JPH0658231U - ヒンジ機構 - Google Patents

ヒンジ機構

Info

Publication number
JPH0658231U
JPH0658231U JP507693U JP507693U JPH0658231U JP H0658231 U JPH0658231 U JP H0658231U JP 507693 U JP507693 U JP 507693U JP 507693 U JP507693 U JP 507693U JP H0658231 U JPH0658231 U JP H0658231U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bracket
shaft
outer peripheral
attached
peripheral surface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP507693U
Other languages
English (en)
Inventor
昌弘 小林
Original Assignee
カシオ計算機株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by カシオ計算機株式会社 filed Critical カシオ計算機株式会社
Priority to JP507693U priority Critical patent/JPH0658231U/ja
Publication of JPH0658231U publication Critical patent/JPH0658231U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 部品点数が少なく、構造が簡単で、低価格な
ものでありながら、回転トルクを可変させることのでき
るヒンジ機構を提供する。 【構成】 シャフト10の一端部側の外周面に2つの平
面部11、12を上下に対応させて設け、これら平面部
11、12およびこれを含む外周面に第1ブラケット1
3のバネ部16を摺動可能に弾接させた状態で、シャフ
ト10の一端部に第1ブラケット13の円筒部15を回
転可能に装着し、かつシャフト10の他端部に第2ブラ
ケット17の円筒部19を圧入させて固定した。したが
って、第1ブラケット13に対して第2ブラケットを回
動させると、第1ブラケット13のバネ部16がシャフ
ト10の外周面に弾接した状態で移動し、シャフト10
の平面部11、12のいずれかに到達したときに回転ト
ルクが小さくなり、平面部11、12から抜け出すとき
に回転トルクが大きくなる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、ヒンジ機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子手帳などの電子機器においては、本体ケースである第1ケースと蓋ケース である第2ケースとを備え、これらがヒンジ機構により開閉可能に連結されてい る。このようなヒンジ機構には、第1ケースに取り付けられる第1ブラケットと 第2ケースに取り付けられる第2ブラケットとを単にシャフトで連結した構造の ものがある。しかし、このヒンジ機構では、シャフトを中心に第1ケースと第2 ケースを相対的に回動させて開閉させる際に、常に一定の回転トルクしか付与す ることができない。
【0003】 そこで、従来では、第1ケースと第2ケースとを閉じたとき、あるいは所定角 度(例えば、180°)開いたとききに、回転トルクを可変させて、第1ケース と第2ケースとが閉じた状態であるか、180°開いた状態であるかを感触で知 ることができるようにしたヒンジ機構が開発されている。 このようなヒンジ機構としては、例えば、図3に示すような構造のものがある 。すなわち、第1ケースにビス止めされる第1ブラケット1には、合成樹脂製の カラー2が、これに設けられた一対の突起部2aと第1ブラケット1に設けられ た一対の切欠き部1aとの係合により、取り付けられている。この場合、カラー 2は、フランジ状に形成され、その外周面にカラー2を補強するための補強リン グ3が装着されるようになっている。一方、第2ケースにビス止めされる第2ブ ラケット4には、合成樹脂製のロータ5が、これに設けられた一対の突起部(図 示せず)と第2ブラケット4に設けられた一対の係止孔4aとの係合により、取 り付けられている。このロータ5は、外周面に対向して設けられた一対の半円弧 溝5aに金属ピン6がそれぞれ配置され、これらの金属ピン6がカラー2の内面 に設けられた一対の半円弧溝2b内に配置された状態で、カラー2内に回転可能 に配置される構造になっている。そして、第2ブラケット4の軸孔4b、ロータ 5の軸孔5bおよび第1ブラケット1の軸孔1b内に鍔部7aを有するシャフト 7が挿通され、第1ブラケット1の軸孔1bから露出したシャフト7の先端のね じ孔7bにビス8が取り付けられることにより、第1ブラケット1と第2ブラケ ット4がシャフト7を中心に回動可能に連結されている。
【0004】 このようなヒンジ機構では、第1ブラケット1にカラー2が固定され、第2ブ ラケット4にロータ5が取り付けられているので、第1ブラケット1と第2ブラ ケット4がシャフト7を中心に相対的に回動するときには、その回動に伴ってロ ータ5がカラー2内で回転することになる。このため、金属ピン6がロータ5の 半円弧溝5aとカラー2内の半円弧溝2bの両者に跨って配置された状態で、第 1ブラケット1と第2ブラケット4が相対的に回動する初期状態のときには、金 属ピン6がロータ5の半円弧溝5aから抜け出すようにロータ5が回転するため 、回転トルクは非常に大きくなる。また、ロータ5の半円弧溝5aから抜け出た 金属ピン6がロータ5の外周面に当接した状態で第1ブラケット1と第2ブラケ ット4がさらに相対的に回動して所定角度(例えば、180°)開いた状態のと きには、ロータ5の半円弧溝5aが再び金属ピン6に到達して金属ピン6がロー タ5の半円弧溝5aに落ち込むため、回転トルクは小さくなる。
【0005】 このように、このヒンジ機構では、金属ピン6がローラ5の半円弧溝5aから 抜け出すときと、金属ピン6がローラ5の半円弧溝5aに到達したときとで回転 トルクが変化するので、この回転トルクの変化により第1ブラケット1と第2ブ ラケット6との相対的な回動位置、つまり第1ケースと第2ケースとが閉じた状 態であるか、180°開いた状態であるかを感触で知ることができる。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなヒンジ機構では、回転トルクを可変させるために、 第1ブラケット1に固定されるカラー2、第2ブラケット4に取り付けられるロ ータ5、およびロータ5の半円弧溝5aとカラー2内の半円弧溝2bとの両者に 跨って配置される金属ピン6などの部品が必要であるから、部品点数が非常に多 く、構造も複雑で、組立て作業が煩雑となり、極めて製作コストが高くなるとい う問題がある。 この考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、部 品点数が少なく、構造が簡単で、かつ低価格なものでありながら、回転トルクを 可変させることのできるヒンジ機構を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この考案は、上記目的を達成するために、シャフトの一端部に第1回動部材を 回転可能に装着するとともに、シャフトの一端部側に設けられた平面部に第1回 動部材に設けられたバネ部を弾接可能に対応させ、かつシャフトの他端部に第2 回動部材を固定したものである。
【0008】
【作用】
この考案によれば、シャフトを中心に第1回動部材と第2回動部材を相対的に 回動させたときに、第1回動部材のバネ部がシャフトの外周面に弾接した状態で 移動するので、バネ部がシャフトの平面部に到達したときには回転トルクが小さ くなり、またバネ部が平面部から抜け出すときには回転トルクが大きくなる。し たがって、シャフトの一端部にバネ部を有する第1回動部材を回動可能に装着し 、シャフトの他端部に第2回動部材を装着固定するだけの極めて簡単な構造で、 部品点数も少なく、低価格なものでありながら、第1回動部材と第2回動部材の 相対的な回動時に回転トルクを可変させることができる。
【0009】
【実施例】
以下、図1および図2を参照して、この考案の一実施例を説明する。 図1(a)はヒンジ機構の斜視図であり、図1(b)はその分解斜視図である 。これの図において、10はシャフトである。シャフト10は金属または合成樹 脂からなる丸棒状のものであり、その一端部側(図では左側の端部側)の外周面 には図1(b)に示すように2つの平面部11、12が上下に対応した状態で互 いに平行に設けられている。このシャフト10の一端部には、図1(a)に示す ように、金属製の第1ブラケット(第1回動部材)13が回転可能に装着されて いる。この第1ブラケット13は、図示しない第1ケースにビス止めされる平板 部14と、シャフト10の一端部の外周面に装着される円筒部15と、この円筒 部15の一部にシャフト10の平面部11、12のいずれかに対応して折曲形成 された平板状のバネ部16とからなっている。この場合、バネ部16は、第1ブ ラケット13がシャフト10の一端部に装着されたときに、図1(a)に示すよ うにシャフト10の平面部11、12およびこれを含む外周面に摺動可能に弾接 している。また、シャフト10の他端部(図では右側の端部)には、金属製の第 2ブラケット(第2回動部材)17が装着されて固定されている。この第2ブラ ケット17は、図示しない第2ケースにビス止めされる平板部18と、シャフト 10の他端部の外周面に圧入により固定される円筒部19とからなっている。
【0010】 つぎに、このようなヒンジ機構の作用について、図2(a)〜図2(d)を参 照して説明する。 図2(a)に示すように、第1ブラケット13の平板部14と第2ブラケット 17の平板部18とがずれた位置で重なり合うような状態、つまり第1ケースと 第2ケースが閉じた状態のときには、第1ブラケット13のバネ部16がそれ自 身に負荷が加わらない自然な状態で、バネ部16の先端面側がシャフト10の平 面部12の右端部に当接している。この状態で、図2(b)に示すように、第1 ブラケット13に対して第2ブラケット17を回動させると、この第2ブラケッ ト17の回動に伴ってシャフト10が同図において反時計方向に回動し、平面部 12の右端部が第1ブラケット13のバネ部16を押圧しながらバネ部16の先 端面側から基端面側に移動するので、バネ部16は図2(b)に点線で示す状態 から同図に実線で示す状態に弾性変形しながら平面部12の右端部に負荷を加え ることになる。このため、第2ブラケット17が第1ブラケット13に対して回 動を開始する初期状態のときには、大きな回転トルクが付与される。
【0011】 そして、第2ブラケット17がさらに第1ブラケット13に対し回動してバネ 部16が平面部12の右端部を乗り越えた後は、第1ブラケット13のバネ部1 6がシャフト10の外周面に弾接した状態でシャフト10が回動することになる ため、大きな回転トルクが付与された状態で回動することになる。 この後、図2(c)に示すように、第2ブラケット17が第1ブラケット13 に対しほぼ180°回動すると、この回動に伴ってシャフト10が同方向(同図 において反時計方向)に回動し、シャフト10の平面部11の左端部が第1ブラ ケット13のバネ部16に到達する。そして、バネ部16の先端面側から基端面 側に移動すると、バネ部16は図2(c)に点線で示す状態から同図に実線で示 す状態に弾性復帰するので、バネ部16自身に負荷が加わらない自然な状態でシ ャフト10の平面部11に対応することになる。このため、第2ブラケット17 が第1ブラケット13に対して180°回動した状態になるときには、回転トル クが小さくなる。 さらに、図2(d)に示すように、第2ブラケット17が第1ブラケット13 に対して180°以上に回動されようとするときには、シャフト10の回動に伴 って平面部11の右端部がバネ部16に当接するので、図2(a)および図2( b)に示した場合と同様に、回転トルクが大きくなる。
【0012】 なお、第1ブラケット13と第2ブラケット17が図2(c)に示すように1 80°開いた状態から図2(a)に示すように完全に閉じられるときには、上述 と同様にシャフト10の平面部11、12がバネ部16に作用するので、180 °開いた状態から閉じ始めるときに回転トルクが大きく、完全に閉じれるときに 回転トルクが小さくなる。
【0013】 このように、このヒンジ機構では、シャフト10の一端部側に設けられた平面 部11、12のいずれかに第1ブラケット13に設けられたバネ部16を対応さ せて、第1ブラケット13をシャフト10の一端部に回転可能に装着し、かつシ ャフト10の他端部に第2ブラケット17を装着させて固定しただけで、第1ブ ラケット13に対する第2ブラケット17の回動位置に応じて回転トルクを可変 させることができ、したがって部品点数が少なく、構造が簡単で、組立て作業性 も良く、低価格なものを得ることができる。
【0014】 なお、上述した実施例では、シャフト10の外周面における同一円周面に2つ の平面部11、12を設け、これら2つの平面部11、12によって第1ブラケ ット13と第2ブラケット17とが180°ごとに第1ブラケット13のバネ部 16の弾接力を変化させることにより、回転トルクを可変させるようにしたが、 これに限らず、シャフト10の外周面における同一円周面に1つまたは3つ以上 の平面部を設け、これらの平面部によって第1ブラケット13と第2ブラケット 17とが所定角度回動するごとに回転トルクを可変させるようにしてもよい。
【0015】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、一端部の外周面に平面部を有するシ ャフトの一端部にバネ部を有する第1回動部材を回転可能に装着し、かつシャフ トの他端部に第2回動部材を固定するだけの極めて簡単な構造で、部品点数が少 なく、組立て作業性も良く、低価格化なものでありながら、第1回動部材と第2 回動部材の相対的な所定の回動位置に応じて回転トルクを可変させることができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例を示し、(a)はそのヒン
ジ機構の外観斜視図、(b)はその分解斜視図。
【図2】図1のヒンジ機構の動作を示し、(a)は第1
ブラケットに対して第2ブラケットを完全に閉じた状態
を示す拡大断面図、(b)は第1ブラケットに対して第
2ブラケットを開き始めた状態を示す拡大断面図、
(c)は第1ブラケットに対して第2ブラケットをほぼ
180°開いた状態を示す拡大断面図、(d)は第1ブ
ラケットに対して第2ブラケットを180°開いた状態
からさらに開く状態を示す拡大断面図。
【図3】従来のヒンジ機構の分解斜視図。
【符号の説明】
10 シャフト 11、12 平面部 13 第1ブラケット 16 バネ部 17 第2ブラケット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部側の外周面に平面部が設けられた
    シャフトと、このシャフトの前記一端部に回転可能に装
    着され、かつ前記平面部に弾接可能に対応するバネ部が
    設けられた第1回動部材と、前記シャフトの他端部に装
    着されて固定された第2回動部材とを備えたことを特徴
    とするヒンジ機構。
JP507693U 1993-01-26 1993-01-26 ヒンジ機構 Pending JPH0658231U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP507693U JPH0658231U (ja) 1993-01-26 1993-01-26 ヒンジ機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP507693U JPH0658231U (ja) 1993-01-26 1993-01-26 ヒンジ機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0658231U true JPH0658231U (ja) 1994-08-12

Family

ID=11601304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP507693U Pending JPH0658231U (ja) 1993-01-26 1993-01-26 ヒンジ機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0658231U (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002332034A (ja) * 2001-05-02 2002-11-22 Sanko Co Ltd 折り畳みコンテナー
KR100824353B1 (ko) * 2007-02-20 2008-04-22 주식회사 공진 경첩
WO2010001511A1 (ja) * 2008-07-02 2010-01-07 三菱電機株式会社 ディスプレイ装置のヒンジ機構
WO2010007659A1 (ja) * 2008-07-14 2010-01-21 三菱電機株式会社 端子ボックス及び太陽電池モジュール
JP2011033087A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Lenovo Singapore Pte Ltd 回転連結機構
JP2011220379A (ja) * 2010-04-05 2011-11-04 Shimonishi Giken Kogyo Kk ヒンジ

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002332034A (ja) * 2001-05-02 2002-11-22 Sanko Co Ltd 折り畳みコンテナー
KR100824353B1 (ko) * 2007-02-20 2008-04-22 주식회사 공진 경첩
WO2010001511A1 (ja) * 2008-07-02 2010-01-07 三菱電機株式会社 ディスプレイ装置のヒンジ機構
JPWO2010001511A1 (ja) * 2008-07-02 2011-12-15 三菱電機株式会社 ディスプレイ装置のヒンジ機構
US8256065B2 (en) 2008-07-02 2012-09-04 Mitsubishi Electric Corporation Hinge mechanism for display device
WO2010007659A1 (ja) * 2008-07-14 2010-01-21 三菱電機株式会社 端子ボックス及び太陽電池モジュール
JP5279829B2 (ja) * 2008-07-14 2013-09-04 三菱電機株式会社 端子ボックス及び太陽電池モジュール
JP2011033087A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Lenovo Singapore Pte Ltd 回転連結機構
JP2011220379A (ja) * 2010-04-05 2011-11-04 Shimonishi Giken Kogyo Kk ヒンジ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR940006798B1 (ko) 타원형 코일 스프링을 사용한 축로크 기구
JPH10319856A (ja) 開閉体の開閉装置
EP1577573A1 (en) Hinge device and electronic apparatus using the same
CN107191469B (zh) 多段切换枢轴器
JPH1039950A (ja) 携帯型電子機器のヒンジ構造
KR101453079B1 (ko) 2축힌지 및 이 2축힌지를 구비한 전자기기
JP2012159095A5 (ja)
JPH0658231U (ja) ヒンジ機構
US7590428B2 (en) Hinge unit and mobile terminal having the hinge unit
JP2001065543A (ja) 開閉トルク変動可能なチルトヒンジ
JPH11257342A (ja) ヒンジ装置
JP4150615B2 (ja) ヒンジ装置
JP4983344B2 (ja) ヒンジ装置及びそのヒンジ装置を用いた機器
JPH08291667A (ja) ヒンジ装置
JP5889522B2 (ja) 電子機器の開閉装置並びに電子機器
JP2003090327A (ja) ヒンジ機構
JPH1098277A (ja) 電子機器
KR100455545B1 (ko) 휴대폰의 커버 힌지장치
JPH0715186Y2 (ja) 機器ケースの開閉構造
JP2569358Y2 (ja) Oa機器用2段階チルトヒンジ
JP3353211B2 (ja) 蝶番装置
JP4539632B2 (ja) ヒンジ装置及びそのヒンジ装置を用いた機器
JP4660892B2 (ja) 開閉装置
JP3792795B2 (ja) 軸ロック装置
JPH11173327A (ja) 蝶 番