JP2001265477A - メニュー表示方法及び表示画面を有する装置 - Google Patents

メニュー表示方法及び表示画面を有する装置

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JP2001265477A
JP2001265477A JP2000081697A JP2000081697A JP2001265477A JP 2001265477 A JP2001265477 A JP 2001265477A JP 2000081697 A JP2000081697 A JP 2000081697A JP 2000081697 A JP2000081697 A JP 2000081697A JP 2001265477 A JP2001265477 A JP 2001265477A
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Kazuto Yoneyama
一人 米山
Hiroshi Shimizu
宏 清水
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザが各種操作を行うための操作パネル画面
を持つ携帯情報端末や、画像記録再生機器等特に携帯に
適した小型の表示画面を持つ機器において、その操作パ
ネル画面が持つグラフィカルユーザインタフェース(以
下GUI)関するもので、当該の操作パネル画面におい
て各種機能を呼び出す際に使用するメニュー表示に関し
て、メニュー項目が多い場合に、そのメニュー表示を見
て操作するユーザにとって判別しがたいGUIとなって
いた。 【解決手段】本発明は、下位メニューが表示されている
上位メニューに関して、その相関を示すマークを他の項
目と比べて認識しやすい表示を行うことや、メニューの
階層が多い場合に必要に応じて上位のメニューから画面
外にスクロールアウトして、ユーザ所望の項目を的確に
選択させるGUIを提供することで解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラフィカルユー
ザインターフェース(以下GUIという)の表示技術に
関し、特に、ユーザが操作を行うための操作パネル画面
の大きさ、解像度や色数に制約のある表示デバイスを採
用する携帯情報端末や画像記録再生機器等(以下携帯機
器という)において、その操作パネル画面上で操作する
GUIの表示技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術に関して図10を用いて説明
する。
【0003】従来の操作パネル画面100000でのメ
ニュー表示において、第1次メニュー100010と選
択されている項目100011に対応して下位に位置す
る第2次メニュー100020が表示される。第2次メ
ニューで選択されている項目は100021のように反
転表示される。さらに、第2次メニューの選択項目に対
応する下位の第3次メニューが表示される。ここで選択
されている項目は100031のように反転表示され
る。
【0004】従来は、図10に示すような、操作パネル
画面でのメニュー表示において、下位メニューが有る項
目に関してはその旨を示すマーク表示(図中の「>」)
がされていた。ユーザが選択した第n(nは自然数)次
メニューに関する第n+1次メニューが表示されている
状態においても、その他の下位メニューを持つ上位メニ
ューのマークは表示されていた。また、表示領域の制限
からメニューの項目に分かり難い略名を使っていた。
【0005】図10においていえば、例えば、1000
21の「切替」は「リスト切替」の略名、100030
のメニュー名「リストG」は「グループリスト」の略名
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したメニュー表示
において、常時下位メニューを持つ上位メニューにマー
ク表示がなされていると、特にその項目が多い場合に上
位メニューと下位メニューの関連が、そのメニュー表示
を見て操作するユーザにとって判別しがたいGUIとな
っていた。ユーザが操作を行うための操作パネル画面の
大きさ、解像度や色数に制約のある携帯機器において
は、この問題は顕著である。
【0007】本発明の目的は、ユーザが操作を行いやす
いメニュー表示技術、特に携帯機器に好ましいメニュー
表示技術を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明では、下位メニューが表示されている上位メ
ニューに関して、その相関を示すマークを他の項目と比
べて認識しやすい表示を行うことや、メニューの階層が
多い場合に必要に応じて上位のメニューから画面外にス
クロールアウトさせて表示させたりする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるメニュー表示
技術を適用した実施の形態の具体例を図を用いて説明す
る。
【0010】図1は、本発明によるメニュー表示技術を
適用した携帯機器としての電子式ビデオカメラのブロッ
ク図の例である。
【0011】撮影する被写体からの光10011は、レ
ンズ10012を通してセンサ10010に焦点を結
ぶ。センサ10010に入力された被写体の像は、電気
信号に変換され、信号処理回路10020を通して画像
メモリ10030に記録される。これらの動作は、動画
像の場合、例えば1秒間に60コマの速度で行われ、画
像メモリ10030に入った映像データは、逐次、圧縮
・伸長回路10040にて、圧縮符号化された映像デー
タに変換される。これらの動作の制御はカメラコントロ
ーラ10050が行う。圧縮された映像データは、CP
U10060により記憶媒体10080に保存される。
この際撮影時の日付、時刻及び撮影したファイルの撮影
時間はカメラコントローラ10050経由でタイマー1
0051より読み出されて、映像データの付属情報とし
て、共に記憶媒体10080に保存される。
【0012】記憶媒体10080に保存されている映像
データは、再び圧縮・伸長回路10040により復号さ
れ、画像メモリに再び戻された後、ビデオ出力信号10
031として、カメラ外部に出力され、TV等でその映
像データを鑑賞することができる。また、カメラに搭載
されるLCDパネル(液晶パネル)10100へも同様
に映像データを出力することができる。
【0013】操作パネル表示を行うアプリケーション
(以下AP)は、CPU10060によりメモリ100
70から起動され、入力デバイス10090でユーザの
キー入力を受け、CPU10060によりAPへその入
力情報が渡され、APはユーザの入力情報に基づき表示
更新等の制御を行う。この表示情報も、LCDパネル1
0100や、ビデオ出力信号10031として、カメラ
外部に出力され、TV等へ表示され、ユーザはこれを見
て操作を行える。
【0014】図2は、本発明によるメニュー表示技術を
適用した携帯機器としての電子式ビデオカメラでの操作
パネル画面を示した図である。
【0015】20000は画面背景を示し、20010
は保存した映像データの代表部分の絵を縮小した画像
(以下サムネイルという)を表示したもので、ユーザが現
在選択しているサムネイルはその他のサムネイルとは異
なる形や色を持つ枠や影を表示して区別して表示させ
る。20011は各サムネイル上にその映像データの種
類を示すためのアイコンである。情報表示領域2002
0には現在選択されているサムネイル20010の記録
された日時や、追記されたメモ等選択されているサムネ
イルに関する情報が表示されている。操作ガイド領域2
0030には主な操作用ボタンとその意味を表示する。
ページ情報20040は保存されている映像データのサ
ムネイル数に応じて全体のページ数と現在のページ数が
表示されている。ページバー20050もページ情報2
0040と同様に、現在のページ位置を図示している。
【0016】図3は、本発明によるメニュー表示技術を
適用した携帯機器としての電子式ビデオカメラの操作部
を示した図である。
【0017】カメラ30000は、LCDパネル300
10(図1の10100にあたる)を持ち、これに録画
や再生を行った際の映像や操作パネル画面を表示する。
アプリ起動ボタン30020により、上記操作パネル画
面を表示する。カーソルボタン30030は操作パネル
画面にて再生したい映像データのサムネイルを選択した
り、メニュー項目の選択に使用する。メニューボタン3
0050にて各機能を呼び出すためのメニューを表示す
る。決定ボタン30040にて選択した映像データの再
生を開始したり、選択したメニュー項目に記載した処理
を実行する。取消ボタン30060は実行を取りやめた
り、選択したメニュー項目を遡るために使用する。上記
の各種ボタンは、10090の入力デバイスにあたり、
CPU10060が、APへ情報を渡し制御する。
【0018】図4は、本発明によるメニュー表示技術を
適用した携帯機器としての電子式ビデオカメラでの操作
パネル画面の第1次メニュー表示を示した図である。
【0019】操作パネル画面40000が表示されてい
る時に、メニューボタン30050を押すと、第1次メ
ニュー40010を表示させる。選択されている項目は
40011のように反転表示させる。
【0020】なお、本図は、下位メニューを表示させな
い例なので、各下位メニューを持つ項目には、それを示
すマーク(図中の「>」)を表示させるようにする。
【0021】図5は、本発明によるメニュー表示技術を
適用した携帯機器としての電子式ビデオカメラでの操作
パネル画面の第1次メニューとその下位メニューの表示
でマークを消去する場合の画面を示した図である。
【0022】自動的に階層を展開する場合、操作パネル
画面50000が表示されている時に、メニューボタン
30050を押すと、第1次メニュー50010と最初
に選択されている項目50011に対応して下位に位置
する第2次メニュー50020を表示させる。第2次メ
ニューで選択されている項目は50021のように反転
表示させる。
【0023】自動的に階層を展開しない場合、図4に示
した第1次メニューのみが表示されている状態において
カーソルボタン30030の右を押すことで第2次メニ
ュー50020を表示させる。
【0024】ここで、下位メニュー(本図では第2次メ
ニュー50020)が表示されている第1次メニュー5
0010の項目50011(本図では「再生」)につい
てのみ、下位メニューを持つことを示すマーク(図中の
「>」)が表示させ、他の項目には、下位メニューを持
っていたとしても下位メニューを持つことを示すマーク
「>」を表示させない。
【0025】もちろん、第1次メニュー50010のみ
が表示されている状態でカーソルボタン30030の下
を押すことで項目50011を選択することができ、例
えば項目50011の「設定」を選択した際には、下位
メニューが表示されている第1次メニューの項目「設
定」についてのみ、下位メニューを持つことを示すマー
ク(図中の「>」)が表示させ、他の項目には、下位メ
ニューを持っていたとしても下位メニューを持つことを
示すマーク「>」を表示させないようにすることはいう
までもない。
【0026】これにより、現在実行しようとしているメ
ニューの元となる上位メニュー(本図では第1次メニュ
ー50010)を明示することができ、ユーザが現在メ
ニュー構造のどの位置にいるのか常に確実に認知するこ
とができる。
【0027】特に携帯機器においては、その効果は顕著
になる。その理由は次のとおりである。つまり、携帯機
器においては、LCD等の表示デバイスの表示領域に限
りがあるため、例えば、図5において、第1次メニュー
50010の項目50011を「再生」でなく「設定」
を選択したとしても、PC等の表示領域が十分にある機
器のように第2次メニュー50020の表示位置を「設
定」に対応させて変更することが困難なためである。
【0028】図11は、本発明によるメニュー表示技術
を適用した携帯機器としての電子式ビデオカメラでの操
作パネル画面の第1次メニューとその下位メニューの表
示でマークを消去する場合で、更に下位メニューに関す
る上位メニューの項目が下位メニュー表示方向へ伸びる
場合の画面を示した図である。
【0029】下位メニュー展開の動作は上記図5の場合
と同様である。操作パネル画面110000が表示され
ている時に、メニューボタン30050を押すと、第1
次メニュー110010と最初に選択されている項目1
10011に対応して下位に位置する第2次メニュー1
10020を表示させる。第2次メニュー110020
で選択されている項目は110021のように反転表示
される。ここで、第1次メニューの選択項目11002
1が下位メニュー表示方向へ伸びた形となり、そこに接
するように第2次メニュー110021が表示される。
【0030】子メニューが表示されている親メニューの
項目以外については、子メニューを持つことを示すマー
クが消去されるばかりでなく、該項目が変形することで
更にメニュー間の関連を明確にすることができ、このよ
うなメニュー表示技術によっても、図5に示した例の場
合と同様の効果が得られ、特に携帯機器においてその効
果は顕著になる。
【0031】図6は、本発明によるメニュー表示技術を
適用した携帯機器としての電子式ビデオカメラでの操作
パネル画面の第1次メニューとその下位メニューの表示
でマークを不活性表示にする場合の画面を示した図であ
る。
【0032】下位メニュー展開の動作は上記図5の場合
と同様である。操作パネル画面60000が表示されて
いる時に、メニューボタン30050を押すと、第1次
メニュー60010と最初に選択されている項目600
11に対応して下位に位置する第2次メニュー6002
0を表示させる。第2次メニュー60020で選択され
ている項目は60021のように反転表示される。
【0033】子メニューが表示されている親メニューの
項目以外については、子メニューを持つことを示すマー
クが不活性表示(色を薄くした表示や色を変えて表示す
るといった具合に他のマークと異なる表示を行うこと)
される。
【0034】このようなメニュー表示技術によっても、
図5に示した例の場合と同様の効果が得られ、特に携帯
機器においてその効果は顕著になる。
【0035】図7は、本発明によるメニュー表示技術を
適用した携帯機器としての電子式ビデオカメラでの操作
パネル画面のメニューの項目数が多い場合のメニュー表
示画面を示した図である。
【0036】操作パネル画面70000が表示されてい
る時に、メニューボタン30050を押すとメニューが
表示される。第1次メニュー70010で70011の
項目が選択されて、その項目に対応して下位に位置する
第2次メニュー70020を表示させ、項目70021
が選択されると、その項目に対応して下位に位置する第
3次メニュー70030を表示させる。操作の結果、項
目70031が選択されている。第3次メニュー700
30での項目70031の数がLCDパネル30010
上で表示可能な数より多い場合、スクロールして選択で
きる項目があることを示す、上スクロールアイコン70
040や、下スクロールアイコン70041を表示させ
る。カーソルボタン30030にて操作することにより
スクロールして隠れている項目を選択できる。
【0037】これにより、メニュー内の項目の数を、L
CDパネル30010の表示領域に制限されることなく
任意の数だけ設定できようになり、ユーザにとって使い
やすいメニュー表示を実現することができる。特に、携
帯機器においてその効果が顕著になることはいうまでも
ない。
【0038】図8は、本発明によるメニュー表示技術を
適用した携帯機器としての電子式ビデオカメラでの操作
パネル画面のメニューの階層が多い場合のメニューの部
分的なスクロール表示画面を示した図である。
【0039】動作に関しては、図7の場合と同様であ
る。
【0040】80000が操作パネル画面、80010
が第1次メニュー、80011が第1次メニューでの選
択項目、80020が第2次メニュー、80021が第
2次メニューでの選択項目、80030が第3次メニュ
ー、80031が第3次メニューでの選択項目、800
40が上スクロールアイコン、80041が下スクロー
ルアイコンを示す。
【0041】ここでは、限られた画面サイズと多階層の
メニューにより、全て階層のメニューを画面内に表示で
きないため、第1次メニュー80010を必要な分だけ
画面外にスクロールアウトさせて表示し、第2次メニュ
ー、第3次メニュー…第n(nは自然数)次メニューを
操作し易くする。
【0042】これにより、メニュー数を、LCDパネル
30010の表示領域に制限されることなく任意の数だ
け設定できようになり、ユーザにとって使いやすいメニ
ュー表示を実現することができる。特に、携帯機器にお
いてその効果が顕著になることはいうまでもない。
【0043】また、図8の例においては、表示項目80
050に、現在操作しているメニューまでの階層構造を
表示して現在操作している機能を把握しやすくすること
もできる。
【0044】これにより、第1次、第2次…第n次とメ
ニューの階層をどんどん深く表示させてもユーザ自らが
何を選択したのかを見失うことがなくなり、ユーザにと
って使いやすいメニュー表示を実現することができる。
特に、携帯機器においてその効果が顕著になることはい
うまでもない。
【0045】図9は、本発明によるメニュー表示技術を
適用した携帯機器としての電子式ビデオカメラでの操作
パネル画面のメニューの階層が多い場合のメニュー単位
のスクロール表示画面を示した図である。
【0046】動作に関しては、図7の場合と同様であ
る。
【0047】90000が操作パネル画面、90020
が第2次メニュー、90021が第2次メニューでの選
択項目、90030が第3次メニュー、90031が第
3次メニューでの選択項目、90040が上スクロール
アイコン、90041が下スクロールアイコンを示す。
【0048】ここでは、全て階層のメニューを画面内に
表示できないため、第1次メニューを画面外にスクロー
ルアウトして、第2次メニュー、第3次メニューを操作
し易くしている。また、90050に現在操作している
メニューまでの階層構造を表示して現在操作している機
能を把握しやすくすることもできる。
【0049】これら図9に示したメニュー表示技術によ
っても、図8に示した例の場合と同様の効果が得られ、
特に携帯機器においてその効果は顕著になる。
【0050】以上説明したとおり、各実施形態では説明
を容易にするために第3次メニューまでを例に挙げて説
明したが、これに限られることなく、第n(nは自然
数)次メニュー、第n+1次メニュー…第n+m(mは
自然数)次メニュー間の関係についても同様のメニュー
表示を行うことができることはいうまでもない。また、
各実施形態では第1次メニューに対するメニュー表示技
術(図4、5、6、11)あるいは第3次メニューに対
するメニュー表示技術(図7、8、9)について説明し
たが、これらの次数のメニューのみならず任意の次数の
メニューに対しても同様の表示技術を適用できることも
いうまでもない。
【0051】また、図4〜図9及び図11を挙げて、そ
れぞれ別個の実施形態として説明したが、各実施形態の
任意の組み合せを妨げるものではなく、任意の組み合わ
せが可能であることはいうまでもない。
【0052】さらに、携帯機器として電子式ビデオカメ
ラを例に挙げて説明したが、表示画面を有する装置であ
れば、いかなる装置にも適用であることはいうまでもな
く、特に携帯機器にあってはその効果が顕著である。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、ユーザが操作を行うた
めの操作パネル画面の大きさ、解像度や色数に制約のあ
る携帯機器においても、メニュー表示に階層構造を持た
せることができ、上位メニューから下位のメニューに辿
りながら選択してユーザ所望の機能を選択することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明によるメニュー表示技術を適用
した携帯機器としての電子式ビデオカメラのブロック図
の例である。
【図2】図2は、本発明によるメニュー表示技術を適用
した携帯機器としての電子式ビデオカメラでの操作パネ
ル画面を示した図である。
【図3】図3は、本発明によるメニュー表示技術を適用
した携帯機器としての電子式ビデオカメラの操作部を示
した図である。
【図4】図4は、本発明によるメニュー表示技術を適用
した携帯機器としての電子式ビデオカメラでの操作パネ
ル画面の第1次メニュー表示を示した図である。
【図5】図5は、本発明によるメニュー表示技術を適用
した携帯機器としての電子式ビデオカメラでの操作パネ
ル画面の第1次メニューとその下位メニューの表示でマ
ークを消去する場合の画面を示した図である。
【図6】図6は、本発明によるメニュー表示技術を適用
した携帯機器としての電子式ビデオカメラでの操作パネ
ル画面の第1次メニューとその下位メニューの表示でマ
ークを不活性表示にする場合の画面を示した図である。
【図7】図7は、本発明によるメニュー表示技術を適用
した携帯機器としての電子式ビデオカメラでの操作パネ
ル画面のメニューの項目数が多い場合のメニュー表示画
面を示した図である。
【図8】図8は、本発明によるメニュー表示技術を適用
した携帯機器としての電子式ビデオカメラでの操作パネ
ル画面のメニューの階層が多い場合のメニューの部分的
なスクロール表示画面を示した図である。
【図9】図9は、本発明によるメニュー表示技術を適用
した携帯機器としての電子式ビデオカメラでの操作パネ
ル画面のメニューの階層が多い場合のメニュー単位のス
クロール表示画面を示した図である。
【図10】図10は、従来技術によるメニュー表示技術
での操作パネル画面のメニューの階層が多い場合のメニ
ュー表示画面を示した図である。
【図11】図11は、本発明によるメニュー表示技術を
適用した携帯機器としての電子式ビデオカメラでの操作
パネル画面の第1次メニューとその下位メニューの表示
でマークを消去する場合で、更に下位メニューに関する
上位メニューの項目が下位メニュー表示方向へ伸びる場
合の画面を示した図である。
【符号の説明】
80000…操作パネル画面、80010…第1次メニ
ュー、80011…第1次メニューでの選択項目、80
020…第2次メニュー、80021…第2次メニュー
での選択項目、80030…第3次メニュー、8003
1…第3次メニューでの選択項目、80040…上スク
ロールアイコン、80041…下スクロールアイコン、
80050…メニュー階層表示領域。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/225 H04N 5/225 F Fターム(参考) 5C022 AA13 AC03 AC11 AC13 AC31 AC32 AC42 AC54 AC69 5D066 CA07 CA12 5E501 AA04 BA03 BA05 BA09 CA04 CB03 EA12 EB05 FA05 FA23 FA44 FB28 FB32 FB43

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザが各種操作を行うための操作パネル
    画面を持つ携帯情報端末や、画像記録再生機器等特に携
    帯に適した小型の表示画面を持つ機器において、その操
    作パネル画面が持つグラフィカルユーザインタフェース
    (以下GUI)について以下の特徴を持つGUIに関す
    るもので、当該の操作パネル画面が各種機能を呼び出す
    際に使用されるメニュー表示において、その項目が多い
    場合に、最初のメニューを第1次メニューとし、第n
    (nは自然数)次メニューと該第n次メニューの下位に
    位置する第n+1次メニューのように機能毎に階層に分
    けて表示することを特徴とするメニュー表示方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のメニュー表示方法に於い
    て、第n次メニューでの項目選択時に第n+1次メニュ
    ーの階層が自動的に1段ずつ展開するメニュー表示方
    法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のメニュー表示方法に於い
    て、例えばメニューを選択する十字カーソルボタンを持
    ち、第n次メニューで十字カーソルボタンの上下を押す
    ことで項目選択する場合に、項目選択とは別方向例えば
    右ボタンを押すことにより第n+1次メニューの階層が
    展開するメニュー表示方法。
  4. 【請求項4】請求項1、2もしくは請求項1、3に記載
    のメニュー表示方法に於いて、第n+1次メニューを持
    ち尚且つその該第n+1次メニューが展開されていない
    第n次メニューの項目において、第n+1次メニューを
    持つ項目については、それを示すマークを項目名と共に
    表示するメニュー表示方法。
  5. 【請求項5】請求項4に記載のメニュー表示方法に於い
    て、現在下位メニューが表示されている第n次メニュー
    の項目以外の下位メニューを持つ第n次メニューの項目
    に関しては、下位メニューを持っている旨を示すマーク
    表示をしないメニュー表示方法。
  6. 【請求項6】請求項4に記載のメニュー表示方法に於い
    て、現在下位メニューが表示されている第n次メニュー
    の項目以外の下位メニューを持つ第n次メニューの項目
    に関しては、下位メニューを持っている旨を示すマーク
    を不活性表示をし、現在選択されている第n次メニュー
    の項目と差別化できるメニュー表示方法。
  7. 【請求項7】請求項5もしくは請求項6に記載のメニュ
    ー表示方法に於いて、1メニュー内のメニュー項目数が
    多く画面内に表示できない場合に、項目をスクロールさ
    せることにより選択する項目を持つメニューを表示する
    ことを特徴とするメニュー表示方法。
  8. 【請求項8】請求項5もしくは請求項6に記載のメニュ
    ー表示方法に於いて、メニューの階層が多く画面内に表
    示できない場合に、現在有効な第n次メニューの上位メ
    ニューを画面外に部分的にスクロールアウトし、現在操
    作している第n次メニューまでの関連を明示するメニュ
    ー表示方法。
  9. 【請求項9】請求項5もしくは請求項6に記載のメニュ
    ー表示方法に於いて、メニューの階層が多く画面内に表
    示できない場合に、現在有効な第n次メニューの上位メ
    ニューを画面外にメニュー単位でスクロールアウトし、
    現在操作している第n次メニューまでの関連を明示する
    メニュー表示方法。
  10. 【請求項10】請求項5に記載のメニュー表示方法に於
    いて、現在下位メニューが表示されている第n次メニュ
    ーの項目に関しては、下位メニューを持っている旨を示
    すように下位メニュー方向へ該項目部が伸びた形状に変
    形するメニュー表示方法。
  11. 【請求項11】ユーザが各種操作を行うための操作パネ
    ル画面を持つ携帯情報端末や、画像記録再生機器等特に
    携帯に適した小型の表示画面を有する装置において、そ
    の操作パネル画面が持つグラフィカルユーザインタフェ
    ース(以下GUI)について以下の特徴を持つGUIに
    関するもので、当該の操作パネル画面が各種機能を呼び
    出す際に使用されるメニュー表示において、その項目が
    多い場合に、最初のメニューを第1次メニューとし、第
    n(nは自然数)次メニューと該第n次メニューの下位
    に位置する第n+1次メニューのように機能毎に階層に
    分けて表示することを特徴とする表示画面を有する装
    置。
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