JPS63136227A - プログラム格納フアイルの検索方式 - Google Patents

プログラム格納フアイルの検索方式

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JPS63136227A
JPS63136227A JP28322386A JP28322386A JPS63136227A JP S63136227 A JPS63136227 A JP S63136227A JP 28322386 A JP28322386 A JP 28322386A JP 28322386 A JP28322386 A JP 28322386A JP S63136227 A JPS63136227 A JP S63136227A
Authority
JP
Japan
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program
node
file
subprogram
area
Prior art date
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Pending
Application number
JP28322386A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Tanaka
隆一 田中
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS63136227A publication Critical patent/JPS63136227A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 木構造のファイルシステムを有するワークステーション
用オペレーティングシステムにおいて、動作するプログ
ラムが使用するファイルの格納ノードから、オーバレイ
構造のg+Iプログラムを容易に検索可能にするため、
主プログラムの格納ノード名と副プログラムの格納ノー
ド名とが一致することを利用して、主プログラムのロー
ディング時にその格納ノード名を記憶しておき、副プロ
グラムのローディング時にそれを用いて検索させる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、木構造のファイルシステムを有するワークス
テーション用オペレーティングシステムにおけるオーバ
レイ構造をとるプログラムの副プログラムの格納ファイ
ルの検索方式に関する。
〔従来の技術〕
一般に従来の木構造のファイルシステムでは、動作する
プログラムが使用するファイルのノード名を記憶して、
当ノード名配下のファイルの検索性能を保障しているが
、動作するプログラムが呼びだす副プログラムは、当ノ
ード名配下には存在せず、主プログラムと同一のノード
配下に格納されている。
従来の副プログラムのローディング時の検索方式の例を
、第3図および第4図に示す。
両図において、10から14はノード名であり。
12のノード配下にプログラムが格納されており。
13.14のノード配下に、12のノード配下にあるプ
ログラムが使用するファイル24.25.26.27.
28が存在している。
従来は、副プログラムをローディングする場合。
■第3図の例のように最上位のノード名から副プログラ
ムが格納されているファイルに至る全経路(図示の例で
は10.11.12.20)を順次検索指定するか、ま
たは、■第4図の例のように。
12のノード配下(現行ノード)にプログラム20ない
し23と、使用するファイルの全ての(24ないし28
と)を格納する構造として、現行ノードで、プログラム
も使用するファイルもともに検索可能にする手法がとら
れていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の副プログラムのローディング方式では、
■の最上位のノード名から副プログラムのファイルに至
る全経路を指定する手法の場合、主プログラム内に、副
プログラムのファイルに至る全経路の情報を持たなくて
はならず、プログラムを格納するノード名を簡単に変更
できないという問題があり、また■の現行ノードを利用
する手法の場合には、プログラムおよびプログラムが使
用するファイルを格納するノードに制約がつき、かつ1
つのノード配下に多数のプログラムおよびファイルが存
在するため、ローディング時の検索範囲が広がって、ロ
ーディング時の性能が悪化する、といった問題が生じて
いた。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、木構造のファイル格納形式を利用してプログ
ラムを格納する場合、主プログラムと副プログラムとが
同一のノード配下に管理されることを利用し、主プログ
ラムのローディング時にそのノード名を記憶しておき、
副プログラムのローディング時にそれを利用することに
より、従来方式における問題の解決を図るものである。
第1図Talはファイル構成の例、第1図(b)は第1
図(a)のファイル構成を用いて例示的に示された本発
明の原理説明図である。
第1図(a)において、10ないし14はノード名、2
0ないし22はノード名12のノード配下のプログラム
、23ないし28はノード名12のノード配下のプログ
ラムが使用するファイルであり、そのうち23ないし2
5はノード名13のノード配下にあるファイル、また2
6ないし28はノード名I4のノード配下にあるファイ
ルを示す。なお、プログラム20は主プログラム、21
および22は副プログラムであるものとする。また第1
図(b)において、31はジョブ制御文JCLであり、
現行ノードをノード名12とすること、およびプログラ
ム20を実行(exec)することを指示している。
32はプログラム20であり、現行ノードをノード名1
3とすること、およびプログラムをロード(Load)
すること、の各指示を含んでいる。
33は、オペレーティングシステムの動作であり、■な
いし■の処理が行なわれる。
■では、JCL31で指示されたノード名12を現行ノ
ードとして記憶する。
■は、現行ノード(ノード名12)からJCLで指示さ
れたプログラム20をローディングするとともに、現行
ノードのノード名をプログラム格納ノードとして記憶す
る。
[相]では、ローディングしたプログラム20に実行権
を付与し、実行させる。
[株]では、プログラム20中の“現行ノード= 13
”を実行して、現行ノードをノード名13に変更する。
この後、ファイル23をopen L/、readその
他のアクセス処理を行なう、■では、プログラム20中
の“Load21″を実行する。この場合、先に記憶し
であるプログラム格納ノード名12を用いて、副プログ
ラムのプログラム21を検索し、ローディングする。
〔作用〕
本発明は、オーバレイ構造プログラムの副プログラムが
主プログラムと同じノードのファイルに格納され、さら
に主プログラムが動作時に使用するファイルが他のノー
ドに格納されるシステムにおいて、有効に機能する。す
なわち主プログラムのローディング時にそのプログラム
格納ノード名を記憶しておくことにより、主プログラム
がファイル格納ノードを現行ノードとして動作中に、副
プログラムを動的に呼び出す必要が生じたとき、記憶し
であるプログラム格納ノード名を即時読み出してプログ
ラムのファイルを指定し検索することができる。
〔実施例〕
第2図に本発明の1実施例システムの構成を示す。
図において、40は処理装置、41は主記憶装置、42
は現行ノード領域、43はプログラム格納ノード退避9
■域、44は主プログラム領域。
45は副プログラムオーバレイ領域、46はファイル記
憶装置、47はディレクトリ、48.48′。
48′、・−はファイル、49は主プログラム、49′
、49′、・−・は副プログラムである。
ファイル記憶装置46のディレクトリ47は、ファイル
48.48′、48″、−1主プログラム49、副プロ
グラム49′、49′、−を管理する木構造の索引情報
で構成される。
主プログラム49と、副プログラム49′、49″、−
・は、同じプログラム格納ノード名を用いて管理される
。副プログラム49’、49″、−・はオーバレイ構造
をもっている。
主記憶装置41の現行ノード領域42には、現在の入出
力処理対象となるファイルあるいはプログラムの格納ノ
ード名が格納される。
プログラム格納ノード退避領域43には、主プログラム
のローディング時に使用したプログラム格納ノード名が
、現行ノード領域42から退避される。
主プログラム領域44には、ファイル記憶装置46から
主プログラム49がローディングされる。
副プログラムオーバレイ領域45には、ファイル記憶装
置46から、副プログラム49′、4g″、−・の1つ
がローディングされる。
なお、ファイル48.48′、48′、・−・について
も、必要に応じてローディングが行なわれる。
主プログラム49のローディングを行なうとき、現行ノ
ード領域42には、プログラム格納ノード名が設定され
る。これにより主プログラム49をローディングした後
、現行ノード領域42のプログラム格納ノード名を、プ
ログラム格納ノード退避領域43に退避させる。
主プログラム49が処理装置40の実行権を得て実行さ
れる。ここでファイル48.48′等を使用する処理を
行なうとき(OPEN) 、現行ノード領域42にその
ファイル格納ノード名を設定し、目的のファイルアクセ
スを行なう。
次に主プログラム49が、副プログラム49′、49′
等の1つを呼び出したとき、現行ノード領域42に、プ
ログラム格納ノード退避領域43の内容を復元する。こ
れにより、目的の副プログラムを副プログラムオーバレ
イ領域45にローディングし、その副プログラムを実行
する。
このようにして、主ある□いは副のプログラムがファイ
ルを使用するときには、そのファイル格納ノード名を現
行ノード領域42に設定し、また副プログラムをローデ
ィングするときには、随時プログラム格納ノード名を、
プログラム格納ノード退避領域43から現行ノード領域
42に復元して使用する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、副プログラムのローディング時にその
検索範囲が直ちに限定できるため、検索時間の短縮化が
可能であり、また主プログラム内に副プログラムのノー
ド名をもつ必要がないため、プログラム格納ノードの変
更が容易となり、プログラムのボークビリティを上げる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の原理説明図、第2図は本発明の1実
施例の構成図、第3図および第4図はそれぞれ従来の副
プログラムのローディング時のプログラム検索方式(1
)、(II)の説明図である。 第1図中 31:ジョブ制御文JCL 32ニブログラム20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 オーバレイ構造のプログラムであって主プログラムと副
    プログラムとの格納ファイルが同じノードを用いて管理
    され、またこれらの各プログラムが動作時に使用するフ
    ァイルは、上記プログラムの格納ファイルを管理するノ
    ードとは異なるノードを用いて管理されている木構造の
    ファイルシステムにおいて、 主プログラムのローディング時にそのプログラム格納ノ
    ードのノード名を記憶しておき、副プログラムのローデ
    ィング時に上記記憶しておいたプログラム格納ノードの
    ノード名を読み出して、副プログラムの格納ファイルを
    検索することを特徴とするプログラム格納ファイルの検
    索方式。
JP28322386A 1986-11-28 1986-11-28 プログラム格納フアイルの検索方式 Pending JPS63136227A (ja)

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JPS63136227A true JPS63136227A (ja) 1988-06-08

Family

ID=17662686

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