JPS60254342A - 使用中資源管理方式 - Google Patents

使用中資源管理方式

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Publication number
JPS60254342A
JPS60254342A JP59111641A JP11164184A JPS60254342A JP S60254342 A JPS60254342 A JP S60254342A JP 59111641 A JP59111641 A JP 59111641A JP 11164184 A JP11164184 A JP 11164184A JP S60254342 A JPS60254342 A JP S60254342A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resource
hash
resource name
hash value
name
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59111641A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsumi Kakiuchi
垣内 立身
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59111641A priority Critical patent/JPS60254342A/ja
Publication of JPS60254342A publication Critical patent/JPS60254342A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、特にマルチワークステージジン環境を有する
る電子計算機システムに関し、増大する使用中資源を効
率的に維持、管理する使用中資源管理方式に関する。
〔従来技術とその問題点〕
従来の使用中資源管理方式には、資源の存在する装置を
第1認識子にし、使用中資源を管理する方式と、資源種
別を第1認識子にし管理する方式とがある。即ち磁気デ
ィスクや磁気テープなどの外部媒体からプログラムやフ
ァイルを読み出してする。従来のようにプログラムやフ
ァイルなどの資源が少ない場合はそれほど問題とならな
いが、最近のようにワークステーション指向になり、一
時点で見た場合使用中資源の数はぼう大になってきてい
る。前者の方式は、このように大容量の記憶装置がサポ
ートされるにつれ、その資源名は増大し、検索に時間が
かかるという欠点がある。これに対し後者は、資源その
ものの性質を基準に分類して管理する方式であるが、エ
ンドユーザ指向による資源種別の増大のため、管理識別
情報が多くなるという欠点がある。
〔本発明の技術的課題〕
本発明の技術的課題は、従来の使用中資源管理方式にお
けるこのような問題を解消し、増大する使用中資源およ
びその資源種別に対しハツシングによる検索時間の短縮
、資源種別にとられれない統一的な管理方式を実現する
ことにある。
〔発明の技術的手段〕 − この技術的課題を解決するために講じた本発明による技
術的手段は、電子計算機システム内で使用されているア
プリケーション・プログラムやファイルなどのような種
々の資源名を、ハツシュジェネレータに入力しハツシュ
値を得て、該ハッシ即ち資源の格納装置や資源の種類に
関係なく、wfR名そのものを一緒にして、1つのハツ
シングテーブルを使用し、資源名そのものでハツシング
して出た値で、統一的に管理するものである。したがっ
て外部記憶媒体の数や種類に関係なく、効率的に管理で
きる。
〔技術的手段の作用〕
いま、資源獲得要求(オープン: POEN)命令が発
行されると、その資源名によるハツシングを行ない既に
獲得要求中質源に含まれているかどうかの切り分けを行
なう。未獲得要求資源であれば、必要情報を外部記憶装
置より読み込み、使用中資源管理テーブルへ、先程求め
たハツシュ値を元に必要情報を格納する。
既獲得要求資源であれば、直ちに獲得要求単位に資源の
シリアライズ処理を行う。
〔発明の実施例〕
次に本発明による使用中資源管理方式が実際上どのよう
に具体化されるかを実施例で説明する。
第1図は本発明による使用中資源管理方式の全容を資源
ブロック図、第2図は資源獲得要求が発生した場合の処
理手順を示すフローチャートである。
いま利用者が資源の使用依頼をすると、ハツシュジェネ
レータ1によって資源名のハツシングが行われる。即ち
資源獲得要求(オープン: P<)EN)命令が発行さ
れることで、その資源名によるハツシングを行ない既に
獲得要求中質源に含まれているかどうかの切り分けを行
なう。そのために、ハツシュジェネレータ1からハツシ
ュ値が発生し、ハツシュテーブル2により、ハツシュ値
に対応する資源名が探索される。
その結果対応する資源名が発見された場合は、既獲得要
求された資源であるから、ただちに獲得要求単位に資源
のシリアライズ処理が行われる。
未獲得要求資源であれば、必要情報を外部記憶装置より
読み込み、使用中Vt源管理テーブル3へ、先程求めた
ハツシュ値を元に必要情報を格納する。
第3図は、別々のワークステーションX、Yから資源獲
得要求が発生した場合を示している。まずXから、資源
名Aをハツシュジェネレータに入力した結果、nという
ハツシュ値が発生する。このハツシュ値nにより、ハツ
シュテーブル2において、ある項目が得られる。対応す
る項目をたどって使用中音源管理テーブル3を検索する
ことで、たものであり、ただちに獲得要求単位に資源の
シリアライズ処理が行われる。
同様にしてYから資源名Bをハツシュジェネレータlに
入力すると、ハツシュテーブル2でハツシュ値mが得ら
れ、使用中資源管理テーブル3から、対応する資源名B
が探索されなかったとすると、資源名Bは未獲得要求資
源であるから、外部記憶装置4から必要情報を読み込ん
で、使用中資源管理テーブル3中に、ハツシュ値mを元
に必要情報を格納する。これによって次回からの資源獲
得要求に、迅速に対応できる。
本発明の一実施例によれば、事前獲得(資源の予約)を
行うことで、獲得要求における入出力動作回数を減らす
効果があり、多くの獲得要求が行われる同一資源の場合
、ワークステーション環境の重要要素であるレスポンス
向上に役立つ。
〔発明の効果〕
本発明によれば、資源探索はハツシングによる比較(C
OMPARE)命令走行ステップの減少、および入出力
回数の減少によるレスポンスの向上効果が得られる。検
索域が少なくなり、不要なページングも減少する。
【図面の簡単な説明】 生した場合を説明するブロック図である。 図において、■はハツシュジェネレータ、2はハツシュ
テーブル、3は使用中資源管理テーブルをそれぞれ示す
。 特許出願人 富士通株式会社 代理人 弁理士 青 柳 稔 二■孔続ネ市n工贋+ (方式) 26発明の名称 使用中資源管理方式 3、補正をする者 名称 (522)富士通株式会社 代表者山本 卓眞 4、代理人 〒101 ffi (03) 863−0
220住所 東京都千代l」区岩本町3丁目4番5号6
、補正の対象 図面全図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子計算機システム内で使用されているアプリケーショ
    ン・プログラムやファイルなどのような種々の資源名を
    、ハツシュジェネレータに入力しハツシュ値を得て、該
    ハツシュ値に基づいてハツシュテーブルから対応する項
    目を探索し、使用中資源管理テーブルにおいて資源名を
    得ることを特徴とする使用中資源管理方式。
JP59111641A 1984-05-31 1984-05-31 使用中資源管理方式 Pending JPS60254342A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59111641A JPS60254342A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 使用中資源管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59111641A JPS60254342A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 使用中資源管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60254342A true JPS60254342A (ja) 1985-12-16

Family

ID=14566460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59111641A Pending JPS60254342A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 使用中資源管理方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS60254342A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6370350A (ja) * 1986-09-11 1988-03-30 インタ−ナショナル・ビジネス・マシ−ンズ・コ−ポレ−ション デ−タのバ−ジョン管理方法
JPS63113637A (ja) * 1986-10-30 1988-05-18 Fujitsu Ltd ハツシユ・テ−ブル・エントリ排他処理方式
JPS63129428A (ja) * 1986-11-19 1988-06-01 Fujitsu Ltd ロック管理制御装置
JPS6441039A (en) * 1987-08-06 1989-02-13 Fuji Xerox Co Ltd Extending system for limitation of file name length

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5429538A (en) * 1977-08-09 1979-03-05 Toshiba Corp Information processing system

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