JPS63136397A - シフトレジスタ回路 - Google Patents
シフトレジスタ回路Info
- Publication number
- JPS63136397A JPS63136397A JP61282724A JP28272486A JPS63136397A JP S63136397 A JPS63136397 A JP S63136397A JP 61282724 A JP61282724 A JP 61282724A JP 28272486 A JP28272486 A JP 28272486A JP S63136397 A JPS63136397 A JP S63136397A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010011878 Deafness Diseases 0.000 description 1
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- Shift Register Type Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は2相駆動によるダイナミック型シフ1〜レジス
タ回路に関する。
タ回路に関する。
従来用いられている2相駆動シフトレジスタとして、第
4図のブロック図に示すものがある。第5図には第4図
の部分の回路図を、第6図にはそのタイミングチャート
を示す。図において、1〜4はフリップフロップ、11
〜14はゲート回路、SINはシフトレジスタ入力信号
、S、。
4図のブロック図に示すものがある。第5図には第4図
の部分の回路図を、第6図にはそのタイミングチャート
を示す。図において、1〜4はフリップフロップ、11
〜14はゲート回路、SINはシフトレジスタ入力信号
、S、。
S2はシフトレジスタ出力信号、φ1.φ2はシフトレ
ジスタ駆動用クロック信号、To、、 To2゜T、、
、T、2・Qol、QO2・Qol・QO4,Qll。
ジスタ駆動用クロック信号、To、、 To2゜T、、
、T、2・Qol、QO2・Qol・QO4,Qll。
Q +2+ Q +31 Q +4は電界効果トランジ
スタ、Co1c、2.C,、、C,□はそれぞれ電界効
果I−ランジスタQ。2. Qo4. Q+。、Q□4
のゲート容量を示す。また、破線の部分は、1段分のシ
フトレジスタAを示し、n段のシフトレジスタは、1段
分のシフトレジスタをn個接続して構成することができ
る。この場合、各符号名はそれぞれT(n−111、T
、n−121Q t n−口l〜Q (n−114+
C(I+−111〜Cfn−1121S n−1として
表わされる。
スタ、Co1c、2.C,、、C,□はそれぞれ電界効
果I−ランジスタQ。2. Qo4. Q+。、Q□4
のゲート容量を示す。また、破線の部分は、1段分のシ
フトレジスタAを示し、n段のシフトレジスタは、1段
分のシフトレジスタをn個接続して構成することができ
る。この場合、各符号名はそれぞれT(n−111、T
、n−121Q t n−口l〜Q (n−114+
C(I+−111〜Cfn−1121S n−1として
表わされる。
次に、このシフI・レジスタの動作を説明する。
まず、シフトレジスタは初期化され、ゲート容量Ca1
. Catは低電位、CO2,C12は高電位に設定さ
れる。次に、駆動クロックφlが高電位となり、その間
に入力信号SINのレベルを高電位に設定するとMO3
)−ランジスタ(以下、MOSTと称す)To+を介し
てゲート容量COIが充電されMOS T Q a2
を導通状態にする。同時に、MOST Qo+も導通
状態となるが、MOST Qo、とQo2の電流能力
比をゲート長、あるいはチャンネル長の選択により低電
位となるように設定すると、接点NoはDC的に低電位
とすることができる。
. Catは低電位、CO2,C12は高電位に設定さ
れる。次に、駆動クロックφlが高電位となり、その間
に入力信号SINのレベルを高電位に設定するとMO3
)−ランジスタ(以下、MOSTと称す)To+を介し
てゲート容量COIが充電されMOS T Q a2
を導通状態にする。同時に、MOST Qo+も導通
状態となるが、MOST Qo、とQo2の電流能力
比をゲート長、あるいはチャンネル長の選択により低電
位となるように設定すると、接点NoはDC的に低電位
とすることができる。
その後、駆動クロックφ1を低電位に、クロックφ2を
高電位に設定すると、あらかじめ充電されていた容fi
t−Co2はMOST TO2,Qo2を通じて放電
され、シフトレジスタ出力信号S1は高電位となり、1
サイクルの転送が完了する。
高電位に設定すると、あらかじめ充電されていた容fi
t−Co2はMOST TO2,Qo2を通じて放電
され、シフトレジスタ出力信号S1は高電位となり、1
サイクルの転送が完了する。
次段に転送する場合は、入力信号SINの代りに出力信
号S1が次段シフトレジスタ入力信号の役割をする。駆
動クロックφ2を低電位、クロックφ1を高電位にする
と、容量CI+の充電が行なわれ、その時、前段の容量
C81はSINが低電位であるのでMOST T0+
を通して放電される。次に、クロックφ2を高電位にす
ると、容量C目は高電位に充電されているなめMOST
Q、□は導通状態となり、容量CI2に充電されて
いた電荷がMOST Q12を通じて放電され、出力
S2は高電位となると同時に、前段の出力S1は低電位
となる。このように2層駆動信号φ1.φ2を制御する
ことにより、入力された入力データSINが順次、次段
シフトレジスタに伝達される。
号S1が次段シフトレジスタ入力信号の役割をする。駆
動クロックφ2を低電位、クロックφ1を高電位にする
と、容量CI+の充電が行なわれ、その時、前段の容量
C81はSINが低電位であるのでMOST T0+
を通して放電される。次に、クロックφ2を高電位にす
ると、容量C目は高電位に充電されているなめMOST
Q、□は導通状態となり、容量CI2に充電されて
いた電荷がMOST Q12を通じて放電され、出力
S2は高電位となると同時に、前段の出力S1は低電位
となる。このように2層駆動信号φ1.φ2を制御する
ことにより、入力された入力データSINが順次、次段
シフトレジスタに伝達される。
上述した従来のシフトレジスタは、シフトレジスタの1
段分をインバータ2段により構成されているが、動作時
に必ずどちらかのインバータがDC電流を流すため、消
費電流が大きいという欠点がある。
段分をインバータ2段により構成されているが、動作時
に必ずどちらかのインバータがDC電流を流すため、消
費電流が大きいという欠点がある。
この消費電流を小さく抑える工夫として、第7図の回路
図に示すように、電源、接地を、駆動クロックφ1.φ
2に置き代えたシフトレジスタが考えられている。しか
し、この回路では電源を使用しないので、消費電流を著
しく低減することができるが、駆動クロックφl、φ2
は大きな容量性負荷を駆動できるだけの電流能力を持つ
必要がある。
図に示すように、電源、接地を、駆動クロックφ1.φ
2に置き代えたシフトレジスタが考えられている。しか
し、この回路では電源を使用しないので、消費電流を著
しく低減することができるが、駆動クロックφl、φ2
は大きな容量性負荷を駆動できるだけの電流能力を持つ
必要がある。
また、容量性負荷を軽減するため、第8図の回路図に示
すような4相シフトレジスタを構成しなければならない
。この回路は、第9図に示したタイミングチャートで駆
動されるが、4種類の駆動用クロックφ1.φ2.φ3
.φ4を必要とし、そのためこれらクロックの制御が複
雑になるという欠点を生ずる。
すような4相シフトレジスタを構成しなければならない
。この回路は、第9図に示したタイミングチャートで駆
動されるが、4種類の駆動用クロックφ1.φ2.φ3
.φ4を必要とし、そのためこれらクロックの制御が複
雑になるという欠点を生ずる。
本発明の目的は、これらの欠点を除き、消費電流を少く
すると共に回路構成を簡単化したシフトレジスタ回路を
提供することにある。
すると共に回路構成を簡単化したシフトレジスタ回路を
提供することにある。
本発明の構成は、複数段の単位レジスタを順次接続して
構成されるシフトレジスタ回路において、前記単位レジ
スタの奇数段目は第1の駆動信号により出力制御され、
前記単位レジスタの偶数段目は前記第1の駆動信号に対
して位相のずれた第2の駆動信号により出力制御される
と共に、前記各単位レジスタの電源側制御は前段の単位
レジスタの出力により、前記各単位レジスタの接地側制
御は次段の単位レジスタの出力によりそれぞれ行われる
ことを特徴とする。
構成されるシフトレジスタ回路において、前記単位レジ
スタの奇数段目は第1の駆動信号により出力制御され、
前記単位レジスタの偶数段目は前記第1の駆動信号に対
して位相のずれた第2の駆動信号により出力制御される
と共に、前記各単位レジスタの電源側制御は前段の単位
レジスタの出力により、前記各単位レジスタの接地側制
御は次段の単位レジスタの出力によりそれぞれ行われる
ことを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のシフトレジスタのブロック
図である。ここで1〜4はフリップフロップ、5〜8は
ANDゲート、9,10はORゲート、SINはシフト
レジスタへの入力データ信号、φ1.φ2は互いに逆位
相のシフ1〜レジスタ駆動クロツク、S、、S、はシフ
トレジスタの出力信号である。この図かられかるように
、シフトレジスタの奇数段(S+ 、S3 、・・・)
の制御を駆動クロックφ1、偶数段(S+ 、S3 、
・・・)の制御を駆動クロックφ2により行なっている
。
図である。ここで1〜4はフリップフロップ、5〜8は
ANDゲート、9,10はORゲート、SINはシフト
レジスタへの入力データ信号、φ1.φ2は互いに逆位
相のシフ1〜レジスタ駆動クロツク、S、、S、はシフ
トレジスタの出力信号である。この図かられかるように
、シフトレジスタの奇数段(S+ 、S3 、・・・)
の制御を駆動クロックφ1、偶数段(S+ 、S3 、
・・・)の制御を駆動クロックφ2により行なっている
。
第2図は第1図のシフトレジスタの1段分(単位レジス
タ)の回路図、第3図は第2図を説明するためのタイミ
ングチャートを示す。第2図において、Qlはディプレ
ッション型MO3T、Q2〜Q7はエンハンスメント型
MO3T、C,は接点N、の昇圧用ブート容量である。
タ)の回路図、第3図は第2図を説明するためのタイミ
ングチャートを示す。第2図において、Qlはディプレ
ッション型MO3T、Q2〜Q7はエンハンスメント型
MO3T、C,は接点N、の昇圧用ブート容量である。
最初、接点N、は、ディプレッション型MO3T Q
lにより電源電位に充電されてMOST Q4〜Q7が
導通状態となり接点N1及び出力Slは接地電位におさ
えられる。
lにより電源電位に充電されてMOST Q4〜Q7が
導通状態となり接点N1及び出力Slは接地電位におさ
えられる。
次に、入力信号SINが高電位となりMO3TQ3が導
通状態になると、接点N1のレベルは、MOST Q
3の電流能力をMOST Q4の電流能力よりも大き
く設定することにより高電位となり、接点N、のレベル
がMOST Qlの閾値電圧(以下VTと称す)を越
えると、MO3TQ2が導通状態となり、MOST
Qlを通じて接点Noにプリチャージされた電荷は放電
される。接点NoのレベルはディプレッションタイプM
O8T Q+の電流能力を、MOST Qlの電流能
力よりも低く設定することにより、DC的に低電位を保
つ、一方、この時点で駆動信号φlは低電位であるので
、出力信号S1はMO9TQ6を通じて低電位に抑えら
れる。
通状態になると、接点N1のレベルは、MOST Q
3の電流能力をMOST Q4の電流能力よりも大き
く設定することにより高電位となり、接点N、のレベル
がMOST Qlの閾値電圧(以下VTと称す)を越
えると、MO3TQ2が導通状態となり、MOST
Qlを通じて接点Noにプリチャージされた電荷は放電
される。接点NoのレベルはディプレッションタイプM
O8T Q+の電流能力を、MOST Qlの電流能
力よりも低く設定することにより、DC的に低電位を保
つ、一方、この時点で駆動信号φlは低電位であるので
、出力信号S1はMO9TQ6を通じて低電位に抑えら
れる。
次に、クロックφ1が高電位になると、MOST Q
bを通じ、出力信号S1はクロックφ1に追随して高レ
ベルとなる。接点N1はこのときあらかじめ高レベルに
充電されたブート容量C1により電源レベル十■↑以上
のレベルに達するので、出力信号S1のレベルは最終的
にクロックφ1と同一レベルとなり1サイクルの転送が
完了する。
bを通じ、出力信号S1はクロックφ1に追随して高レ
ベルとなる。接点N1はこのときあらかじめ高レベルに
充電されたブート容量C1により電源レベル十■↑以上
のレベルに達するので、出力信号S1のレベルは最終的
にクロックφ1と同一レベルとなり1サイクルの転送が
完了する。
さらに、次段に転送する場合は、入力信号SINのかわ
りに出力信号Slが、次段シフトレジスタ入力信号の役
割をする。前述のように出力信号S、は駆動クロックφ
1と同一レベルとなるので、駆動クロックφlを電源レ
ベルに設定することにより出力信号S1を電源レベルと
する。
りに出力信号Slが、次段シフトレジスタ入力信号の役
割をする。前述のように出力信号S、は駆動クロックφ
1と同一レベルとなるので、駆動クロックφlを電源レ
ベルに設定することにより出力信号S1を電源レベルと
する。
従来技術では、次段への入力信号S1が次段シフトレジ
スタの接地側制御信号であったのに対し、本実施例では
電源側制御信号となる。
スタの接地側制御信号であったのに対し、本実施例では
電源側制御信号となる。
制御クロックφlが高電位より低電位に変化すると、出
力信号S1は制御クロックφlに追随して低レベルとな
る。次に、クロックφ!の逆相信号φ2が高電位となる
と、それに追随して次段出力信号S2が高電位となり、
MOST Qsを通じて接点N1のレベルを放電する
。接点N、のレベルがMOST QlのV丁以下とな
ると、ディプレッション型MO3T Q+により接点
N。のレベルは電源レベルとなり、接点N1および出力
S、のレベルを接地レベルにおさえ、以後信号SINが
高レベルになるまで出力S1を非活性状態に保つ。
力信号S1は制御クロックφlに追随して低レベルとな
る。次に、クロックφ!の逆相信号φ2が高電位となる
と、それに追随して次段出力信号S2が高電位となり、
MOST Qsを通じて接点N1のレベルを放電する
。接点N、のレベルがMOST QlのV丁以下とな
ると、ディプレッション型MO3T Q+により接点
N。のレベルは電源レベルとなり、接点N1および出力
S、のレベルを接地レベルにおさえ、以後信号SINが
高レベルになるまで出力S1を非活性状態に保つ。
このように、本発明のシフトレジスタをN段接続し、第
N−1段目の出力信号SINを第1段目のシフトレジス
タ入力信号SINとの論理和をとることにより、ループ
したN段のシフトレジスタが実現でき、入力信号SIN
を1度入力すれば無限サイクルのシフトレジスタ動作が
可能となる。
N−1段目の出力信号SINを第1段目のシフトレジス
タ入力信号SINとの論理和をとることにより、ループ
したN段のシフトレジスタが実現でき、入力信号SIN
を1度入力すれば無限サイクルのシフトレジスタ動作が
可能となる。
以上説明したように、本発明のシフトレジスタは、出力
信号の駆動に擬似電源として駆動クロックφ1.φ2を
用いることにより、動作時の消費電流を著しく少くでき
る効果がある。また、出力信号のもつ容量性負荷は、シ
フトレジスタが非選択時に駆動信号の負荷としては見え
ないため、駆動信号の電流能力を小さく設定することが
可能となり、シフトサイクルの高速化が計られる。さら
に、2層クロック制御であるため、駆動クロックのタイ
ミング制御が容易であるという利点もある。
信号の駆動に擬似電源として駆動クロックφ1.φ2を
用いることにより、動作時の消費電流を著しく少くでき
る効果がある。また、出力信号のもつ容量性負荷は、シ
フトレジスタが非選択時に駆動信号の負荷としては見え
ないため、駆動信号の電流能力を小さく設定することが
可能となり、シフトサイクルの高速化が計られる。さら
に、2層クロック制御であるため、駆動クロックのタイ
ミング制御が容易であるという利点もある。
第1図は本発明の一実施例のシフトレジスタのブロック
図、第2図は第1図の単位シフトレジスタの回路図、第
3図は第1図の動作を説明するタイミングチャート、第
4図は従来技術のシフ1へレジスタの一例のブロック図
、第5図は第4図のシフトレジスタ1段の回路図、第6
図は第4図の動作を説明するタイミングチャート、第7
図、第8図は従来の他の二例のシフトレジスタ1段の回
路図、第9図は第8図の動作を説明するタイミングチャ
ートである。 1〜4・・・フリップフロップ、5〜S、11〜14・
・・ANDゲート、9,10・・・ORゲート、Q1〜
Q 7 、 Q at〜Q +4. ”r’ o+〜T
12−電界効果トランジスタ、c、 、 COI〜C
1□・・・(容量)コンデンサ、φ1〜φ4・・・駆動
クロック、SIN・・・入力信号、S、、S2.S3・
、出力信号、No、N、 ・・・接点。 彩2図 →を 第3 図 →を 第6 図 聾 い線
龜
図、第2図は第1図の単位シフトレジスタの回路図、第
3図は第1図の動作を説明するタイミングチャート、第
4図は従来技術のシフ1へレジスタの一例のブロック図
、第5図は第4図のシフトレジスタ1段の回路図、第6
図は第4図の動作を説明するタイミングチャート、第7
図、第8図は従来の他の二例のシフトレジスタ1段の回
路図、第9図は第8図の動作を説明するタイミングチャ
ートである。 1〜4・・・フリップフロップ、5〜S、11〜14・
・・ANDゲート、9,10・・・ORゲート、Q1〜
Q 7 、 Q at〜Q +4. ”r’ o+〜T
12−電界効果トランジスタ、c、 、 COI〜C
1□・・・(容量)コンデンサ、φ1〜φ4・・・駆動
クロック、SIN・・・入力信号、S、、S2.S3・
、出力信号、No、N、 ・・・接点。 彩2図 →を 第3 図 →を 第6 図 聾 い線
龜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)複数段の単位レジスタを順次接続して構成されるシ
フトレジスタ回路において、前記単位レジスタの奇数段
目は第1の駆動信号により出力制御され、前記単位レジ
スタの偶数段目は前記第1の駆動信号に対して位相のず
れた第2の駆動信号により出力制御されると共に、前記
各単位レジスタの電源側制御は前段の単位レジスタの出
力により、前記各単位レジスタの接地側制御は次段の単
位レジスタの出力によりそれぞれ行われることを特徴と
するシフトレジスタ回路。 2)第1の駆動信号および第2の駆動信号が互いに逆位
相である特許請求の範囲第1項記載のシフトレジスタ回
路。 3)偶数段の単位レジスタ出力は第1の駆動信号を、奇
数段の単位レジスタ出力は第2の駆動信号をそれぞれ擬
似電源とする特許請求の範囲第1項記載のシフトレジス
タ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61282724A JPS63136397A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | シフトレジスタ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61282724A JPS63136397A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | シフトレジスタ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63136397A true JPS63136397A (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=17656217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61282724A Pending JPS63136397A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | シフトレジスタ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63136397A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017507404A (ja) * | 2014-01-31 | 2017-03-16 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー.Hewlett‐Packard Development Company, L.P. | 消去可能prom用の3次元アドレス指定 |
-
1986
- 1986-11-26 JP JP61282724A patent/JPS63136397A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017507404A (ja) * | 2014-01-31 | 2017-03-16 | ヒューレット−パッカード デベロップメント カンパニー エル.ピー.Hewlett‐Packard Development Company, L.P. | 消去可能prom用の3次元アドレス指定 |
US9773556B2 (en) | 2014-01-31 | 2017-09-26 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Three-dimensional addressing for erasable programmable read only memory |
US9928912B2 (en) | 2014-01-31 | 2018-03-27 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Three-dimensional addressing for erasable programmable read only memory |
US10340011B2 (en) | 2014-01-31 | 2019-07-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Three-dimensional addressing for erasable programmable read only memory |
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