JPS63138567A - パルス状雑音除去装置 - Google Patents

パルス状雑音除去装置

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Publication number
JPS63138567A
JPS63138567A JP61284734A JP28473486A JPS63138567A JP S63138567 A JPS63138567 A JP S63138567A JP 61284734 A JP61284734 A JP 61284734A JP 28473486 A JP28473486 A JP 28473486A JP S63138567 A JPS63138567 A JP S63138567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise
output
pulse
signal
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP61284734A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Hayashi
克彦 林
Nobuaki Mizuguchi
水口 信明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP61284734A priority Critical patent/JPS63138567A/ja
Publication of JPS63138567A publication Critical patent/JPS63138567A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、FM復調信号に発生するパルス状雑音(以下
スイッチノイズという)を低減する、パルス状雑音除去
装置に関するものである。
従来の技術 近年、ビデオテープレコーダにFM変調された音声信号
を回転ヘッドを用いて記録・再生する技術が確立され、
従来の固定ヘッドによる記録・再生に比べて飛躍的な音
質改善が行われている。しかしながら、FM信号の回転
ヘッドによる記録・再生を行う場合、複数のヘッドが時
分割使用されるため、ヘッドの切シ替え時に、音声信号
によって変調されたFM信号(以下FM音声信号という
)の位相が不連続になってしまう。このため特に復調時
には、復調された音声信号に、パルス状雑音(スイッチ
ノイズ)が発生する。音質を向上させるためには、この
スイッチノイズを取り除く、パルス状雑音除去装置が必
要である。
以下図面を参照しながら、従来のパルス状雑音除去装置
の一例について説明する。
第6図は従来のビデオテープレコーダのパルス状雑音除
去装置の主要部を示すもので、第6図は各部の波形を示
すものである。
第5図において、1a、1bは回転ヘッド、2a 、2
bは増幅器、3は切シ替え器、4は帯域通過フィルタ、
5はFM復調器、6は低域通過フィルタ、7はレベル保
持回路、8は出力端子、9は切り替え信号発生器である
以上のように構成されたパルス状雑音除去装置について
以下その動作を説明する。
まず磁気テープ上に記録されたFM音声信号は、回転シ
リンダの半回転ごとに、回転ヘッド1乙及び1bで交互
に再生される。再生されたFM信号は各々増幅器2IL
及び2bで増幅され第6図のFM音声再生信号人、ム′
になる。同時に回転ヘッド1a、1bの切り替えに同期
した第4図に示す信号(以下ヘッド切シ替え信号という
)Bが切り替え信号発生器9から出力される。切シ替え
信号に従って切シ替え器3はFM音声再生信号人、A′
を切替えて出力Cを出力する。
次に切シ替え器3の出力に帯域通過フィルタ4で帯域制
限を行い7M復調器5で復調する。切り替え器3の出力
Cは回転ヘッドの切シ替え点、すなわちつなぎ合わせの
部分で位相が不連続であるため、このまま復調すると第
6図のように復調されたFM復調音声信号りには、回転
ヘッドの切シ替えと同期したスイッチノイズが発生する
従来のパルス状雑音除去装置では前記のスイッチノイズ
を低減するために先ず、FM復調音声信号りを低域通過
フィルタ6に入力して高域のFMキャリア成分を除去し
た後(第6図E)レベル保持器7に入力する。低域通過
フィルタ6の役割はレベル保持器7が音声信号レベルを
正確に保持できるようにすることである。レベル保持器
7は、ヘッド切シ替え信号Bが入力され、ヘッド切り替
え信号Bのエツジをトリガとし、スイッチノイズ時間T
の間、ヘッド切シ替え信号Bが入力される直前の信号E
のレベルを保持する。時間Tが過ぎるとレベル保持は解
除され、入力の信号Fはそのまま通過する。スイッチノ
イズの発生開始点は、ヘッド切り替え信号Bのエツジに
同期しているので、時間Tをスイッチノイズの発生時間
をカバーする長さに設定して置くと、スイッチノイズの
発生区間は常に直前の信号レベルで補間され信号波形F
がレベル保持器より出力されパルス状雑音が除去される
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、従来の構成では、FM復調後のパルス状
のスイッチノイズの区間がFMキャリア成分除去用の低
域フィルタの応答遅延で拡大される為に、レベル保持器
でレベル保持すべきスイッチノイズの区間が長くなって
いる。このレベル保持区間は音声信号の周波数に依存せ
ず一定であるので、音声信号の周波数が高くなる程波長
に対するレベル保持区間の割合が大きくなり、音声信号
波形が忠実に再生できない。即ち、スイッチノイズの影
響が増加するという問題点を有していた。
本発明は前記問題点に鑑み、FMキャリア成分除去用の
低域フィルタを用いずしかも高度な数学的予測による補
間に匹敵する補間を簡単な回路で実現してスイッチノイ
ズを低減することができるパルス状雑音除去装置を提供
するものである。
問題点を解決するための手段 前記目的を達するために本発明のパルス状雑音除去装置
は、FM復調信号が入力される第一の遅延器と、第一の
遅延器の出力が入力される第二の遅延器と、第一の遅延
器の入力または第二の遅延器の入力または第二の遅延器
の出力の何れか選択する選択器と、前記選択器を制御す
る制御器とを備えた構成となっている。
作用 この構成によって、選択器はスイッチノイズの開始から
第二の遅延器の遅延時間の間は、第二の遅延器の出力を
選択し、本パルス状雑音除去装置の出力はスイッチノイ
ズの発生する以前の信号値となる。また、スイッチノイ
ズの開始から第二の遅延器の遅延時間をすぎると、選択
器は、第一の遅延器の入力を選択して、本パルス状雑音
除去装置の出力はスイッチノイズの終了した後の信号値
となる。第一および第二の遅延器で遅延させたFM復調
音声信号は、フィルタを通過していないのでスイッチノ
イズのフィルタによる拡大はない。
更にパルス状のスイッチノイズが既に除かれているので
、選択器の出力をFMキャリア成分除去用のフィルタに
通してもノイズ区間が延長されることはない。
しかもスイッチノイズ区間を、スイッチノイズ区間の前
後の信号値で補間しているので、スイッチノイズが無い
場合の真の値に対して誤差が小さい。従って従来よりも
補間区間が短くしかも補間精度が高くなりスイッチノイ
ズを低減することができる。
実施例 以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図は本発明の第一の実施例におけるパルス状雑音除
去装置のブロック図、第2図は各部の波形を示すもので
ある。FM復調までのブロック及び動作は従来例と同様
であるので、図示及び説明は省略する。
第1図において、6oは第一の入力端子、51はパルス
状雑音を除去すべきFM復調信号が入力される第一の遅
延器(6段)、52は第一の遅延器51の出力が入力さ
れる第二の遅延器(5段)で、各遅延器51.52は、
それぞれクロックに同期して入力値をシフトするシフト
レジスタで構成されている。63は第一の遅延器610
入力または第二の遅延器52の入力または第二の遅延器
52の出力の何れかを選択する選択器、64は選択器5
3を制御する制御器で、制御器54は、クロック発生器
59と、パルス発生器60と、クロック発生器59の出
力をカウントアツプ入力とし、かつパルス発生器60の
出力を活性化入力とするカウンタ56と、パルス発生器
60の出力とカラ/り56の出力を番地指定とするRO
M57で構成されている。尚、56は第二の入力端子、
68は出力端子である。
以上のように構成されたパルス状雑音除去装置について
以下その動作について第1図、第2図を参照しながら説
明する。
まず、磁気テープ上に記録されたFM音声信号を複数の
ヘッドで時分割再生し、FM復調を行い、FM復調音声
信号りが第一の入力端子60に入力される。
第二の入力端子56には、ヘッド切り替えを制御してい
る信号すなわちヘッド切シ替えとスイッチノイズの発生
に同期したヘッド切り替え信号Bが入力される。
このヘッド切シ替え信号Bによって、再生へノドの切り
替え時点すなわちヘッド切9替え信号Bの立ち上がシま
たは立ち下が9エツジでスイッチノイズの開始がパルス
発生器60に知らされると、パルス発生器6oは除去す
べきスイッチノイズ存在している時間Tの間のみノ・イ
である処理時間信号Gを発生する。カウンタ56はヘッ
ド切り替え信号Bの立ち上がシまたは立ち下がシエッジ
によって初期化され、処理時間信号Gがノ・イである間
のみ活性化されている。カウンタ55はクロック発生器
S9の出力Hでカウントアツプされ、カウンタ66の出
力と処理時間信号GがROM57の番地指定となる。
ROM57は処理時間信号Gがローの場合には選択器6
3が第二の遅延器52の入力を選択するように、例えば
0レベルの制御信号を出す。またROM57はカウンタ
65の出力が0から4の間でかつ処理時間信号Gがハイ
の場合には選択器63が第二の遅延器52の出力を選択
するように例えばハイレベルの制御信号を出す。更にR
OM57はカラ/り56の出力が6から9の間でかつ処
理時間信号Gがハイの場合には選択器63が第一の遅延
器61の入力を選択するように例えばローレベルの制御
信号を出す。このように構成されたパルス状雑音除去装
置に、10クロック未満の長さのスイッチノイズを持っ
た信号が入力されると、処理時間信号Gがハイになって
から6クロノクの間はスイッチノイズの発生以前の信号
が選択器53の出力になり、さらに6クロツクの間はス
イッチノイズの発生以後の信号が出力される。このよう
にしてスイッチノイズの非常に少ない音声信号が出力端
子58に得られる。
第3図は本発明の第2の実施例におけるパルス状雑音除
去装置のブロック図、第4図は同各部の波形を示すもの
である。FM復調までのブロック及び動作は従来例と同
様であるので、図示及び説明は省略する。
第3図において、60aは第一の入力端子、61は第一
の遅延器(4段)、62は第四の遅延器(4段)、73
は第二の遅延器(3段)、74は第三の遅延器(3段)
で、各遅延器61.62゜73.74はそれぞれクロッ
クに同期して入力値をシフトするシフトレジスタで構成
されている。
63は各遅延器の出力を選択する選択器、64はカウン
タ66 、ROM67 、パルス発生器7oを有する制
御器、66は第二の入力端子、68は出力端子、69は
クロック発生器である。以上のように構成されたパルス
状雑音除去装置について以下その動作について第3図、
第4図を参照しながら説明する。
まず、磁気テープ上に記録されたFM音声信号を複数の
ヘッドで時分割再生し、FM復調を行い、FM復調音声
信号りが第一の入力端子60aに入力される。第二の入
力端子66には、ヘッド切り替えを制御している信号す
なわちヘッド切シ替えとスイッチノイズの発生に同期し
たヘッド切シ替え信号Bが入力される。このヘッド切り
替え信号Bによって、再生ヘッドの切り替え時点すなわ
ちヘッド切り替え信号Bの立ち上が9または立ち下がり
エツジでスイッチノイズの開始がパルス発生器7oに知
らされると、パルス発生器70は除去すべきスイッチノ
イズ存在している時間Tの間のみハイである処理時間信
号0を発生する。カウンタ65はヘッド切り替え信号B
の立ち上がりまたは立ち下がりエツジによって初期化さ
れ、処理時間信号Gがハイである間のみ活性化されてい
る。
カウンタ66はクロック発生器69の出力Hでカウント
アツプされ、カラ/り65の出力と処理時間信号GがR
OM67の番地指定となる。ROM67は処理時間信号
Gがローの場合には選択器63が第三の遅延器740入
力を選択するように制御信号を出す。
ROM67はカウンタ66の出力が0から2の間でかつ
処理時間信号りがハイの場合には選択器63が第三の遅
延器74の出力を選択するように、例えば第1ハイレベ
ル状態の制御信号を出す。
ROM67はカウンタ65の出力が3から4の間でかつ
処理時間信号Gがハイの場合には選択器63が第一の遅
延器61の入力を選択するように第2ハイレベルの制御
信号を出す。
ROM67はカウンタ66の出力が6から6の間でかつ
処理時間信号りがハイの場合には選択器63が第四の遅
延器62の出力を選択するように第20−レベルの制御
信号を出す。
ROM67はカウンタ65の出力が7から9の間でかつ
処理時間信号Gがハイの場合には選択器63が第二の遅
延器73の入力を選択するように第10−ペルの制御信
号を出す。
このように構成されたパルス状雑音除去装置に、1oク
ロック未満の長さのスイッチノイズを持った信号が入力
されると、処理時間信号Gがハイになってから3クロツ
クの間はスイッチノイズの発生以前3クロック分の信号
が選択器63の出力になる。さらに2クロツクの間はス
イッチノイズの終了以後2クロック分の信号が出力され
る。さらに2クロツクの間はスイッチノイズの発生以前
2クロック分の信号が選択器の出力になる。さらに3ク
ロツクの間はスイッチノイズの終了以後3クロック分の
信号が出力される。
このようにしてスイッチノイズの発生して入る区間を真
の値により近い信号で補間している。また、スイッチノ
イズの前後の信号を交互に、しかも補間区間と相関の強
い(時間的に近い)信号はど多くするようにして補間し
ているので、真の値との相関が強くなシ、この結果、さ
らに誤差の小さな補間値となシ、ノイズの非常に少ない
音声信号が出力端子68に見られる。
なお、第1.第2の実施例で用いた遅延器はシフトレジ
スタとしたが、メモリまたはBBDその他の遅延素子を
もちいてもよく、また第2の実施例では遅延器を四個用
いたが、遅延器の数を変更して、更に細かく制御し真の
値に対する誤差を更に小さくすることもできる。
発明の効果 本発明のパルス状雑音除去装置は、FM復調信号が入力
される第一の遅延器と、第一の遅延器の出力が入力され
る第二の遅延器とを備え、第一の遅延器の入力または第
二の遅延器の入力または第二の遅延器の出力のいずれか
選択する選択器も備えている。パルス状雑音の始−!i
シが前記第一の遅延器の出力に現れるまでは前記選択器
が前記第二の遅延器の入力を選択し、パルス状雑音の始
−1,シが、前記第一の遅延器の出力に現れてから前記
第二の遅延器の遅延時間の間は前記選択器が前記第二の
遅延器の出力を選択し、パルス状雑音の終わシが前記第
二の遅延器の入力に現れるまでは前記選択器が前記第一
の遅延器の入力を選択し、パルス状雑音の終わシが前記
第二の遅延器の入力を通過したあとは前記選択器が前記
第二の遅延器の出力を選択するように選択器を制御する
制御器も備えている。パルス状雑音除去装置をこのよう
に構成することによシ、スイッチノイズ区間を引き延ば
すことなく、しかもスイッチノイズ区間を、スイッチノ
イズ区間の前後の信号値で補間して、スイッチノイズが
無い場合の真の値に対して誤差を小さくすることができ
る。従って従来よシも補間区間が短くしかも補間精度が
高くなシスイッチノイズを低減することができる優れた
パルス状雑音除去装置を提供出来るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるパルス状雑音除
去装置の信号処理ブロック図、第2図は第1図の各部の
信号波形図、第3図は同第2の実施例におけるパルス状
雑音除去装置の信号処理ブロック図、第4図は同各部の
信号波形図、第5図は従来のパルス状雑音除去装置のブ
ロック図、第6図は第6図の各部の信号波形を示す図で
ある。 50・・・・・・第一の入力端子、61・・・・・・第
一の遅延器、62・・・・・・第二の遅延器、53・・
・・・・選択器、64・・・・・・制御器、56・・・
・・・カウンタ、66・・・・・・第二の入力端子、5
7・・・・・・ROM、68・・・・・・出力端子、6
9・・・・・クロック発生器、60・・・・・・パルス
発生器、60a・・・・・・第一の入力端子、61・・
・・・・第一の遅延器、62・・・・・・第四の遅延器
、63・・・・・・選択器、64・・・・・・制御器、
65・・・・・・カウンタ、66・・・・・・第二の入
力端子、67・・・・・・ROM、68・・・・・・出
力端子、69・・・・・・クロック発生器、7o・・・
・パルス発生器、ア3・・・・・第二の遅延器、74・
・・・第三の遅延器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第 
2 図 H 第 4 図 第6図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パルス状雑音を除去すべき信号が入力される第一
    の遅延器と、第一の遅延器の出力が入力される第二の遅
    延器と、前記第一の遅延器の入力または前記第二の遅延
    器の入力または前記第二の遅延器の出力の何れかを選択
    する選択器と、前記選択器を制御する制御器とを備えた
    ことを特徴とするパルス状雑音除去装置。
  2. (2)遅延器は、メモリまたはシフトレジスタで構成さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のパル
    ス状雑音除去装置。
  3. (3)制御器は、クロック発生器と、パルス発生器と、
    前記クロック発生器の出力をカウントアップ入力としか
    つ前記パルス発生器の出力を活性化入力とするカウンタ
    と、前記パルス発生器の出力と前記カウンタの出力を番
    地指定とするROMで構成され、前記ROMの出力を制
    御器の出力とすることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のパルス状雑音除去装置。
  4. (4)パルス発生器はパルス状雑音の存在する間のみハ
    イ信号を発生することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のパルス状雑音除去装置。
  5. (5)カウンタはパルス発生器の出力の立ち上がりで初
    期化されることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のパルス状雑音除去装置。
  6. (6)ROMはパルス発生器の出力がローである場合に
    は選択器に第二の遅延器の入力を選択させる制御値を出
    力し、前記パルス発生器の出力がハイである場合にはカ
    ウンタの出力値にしたがって前記選択器に前記第二の遅
    延器の出力または第一の遅延器の入力を選択させる制御
    値を出力することを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のパルス状雑音除去装置。
JP61284734A 1986-11-28 1986-11-28 パルス状雑音除去装置 Pending JPS63138567A (ja)

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