JP3353211B2 - 蝶番装置 - Google Patents

蝶番装置

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JP3353211B2
JP3353211B2 JP06335593A JP6335593A JP3353211B2 JP 3353211 B2 JP3353211 B2 JP 3353211B2 JP 06335593 A JP06335593 A JP 06335593A JP 6335593 A JP6335593 A JP 6335593A JP 3353211 B2 JP3353211 B2 JP 3353211B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、折り畳み式電話器、事
務用機器等の開閉物の枢支部に取付けられる蝶番装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の蝶番装置は、本体に可動
部材を枢支する枢支部にピンを圧入した摩擦タイプ、あ
るいは前記枢支部に捩りばねを用いた跳ね上げタイプの
ものが開発されている。摩擦タイプのものは、圧入部位
の摩擦力を上回る外力負荷によって可動部材を回動さ
せ、その外力解除によって可動部材を任意の角度で停止
保持させることができる(任意角度保持機能)。また、
跳ね上げタイプのものは、可動部材を本体にロックする
ことによって可動部材の全閉状態が保持され、ロック解
除により可動部材は捩りばねで付勢されて開方向あるい
は閉方向へ回動するようになっている(自動開閉機
能)。このとき通常は可動部材の枢支部位に粘性グリス
が封入されており、可動部材の開あるいは閉方向作動が
緩動するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来型蝶
番装置においては、任意角度保持機能か、あるいは自動
開閉機能のいずれかを奏するものとなっており、両者の
機能を兼ね備えたものは無かった。また、従来型蝶番装
置においては、その取付け箇所が厚さ10mm程度の板
金に取付けられる場合が多く、このため負荷に対して変
形する虞れがあった。すなわち、ストローク限界位置で
の使用状態にある可動部材に前記限界位置を越える方向
に外力が作用した場合、前記外力を逃す手段を講じてい
ないため、蝶番装置取付け箇所の変形を生じる。また、
跳ね上げタイプの閉じた状態にある可動部材には捩りば
ね力が常時作用しているので、長期間の使用において蝶
番装置取付け箇所の変形を生じる。
【0004】本発明は前記した事情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、任意角度保持機能及び自動開閉
機能の両機能を兼備し、かつ蝶番装置取付け箇所への無
理な負荷状態の生じない蝶番装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記した目的
を達成するため、本体に固定される固定体と、可動部材
に連係されるとともに前記固定体に回転自在に取付けら
れた回転体とからなる蝶番装置において、前記回転体の
回転軸心回りの回転が拘束されるとともに前記軸心に沿
って移動可能に前記固定体に取付けられており、波状カ
ム面が端面に形成されたカム体と、前記カム面に当接す
るように前記回転体に設けられた突起と、前記固定体と
カム体との間に取付けられカム体を前記突起方向へ付勢
するばね部材とを具備し、前記突起が当接することによ
り回転体の回転力を前記ばね部材のばね力の大きさに応
じて変化させる傾斜面と、前記突起が当接することによ
り回転体への回転力を無負荷状態とする谷部及び頂部と
が、回転体の回転方向に沿って順次連設されるように前
記カム面に形成されていることを特徴としている。
【0006】前記波状カム面の傾斜面には前記突起を係
脱可能に係合する凹部を設けることができる。
【0007】前記固定体と回転体との間には粘性グリス
を封入することができる。
【0008】
【作用】本発明は前記した構成になっているので、カム
面の頂部あるいは谷部に突起が当接した状態では回転体
に回転力が作用することなく無負荷状態となり、前記突
起がカム面の傾斜面に当接した状態ではばね部材のばね
力により回転体に回転力が作用する。また、ばね部材は
固定体とカム体との間に取付けられているので、回転体
の回転力の伝達が無く、作動中の荷重変化を生じないで
安定作動する。
【0009】波状カム面の傾斜面に凹部を形成した構成
においては突起が凹部に係合することによって回転体の
回動は係止して可動部材の静止状態が得られ、この静止
状態にある可動部材に過大の外力負荷を生じたときは前
記係合が解除されて可動部材が負荷方向へ回動して過大
負荷状態を回避することができる。
【0010】固定体と回転体の間に粘性グリスを封入し
た構成においては、可動部材は粘性グリスの剪断抵抗を
受けて緩動する。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図示した実施例に基づいて具
体的に説明する。図1乃至図4に本発明の第1実施例と
しての蝶番装置1を示す。この蝶番装置1は本体(図示
せず)に固定される固定体2と、可動部材(図示せず)
に連係されると共に固定体2に回転自在に取付けられた
回転体3と、固定体2に取付けられたカム体4と、回転
体3に設けた突起5と、固定体2とカム体4との間に取
付けられたばね部材6とから大略構成されている。固定
体2は有底円筒体からなる支持部21と、この支持部2
1の底部21a外周に設けられたフランジ部21bから
延設された取付片22とを具備しており、支持部21の
開口側端部には円周方向に等間隔で係合溝21cが4個
形成されており(図4参照)、その底部21aには軸受
孔21dが穿設されている。また取付片22には本体に
固定するための取付孔22aが穿設されている。
【0012】回転体3は有底円筒体からなる回転部31
と、この回転部31の側部から延設された取付片32と
を具備しており、回転部31の底部31aには軸受孔3
1bが穿設されており、取付片32には可動部材へ連係
するための取付孔32aが穿設されている。このとき底
部31aは段付に形成されている。この回転体3は図2
に示すようにその回転部31を支持部21に外挿し、か
つ軸体7を軸受孔21d、及び31bに挿通すると共に
外方に突出する軸体7の両端部にEリング8を嵌着する
ことによって固定体2に回転自在に組付けられている。
この組付け状態においては、回転部31の開口端面がフ
ランジ21bに当接し、支持部21の開口端面が底部3
1aの段部に当接している。
【0013】カム体4は図4に示すように支持部21の
内径に略等しい外径を有し、かつ軸体7の外径に略等し
い内径を有する円筒体からなり、外周に沿って等間隔に
係合片4aが4個形成されている。このカム体4の一側
端面にはカム面41が形成されている。カム面41は図
5に示すように0°(360°)と180°に頂部を有
し、90°と270°に谷部を有する波形状に形成され
ており、かつその頂部には平坦面41aが形成されてお
り、その傾斜面41bには凹部42が形成されている
(図3参照)。そしてこのカム体4はそのカム面41を
回転体3の底部31aに対向させると共に、その係合片
4aを支持部21の係合溝21cに係合させることによ
って回転拘束状態でかつ支持部21の軸方向移動可能に
固定体2に組付けられている。
【0014】突起5は、図3に示すように回転体3の軸
受孔31b周辺の底部31aに突設されており、その先
端部5aがカム面41に当接するように形成されてい
る。この突起5は本実施例では対象位置に2個設けられ
ている。突起5の先端部5aは凹部42に係脱可能に係
合するように幾分丸味を帯びて形成されている。
【0015】また、ばね部材6は図2に示すように固定
体2の底部21aとカム体4との間に取付けられ、カム
体4を突起5方向へ押圧しカム面41を突起5の先端部
5aに当接するように取付けられている。さらに、以上
のように組付けられた蝶番装置1の支持部21と回転部
31との間に図2及び図3に示すように粘性グリス9が
封入されている。
【0016】次に蝶番装置1の作動について説明する。
まず蝶番装置1は図6に示すように本体100に取付孔
22aを介して取付片22を固着することによって固定
体2を本体100に固定し、かつ取付孔32aを介して
取付片32を可動部材としての開閉蓋101に固着する
ことによって回転体3を開閉蓋101に固定する。図6
において開閉蓋101の0°位置は全閉状態を示し、そ
の120°位置は使用状態を示し、かつその180°位
置は全開状態を示す。0°位置においては2個の突起
5、5の先端部5a及び5aがカム面41の0°及び1
80°位置にある平坦面41a及び41aにそれぞれ当
接して、開閉蓋101の全閉状態が維持されている。こ
の状態ではばね部材6は突起5により押されて移動した
カム体4に押されて最も圧縮された状態となっている
が、回転体3の回転方向に対しては無負荷状態となって
いる。このため全閉状態においては蝶番装置1の取付箇
所となっている本体100及び開閉蓋101の部分には
無理な外力負荷が全くなくなる。
【0017】次に開閉蓋101を開作動(図6のa方
向)させると、この開作動は回転部31が支持部21回
りに回転しながら行われる。この回転部31の回転によ
り突起5の先端部5aはカム面41上を摺接しながら下
降方向へ移動する。すなわち、2個の突起5、5の先端
部5a及び5aは平坦面41aから傾斜面41bを経由
してそれぞれ90°及び270°位置にある谷部に到達
する。先端部5aが傾斜面41bに当接することによっ
てばね部材6のばね力は回転体3を回転させる回転力に
変換され、この回転力により開閉蓋101は開方向へ回
動し、先端部5aが谷部に到達してその回動が静止す
る。このとき開閉蓋101はばね部材6のばね力にも拘
らず、粘性グリス9の剪断抵抗により、緩動する。先端
部5aが谷部に到達したときはばね部材6が最も伸びた
状態となっていると共に回転体3の回転方向に対して負
荷状態となっている。
【0018】この静止状態にある開閉蓋101を外力に
よりさらに開方向へ回動させると2個の突起5、5の先
端部5a及び5aは傾斜面41bを上昇方向へ移動し、
それぞれ120°及び300°位置にある凹部42に係
合する。このときばね部材6のばね力は開閉蓋101を
閉方向へ回動させるように作用するので、前記回動は前
記ばね力を上回る外力によって行われる。先端部5aが
凹部42に係合することによって開閉蓋101の外力を
解除しても、開閉蓋101を図6の実線で示す使用状態
に維持することができる。この使用状態にある開閉蓋1
01にさらに開方向の過大負荷が作用したときには、先
端部5aと凹部42との係合が外れ開閉蓋101が負荷
方向(図6のb方向)へ回動して過大負荷状態を解除す
ることができる。このとき開閉蓋101は図6に示す1
80°位置に達し全開状態となる。この全開状態では2
個の突起5、5の先端部5a及び5aはそれぞれ180
°及び0°位置にある平坦面41aに当接し、前述した
全閉状態と同様に回転体3の回転方向に対しては無負荷
状態となる。
【0019】開閉蓋101の閉作動においては2個の突
起5、5の先端部5a及び5aが前述した開作動とは反
対方向へカム面41上を移動する。すなわち、2個の突
起5、5の先端部5a及び5aがそれぞれ図5に示す1
20°凹部42→90°谷部→傾斜面41b→0°平坦
面41a及び300°凹部42→180°谷部→傾斜面
41b→180°平坦面41aのように移動して開閉蓋
101は使用状態から全閉状態となる。このとき先端部
5aが傾斜面41bを移動するときの開閉蓋101の閉
作動はばね部材6のばね力を上回る外力負荷によって行
われる。また、蝶番装置1に用いたばね部材6は、固定
体2とカム体4との間に取付けられているので、回転体
3の回転力の伝達が無く、作動中の荷重変化を生じない
で作動の安定を確保することができる。
【0020】図7に本発明の第2実施例としての蝶番装
置10を示す。この蝶番装置10は軸体を固定体に一体
形成した点が相違し、他の構成は蝶番装置1と同一構成
となっている。このため同一構成要素は同一符号を付し
て重複する説明を省略する。すなわち、固定体2は支持
部21の底部21aに突設させて軸体7が一体に形成さ
れている。この固定体2と回転体3を組付けるには、回
転部31を支持部21に外挿すると共に軸体7の先端部
を回転体3の軸受孔31bに挿通させ、かつ外方に突出
した軸体7の先端部を熱カシメしてEリング8を取付け
ることによって行われる。このように組付けられた蝶番
装置10は前述した蝶番装置1と同様に作動するもので
あり、かつ部品点数が少なくなって組立性が向上したも
のとなっている。
【0021】また、本発明は前記した実施例に限定され
るものでなく次の様な変化例をも含むものである。すな
わち、凹部42及び粘性グリス9は必ずしも必要でな
く、構成部材間の摩擦により可動部材を任意の位置に停
止させ、あるいは緩動することができる。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明は任意角度保持
機能及び自動開閉機能の両機能を兼備し、かつ可動部材
としての開閉蓋の全閉及び全開状態において被取付部材
への無理な負荷状態が無くなり、被取付部材の変形を防
止して取付け安定性が向上した蝶番装置を提供すること
ができた。また、本発明はばね部材を固定体とカム体と
の間に取付け回転体の回転力が伝達しない構造としたの
で作動中にばね部材の荷重変化が無く作動の安定が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例としての蝶番装置の正面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図1の蝶番装置の要部拡大断面図である。
【図4】図1の蝶番装置の分解斜視図である。
【図5】図1の蝶番装置に用いたカム体のカム面形状を
説明する展開図である。
【図6】図1の蝶番装置の作動説明図である。
【図7】第2実施例としての蝶番装置の縦断面図であ
る。
【符号の説明】
1、10 蝶番装置 2 固定体 3 回転体 4 カム体 5 突起 6 ばね部材 9 粘性グリス 41 カム面 42b 傾斜面 42 凹部
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−95482(JP,U) 実開 昭53−154972(JP,U) 実開 昭62−27176(JP,U) 実開 昭61−163873(JP,U) 実公 昭62−35817(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E05D 11/08 - 11/10

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に固定される固定体と、可動部材に
    連係されるとともに前記固定体に回転自在に取付けられ
    た回転体とからなる蝶番装置において、 前記回転体の回転軸心回りの回転が拘束されるととも
    前記軸心に沿って移動可能に前記固定体に取付けられて
    おり、波状カム面が端面に形成されたカム体と、 前記カム面に当接するように前記回転体に設けられた突
    起と、 前記固定体とカム体との間に取付けられカム体を前記突
    起方向へ付勢するばね部材とを具備し 前記突起が当接することにより回転体の回転力を前記ば
    ね部材のばね力の大きさに応じて変化させる傾斜面と、
    前記突起が当接することにより回転体への回転力を無負
    荷状態とする谷部及び頂部とが、回転体の回転方向に沿
    って順次連設されるように前記カム面に形成されている
    ことを特徴とする蝶番装置。
  2. 【請求項2】 前記固定体と回転体との間には、粘性グ
    リスが封入されていることを特徴とする請求項1記載の
    蝶番装置。
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JP2001354280A (ja) * 2000-06-12 2001-12-25 Nix Inc 板材収納枠

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