JPS63139746A - 缶に装飾を施す装置、その生産方法及びその作動方法 - Google Patents

缶に装飾を施す装置、その生産方法及びその作動方法

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JPS63139746A
JPS63139746A JP62251439A JP25143987A JPS63139746A JP S63139746 A JPS63139746 A JP S63139746A JP 62251439 A JP62251439 A JP 62251439A JP 25143987 A JP25143987 A JP 25143987A JP S63139746 A JPS63139746 A JP S63139746A
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    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49826Assembling or joining
    • Y10T29/49904Assembling a subassembly, then assembling with a second subassembly

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は缶を装飾する装置に係り、より詳細には2つの
部材から成る缶組立体のアルミニューム製又は鋼製の一
体に作られた缶本体部、又は、これと同様のものの筒形
の外面に多色のインキ装飾的画線を施すための缶に装飾
を施す装置、この装置に生産方法、及び、この装置の使
用方法に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
上記のタイプの汎用の装飾装置は、次の米国特許、すな
わち、 サーペットの第4,037,530号、マクミラン他の
m4,138,941号、トウーガン他の第4,222
.479号、スタービスの 第4,267.771号、
バーンの   第4,441,418号、スタービスの
 第4.445.431号、スタービスの 第4.49
1.068号、スタービスの 第4,498.387号
、スタービスの 第4,509,555号に記載されて
いる。
〔発明の概要〕
本発明は次の構造及び配置の缶に装飾を施す装置、この
装置に生産方法、及び、との装置の使用方法を提供する
。すなわち、 アルミニューム製又は鋼製の一体に作られた缶本体部、
又は、これと同様のものの筒形の外面に装飾的なインキ
の画線を施すための缶に装飾を施す装置において、上記
毎に装飾を施す装置は、円1周方向に離間したマンドレ
ル部材に缶本体部材を支持するための回転i1能のマン
ドレル輪装置と、 未装飾缶本体部材を上記マンドレル部材に載せるための
送込み装置と、 円周方向に離間した複数のゴム胴セグメント装置を6し
、上記缶本体部材に印刷する画線を上記ゴム胴セグメン
ト装置に与える回転可能の印刷用ゴム胴装置と、 上記ゴム胴セグメント装置に印刷画線を移行させるため
に円周方向に離間された複数の版胴装置と、′ 上記各版胴装置に供給するインキを保持するために円周
方向に離間された複数のインキ壺装置と、各インキ壺装
置と連係し、複数のインキ搬送ローラ部祠を含み、この
インキ搬送ローラ部祠は、各インキ壺装置から連係する
版胴装置に、次に、上記ゴム胴セグメント装置にインキ
を移行させるために、各インキ壺装置と連係するインキ
搬送系統と、 上記マンドレル輪装置から装飾を施された缶本体部材を
受け入れるための搬送輪装置と、装飾を施された缶本体
部材を上記搬送輪装置から受け、上記装飾を施された缶
本体部材を上記毎に装飾を施す装置から搬出するための
缶搬送装置と、 上記版胴装置、上記インキ壺装置、及び、上記インキ搬
送系統を、上記ゴム胴装置に隣接する位置に支持するた
めに、上記毎に装飾を施す装置、及び、垂直に延びるフ
レームの板状装置を支持するための主基部フレーム装置
と、 上記各種の輪状装置を同期回転させるために上記各種の
輪状装置と連係し、上記ゴム胴装置を駆動するためのブ
ル・ギア装置を含むモータ装置及び主駆動装置と、 分離されたサブアセンブリとして上記フレームの板状装
置に取り付けられ、上記ブル・ギア装置によって駆動さ
れるように構成された版胴装置とを有することを特徴と
する缶に装飾を施す装置。
および、複数の版胴装置と、これに連係するインキ搬送
ローラ装置と、インキを供給するインキ壺装置とを、缶
に装飾を施す装置のゴム胴装置に隣接する垂直な支持板
状部材フレーム装置に組み立てて調節する缶に装飾を施
す装置を生産する方法において、上記毎に装飾を施す装
置を生産する方法は、版胴取付孔及びインキステーショ
ンの長孔を上記垂直な支持板状部材フレーム装置に機械
加工により設ける段階と、中央の版胴装置組立体の取付
孔を有する版胴支持ハブ部材を上記版胴取付孔に固定装
着する段階と、平行に整合する端面、軸線方向に離間す
る取付孔部分、及び、下行度調節制御装置取付孔を、版
胴支持ハブ部材の端面及び取付孔に、軸線方向に離間し
た取付孔部分に対して正確に半径方向外側に離間する関
係になる位置に設ける段階と、版胴部材を含む版胴組立
体、及び、軸線方向に離間した精密機械加工された支持
スリーブ部材を軸線方向に離間した位置にある取付孔部
分に緩く挿入する段階と、各版胴のゴム胴装置に対する
位置をほぼ整合する位置になるように個別に調節する段
階と、各版胴組立体の軸線方向に離間した各支持スリー
ブ部材を各版胴支持ハブ部材にほぼ整合する位置になる
ように個別に固定する段階と、分離された状態の版胴の
精密整合調節装置を、各版胴組立体に連係する各調節制
御取付乱取り付ける段階と、各版胴精密整合調節装置を
これに連係する版胴組立体に結合する段階と、版胴精密
整合調節装置を用いて、端部版胴組立体を、各版胴がゴ
ム胴装置に対して精密に分離’Ml 有するように分離
して調節する段階と、それぞれ連係するインキ搬送ロー
ラ装置及びインキ供給装置を分離されたインキ系統支持
フレーム装置に分離して取り付ける段階と、垂直な支持
板状フレーム装置の各インキ系統支持フレーム装置を、
各版胴に隣接するフオーム・ローラを有するインキ系統
の長孔に分離して取り付ける段階と、連係する版胴に対
する各フオーム−ローラのための位置を、各フオーム・
ローラの軸線が連係する版胴の軸線にほぼ平行になるま
で調節する段階とを含むことを特徴とする缶に装飾を施
す装置を生産する方法。
ならびに、複数の版胴装置、連係するインキ搬送系統、
及び、ゴム胴駆動用ブル・ギアを含む同期駆動系統を有
する缶を装飾する装置のゴム胴を作動させる缶を装飾す
る装置の作動方法において、上記各を装飾する装置の作
動方法は、上記版胴装置をブル・ギア装置で直接駆動す
る段階と、インキ系統から版胴装置に振動が伝達される
のを防止するために、ブル・ギア装置及び版胴装置から
分離された独立の駆動装置によって駆動する段階とを特
徴とする缶を装飾する装置の作動方法である。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図によって詳細に説明する。
まず、本発明に基く装置の全体について説明する。
装飾装置の全体を第1図ないし第5図に示す。
この装飾装置はマンドレル輪装置30を有し、このマン
ドレル輪装置30は未装飾の缶本体部32を受け入れ、
この缶本体部32は供給装置34から送られる。缶本体
部32はマンドレル装置36に支持される。このマンド
レル装置36は複数であり、上記マンドレル輪装置の円
周部分に等間隔に配設され、上記マンドレル輪装置と共
に移動し、ゴム胴装置38を通過する。上記ゴム胴装置
38は圧胴セグメント装置40を支持し、この圧胴セグ
メント装置40は複数であり、同一円の円周上に等間隔
に離間し、インクと、インク付けされた印刷像とを有す
る。上記圧胴セグメント装置40は、それぞれ、上記缶
本体部32の円筒形の外面に係合し、この缶本体部の外
面に有色インクと、白゛色インクによる印刷像が供給さ
れる。この印刷像はラベルの形であり、このラベルには
商品名、印刷材料、装飾用画像等が含まれる。ニスかけ
装置41は、上記印刷された缶本体部に、上塗りとして
のフェスを掛けるために設けられる。この上塗りについ
ては、米国特許第4.441.418合に記載されてい
る。装飾印刷された缶本体部42は搬送輪装置44に支
持されて、上記マンドレル装置36から支持装置46に
送られる。この支持装置46は、例えば、米国特許第4
,445゜431号、及び、同第4.509,555号
に記載された様なものである。上記装飾印刷された缶本
体部は搬送輪装置44からビン・チェン装置47に移さ
れる。このピンφチェン装置47はスプロケット輪装置
48によって駆動され、ビン部材49を有し、このビン
部材49は上記装飾印刷された缶本体部を上記搬送輪装
置44から受け取る。電動型駆動装置50は、適当な電
動装置によって上記各駆動装置に接続され、第2図及び
第3図に示すように、この駆動装置はベルト装置51と
、ギアボックス52と、ベルト装置52と、ベルト装置
53と、主シャフト装置54と、上記マンドレル輪装置
及び搬送輪装置を駆動するためのギアボックス装置55
と、ニスかけ装置41を駆動するためのベルト駆動型ギ
アボックス装置55Aと、シャフト及び継手から成る装
置56と、ベルト及びブーりから成る装置56Aと、上
記ゴム胴及びこれに関連するプレート・シリンダ70を
駆動するためのギアボックス装置57と、シャフト及び
継手から成る装置58と、インク付はロール系統を駆動
するためのギアボックス装置59゜59A1シャフト及
び耐振継手から成る装置59B1及び、ベルト及びブー
りから成る装置60Aとを有し、これらは全て、所期の
目的のために同期駆動される。主基部フレーム装置61
、及び、垂直な支持装置61A、61B等は上述の装置
を従来の方法で支持する。上記ゴム胴装置38とインク
・ステーション装置は、第1図、第4図、及び第6図に
示すように、垂直に延びた強固な板状フレーム装置62
によって支持され、ハウジング装置の中に配設され、こ
のノ1ウジング装置は、第3図に示す板状後部部材62
Aと側部パネル62Bとを有する。同一円周上に離間配
設されたインク搬送ロールとファウンテンから成る複数
の装置63ないし68は、上記離間した各圧胴セグメン
ト装置40にインクを供給するために、フレーム板装置
62に取り付けられる。このインクの供給は、上記ゴム
胴装置38が回転している時に、6個のインキ付は位置
で、これと同数の板上のシール装置70を経由して行わ
れる。上記ゴム胴装置38は、第4図に示すように、ベ
ルトとプーリーとから成る組立体71を有し、このベル
トとプーリーとの組立体71は予めスピンが掛けられる
第4図、及び、第28図に示すように、上記インクを付
ける位置には、それぞれ、ゴムで作られた1対のローラ
装置72.74と、1対の振動装置のローラ装置76.
78と、ゴムで作られた1対以上の中間ローラ装置80
.82と、振動装置のローラ装置83と、中間ローラ装
置84と、分配装置の鋼製のローラ装置85と、ドクタ
装置の振動型ローラ装置86とを有し、このドクタ装置
の振動型ローラ装置86はインク壺のローラ装置87及
びインク壺からインクを供給するローラ装置88と共働
する。ギアトレーン型ローラ駆動装置90を第1図及び
第29図に示す。このギアトレーン型ローラ駆動装置9
0は、各ステーションで上記ローラ装置を作動させるた
めのものである。
上記版胴装置70は、それぞれ個別に、ブル・ギアによ
って駆動され、このブル・ギアはゴム胴装置38と共働
する。これは、第1図にを示す各インキ・ステーション
のローラ駆動装置90から完全に独立させるためであり
、このローラ駆動装置90は、第2図、及び、第15図
に示す有歯型同期ベルト60.92.93、及び、プー
リー装置94ないし99によって駆動される。ベルト駆
動型プーリー装置96.97はベルト92を駆動し、こ
のベルト92はプーリー94ないし96、及び、ベルト
93と共働し、このベルトはブー9−97ないし99と
共働する。
次に、インキ−ステーションのフレーム装置と支持装置
について説明する。
第6図に、インキ・ステーションのフレーム装置62を
示す。このインキQステーションのフレーム装置62は
一体であり、重く、中実で、金属で作られ、比較的高い
精度で機械加工され、穴が適当に設けられる。この穴は
中央の穴100を含み、この中央の穴100はゴム胴装
置のシャフトと、ベアリング取付装置102とを受け入
れ、上記ゴム胴装置38を、上記マンドレル輪装置30
と適当に平行に整列させるように回転支持する。
同一円周上にほぼ平行に離間配設された複数の圧胴組立
体のハブの取付孔104ないし107は、穴100の半
径方向外側に、ハブ部材172を受け入れるための共通
の円弧形の部分に沿うように配設される。これは、後述
するように、上記各圧胴組立体を離間するように取り付
けるためである。
同一円周上に離間配設された複数の細長い取付用長穴1
11ないし116は、取付用長穴104ないし109の
半径方向外側に、それぞれ、この取付用長穴104ない
し109に隣接するように配設される。各取付用長穴は
、各種の形状に機械加ゴーされた内側面118と、機械
加工されたによりフランジが形成された側面120と、
支持ロッドの穴122.123と、これに設けられた複
数の取付ボルトの穴124とを有する。版胴装置取付用
の名札、及び、ピンの穴125に隣接するように、版胴
装置制御装置を支持するために半径方向外側に離間配設
されたねじ穴130と、上記穴130と共働するように
半径方向外側に離間配設された複数の案内シャフト支持
穴132,133とがある。
第7図ないし第9図に示すように、各インキ・ステーシ
ョンは各個に離間配設された支持フレーム組立体140
を有し、この支持フレーム組立体140は中央の主板状
部材142と、複数のボルト取付孔147と、複数のジ
ベル用の孔148とを9し、上記主板状部材142は外
周面144を有し、この外周面144は上記取付用長穴
111ないし116のフランジを有する側面120の輪
郭にほぼ対応するが、これよりも寸法が大きく、周囲の
突当て用の側面部分146を支持用板状部材の側面12
0に突き当てる作用を行い、上記ボルト取付孔1471
:支持用の板状部材のボルトの孔124に整列するよう
に設けられ、上記ジベル用の孔148は、上記ジベル、
ピン装置を受け入れて位置決めするために、支持用板状
部材のボルトの孔125に整列するように設けられる。
長穴149は案内用支持ロッドを受け入れるために設け
られる。この案内用支持ロッドは、上記フレーム140
を、板状装置62に取り付けられている間、案内支持す
るために、案内用支持ロッドの孔122に固定される。
前側の板状部材150は長穴152を何する。この板状
部材150は、上記ローラ部材とインキ壺を取り付ける
ためのローラ及びインキ借用空間を形成するために、交
差する棒状部材153ないし155によって、中央の板
状部材142に固定するように取り付けられる。
後部板状部材156の大きさは、上記取付用長穴を貫通
できるようにするために、上記取付用長穴より小さい。
この後部板状部材156は、ローラ駆動用ギアを取り付
けるためのギア取付用空間を形成するために、交差する
棒状部材158ないし160によって、中央の板状部材
142に固定するように取り付けられる。第9図に示す
カムフォロア取付用ブラケット装置161,162は、
板状部材142,156の間に取り付けられる。前部板
状部材150の下面165は、組み立てられる時に、支
持案内ロッド166に摺動出来るように係合する。この
支持案内ロッド166は支持板の孔123に取り付けら
れる。
次に、圧胴組立体について説明する。
インキQステーション64ないし68のための圧胴組立
体70は、その構造及び配置が同じである。第10図及
び第14図に示すように、ステーション63の圧胴組立
体は他の圧胴組立体と基本的にほぼ同一であり、相違す
る点は、配設位置調節用制御部材の取付位置が、空間的
制約のために、異なることである。
次に、第10図ないし第17図に各圧胴組立体70を示
す。この圧胴組立体70は中央にシャフト部材170を
有し、このシャフト部材170は高い精度で機械加工さ
れ、第12図に示すように、中央に回転軸線を有し、円
筒形の支持用ハブ部材172に支持され、この支持用ハ
ブ部材172は中央の孔173を有し、フレームの板状
部材の孔107に固定出来るように取り付けられる。第
12図に示すように、フランジを有する1対のスリーブ
部材174,176は、ボルト部材182ないし185
によって、対向する孔178゜180に固定出来るよう
に取り付けられる。この対向する孔178,180の端
部は、第6図に示すボルトの孔128に取り付けられて
、中央の孔186と同軸に整列する。この中央の孔18
6は、後述するように、精密機械加工が施される。スリ
ーブ部材190は偏位し、精密機械加工が施された同軸
の円筒形の端部外周面191,192と、精密機械加工
が施された円筒形の中央の端部の孔の部分194,19
6とを有し、上記端部外周面191.192は中央の縦
軸線193を有し、この中央の縦軸線193はシャフト
の軸線171に対して偏位し、上記中央の端部の孔の部
分194゜196は中央の軸線を何し、この中央の軸線
はシャフトの軸線171と同軸である。上記偏位したス
リーブ部材190の反対側の端部197゜198はスリ
ーブ部材174.176の孔の部分186.188の巾
に回転できるように支持される。従来の高速精密研削さ
れた研削機械用のタイプのベアリング装置200ないし
203の対向する端部は、偏位した端部197.198
の孔の部分194,196と、離間した中間の駆動シャ
フトの部分204,206に取り付けられる。円筒形の
スペーサスリーブ部材208は端面部分209.210
を有し、この端面部分209゜210はベアリング20
1.202を有し、この間に軸線方向の力を伝達する。
駆動用シャフト170の細い中間部分212は環状のの
肩部214を有し、この肩部214はベアリング200
のインチ・レースに突き当たるように係合する。端部板
状部材216は、偏位したスリーブ部材190に、適当
なボルトの装置218゜219によって取り付けられ、
肩部220を有する。この肩部220はベアリング装置
200のアウタ・レースに係合するためのものである。
シール装置222.223は端部板状部材216の半径
方向内側に延びるフランジ部分224に突き当てられる
。端部板状部材216のフランジ部分226は半径方向
外側に延び、第14図及び第17図に示す半径方向に延
びる突当て@227を有し、この突当て面227は軸線
方向に隣接するボルトの装置228に係合し、このボル
トの装置228はブラケット部材229に固定装着され
て、これに回転力を与え、この回転力によってスリーブ
部材190を回転させると共に、シャフトの回転軸線1
71の軸線193に対して偏位する位置を変化させる。
第14図に示すように、上記端部板状部材216、フラ
ンジ部分226、及び、ブラケット部材229はステー
ション63の異なる位置に配設される。
第11図、第13図、及び、第14図に示すよ・うに、
停止具を受ける装置205は弾力を有し、圧縮可能であ
り、ブラケット部材207の形であり、このブラケット
部材207はハブの端部192にボルト装置213によ
って固定され、このボルト装置213は突当り面215
を有し、この突当り面215は停止用ロッド部月217
に係合し、この停止用ロッド部材217は頭部217A
を有し、固定のブラケット部材218Bに取り付けられ
、このブラケット部材218Bは軸線方向の調節が可能
である。圧縮ばね221はロッド217を取り囲むよう
に取り付けられ、このロッド217は頭部217Aとリ
ング状の突当部材221Aとの間にあり、この突当部材
221Aは調節用のナツト221Bと共働して、停止ト
具215に加えられるばねの力を調節することができる
。第14図の配置はステーション63に採用される。
第12図に示す版胴部材230は精密機械加工され、円
筒形の周囲の面232を有し、シャフトの端部234に
キー装置236によって取り付けられ、このキー装置2
36はC上記シャフトの肩部238に突当るように係合
する。本発明の好ましい実施形態では、シャフト部23
4の周囲の形状は、破線でを示すように、外に向うテー
バが付けられた円錐形である。これは、上記円筒形部材
230の対応する孔に密に摺動整合できるようにするた
めであり、この摺動整合を行うのは高い精度で容易に整
列できるようにするためである。版胴230はシャフト
部234に取り付けられ、この取付はシャフト170に
対して正確に同軸平行になるように行われ、この取付は
端部キャップ組立体によって行われ、この端部キャップ
組立体はスリーブ部材240、端部板状部材241、固
定部材242,243、及び、端部ボルト部材244を
有する。
第12図に示すベアリング装置202.203は、外側
の端部板状部材250と内側のスリーブ部材254によ
って、所要の位置に保持され、上記外側の端部板状部材
250は適当なボルト部材252.253によって偏位
部材190に固定され、上記内側のスリーブ部材254
はフランジを有し、軸線方向に摺動OI能であり、圧縮
ばね装置256によってリング状の支持部材260に係
合し、このリング状の支持部材260は軸線方向に摺動
可能であり、固定リング262によって中間のシャフト
部206に保持され、この固定リング262はねじ部を
何し、シャフト264に螺合される。
第12図ないし第12C図に上記版胴駆動装置268を
示す。この版胴駆動装置268は駆動スリーブ部材27
0を有し、この駆動スリーブ部材270は中央に円筒形
の孔272を有し、上記駆動スリーブ部材270は駆動
シャフトの端部276の円筒形の面274に支持される
。リング状のギア部月280はu転可能であり、軸線方
向に摺動することができ、第12B図に示す中央の円筒
形の孔282を有し、この中央の孔282は、上記リン
グ状のギア部材に沿って摺動できるように、スリーブ部
材270の円筒形の外周面284に取り付けられる。半
径方向外側に延びる環状のリングギアのフランジ部86
は螺旋形のギアの歯を有し、この螺旋形のギアの歯は上
記フランジ部86の外周面に設けられる。従来の自己調
節型のアンチバックラッシュ装置はアンチバックラッシ
ュ用リングギア部材288を有し、このアンチバックラ
ッシュ用リングギア部材288は螺旋形のfM 289
を有し、この歯289は歯287に対応し、ハブ部分2
90に、案内ピンのボルトの装置291とばねのボルト
の装置292とによって、軸線方向に摺動できるように
取り付けられ、この案内、ピンのボルトの装置291と
ばねのボルトの装置292は圧縮ばね部材293を含み
、この圧縮ばね293は上記リングギア部材288を軸
線方向にフランジ部材286の方向に押しやり、また、
このリングギア部材288をフランジ部材286から遠
ざかるように軸線方向に摺動させる。
上記両方のギアの歯は、第12B図に示す螺旋形の駆動
用ブル・ギア部材294に係合する。この駆動用ブル・
ギア部材294は上記ゴム胴装置をも駆動するプル拳ギ
アである。リングギア部材280はキー装置296によ
ってスリーブ部材270に、このスリーブ部材270を
駆動できるように結合される。これについては、後に詳
細に説明する。摩擦駆動を行うスリーブの環状の端部キ
ャップ部材300は、中央の孔302によって、駆動シ
ャフト部276に搏動できるように取り付けられ、キー
装置304によって、上記駆動シャフト部に、駆動され
るように取り付けられる。スリーブ部材270はスリー
ブ部材300に駆動できるように接続され、この接続は
駆動面306゜308によって行われ、この駆動面30
6゜308は半径方向に延び、軸線方向に突き当って摩
擦駆動を行い、ジャミングが発生した時には滑ることが
できる。端部キャップ310とボルト312はシャフト
276に取り付けられて、上記組立体を軸線方向に支持
する。
次に、版胴調節装置を説明する。
適当な画線を高い精度で位置決めするための上記ギア2
80のシャフト170に対する位置の高精度の調節及び
維持を行うために、調節可能の摺動型ブロツク装置32
0が、第11図、第12図、及び、第15図に示す案内
シャフト装置322゜323に、軸線方向の摺動が可能
なように取り付けられ、ねじ部を有する調節用シャフト
装置324に軸線方向の駆動が可能なように取り付けら
れ、この調節用シャフト装置324はねじ部を有する調
節用シャフト装置325に取り付けられる。第11図及
び第12図に示すフランジ部326は、1対のカムフォ
ロア型のローラ組立体328.330を回転できるよう
に支持し、この  ゛カムフォロア型のローラ組立体3
28,330はクラウン面を有する固定用部材332,
334を自゛し、このクラウン面を有する固定用部材3
32゜334は環状のフランジ部材340の対向する面
336、 338に係合し、この対向する面336゜3
38は、上記クラウン面を有するローラ部材332.3
34と共に回転できるように、スリーブ部材341によ
って、駆動用ギア部材280に適当に固定される。
適当な画線の外周の位置を高い精度で決めるための上記
シャフト170及び偏位するスリーブ190の支持用ハ
ウジング172に対する軸線方向の位置の高精度の調節
及び維持を行うために、上記と同様の調節可能の摺動型
ブロツク装置342がフランジ部344を有し、このフ
ランジ部344はクラウン面を釘するローラ部材350
゜352と共にローラ組立体346,348を支持し、
上記クラウン面を有するローラ部材350゜352はフ
ランジ部材358の対向する側面354.356に係合
し、このフランジ部材358は偏位するスリーブ部材1
190に固定される。
第15図に示すように、案内シャフト部材322.32
3は、支持用板状部材の孔132゜133、及び、支持
用板状部材62に固定された支持用ブロック359に取
り付けられる。調節用のシャフト部材324.325は
、支持用板状部材62の孔130の中に、平行に固定さ
れるように取り付けられる。案内シャフト部材322゜
324は、それぞれ、細長い円筒形の中心部360を有
し、この中心部360は一方の端部に中心の孔を有し、
この中心の孔はねじ部を有し、このねじ部はボルト装置
361,362を受け入れる。中心部360は摺動ブロ
ック装置320゜342の同軸の孔363.364に取
り付けられる。取付用の孔132,133は細長い形の
カウンタボア366を有し、このカウンタボア366は
中央のシャフト部360の隣接する端部を受け入れ、拡
大されたカウンタボア368はねじ部を有するボルト部
材361の頭部を受け入れる。停止ト用板状部材370
は、細いシャフトの端部371に、ボルト部材362に
よって固定される。
摺動ブロック装置320,342は半径方向に延びる部
分374,375を有し、この部分は四軸の孔376.
377を有する。これと同様に、フランジを有するスリ
ーブ部材378ないし380は、第11図に示すように
、ねじ部を有する適当な固定装置382ないし385に
よって、6孔376.377に取り付けられ、各スリー
ブの上記ボルト379に対する回転を調節できるように
するために、上記フランジ部の円弧形の長穴372を貫
いて延びる。シャフト部材324は、第15図に示すよ
うに、ねじ部を有する端部387を有し、この端部38
7は各スリーブ部材378.379の中央のねじ部を有
する孔の部分に螺合することができる。同心同軸のスリ
ーブタイプのシャフト部材325は、これを取り囲むシ
ャフト部材324に取り付けられ、端部391を有し、
この端部391はねじ部を有し、各スリーブ部材380
.381の中央のねじ部を有する孔の部分392に係合
することができる。。シャフト部材324とスリーブ型
のシャフト部材325は固定された中実の支持用の筒状
部材395に取り付けられ、この筒状部材395の端部
396はフレームの板状部材の支持装置62の孔130
に螺合固定される。
第15図、及び、第16図に示すシャフトと摺動ブロッ
クを調節するマイクロメータ型の制御装置400は、支
持用ブラケット装置によって、支持用の筒状部材395
の端部402に取り付けられ、上記支持用ブラケット装
置はハウジング部材404と、板状部材410とを有し
、上記ノーウジ2フ部材404は分岐したクランプ型の
/Xウジング部材404を有し、このハウジング部材4
04は固定用ボルト装置407,408によってハウジ
ング管395に:AfIi′Iできるように固定保持さ
れ、上記板状部材410は固定用ボルト装置412と上
記端部板状部材414の突当り面とによって保持される
。スリーブシャフト部材325は、フランジを有するブ
ラケット部材416に、回転できるように支持され、シ
ャフト部材324はベアリングスリーブ417に回転で
きるように支持され、このベアリングスリーブ417は
スリーブシャフト部材325の中にある。調節制御装置
400はリング状部材418,420を有し、このリン
グ状部材418,420は上記各シャフト部材324、
 325にそれぞれ固定され、ベアリングリング状部材
421によって分離される。各リング状部材は複数の離
間した孔422.424を有し、この孔422,424
は上記リング状部材を密に取り囲み、回転工具(図示せ
ず)を受け入れる。また、上記各リング状部材は固定用
クランプ装置と共働し、この固定用クランプ装置はねじ
部を有するボルト部材426.427の形であり、板状
部材410のねじ部を有する孔に取り付けられ、固定用
のサドルの形の摩擦型ボルト部材430.432の中ま
で延び、この摩擦型ボルト部材430,432は上記リ
ング状部材418゜420の周囲に係合する。このよう
にすれば、上記名ボルト部材426,427をそれぞれ
弛めて、上記リング状部材418,420を選択的に回
転させることができ、これに関連するシャフト装置32
4.325を上記摺動ブロック部材320゜342に適
当に配設することができ、また、上記シャフト部材と上
記摺動ブロック部材を選択的に調節し得るように任意の
位置に締め付は固定することができる。突当り面415
は上記リング状部材418の側面に係合する、これは、
上記リング状部材及びこれに関連するシャフト部材の軸
線方向の移動を防止するためである。
摺動ブロック部材320,342は、ねじ部を有する調
節可能のシャフト部材378ないし381を介して、シ
ャフト部材324,325に緊結される。これは、ねじ
部の許容誤差又は磨耗による軸線方向の相対的な移動を
防止するためである。上記関連するボルト部材382な
いし385を弛めることにより、上記各スリーブ部材を
、上記スリーブ部材のねじ部が上記シャフト部材のねじ
部に密に螺合するまで、上記シャフトのねじ部に対して
相対的に回転させることができる。
その後に、上記ボルト部材を締め付ける。これは、ねじ
部の強度差のために発生する軸線方向の移動を防11−
するためである。この構造及び配置は、スリーブ部材3
78,379、及びスリーブ部材380.381の対を
成して対向する面が、ねじ部を有するシャフト部387
,391で反対方向に回転して、第15図に矢印434
,435で示すように、上記スリーブ部材の歯と上記シ
ャフト部材の歯の間で、反対方向の力を発生させるため
のものである。
第12図に示すように、上記摺動ブロック部材320が
上記駆動用ギア部材320に対して軸線方向に締まり、
又は、弛むことは、ローラ装置332のフランジ面33
6に対する位置を調節することにより、防止することが
できる。このローラ装置332のフランジ面336に対
する位置の調節は、ナツト部材440を弛め、偏位して
いるスリーブ442のローラのシャフトを回転させるこ
とにより行う。このローラのシャフトの回転は、上記ロ
ーラの面がフランジ340の対向する側面336.33
8に、しっかり突当るまで行う。このフランジ340は
、軸線方向の移動を防止するために、ギア部材280に
取り付けられる。これと同様の偏位したスリーブが、上
記と同じ目的で、摺動ブロック342のローラ装置47
8と共働する。
第12A図ないし第12C図に示す調節可能のキー装置
296は細長いキー部材446を有し、このキー部材4
46は断面が正方形であり、駆動用ハブ部材270の細
長い長穴447と、細長い長穴448とに固定するよう
に取り付けられ、この細長い長大448はギア部材27
0を貫通する。
これは、ギア部材280がハブ部材270に対して相対
的に移動できるようにするためであり、この相対的な移
動は摺動ブロック320の軸線方向の移動によって行わ
れる。ギア部材280の軸線方向の移動は、シャフト1
70がプルやギア294の螺旋形の歯に係合して回転す
ることによって発生する。第12C図に示す長穴450
は、断面が矩形であり、ギア部材280の中に設けられ
1.このギア部材280の中における上記長大450の
位置はキースロット447の対向する部分である。平ら
な突当り面451はギア部材280の外周に設けられ、
隣接する矩形の板状部材452に突き当てられるように
支持される。固定用のねじ部を有するボルト部材453
,454は、ギア部材280の板状部旧452の円弧の
形の長穴を通って、ねじ部を有する孔455゜456の
中まで延びる。1対の固定用部材458゜459は、ね
じ部を有する固定装置460゜461によって、板状部
材452に取り付けられる。これは、キー部材446の
対向する面462゜463に突当るように係合するため
である。ボルト部材453,454が弛められると、板
状部材452の対向する端部は、矢印451で示すよう
に、軸線464を中心とし、突当り面451に対して、
調節できるように回転移動し、円弧の長穴467.46
8に沿って、上記ボルト部材に対して回転浮動する。こ
の方法により、上記ローラの面はキー面462,463
によって、突当るように密に係合し、ボルト453,4
54は、それに取り囲まれることなく、係合を維持する
ことができる。
第12図に示すように、駆動用ハブ装置270はシャフ
ト170に、その軸線方向に固定される。
この固定は、上記駆動用ハブ装置270の側面を、上記
シャフト170の側面470と、第12B図に示すシャ
フトの肩部の面471との間に突き当てるように係合さ
せることにより行う。第12図に示す駆動用キャップ部
材300の摩擦駆動側端面306と摩擦駆動面306と
は突当て係合によりシャフトを駆動し、この係合によっ
て、上記シトフトが端部板状部材310とボルト部材3
12によって、軸線方向に固定される。シャフト170
の軸線方向の動きは、シャフトのねじ部を有する部26
4のねじ部を有するリング状部材262によって制限さ
れ、上記シャフトのねじ部を有する部264は、ばねリ
ング260に強く突き当たり、軸線方向の力を、フラン
ジを有するスリーブ部材254を介して、ベアリング組
立体202.203に加えて、このベアリング組立体2
02.203を突き当てると共に、ベアリング組立体2
00,201に加えて、このベアリング組立体200,
201をシャフトの肩部の面214と固定された端部の
板状部材の肩部の面220に突き当てる。ベアリング組
立体200ないし203は、精密研削され、軸線方向に
偏位した内側及び外側のレースのポケットと共に、縛る
ことなく軸線方向を伝達することができる。主シャフト
のハウジング190の端部の外周面474゜475、及
び、ベアリングスリーブ部材174゜176の孔186
.188は、極めて厳しい許容誤差で、精密研削される
。これは、摺動支持部材に密に整合できるようにするた
めである。軸線方向の動きは、摺動ブロック部材342
、ローラ350.352、及び、フランジ358を螺合
装着することにより、制限される。上記フランジ358
はローラ352を何し、このローラ352は、ローラ3
50,352とフランジ358とを突当て係合させて固
定するために、偏位したスリーブ478に取り付けられ
る。上記フランジ358は、既に摺動ブロック320に
ついて説明した時のフランジと同様である。
このようにすれば、上記版胴の位置決めを調節する装置
は、極めて精密なマイクロメータ級の調節と、上記ドク
タ作動時の制限の維持、すなわち、「作動」の制限を行
うことが来る構造、及び、配置になる。上記作動の制限
は、上記ドクタが作動しない時にも、行わせることがで
きる。
上記位置決めの調節の制御装置400は各版胴装置に礼
節する位置に設ける方が便利である。摺動ブロック装置
320を作動させると、螺旋形のギア装置280の、上
記ブル・ギア294の螺旋形のギアの歯に対するマイク
ロメータ級の軸線方向の移動のシフトが行われ、そのた
めに、上記版胴のシャフト170が軸線170を中心と
して回転し、上記缶体に印刷する画線の円周方向の位置
を変化させる。上記摺動ブロック装置342を作動させ
ると、上記版胴のシャフトと支持用ハウジング190の
マイクロメータタイプの移動がシフトして上記缶本体部
に印刷する画線の高さ方向が変化する。上記マイクロメ
ータタイプの位置の調節が終了した後に、上記版胴23
0は上記調節された位置に維持され、その位置の変化は
最少である。その理由は、上記駆動装置、シャフト支持
装置、摺動ブロック装置、及び、調節制御装置が、各種
の調節可能の突き合わせ装置によって、密に。
突き当てられ、その状態が維持されるからである。
次に、版胴組立体の製造、及び、取付けについて説明す
る。
上記装置を製造する時には、各種のシリンダ取付孔10
7が、垂直な支持用板状装置62に設けられる。この孔
107はそれぞれ、相対的な位置関係を高い精度で確保
できるように機械加工により開けられる。ハウジング部
材172は上記I\ウジング107に、このハウジング
107にほぼ平行に溶接される。次に、上記ハウジング
部材172の孔と端面に、コンピュータで制御された精
密工作機械を用いて、高い精度で機械加工が施される。
その後に、上記垂直な支持用板状装置62に主フレーム
装置が上記ゴム胴に隣接するように正確にボルトで取り
付けられる。このゴム胴装置は予め、上記フレーム装置
61に、正確に並べられ、取り付けられる。上記ゴム胴
を製造する時には、上記ゴム胴に若脱iJ能に取り付け
られた各ゴム胴支持セグメント40が、従来の方法で、
上記ゴム胴に取り付けられ、その次に、上記ゴム胴セグ
ンントの周囲のゴム支持面に高い精度で機械加工が施さ
れる。この機械加工は、上記ゴム支持面が、高い精度で
、そのゴム胴の回転中心軸線に対して同軸になり、円周
が整列するように行われる。
次に、各版胴のシャフトと支持部材の組立体が、これと
共働する支持ハウジング172に取り付けられる。この
支持ハウジング172は1、駆動用ギア組立体268を
設けず、又は、上記調節制御用摺動ブロック装置320
.342に接続することなく、上記フレームの板状部材
62に取り付けられる。版胴装置232はシャフト17
0の上記ゴム胴に隣接接触する位置に取り付けられる。
フランジを有するベアリングスリーブ部材174゜17
6は、主ハウジング172に適当にほぼ整列する位置に
取り付けられる。この主ハウジングにはテーバ付きの突
きのリング状部材480゜481とボルト部材182な
いし185が所定の位置に取り付けられるが、ボルト部
材184゜185は締め付けられない。このボルト部材
184.185を締め付ないのは、ベアリングスリーブ
部材176、偏位したハウジング部材190、シャフト
170、及び、これに関連するベアリング組立体を、上
記主チャンバに対して、横にシフトできるようにするた
めである。ジャックスクリュウ調節固定具(図示せず)
はハウジング部材190の端部192に取り付けられ、
これに対して、上記偏位したハウジング190を、主ハ
ウジング172に対して、シャフト170の中心軸線ま
で、横にシフトするための力が選択的に加えられ、版胴
232は上記ゴム胴に適当に精密に平行に整列する。次
に、第17図に示す精密なジベル孔482,483が1
個以上のスリーブ部材174,176と、テーバ付きの
ウベーサリング480,481に、主ハウジング172
に達するように開けられる。上記テーバ付きのスペーサ
リング480,481が、それぞれ、組立てのために、
主ハウジングの側面に対する上記スリーブのフランジの
ミスアラインメントの程度に応じて、従来のh°法で取
り付けられる。その次に、精密なジベルピン484,4
85が、上記関連するベアリングスリーブ部材を適当に
精密な同軸位置に固定するために、上記ジベル孔482
,4831;1mti人すれる。その次に、弛められて
いたボルト部材が、上記版胴組立体を適当な位置に固定
装着するために、締め付けられる。その次に、駆動装置
268がシャフト170に取り付けられ、アラインメン
ト調節制御用摺動ブロック装置32o。
342がフランジ部340,358に結合される。
その後に、各種の精密調整装置が、上記ゴム胴に対して
各版胴を精密に整列させ、上記版胴組立体の部分の相対
的な軸線方向及び円周方向のアラインメントを除去する
(すなわち、最大変動量を約0.025ないし0.07
5ミリメートル(約0.001ないし0.003インチ
)、好ましくは、0.012ミリメートル(0,000
5インチ)に減少させる)位置付けるために、ために使
用される。このようにすれば、各版胴組立体は、この装
置を、製造業者から出荷する前、及び、缶の製造ライン
に設置する前に、個別に精密に組み立て、その後に、各
種の精密調整装置を用いて精密に21整を行うことがで
きる。これは、上記装置の各版胴組立体がそれぞれ分離
して支持板状装置62に取り付けられ、関連するインク
付は装置の組立体に機械的に結合されないからであり、
この構造、及び、配置によって上記版胴組立体、又は、
インク付は装置を、個別に着脱することができる。
次に、インク付は装置について説明する。
上記インク付は装置では、使用する共通の互換性を有す
る共通部材の数を最少にする。各インク付は装置組立体
は垂直なフレームの板状装置62にボルトで固定装着さ
れ、この板状装置は上記垂直なフレームの板状装置62
に固定される。各インク付は装置を取り付けるためには
、従来の天井走行うレーンを用いて、この装置を1個の
取付用長孔111ないし116、及び、上記案内支持用
ローラ装置に隣接整列する位置に移動させる。その後に
、上記インク付は装置を、上記案内支持用ローラ装置1
64,166に沿って、上記取付用長孔の方向に横に移
動させ、シート状物又は板状物156と上記ギア支持部
を上記長孔を通して、中央の板状部材142の外周面1
46まで移動させ、上記支持用板状フレーム装置62の
外面に突き当てる。その後に、上記案内支持用ローラ装
置を取り外すことができる。このようにすれば、各イン
ク付は装置を、上記ボルト装置を締め付ける前、又は、
設置の後に、インク付は装置70の取外し又は交換が必
要になった時に、上記ボルト装置を弛める前に、従来の
天井走行うレーンを用いて、取付位置まで上昇させるこ
とも、この取付位置から炊り外すこともできる。既に説
明したように、各インク付は装置組立体は、これに関連
する版胴組立体から分離されている。上記ローラギアは
全て、中央の板状部材142と垂直な支持用フレーム装
置62に取り付けられ、上記インキ搬送ローラ装置は全
て上記ローラギアの反対側に取り付けられる。これは、
上記ギアに対して潤滑材を、その潤滑材でインキを汚さ
ず、また、インキを潤滑材で汚さずに、6動潤滑装置で
、潤滑出来るようにするためである。各インキ壺88と
各インキ・ドリップ・パン88A、さらに、これ以外の
各インク付は装置組立体の構成部材は同一の構造形状で
ある。これは、上記インク付は装置組立体に互換性を与
えるためである。上記垂直な支持用板状部材62の上記
インク付は装置組立体の構造及び配置は、上記インク付
は装置組立体が互換性を有する共通の構造である場合で
も、各インキ壺を調節可能のほぼ水平な姿勢に取り付け
、各インキφドリップーパンを各ステーションで機能を
発揮できるようにするためである。
次に、インク付は装置のフオーム・ローラ装置、及び、
加振装置のローラ装置の配置について説明する。
フオーム・ロー5装置72の全体を、第18図ないし第
21図に示す。このフオーム・ローラ72は、第19図
に示す1対の軸線方向に離間したブラッケト装置500
.502に支持され、このブラケット装置500,50
2は、第18図に示す回転軸線503を形成するために
、垂直なローラ装置76の反対側に結合される。フオー
ム・ローラ74は、回転軸線505を形成するために、
1対の軸線方向に離間したブラッケト装置500゜50
2に支持される。図には、このブラケット装置500,
502の1個のみを示す。上記各ブラケット装置は構造
及び配置が類似するが、加振装置のローラ76に結合さ
れたブラケット装置は、加振装置のローラ78に結合さ
れたブラケット装置の反対側にある。各ブラケット装置
は半径方向に外側に延びるフランジ部506ないL50
8を有し、このフランジ部506ないし507は突当て
形の板状部材509ないし511を支持し、この突当て
形の板状部材509ないし511は調節可能の停止装置
512ないし514に調節できるように係合し、上記停
止袋fl’512ないし514は調節nJ能の制御装置
515,516によって制御される。この制御装置51
5の全体を第18図に示し、制御装置516を第21図
に部分的に示す。第18図及び第21図に示す力を加え
る装置は1対のエア・シリンダ装置520.521の形
であり、この力を加える装置はブラケット装置の間に結
合され、このブラケット装置はフオーム・ローラ72.
74を支持し、このフオーム昏ローラ72.74は各フ
ォーム・ローラを上記板状のシリンダローラ70に係合
するように保持する。
また、各フオーム・ローラは、第20図に示すように、
関連する加振装置のローラに係合する。また、第21図
に示すように、各エア・シリンダは回転する結合装置!
522によって上部ブラケット装置500に結合され、
この上部ブラケット装置500はピストンロッド装置5
23と調節可能型クレビス装置524を有し、このクレ
ビス装置524は回転装置525によってブラケット装
置504に結合される。
フオームφローラ72.振動ローラ76、及び、これに
関連するブラケット装置510.511のの構造及び配
置を第19図に示す。振動ローラ76はシャフト装置5
30に取り付けられ、このシャフト装置530は回転と
軸線方向の移動をすることができ、駆動用シャフト部分
531と第2のシャフトの端部532とを有し、上記駆
動用シャフト部分531は適当な駆動機構(図示せず)
に結合される。振動ローラ76は、継手装置533によ
って、シャフト530に固定され、上記継手装置533
はクランプ形であり、6脱n1能であり、i′+1撓性
を有する。主ベアリングハブ組立体534はベアリング
ハブ535,536を有し、ねじ部を有するボルト装置
によって支持フレームの板状部材142に取り付けられ
る。振動ローラ76は、弛め得る継手533と軸線方向
に取り外し出来るシャフト部材530を用いて、シャフ
ト530から取り外すことができる。シャフトの端部5
32は、ベアリングスリーブ装置538によって、軸線
方向の移動と回転を行い、シールリング540を自゛シ
、このシールリング540はハブ部材542に取り付け
られ、このハブ部材542はボルト部材によりブラケッ
ト・ハブ部材544に取り付けられ、スペーサ・リング
状部材によって上記ブラケット・ハブ部材から離間され
る。ブラケットの板状部材546は、ベアリング書リン
グ部材547と、端部板状部材548と、ねじ部を有す
る固定用ボルト549.550とによって、ハブ部材に
回転できるように取り付けられる。回転する板状部材5
46は、ねじ部を有する固定装置556によって、板状
部材555のアーム部分554に強固の結合される。フ
オーム・ローラ72は、ベアリング559.560によ
って、ローラフオームシャフト部材558に取り付けら
れる。シャフト部材558は、板状部材555のベアリ
ングスリーブ562と、ベアリングリング部材566に
よつてハブ部材536に取り付けられた回転可能の支持
用板状部材565の中のベアリングスリーブ部材564
と、端部板状部材567と、ねじ部を有する適当な固定
装置568゜569とによって、21節、及び、回転が
可能なように支持される。
フオーム・ローラのシャフトの軸線の調節装置570を
第19図に示す。この調節装置570は板状部材555
に取り付けられ、シャフト558に結合される。これは
、シャフトの軸線572に対するシャフトの軸線571
の位置を調節するためであり、この結合はフオーム・ロ
ーラ72と振動ローラ76との接触圧力を変化させるた
めである。シャフトの端部558A、558Bはシャフ
トの中央部分558Cに対して偏位する。これは、同軸
の端部の中心線571A、571Bをローラの中心線5
71に対して偏位させるためである。
調節装置570はフランジを有するスリーブ部材574
を白°シ、このスリーブ部材574は細長い中央部の孔
575と、フランジを有する端部576とを有し、この
端部576は環状の外周面577を有し、この外周面5
77は偏位した而579を有するリング部材578に取
り付けられ、端部板状部材580と、ねじ部を有する固
定装置581.582によって板状部材555に保持さ
れる。スリーブ部材574は、キー装置584によって
、シャフト558に結合され、ねじ部を有するボルト装
置588によって調節用ノブ586に結合される。シャ
フト558は、ベアリングスリーブ562,564によ
って、比較的緩く (すなわち、プラス0.25ミリメ
ートル (0,010インチ))支持され、シャフトの端部5ら
8A、558Bとシャフトの中央部との一位瓜の変化は
0.25ミリメートル(0,010インチ)である。調
節のために、ローラ振動装置の抑圧ボルト581,58
2が弛められ、スリーブ部材575とシャフト558が
ハンドル586によって回転され、これにより、フラン
ジ面゛577が偏位したリングの而579と係合して、
上記シャフト558とローラ72を振動装置76に対し
て横にシフトさせる。
第21図ないし第24図に示すように、調節装置526
.528はそれぞれ、構造及び配置が同一であり、調節
用のシャフト部材590.591と、ベアリング組立体
594.595とを有し、上記シャフト部材590,5
91は、支持用の板状部材142の支持用ベアリング組
立体592゜593に、回転と、軸線方向の移動ができ
るように取り付けられ、上記ベアリング組立体594゜
595は支持用の板状部材150の中にある。円錐台形
のカム装置506,597、及び、円錐台形のカム装置
598,599は、シャフト590゜591に取り付け
られ、キー装置600によって、対応する傾斜したカム
面602ないし605に係合する。この傾斜したカム面
602ないし605は停止周部固定用部材606ないし
609にある。
各カム装置の中央の孔610は円錐形の周囲面612に
対して偏位する。これは、上記シャフト590.591
に偏位し、関連する偏位したカム装置596.597及
び偏位したカム装置598゜599が相互に反対方向に
偏位(すなわち、180度−位)するように取り付ける
ためであり、このようにするのは、調整の時に、平行に
なるようにするためである。
支持用の各ベアリング組立体594,595を第21図
及び第23図に示す。この各ベアリング組立体’594
,595はフランジを有するベアリングのハブ部材61
4と、継手のスリーブ部材615とを有し、上記ハブ部
材614は7ランジを有するシール用スリーブ部材61
3を回転できるように支持し、上記継手のスリーブ部材
615はシャフト590に、キー装置616によって、
っ相対的な軸線方向の移動ができるように結合される。
細長い回転可能の端部キャップ部材617は孔618を
有し、この孔618はねじ部を有し、この孔に、ねじ部
を有するナツト部材619が螺合され、このナツト部材
619はキー1iit(、20によってシャフト590
に固定されるように結合される。調節用のノブ装置62
2はボルト装置624によってシャフト590に固定さ
れるように結合される。調節用のハンドル装置626は
端部キャップ部材617に固定されるように結合され、
この端部キャップ部材617は、孔627によってシャ
フト部材590に回転できるように支持され、かつ、孔
628によってスリーブ部材615に回転できるように
支持される。
第22図ないし第24図に示すように、キャップ部材6
17は環状のフランジ部629を有し、このフランジ部
629は端部板状部材630、固定用のリング部材63
2、及び、円弧形の固定用クランプセグメント634と
の間に取り付けられ、上記固定用クランプセグメント6
34は、第21図に示すように、半径方向の長孔633
に取り付けられ、この長孔633は、第24A図及び第
24B図に示すように、リング632に設けられる。第
22図及び第23図に示す複数の取付用ボルト装置63
5は端部板状部材の孔640と、第23図及び第24A
図に示すリング部材の孔641と、ハブの孔642と、
板状装置150のねじ部を有する643とを貫いて延び
る。第21図及び第22図に示す固定用のセグメントボ
ルト644は端部板状部材630の間隙の長孔645に
あり、第24D図及び第24E図に示す固定用セグメン
ト634の孔646を貫いて、固定用リング部材632
の中の’;ii 24 A図及び第24B図に示すねじ
部を有する孔647の中まで延びる。
これは、上記固定用セグメント634が上記固定用リン
グ632に選択的に固定できるようにするためである。
長孔633は平行な側面648゜649を有し、この側
面648,649は中央部のフランジ部651の中央の
孔650に交差し、上記中央部のフランジ部651は軸
線方向に離間した側面652,653を有する。また、
長孔633は円弧形の突当り面654を有し、この突当
り面654は固定用セグメント634の第24E図に示
す側面に選択的に係合固定するためのものである。固定
用セグメント634の側面656.657は隣接する長
孔の側面648゜649に摺動できるように取り付けら
れ、この取付は上記セグメント部材が軸線方向に移動し
、第24B図に示すリングの而654に突き当たってこ
れに係合し、また、このリングの面654との係合を解
くことができるようにするためである。
第21図及び第22図に示す固定用ボルト660は端部
板状部材の孔661に取り付けられ、リング部材632
のねじ部を有する孔662の中に延びる。これは、端部
板状部材630が、リング部材632の、第24A図及
び第24B図に示す対応する円弧形の面664に突き当
たって係合するように反ることが出来るようにするため
である。
上記リング部材632は端面665から軸線方向に偏位
する。以上の構造及び配置は、ボルト装置644.66
0が弛められた時に1.上記各部分の間に、上記各部分
が充分動き得る間隙を形成するためである。ボルト装置
644が弛められた時に、同定用セグメント634は、
スリーブ617のフランジ629に対し、リング部材6
32のフランジ651に対し、また、スリーブ部材61
5のフランジ666に対して、移動することができる。
ボルト装置660が弛められた時には、調節用のスリー
ブ部材617のフランジ部629は、端部板状部材63
0に対して、移動することができる。
スリーブ部材613は端面640を有し、この端面64
0はテーパ付きの円錐形であり、第23図に示すように
縁が鋭く、インキをシールする先端部667と、潤滑材
用の環状の長孔667A。
667Bを形成する。スリーブ部材613゜615は1
個の部材のような形に形成することもできる。ハブ部材
614は潤滑材用の環状の長孔668と、潤滑材用の継
手668Aとを有する。
また、ベアリングハブ装置592,593も円錐形の端
面を白°し、この端面が縁が鋭く、インキをシールする
先端部と、潤滑材用の環状の長孔と。
0リングシ一ル部分を形成する。
上記版胴ローラ72.74と、これに関連する振動ロー
ラ76.78が作動すれば、第18図に示すように、フ
オーム・ローラ72.74がそれぞれ、ボルト装置66
0の位置で、版胴装置70に平行に抑圧接触する。この
抑圧接触の力は、エアシリンダ装v!1520.521
からブラケット装置500,502.504に伝達され
、このブラケット装置500,502.504が回転軸
線503.505を中心として回転し、このブラケット
装置500,502,504と、円錐形のカム装置59
6ないし599及びカムブロック装置606ないし60
9との係合によって限定されるので、上記フオーム・ロ
ーラに伝達される。組立て、及び、作動の時に、軸線方
向の整列度、平行度、及び、圧力は1.″11節装置5
15,516゜570を用いて、選択的に調節すること
ができる。
第19図に示すように、ローラ72.74と、これに関
連する振動ローラ76.78との間の圧力は、圧力調整
装置570を用いて、2節することができる。この2節
のためには、ボルト装置581.582を弛め、ノブ装
ri1586を回転させる。このようにすれば、シャフ
トのベアリング装置562,564の許容誤差により、
偏位し、偏心したシャフトの軸線571,571A。
571Bが、振動ローラのシャフトの軸線572に対す
るローラシャフトの軸線571の位置を、横にシフトさ
せることができる。
第21図に示すように、上記版胴装置70に対するロー
ラの軸線571の位置は、カムプレート606.607
に対する円錐形のカム装置596゜597の位置によっ
て制御することができる。このカムプレート606.6
07は回転するブラケット装置500,502の回転移
動量と位置を制御する。ボルト装置644.660が弛
められた時に、シャフト590,591は、それぞれ個
別に、回転と軸線方向の移動を行うことができる。・ま
た、ボルト644.660が共に弛められた場合、又は
、セグメント固定ボルト644が弛められ、固定リング
ボルト660が締め付けられた場合には、上記ノブ62
2が回転して、上記関連するシャフト590又は591
のナツト619を回転させ、上記フオーム・ローラの平
行度を調節するために、上記偏心し、偏位した円錐形の
カム装置の位置を変化させることができる。適当な平行
度を維持するために、セグメントロックボルト644が
締め付けられ、固定用リングボルト660が弛められた
ときには、上記ハンドル626とスリーブ部材617を
回転させることができる。このハンドル626とスリー
ブ部材617とを回転させるのは、ナツト619と、こ
れに関連するシャフト590,591と、円錐形のカム
装置とを軸線方向に移動させ、上記関連するローラ72
又は74と、上記版胴70との間の圧力を大きくするた
めである。
次に、中間ローラ組立体について説明する。
第18図、第25図、及び、第26図に示すように、中
間のアイドラ・ローラ80,82.84はそれぞれ、ベ
アリング装置671,672によって、シャフト部材6
70に取り付けられ、シャフトの肩部673及びクラン
ブリング674によって、軸線方向の位置決めされる。
シャフトの細い端部676.677は、支持用ブロック
部材678.679の中に、回転しないように、精密な
位置に保持される。上記支持用ブロック部材678.6
79は、固定用のジベル680と適当なボルト装置68
1,682とによって、側部板状部材142,150に
固定される。各支持用ブロック部材は長孔683を有し
、上記長孔683は矩形であり、精密に機械加工され、
対向する平面684.685と、平らな端面686とを
有し、シャフトの端部676.677の精密に機械加工
された対向する平行で平らな面6g8,689を受け入
れて保持する。板状部材690は、ボルト部材692に
よって、ブロック部材の面691に取り付けられる。ロ
ックボルト装置693はねじ部694を有し、このねじ
部694は板状部材690のねじ部695と、各シャフ
トの端部676.677の長孔697の端部696に取
り付けられる。第18図に示すように、ローラ82のた
めのシャフト支持ブロック678,679の側面698
.699は傾斜している。これは、接触しない位置にあ
るブラケット装置510゜512を回転させるためであ
る。組立てを行い、作動をさせる時には、ローラ装置8
0のための支持用ブロック部材は水・11な姿勢に取り
付けられる。
これは、シャフトの長孔683を垂直に延ばし、ローラ
装置を支持し、この支持を振動装置のローラ装置l¥7
6に接触する周囲の面によって行うためである。上記シ
ャフトの端部の位置は、ボルト装置693を上下させる
ことにより、変化させることができる。上記ローラ装置
82のための支持用ブロック部材は垂直な姿勢に取り付
けられる。これは、シャフトの長孔683を水平に延ば
し、ローラ装置を支持し、この支持を振動装置のローラ
装置76.78に接触する周囲の面によって行うためで
ある。上記シャフトの端部の位置は、ボルト装置693
を水平に移動させることにより、水11′一方向に調節
することができる。長孔683の端部の而695は上記
シャフトに対する軸線方向の精密な位置決めを行う。
次に、振動型ドクタローラ組立体について説明する。
第27図及び第28図に示すように、振動型ドクタロー
ラ組立体86は固定された支持シャフト部材710を有
し、この支持シャフト部材710の各端部は回転するア
ーム装置712によって支持され、このアーム装置71
2は回転するシャフト部材713に取り付けられる。こ
れは、回転軸線714を中心として、矢印715で示す
ように、インキ壺ローラ87とディストリビュータ・ロ
ーラ85に係合する位置の間で、振動を伴なう回転をさ
せるためである。ローラ部)fA 718は、回転n1
能の環状のカム板状部材722に係合するために、アー
ム装置712の分岐された下端部719に、ボルト装置
720によって取り付けられ、上記回転口1能の環状の
カム板状部材722は、端部板状部材725とボルト部
材726によって、回転可能の駆動装置シャフト部材7
24に、偏心状態に取り付けられる。従来型のカム板状
装置722は1対の板状部材728,729を杓°し、
この板状部材728,729は、ボルト装置730によ
って、端部板状部材に、調節できるように保持される。
ばね装置732の一方の端部はボルト装置733に取り
付けられ、また、上記ばね装置732の他方の端部は、
回転するアーム装置712に取り付けられる。これは、
上記ローラ装置718を、偏心した板状のカム装置72
2に係合させる力を、71号734で示す位置に加える
ためである。ローラ718をカムプレート722から引
き離すためのカム離昇装置736はエアシリンダ装置7
38をfL、このエアシリンダ装置738の一方の端部
739は、ボルト装置741とピストンロッド装置74
2によって、ブラケット装置740に回転できるように
取り付けられ、上記ピストンロッド装置742は支持ブ
ラケット装置f746のピン744にに結合される。
次に、インキ壺ローラ及びインキ壺組立体について説明
する。
第29図及び第30図に示すように、インキ壺ローラ8
7と、インキ壺組立体88は、シャフト部材750、支
持用ベアリング装置751、及び、支持用ブラケット装
置753によって、中央の板状部材142と側部板状部
材156との間に取り付けられる。ベアリング装置75
1はハブ部材755、端部板状部材756、及び、ベア
リング装置757を有する。ベアリング装置752はハ
ブ部材758とベアリング装置759とを有する。
ブラケット装置753は回転可能、かつ、調節可能であ
り、スペーサリング760、環状のブラケット装置76
1、及び、端部板状部材763を有し、上記環状のブラ
ケット装置761は支持用フランジ部分762を有し、
上記端部板状部材763はユニットボルト装置764.
765によって固定される。ブラケット装置754は回
転可能、かつ、調節可能であり、ハブ部材768と、回
転11能、かつ、軸線方向の移動が可能の環状ブラケッ
ト装置770とををし、上記ハブ部材768はボルト装
置769によって保持され、上記環状ブラケット装置7
70は支持用フランジ部分771を有する。インキ壺装
置88は底部板状部材772を杓°し、この底部板状部
材772は適当なボルト装置773とジベル装置774
とによって、フランジ部762771に固定される。シ
ャフト750はギア装置775によって駆動され、ノブ
及びスリーブの装置776を有し、この装置776の一
部分777はボルト装置778によって保持され、この
ボルト装置778による保持は、始動時に、上記シャフ
トを手動で回転させて、上記ローラ87にインキを塗布
できるようにするためである。
次に、インキローラ装置に付いて説明する。
インキ搬送ローラ装置全体の配置を第31図に示す。供
給するインキはインキ壺装置88に入れる。このインキ
壺装置88は一定量のインキをインキ壺ローラ87に送
り、このインキ壺ローラ87は比較的低速度で回転する
。ドクタローラ86は振動しながら回転する。この回転
は、上記ドクタローラ86をインキ壺ローラ87に接触
させれば、上記ドクタローラ86が上記インキ壺ローラ
87のゴムローラとの摩擦係合により駆動され、このイ
ンキ壺ローラによって回転速度が変えられ、また、上シ
己ドクタローラ86をディストリビュータローラ85に
接触させれば、上記ドクタローラ86が上5己ディスト
リビュータローラ85とのギア係合により駆動される。
このディストリビュータローラの回転速度は比較的大き
い。インキはインキ壺ローラ87から振動するドクタロ
ーラ86に送られ、さらに、ドクタローラ86から、鋼
製のディストリビュータローラ85、ゴム製のディスト
リビュータローラ84、及び、上記第1の振動ローラ8
3に送られ、この第1の振動ローラ83は上記駆動ギア
装置に駆動されて、軸線方向の往復運動及び回転運動を
行う。インキは、振動ローラ83から中間ディストリビ
ュータローラ80に送られ、この中間ディストリビュー
タローラ80から、これに接触する振動ローラ76に送
られ、この振動ローラ76からフオーム・ローラ72と
中間ディストリビュータローラ82とに送られ、上記フ
オーム・ローラ72から版胴装置70に送られ、上記中
間ディストリビュータローラ82から振動ローラ78に
送られ、この振動ローラ78からフオーム・ローラ74
を介して版胴装置70に送られる。このようにして、イ
・ンキは2つの搬送経路を通して上記版胴装置に供給さ
れ、この搬送経路において、振動ローラ76.78は各
フオーム・ローラ72.74のインキを充分滑らかにす
る作用を行う。上記インキの搬送経路には、3個の振動
ローラ装置76.78.83と、2個のフオームφロー
ラ72.74,80.82と、これに関連する3個の中
間ディストリビュータローラがある。
次に、インキローラの駆動装置について説明する。
第32図ないし第35図に、上記インキローラのギア駆
動装置のの構造及び配置はを示す。インキ壺ローラ87
は、第33図に示す駆動シャフト750に取り付けられ
、この駆動シャフト750はベアリング組立体758に
支持されてギア組立体758に駆動され、上記ベアリン
グ組立体758はフレームの中央部の壁体142にあり
、上記ギア組立体758はギア775Gを有し、このギ
ア775Gはギア組立体779のギア779Gに接続さ
れ、このギア組立体779はアイドラシャフト779S
に取り付けられ、このアイドラシャフト779Sは側部
壁体142に固定される。
上記ギア組立体779のギア780はピニオンギア78
2に接続され、このピニオンギア782は振動するドク
タローラのカムシャフト724にあり、このカムシャフ
ト724はギア783によって駆動されると共にベアリ
ング組立体784゜785に取り付けられ、このベアリ
ング組立体784.785はインキフレームの側部壁体
部材142.156に取り付けられる。ギア783は、
第33A図に示すピニオン788によって駆動され、こ
のピニオン788はスタブシャフト78つにあり、この
スタブシャフト789はベアリング′組立体790.7
91によって支持されると共に、ギア部材料792によ
って駆動される。
第34図に示すディストリビュータローラ装置85は駆
動シャフト部材800に取り付けられ、この駆動シャフ
ト部材800はベアリング組立体801に回転できるよ
うに取り付けられ、このベアリング組立体801は側壁
142に取り付けられると共に、動力入力シャフト80
2に接続され、この動力入力シャフト802はスプライ
ン継手804によって駆動されるベルトスプロケット駆
動型シャフトであり、このスプライン継手804はディ
ストリビュータローラ組立体85を取り外すように軸線
方向に移動させることにより、シャフト802からシャ
フト800を外すことができる。駆動用ピニオンギア8
06はシャフト800に、これを駆動できるように取り
付けられ、シャフト789に取り付けられたギア792
に結合され、リングクランプ811に取り付けられたベ
アリング組立体810に結合され、シャフト789に取
り付けられたピニオンギア788は、第34=A図に示
すアイドラギア813に結合され、このアイドラギア8
13はスタブシャフト814に取り付けられ、このスタ
ブシャフト814は側壁156のベアリング組立体81
5によって回転できるように支持される。ギア813は
アイドラピニオン818に、これを駆動できるように結
合され、このアイドラピニオン818はベアリング装置
819によってスタブシャフト820に、これを回転で
きるように取り付けられ、このスタブシャフト820は
支持装置821によって壁体142に固定支持され、ベ
アリング装置823にアイドラギア822を回転できる
ように支持させる。これは、上記振動ローラに動力を伝
達するためである。
フオーム・ローラ72.74と組み合わせた状態の振動
ローラ76.78のための駆動装置を第35A図に示し
、振動ローラ83のための駆動装置を第35図に示す。
振動ローラのシャフト部材530.832はベアリング
組立体534゜836によって、回転及び軸線方向の移
動が可能なように支持され、上記ベアリング組立体53
4゜836は側部板状部材142に取り付けられる。
各シャフト部材530,832はピニオンギア’834
,835によって回転駆動され、このピニオンギア83
4.835はギア822によって駆動され、このギア8
22は中間のスタブシャフト820に回転できるように
取り付けられる。シャフト820に回転できるように取
り付けられたピニオンギア818は、カムのプーリー組
立体840.842のギア836,838に結合され、
このプーリー組立体840,842は、ベアリング組立
体846,848によってシャフト部材530.832
に、回転できるように支持され、シャフト530,83
2に、駆動できるように結合される。上記カムプーリー
組立体840゜842はハブ部材860を有し、このハ
ブ部材860はフランジが設けられ、カムの長孔862
を有し、この長孔862は、軸線方向の離間したフラン
ジ部863,864の間にあって、軸線方向に連続的に
傾斜する。各ハブ部材860はボルト装置866によっ
てギア836又は838に固定するように取り付けられ
、端部板状部材870とボルト装置871ないし874
によってシャフト部材530又は832に固定結合され
る。固定のシャフト877に取り付けられたカムローラ
装置876は各カム長孔862の中で、長孔の側面87
8.879に突当たる用に係合する。これは、上記ハブ
部材860がカムローラ876に対して回転する時に、
シャフト530,832と振動ローラ76.78.83
を前後に往復運動させるためである。各振動ローラ76
.78と、これに関連するフオーム・ローラ72.74
のための駆動装置は、同様の構造及び配置である。第2
図、第3図、及び、第5図に示すように、上記インキ付
は装置のギア駆動装置はベルト及びプーリーの駆動装置
の同期用の歯によって同期駆動され、このベルト及びプ
ーリーの駆動装置はベルト60゜92.93と、プーリ
ー94ないし99を有し、このベルト60,92.93
とプーリー94ないし9つは上記版胴組立体駆動装置と
同期するように駆動される。上記インキ付は装置のギア
駆動装置は、ギアボックス装置59.59Aの間に耐衝
撃性のシャフト又は継手を含み、また、アイドラ張力制
御用テークアツププーリー装置891ないし893を含
む。
以上説明した装置及び方法は、缶の装飾技術に各種の長
所を与え、改良するために、単独に、又は組み合わせて
、応用することができる。これらの各種の新規な概念は
、先行技術によって限定されないかぎり、本発明に含ま
れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基く装飾装置の正面図、第2図は第1
図の装飾装置の部分背面図、第3図は第1図の平面図、
第4図は上記装飾装置のインキ付はステーションの正面
略図、第5図は上記インキ付はステーションの拡大背面
図、第6図は6つのインキ付はステーションを有する装
飾装置の多インキ付はステーション型垂直フレームの板
状部材の拡大側面図、第7図は1個のインキステーショ
ンのフレーム装置の拡大側面図、第8図は第6図の1個
のインキステーションのフレーム装置の端面図、第9図
は第7図及び第8図の1個のインキステーションのフレ
ーム装置の部分上面図、第10図は版胴組立体の拡大立
面図、第11図は版胴組立体の端面図、第12図は第1
1図の版胴組立体の線A−Aに沿う拡大断面図、第12
A図は第12図の版胴組立体の駆動装置の右側面の部分
端面図、第12B図は第12A図の版胴組立体の駆動装
置の断面図、第12C図は第12A図及び第12B図の
駆動装置の線C−Cに沿う他の断面図、第13図は第1
1図の装置の部分側面図、第14図は第10図の版胴組
立体の断面図、第15図は上記版胴組立体の摺動ブロッ
ク及び調節制御装置の立面断面図、第16図は第15図
の調節制御装置の左側面端面図、第17図は偏心調節装
置を示す第12図の版胴組立体の断面図、第18図はフ
オーム・ローラ、振動ローラ、及び、調節組立体の部分
破断端面図、第19図は第18図の1個のフオーム・ロ
ーラ、1個の振動ローラ、及び、1個の関連のある調節
組立体の端面図、第20図は第19図の部分端面図、第
21図は第19図の調節装置を示す、第22図の線21
−21に沿う部分破断断面図、第22図は端部板状部材
を示す第21図の分破断断面図、第23図は第22図の
調節装置の線23−23に沿う部分断面図、第24図は
第21図の調節用ノブと調節用ハンドルの端面図、第2
4A図は第23図の固定用リング部材の端面図、第24
B図は第24A図の固定用リング部材の断面図、第24
C図はナツト部材の断面図、第24D図は第21図のセ
グメントクランプ部Hの拡大端面図、第24E図は第2
4D図のセグメントクランプ部材の断面図、第25図は
第18図の装置の中間のローラ組立体の部分断面図、第
26図は第25図のシャフト支持装置、及び、調節装置
の中間のローラ組立体の部分断面図、第27図は振動型
ドクタローラ装置の端面図、第28図は第27図の振動
型ドクタローラ装置の断面図、第29図はインキ壺ロー
ラ組立体の部分断面立面図、第30図は第29図の装置
の支持用ブラケット部分の端面図、第31図はインキ付
はローラ、及び、インキ搬送ローラの立面略図、第32
図は第31図のインキ付はローラ、及び、インキ及び、
中間のアイドラ・ローラのための駆動装置の配置の・1
孔面図である。 出願人代理人  佐  藤  −雄 F/(9,2411FIG、 245 FIG、yO日G、 24 r FrLセ pt631 手続?Tt3正書(方式) 昭和63年1月メー目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アルミニューム製又は鋼製の一体に作られた缶本体
    部、又は、これと同様のものの筒形の外面に装飾的なイ
    ンキの画線を施すための缶に装飾を施す装置において、
    上記缶に装飾を施す装置は、 円周方向に離間したマンドレル部材に缶本体部材を支持
    するための回転可能のマンドレル輪装置と、 未装飾缶本体部材を上記マンドレル部材に載せるための
    送込み装置と、 円周方向に離間した複数のゴム胴セグメント装置を有し
    、上記缶本体部材に印刷する画線を上記ゴム胴セグメン
    ト装置に与える回転可能の印刷用ゴム胴装置と、 上記ゴム胴セグメント装置に印刷画線を移行させるため
    に円周方向に離間された複数の版胴装置と、 上記各版胴装置に供給するインキを保持するために円周
    方向に離間された複数のインキ壺装置と、各インキ壺装
    置と連係し、複数のインキ搬送ローラ部材を含み、この
    インキ搬送ローラ部材は、各インキ壺装置から連係する
    版胴装置に、次に、上記ゴム胴セグメント装置にインキ
    を移行させるために、各インキ壺装置と連係するインキ
    搬送系統と、 上記マンドレル輪装置から装飾を施された缶本体部材を
    受け入れるための搬送輪装置と、 装飾を施された缶本体部材を上記搬送輪装置から受け、
    上記装飾を施された缶本体部材を上記缶に装飾を施す装
    置から搬出するための缶搬送装置と、 上記版胴装置、上記インキ壺装置、及び、上記インキ搬
    送系統を、上記ゴム胴装置に隣接する位置に支持するた
    めに、上記缶に装飾を施す装置、及び、垂直に延びるフ
    レームの板状装置を支持するための主基部フレーム装置
    と、 上記各種の輪状装置を同期回転させるために上記各種の
    輪状装置と連係し、上記ゴム胴装置を駆動するためのブ
    ル・ギア装置を含むモータ装置及び主駆動装置と、 分離されたサブアセンブリとして上記フレームの板状装
    置に取り付けられ、上記ブル・ギア装置によって駆動さ
    れるように構成された版胴装置とを有することを特徴と
    する缶に装飾を施す装置。 2、上記インキ搬送系統、及び、中間のインキ搬送ロー
    ラ部材も分離されたサブアセンブリとして上記フレーム
    の板状装置に構成され、かつ、装着され、各サブアセン
    ブリは特殊な高精度の取付用ブラケット装置が上記フレ
    ームの板状装置に取り付けられ、上記高精度の取付用ブ
    ラケット装置は上記フレーム装置の寸法が比較的重要で
    ない孔に取り付けられ、各インキ搬送系統の各インキ搬
    送ローラ部材は上記版胴装置及び上記部ギア装置から分
    離されたローラ駆動装置によって駆動されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載された缶に装飾を施
    す装置。 3、上記各版胴装置は、製造場所で組み立てられる時に
    、顧客からの注文に応じて個別に、上記フレームの板状
    装置に配置装着され、上記全ての版胴装置は、連係する
    インキ搬送系統から機械的に分離されて独立に、上記主
    ブル・ギア装置によって直接駆動され、各版胴装置は独
    立に配置され調節された系統を有し、この系統は上記缶
    に装飾を施す装置の組立時にも作動時にも高精度で配置
    及び調節を行うことができ、上記インキ搬送系統は上記
    フレームの板状装置に、取外し及び交換可能の装置とし
    て、分離して構成、組立、及び、取付がなされ、上記全
    てのインキ搬送系統は、缶に装飾を施す装置の各所のイ
    ンキ付けを行うステーションで互換性を有するようにす
    るために、形状及び構成が同一であり、上記各インキ搬
    送系統の全てのインキ搬送ローラ部材は、インキ搬送系
    統のローラから上記版胴装置への振動の伝達をほぼ完全
    に遮断するために、上記版胴装置から分離されたローラ
    駆動系統の装置によって、分離して駆動されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項に記載された
    缶に装飾を施す装置。 4、各インキ搬送系統は独立に分離された配列及び調節
    の系統を有し、この配列及び調節の系統はドクタ作動時
    に高精度の配列及び調節を行い得ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかの項に記載
    された缶に装飾を施す装置。 5、上記各版胴装置のために分離された版胴の調節及び
    取付を行う装置と、上記各インク壷のローラ装置のため
    に分離されたインク壺のローラの取付及び調節を行う装
    置と、上記各デイストリビュータローラ装置のために分
    離されたデイストリビュータローラの取付及び調節を行
    う装置とを有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第4項のいずれかの項に記載された缶に装飾を
    施す装置。 6、上記インキ壺装置のインキ供給装置から版胴装置に
    インキを移行させるためのインキ搬送系統は、2つの円
    周方向に離間した位置で上記版胴装置にインキを移行さ
    せるための1対のインク壺のローラ装置と、第1のフォ
    ーム・ローラに係合する振動ローラ装置及び第2のフォ
    ーム・ローラに係合する振動ローラ装置とを対としてを
    含み、上記第1のフォーム・ローラに係合する振動ロー
    ラ装置は上記対のフォーム・ローラ装置の第1のフオー
    ム・ローラに係合してこれにインキを送るためのもので
    あり、上記第2のフォーム・ローラに係合する振動ロー
    ラ装置は上記対のフォーム・ローラ装置の第2のフォー
    ム・ローラに係合してこれにインキを送るためのもので
    あるフォーム・ローラに係合する振動ローラ装置と、上
    記第1のフォーム・ローラに係合する振動ローラ装置に
    係合してこれにインキを送る第1の中間デイストリビュ
    ータローラ装置と、上記第1のフォーム・ローラに係合
    する振動ローラ装置に係合してこれからインキを受け、
    上記第2のフォーム・ローラに係合する振動ローラ装置
    に係合してこれに上記第1のフォーム・ローラから受け
    たインキを送る第2の中間デイストリビュータローラ装
    置と、上記第1の中間デイストリビュータローラ装置に
    係合してこれにインキを送るための第3の中間振動ロー
    ラ装置と、上記第3の中間振動ローラ装置に係合してこ
    れにインキを送る第3の中間デイストリビュータローラ
    装置と、供給するインキを保持するためのインキ供給装
    置と、上記インキ供給装置からインキを受けるためのイ
    ンキ供給ローラ装置と、上記インキ供給ローラ装置に係
    合してこれからインキを受ける位置と、上記インキ供給
    ローラ装置に係合してこれからインキを受ける位置と、
    上記デイストリビュータローラ装置に係合してこれにイ
    ンキを移行させる位置との間で回転移動し得る振動型ド
    クタローラ装置とを有することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第5項のいずれかの項に記載された缶
    に装飾を施す装置。 7、上記版胴装置と上記インキ搬送系統は上記垂直で強
    固な板状支持フレーム装置の一方の側部に取り付けられ
    、上記版胴駆動装置と上記ローラ系統ギア駆動装置は上
    記垂直で強固な板状支持フレーム装置の他方の側部に取
    り付けられ、上記版胴駆動装置と上記ローラ系統ギア駆
    動装置のための潤滑装置は上記垂直で強固な板状支持フ
    レーム装置の他方の側部に取り付けられ、シール装置は
    潤滑材が上記インキ搬送系統に流れるのを防止するため
    に上記ギア駆動装置と上記垂直で強固な板状支持フレー
    ム装置と連係することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項ないし第6項のいずれかの項に記載された缶に装飾を
    施す装置。 8、上記版胴装置組立体は、中央部の孔、及び、上記板
    状のフレーム装置の対向する側部で軸線方向に離間した
    端面、及び、上記ハブ部材の各端部にあり、上記板状フ
    レーム装置に固定するように設けられ、上記ゴム胴装置
    とほぼ平行に配置されたカウンタボアとを有する外側の
    ハブ部材と、上記ハブ部材の各端部のカウンタボアと、
    中央の孔を有し、この孔は精密に機械加工され、上記ハ
    ブ部材の各カウンタボアに同軸に取り付けられ、第1の
    回転軸線を形成する1対のフランジを有するベアリング
    スリーブ装置と、外周面部分、及び、偏心した中央の孔
    を有し、上記外周面部分が円筒形で軸線方向に離間し、
    精密に機械加工され、上記フランジを有する各スリーブ
    部材の精密に機械加工された孔に同軸に軸線方向に回転
    及び摺動ができるように取り付けられ、上記偏心した中
    央の孔の端部が軸線方向に離間し、同軸であり、精密に
    機械加工され、第2の回転軸線を形成し、この第2の回
    転軸線が上記第1の回転軸線に対して偏心する内側のハ
    ブ部材と、上記同軸の孔の端部に取り付けられる精密な
    ベアリング装置と、中央の回転軸線及び中央のシャフト
    部分を有し、この中央のシャフト部分が上記ベアリング
    装置によって上記内側のハブ部材に軸線方向に摺動でき
    るように取り付けられ、上記ベアリング装置が上記中央
    の偏心した孔と同軸であり、一方の端部が上記ゴム胴装
    置に隣接する位置にあり、他方の端部が上記部ギア装置
    に隣接する位置にある精密に機械加工された主シャフト
    部材と、上記ベアリング装置を上記孔の端部に保持する
    ために、上記内側のハブ部材の上記端部に固定された端
    部板状装置と、上記主シャフト部材の上記一方の端部に
    、上記ゴム胴装置にインキを移行させ得るように取り付
    けられた版胴装置と、上記主シャフト部材の上記他方の
    端部に、上記ブル・ギアに係合してこれを駆動させ得る
    ように取り付けられたギア装置と、上記版胴部材と上記
    ゴム胴装置との平行を維持して上記版胴部材と上記ゴム
    胴装置との接触圧を調節する時に選択的に上記版胴部材
    を上記ゴム胴装置に近づけ又は上記ゴム胴装置から離し
    得るように、上記内側のハブ部材を上記スリーブ装置に
    対して選択的に回転させ、上記ゴム胴装置に対する上記
    主シャフト部材の回転の中心軸線を位置を変えるために
    上記内側のハブ部材と連係する変心調整装置と、上記版
    胴部材の回転軸線を上記ゴム胴装置に平行に保って像の
    高さ方向の位置決めを調節する時に、選択的に上記 熨■■nブ部材と上記主シャフトを上記スリーブ装置に
    対して軸線方向に移動させ、選択的に上記版胴部材の軸
    線の上記ゴム胴装置に対する位置を変化させるために上
    記内側のハブ部材と連係する像の高さ方向の位置決めを
    調節する装置と、上記版胴部材を上記ゴム胴装置に平行
    に保って像の円周方向の位置決めを調節する時に、選択
    的に上記シャフト部材と上記版胴部材を上記ゴム胴装置
    に対して回転させ、選択的に上記版胴部材の上記ゴム胴
    装置に対する位置を変化させるために上記ギア装置と連
    係する像の円周方向の位置決めを調節する装置とを含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第7項の
    いずれかの項に記載された缶に装飾を施す装置。 9、上記偏心調節装置は、上記内側のハブ部材の前部に
    固定装着され、この内側のハブ部材の前部から半径方向
    に方向外側に延びる第1の突当て形のフランジ装置と、
    上記外側のハブ部材に対して選択された円周方向の位置
    に上記内側のハブ部材を保持するために、上記シリンダ
    組立体に隣接する上記板状のフレーム装置に固定され、
    上記第1の突当て形のフランジ装置に係合する突当て形
    の板状装置と、上記内側のハブ部材の後端部に固定装着
    され、ここから半径方向に方向外側に延びる第2の突当
    て形のフランジ装置と、上記第2の突当て形のフランジ
    装置に係合し、上記内側のハブ部材を、上記外側のハブ
    部材に対して円周方向の選定された位置に保持するため
    に、ために上記フレームの板状装置に固定装着された弾
    力性を有する停止装置とを含みむことを特徴とする特許
    請求の範囲第8項に記載された缶に装飾を施す装置。 10、軸線方向の力を上記内側のハブ部材に伝達し、上
    記内側のハブ部材の軸線方向の移動を制限するために、
    上記内側のハブ部材の後端部に固定装着され、ここから
    半径方向に方向外側に延びる突当て形の板状装置と、上
    記版胴調節装置に平行に隣接する上記板状のフレーム装
    置に取り付けられ、一方の端部が上記版胴部材に隣接し
    、他方の端部が上記ギア装置に隣接し、このギア装置が
    上記内側のハブ部材に対して回転する回転可能の調節シ
    ャフト装置と、上記シャフト装置に平行に隣接した形の
    上記板状のフレーム装置に取り付けられた固定の案内シ
    ャフト装置と、上記内側のハブ部材に対する軸線方向の
    移動のために上記回転可能の調節シャフト装置のねじ部
    を有する端部に設けられたねじ付きの孔と、上記調節シ
    ャフト装置が回転する時に上記案内シャフト装置を受け
    入れて上記摺動ブロック装置を軸線方向に移動させるた
    めに設けられた案内孔装置とを有する軸線方向に移動可
    能の摺動ブロック装置と、上記調節シャフト装置が回転
    する時にこれに上記内側のハブ部材を軸線方向に回転さ
    せる力を伝達するため、及び、上記内側のハブ部材を軸
    線方向の選定された位置に保持するために、上記摺動ブ
    ロック装置に取り付けられ、上記突当て形の板状装置の
    反対側の側部にこの側部に係合するように配設された軸
    線方向に離間した1対のローラ装置と、上記調節シャフ
    ト装置の一方の端部にこれを選択的に回転させるための
    手動操作可能の制御装置と、上記制御装置及び調節用シ
    ャフト装置を選定された位置に固定するために上記制御
    装置と連係する固定装置とを含みむことを特徴とする特
    許請求の範囲第9項に記載された缶に装飾を施す装置。 11、上記ローラ装置は上記一方のローラ装置を支持す
    るための偏心スリーブ装置と、上記ローラ装置を上記突
    当て形の板状装置に密に係合させるために上記偏心スリ
    ーブ装置とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1
    0項に記載された缶に装飾を施す装置。 12、軸線方向の力を上記内側のハブ部材に伝達し、上
    記内側のハブ部材の軸線方向の移動を制限するために、
    上記内側のハブ部材の後端部に固定装着され、ここから
    半径方向に方向外側に延びる突当て形の板状装置と、上
    記版胴調節装置に平行に隣接する上記板状のフレーム装
    置に取り付けられ、一方の端部が上記版胴部材に隣接し
    、他方の端部が上記ギア装置に隣接し、このギア装置が
    上記内側のハブ部材に対して回転する回転可能の調節シ
    ャフト装置と、上記シャフト装置に平行に隣接した形の
    上記板状のフレーム装置に取り付けられた固定の案内シ
    ャフト装置と、上記内側のブル・ギア装置に対する軸線
    方向の移動のために上記回転可能の調節シャフト装置の
    ねじ部を有する端部に設けられたねじ付きの孔と、上記
    調節シャフト装置が回転する時に上記案内シャフト装置
    を受け入れて上記摺動ギア装置を軸線方向に移動させる
    ために設けられた案内孔装置とを有する軸線方向に移動
    可能の摺動ブロック装置と、上記調節シャフト装置が回
    転する時に、これに上記ギア装置を上記ブル・ギア装置
    に対して軸線方向に回転させる力を伝達するため、及び
    、上記内側のハブ部材を軸線方向の選定された位置に保
    持するために、上記摺動ブロック装置に取り付けられ、
    上記突当て形の板状装置の反対側の側部にこの側部に突
    き当てにより係合するように配設された軸線方向に離間
    した1対のローラ装置と、上記調節シャフト装置の一方
    の端部にこれを選択的に回転させるための手動操作可能
    の制御装置と、上記制御装置及び調節用シャフト装置を
    選定された位置に固定するために上記制御装置と連係す
    る固定装置とを含みむことを特徴とする特許請求の範囲
    第10項又は第11項に記載された缶に装飾を施す装置
    。 13、上記ローラ装置は、上記一方のローラ装置を支持
    するための偏心スリーブ装置と、上記ローラ装置を上記
    突当て形の板状装置に密に係合させるために上記偏心ス
    リーブ装置と連係するローラ位置調節装置とを含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第12項に記載された缶に
    装飾を施す装置。 14、軸線方向に隣接する横断方向の全ての面を突き当
    てるように係合させ、これを維持するために、軸線方向
    の締め付けを行う装置を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第9項又は第13項に記載された缶に装飾を施す
    装置。 15、上記軸線方向の締め付けを行う装置は上記シャフ
    ト部材に摺動できるように取り付けられ、上記内側のハ
    ブ部材の他方の端部で、上記ベルト装置に隣接し、これ
    に突当るように係合するスリーブ部材と、 上記スリーブ部材に隣接し、これに突当るように係合し
    て摺動できるように上記シャフト部材に取り付けられ、
    円周方向に離間した圧縮ばね装置を有するリング部材と
    、 上記シャフト部材に螺合されるねじ部を有し、上記リン
    グ部材に隣接し、これに突当るように係合するカラー部
    材と、軸線方向の力を伝達し、上記軸線方向の間隙を維
    持するために、上記軸線方向離間した上記ベルト装置の
    間に取り付けられてこれに係合するスリーブ部材と、対
    をなし、上記摺動ブロック部材の上記孔の一方の端部に
    取り付けられ、そこで回転され、上記ねじ部を有するシ
    ャフト部に螺合する中央のねじ部を有するねじ孔、及び
    、円弧形のボルト孔を有するフランジ部を有するねじ部
    付きのスリーブ部材と、上記スリーブ部材を上記ブロッ
    ク部材に回転しないように緊結した状態に保持するが、
    上記スリーブ部材を弛められている上記ブロック部材及
    び上記シャフト部材に対して反対方向に回転させればス
    リーブ部材のねじ部をシャフト部材のねじ部に締付け係
    合させることができるようにするために上記ボルト孔を
    貫いて上記摺動ブロック部材の中まで延びるボルト装置
    とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第14項に記
    載された缶に装飾を施す装置。 16、螺旋形の歯、及び、駆動ギア装置を有するブル・
    ギア装置は、 上記シャフト部材の端部に回転及び軸線方向の移動が出
    来るように取り付けられた内側のハブ部材と、 上記内側のハブ部材に取り付けられて螺旋形の歯を有す
    る駆動ギア部材と、 上記ギア部材に取り付けられて螺旋形の歯を有するバッ
    クラッシュ止めのラッシュギア部材と、上記駆動ギア部
    材及びバックラッシュ止めのラッシュギア部材を貫いて
    延びるキー溝付きの長孔装置と、 上記駆動ギア部材から上記ハブ部材にスリップしない力
    を伝達し、上記駆動ギア部材の上記ハブ部材に対する軸
    線方向の移動を選択的に調節できるようにするために、
    上記ハブ部材に固定するように取り付けられ、上記キー
    溝付きの長孔装置に摺動できるように取り付けられたキ
    ー装置と、上記ハブ部材に隣接する上記シャフト部材に
    、これに摩擦駆動されるように係合し、これによって回
    転されるように取り付けられる摩擦駆動部材と、上記摩
    擦駆動部材を上記ハブ部材に駆動できるように結合する
    ための第2のキー装置と、 上記ギア部材を上記シャフト部材に保持するために、上
    記摩擦駆動部材に突当て係合し、上記シャフト部材の上
    記一方の端部に固定するようにに結合される端部板状装
    置とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第15項のいずれかの項に記載された缶に装飾を施す
    装置。 17、調節可能の円周方向の停止装置は、上記駆動ギア
    部材の上記ハブ部材に対する相対的な円周方向の移動を
    防止するために上記駆動ギアのキー装置と連係すること
    を特徴とする特許請求の範囲第16項に記載された缶に
    装飾を施す装置。 18、上記円周方向の停止装置は、上記駆動ギア部材に
    取り付けられて、上記キー部材の対向する面に突当て係
    合する対を成すローラ部材と、上記ローラ部材を支持し
    、軸線方向に離間した円弧のボルト用長孔を有する上記
    調節可能の板状装置と、上記板状部材を上記駆動ギア部
    材に緊結した状態で固定保持するために上記円弧のボル
    ト用長孔を貫いて上記駆動ギア部材の中まで延び、上記
    弛められた状態の板状部材を上記ローラ部材が上記キー
    装置に緊結係合する位置まで回転移動させることができ
    るボルト部材とを含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第17項に記載された缶に装飾を施す装置。 19、圧力調整装置は、上記フォーム・ローラ装置と上
    記版胴装置との接触圧力を調節するために上記各フォー
    ム・ローラと連係し、上記圧力調整装置は軸線方向に偏
    心したシャフトベアリング装置を含み、このシャフトベ
    アリング装置はフォーム・ローラシャフト装置に偏心す
    るように取り付けられ、これにより、上記フォーム・ロ
    ーラが選択的に回転し、上記フォーム・ローラを上記連
    係する振動装置のローラ装置に対して平行を維持したま
    ま接近又は離反させ、上記圧力調整装置は選択的に作動
    する手動の調節装置を含み、この手動の調節装置は上記
    フォーム・ローラのシャフト装置を回転させるために上
    記フォーム・ローラのシャフト装置に結合されることを
    特徴とする特許請求の範囲第6項に記載された缶に装飾
    を施す装置。 20、各フォーム・ローラの対向する端部に取り付けら
    れて回転する対を成すゴム胴装置と、対向する端部を有
    し、この端部が上記回転するゴム胴装置の一方の端部に
    よって回転できるように支持され、上記各フォーム・ロ
    ーラを上記版胴装置及び連接する振動装置のローラ装置
    に接触させてインキ搬送ができるように支持するフォー
    ム・ローラシャフト装置と、上記フォーム・ローラ装置
    の上記版胴装置に対する平行度を選択的に調節し維持す
    るため、及び、上記フォーム・ローラ装置と上記版胴装
    置とのインキ移行のための接触圧を調節し維持するため
    に、上記回転する各ブラケット装置の端部と連係する選
    択的に調節可能の停止装置とを含むことを特徴とする特
    許請求の範囲第6項又は第19項に記載された缶に装飾
    を施す装置。 21、上記選択的調節が可能の停止装置は、対を成すよ
    うに上記各ブラケット部材の他方の端部に取り付けられ
    、突当て面を有し、この突当て面が傾斜する突当て板状
    部材と、上記振動ローラ装置に平行に隣接し、上記一方
    のブラケット装置に隣接する位置に配設された第1の部
    分、及び、上記他方のブラケット装置に隣接する位置に
    配設された第2の部分を有する調節シャフト部材と、上
    記調節シャフト部分に偏心するように取り付けられ、上
    記傾斜した突当て面に180度偏位するように突当て係
    合する円錐形のカム装置と、上記シャフト装置及び上記
    カム装置の上記突当て板状部材に対する接触位置を選択
    的に変え、上記フォーム・ローラ装置の上記版胴装置に
    対する平行度を、上記回転するブラケット装置の等しく
    ない量の回転移動によって維持するために選択的に作動
    させる平行度制御装置と、平行度を維持しながら上記ブ
    ラケット装置を等量ずつ回転させることにより、上記フ
    ォーム・ローラ装置と上記版胴装置との接触圧を選択的
    に調節するために、上記シャフト装置及び上記カム装置
    を上記突当て板状装置に対して軸線方向に移動させる選
    択的に作動する圧力制御装置とを含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第20項に記載された缶に装飾を施す装
    置。 22、上記制御装置は、上記シャフト部材に取り付けら
    れるねじ部付きのナット装置と、上記ねじ部付きのナッ
    ト装置に回転できるように係合し、上記シャフト装置を
    軸線方向に移動させるために、上記シャフト装置及び上
    記ナット装置に対して回転されるねじ部付きのスリーブ
    装置と、接触圧の調節及び維持のために上記シャフト装
    置及び上記カム装置を軸線方向に移動させ、そのために
    、上記スリーブ装置を選択的に回転させるために上記ね
    じ部を有するスリーブ装置に結合される第1のハンドル
    装置と、上記シャフト装置を選択的に回転させるために
    上記シャフト装置に結合され、上記シャフト装置を選択
    的に回転させるのは上記カム装置の上記停止板状装置に
    対する偏心度を変えるためであり、この停止板状装置に
    対する偏心度を変えるのは平行どの調節及び維持のため
    である第2のハンドル装置と、上記ハンドル装置の固定
    及び固定解除を選択的に行うための上記ねじ部を有する
    スリーブ装置に連係する固定装置とを含むことを特徴と
    する特許請求の範囲第21項に記載された缶に装飾を施
    す装置。 23、上記固定装置は、半径方向に外側に延びるフラン
    ジ部分を有し、このフランジ部分と共に回転するために
    上記シャフト部材に固定されるスリーブ装置と、上記ス
    リーブ部材に取り付けられ、上記半径方向外側に延びる
    フランジ部分に隣接するように半径方向内側に延びるフ
    ランジ部分を有し、この半径方向内側に延びるフランジ
    部分に対して選択的に回転されるリング部材と円弧形の
    長孔に対向する位置にある円弧形の偏位側面と、上記ス
    リーブ部材に選択的に突当て係合するために上記円弧形
    の長孔に取り付けられる固定セグメント部材と、隣接す
    る上記リング部材及び上記固定用セグメント部材に取り
    付けられる端部板状部材と、上記端部板状部材と上記リ
    ング部材とを選択的に軸線方向に突当て固定係合させる
    ための第1の固定用ボルト装置と、上記固定用セグメン
    ト部材と上記スリーブ部材とを選択的に軸線方向に突当
    て固定係合させるための第2の固定用ボルト装置とを含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第20項に記載され
    た缶に装飾を施す装置。 24、中間ローラ部材を隣接するローラ装置に対して回
    転できるように支持するために、回転せず、端部が軸線
    方向に離間するローラシャフト部材をそれぞれが有する
    上記中間ローラ装置と、各中間ローラ装置を回転できる
    ように支持すると共にその平行度を維持するために、軸
    線方向に離間する中間ローラシャフトと、上記中間ロー
    ラ装置の、これに隣接するローラ装置に対する精密な位
    置及びアラインメントのために上記取付装置に連係する
    アラインメント及び平行度の維持装置と、上記中間ロー
    ラ装置が隣接するローラ装置に接触する接触圧を調節し
    、維持するために、各取付装置に連係する圧力調節装置
    とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第12項に記
    載された缶に装飾を施す装置。 25、上記各取付装置はフレームの側壁に固定するよう
    に取り付けられたブロック部材と、各ブロック部材の精
    密に機械加工された平行に対向する側面及び端面を有す
    る長孔と、上記中間ローラ装置を支持し、対向する側面
    及び端面が平らに精密機械加工され、上記平らな面の間
    に長孔が設けられるシャフト部材と、上記ブロック部材
    の上記長孔に取り付けられた上記シャフト部材の各端部
    、これと共働する上記シャフト部材の上記対向する側面
    に突き当たる形で摺動係合する上記ブロック部材の対向
    する側面、及び、上記ブロック部材の上記長孔の上記端
    面に密着隣接する位置にある上記シャフト部分の上記端
    面によって形成される上記アラインメント及び平行度の
    維持装置と、上記ブロック部材の、隣接するローラ装置
    に対向する位置にある上記長孔の側部に取り付けられ、
    隣接するねじ部を有するボルトを有し、このボルトの端
    部が上記取付長孔の中に延び、上記シャフトの長孔に突
    き当たる形で係合し、上記中間のローラ装置のこれに隣
    接するローラ装置に対する圧力を選択的に調節し維持す
    るために、上記シャフトの端部の横方向の調節を選択的
    に行い得る板状部材とを含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第24項に記載された缶に装飾を施す装置。 26、上記ローラ駆動系統の装置は、上記駆動シャフト
    装置による作動のためのベルトとプーリーとを有する第
    1のタイミング装置と、上記第1のタイミング装置によ
    り作動し、上記第1のグループのインキ搬送系統を作動
    させるためのベルトとプーリーとから成る第2のタイミ
    ング装置と、上記第1のタイミング装置により作動し、
    上記第2のグループのインキ搬送系統を作動させるため
    のベルトとプーリーとから成る第2のタイミング装置と
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第24項に記載
    された缶に装飾を施す装置。 27、複数の版胴装置と、これに連係するインキ搬送ロ
    ーラ装置と、インキを供給するインキ壺装置とを、缶に
    装飾を施す装置のゴム胴装置に隣接する垂直な支持板状
    部材フレーム装置に組み立てて調節する缶に装飾を施す
    装置を生産する方法において、上記缶に装飾を施す装置
    を生産する方法は、版胴取付孔及びインキステーション
    の長孔を上記垂直な支持板状部材フレーム装置に機械加
    工により設ける段階と、中央の版胴装置組立体の取付孔
    を有する版胴支持ハブ部材を上記版胴取付孔に固定装着
    する段階と、平行に整合する端面、軸線方向に離間する
    取付孔部分、及び、平行度調節制御装置取付孔を、版胴
    支持ハブ部材の端面及び取付孔に、軸線方向に離間した
    取付孔部分に対して正確に半径方向外側に離間する関係
    になる位置に設ける段階と、版胴部材を含む版胴組立体
    、及び、軸線方向に離間した精密機械加工された支持ス
    リーブ部材を軸線方向に離間した位置にある取付孔部分
    に緩く挿入する段階と、各版胴のゴム胴装置に対する位
    置をほぼ整合する位置になるように個別に調節する段階
    と、各版胴組立体の軸線方向に離間した各支持スリーブ
    部材を各版胴支持ハブ部材にほぼ整合する位置になるよ
    うに個別に固定する段階と、分離された状態の版胴の精
    密整合調節装置を、各版胴組立体に連係する各調節制御
    取付乱取り付ける段階と、各版胴精密整合調節装置をこ
    れに連係する版胴組立体に結合する段階と、版胴精密整
    合調節装置を用いて、端部版胴組立体を、各版胴がゴム
    胴装置に対して精密に分離整合するように分離して調節
    する段階と、それぞれ連係するインキ搬送ローラ装置及
    びインキ供給装置を分離されたインキ系統支持フレーム
    装置に分離して取り付ける段階と、垂直な支持板状フレ
    ーム装置の各インキ系統支持フレーム装置を、各版胴に
    隣接するフォーム・ローラを有するインキ系統の長孔に
    分離して取り付ける段階と、連係する版胴に対する各フ
    ォーム・ローラのための位置を、各フォーム・ローラの
    軸線が連係する版胴の軸線にほぼ平行になるまで調節す
    る段階とを含むことを特徴とする缶に装飾を施す装置を
    生産する方法。 28、複数の版胴装置、連係するインキ搬送系統、及び
    、ゴム胴駆動用ブル・ギアを含む同期駆動系統を有する
    缶を装飾する装置のゴム胴を作動させる缶を装飾する装
    置の作動方法において、上記缶を装飾する装置の作動方
    法は、上記版胴装置をブル・ギア装置で直接駆動する段
    階と、インキ系統から版胴装置に振動が伝達されるのを
    防止するために、ブル・ギア装置及び版胴装置から分離
    された独立の駆動装置によって駆動する段階とを特徴と
    する缶を装飾する装置の作動方法。
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