JPS62290076A - 電線接続装置 - Google Patents
電線接続装置Info
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- JPS62290076A JPS62290076A JP62104169A JP10416987A JPS62290076A JP S62290076 A JPS62290076 A JP S62290076A JP 62104169 A JP62104169 A JP 62104169A JP 10416987 A JP10416987 A JP 10416987A JP S62290076 A JPS62290076 A JP S62290076A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
- H01R4/2425—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates
- H01R4/2429—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base
- H01R4/2433—Flat plates, e.g. multi-layered flat plates mounted in an insulating base one part of the base being movable to push the cable into the slot
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
本発明は被覆剥離用スリットを備えるタイプの接続装置
てあって、絶縁体で被覆された少なくとも1つの電線を
被覆を予め剥がしておく必要を伴わずに電気接続し且つ
固定する装置に係わる。
てあって、絶縁体で被覆された少なくとも1つの電線を
被覆を予め剥がしておく必要を伴わずに電気接続し且つ
固定する装置に係わる。
この種の接続装置は通常複数の電線を例えば接続ブロッ
クク・イブの装置内て互いに接続するか、又は制御装置
のごとき電気装置に接続するのに使用される。
クク・イブの装置内て互いに接続するか、又は制御装置
のごとき電気装置に接続するのに使用される。
各接続装置は従来のように、厚みの薄い伝導性部材に設
けられた被覆剥離スリットを有する。このスリッ1〜は
先端の1つにベルマウス状の口部を備える。この口部は
横断方向に配置された接続すべき電線を長手方向に沿っ
てスリッI・内に挿入す一4= る操作を容易にすると共に、挿入の最初に前記電線の絶
縁性被覆を横に切断する機能を果たす。
けられた被覆剥離スリットを有する。このスリッ1〜は
先端の1つにベルマウス状の口部を備える。この口部は
横断方向に配置された接続すべき電線を長手方向に沿っ
てスリッI・内に挿入す一4= る操作を容易にすると共に、挿入の最初に前記電線の絶
縁性被覆を横に切断する機能を果たす。
前記口部によって局部的に露出された電線の心は、これ
を圧力によって固定し且つ電線と伝導性部材との間に電
気的連続性を与えるスリットの縁と接触する。
を圧力によって固定し且つ電線と伝導性部材との間に電
気的連続性を与えるスリットの縁と接触する。
被覆剥離スリブ1〜内への電線挿入操作は、ブロック又
は装置内に組み込まれて電線を該スリットの被覆剥離口
部からスリット内に押込む補助部材を用いて行うと有利
である。利便性及び効果という2つの点から、前記挿入
補助部材はしばしば、より良いかみ合いをもたらす他に
場合によっては減速機の効果ももたらして接続操作を簡
単にするような手段により押動かせるように構成される
。
は装置内に組み込まれて電線を該スリットの被覆剥離口
部からスリット内に押込む補助部材を用いて行うと有利
である。利便性及び効果という2つの点から、前記挿入
補助部材はしばしば、より良いかみ合いをもたらす他に
場合によっては減速機の効果ももたらして接続操作を簡
単にするような手段により押動かせるように構成される
。
しかしながら、この種の接続装置を使用環境内に配置す
るにあたっては、これらの接続装置を含む装置が集中し
且つ重積状に配置され、又はこれら接続装置の周囲に移
しい数の電線が配置される等の理由から、必ずしも好ま
しい状態で前述のごとき手段を配置し操作できるとは限
らない。
るにあたっては、これらの接続装置を含む装置が集中し
且つ重積状に配置され、又はこれら接続装置の周囲に移
しい数の電線が配置される等の理由から、必ずしも好ま
しい状態で前述のごとき手段を配置し操作できるとは限
らない。
そこで本発明は、レバーの作用で作動し得、構造が簡単
てあり、操作が易しく且つプロ・ンク又は装置内で少し
しか場所をとらないような電線挿入補助部材を備えた被
覆剥離スリブI・併重線接続装置を提案する。
てあり、操作が易しく且つプロ・ンク又は装置内で少し
しか場所をとらないような電線挿入補助部材を備えた被
覆剥離スリブI・併重線接続装置を提案する。
本発明の被覆剥離スリット付電線接続装置は被覆剥離口
部を備えたスリブl〜を持つ伝導性部材を含み、この部
材は前記被覆剥離スリブl−と平行な電線導入開口と脱
着式操作棒を通すための開口とを備えた絶縁性の箱の中
に収容され、前記操作棒は前記箱内に配置された電線挿
入補助部材を動かすレバーを構成し、前記挿入補助部材
は前記被覆剥離口を介して前記スリット内にこれを横切
る方向で接続される電線の一端を、電線の心が前記スリ
ットの縁の間に固定されて前記伝導性部材と電気的に接
触することになる位置まで押込む。
部を備えたスリブl〜を持つ伝導性部材を含み、この部
材は前記被覆剥離スリブl−と平行な電線導入開口と脱
着式操作棒を通すための開口とを備えた絶縁性の箱の中
に収容され、前記操作棒は前記箱内に配置された電線挿
入補助部材を動かすレバーを構成し、前記挿入補助部材
は前記被覆剥離口を介して前記スリット内にこれを横切
る方向で接続される電線の一端を、電線の心が前記スリ
ットの縁の間に固定されて前記伝導性部材と電気的に接
触することになる位置まで押込む。
本発明の特徴の1つとして、前記挿入補助部材は操作棒
用通路と電線用プッシャとを備えた操作ホディを含むと
共に、複数のローラからなる案内装置を含み、この案内
装置は前記箱の2つの相補的案内溝と協働して、前記通
路に挿入された操作棒の支点を構成する固定穴内に当接
した操作棒の側方推力の作用下で、前記挿入補助部材に
疑似円運動を与え、その結果、電線を当該装置によって
接続する場合に、前i己プッシャが導入位置と称する傾
斜位置、即ちこのプッシャが電線を被覆剥離口の上方の
開口を介して導入する位置と、挿入位置即ち前記プッシ
ャの当接端が前記スリブ1〜と直角に被覆剥離口のレベ
ルより下に配置され、前記スリットの互いに平行な縁の
間に心が挾まれた電線に当接する位置との間を交互に移
動する。
用通路と電線用プッシャとを備えた操作ホディを含むと
共に、複数のローラからなる案内装置を含み、この案内
装置は前記箱の2つの相補的案内溝と協働して、前記通
路に挿入された操作棒の支点を構成する固定穴内に当接
した操作棒の側方推力の作用下で、前記挿入補助部材に
疑似円運動を与え、その結果、電線を当該装置によって
接続する場合に、前i己プッシャが導入位置と称する傾
斜位置、即ちこのプッシャが電線を被覆剥離口の上方の
開口を介して導入する位置と、挿入位置即ち前記プッシ
ャの当接端が前記スリブ1〜と直角に被覆剥離口のレベ
ルより下に配置され、前記スリットの互いに平行な縁の
間に心が挾まれた電線に当接する位置との間を交互に移
動する。
W獣鰺
本発明の接続装置は電気装置に具備されてその電気装置
に1つ以上の電線を並列に接続するのに一7= 使用される。この電気装置は第1図の非限定的具体例で
は制御装置又は接続ブロックのタイプの電気装置1とし
て示されており、内部の、主要素子は点線で表されてい
る。
に1つ以上の電線を並列に接続するのに一7= 使用される。この電気装置は第1図の非限定的具体例で
は制御装置又は接続ブロックのタイプの電気装置1とし
て示されており、内部の、主要素子は点線で表されてい
る。
この種の電気装置は少なくとも1つの接続装置、該具体
例では第5図及び第7図により詳細に示した2つの同タ
イプの接続装置を用いて2つの電線2を互いに接続せし
める。
例では第5図及び第7図により詳細に示した2つの同タ
イプの接続装置を用いて2つの電線2を互いに接続せし
める。
各接続装置は少なくとも1つの電線2を接続せしめる被
覆剥離スリット付伝導性部材3と、電線挿入時にレバー
として機能する独立した操作棒5の作用で移動し、得る
電線挿入補助部材4とを含む。
覆剥離スリット付伝導性部材3と、電線挿入時にレバー
として機能する独立した操作棒5の作用で移動し、得る
電線挿入補助部材4とを含む。
第1図の具体例では、電気装置1が2つの接続装置を有
し、これらの接続装置は各々少なくとも1つの電線2を
伝導性部材3に接続する。これら2つの伝導性部材3は
従来タイプの接触部材(スイッチ)6を介して互いに電
気的に接続される。
し、これらの接続装置は各々少なくとも1つの電線2を
伝導性部材3に接続する。これら2つの伝導性部材3は
従来タイプの接触部材(スイッチ)6を介して互いに電
気的に接続される。
前記接触部材は本発明には含まれないため、説明を省略
する。
する。
これらの接続装置及び接触部材6は従来のように絶縁材
料製の箱7の中に収容される。この箱は該具体例では2
つの対称半部材を例えば超音波溶接により接合面に沿っ
て組み合わせたものからなる。この接合面は第5図に示
したブロックの軸線Vl−Vlに該当する。
料製の箱7の中に収容される。この箱は該具体例では2
つの対称半部材を例えば超音波溶接により接合面に沿っ
て組み合わせたものからなる。この接合面は第5図に示
したブロックの軸線Vl−Vlに該当する。
直角平行六面体形状の箱7は従来のように固定手段(図
示せず)を下方部分に有する。この手段はこの箱を例え
ば形材上に固定するためのものであり、この固定は例え
ば本出願人の仏画特許第2503464号に記載の接続
ブロックに具備される手段と類似の手段によって実施さ
れる。
示せず)を下方部分に有する。この手段はこの箱を例え
ば形材上に固定するためのものであり、この固定は例え
ば本出願人の仏画特許第2503464号に記載の接続
ブロックに具備される手段と類似の手段によって実施さ
れる。
各伝導性部材3は第5図に示すように、2つの縁30に
よって規定された細長いスリブ1〜を有する金属製部材
からなる。前記縁は少なくとも1つのスリット先端部、
即ちこれらの縁がスリブ)〜内への電線2の挿入を容易
にし且つこの電線の外装20を横に切断するための口部
を形成すべくベル状に広がる端部を除いて、長さの大部
分にわたり互いに平行に延びる。
よって規定された細長いスリブ1〜を有する金属製部材
からなる。前記縁は少なくとも1つのスリット先端部、
即ちこれらの縁がスリブ)〜内への電線2の挿入を容易
にし且つこの電線の外装20を横に切断するための口部
を形成すべくベル状に広がる端部を除いて、長さの大部
分にわたり互いに平行に延びる。
ここで選択した具体例では(第6図参照)、接続部材3
がブランクを折り曲げることによって形成され、管状部
分を含み、この管状部分に沿って縁30により規定され
た前記スリブ1−が延びる。部材3はまた、前記管状部
分の平面状底面33の両側でその先に延びる2つの延長
部31.32も含み、これらの延長部は後述のごとく曲
げられる。
がブランクを折り曲げることによって形成され、管状部
分を含み、この管状部分に沿って縁30により規定され
た前記スリブ1−が延びる。部材3はまた、前記管状部
分の平面状底面33の両側でその先に延びる2つの延長
部31.32も含み、これらの延長部は後述のごとく曲
げられる。
底面33の側方は2つの互いに平行な壁面によって縁ど
られ、これらの壁面は該底面と垂直に配置され且つ各々
が傾斜面34を延長部として有し、この傾斜面の外側長
手方向縁がスリットの縁30を構成する。これら5つの
壁面は接続部材の管状部分を規定し且つほぼC形の断面
をもつバネクリップを構成する。このクリップの縁30
はアゴを椙成し、1つ以上の電線2の伝導性の心を弾性
によって挾持し得る。
られ、これらの壁面は該底面と垂直に配置され且つ各々
が傾斜面34を延長部として有し、この傾斜面の外側長
手方向縁がスリットの縁30を構成する。これら5つの
壁面は接続部材の管状部分を規定し且つほぼC形の断面
をもつバネクリップを構成する。このクリップの縁30
はアゴを椙成し、1つ以上の電線2の伝導性の心を弾性
によって挾持し得る。
延長部の1つ31は伝導性部材3の管状部分と逆方向に
、該部材3の底面33に対して、ここでは直角に折り曲
げられている。この延長部は該具体例では第1図に示し
たようなスイッチ6の接触ピン35を支持するように構
成される。
、該部材3の底面33に対して、ここでは直角に折り曲
げられている。この延長部は該具体例では第1図に示し
たようなスイッチ6の接触ピン35を支持するように構
成される。
第、2の延長部32には操作[5の尖頭を通すための固
定穴36が設けられる。操作棒5は例えば十字タイプの
ネジ回しである。該具体例では延長部32は底面33と
一直線に延びる初期位置に対して、管状部分から遠ざか
るように例えばπ/4だけ後方に反り返る。
定穴36が設けられる。操作棒5は例えば十字タイプの
ネジ回しである。該具体例では延長部32は底面33と
一直線に延びる初期位置に対して、管状部分から遠ざか
るように例えばπ/4だけ後方に反り返る。
第1図の具体例では、2つの伝導性部材3が互いに同じ
タイプであり、箱7の横方向中央面と長手方向中央面と
に対して互いに対称的に配置され、これら部材の第1延
長部31が互いに一直線に且つ向かい合うように配置さ
れる。従ってこれら部材3の被覆剥離スリットは箱7の
小さい方の側面70、即ち第1図の鉛直方向の辺に面し
て配置される。
タイプであり、箱7の横方向中央面と長手方向中央面と
に対して互いに対称的に配置され、これら部材の第1延
長部31が互いに一直線に且つ向かい合うように配置さ
れる。従ってこれら部材3の被覆剥離スリットは箱7の
小さい方の側面70、即ち第1図の鉛直方向の辺に面し
て配置される。
前述のごとく、伝導性部材3のスリブ1〜を規定する縁
30は、該伝導性部材の管状部分を底面33及びこの底
面の中央長手方向軸と平行に長手方向に貫通する前記ス
リブI・の一端でベルマウス状口部を形成すべく広がる
。
30は、該伝導性部材の管状部分を底面33及びこの底
面の中央長手方向軸と平行に長手方向に貫通する前記ス
リブI・の一端でベルマウス状口部を形成すべく広がる
。
この具体例では第2延長部32の側に前記ベルマウス状
口部が設けられている。この口部は前述のことく、先ず
接続すべき電線2を前記スリット内に誘導し、次にこれ
ら電線の絶縁性外装を切断して心を露出させ、その結果
、電線が前記口部を介して前記スリット内に圧入された
時に、電線の心とこれをスリット縁部30の間に挾持す
る伝導性部材との間に電気的連続性が樹立されるように
する。
口部が設けられている。この口部は前述のことく、先ず
接続すべき電線2を前記スリット内に誘導し、次にこれ
ら電線の絶縁性外装を切断して心を露出させ、その結果
、電線が前記口部を介して前記スリット内に圧入された
時に、電線の心とこれをスリット縁部30の間に挾持す
る伝導性部材との間に電気的連続性が樹立されるように
する。
第5図に示したように、小さい方の側面70はいずれも
公知のごとく電線挿通ロア1を備え、これらの口部は対
応伝導性部材3のスリット縁部30と平行に延びる。電
線挿通ロア1は前記スリット縁部30の仝長にわたって
延びるスリット71^を含む。このスリットは心21を
介してスリット縁部30の間に挾持された電線2の絶縁
性外装20を固定するためのものであり、従ってこの絶
縁性外装の直径より小さい幅を有する。
公知のごとく電線挿通ロア1を備え、これらの口部は対
応伝導性部材3のスリット縁部30と平行に延びる。電
線挿通ロア1は前記スリット縁部30の仝長にわたって
延びるスリット71^を含む。このスリットは心21を
介してスリット縁部30の間に挾持された電線2の絶縁
性外装20を固定するためのものであり、従ってこの絶
縁性外装の直径より小さい幅を有する。
電線挿通ロア1はまた、対応する小さい方の側面70を
介して電線2を伝導性部材3の底面33と直角に導入す
べく、ベルマウス状口部の上方のスリットに側方で連通
する開ロア1[1も有する。この開口は勿論、電線を底
面33に当接するまで抵抗なく自由に通すように形成す
る。
介して電線2を伝導性部材3の底面33と直角に導入す
べく、ベルマウス状口部の上方のスリットに側方で連通
する開ロア1[1も有する。この開口は勿論、電線を底
面33に当接するまで抵抗なく自由に通すように形成す
る。
第5図の具体例では2つの溝72がスリット71^と同
じ高さで電線挿通ロア1の両側に配置され、そのためこ
のスリット71への緑が箱7全体の変形を伴わずに変形
し得る。
じ高さで電線挿通ロア1の両側に配置され、そのためこ
のスリット71への緑が箱7全体の変形を伴わずに変形
し得る。
第1図の具体例では2つの挿入補助部材4が互いに同じ
タイプであり、これらの部材を収容する箱7の長手方向
中央平面と横断方向中央平面とに対して互いに対称的に
配置される。
タイプであり、これらの部材を収容する箱7の長手方向
中央平面と横断方向中央平面とに対して互いに対称的に
配置される。
各挿入補助部材4は主として(第2図〜第4図に示すよ
うに)挿入ずべき電線に当接して圧力を加えるプッシャ
40と、このプッシャを支持し且つ操作s5用通路42
を備えた操作ボディ41と、案内装置43とて構成され
る。この案内装置は該具体例では2対の並置ローラから
なり、これらローラは前記操作ボディ上で前記プッシャ
の両側に配分される。
うに)挿入ずべき電線に当接して圧力を加えるプッシャ
40と、このプッシャを支持し且つ操作s5用通路42
を備えた操作ボディ41と、案内装置43とて構成され
る。この案内装置は該具体例では2対の並置ローラから
なり、これらローラは前記操作ボディ上で前記プッシャ
の両側に配分される。
本発明では各挿入補助部材4は、対応伝導性部材3のヘ
ルマウス状口部のL方で開ロア111を介して電線を導
入し、且つこの電線を前記伝導性部材の被覆剥離スリッ
ト内に挿入させるべく移動し得、これらの電線導入操作
及び挿入操作をレバーとして機能する操作棒5の僅かな
幅にわたる移動により実施できるように構成配置される
。前記操作棒の移動は、電線を伝導性部材のベルマウス
の前に導入し且つスリブI・内に挿入するのに十分な太
きい振幅にわたってプッシャを移動させる。この挿入補
助部材の運動に必要な箱内の空間は僅かである。
ルマウス状口部のL方で開ロア111を介して電線を導
入し、且つこの電線を前記伝導性部材の被覆剥離スリッ
ト内に挿入させるべく移動し得、これらの電線導入操作
及び挿入操作をレバーとして機能する操作棒5の僅かな
幅にわたる移動により実施できるように構成配置される
。前記操作棒の移動は、電線を伝導性部材のベルマウス
の前に導入し且つスリブI・内に挿入するのに十分な太
きい振幅にわたってプッシャを移動させる。この挿入補
助部材の運動に必要な箱内の空間は僅かである。
前述のごとき結果を得るためには、案内装置43のロー
ラを2つの相補的案内溝73内に配置する。
ラを2つの相補的案内溝73内に配置する。
これらの溝は箱7の端部75の近傍で該箱の2つの互い
に平行な大きい辺の内側壁面に同じように形成される。
に平行な大きい辺の内側壁面に同じように形成される。
該具体例では、各案内溝73が伝導性部材3の管状部分
を箱7内に固定するための位置の上方に設けられ、且つ
2つの連続した別個のゾーンで構成される。
を箱7内に固定するための位置の上方に設けられ、且つ
2つの連続した別個のゾーンで構成される。
案内溝73の第1ゾーン(第6図及び第7図参照)は軽
く湾曲し、且つその下に位置する箱7内の対応伝導性部
材3の被覆剥離スリットと底面33との間のほぼ中間の
地点て前記スリットと少なくともほぼ平行に延びる。
く湾曲し、且つその下に位置する箱7内の対応伝導性部
材3の被覆剥離スリットと底面33との間のほぼ中間の
地点て前記スリットと少なくともほぼ平行に延びる。
前記案内溝の第2ゾーンは前記第1ゾーンに連の先端が
互いに接近し合うように延びる。該具体例では第2延長
部が底面33に対して、従って前記スリブI・に対して
角度π/4だけ傾斜し、前記案内溝第2ゾーンの長手方
向軸が約7π/18傾斜するなめ、挿入補助部材4を収
容するためのブロックの高さを小さくすることができる
と共に、該仲介部材の揺動を促進することができる。
互いに接近し合うように延びる。該具体例では第2延長
部が底面33に対して、従って前記スリブI・に対して
角度π/4だけ傾斜し、前記案内溝第2ゾーンの長手方
向軸が約7π/18傾斜するなめ、挿入補助部材4を収
容するためのブロックの高さを小さくすることができる
と共に、該仲介部材の揺動を促進することができる。
挿入補助部材の同一側に配置された案内装置43の2つ
のローラは夫々共通案内溝73の異なるゾーンに配置さ
れ、挿入補助部材は疑似回転運動によりプッシャ40を
導入位置と称する傾斜位置から挿入位置と称する位置ま
で揺動させる。前記導入位置では前記ローラの1つが前
記溝の第2ゾーンの最端に配置され且つ開ロア1Bが対
応挿入補助部材のプッシャ40による総ての閉塞状態か
ら完全に解放される(第6図)。また、前記挿入位置で
はプッシャ40が開ロア1Bの後方で被覆剥離スリット
と直角に、且つこのスリットの互いに平行な縁30が剥
離口部を構成すべくベルマウス状に広がるゾーンと同じ
高さに配置される。
のローラは夫々共通案内溝73の異なるゾーンに配置さ
れ、挿入補助部材は疑似回転運動によりプッシャ40を
導入位置と称する傾斜位置から挿入位置と称する位置ま
で揺動させる。前記導入位置では前記ローラの1つが前
記溝の第2ゾーンの最端に配置され且つ開ロア1Bが対
応挿入補助部材のプッシャ40による総ての閉塞状態か
ら完全に解放される(第6図)。また、前記挿入位置で
はプッシャ40が開ロア1Bの後方で被覆剥離スリット
と直角に、且つこのスリットの互いに平行な縁30が剥
離口部を構成すべくベルマウス状に広がるゾーンと同じ
高さに配置される。
第6図及び第7図に示したように互いに一直線に配置さ
れ、且つ夫々2つの相補的案内溝の第1ゾーン内を滑動
する案内装置43のローラは、プッシャ40と脱着式操
作棒の通路42との間に配置するのが好ましい。
れ、且つ夫々2つの相補的案内溝の第1ゾーン内を滑動
する案内装置43のローラは、プッシャ40と脱着式操
作棒の通路42との間に配置するのが好ましい。
該具体例ては各挿入補助部材4は、行程の最後でプッシ
ャの先端が被覆剥離口部のレベルに到達した時に、箱7
の支承部材76に当接する衝止部分44を備える。
ャの先端が被覆剥離口部のレベルに到達した時に、箱7
の支承部材76に当接する衝止部分44を備える。
また、該具体例ではインデックス45が前記衝止部分の
下に配置され、挿入補助部材と共に成形された小さい軸
で構成され、且つ前記挿入仲介部材か前記支承部材に当
接した時に箱の開ロア1Bを介して見えるように配置さ
れる。
下に配置され、挿入補助部材と共に成形された小さい軸
で構成され、且つ前記挿入仲介部材か前記支承部材に当
接した時に箱の開ロア1Bを介して見えるように配置さ
れる。
各挿入補助部材4に設りられる通路42はプッシャ40
に対して斜めに配置される。これは、この通路が箱7内
の挿入補助部材4の位置に関係なく操作棒5の尖頭を受
容すべく、対応伝導性部材3の第2延長部32の近傍に
連通する前記通路の開口が第2延長部32にV−備され
た穴36に常に対向するようにするためである。
に対して斜めに配置される。これは、この通路が箱7内
の挿入補助部材4の位置に関係なく操作棒5の尖頭を受
容すべく、対応伝導性部材3の第2延長部32の近傍に
連通する前記通路の開口が第2延長部32にV−備され
た穴36に常に対向するようにするためである。
通路42は第2の開口を介して、且つこのブロックの上
方部分75に設けられた通過ロア7のレベルで衝止部分
44の上に連通する。そのため操作棒5が該ブロック内
に挿入され且つ箱7内での挿入補助部材4の移動に伴っ
て一定角度内て揺動し得る。
方部分75に設けられた通過ロア7のレベルで衝止部分
44の上に連通する。そのため操作棒5が該ブロック内
に挿入され且つ箱7内での挿入補助部材4の移動に伴っ
て一定角度内て揺動し得る。
1つ以上の挿入補助部材4及び1つ以上の伝導性部材3
はそれ自体公知の方法で電気装置の製造時にこの装置の
箱の中に封入される。
はそれ自体公知の方法で電気装置の製造時にこの装置の
箱の中に封入される。
各仲介部材4は電線2挿入前は開放位置に配置され、こ
の場合間ロア1Bは解放状態におがれる。
の場合間ロア1Bは解放状態におがれる。
前記部材は該具体例ては第6図のように、切欠き46に
よって箱の内側縁77に固定され前記位置に保持される
。尖頭を有する脱着式操作棒5、例えは十字形ネジ回し
棒のごとき操作棒を挿入補助部材4内に挿入すると、こ
の操作棒の尖頭が伝導性部材の底面33の近傍で穴36
の下方縁に当接する。
よって箱の内側縁77に固定され前記位置に保持される
。尖頭を有する脱着式操作棒5、例えは十字形ネジ回し
棒のごとき操作棒を挿入補助部材4内に挿入すると、こ
の操作棒の尖頭が伝導性部材の底面33の近傍で穴36
の下方縁に当接する。
ブロックの外側の操作棒部分に長手方向で前記ブロック
に近い方の先端に向けて力を加えるとレバー効果が得ら
れ、その結果挿入補助部材4が解放されて、案内溝て規
定された軌道に従い移動できるようになる。
に近い方の先端に向けて力を加えるとレバー効果が得ら
れ、その結果挿入補助部材4が解放されて、案内溝て規
定された軌道に従い移動できるようになる。
絶縁外装て被覆された電線2を開ロア1八内に挿入し、
一端を伝導性部材3の底面33に当接させたら(第6図
及び第7図参照)、操作棒5の作用により挿入補助部材
4を縁30で規定されたスリットのベルマウス状被覆剥
離ロレベルで電線の外装20に当接させる。
一端を伝導性部材3の底面33に当接させたら(第6図
及び第7図参照)、操作棒5の作用により挿入補助部材
4を縁30で規定されたスリットのベルマウス状被覆剥
離ロレベルで電線の外装20に当接させる。
横断方向で操作棒5上に加えられる力はレバー効果によ
って増大し、プッシャ40を介して電線2の外装20を
この剥離口部の切断縁に押し付りる。
って増大し、プッシャ40を介して電線2の外装20を
この剥離口部の切断縁に押し付りる。
その結果外装が電線の心21まで横に切断される。
レバー5の作用下で挿入補助部材が移動し続けるとプッ
シャ40が外装20に圧力を加え続け、そのなめ電線の
心が、縁30が互いに平行であるゾーン内で被覆剥離ス
リブI〜の縁30の間に侵入し、伝導性心線がこれらの
縁と接触して挾持されるため電線が固定される。
シャ40が外装20に圧力を加え続け、そのなめ電線の
心が、縁30が互いに平行であるゾーン内で被覆剥離ス
リブI〜の縁30の間に侵入し、伝導性心線がこれらの
縁と接触して挾持されるため電線が固定される。
前述のごとくインデックス45は、電線の挿入行程が十
分てあったことを確認するために、挿入補助部材4が行
程を終了して支承部材76に当接しているか否かを調べ
るのに使用される。このインデックス45はここては第
7図に示したように支承部材76の下の開ロア1Aの中
に現れ、支承部材76の下に係止され保持される。
分てあったことを確認するために、挿入補助部材4が行
程を終了して支承部材76に当接しているか否かを調べ
るのに使用される。このインデックス45はここては第
7図に示したように支承部材76の下の開ロア1Aの中
に現れ、支承部材76の下に係止され保持される。
挿入補助部材4を、これが切欠き46により箱7の内側
縁77に係止される位置まで戻せば、第2の電線2を任
意に開ロア1八内に挿入してその先端を伝導性部材3の
底部壁面33に当接させ、先に接続した電線2の上方で
前記部材3の被覆剥離スリット内に接続することが可能
になる。
縁77に係止される位置まで戻せば、第2の電線2を任
意に開ロア1八内に挿入してその先端を伝導性部材3の
底部壁面33に当接させ、先に接続した電線2の上方で
前記部材3の被覆剥離スリット内に接続することが可能
になる。
この接続は前述と同じ方法で実施され、第2電線の外装
が第1電線の外装を押し動かすため第1の電線が被覆剥
離スリットの互いに平行な縁3oの間を前進する。
が第1電線の外装を押し動かすため第1の電線が被覆剥
離スリットの互いに平行な縁3oの間を前進する。
第1図は本発明の接続装置を具備した電気装置の簡略説
明図、第2図、第3図及び第4図は夫々本発明の接続装
置の挿入補助部材の平面図、左側面図及び正面図、第5
図は前記補助部材を省略した第1図のブロックの側面図
、第6図及び第7図は夫々操作棒を用いて電線を接続す
る前及び接続した後の本発明の接続装置を示す部分断面
図である。 1・・・・電気装置、2・・・・・電線、3・・・・伝
導性部材、4・・・・・挿入補助部材、5・・・・・操
作棒、30・・・・・・被覆剥離用スリブ1−梧成縁部
、40・・・・・・プッシャ、43・案内ローラ、45
・・・・インデックス。
明図、第2図、第3図及び第4図は夫々本発明の接続装
置の挿入補助部材の平面図、左側面図及び正面図、第5
図は前記補助部材を省略した第1図のブロックの側面図
、第6図及び第7図は夫々操作棒を用いて電線を接続す
る前及び接続した後の本発明の接続装置を示す部分断面
図である。 1・・・・電気装置、2・・・・・電線、3・・・・伝
導性部材、4・・・・・挿入補助部材、5・・・・・操
作棒、30・・・・・・被覆剥離用スリブ1−梧成縁部
、40・・・・・・プッシャ、43・案内ローラ、45
・・・・インデックス。
Claims (7)
- (1)被覆剥離用スリットを有する電線接続装置であっ
て、被覆剥離口部を備えたスリットを持つ伝導性部材を
含み、この部材は前記被覆剥離スリットと平行な電線導
入開口と脱着式操作棒を通すための開口とを備えた絶縁
性の箱の中に収容され、前記操作捧は前記箱内に配置さ
れた電線挿入補助部材を動かすレバーを構成し、前記挿
入補助部材は前記被覆剥離口を介して前記スリット内に
これを横切る方向に接続される電線の一端を押して、電
線の心が前記スリットの縁の間に固定され前記伝導性部
材と電気的に接触することになる位置まで縦へ動かし、
前記挿入補助部材が操作棒用通路が設けられ且つ電線用
プッシャを備えた操作ボディを含むと共に、複数のロー
ラからなる案内装置を含み、この案内装置が前記箱の2
つの相補的案内溝と協働して、棒に対 し支点を構成する固定穴内に当接した前記通路に挿入さ
れた操作棒の側方推力の作用下で、前記挿入補助部材に
疑似円運動を与え、その結果、電線を当該装置によって
接続する場合に、前記プッシャが導入位置と称する傾斜
位置、即ちこのプッシャが被覆剥離口の上方の開口を介
して電線を導入する位置と、挿入位置と称する位置、即
ち前記プッシャの当接端が被覆剥離口のレベルの下に配
置されて、前記スリットの互いに平行な縁の間に心が挾
まれた電線に当接する位置との間を交互に移動すること
を特徴とする接続装置。 - (2)箱の中の挿入補助部材に対応する前記相補的案内
溝が、この挿入補助部材と協働する伝導性部材の被覆剥
離用スリットと少なくともほぼ平行に延びるやや湾曲し
た第1ゾーンと、この第1ゾーンに連通するやや湾曲し
た第2ゾーンとを含み、第2ゾーンが第1ゾーンに対し
てかなり傾斜しており、そのため仲介部材が前記案内溝
内を移動する時にその揺動が促進されることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項に記載の接続装置。 - (3)前記案内溝が対応伝導性部材の上方に配置され、
この伝導性部材が管状部分を有し、この管状部分が平面
状底面と、これに直交する2つの互いに平行な面と2つ
の傾斜面とからなり、前記傾斜面の外側長手方向縁が夫
々前記被覆剥離スリットの縁を構成し、2つの相補的案
内溝の前記第1ゾーンが前記被覆剥離スリットと前記底
面との中間に配置され、そのため前記プッシャと挿入補
助部材を貫通する前記操作棒用通路とが前記第1ゾーン
内を滑動する案内装置のローラを接続する軸を挾んで配
置されることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載
の接続装置。 - (4)前記伝導性部材が前記案内溝の第2ゾーンとほぼ
同じ方向に延びる傾斜延長部を前記底面の上で且つ前記
案内溝の下のレベルに有し、この延長部が操作棒の先端
の一部分を通す穴を備え、この穴がレバーとして作動す
る前記操作棒の支点となり、前記操作棒用通路が前記穴
と対向し続け、そのため前記脱着式操作棒が前記通路を
介してこの穴に侵入し得るような位置で挿入補助部材に
形成されることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記
載の接続装置。 - (5)挿入補助部材が、該部材が挿入位置に配置された
時に前記箱の支承部材に当接する衝止部分を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の接続装置。 - (6)挿入補助部材が、該部材が挿入位置に配置された
時に電線挿通口を介して見ることのできるラチェット機
構式インデックスを有することを特徴とする特許請求の
範囲第5項に記載の接続装置。 - (7)挿入補助部材が前記箱の縁と協働してこの挿入補
助部材を導入位置に維持する切欠きを有し、電線を挿入
する場合には操作棒の推力を挿入補助部材に加えれば前
記位置への維持が解放されることを特徴とする特許請求
の範囲第2項に記載の接続装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8606124A FR2598038B1 (fr) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | Agencement de connexion a fente denudante pour fil electrique |
FR8606124 | 1986-04-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62290076A true JPS62290076A (ja) | 1987-12-16 |
JPH0481310B2 JPH0481310B2 (ja) | 1992-12-22 |
Family
ID=9334684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62104169A Granted JPS62290076A (ja) | 1986-04-28 | 1987-04-27 | 電線接続装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4729738A (ja) |
EP (1) | EP0243887B1 (ja) |
JP (1) | JPS62290076A (ja) |
BR (1) | BR8702070A (ja) |
CA (1) | CA1290034C (ja) |
DE (1) | DE3777867D1 (ja) |
FR (1) | FR2598038B1 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0410961U (ja) * | 1990-05-16 | 1992-01-29 |
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- 1986-04-28 FR FR8606124A patent/FR2598038B1/fr not_active Expired - Fee Related
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- 1987-04-22 US US07/041,038 patent/US4729738A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1987-04-23 DE DE8787105974T patent/DE3777867D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-04-27 JP JP62104169A patent/JPS62290076A/ja active Granted
- 1987-04-27 CA CA000535673A patent/CA1290034C/fr not_active Expired - Lifetime
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