えること
ができるからである。
像露光204としては、レーザビームスキャナによって
得られる像露光を利用することができる。
レーザビームスキャナの場合には1.鮮明なカラー画像
を記録することができるからである。
色トナー像を重ね合せるために繰り返きれる少なくとも
第2回以降の現像については、先の現像により像形成体
20]に付着したトナーを後の現像でずらしたりするこ
となどがないようにしなければならない。その意味でこ
のような現像は非接触ジャンピング現像によることが好
ましい。
第2図はこのような非接触ジャンピングによって現像す
るタイプの現像器を示す。
現像剤としてはいわゆる2成分現像剤を使用するのが好
ましい。この2成分現像剤は色が鮮明で、かつトナーの
帯電制御が容易だからである。
第3図は画像読み取り装置5oの一例を示ず。
同図において、原稿52のカラー画像情報(光学像)は
ダイクロイックミラー55において、2つの色分解像に
°分離きれる。この例では、赤Rの色分解像とシアンc
yの色分解像とに分離される。
そのため、ダイクロイックミラー55のカットオフは5
40〜600nm程度のものが使用きれる。
これによって、赤成分が透過光となり、シアン成分が反
射光となる。
赤R及びシアンcyの各色分解像は夫々CCDなとの画
傅読み取り手段56.57に供給されて、夫々から赤成
分R及びシアン成分cyのみの画像信号が出力される。
第4図は、画像信号R,Cyと各種のタイミング信号と
の関係を示し、水平有効域信号(I(−VAL丁D) 
 (同図C) はCCD56,57(7)最大原稿読み
取り幅Wに対応し、同図F及びGに示ず画像信号R,c
yは同期クロックCLKI(同1’lE)に同期して読
み出される。
画像信号R,Cyは正規化用のアンプ58゜59を介し
てΔ/D変換器60.61に供給されることにより、所
定ビット数のデジタル信号に変換きれる。
このデジタル画像信号はシェーデング補正される。63
.64は同一構成のシェーデング補正回路を示す。その
具体例は後述する。
シェーデング補正されたデジタルカラー画像信号は次段
の色分離回路150に供給されて、カラー画像記録に必
要な複数の色信号R,B及びBKに分離される。これら
色信号R,B及びBKは夫々カラーコードデータと濃度
データとて構成きれている。1 なお、上述したように、像形成体201の1回転につき
1色のカラー画像が現像されるような画像形成処理プロ
セスが採用きれている関係上、像形成体201の回転に
同期して現像器205〜207が選択きれると共に、こ
れに対応した色信号が順次選択きれて出力される。
きて、原稿にランプを照射して反射光をレンズで集光し
、画像を読み取る装置においては、ランプ、レンズなど
の光学的問題からシェーデングと呼ばれる不均一な光像
が得られる。
第5図において、主走査方向の画像データをVl、V2
・・・Vnとすると、その主走査方向の両端でレベルが
下がっている。そこで、これを補正するためにシエーデ
ング補正回1K13.64では、次のような処理を行な
っている。
第5図てVRは画像レベルの最大値、Vlは均一3!度
の基準白色板(図示せず)の白色を読み込んだときの1
ビツト目の画像レベルである。実際に、画像を読み取っ
たどぎの画像レベルをdlとすると、補正された画像の
階調レベルdl’は次のようになる。
dl’=dlXVR/V1 この補正式が成立するように各画素の画像データことに
その補正が行なわれる。
第6図はシエーデング補正回路63の一例を示す。
RAMなどで構成された第1のメモリ66aは、白色板
を照射したと診に得られる1ライン分の正規化用の信号
(シエーデング補正データ)を読み込むためのメモリで
ある。
第2のメモリ66bは画像読み取り時に、第1のメモリ
66aに記憶されたシェーデング補正データに基づいて
その画像データを補正するためのもので、ROMなどか
使用される。
シエーデング補正に際しては、まず白色板を走査して得
た1ライン分の画像データが第1のメモリ66aに記憶
される。原稿の画像読み取り時にはその画像データが第
2のメモリ66bのアドレス端子Δ0〜A5に供給され
ると共に、第1のメモリ66aから読み出されたシエー
デング補正データがアドレス端子A6〜A1.1に供給
される。従って、第2のメモリ66bからば上述の演算
式にしたがってシェーデング補正された画像データが出
力される。
上述した色分離(2色から3つの色信号)\の色分離)
は次のような考えに基づいて行なわれる。
第7図は色成分のカラーチャートの分光反射特性を模式
的に示したものであって、同図Aは無彩色の分光反射特
性を、同図Bは青色の分光反射特性を、そして同図Cは
赤色の分光反射特性を夫々示す。
その横軸は波長(nm)を、縦軸は相対感度(%)を示
す。従って、グイクロイックミラー55の分光特性を6
00nmとすれば、赤成分Rが透過し、シアン成分cy
か反射される。
白色を基準として正規化した赤信号RのレベルをVR、
シアン信号cyのレベルをVCとするとき、これら信号
VR,VCから座標系を作成し、作成されたこの色分離
マツプに基づいて赤、青及び黒の色分離を行なう。座標
軸の決定に際しては、次の点を考慮する必要がある。
■、中間調を表現できるようにするため、テレビジクン
信号の輝度信号に相当する原稿52の反射率(反射濃度
)の概念を取り入れる。
■1.赤、シアンなどの色差(色相、彩度を含む)の概
念を取り入れる。
従って、輝度信号情報(例えば、5ビツトのデジタル信
号)と色差信号情報(同様に、5ビツトのデジタル信号
)として例えば以下のものを用いるとよい。
輝度信号情報=VR+VC(1) ただし、 O≦VR≦1.0        (2)O≦VC≦1
.、O(3) O≦VR+VC≦2.0       (4)VR,V
Cの和(VR+VC)は黒レベル(二〇)から白レベル
(=2゜O)までに対応し、全ての色はOから2.0の
範囲に存在する。
色差信号情報=VR/(VR+VC)またはVc、/(
VR+Vc)     (5)無彩色の場合には、全体
のレベル(VR+VC)に含まれる赤しベルVR,シア
ンレベルVCの割合は一定である。従って、 VR/(VR十VC)=VC/(VR十VC)=0.5
      (6) となる。
これに対し、有彩色の割合には、赤系色では、0.5<
VR/(VR十VC) ≦1.0    (7)0≦V
C/(VR+VC)<0.5    (8)シアン系色
では、 0≦VR/(VR+VC)<0.5    (9)0.
5<VC/(VR十VC)≦1.0   (10)のよ
うに表現することができる。
従って、座標軸として(VR+VC)とVR/ (VR
+ VC)もしくは(VR+ VC)とVC/(VR+
VC)を2軸とする座標系を用いることにより、レベル
比較処理だけで有彩色(赤系と宵祭)、無彩色を明確に
分離することができる。
第8図には、その縦軸に輝度信号成分 (VR+VC)を、その横軸に色差信号成分VC/(V
R+VC)をとったときの座標系を示す。
色差信号成分としてVC/(VR+VC)を使用すれば
、0.5より小ざい領域は赤系R,0,5より大きい領
域は宵祭Bとなる。色差信号情報=0.5近傍及び輝度
信号情報が少ない領域に夫々無彩色が存在する。
このように、赤信号R及びシアン信号Cyのレベルを検
出することによってカラー原稿のカラー情報信号から、
赤、青、及び黒の3つの色信号R1B、BKに分離して
出力させることができる。
第9図はこのような色分離方法に従って色区分を行なっ
た色分離マツプの具体例を示す。このROMテーブル内
には、原稿52の反射濃度から得られた量子化された濃
度対応値が格納されている。図示の例は、32X32の
ブロックに分けられている例を示す。
なお、実際は分離すべき色数のROMが用意され、夫々
に対応するマツプデータが格納された構成となっている
。詳細は後述する。
第10図はこのような色分離を実現するための色分離回
路150の一例を示す要部の系統図である。
同図において、端子150 a + 150 bには3
色に色分離する前の赤信号R及びシアン信号Cyが供給
きれる。これら色信号は階調変換、7補正等の処理がな
されたものを使用することができる。
演算処理後のデータは、輝度信号データを求めるための
(VR+VC)の演算結果が格納されたメモリ152に
対するアドレス信号として利用きれると共に、色差信号
データVC/(VR+VC)の演算結果が格納されたメ
モリ151に対するアドレス信号として利用される。
これらメモリ151,152の各出力は分離メモリ (
ROM構成)153〜155のアドレス信号として利用
きれる。メモリ153は赤信号R用であり、メモリ15
4は青信号B用であり、メモリ155は黒信号BK用で
ある。
メモリ153〜155には、第9図に示した色分離マツ
プのデータつまり濃度データ(4ビット構成)の他に、
以下に示すような夫々のカラーコードデータ(2ビツト
構成)とが格納される。
有彩色として上述のように赤と青を考えた場合、各色情
報そのものは2ビットて表わすことができるから、今、 白= (1,1)=3 黒= (0,O)=○ 赤= (1,0)=2 冑= (0,1)=1 とすると、第9図に示すDなる濃度データは、Dそのも
のか各メモリ153〜155に格納されるのではなく、
この濃度データDの他に、カラーコードである1、2,
3.Oが一緒に夫々のメモリ153〜155にメモリさ
れる。従って、OD・・・黒(メモリ]55) 2D・・・赤(メモリ153) 1D・・・青(メモリ154) のデータが夫々格納きれることになる。
ここで、カラーコードデータは下位2ビツトが、濃度デ
ータは上位4ビツトが夫々当てかわれる。
格納状態の一例を第11図に示す。同図(イ)〜(ハ)
において、斜線の領域がデータ格納領域であり、Xは濃
度データを示す。濃度データXは16進数である。
斜線領域以外は白を示すカラーコードデータ「30」が
格納される。
ざて、各メモリ153〜155から順次に読み出きれた
画像データ(カラーコードデータと濃度データ)はカラ
ーゴースト除去回路300に供給されて、ゴースト処理
が実行きれる。ここで、実際にゴースト処理されるデー
タは色情報を示すカラーコードデータである。濃度デー
タはカラーゴースト処理による遅延を補正するため、カ
ラーコードデータと共にこのカラーゴースト除去回路3
00に供給されるものである。
カラーコードデータと共に、濃度データもカラーゴース
ト処理を行なっても、勿論差し支えない。
カラーゴースト除去回路300より出力された画像デー
タのうち濃度データは、記憶データ処理回路170を構
成する2値化手段171において2値化処理される。す
なわち、閾値ROM172からの閾値データの基づいて
4ビツトの濃度データが2値化される。
そして、この2値化された2値データが存在するときに
は、その画像データに対応したカラーコードを記憶装置
1.60にメモリするようにしたものである。
2値データか存在しないときには、白に対応したカラー
コードがメモリされる。
そのため、図示するようにメモリ153〜155より読
み出されたカラーコードデータが自コード発生器174
に供給されると共に、2値データがインバータ173で
位相反転された後、この白コード発生器174にその制
御信号として供給される。
ここで、2値化後データがないとき、つまり地肌が白で
あるときは、2値化手段171からは” L“の2値デ
ータが得られ、これによってカラーコ−1くテ゛−夕が
どのようなものであっても、白のカラーコードデータに
変換されて出力される。
2値化後データが存在するときには、入力したカラーコ
ードデータそのものが出力されることになる。
白コード発生器174は論理回路やROMを使用するこ
とができる。論理回路を使用する場合には、その真理値
表は第12図に示すようなものとなる。
このように、濃度データ及びカラーコードデータは2ビ
ツトの画像データ(以下記憶データという)に変換され
て、この白コード発生器174から出力されるものであ
るから、この記憶データをメモリする記憶装置160と
しては、図示するように2枚のメモリプレーン160A
、160Bを使用すればよい。
この場合、一方のメモリ160Aを記憶データのうちの
下位ビット用のメモリとして使用した場合、他方のメモ
リ160Bは上位ビット用のメモリとして使用されるこ
とになる。
なお、1つのメモリプレーンは所望の画像サイズを2値
データに格納できるものとする。メモリプレーンは、ダ
イナミックRAMやスタテックRAMを使用できる。
以上のように、色情報をカラーコードデータとしてメモ
リするようにすると、メモリプレーンの容量としては、 297+nmX 210mmX (16dots/mm
)2X 2ピツ]・=319334.40ビツト ′、4Mバイト となって、従来よりも記憶装置1.60の記憶容量を大
幅に逓減できる。
因みに、色情報そのものを記憶するように構成した場合
には、3色用では、 297mmX 2 ]、 OmmX (16dots/
mm)”X 3色=4.79001.60ビット +6Mバイト のようになってしまうからである。
このように、2ビツトのカラーコードの場合には、4色
の画像データをメモリすることが可能であるので、カラ
ーコードが3ビツトて構成されているときには、8色(
白を含む)までの画像データをメモリすることができる
。この場合、従来の方法では、7枚のメモリプレーンが
必要であるのに対し、この発明のような処理をすれば、
カラーコードのビット数、つまり3枚のメモリプレーン
で済む。これによって、記憶装置]、 60の記憶容量
を1/2以下に逓減できる。
続いて、カラーゴースト処理について説明する。
まず、カラーゴースト発生の一例を、CCDの出力変動
に伴なう場合について説明する。
上述のように、CCD出力レベルの演算処理によって色
分離する場合、各出力レベルが共にΔだけ変化したもの
としよう。
そうすると、輝度信号成分は2△だけ正規の場合より変
動し、色差信号成分は、 (VR−VC/ (VR+VC) 2)Δだけ変動する
ことになる。
このレベル変動は色分離用のメモリ153〜155に対
するアドレスの変化となって現れる。
すなわち、第13図に示すように、赤色のときにば、メ
モリ15]、、152のアドレスは共に増加する方向に
変化する。
青色のときには、色差信号のレベルが減少する方向に変
化する。
そのため、原画の色が各色の境界近傍にあったときには
、上述した出力変動により、第14図に示すように色が
変化してしまう。このようにして不要色が発生する。こ
の発明では、この不要色の発生をカラーゴーストの発生
と呼んでいる。
CCDの位置ずれなどによっても、このカラーゴースト
が発生するが、その説明は省略する。
カラーゴースト除去回路300は第15図に示すように
、第1のゴースト除去部300Aとこれに縦続接続され
た第2のゴースト除去部300Bとで構成される。これ
らは同一に構成きれているので、その一方についてのみ
説明する。
第1のゴースト除去部300Aの一例を第16図に示す
カラーゴースト処理は、主走査方向(水平走査方向)の
ほか、像形成体201の回転方向である副走査方向(垂
直走査方向)にもカラーゴースト処理が行なわれる。
この例では、N=4.M=7の場合である。従って、水
平方向に′?画素、垂直方向に7ライン分の画像データ
を利用して水平及び垂直方向のゴーストが除去される。
また、この例では、カラーゴースト処理は画像データの
うち、カラーコードのみが対象となる。
そのため、メモリ153〜155から読み出されたカラ
ーコードは順次7ビツト構成のシフトレジスタ301に
供給きれて並列化される。この7画素分の並列カラーコ
ードデータは水平方向のゴースト除去用ROM302に
供給されて各画素ごとにゴースト除去処理がなされる。
従って、このROM302には7画素で構成された参酌
カラーパターン数(1,6384個のカラーパターン)
に対応したゴースト補正後のカラーコードデータが少な
くともメモリされている。この例では、予測後のカラー
パターンを構成する各カラーコードデータがメモリされ
ている。
第14図からも明らかなように、原画像の色が黒のとぎ
は、赤または青に変化し、原画像の色が赤若しくは青の
とぎには、黒に変化するので、このような色分離マツプ
」二からくる特徴を踏まえて、対応するカラーパターン
の色情報から着目画素の色が予測されるものである。
その一部の内容を第17図に示す。同図において、7画
素のうち中心の画素がカラーゴースト処理しようとする
着目画素であり、この着目画素がゴースト処理によって
同図のように変更されて出力される。
ゴースト処理か終了するとラッチ回路303てラッチさ
れる。
これに対して、メモリ153〜155から出力された濃
度データはタイミング調整用のシフトレジスタ305 
(5ビツト構成)を介してラッチ回路306に供給され
て、カラーコードデータに続いて濃度データがシリアル
転送されるようにデータの転送条件が定められる。
シリアル処理されたカラーコードデータと濃度データと
が次段のラインメモリ部310に供給きれる。
このラインメモリ部310は7ラインの画像データを使
用して垂直方向のカラーゴーストを除去するために設け
られたものである。なお、ラインメモリは合計8ライン
分使用されているが、これはゴースト処理をリアルタイ
ムで処理するために、]ライン余分に使用きれるもので
ある。
8ライン分のカラーコードデータと濃度データは後段の
ゲート回路群320において夫々分離される。ゲート回
路群320は夫々のラインメモリ311〜318に対応
して夫々ゲート回路321〜328が設けられている。
このラインメモリ部310において同時化された8ライ
ンメモリの出力データはゲート回路群320において、
カラーコードデータと濃度データとに分離され、分離さ
れたカラーコードデータは選択回路330に供給きれて
合計8本のラインメモリのうち、カラーゴースト処理に
必要な7本のラインメモリのカラーコードデータが選択
される。この場合、ラインメモリ311〜317が選択
されたときには、次の処理タイミングては、ラインメモ
リ312〜318が選択きれるごとく、選択されるライ
ンメモリが順次シフトする。
選択きれ、かつ同時化された7ラインメモリ分のカラー
コードデータは、次段の垂直方向のゴースト除去ROM
340に供給されて垂直方向のカラーゴーストが除去さ
れる。
その後、ラッチ回路341でラッチされる。
これに対して、ゲート回路群320で分離された濃度デ
ータは直接ラッチ回路342に供給されて、カラーコー
ドデータとタイミング調整された上で出力されることに
なる。
ROM340にも、上述したと同様なカラーパターン数
(16384個)に対応した予測カラーコードデータが
格納されている。
このような主走査及び副走査方向のゴースト処理か、第
2のゴースト除去部300Bでも繰り返し実行される。
ゴースト処理を2回実行することによって、M=9の場
合と同じゴースト処理が終了することになる。
第18図は濃度データを3値化するようにした装置に適
用した場合である。
通常、3値のデータを表示するには、少なくとも2ビツ
ト必要であるが、今までの例からも明らかなように、カ
ラーコードには白コードを示すカラーコードがあるので
、これを利用すれば1ピツトで済む。
すなわち、白息外のコードで、3値コードが” H”の
ときは、3値レベル、”L“°のときば、2値レベルと
することができるため、2値化コードと3値化コードは
、1ビツトのデータで峻別することが可能になる。
ただし、カラーコードは先の例からも明らかなように2
ビツト必要である。このようなことから、1画素のデー
タを、カラーコードを含めて3ビツトで表現することが
できる。その結果、3つのメモリプレーンを使用するだ
けで、3色3値化画像まで格納できるようになる。通常
の手法を応用する場合には、3色2値化画像しか格納す
ることがてきないからである。
そのため、記憶データ処理回路170は第18図に示す
ように構成されるものである。
2値化手段171で2値化された2値データP2と4ビ
ットの濃度データは、夫々3値化手段175に供給され
て、2値データP2が閾値ROM176からの閾値デー
タに基づいて3値化される。3値データP1と2値デー
タP2とはアンド回路177に供給され、その1ビット
出力P3が第3のメモリプレーン160cに格納される
このデータ内容によって、2値データと3値データとが
区別きれる。
また、3値データP1と2値データP2とは、ざらにノ
ア回路178に供給され、その出力P4で白コード発生
器174が制御Iきれる。
ここて、データP1〜P4の関係は、第19図に示すよ
うになる。実際には、カラー情報であるが、説明の便宜
上3値レベルを輝度情報(白、黒及び灰)の3色につい
て例示しである。
これによれば、白レベルのときはP4が■1゛であるか
ら、白コード発生器174からは第12図の場合と同様
に白コードが得られる。このとぎ、P3はL°“である
灰レベルのときには、P4.P3とも“′L゛°である
から、入力力ラーコードがそのままメモリプレーン]6
0a、]60bに記憶される。従って、カラーコードの
下位コードは“L“′のままである。
黒レベルのときは、P3がH°゛で、P4が” L ”
であるから、カラーコードがそのままメモリプレーン1
60a、160bにメモリきれることになる。この場合
、その下位コートば′H°°であることから、これによ
って3値レベルであることが容易に判別される。
このようなカラー画像処理装置においても、カラーゴー
スト除去回路300が設けられて、ゴースト処理が行な
われるのは、前述したと同様である。
なお、上述では第1及び第2のゴースト除去部300A
、300Bを設けて2回ゴースト処理を行なうようにし
たが、n回連続してゴースト処理するようにしてもよい
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によればカラー画像を複
数の色信号に分離したのち、カラーゴースト処理を実行
するに際し、少ないカラーパターンを利用して繰り返し
ゴースト処理を実行するようにしt二ものである。
これによればメモリすべきゴースト補正用のパターンを
少なくしても、十分実用に供するカラーゴース)・補正
を実現できる。
その結果、ROMの容量を大幅に削減でき、十分にコス
トダウンを図ることができるようになる。
また、この発明では画像データをカラーコードデータと
濃度データとに分離したので、この分離処理後に拡大・
縮小などの画像処理を単一の回路で実現することができ
る。
今までは、2値化後にカラーゴースト補正しているため
、拡大・縮小処理は、各色ごとに実行しなければならな
い。そのため、分離すべき色が多くなるとそれだけ回路
構成が煩雑化する欠点があった。
また、カラー画像を複数の色信号に分離するに際し、1
画素のデータをカラーコードデータと、濃度データとに
分離してから所定のメモリに格納し、最終的に記憶装置
に記憶データを格納する場合には、このカラーコードと
多値化コード(2値化コードもしくは3値化コード)を
記憶させるようにしたものである。
従って、これによれば、外部記憶装置の記憶容量を従来
よりも格段と逓減することかできる特徴を有する。その
場合、分離すべき色信号が増えるほどその記憶容量を削
減でさ−るから、分離色数が増すほど、この発明の効果
は顕著となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるカラー画像処理装置の概要を示
す系統図、第2図は簡易形の電子写真式カラー複写機の
一例を示す構成図、第3図は画像読み取り装置の一例を
示す系統図、第4図はその動作説明に供する波形図、第
5図はシエーデング補正の説明図、第6図はシエーデン
グ補正回路の一例を示す系統図、第7図及び第8図は色
分離の説明に供する図、第9図は色分離マツプの一例を
示す図、第10図はこの発明の信号処理系の要部である
色分離回路の一例を示す系統図、第11図はその動作説
明に供するメモリ格納状況を示す図、第12図は白コー
ト発生器の真理値表を示す図、第13図及び第14図は
カラーゴーストの説明図、第15図はカラーゴースト除
去回路の概要図、第16図はカラーゴースト除去回路の
具体例を示す系統図、第17図はそのときの論理動作の
説明に供する図、第18図は第10図のざらに他の例を
示す系統図、第19図はそのときの動作説明に供する論
理表を示す図、第20図は従来のカラーゴースト処理の
説明に供する図である。 50・・・画像読み取り装置 65・・・出力装置 70・・・シーケンス制御回路 75・・・操作・表示部 150・・・色分離回路 151〜155・・・メモリ 160・・・記憶装置 170・・・記憶データ処理回路 300・・・カラーゴースト除去回路 300A、300B・・・ゴースト除去部302・・・
主走査方向のゴースト補正ROM340・・・副走査方
向のゴースト補正ROM特許出願人 小西六写真工業株
式会社 第5図 第6図 Dフ・ さ・   二1′2.々“1太佇て噌ψ丈第7
図 A      [3 赴(nm)−一         液長(nm)→OJ
−γニー77/ ’rtl″ILに」4ト液長(nm)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像を撮像して複数の色情報を得るようにしたカ
    ラー画像処理装置において、 上記色分離処理後にカラーゴースト除去処理を複数回行
    なうようにしたことを特徴とするカラー画像処理装置。
  2. (2)上記色情報は濃度情報とカラーコード情報とから
    なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカラ
    ー画像処理装置。
  3. (3)上記カラーゴースト補正は上記色情報のうち、カ
    ラーコード情報に対して行なわれるようになされたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第2項記載のカラー画像処
    理装置。
  4. (4)上記濃度情報を2値化し、その2値化出力で上記
    記憶すべきカラーコード情報が制御されるようになされ
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第3項記載
    のカラー画像処理装置。
  5. (5)上記濃度情報を2値化したのち、3値化し、その
    3値化出力で上記記憶すべきカラーコード情報が制御さ
    れるようになされたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項〜第3項記載のカラー画像処理装置。
JP61288313A 1986-12-03 1986-12-03 カラ−画像処理装置 Pending JPS63141457A (ja)

Priority Applications (3)

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JP61288313A JPS63141457A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 カラ−画像処理装置
EP19870117814 EP0270090B1 (en) 1986-12-03 1987-12-02 Color image processing apparatus
DE19873787351 DE3787351T2 (de) 1986-12-03 1987-12-02 Farbbildverarbeitungsgerät.

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