JPS63141425A - 同期信号発生装置 - Google Patents
同期信号発生装置Info
- Publication number
- JPS63141425A JPS63141425A JP61286578A JP28657886A JPS63141425A JP S63141425 A JPS63141425 A JP S63141425A JP 61286578 A JP61286578 A JP 61286578A JP 28657886 A JP28657886 A JP 28657886A JP S63141425 A JPS63141425 A JP S63141425A
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 15
- 230000036039 immunity Effects 0.000 abstract 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、同期信号発生装置、特に入力信号のデータ
・ビット周期と同一パルス繰返し周波数の同期信号を発
生するデータ伝送制御装置用同期信号発生製電に関する
ものである。
・ビット周期と同一パルス繰返し周波数の同期信号を発
生するデータ伝送制御装置用同期信号発生製電に関する
ものである。
第3図は、例えば三菱電機@)製果積回路の1つである
PLL周波数シンセサイザ(it三菱半導体データブッ
クl5BN≠−≠/A−/1632−OC30よ。
PLL周波数シンセサイザ(it三菱半導体データブッ
クl5BN≠−≠/A−/1632−OC30よ。
2−4162頁)又は高速データ伝送制御製蓋に使用さ
れているPLL回路を用いた従来の同期信号発生装置の
ブロック図である。図において、(/lはこのような同
期信号発生装置への入力信号例えば論理値″/″と”O
”から成るデータである。(,2)は位相検波部で勘っ
て、入力信号(1)と同期信号発生装置の出力信号とし
ての同期信号(3)との位相差を検出して位相検波出力
信号(弘)を出力するものである。(jlは発振時定数
設定部でろって、位相検波出力信号(≠)を受けて次段
の電圧−周波数変換回路(乙)の発振周波数を設定する
ものである。なお、位相検波電圧−周波数変換回路(6
)は発振時定数設定部(りからの出力電圧を周波数に変
換して前述の同期信号(3)を発生するものである。
れているPLL回路を用いた従来の同期信号発生装置の
ブロック図である。図において、(/lはこのような同
期信号発生装置への入力信号例えば論理値″/″と”O
”から成るデータである。(,2)は位相検波部で勘っ
て、入力信号(1)と同期信号発生装置の出力信号とし
ての同期信号(3)との位相差を検出して位相検波出力
信号(弘)を出力するものである。(jlは発振時定数
設定部でろって、位相検波出力信号(≠)を受けて次段
の電圧−周波数変換回路(乙)の発振周波数を設定する
ものである。なお、位相検波電圧−周波数変換回路(6
)は発振時定数設定部(りからの出力電圧を周波数に変
換して前述の同期信号(3)を発生するものである。
第弘図は第3図に示した同期信号発生装置のタイミング
チャート図であって、図において、(a)は入力信号(
ハの波形、(b)は位相検波部(2)の位相検波出力信
号陣)の波形、Ic)は電圧−周波数変換回路(6)か
らの同期信号(3)の波形である。
チャート図であって、図において、(a)は入力信号(
ハの波形、(b)は位相検波部(2)の位相検波出力信
号陣)の波形、Ic)は電圧−周波数変換回路(6)か
らの同期信号(3)の波形である。
従来の同期信号発生装置は上記のように構成され、第≠
図falに示されるようにデータ・ビット周期Tを有す
る論理値″l”の入力信号(1)が位相検波部(2)の
一方の入力端子(無符号)に入力されると。
図falに示されるようにデータ・ビット周期Tを有す
る論理値″l”の入力信号(1)が位相検波部(2)の
一方の入力端子(無符号)に入力されると。
この時には電圧−周波数変換回路fJ+から同期信号(
3)〔第≠図tel参照]がまだ出力されていないので
。
3)〔第≠図tel参照]がまだ出力されていないので
。
論理値゛O”の同期信号(3)が位相検波部(,2)の
他方の入力端子(無符号)に入力され、入力信号(1)
と同期信号(3)の間に位相差が生じる、この位相差が
生じている区間(alにおいて、位相検出部(2)の位
相検波出力信号(り)は論理値゛l”となる。その後、
発振時定数設定部(りであらかじめ設定された時定数に
よって電圧−周波数変換回路(6)は同期信号(3)を
区間(a)における論理値”O”の後の区間(blで論
理値”l”にする。この論理値゛/”によって位相検波
部(,2)のλつの入力すなわち入力信号(1)と同期
信号(3)はその論理値が同一となるので、位相検波部
(2)の位相検波出力信号(≠)は区間(blで論理値
゛O”となる。
他方の入力端子(無符号)に入力され、入力信号(1)
と同期信号(3)の間に位相差が生じる、この位相差が
生じている区間(alにおいて、位相検出部(2)の位
相検波出力信号(り)は論理値゛l”となる。その後、
発振時定数設定部(りであらかじめ設定された時定数に
よって電圧−周波数変換回路(6)は同期信号(3)を
区間(a)における論理値”O”の後の区間(blで論
理値”l”にする。この論理値゛/”によって位相検波
部(,2)のλつの入力すなわち入力信号(1)と同期
信号(3)はその論理値が同一となるので、位相検波部
(2)の位相検波出力信号(≠)は区間(blで論理値
゛O”となる。
これは電圧−周波数変換回路(6)の同期信号(3)の
発生を停止させ、その論理値をO”にする、このように
、入力信号(1)が論理値″/”であるデータ・ビット
周期Tの間、例えばr個のパルスから成る特定の同期信
号(3)が得られる。ただし、これは、入力信号(1)
の論理値゛/”が取込まれるタイミングをできるだけ中
間区間(clの付近にした方がデータ伝送時の波形歪な
どによる読取りミスをしないようにするためであシ、入
力信号(/1の同期信号(3)としては、第≠図(cl
に示されるようにできるだけパルス繰返し周波数を高く
とってアシ、現状では入力信号(1)のデータ・ビット
周期の約2倍のパルス繰返し周波数である。
発生を停止させ、その論理値をO”にする、このように
、入力信号(1)が論理値″/”であるデータ・ビット
周期Tの間、例えばr個のパルスから成る特定の同期信
号(3)が得られる。ただし、これは、入力信号(1)
の論理値゛/”が取込まれるタイミングをできるだけ中
間区間(clの付近にした方がデータ伝送時の波形歪な
どによる読取りミスをしないようにするためであシ、入
力信号(/1の同期信号(3)としては、第≠図(cl
に示されるようにできるだけパルス繰返し周波数を高く
とってアシ、現状では入力信号(1)のデータ・ビット
周期の約2倍のパルス繰返し周波数である。
従来の同期信号発生装置では、同期信号のパルス繰返し
周波数を入力信号のデータ・ビット周波に比べて相当高
くしなければならないため、回路部品の応答特性が性能
限界近くになって信頼性が低下し、また耐雑音特性が悪
くなるなどの問題点がめった。
周波数を入力信号のデータ・ビット周波に比べて相当高
くしなければならないため、回路部品の応答特性が性能
限界近くになって信頼性が低下し、また耐雑音特性が悪
くなるなどの問題点がめった。
この発明は、このような問題点を解決するため罠なされ
たもので、入力信号のデータ・ビット周期と同一パルス
繰返し周波数の同期信号を発生することができるので、
高周波回路が不要で、比較的簡単な回路で実現できる同
期信号発生装置を得ることを目的とする、 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る同期信号発生装置は論理値゛/”とQ”
から成るデータであシかつデータ・ビット周期Tを有す
る入力信号の立上りを検出して一定の遅延時間後に立上
りかつT/2後に立下る遅延パルスを発生するT/λ遅
延回路と、前記遅延パルスがT/、2後に立下るように
前記T/J遅延回路の遅延時間を設定する遅延時間設定
部と、前記遅延パルスの立下りを検出してスタートパル
スを発生するスタートパルス発生部と、前記遅延パルス
の立上りを検出してストップパルスを発生するストップ
パルス発生部と、前記スタートパルスで動作を開始し、
前記データ・ビット周期Tと同一パルス繰返し周波数の
パルスから成る同期信号を発生し、かつ前記ストップパ
ルスで動作を終了する同期信号発生部とを備えたもので
ある、 〔作 用〕 この発明においては、T/2遅延回路が一定の遅延時間
を有するので、遅延時間設定部はT/、2遅延回路から
発生される遅延パルスの立下シ時間が入力信号のデータ
・ビット周期Tの//2になるようにT/2遅延回路の
遅延時間を設定し、同期信号発生部はデータ・ビット周
期Tと同一パルス繰返し周波数のパルスから成る同期信
号を発生する。
たもので、入力信号のデータ・ビット周期と同一パルス
繰返し周波数の同期信号を発生することができるので、
高周波回路が不要で、比較的簡単な回路で実現できる同
期信号発生装置を得ることを目的とする、 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る同期信号発生装置は論理値゛/”とQ”
から成るデータであシかつデータ・ビット周期Tを有す
る入力信号の立上りを検出して一定の遅延時間後に立上
りかつT/2後に立下る遅延パルスを発生するT/λ遅
延回路と、前記遅延パルスがT/、2後に立下るように
前記T/J遅延回路の遅延時間を設定する遅延時間設定
部と、前記遅延パルスの立下りを検出してスタートパル
スを発生するスタートパルス発生部と、前記遅延パルス
の立上りを検出してストップパルスを発生するストップ
パルス発生部と、前記スタートパルスで動作を開始し、
前記データ・ビット周期Tと同一パルス繰返し周波数の
パルスから成る同期信号を発生し、かつ前記ストップパ
ルスで動作を終了する同期信号発生部とを備えたもので
ある、 〔作 用〕 この発明においては、T/2遅延回路が一定の遅延時間
を有するので、遅延時間設定部はT/、2遅延回路から
発生される遅延パルスの立下シ時間が入力信号のデータ
・ビット周期Tの//2になるようにT/2遅延回路の
遅延時間を設定し、同期信号発生部はデータ・ビット周
期Tと同一パルス繰返し周波数のパルスから成る同期信
号を発生する。
第1図はこの発明忙係る同期信号発生装置の一実施例を
示すブロック図である。図において−O/)は入力信号
(1)と同様な入力信号、(/λ)はT/コ遅延回路で
あって、入力信号(/ // )から後で詳しく説明す
る遅延パルスな発生するものである。(/3)はT/コ
遅延回路(/、りに接続されてその遅延時間を設定する
ための遅延時間設定部である。(/F)はスタートパル
ス発生部であって、その入力側がT//2遅延回路(/
2)の出力側と接続され、T//2遅延回路(lコ)か
らの遅延パルスの立下シ時点でスタートパルスを発生す
るものである。(/3)はストップパルス発生部であっ
て、その入力側かり遅延回路(lλ)の出力側と接続さ
れ、Tl、2艇回路(/、2)からの遅延パルスの立上
り時点で7トツプパルスを発生するものである。(/l
)は同期信号発生部であって、その入力側がスタートパ
ルス発生部(/り)及びストップパルス発生部(ハ0の
出力側とそれぞれ接続され、スタートパルスが発生した
時点からストップパルスが発生する時点まで入力信号(
//)のデータ・ビット周期Tと同一パルス繰返し周波
数の同期信号(/7)を発生するものである。
示すブロック図である。図において−O/)は入力信号
(1)と同様な入力信号、(/λ)はT/コ遅延回路で
あって、入力信号(/ // )から後で詳しく説明す
る遅延パルスな発生するものである。(/3)はT/コ
遅延回路(/、りに接続されてその遅延時間を設定する
ための遅延時間設定部である。(/F)はスタートパル
ス発生部であって、その入力側がT//2遅延回路(/
2)の出力側と接続され、T//2遅延回路(lコ)か
らの遅延パルスの立下シ時点でスタートパルスを発生す
るものである。(/3)はストップパルス発生部であっ
て、その入力側かり遅延回路(lλ)の出力側と接続さ
れ、Tl、2艇回路(/、2)からの遅延パルスの立上
り時点で7トツプパルスを発生するものである。(/l
)は同期信号発生部であって、その入力側がスタートパ
ルス発生部(/り)及びストップパルス発生部(ハ0の
出力側とそれぞれ接続され、スタートパルスが発生した
時点からストップパルスが発生する時点まで入力信号(
//)のデータ・ビット周期Tと同一パルス繰返し周波
数の同期信号(/7)を発生するものである。
第2図はこの発明の一実施例による動作タイミングチャ
ート図である。図において、(a)は入力信号(//)
の波形、(blは遅延パルス(lり)の波形2(clは
スタートパルス(SO)の波形、(diはストップパル
ス(λl)の波形、(elは出力信号(17)の波形で
ある。
ート図である。図において、(a)は入力信号(//)
の波形、(blは遅延パルス(lり)の波形2(clは
スタートパルス(SO)の波形、(diはストップパル
ス(λl)の波形、(elは出力信号(17)の波形で
ある。
上記のように構成された同期信号発生装置において、い
ま、論理値゛l”の入力信号(/l)がT//2遅延回
路(八〇に加えられると、その立上シによりこのT/2
遅延回路(12)が動作を開始する、詳しく云えば、論
理値″/″の入力信号(/l)の立上りにより、 T/
2遅延回路(lコ)は、例えば三菱半導体ワンショット
マルチバイブレータ(M 711/J、3)などが使用
された場合には、素子自体の持つ固有の遅延時間Tl後
に立上シかつ遅延時間設定部(13)で設定された遅延
時間Ta後に立下る遅延パルスすなわち遅延時間TJに
等しいパルス時間幅を持つ遅延パルス(/り)を発生す
る。この遅延パルス(/り)の立下シ時間T3は、入力
信号(l/)のデータ・ビット周期Tの半分すなわち9
になるように設定されている。
ま、論理値゛l”の入力信号(/l)がT//2遅延回
路(八〇に加えられると、その立上シによりこのT/2
遅延回路(12)が動作を開始する、詳しく云えば、論
理値″/″の入力信号(/l)の立上りにより、 T/
2遅延回路(lコ)は、例えば三菱半導体ワンショット
マルチバイブレータ(M 711/J、3)などが使用
された場合には、素子自体の持つ固有の遅延時間Tl後
に立上シかつ遅延時間設定部(13)で設定された遅延
時間Ta後に立下る遅延パルスすなわち遅延時間TJに
等しいパルス時間幅を持つ遅延パルス(/り)を発生す
る。この遅延パルス(/り)の立下シ時間T3は、入力
信号(l/)のデータ・ビット周期Tの半分すなわち9
になるように設定されている。
次に、第2図[blに示されるような遅延パルス(/P
)がスタートパルス発生部(ハ・に入力され、凶の時点
である遅延パルス立下り時間T3でスタートパルス発生
部(ハ・は動作してスタートパルス(20)を出力する
。このスタートパルス(2o)は同期信号発生部(ハD
の同期信号発生動作をトリガし、入面信号(//)の次
の論理値”l”が来るまでの時間間隔Tuの間だけT
3= TlJの時点で同期信号(/7)の最初のパルス
を発生させかつその後は入力信号(//)のデータ・ビ
ット周期Tと同一パルス繰返し周波数で複数のパルス(
この例では全部で3個)を発生させる、なお、入力信号
(//)の次の論理値゛l”が来てから時間Tl後に遅
延パルス(/り)が発生され、その立上シにょっ(r
) テストツ7’ 7<ルヌ発生部(/j)は動作され、ス
トップパルス(,21)を発生する。このストップパル
ス(,2/)が入力されると、同期信号発生部(ハDは
同期信号(17)の発生を停止する、このように、入力
信号(/l)が論理値“/”から論理値”0”になり、
次の論理値”/″が来るまでに同期信号(17)がパル
ス発生するとすれば1時間間隔Taの間に発生する同期
信号(/7)は最大乙パルヌとなり。
)がスタートパルス発生部(ハ・に入力され、凶の時点
である遅延パルス立下り時間T3でスタートパルス発生
部(ハ・は動作してスタートパルス(20)を出力する
。このスタートパルス(2o)は同期信号発生部(ハD
の同期信号発生動作をトリガし、入面信号(//)の次
の論理値”l”が来るまでの時間間隔Tuの間だけT
3= TlJの時点で同期信号(/7)の最初のパルス
を発生させかつその後は入力信号(//)のデータ・ビ
ット周期Tと同一パルス繰返し周波数で複数のパルス(
この例では全部で3個)を発生させる、なお、入力信号
(//)の次の論理値゛l”が来てから時間Tl後に遅
延パルス(/り)が発生され、その立上シにょっ(r
) テストツ7’ 7<ルヌ発生部(/j)は動作され、ス
トップパルス(,21)を発生する。このストップパル
ス(,2/)が入力されると、同期信号発生部(ハDは
同期信号(17)の発生を停止する、このように、入力
信号(/l)が論理値“/”から論理値”0”になり、
次の論理値”/″が来るまでに同期信号(17)がパル
ス発生するとすれば1時間間隔Taの間に発生する同期
信号(/7)は最大乙パルヌとなり。
入力信号(/l)がなくなった時は1時間間隔TlO間
に6パルス以上の同期信号(/7)が発生しないように
同期信号発生部(/6)は同期信号(/7)の発生を停
止する。
に6パルス以上の同期信号(/7)が発生しないように
同期信号発生部(/6)は同期信号(/7)の発生を停
止する。
なお、上記実施例ではTl、2遅延回路(/、2)にワ
ンショットマルチバイブレータを用いたが、ディジタル
フィルタ素子を用いてもよい。
ンショットマルチバイブレータを用いたが、ディジタル
フィルタ素子を用いてもよい。
この発明は以上説明したとおり、論理値”/”と10”
から成るデータでありかつデータ・ビット周期Tを有す
る入力信号の立上りを検出して一定の遅延時間後に立上
りかつT/λ後に立下る遅延パルスを発生するり遅延回
路と、前記遅延パルスがψ後に立下るように前記T/s
遅延回路の遅延時間を設定する遅延時間設定部と、前記
遅延パルスの立下りを検出してスタートパルスを発生す
るスタートパルス発生部と、前記遅延パルスの立上りを
検出してストップパルスを発生するストップパルス発生
部と、前記スタートパルスで動作を開始し、前記データ
・ビット周期Tと同一パルス繰返し周波数のパルスから
成る同期信号を発生し、かつ前記ストップパルスで動作
を終了する同期信号発生部とを備えたので、高周波の同
期信号を発生することなく入力信号のデータ・ビット周
期と同一パルス繰返し周波数のパルスから成る同期信号
を発生し、高周波の同期信号を使用した時に生じる応答
特性の問題もなく、簡単な回路で構成されているため、
外部雑音の影響もうけに<<、信頼性の高い同期信号発
生装置が得られるという効果がある。
から成るデータでありかつデータ・ビット周期Tを有す
る入力信号の立上りを検出して一定の遅延時間後に立上
りかつT/λ後に立下る遅延パルスを発生するり遅延回
路と、前記遅延パルスがψ後に立下るように前記T/s
遅延回路の遅延時間を設定する遅延時間設定部と、前記
遅延パルスの立下りを検出してスタートパルスを発生す
るスタートパルス発生部と、前記遅延パルスの立上りを
検出してストップパルスを発生するストップパルス発生
部と、前記スタートパルスで動作を開始し、前記データ
・ビット周期Tと同一パルス繰返し周波数のパルスから
成る同期信号を発生し、かつ前記ストップパルスで動作
を終了する同期信号発生部とを備えたので、高周波の同
期信号を発生することなく入力信号のデータ・ビット周
期と同一パルス繰返し周波数のパルスから成る同期信号
を発生し、高周波の同期信号を使用した時に生じる応答
特性の問題もなく、簡単な回路で構成されているため、
外部雑音の影響もうけに<<、信頼性の高い同期信号発
生装置が得られるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図。
(/ l)
第2図はこの発明の一実施例による動作タイミングチャ
ート図、第3図は従来の同期信号発生装置のブロック図
、第グ図は従来の同期信号発生装置の動作タイミングチ
ャート図である。 図において、(//)・・入力信号、(ll)・・T/
、2遅延回路、(/3)・拳遅延時間設定部、(ハ00
−スタートパルス発生部、(i z )・・ストップパ
ルス発生部、(ll)・・同期信号発生部、(/7)・
・同期信号である。 (/+2) 手続補正書 昭和62. 9119日
ート図、第3図は従来の同期信号発生装置のブロック図
、第グ図は従来の同期信号発生装置の動作タイミングチ
ャート図である。 図において、(//)・・入力信号、(ll)・・T/
、2遅延回路、(/3)・拳遅延時間設定部、(ハ00
−スタートパルス発生部、(i z )・・ストップパ
ルス発生部、(ll)・・同期信号発生部、(/7)・
・同期信号である。 (/+2) 手続補正書 昭和62. 9119日
Claims (3)
- (1)論理値“1”と“0”から成るデータでありかつ
データ・ビット周期Tを有する入力信号の立上りを検出
して一定の遅延時間後に立上りかつT/2後に立下る遅
延パルスを発生するT/2遅延回路と、前記遅延パルス
がT/2後に立下るように前記T/2遅延回路の遅延時
間を設定する遅延時間設定部と、前記遅延パルスの立下
りを検出してスタートパルスを発生するスタートパルス
発生部と、前記遅延パルスの立上りを検出してストップ
パルスを発生するストップパルス発生部と、前記スター
トパルスで動作を開始し、前記データ・ビット周期Tと
同一パルス繰返し周波数のパルスから成る同期信号を発
生し、かつ前記ストップパルスで動作を終了する同期信
号発生部とを備えたことを特徴とする同期信号発生装置
。 - (2)T/2遅延回路はワンショットマルチバイブレー
タから成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の同期信号発生装置。 - (3)T/2遅延回路はディジタルフィルタ素子から成
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の同期信
号発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61286578A JPS63141425A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 同期信号発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61286578A JPS63141425A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 同期信号発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63141425A true JPS63141425A (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=17706231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61286578A Pending JPS63141425A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 同期信号発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63141425A (ja) |
-
1986
- 1986-12-03 JP JP61286578A patent/JPS63141425A/ja active Pending
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