JPS63138670A - 複数ドロップワイヤーケーブル等用ケーブル接続装置 - Google Patents
複数ドロップワイヤーケーブル等用ケーブル接続装置Info
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- JPS63138670A JPS63138670A JP62292217A JP29221787A JPS63138670A JP S63138670 A JPS63138670 A JP S63138670A JP 62292217 A JP62292217 A JP 62292217A JP 29221787 A JP29221787 A JP 29221787A JP S63138670 A JPS63138670 A JP S63138670A
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 49
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 15
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 6
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R11/00—Individual connecting elements providing two or more spaced connecting locations for conductive members which are, or may be, thereby interconnected, e.g. end pieces for wires or cables supported by the wire or cable and having means for facilitating electrical connection to some other wire, terminal, or conductive member, blocks of binding posts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
- H01R4/2425—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates
- H01R4/2429—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
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- Cable Accessories (AREA)
- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、上側および下側部分と２個の切断およびクラ
ンプ接点をそれぞれ有する２個の接続素子とを具える複
線ドロンプワイヤーケーブル等用ケーブル接続装置、特
にドロップワイヤーケーブル接続装置に関するものであ
る。
ンプ接点をそれぞれ有する２個の接続素子とを具える複
線ドロンプワイヤーケーブル等用ケーブル接続装置、特
にドロップワイヤーケーブル接続装置に関するものであ
る。
この種のケーブル接続装置は米国特許第４０６２６１５
号明細書により既知である。この既知のケーブル接続装
置には平ケーブルの複数本の導線に接触し得る数本の接
続素子が設けられている。平ケーブルの並んで配設され
た個々の導線は共通の絶縁被覆を有する。引込および引
出平ケーブルの接続すべき２個のケーブル端はケーブル
接続装置の下側部分に設置される。これらのケーブル端
の個々の導線にケーブル接続装置の上側部分に並んで配
設された多数の接続素子を接触させるため、接続素子に
切断およびクランプ接点が設けられ、切断およびクラン
プ接点を上方から平ケーブルの絶縁被覆に貫入して引込
および引出平ケーブルの接続すべきそれぞれの導線に電
気的に接触させている。
号明細書により既知である。この既知のケーブル接続装
置には平ケーブルの複数本の導線に接触し得る数本の接
続素子が設けられている。平ケーブルの並んで配設され
た個々の導線は共通の絶縁被覆を有する。引込および引
出平ケーブルの接続すべき２個のケーブル端はケーブル
接続装置の下側部分に設置される。これらのケーブル端
の個々の導線にケーブル接続装置の上側部分に並んで配
設された多数の接続素子を接触させるため、接続素子に
切断およびクランプ接点が設けられ、切断およびクラン
プ接点を上方から平ケーブルの絶縁被覆に貫入して引込
および引出平ケーブルの接続すべきそれぞれの導線に電
気的に接触させている。
このため、互に接続すべき２本の平ケーブルの多数の導
線の絶縁被覆を同時に切断するために高い押し込み力が
必要とされる。さらに、並んで配設される切断およびク
ランプ接点の間隔を両手ケーブルの導線の間隔に正確に
一致させる必要がある。
線の絶縁被覆を同時に切断するために高い押し込み力が
必要とされる。さらに、並んで配設される切断およびク
ランプ接点の間隔を両手ケーブルの導線の間隔に正確に
一致させる必要がある。
他の欠点として、上述の既知のケーブル接続装置はドロ
ップワイヤーケーブル、特に、複線ドンプワイヤーケー
ブルに用いることができず、この理由はドロップワイヤ
ーケーブルが特に厚い絶縁被覆を有し、この絶縁被覆に
従来の切断およびクランプ接点を貫入することが通常困
難であるからである。これがため、従来は、引込複線ド
ロップワイヤーケーブルの２本の導線と引出複線ドロッ
プワイヤーケーブルの２本の導線とを接続するために複
線ドロップワイヤーケーブルのそれぞれに絶縁被覆され
た２本の導線を互に分離させることが必要であった。さ
らに、複線ドロップワイヤーケーブルを接続する際に、
導線が互に限定された間隔を有していないという問題が
ある。
ップワイヤーケーブル、特に、複線ドンプワイヤーケー
ブルに用いることができず、この理由はドロップワイヤ
ーケーブルが特に厚い絶縁被覆を有し、この絶縁被覆に
従来の切断およびクランプ接点を貫入することが通常困
難であるからである。これがため、従来は、引込複線ド
ロップワイヤーケーブルの２本の導線と引出複線ドロッ
プワイヤーケーブルの２本の導線とを接続するために複
線ドロップワイヤーケーブルのそれぞれに絶縁被覆され
た２本の導線を互に分離させることが必要であった。さ
らに、複線ドロップワイヤーケーブルを接続する際に、
導線が互に限定された間隔を有していないという問題が
ある。
これがため、本発明は上述した問題に鑑み、それぞれ厚
い絶縁被覆を有する２本の導線を互に分離させることな
しに、また、複線ドロップワイヤーケーブルの導線間の
間隔を互に正確に一致させることなしに、２本の複線ド
ロップワイヤーケーブル間を電気的に接続し得る上述し
た形式の経済的ケーブル接続装置を提供することを目的
とする。
い絶縁被覆を有する２本の導線を互に分離させることな
しに、また、複線ドロップワイヤーケーブルの導線間の
間隔を互に正確に一致させることなしに、２本の複線ド
ロップワイヤーケーブル間を電気的に接続し得る上述し
た形式の経済的ケーブル接続装置を提供することを目的
とする。
これがため、本発明は複線ドロップワイヤーケーブルを
その狭幅側で受け入れるよう形成された案内溝が上側お
よび下側部分にそれぞれ設けられ、各接続素子に切断お
よびクランプ接点がそれぞれ設けられ、各接怠が引込お
よび引出複線ドロップケーブルの狭幅側の側方に貫入し
てそれぞれの導線に電気的に接触するよう構成しこたこ
とを特徴とする。これにより、上側および下側部分の案
内溝内に狭幅側で押入された複線ドロップワイヤーケー
ブルが狭幅の両側部において切断される。このように切
断することによって、複線ドロップワイヤーケーブルの
上側導線の絶縁被覆がケーブル接続装置の上側部分に設
けられた接続素子の切断およびクランプ接点によって切
断され、複線ドロップワイヤーケーブルの下側導線の絶
縁被覆がケーブル接続装置の下側部分に設けられた接続
素子の切断およびクランプ接点によって切断され、互に
接続すべき複線ドロップワイヤーケーブルのそれぞれの
導線に接続素子の切断およびクランプ接点が電気的に接
触し、これによって両ケーブルの導線がそれぞれ接続素
子を介して互に接続される。
その狭幅側で受け入れるよう形成された案内溝が上側お
よび下側部分にそれぞれ設けられ、各接続素子に切断お
よびクランプ接点がそれぞれ設けられ、各接怠が引込お
よび引出複線ドロップケーブルの狭幅側の側方に貫入し
てそれぞれの導線に電気的に接触するよう構成しこたこ
とを特徴とする。これにより、上側および下側部分の案
内溝内に狭幅側で押入された複線ドロップワイヤーケー
ブルが狭幅の両側部において切断される。このように切
断することによって、複線ドロップワイヤーケーブルの
上側導線の絶縁被覆がケーブル接続装置の上側部分に設
けられた接続素子の切断およびクランプ接点によって切
断され、複線ドロップワイヤーケーブルの下側導線の絶
縁被覆がケーブル接続装置の下側部分に設けられた接続
素子の切断およびクランプ接点によって切断され、互に
接続すべき複線ドロップワイヤーケーブルのそれぞれの
導線に接続素子の切断およびクランプ接点が電気的に接
触し、これによって両ケーブルの導線がそれぞれ接続素
子を介して互に接続される。
切断およびクランプ接点は複線ドロップワイヤーケーブ
ルの中心軸線の両側で絶縁被覆に貫入するから、２本の
導線の間隔が互に相違していてもスイッチオン作動およ
び導線と接続素子の切断およびクランプ接点間の接触接
続に影響を及ぼすことがない。他の利点として、一方に
おいて、上側および下側部分ならびに、他方において、
上側および下側部分に取付けられる接続素子は完全に同
一構造とすることができ、これによって高い経済的利点
が得られる。
ルの中心軸線の両側で絶縁被覆に貫入するから、２本の
導線の間隔が互に相違していてもスイッチオン作動およ
び導線と接続素子の切断およびクランプ接点間の接触接
続に影響を及ぼすことがない。他の利点として、一方に
おいて、上側および下側部分ならびに、他方において、
上側および下側部分に取付けられる接続素子は完全に同
一構造とすることができ、これによって高い経済的利点
が得られる。
本発明は後述するように種々の態様で実施することがで
きる。これがため、例えば、案内溝をＵ字形に形成し、
引込および引出複線ドロップワイヤーケーブルを案内溝
内にそれぞれ挿入して案内溝内でほぼ１８０ ’の角度
でそれぞれ湾曲させ、これにより複線ドロップワイヤー
ケーブルに生じる歪みを軽減することができる。
きる。これがため、例えば、案内溝をＵ字形に形成し、
引込および引出複線ドロップワイヤーケーブルを案内溝
内にそれぞれ挿入して案内溝内でほぼ１８０ ’の角度
でそれぞれ湾曲させ、これにより複線ドロップワイヤー
ケーブルに生じる歪みを軽減することができる。
次に、本発明を図面に示すケーブル接続素子の２つの実
施例につき詳細に説明する。
施例につき詳細に説明する。
第１〜３図に示す第１実施例によるケーブル接続装置は
同じ構造の上側部分２と下側部分３とで構成さている。
同じ構造の上側部分２と下側部分３とで構成さている。
以下の説明では、第１図に示す下側部分３だけにつき記
述する。下側部分３の板状本体１はテーパー付側縁を有
する本体１の内側に２個のＯ字形案内溝が設けられて８
字形案内溝１３を形成している。さらに、本体１の中央
に他の案内溝１４が本体の長さ方向に延長して設けられ
ており、この案内溝１４は８字形の案内溝１３の中央区
域を正確に貫通している。案内溝１３および１４は本体
１に条溝の形で形成されており、８字形案内溝１３の中
央区域における条溝の幅は案内溝１３と案内溝１４の合
計幅を有する。案内溝１３．１４は引込および引出複線
ドロップワイヤーケーブル９をそれぞれＵ字形に挿入し
得るよう形成されている。
述する。下側部分３の板状本体１はテーパー付側縁を有
する本体１の内側に２個のＯ字形案内溝が設けられて８
字形案内溝１３を形成している。さらに、本体１の中央
に他の案内溝１４が本体の長さ方向に延長して設けられ
ており、この案内溝１４は８字形の案内溝１３の中央区
域を正確に貫通している。案内溝１３および１４は本体
１に条溝の形で形成されており、８字形案内溝１３の中
央区域における条溝の幅は案内溝１３と案内溝１４の合
計幅を有する。案内溝１３．１４は引込および引出複線
ドロップワイヤーケーブル９をそれぞれＵ字形に挿入し
得るよう形成されている。
さらに、ケーブル接続装置の本体１の長さ方向軸線に中
心で交差するＺ字形クランプ条溝１８が設けられ、この
クランプ条溝はその両端部で案内溝１３と約４５°の角
度で交差している。Ｚ字状クランプ条溝１８にはＺ字形
接続素子４が挿入され、接続素子の横棒部分５がクラン
プ条溝１８の中央区域に配置され、接続素子の切断およ
びクランプ接点６゜７が本体１の長さ方向軸線の両側で
案内溝１３に対して４５″の角度で交差するクランプ条
溝１８の区域にそれぞれ設けられている。Ｚ字形クラン
プ条溝１８の端部に対して約９０°の角度で受け溝１５
が本体１に設けられ、この受け溝１５は案内溝１３の両
側に約４５°の角度で延長している。これらの受け満１
５が上側部分２に取付けられた接続素子４の本体１の内
側より突出する部分を受けるよう形成されている。Ｚ字
形接続素子４の切断およびクランプ接点６，７はそれぞ
れクランプ溝孔８を有し、この溝孔の幅は複線ドロップ
ワイヤーケーブル９の導線１１．１２の直径より小さく
されている。
心で交差するＺ字形クランプ条溝１８が設けられ、この
クランプ条溝はその両端部で案内溝１３と約４５°の角
度で交差している。Ｚ字状クランプ条溝１８にはＺ字形
接続素子４が挿入され、接続素子の横棒部分５がクラン
プ条溝１８の中央区域に配置され、接続素子の切断およ
びクランプ接点６゜７が本体１の長さ方向軸線の両側で
案内溝１３に対して４５″の角度で交差するクランプ条
溝１８の区域にそれぞれ設けられている。Ｚ字形クラン
プ条溝１８の端部に対して約９０°の角度で受け溝１５
が本体１に設けられ、この受け溝１５は案内溝１３の両
側に約４５°の角度で延長している。これらの受け満１
５が上側部分２に取付けられた接続素子４の本体１の内
側より突出する部分を受けるよう形成されている。Ｚ字
形接続素子４の切断およびクランプ接点６，７はそれぞ
れクランプ溝孔８を有し、この溝孔の幅は複線ドロップ
ワイヤーケーブル９の導線１１．１２の直径より小さく
されている。
ケーブル接続装置の下側部分３の本体１の一方の長さ方
向側面に窪み１６が設けられ、他方の長さ方向側面に窪
み１６に対応する形状のリブ１７が本・体ｌから突出し
て設けられている。したがって、上側部分２を下側部分
３上に置く際に、一方の部分のリブ１７が他方の部分の
窪み１６内に入り、内部で閉止されたケーブル接続装置
が形成される。
向側面に窪み１６が設けられ、他方の長さ方向側面に窪
み１６に対応する形状のリブ１７が本・体ｌから突出し
て設けられている。したがって、上側部分２を下側部分
３上に置く際に、一方の部分のリブ１７が他方の部分の
窪み１６内に入り、内部で閉止されたケーブル接続装置
が形成される。
２本の複線ドロップワイヤーケーブル９を接続するには
、先づ、ケーブル９の遊端をＵ字形に折り曲げ、次に、
ケーブル９の狭幅側１９を案内溝１３゜１４内に挿入す
る。これにより、２本の複線ドロップワイヤーケーブル
９のそれぞれの下側の導線１１は下側部分３内に取付け
られたＺ字形接続素子４のクランプ溝孔８の上方に位置
する。かようにして、両複線ドロップワイヤーケーブル
９を下側部分３の案内溝１３．１４内に挿入した後、前
述したように下側部分と同じ構造を有し、その内部に第
２２字形接続素子４が取付けられた上側部分２を取付け
る。この上側部分２を取付ける際、それぞれの下側導線
１１の絶縁被覆１０が、第３図に示すように、下側部分
３内のＺ字形接続素子４の切断およびクランプ接点６．
７によって切断され、切断およびクランプ接点が導線１
１に電気的に接触し、電気的に接続する。同時に、上側
の導線１２の絶縁被覆１０は上側部分２内のＺ字形接続
素子４の切断およびクランプ接点６．７によって切断さ
れ、上側導ｖＡ１２も互に電気的に接触されて電気的に
接続される。本発明によれば複数ドロップワイヤーケー
ブル９の狭幅側１９から両方の電気的接続が行なわれる
。このため、切断およびクランプ接点６，７の上側すな
わち先端に鋭利な切刃縁３１を形成して押し切り力を軽
減するよう構成している。
、先づ、ケーブル９の遊端をＵ字形に折り曲げ、次に、
ケーブル９の狭幅側１９を案内溝１３゜１４内に挿入す
る。これにより、２本の複線ドロップワイヤーケーブル
９のそれぞれの下側の導線１１は下側部分３内に取付け
られたＺ字形接続素子４のクランプ溝孔８の上方に位置
する。かようにして、両複線ドロップワイヤーケーブル
９を下側部分３の案内溝１３．１４内に挿入した後、前
述したように下側部分と同じ構造を有し、その内部に第
２２字形接続素子４が取付けられた上側部分２を取付け
る。この上側部分２を取付ける際、それぞれの下側導線
１１の絶縁被覆１０が、第３図に示すように、下側部分
３内のＺ字形接続素子４の切断およびクランプ接点６．
７によって切断され、切断およびクランプ接点が導線１
１に電気的に接触し、電気的に接続する。同時に、上側
の導線１２の絶縁被覆１０は上側部分２内のＺ字形接続
素子４の切断およびクランプ接点６．７によって切断さ
れ、上側導ｖＡ１２も互に電気的に接触されて電気的に
接続される。本発明によれば複数ドロップワイヤーケー
ブル９の狭幅側１９から両方の電気的接続が行なわれる
。このため、切断およびクランプ接点６，７の上側すな
わち先端に鋭利な切刃縁３１を形成して押し切り力を軽
減するよう構成している。
第２および３図に示す断面との関係で第１図に示す平面
図から明らかなように、２個のＺ字形接続素子４が本体
１の横軸線に対して互に対称的に配置さてＸ形状を形成
しており、接続素子４の横棒部分５を切断およりランプ
接点６．７が設けられた端部より低くして接続素子４の
電気的接続を互に妨げないようにしている。上側および
下側部分２，３を互に押しつける際、接続素子４の上端
縁は切断およびクランプ接点６，７の区域でそれぞれ他
方の部分の受け溝１５内に入る。
図から明らかなように、２個のＺ字形接続素子４が本体
１の横軸線に対して互に対称的に配置さてＸ形状を形成
しており、接続素子４の横棒部分５を切断およりランプ
接点６．７が設けられた端部より低くして接続素子４の
電気的接続を互に妨げないようにしている。上側および
下側部分２，３を互に押しつける際、接続素子４の上端
縁は切断およびクランプ接点６，７の区域でそれぞれ他
方の部分の受け溝１５内に入る。
複線ドロップワイヤーケーブル９の端をＵ字形に案内す
ることによってケーブルに生じる歪みを軽減することが
できる。
ることによってケーブルに生じる歪みを軽減することが
できる。
第４および５図は本発明のケーブル接続装置の第２実施
例を示す。この実施例においてもまた、接続装置は同じ
構造の上側および下側部分２ａおよび３ａにより構成さ
れ、したがって、第４図に示す下側部分３ａだけにつき
以下に詳細に説明する。下側部分３ａの本体１ａはその
横軸線の左右で異なる構造を有する。左側断面（第４図
）において、本体１ａには複線ドロップワイヤーケーブ
ル９ａを狭幅側１９で案内する案内溝１３ａが直線状に
設けられ、案内溝１３ａは中心分離壁２５の手前で終端
している。
例を示す。この実施例においてもまた、接続装置は同じ
構造の上側および下側部分２ａおよび３ａにより構成さ
れ、したがって、第４図に示す下側部分３ａだけにつき
以下に詳細に説明する。下側部分３ａの本体１ａはその
横軸線の左右で異なる構造を有する。左側断面（第４図
）において、本体１ａには複線ドロップワイヤーケーブ
ル９ａを狭幅側１９で案内する案内溝１３ａが直線状に
設けられ、案内溝１３ａは中心分離壁２５の手前で終端
している。
案内溝１３ａ内には、クランプ用リブ２３が両側壁土に
互に対向して突設され、これらのクランプ用リブは直立
位置で挿入される複線ドロップワイヤーケーブル９ａに
生じる歪みを軽減するよう作用する。
互に対向して突設され、これらのクランプ用リブは直立
位置で挿入される複線ドロップワイヤーケーブル９ａに
生じる歪みを軽減するよう作用する。
本体１ａには、第４図の左側で、両長さ方向側面に窪み
２０が設けられている。分離壁２５の近くで、広幅の窪
み２６が約４５°の角度で斜めに延長して設けられてい
る。この窪みに平行して後述するＵ字形接続素子４ａを
受ける受け溝２１が案内溝１３ａに対して４５°の角度
で交差して設けられている。
２０が設けられている。分離壁２５の近くで、広幅の窪
み２６が約４５°の角度で斜めに延長して設けられてい
る。この窪みに平行して後述するＵ字形接続素子４ａを
受ける受け溝２１が案内溝１３ａに対して４５°の角度
で交差して設けられている。
本体１ａの第４図に示す右側部分には、外側リブ２２に
よって囲まれた中空の空間が設けられ、この空間内にゴ
み２０によって幅が小さくされた上側部分２ａの本体１
ａの部分が嵌合するよう形成れている。
よって囲まれた中空の空間が設けられ、この空間内にゴ
み２０によって幅が小さくされた上側部分２ａの本体１
ａの部分が嵌合するよう形成れている。
分離壁２５の近くで、リブ２８が本体１ａの長さ方向軸
線に対して４５°の角度で延長され、このリブ２８を横
切って案内溝１４ａが設けられ、リブ２８には受け溝２
４が本体１ａの長さ方向軸線に対して４５°の角度で延
長してＵ字形接続素子４ａを受けるよう設εすられてい
る。下側部分３ａのリブ２８は上側部分２ａの窪み２６
内に正確に嵌合する。
線に対して４５°の角度で延長され、このリブ２８を横
切って案内溝１４ａが設けられ、リブ２８には受け溝２
４が本体１ａの長さ方向軸線に対して４５°の角度で延
長してＵ字形接続素子４ａを受けるよう設εすられてい
る。下側部分３ａのリブ２８は上側部分２ａの窪み２６
内に正確に嵌合する。
本体１ａの長さ方向の一側に、分離壁２５の区域で、溝
孔２９が本体１ａに対して長さ方向に延長して設けられ
、この溝孔２９にＵ字形接続素子４ａの横棒部分５ａが
入るよう形成されている。
孔２９が本体１ａに対して長さ方向に延長して設けられ
、この溝孔２９にＵ字形接続素子４ａの横棒部分５ａが
入るよう形成されている。
Ｕ字形接続素子４ａの両端部には狭幅の横棒部分５ａに
対して４５″の角度で傾斜して延びる切断およびクラン
プ接点６ａ、 ７ａが設けられ、各接点に１個のクラン
プ溝孔８ａがそれぞれ設けられ、この溝孔の幅は複線ド
ロップワイヤーケーブル９ａの導線１１゜１２の直径よ
り小さくなっている。
対して４５″の角度で傾斜して延びる切断およびクラン
プ接点６ａ、 ７ａが設けられ、各接点に１個のクラン
プ溝孔８ａがそれぞれ設けられ、この溝孔の幅は複線ド
ロップワイヤーケーブル９ａの導線１１゜１２の直径よ
り小さくなっている。
上述の第２実施例によるケーブル接続装置を取付ける場
合には、先づ、引込複線ドロップワイヤーケーブル９ａ
をその狭幅側１９から下側部分３ａの案内溝１３ａ内に
押し込む。この際、クランプ用リブ２３は歪みを軽減す
るよう作用する。これと対応して、引出複線ドロップワ
イヤーケーブル９ａをその狭幅側１９からケーブル接続
装置の上側部分２ａに押入する。次に、上側および下側
部分２ａおよび３ａを互に嵌め込んで押しつけ、下側部
品３ａの１１字形接続素子４ａの切断およびクランプ接
点６ａ、 ７ａを両複線ドロップワイヤーケーブル９ａ
の下側導線１１の絶縁被覆１０に刺し通す。これと同時
に、上側部分２ａのＵ字形接続素子４ａの切断およびク
ランプ接点６ａ。
合には、先づ、引込複線ドロップワイヤーケーブル９ａ
をその狭幅側１９から下側部分３ａの案内溝１３ａ内に
押し込む。この際、クランプ用リブ２３は歪みを軽減す
るよう作用する。これと対応して、引出複線ドロップワ
イヤーケーブル９ａをその狭幅側１９からケーブル接続
装置の上側部分２ａに押入する。次に、上側および下側
部分２ａおよび３ａを互に嵌め込んで押しつけ、下側部
品３ａの１１字形接続素子４ａの切断およびクランプ接
点６ａ、 ７ａを両複線ドロップワイヤーケーブル９ａ
の下側導線１１の絶縁被覆１０に刺し通す。これと同時
に、上側部分２ａのＵ字形接続素子４ａの切断およびク
ランプ接点６ａ。
７ａが複線ドロップワイヤーケーブル９ａの上側導線１
２の絶縁被覆を刺し通す。これにより、両複線ドロップ
ワイヤーケーブル９．９ａの導線１１または１２が切断
およびクランプ接点６ａ、 ？ａ内に押入され、それぞ
れの接続素子４ａによって電気的に接続される。本例で
も、また、押入力を軽減するため切断およびクランプ接
点６ａ、 ？ａの上端に切刃縁３１が設けられている。
２の絶縁被覆を刺し通す。これにより、両複線ドロップ
ワイヤーケーブル９．９ａの導線１１または１２が切断
およびクランプ接点６ａ、 ？ａ内に押入され、それぞ
れの接続素子４ａによって電気的に接続される。本例で
も、また、押入力を軽減するため切断およびクランプ接
点６ａ、 ？ａの上端に切刃縁３１が設けられている。
第４および５図による第２実施例では、２個のＵ字形接
続素子４ａが互いにずれた位置にあり、この理由は両接
続素子が長さ方向中心位置に設けられていないからであ
る。
続素子４ａが互いにずれた位置にあり、この理由は両接
続素子が長さ方向中心位置に設けられていないからであ
る。
上述したケーブル接続装置の両実施例では、内側接続素
子４，４ａの区域が本体１．１ａの外側面に設けられた
外側リブ３０．３０ａによって目印しされている。これ
らの外側リブ３０．３０ａを外匣の高さ ・全
体にわたって設ける必要はないから材料を節約すること
ができる。
子４，４ａの区域が本体１．１ａの外側面に設けられた
外側リブ３０．３０ａによって目印しされている。これ
らの外側リブ３０．３０ａを外匣の高さ ・全
体にわたって設ける必要はないから材料を節約すること
ができる。
閉止したケーブル接続素子をゲル材で完全に充填するこ
とができる。
とができる。
第１図は本発明の第１実施例の下部の平面図、第２図は
第１図の■−■線上の断面図、第３図は第１図の■−■
線上の断面図、第４図は第２実施例の下部の平面図、 第５図は下部を第４図のＶ−■線上で断面として上部を
仮想線で示す断面図である。 ２．２ａ・・・上側部分 ３，３ａ・・・下側部分
４．４ａ・・・接続素子 ５・・・横棒部分６．７
・・・切断およびクランプ接点 ９．９ａ・・・複線ドロップワイヤーケーブル１０・・
・絶縁被覆 １１・・・下側導線１２・・・上
側導線 １３．１４・・・案内溝１９・・・狭
幅側 ３１・・・切刃縁ＦＩＧ、４
第１図の■−■線上の断面図、第３図は第１図の■−■
線上の断面図、第４図は第２実施例の下部の平面図、 第５図は下部を第４図のＶ−■線上で断面として上部を
仮想線で示す断面図である。 ２．２ａ・・・上側部分 ３，３ａ・・・下側部分
４．４ａ・・・接続素子 ５・・・横棒部分６．７
・・・切断およびクランプ接点 ９．９ａ・・・複線ドロップワイヤーケーブル１０・・
・絶縁被覆 １１・・・下側導線１２・・・上
側導線 １３．１４・・・案内溝１９・・・狭
幅側 ３１・・・切刃縁ＦＩＧ、４
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、上側および下側部分と、２個の切断およびクランプ
接点をそれぞれ有する２個の接続素子とを具える複線ド
ロップワイヤーケーブル等用ケーブル接続装置において
、複線ドロップワイヤーケーブル（９、９ａ）をその狭
幅側（１９）で受け入れるよう形成された案内溝（１３
、１３ａ）が上側および下側部分（２、２ａまたは３、
３ａのそれぞれ）にそれぞれ設けられ、各接続素子（４
、４ａ）に切断およびクランプ接点（６、６ａ；７、７
ａ）がそれぞれ設けられ、各接点が引込および引出複線
ドロップケーブル（９、９ａ）の狭幅側（１９）の側方
に貫入してそれぞれの導線（１１、１２）に電気的に接
触するよう構成しこたことを特徴とする複線ドロップワ
イヤーケーブル等用ケーブル接続装置。 ２、接続素子（４）の２個の切断およびクランプ接点（
６；７）が横棒部分（５）によって互いに接続され、各
切断およびクランプ接点が約４５°の角度で反対側に曲
げられてＺ字形接続素子（４）が形成さていることを特
徴とする特許請求の範囲第１項に記載のケーブル接続装
置。 ３、前記案内溝（１３）がｕ字形であって挿入された複
線ドップワイヤーケーブル（９）がｕ字状に曲げられる
ように構成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項
または第２項に記載のケーブル接続装置。 ４、接続素子（４ａ）の２個の切断およびクランプ接点
（６ａ；７ａ）が互に４５°の角度で曲げられてｕ字形
接続素子（４ａ）が形成さていることを特徴とする特許
請求の範囲第１項に記載のケーブル接続装置。 ５、切断およびクランプ接点（６、６ａ、７、７ａ）の
先端に鋭利な切刃縁（３１）が設けられていることを特
徴とする特許請求の範囲第１項に記載のケーブル接続装
置。 ６、案内溝（１３ａ）にクランプ用リブ（２３）が設け
られてケーブルの歪みを軽減するよう構成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第４項に記載のケーブル
接続装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3639793.8 | 1986-11-21 | ||
| DE3639793A DE3639793C1 (de) | 1986-11-21 | 1986-11-21 | Kabelmuffe,insbesondere Dropwire-Kabelmuffe fuer Doppelader-Dropwirekabel |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63138670A true JPS63138670A (ja) | 1988-06-10 |
Family
ID=6314450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62292217A Pending JPS63138670A (ja) | 1986-11-21 | 1987-11-20 | 複数ドロップワイヤーケーブル等用ケーブル接続装置 |
Country Status (17)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4775330A (ja) |
| EP (1) | EP0269553A3 (ja) |
| JP (1) | JPS63138670A (ja) |
| KR (1) | KR880006806A (ja) |
| CN (1) | CN1010725B (ja) |
| AU (1) | AU605712B2 (ja) |
| BR (1) | BR8706282A (ja) |
| CA (1) | CA1283183C (ja) |
| DE (1) | DE3639793C1 (ja) |
| DK (1) | DK610987A (ja) |
| FI (1) | FI875128A (ja) |
| IL (1) | IL84221A (ja) |
| IN (1) | IN166712B (ja) |
| NO (1) | NO168800B (ja) |
| PT (1) | PT86181A (ja) |
| TR (1) | TR23409A (ja) |
| ZA (1) | ZA878689B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007521624A (ja) * | 2004-01-05 | 2007-08-02 | ジョンソン コントロールズ インテリアズ ゲーエムベーハー アンド コー． カーゲー | 特に車輌の部品内で少なくとも一つのケーブルを配線する装置および配線目的のための装置を備えたサンバイザー、並びにケーブルを配線する方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6674014B2 (en) * | 2001-09-28 | 2004-01-06 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | Unique way of terminating devices using insulation displacement |
| CN102769214A (zh) * | 2012-07-18 | 2012-11-07 | 合肥科烨电物理设备制造有限公司 | 大电流分布式超导导体接头 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| ES179115Y (es) * | 1972-04-08 | 1973-11-16 | Amp, Incorporated | Un elemento de contacto de chapa metalica. |
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| DE2814069C3 (de) * | 1978-03-30 | 1982-03-25 | Krone Gmbh, 1000 Berlin | Vorrichtung und Verfahren zur Herstellung eines löt-, schraub- und abisolierfreien Kontaktes an einem feststehenden Anschlußelement, insbesondere für die Fernmeldelinientechnik |
| US4326767A (en) * | 1979-03-12 | 1982-04-27 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Wire cutting electrical connector |
| DE3415369A1 (de) * | 1984-04-25 | 1985-11-07 | Krone Gmbh, 1000 Berlin | Anschlussleiste mit lsa-plus-anschlusselementen zum anschluss von kabeladern und freiluftkabel (dropwire-kabel) |
| US4693537A (en) * | 1986-07-07 | 1987-09-15 | Adc Telecommunications, Inc. | Electrical connector |
| ES2054698T3 (es) * | 1986-12-03 | 1994-08-16 | Krone Ag | Dispositivo para la conexion de conductores de cable en los contactos de corte-borne de las regletas de terminales del tipo "dropwire", de la tecnica de las telecomunicaciones. |
-
1986
- 1986-11-21 DE DE3639793A patent/DE3639793C1/de not_active Expired
-
1987
- 1987-09-30 EP EP87730116A patent/EP0269553A3/de not_active Ceased
- 1987-10-20 IL IL84221A patent/IL84221A/xx not_active IP Right Cessation
- 1987-10-21 NO NO874398A patent/NO168800B/no unknown
- 1987-10-30 KR KR870012103A patent/KR880006806A/ko not_active Application Discontinuation
- 1987-11-03 IN IN862/CAL/87A patent/IN166712B/en unknown
- 1987-11-06 CA CA000551264A patent/CA1283183C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-19 PT PT86181A patent/PT86181A/pt not_active Application Discontinuation
- 1987-11-19 FI FI875128A patent/FI875128A/fi not_active Application Discontinuation
- 1987-11-20 US US07/123,120 patent/US4775330A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-11-20 AU AU81462/87A patent/AU605712B2/en not_active Ceased
- 1987-11-20 TR TR811/87A patent/TR23409A/xx unknown
- 1987-11-20 BR BR8706282A patent/BR8706282A/pt unknown
- 1987-11-20 JP JP62292217A patent/JPS63138670A/ja active Pending
- 1987-11-20 DK DK610987A patent/DK610987A/da not_active Application Discontinuation
- 1987-11-20 ZA ZA878689A patent/ZA878689B/xx unknown
- 1987-11-21 CN CN87107911A patent/CN1010725B/zh not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007521624A (ja) * | 2004-01-05 | 2007-08-02 | ジョンソン コントロールズ インテリアズ ゲーエムベーハー アンド コー． カーゲー | 特に車輌の部品内で少なくとも一つのケーブルを配線する装置および配線目的のための装置を備えたサンバイザー、並びにケーブルを配線する方法 |
| JP4922765B2 (ja) * | 2004-01-05 | 2012-04-25 | ジョンソン コントロールズ インテリアズ ゲーエムベーハー アンド カンパニー カーゲー | 特に車輌の部品内で少なくとも一つのケーブルを配線する装置および配線目的のための装置を備えたサンバイザー、並びにケーブルを配線する方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| PT86181A (pt) | 1988-12-15 |
| FI875128A (fi) | 1988-05-22 |
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| KR880006806A (ko) | 1988-07-25 |
| EP0269553A2 (de) | 1988-06-01 |
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| TR23409A (tr) | 1989-12-29 |
| CA1283183C (en) | 1991-04-16 |
| AU8146287A (en) | 1988-05-26 |
| NO874398L (no) | 1988-05-24 |
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