JPH04140525A - 緩動回転軸装置用トーションバー - Google Patents

緩動回転軸装置用トーションバー

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JPH04140525A
JPH04140525A JP2264615A JP26461590A JPH04140525A JP H04140525 A JPH04140525 A JP H04140525A JP 2264615 A JP2264615 A JP 2264615A JP 26461590 A JP26461590 A JP 26461590A JP H04140525 A JPH04140525 A JP H04140525A
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JP
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torsion bar
hook
shaft
locking
shaft body
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JP2264615A
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Juji Kojima
小島 銃二
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NHK Spring Co Ltd
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    • A45CPURSES; LUGGAGE; HAND CARRIED BAGS
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は第1の部材に対して相対回転する第2の部材を
回転可能に支持する緩動回転軸装置に用いられるトーシ
ョンバーに関する。
この緩動回転軸装置は、例えば化粧用コンパクトケース
、ラジオカセット、あるいは自動車のダツシュボード等
の開閉装置の枢支部に用いられている。
[従来の技術] この種の緩動回転軸装置は、第4図に示すように固定部
材2に相対回転する回転部材1を回転可能に支持する軸
体3から構成されている。
この軸体3は第5図及び第6図に示すように中空軸本体
31と、この軸本体31の両側部に回転自在に外挿され
るキャップ部材32及び33と、一端フツク部41を軸
本体31内に係合させ、他端フック部42をキャップ部
材33内に係合させた二個のトーションバー4,4と、
軸本体31とキャップ部材32及び33間に封入された
粘性グリス(図示せず)とから大略構成されている。
軸本体31は中央の大径軸部31aの両側にキャップ部
材32.及び33をそれぞれ回転自在に外挿する小径軸
部31bが形成された段付の軸体で形成されると共に、
長さ方向にスリット状の貫通孔34が形成されており、
大径軸部31aにはキー35が突出形成されている。キ
ャップ部材32及び33は内径が小径軸部31bの外径
に、外径が大径軸部31aの外径に路間−の有底円筒体
で形成されると共に、各キャップ部材32及び33の外
周にはキー37及び38が突出形成されている。
一方のキャップ部材33の底部には、スリット状の凹部
36が形成されている。このキャップ部材32及び33
は各小径軸部31b及び31bに外挿されると共にキャ
ップ部材32及び33の環状溝32a及び33aが各小
径軸部31bの環状リブ31cに嵌り込んで抜は止めが
図られることによって軸本体31に回転自在に組付けら
れる。
この組付は状態において、トーションバー44は軸本体
31の貫通孔34に内挿されると共に、一端フツク部4
1を貫通孔34に係合させ、かつ他端フック部42をキ
ャップ部材33の凹部36に係合させて組付けられてお
り、かつ粘性グリスはキャップ部材32及び33と各小
径軸部31bとの間に封入されている。
このように組付けられた軸体3は、軸本体31の大径軸
部31aを固定部材2の軸支部21内に位置させ、かつ
キャップ部材32及び33をそれぞれ回転部材lの軸受
部11及び】2内に位置させると共に、各キー35,3
7.及び38を軸支部21、軸受部11及び12にそれ
ぞれ形成されたキー溝(図示せず)に嵌入させて、大径
軸部31aを軸支部21に、キャップ部材32及び33
を軸受部11及び12にそれぞれ回転不能状態で取付け
られている。
このように構成された従来の緩動回転軸装置においては
、回転部材lはトーションバー4.4のトルクにより回
動するが、この回動の際粘性グリスの剪断抵抗が生じて
、トーションバー4.4のトルク負荷にも拘らず緩スピ
ードで回動することができる。
このように緩動回転軸装置においては、粘性グリスの剪
断抵抗に抗して回転部材1を回動させる必要があるので
、用いられるトーションバー4は前記回動に要するトル
クが得られるものでなければならない。このトルクを得
るためにトーションバー4の線径を大きくすることも考
えられるが、太くするとトーションバー自体の応力が高
くなりへたり、あるいは折損の原因になるので、前述し
たように従来は線径の小さい同一長さのトーションバー
4を複数本用いて前記トルクを得ることにしている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら従来の緩動回転軸装置用トーションバーは
同一長さのトーションバー4を複数本用いているのでト
ーションバー4が捩られるとトーションバーの両端にあ
る一端フツク部41.41及び他端フック部42.42
同志が干渉して異音を発生し、良好な操作感が得られな
かった。
本発明は前記した事情に鑑みてなされたものであり、そ
の目的は、複数本のトーションバーと同等のトルクを得
ることができると共に異音の発生を無くし良好な操作感
が得られる緩動回転軸装置用トーションバーを提供する
にある。
[課題を解決するための手段] 前記目的を達成するため、本発明は第1の部材に対して
相対回転する第2の部材の枢支部位に取付けられたトー
ションバーにより、前記枢支部位にある粘性グリスの粘
性抵抗に抗して第2の部材を開方向へ付勢する緩動回転
軸装置において、前記トーションバーは両端に形成され
たフック部の間隔が長さ方向に少なくとも線径以上位置
ずれするように折曲形成されると共に、前記フック部が
一端側係止用フツク部に形成され、かつ前記折曲部位に
他端側係止用フック部が形成されたことを特徴としてい
る。
[作 用] トーションバーは両端に形成されたフック部の間隔が長
さ方向に少なくとも線径以上位置ずれするように折曲形
成されているので、トーションバーに捩り力が負荷した
場合にも前記フック部からなる一端側係止用フツク部に
フック部同志の相互干渉が起らず異音の発生もない。
また、トーションバーは折曲形成されているので複数本
のトーションバと同等のトルクを得ることができる。
[実施例] 以下、本発明を第1図乃至第3図に示す実施例に基づい
て具体的に説明する。
なお、本実施例において従来例と同一要素は同一符号を
付して説明する。
第1図は本発明の一実施例であるトーションバー4を示
す。
トーションバー4は使用長さの略2倍の線材を略中央か
ら折曲されて形成されている。このときの線材は両端に
L字状のフック部42a、42aが形成されており、そ
の折曲は両端フック部42a、42aの間隔が長さ方向
にdだけ位置ずれするように(第1図(b)参照)、か
つ自由状態で両端フック部42a、42a側に向かって
漸開する(第1図(a)参照)ようにして行われる。こ
のフック部42a、42aの間隔dは少なくとも線材の
線径と同等であれば足りる。
このトーションバー4はフック部42a及び42aが一
端側係止用フツク部42になると共に、その折曲部位に
略C字形の他端側係止用フック部41が形成される。
このように形成されたトーションバー4は緩動回転軸装
置を構成する軸体3に組込まれる。
軸体3は第2図及び第3図に示すように前述した従来の
軸体と同様に中空軸本体31と、この軸本体31の両側
部に回転自在に外挿されるキャップ部材32及び33と
、他端側係止用フック部41を軸本体31内に係合させ
一端側係止用フック部42をキャップ部材33内に係合
させたトーションバー4と、軸本体31とキャップ部材
32及び33間に封入された粘性グリス(図示せず)と
から大略構成されている。
軸本体31は中央の大径軸部31aの両側にキャップ部
材32及び33をそれぞれ回転自在に外挿する小径軸部
31b及び31bが形成された段付の軸体で形成される
と共に、スリット状の貫通孔34が形成されている。
キャップ部材32及び33は前記軸本体31の小径軸部
31bに外挿される有底円筒体で形成されると共に、一
方のキャップ部材33の底部にはスリット状の凹部36
が形成されている。小径軸部31bに外挿されたキャッ
プ部材32及び33は軸本体31の大径軸部31aと同
一の外径を有するように形成されている。
そして、キャップ部材32及び33は各小径軸部31b
及び31bに外挿されると共に両部材の環状溝32a及
び33aが各小径軸部31bの環状リブ31cに嵌り込
んで抜は止めが図られることによって軸本体31に回転
自在に組付けられる。
この組付は状態において、トーションバー4は軸本体3
1の貫通孔34に内挿されると共に、他端側係止用フッ
ク部41を貫通孔34に係合させ、かつ一端側係止用フ
ック部42をそのフック部42a、42aを引寄せた状
態でキャップ部材33の凹部36に係合させて組付けら
れており、かつ粘性グリスはキャップ部材32及び33
と各小径軸部31bとの間に封入されている。
このように組付けられた軸体3は第4図に示す回転部材
1の枢支部に取付けられ、回転部材1を固定部材2に対
して回転可能に支持する。このとき軸体3は軸本体31
の大径軸部31aが固定部材2の軸支部21内に位置し
、かつキャップ部材32及び33がそれぞれ回転部材1
の軸受部11及び12内に位置すると共に、各キー35
゜37、及び38が軸支部21.軸受部11及び12に
それぞれ形成されたキー溝(図示せず)に嵌入して、軸
本体31及びキャップ部材32゜33がそれぞれ固定部
材2及び回転部材1に回転不能状態に取付けられている
このように構成された緩動回転軸装置においては、軸本
体31は固定部材2と一体となって固定され、キャップ
部材32及び33は回転部材1と一体となって回動する
。また、トーションバー4のトルクはキャップ部材33
を介して回転部材lに伝達されることになり、このトル
ク伝達により回転部材lはキャップ部材32及び33を
伴って固定部材2に対して回動する。このときの回転部
材1の回動はキャップ部材32及び33と軸本体31の
小径軸部31bとの間に封入された粘性グリスの剪断抵
抗を受けて緩スピードで行われる。
このときのトーションバー4は従来の2本のトーション
バーのトルクと同等のトルクが得られると共に、一端側
係止用フック部42を構成するフック部42a、42a
同志の相互干渉がなく回転部材1の回動中の異音発生が
なく良好な操作感が得られる。
このような緩動回転軸装置においてはトーションバー4
に初期トルクを付与するには次のようにする。
回転部材1の枢支部に軸体3を取付ける際、軸本体31
を固定部材2の軸支部21に回転不能に取付けた後、ト
ーションバー4の他端側係止用フック部41を貫通孔3
4に係合させておき、端側係止用フック部42を回転部
材1の軸受部12の外方へ突出させた状態でそのフック
部42をキャップ部材33の凹部36に係合させる。こ
の状態でキャップ部材33を回転させてトーションバー
4を適度に捩り、その後そのままトーションバー4と共
にキャップ部材33を押し込み、キャップ部材33のキ
ー38を軸受部12のキー溝に嵌入させてキャップ部材
33を回転部材1に回転不能に取付ける。これによって
トーションバー4に初期トルクを付与することができる
本発明に係る緩動回転軸装置用トーションバーは前述し
た実施例のように一個の折曲部を有するものに限定され
るものではなく2個以上の折曲部を有するものであって
も良い。
また、本発明のトーションバー4は一端側係止用フツク
部42を貫通孔34に、他端側係止用フック部41を凹
部36にそれぞれ係合させて組付けても良い。
[発明の効果] 以上のように本発明は、両端に形成されたフック部の間
隔が長さ方向に少なくとも線径以上位置ずれするように
折曲形成されたトーションバーであるから、複数本のト
ーションバーと同等のトルクを得ることができると共に
トーションバーに捩り力が負荷した場合にも一端側係止
用フツク部を構成する前記フック同志の相互干渉が起ら
ず異音の発生もなく、良好な操作感が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるトーションバーを示し
、同図(a)は正面図、同図(b)は側面図、第2図は
本発明に係る緩動回転軸装置を構成する軸体の分解した
縦断面図、第3図(a)は同上軸体の一方のキャップ部
材の右側面図、第3図(b)は同上軸体のb−b線断面
図、第3図(c)は同上軸体の他方のキャップ部材の左
側面図、第4図は従来の緩動回転軸装置の一例を示す全
体斜視図、第5図は同上装置を構成する軸体の分解した
縦断面図、第6図(a)は同上軸体の一方のキャップ部
材の右側面図、第6図(b)は同上軸体のb−b線断面
図、第6図(c)は同上軸体の他方のキャップ部材の左
側面図である。 1・・・回転部材、2・・・固定部材、3・・・軸体、
4・・・トーションバー 41・・・他端側係止用フック部、 42・・・一端側係止用フック部。 特 許 出 願 人 日本発条株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の部材に対して相対回転する第2の部材の枢
    支部位に取付けられたトーションバーにより、前記枢支
    部位にある粘性グリスの粘性抵抗に抗して第2の部材を
    開方向へ付勢する緩動回転軸装置において、 前記トーションバーは両端に形成されたフック部の間隔
    が長さ方向に少なくとも線径以上位置ずれするように折
    曲形成されると共に、前記フック部が一端側係止用フッ
    ク部に形成され、かつ前記折曲部位に他端側係止用フッ
    ク部が形成されたことを特徴とする緩動回転軸装置用ト
    ーションバー。
JP2264615A 1990-10-01 1990-10-01 緩動回転軸装置用トーションバー Pending JPH04140525A (ja)

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