JPS63140135A - ト−シヨンバ−機構 - Google Patents

ト−シヨンバ−機構

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Publication number
JPS63140135A
JPS63140135A JP61284539A JP28453986A JPS63140135A JP S63140135 A JPS63140135 A JP S63140135A JP 61284539 A JP61284539 A JP 61284539A JP 28453986 A JP28453986 A JP 28453986A JP S63140135 A JPS63140135 A JP S63140135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torsion bar
torsion
housing
engaged
bar mechanism
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61284539A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigenori Obana
尾花 滋典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61284539A priority Critical patent/JPS63140135A/ja
Priority to US07/125,154 priority patent/US4785501A/en
Publication of JPS63140135A publication Critical patent/JPS63140135A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05FDEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
    • E05F1/00Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass
    • E05F1/08Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings
    • E05F1/10Closers or openers for wings, not otherwise provided for in this subclass spring-actuated, e.g. for horizontally sliding wings for swinging wings, e.g. counterbalance
    • E05F1/12Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs
    • E05F1/123Mechanisms in the shape of hinges or pivots, operated by springs with a torsion bar
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S16/00Miscellaneous hardware, e.g. bushing, carpet fastener, caster, door closer, panel hanger, attachable or adjunct handle, hinge, window sash balance
    • Y10S16/36Spring

Landscapes

  • Springs (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、たとえばタラムシエル型筺体を有する電子接
写機に適用され、下部筺体に対して一端側を回動自在に
取付けた上部筺体を常時開く方向に付勢するトーション
バー■構の改良に関する。
(従来の技術) 従来、この秒のクラムシェル型筺体Aに適用されるトー
ションバー機構Bは、第5図に示すような構成となって
いる。
すなわち、従来のトーションバー機構Bは、2本のトー
ションバーa、aを、それぞれその一端係合部すをクラ
ムシェル型筺体Aの下部筺体Cの被係合部Cに係合する
とともに中途部にねじりを加えた状態で他端係合部dを
上部筺体りの被係合flJeに係合した状態に設け、上
記トーションバーa、aの復元力により下部筺体Cに対
して回動自在に連結された上部筺体りを常時開く方向に
付勢するようになっている。
また、上記トーションバーa、aは、それぞれのねじり
部f、fを下部筺体Cと上部湿体りとの回動支点Q、Q
となる連結部材り、hの中心に形成された透孔部1.1
を貫通した状態となっている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来のトーションバー111
!1Bにおいては、筺体A内の回動支点qと対応する略
中心位置にトーションバーaのねじり部fが存在した状
態となり、ねじり部fが邪魔になって画像形成手段を構
成する部品の組込みに制限が生じるといった問題があっ
た。
本発明は、上記事情に基づきなされたもので、その目的
とするところは、筺体内の回動支点に対応する略中心部
分を有効に使用可能とし、しかも、従来と同一のトーシ
ョンバーを使用して従来のものより付勢力を大きくする
ことができるようにしたトーションバー機構を提供しよ
うとするものである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、上記問題点を解決するために、一端係合部を
第1の筺体の被係合部に係合するとともに中途部にねじ
りを加えた状態で他端係合部を第2の筺体の被係合部に
係合したトーションバーを有し、第1の筺体に対して回
動自在に連結された第2の筺体を所定方向に付勢するよ
うにしたトーションバー機構であって、上記トーション
バーのねじり部と第1、第2の筺体の回動支点との位相
をずらした状態に設けたものである。
(作用) すなわち、本発明は、上記の構成とすることにより、筺
体内の回動支点に対応するほぼ中心部分からずれたデッ
ドスペースにトーションバーを存在させることが可能と
なり、筺体内の有効使用が可能となる。また、トーショ
ンバーのねじり部と第1.第2の筺体の回動支点との位
相がずれることにより、筺体を開こうとするモーメンが
、従来のように単にトーションバーのねじれモーメント
の値だけでなく、トーションバーのねじれモーメントの
値に、筺体の支点とトーションバーの作用点との間の距
離をトーションバーの腕の長さで割った埴を乗じたモー
メントを発生させることができ、従来に比べ大きな付勢
力を得ることが可能となる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図および第2図を参照し
て説明する。
図中1は、クラムシェル型筺体であり、この筺体1は、
第1の筺体としての下部筺体2と、この下部筺体2に連
結部材3.3を介して回動自在に連結された第2の筺体
としての上部筺体4からなっている。
また、筺体1の連結部材3.3で連結された枢支端側に
は、トーションバー機構5が設けられていて、下部筺体
4を第2図に示すように開く方向に常時付勢するように
なっている。
上記トーションバー機I!15は、つぎのような構成と
なっている。
すなわち、上記トーションバー機構5は、ねじり部6a
、6aが重なる状態、かつ、ねじり方向が同一の2本の
トーションバー6.6を有している。これらトーション
バー6.6は、それぞれの一端係合部6bを下部筺体2
の両側壁部2a。
2bに形成された被係合部としての透孔7.7に係合す
るとともに中途部にねじりを加えた状態で他端係合部6
c、6cを上部筺体4の両側壁部4a、4bに形成され
た被係合部としての透孔8゜8に係合した状態となって
いる。
また、上記トーションバー6.6のねじり部6a、6a
の両端部は、下部筺体2の上端開口縁部に形成された切
欠部9.9に係合することにより保持されており、筺体
1内の回動支点10、すなわら上記連結部材3の位置に
対応するほぼ中心部分からずれたデッドスペースにトー
ションバー6.6のねじり部6a、6aを存在させるよ
うになっている。
また、上部筺体4の両側壁部48.4aには、トーショ
ンバー6.6.との当接を避けるための切欠部11.1
1が形成された状態となっている。
しかして、上部筺体4は、トーションバー6゜6の復元
力により常時開こうとする方向に付勢され、自由端側を
固定する図示しないロック機構を解除することにより第
2図に示すように開いた状態となる。
また、このときの上部筺体4を開こうとするモーメンは
、トーションバー6.6のねじり部6a。
6aと筺体1の回動支点10との位相がずれることによ
り、従来のように単にトーションバー6のねじれモーメ
ントの値だけでなく、トーションバー6のねじれモーメ
ントの値に、筺体1の回動支点10とトーションバー6
の作用点(被係合部である透孔8の位置)との間の距離
を1−一ションバー6の腕6dの長さで割った値を乗じ
たモーメントを発生させることができる。
すなわち、  M−し/λ・m  なるモーメントを発
生させることができる。
M:上部筺体を開こうとするモーメントmニド−ジョン
バーのねじれモーメントmニド体の支点とトーションバ
ーの作用点との間の距離 ℃ニドージョンバーの腕6dの長さ このように、従来のように単にトーションバー6゜6の
ねじれモーメントmの値だけのものに比べ大きな付勢力
を得ることが可能となる。
また、トーションバー6.6のねじり部5a。
6aは、筺体1内の回動支点10に対応するほぼ中心部
分からずれたデッドスペースに存在しており、筺体1内
の有効使用が可能となっている。
なお、上記一実施例において、1本の太いトーション線
材で構成されたトーションバー6を使用したものについ
て説明したが、たとえば第3図に示すようにねじり部6
aを構成する部分をより合せて互いに連結された少なく
とも2本のトーション線材12a、12bで構成された
トーションバー61を使用してもよく、また、第4図に
示すように腕部6dを構成する部分をより合せて互いに
連結された少なくとも2本のトーション線材12a、1
2bで構成したトーションバー62で構成してもよい。
なお、これら第3図および第4図に示すものは、複Hの
トーション線材12a、12b (13a。
13b)からなるトーションバー6s 、62を使用す
るため、ねじりばね定数を下げることができる。なお、
ねじりばね定数は径をdとするとd4に比例する。上部
筺体4を開く力が、閉じた時と開いた時の差を小さくす
ることが可能となり、円滑な開閉動作が可能となる。
その他、本発明は本発明の要旨を変えない範囲で種々変
形実滴可能なことは勿論である。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明によれば、筺体内の回動支
点に対応する略中心部分を有効に使用可能とし、しかも
、従来と同一のトーションバーを使用して従来のものよ
り付勢力を大きくすることができるようにしたトーショ
ンバー!!構を提供できるといった効果を秦する。
【図面の簡単な説明】
第1図本発明の一実施例を示すもので上部筺体を閉じた
状態の概略的斜視図、第2図は同じく上部筺体を開いた
状態の概略的斜視図、第3図および第4図は本発明の要
部であるトーションバーの変形例をそれぞれ示す斜視図
、第5図は従来例を示す上部筺体を閉じた状態の概略的
斜視図である。 1・・・タラムシエル型筺体、2・・・第1の筺体(下
型筺体)、3・・・連結部材、4・・・第2の筺体(上
型筺体)、5・・・トーションバー機構、6・・・トー
ションバー、6a・・・ねじり部、6b・・・一端係合
部、6C・・・他端係合部、7,8・・・被係合部(透
孔)、10・・・回動支点。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第4図 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一端係合部を第1の筺体の被係合部に係合すると
    ともに中途部にねじりを加えた状態で他端係合部を第2
    の筺体の被係合部に係合したトーションバーを有し、第
    1の筺体に対して回動自在に連結された第2の筺体を所
    定方向に付勢するようにしたトーションバー機構であっ
    て、上記トーションバーのねじり部と第1、第2の筺体
    の回動支点との位相をずらした状態に設けたことを特徴
    とするトーションバー機構。
  2. (2)トーションバーが、ねじり部が重なる状態に2本
    設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のトーションバー機構。
  3. (3)トーションバーが、複数本のトーション線材で構
    成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載のトーションバー機構。
  4. (4)トーションバーを構成する複数本のトーション線
    材が、一部がより合されて互いに連結されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第3項記載のトーションバー
    機構。
JP61284539A 1986-11-29 1986-11-29 ト−シヨンバ−機構 Pending JPS63140135A (ja)

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JP61284539A JPS63140135A (ja) 1986-11-29 1986-11-29 ト−シヨンバ−機構
US07/125,154 US4785501A (en) 1986-11-29 1987-11-25 Casing pivoting mechanism for a copying machine

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JP61284539A JPS63140135A (ja) 1986-11-29 1986-11-29 ト−シヨンバ−機構

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JPS63140135A true JPS63140135A (ja) 1988-06-11

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JP (1) JPS63140135A (ja)

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US4785501A (en) 1988-11-22

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