JPS6151602A - 磁気記録再生装置の信号再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置の信号再生装置Info
- Publication number
- JPS6151602A JPS6151602A JP17366684A JP17366684A JPS6151602A JP S6151602 A JPS6151602 A JP S6151602A JP 17366684 A JP17366684 A JP 17366684A JP 17366684 A JP17366684 A JP 17366684A JP S6151602 A JPS6151602 A JP S6151602A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- signal
- signals
- reproduced
- sound
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/02—Analogue recording or reproducing
- G11B20/06—Angle-modulation recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/22—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオテープレコーダなどの回転ヘッドを用
い変調して記録された音声信号を再生する機器に有効に
用いることができる磁気記録再生装置の信号再生装置。
い変調して記録された音声信号を再生する機器に有効に
用いることができる磁気記録再生装置の信号再生装置。
従来例の構成とその問題点
第１図に従来の信号再生装置の構成図と第２図にその各
部の波形図を示す。磁気テープ（図示せず）に記録され
た音声ＦＭ信号は、／リノダに取付けられた回転ヘッド
１ａ、１ｂで再生され、増幅器２ａ、２ｂで増幅される
。
部の波形図を示す。磁気テープ（図示せず）に記録され
た音声ＦＭ信号は、／リノダに取付けられた回転ヘッド
１ａ、１ｂで再生され、増幅器２ａ、２ｂで増幅される
。
磁気テープはシリンダに１８０度より若干大きい角度で
らせん状に巻付けられ、また回転へノド１ａ。
らせん状に巻付けられ、また回転へノド１ａ。
１ｂは上記シリンダに１８０度の位置関係をもって取付
けられているので、上記増幅器２ａ、２ｂの出力波形は
第２図の波形ＡおよびＢのように；会る。回転ヘッド１
ａ、１ｂの回転に同期した制御信号りを端子３に加えて
いるので、前記制御信号によって切換え動作を行うスイ
ッチ４の出力は連続した波形Ｃとなる。このようにして
得られた音声ＦＭ信号はバンドパスフィルタ５で所定の
周波数帯域のみが取出され、すεツタ６で振幅を一定に
された後フェイズロックループ等で構成された復調器子
で音声帯域信号に復調される。
けられているので、上記増幅器２ａ、２ｂの出力波形は
第２図の波形ＡおよびＢのように；会る。回転ヘッド１
ａ、１ｂの回転に同期した制御信号りを端子３に加えて
いるので、前記制御信号によって切換え動作を行うスイ
ッチ４の出力は連続した波形Ｃとなる。このようにして
得られた音声ＦＭ信号はバンドパスフィルタ５で所定の
周波数帯域のみが取出され、すεツタ６で振幅を一定に
された後フェイズロックループ等で構成された復調器子
で音声帯域信号に復調される。
しかしながら、スイッチ４が切換わった時に磁気テープ
の伸び縮みなどの影響があり、増唱器２ａと２ｂの出力
信号の位相が合うとは限らず、波形Ｃは位相が不連続に
なる場合がある。位相が不連続になると復調器７の復調
出力Ｅにはパルス状の雑音が発生する。このように従来
回路では、音声ＦＭ信号を復調しても雑音が発生すると
いう欠点を有していた、 発明の目的 本１発明は上記欠点に鑑みなされたもので、回転２ヘツ
ドから得られた被変調波を選択して切換えた後復調して
も、雑音発生を低減できる磁気記録再生装置の信号再生
装置を提供することを目的とする。
の伸び縮みなどの影響があり、増唱器２ａと２ｂの出力
信号の位相が合うとは限らず、波形Ｃは位相が不連続に
なる場合がある。位相が不連続になると復調器７の復調
出力Ｅにはパルス状の雑音が発生する。このように従来
回路では、音声ＦＭ信号を復調しても雑音が発生すると
いう欠点を有していた、 発明の目的 本１発明は上記欠点に鑑みなされたもので、回転２ヘツ
ドから得られた被変調波を選択して切換えた後復調して
も、雑音発生を低減できる磁気記録再生装置の信号再生
装置を提供することを目的とする。
発明の構成
回転２ヘツドから得られたそれぞれ位相の異なった音声
ＦＭ信号を、位相の変化量を制御できる移相器に入力し
、それぞれの音声ＦＭ信号の位相を合わせてから切換え
ることにより、音声ＦＭ信号を復調した時の雑音を低減
したものであるう実施例の説明 本発明の一実施例の磁気記録再生装置の信号再生装置を
第３図および第３図の各部の波形を示した第４図に基い
て説明する。１１ａ、１１ｂは回転へ、ド、１２ａ、１
２ｂは増＠器、１３ ａ 、１３ｂは回転ヘッド１１ａ
、１１ｂで再生した信号から所定の周波数帯域を取出す
バンドパスフィルタでバンドパスフィルタ１３ａと１３
ｂは同じものである。１４ａ、１４ｂは遅延時間を制御
することができ、入出力信号の位相差を変えることがで
きる移相器、１５ａ、１５ｂは信号の振幅を一定にする
リミッタ、１６はリミッタ１５ａ 、 １ ｓｂの出力
信号の位相が略一致した時に動作する位相検出器、１γ
ａ 、１７ｂは位相検出器１６の出力に応じて動作する
スイッチ、１８はスイッチ１７ａ。
ＦＭ信号を、位相の変化量を制御できる移相器に入力し
、それぞれの音声ＦＭ信号の位相を合わせてから切換え
ることにより、音声ＦＭ信号を復調した時の雑音を低減
したものであるう実施例の説明 本発明の一実施例の磁気記録再生装置の信号再生装置を
第３図および第３図の各部の波形を示した第４図に基い
て説明する。１１ａ、１１ｂは回転へ、ド、１２ａ、１
２ｂは増＠器、１３ ａ 、１３ｂは回転ヘッド１１ａ
、１１ｂで再生した信号から所定の周波数帯域を取出す
バンドパスフィルタでバンドパスフィルタ１３ａと１３
ｂは同じものである。１４ａ、１４ｂは遅延時間を制御
することができ、入出力信号の位相差を変えることがで
きる移相器、１５ａ、１５ｂは信号の振幅を一定にする
リミッタ、１６はリミッタ１５ａ 、 １ ｓｂの出力
信号の位相が略一致した時に動作する位相検出器、１γ
ａ 、１７ｂは位相検出器１６の出力に応じて動作する
スイッチ、１８はスイッチ１７ａ。
１７ｂに接続したフェーズロックループ等で構成された
復調器、破線で囲んだ部分１９ａは端子１９に加えられ
た回転ヘッド１１ａ、１１ｂの回転に同期し、信号を再
生している側の回転ヘッドの出力を選択するための制御
信号力狛−またはノ・イに変化する時点から移相器１４
ｂまたは１４ａの位相遅れ量を除々に増加させるための
制御回路である。
復調器、破線で囲んだ部分１９ａは端子１９に加えられ
た回転ヘッド１１ａ、１１ｂの回転に同期し、信号を再
生している側の回転ヘッドの出力を選択するための制御
信号力狛−またはノ・イに変化する時点から移相器１４
ｂまたは１４ａの位相遅れ量を除々に増加させるための
制御回路である。
磁気テープに記録された音声ＦＭ信号は、シリンダに取
付けられた回転ヘッド１１ａ、１１ｂで再生され、増幅
器１２＆、１２ｂで増幅される。
付けられた回転ヘッド１１ａ、１１ｂで再生され、増幅
器１２＆、１２ｂで増幅される。
増幅された後バンドパスフィルタ１３ａ、１３ｂで所定
の周波数帯域のみが取り出され間歇した信号Ｆ、Ｇが得
られる。信号Ｆ、Ｇは移相器１４ａ。
の周波数帯域のみが取り出され間歇した信号Ｆ、Ｇが得
られる。信号Ｆ、Ｇは移相器１４ａ。
１４ｂを通り、リミッタ１５ａ、１５ｂで振幅を一定に
された後スイッチ１７ａ、１了すで選択切換えされて連
続した信号りになる。この信号りを復調器１８で復調す
ると音声帯域信号Ｍを得ることができる。この動作をさ
らに詳しくみると、端子１９に入力された制御信号工が
ロー（立下り）になると、アンドゲート２０の出力信号
○がローになると同時にアンドゲート２１の出力信号Ｎ
がハイとなり、スイッチ２２はオフ、スイッチ２３はオ
ンとなる。そうすると電源に一端を接続された抵抗２４
とコンデンサ２５が接続されるため、コンデンサ２５の
両端の電圧Ｐは除々に高くなる。
された後スイッチ１７ａ、１了すで選択切換えされて連
続した信号りになる。この信号りを復調器１８で復調す
ると音声帯域信号Ｍを得ることができる。この動作をさ
らに詳しくみると、端子１９に入力された制御信号工が
ロー（立下り）になると、アンドゲート２０の出力信号
○がローになると同時にアンドゲート２１の出力信号Ｎ
がハイとなり、スイッチ２２はオフ、スイッチ２３はオ
ンとなる。そうすると電源に一端を接続された抵抗２４
とコンデンサ２５が接続されるため、コンデンサ２５の
両端の電圧Ｐは除々に高くなる。
コンデンサ２６の両端の電圧Ｐが高くなると移相器１４
ｂの遅延時間が大きくなり入出力信号間の位相がずれて
くる。ところで、磁気チーブ江は伸び縮みがあるためい
わゆるスキューひずみが発生し、信号ＦとＧの位相差は
不定となっている。
ｂの遅延時間が大きくなり入出力信号間の位相がずれて
くる。ところで、磁気チーブ江は伸び縮みがあるためい
わゆるスキューひずみが発生し、信号ＦとＧの位相差は
不定となっている。
しかし移相器１４ｂで時間遅れが発生してくるので、移
相器１４ｂの出力信号Ｈと信号Ｆの位相差は変化してい
き、位相が合うようになる。リミッタ１５ａと１５ｂの
出力端には位相検出器１６が接続されており、位相差が
小さくなるとく例えば２０度以内に設定する）動作し出
力信号Ｔはハイになる。そうするとＤラッチ２６の出力
信号Ｋがローになり、スイッチ１７ａがオフ、１７ｂが
オンとなって復調器１８の入力信号りは図のように位相
も合って切換わる。信号Ｋがローになると信号Ｎもロー
となり、スイッチ２３がオフとなってコンデンサ２５の
両端の電圧Ｐは保持され、移相器１４ｂの遅延時間は一
定になる。そのため復調器１８の復調出力がひずむこと
がない。
相器１４ｂの出力信号Ｈと信号Ｆの位相差は変化してい
き、位相が合うようになる。リミッタ１５ａと１５ｂの
出力端には位相検出器１６が接続されており、位相差が
小さくなるとく例えば２０度以内に設定する）動作し出
力信号Ｔはハイになる。そうするとＤラッチ２６の出力
信号Ｋがローになり、スイッチ１７ａがオフ、１７ｂが
オンとなって復調器１８の入力信号りは図のように位相
も合って切換わる。信号Ｋがローになると信号Ｎもロー
となり、スイッチ２３がオフとなってコンデンサ２５の
両端の電圧Ｐは保持され、移相器１４ｂの遅延時間は一
定になる。そのため復調器１８の復調出力がひずむこと
がない。
このようにスイッチ１７ａ、１７ｂは切換信号の位相が
合ってから切換わるため、復調器１８の入力信号りの位
相が急激に変化したシせず、復調器１８の出力信号腕に
はパルス状のノイズが出ることもない。以上端子１９に
入力される制御信号がローになった時について説明した
が、ノ・イになった時（立上り）は移相器１４ａが上記
移相器１４ｂと同様な動作をし、復調器１８の出力信号
Ｍにはパルス状ノイズが出ない。
合ってから切換わるため、復調器１８の入力信号りの位
相が急激に変化したシせず、復調器１８の出力信号腕に
はパルス状のノイズが出ることもない。以上端子１９に
入力される制御信号がローになった時について説明した
が、ノ・イになった時（立上り）は移相器１４ａが上記
移相器１４ｂと同様な動作をし、復調器１８の出力信号
Ｍにはパルス状ノイズが出ない。
なお、再生した音声ＦＭ信号にドロップアウトがあり位
相検出器１６が動作しない時などのために制御信号Ｉの
立上りおよび立下りを検出するエツジ検出器２７でモノ
マルチバイブレータ２８を駆動し、一定時間経過後Ｄラ
ッチ２６をトリガするようにしている。このため位相検
出ができないために音声ＦＭ信号の切換えができず、音
声ＦＭ信号を再生していない側を選択するということが
ない。
相検出器１６が動作しない時などのために制御信号Ｉの
立上りおよび立下りを検出するエツジ検出器２７でモノ
マルチバイブレータ２８を駆動し、一定時間経過後Ｄラ
ッチ２６をトリガするようにしている。このため位相検
出ができないために音声ＦＭ信号の切換えができず、音
声ＦＭ信号を再生していない側を選択するということが
ない。
発明の詳細
な説明したように本発明では、回転２ヘツドによって再
生したそれぞれの間歇した音声ＦＭ信号の位相を合わせ
てから、それぞれ音声ＦＭ信号を選択して切換え連続し
た音声ＦＭ信号を得ることができるので復調して変調波
の音声帯域信号を得る時に切換えに起因したノイズが出
だすせず、再生音声の高品質化を図ることができる。
生したそれぞれの間歇した音声ＦＭ信号の位相を合わせ
てから、それぞれ音声ＦＭ信号を選択して切換え連続し
た音声ＦＭ信号を得ることができるので復調して変調波
の音声帯域信号を得る時に切換えに起因したノイズが出
だすせず、再生音声の高品質化を図ることができる。
第１図は従来の信号再生装置の構成図、第２図は同各部
の波形図、第３図は本発明の一実施例における磁気記録
再生装置の信号再生装置の構成図、第４図は第３図の各
部の動作波形図である。 １１ａ１１１ｂ・・・・・回転ヘッド、１２ａ、１２ｂ
・・・・・増幅器、１３ａ、１３ｂ・・・・・バンドパ
スフィルタ、１４ａ、１４ｂ・・・・・移相器、１６・
・・位相検出器、１７ａ 、 １７ｂ・・・・・・スイ
ッチ、１８・・・・・復調器、１９ａ・・・・・・制御
回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ２ユ 第２図
の波形図、第３図は本発明の一実施例における磁気記録
再生装置の信号再生装置の構成図、第４図は第３図の各
部の動作波形図である。 １１ａ１１１ｂ・・・・・回転ヘッド、１２ａ、１２ｂ
・・・・・増幅器、１３ａ、１３ｂ・・・・・バンドパ
スフィルタ、１４ａ、１４ｂ・・・・・移相器、１６・
・・位相検出器、１７ａ 、 １７ｂ・・・・・・スイ
ッチ、１８・・・・・復調器、１９ａ・・・・・・制御
回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ２ユ 第２図
Claims (1)
- 間歇信号である第１および第２の入力信号の位相をそれ
ぞれ変化させる第１および第２の移相器と、前記第１お
よび第２の入力信号の間歇周期に同期した制御信号の立
上りまたは立下りが入力されることによって、前記第１
または第２の移相器を動作させる制御回路と、前記第１
および第２の移相器の出力の位相が略一致した時に動作
する位相検出器と、前記位相検出器の動作に同期して前
記第１および第２の移相器の出力を選択して切換えるス
イッチ回路とを具備し、不定の位相差を持った第１およ
び第２の入力信号の位相を略一致させて前記スイッチ回
路で切換え、連続した信号が得られるように構成したこ
とを特徴とする磁気記録再生装置の信号再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17366684A JPS6151602A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 磁気記録再生装置の信号再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17366684A JPS6151602A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 磁気記録再生装置の信号再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6151602A true JPS6151602A (ja) | 1986-03-14 |
Family
ID=15964843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17366684A Pending JPS6151602A (ja) | 1984-08-21 | 1984-08-21 | 磁気記録再生装置の信号再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6151602A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0351845A2 (en) * | 1988-07-20 | 1990-01-24 | Akai Electric Co., Ltd. | FM audio record reproducing apparatus |
-
1984
- 1984-08-21 JP JP17366684A patent/JPS6151602A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0351845A2 (en) * | 1988-07-20 | 1990-01-24 | Akai Electric Co., Ltd. | FM audio record reproducing apparatus |
| US5111346A (en) * | 1988-07-20 | 1992-05-05 | Akai Electric Co., Ltd. | Fm audio record reproducing apparatus having circuitry for preventing discontinuities during channel switching or switching of read heads |
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