JPS63140328A - 計算機端末装置における記録方式 - Google Patents

計算機端末装置における記録方式

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JPS63140328A
JPS63140328A JP61287161A JP28716186A JPS63140328A JP S63140328 A JPS63140328 A JP S63140328A JP 61287161 A JP61287161 A JP 61287161A JP 28716186 A JP28716186 A JP 28716186A JP S63140328 A JPS63140328 A JP S63140328A
Authority
JP
Japan
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information
computer terminal
screen
terminal device
terminal equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP61287161A
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English (en)
Inventor
Kenichi Utsuki
宇津木 賢一
Nobuhiro Oe
大江 信宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS63140328A publication Critical patent/JPS63140328A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は計算機端末装置の特定画面において得た情報
を任意に記録でき、必要時にその情報を呼び出すことが
できる計算機端末装置おける記録方式に関する。
〔従来の技術〕
第5図は従来の計算機端末装置の構成を説明するための
図である。第5図において、計算機端末装置(以下、単
に端末装置という)1はブラウン管などで実現される表
示部2などを備える本体装置3と、情報を入力するため
に操作される複数の入カキ−4a、処理を実行させるた
めに操作される複数の実行キー4bなどを備えるキーボ
ード5とからなる。また、端末装置1には表示部2に表
示された情報などを記録用紙6に印字記録するプリンタ
7が接続されている。
次に、この従来の計算機端末装置の動作について説明す
る。
使用者8が、所望の情報を端末装置1に入力するためキ
ーボード5の入カキ−4aを操作すると、その情報の内
容が表示部2に表示され、実行キー4bを操作して所定
の情報処理が行われる。使用者8が端末装置1を使用し
ている時、必要な情報を記録したい場合は入カキ−4a
及び実行キー4bを操作してプリンタ7を駆動させ、記
録用紙6にその情報を記録する。例えば、使用者8が表
示部2に表示された特定画面で操作中に、別画面の情報
を必要とするときは入カキ−4a及び実行キー4bを操
作して特定画面の情報をプリンタ7の駆動により記録用
紙6に記録し、その後、再び入カキ−4a及び実行キー
4bを操作して特定画面の操作を中断し別画面を表示部
2に呼び出す。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の計算機端末装置は以上のように構成されているの
で、特定画面で操作中に別画面の情報を必要とするとき
は、特定画面の操作を中断させ別画面を表示部2に呼び
出すことが必要であり、従って、その特定画面の情報が
消去されないようにその情報を記録用紙6等の2次記録
媒体に退避させるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、別の2次記録媒体に必要な情報を記録するこ
となく、表示部の画面上で情報の書き込み、読み出しが
できるようにした計算機端末装置における記録方式を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる計算機端末装置における記録方式は、
計算機端末装置1に2次記憶装置3bを設け、計算機端
末装置1の使用時、計算機端末装置1の表示部2に表示
された特定画面において得た情報を使用者8が任意に2
次記ta装置3bに記録できるようにしたものである。
〔作用〕
この発明においては、表示部に表示された画面を見なが
ら任意の情報が2次記憶装置牛キに記録される。また、
記録された情報は必要に応じ呼び出すことができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は、この実施例の計算機端末装置の記録方式の電気的
構成図であり、第2図は計算機端末装置の斜視図である
。第1図及び第2図において、第5図に示す構成要素に
対応するものには同一の参照符を付す。
端末装置1は、ブラウン管等で実現される表示部2、内
部に備えられる処理回路3a及び2次記憶装置3bなど
を有する本体装置3と、情報を入力するために操作され
る複数の入カキ−4a、処理を実用させるために操作さ
れる複数の実行キー4b等を備えるキーボード5とから
なる。処理回路3aは、入カキ−4aの操作により入力
された情報を表示部2に画面表示したり、実行キー4b
の操作により入力された命令により情報処理を行ったり
するものである。2次記憶装置3bは、表示部2に表示
された特定画面において得た情報を、使用者8が人カキ
−4aや実行キー4bなどの操作により任意に記録する
もので、また、その記録情報は処理回路3aにより読み
出され表示部2に呼び出される。
第3図(di〜telはこの端末装置1において表示部
2に表示された画面を示す図である。
第3図(alは、表示部2の領域2aに表示された特定
画面と、この特定画面内の領域2bに2次記憶装置3b
が呼ばれた状態/7社画面とを示す。
すなわち、領域2aは特定画面の領域であり、領域2b
は2次記憶装置3bに記録すべき情報を表示する領域で
ある。第3図中)は、領域2aに表示された特定画面を
見ながら任意の情報を2次記憶装置3bに入力した状態
を示す画面である。すなわち、領域2aの特定画面に入
カキ−4aの操作により、例えば文字A、 B、  C
,D、 Eが表示され、これらの文字A、 B、  C
,D、 Eを2次記憶装置3bに記録する場合、文字A
、B、C,D。
Eが領域2bに表示されるとともに2次記憶装置3bに
入力される。第3図(C)は、実行キー4bの操作によ
り領域2bに表示された情報、例えば文字A、B、C,
D、Eが2次記憶装置3bに記録され、領域2bが特定
画面から消えた画面を示す。
第3図(dlは、人カキ−4a及び実行キー4bの操作
により、表示部2に表示されていた特定画面を消去し、
別画面を領域2aに表示し、領域2bに2次記憶装置3
bに記録された上記情報、すなわち文字A、B、C,D
、Eが呼び出され表示されたことを示す画面である。第
3図Telは、2次記憶装置3bに記録された情報がツ
ールなどのパラメータである場合、実行キー4bの操作
により領域2aにツール名が表示され、更にそのツール
が実行された画面を示す。
第4図は、この実施例の処理動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
使用者8により端末装置1は使用され(ステップS1)
、表示部2にA画面(特定画面)が表示され、A画面で
操作される(ステップS2)。A画面において操作中、
メモしたい情報があるならば(ステップS3)、表示部
2の画面に第3図(a)で示したような領域2bである
メモ欄を呼び出す(ステップS4)。次に、第3図fb
lに示すようにそのメモ欄にメモしたい情報を入力しく
ステップS5)、実行キー4bを操作してその情報を2
次記憶装置3bに記録する(ステップS6)。このとき
、第3図(C1に示すようにA画面からメモ欄が消え、
次に入カキ−4a及び実行キー4bを操作して、表示部
2に8画面(別画面)を表示し、8画面で操作を行う(
ステップ37)。
8画面で操作中、ステップS5で入力した情報が必要で
あるならば(ステップS8)、入カキ−4a及び実行キ
ー4bを操作して2次記憶装置3bからその情報を読み
出し、第3図+dlに示すように8画面に表示された領
域2bにその情報を呼び出すくステップS9)。このよ
うに領域2bに呼び出された情報を見て、8画面の操作
を行い(ステップ5IO)、その情報の内容がツールで
あるならば(ステップ5ll)、実行キー4bを操作し
て(ステップ512)、表示部2にツール名を表示させ
(ステップ513)、更に、ツールを実行させる場合は
実行キー4bを操作して(ステップ514)、ツールを
実行させ(ステップ515)、第3図(e)に示すよう
な画面表示を行い処理が終了する(ステップ516)。
なお、ステップS3、ステップS8、ステップS11及
びステップS14での判断でNOの場合は従来からの所
定操作が行われる。
上記実施例によれば、所定の処理を実行しながらツール
も実行可能なので効率的に作業ができる効果がある。
なお、上記実施例ではツールを実行させるまでの処理過
程を説明したが、コマンドなどの実行までの処理過程も
同様な効果を有する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、計算機端末装置に2次記
憶装置を設け、計算機端末装置の使用時、計算機端末装
置の表示部に表示された特定画面において得た情報を、
使用者が任意に2次記憶装置に記録できるように構成し
たので、別の2次記録媒体に必要な情報を記録すること
なく、表示部の画面を見ながら必要な任意の情報の書き
込み、読み出しができ、処理作業を効率良く行うことが
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る計算機端末装置の記録
方式の電気的構成図、第2図はこの発明の計算機端末装
置の記録方式の斜視図、第3図(al〜(elはこの計
算機端末装置の表示部に表示される画面を示す図、第4
図はこの実施例の処理動作を説明するためのフローチャ
ート、第5図は従来の計算機端末装置の記録方式の構成
を説明するための図である。 ■・・・計算機端末装置、2・・・表示部、3b・・・
2次記憶装置、8・・・使用者。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)第5同 橢禾褒1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 計算機端末装置に2次記憶装置を設け、該計算機端末装
    置の使用時、該計算機端末装置の表示部に表示された特
    定画面において得た情報を、使用者が任意に上記2次記
    憶装置に記録できるようにしたことを特徴とする計算機
    端末装置における記録方式。
JP61287161A 1986-12-02 1986-12-02 計算機端末装置における記録方式 Pending JPS63140328A (ja)

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JP61287161A JPS63140328A (ja) 1986-12-02 1986-12-02 計算機端末装置における記録方式

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JPS63140328A true JPS63140328A (ja) 1988-06-11

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