JPS63136136A - レジスタ制御回路 - Google Patents
レジスタ制御回路Info
- Publication number
- JPS63136136A JPS63136136A JP28480586A JP28480586A JPS63136136A JP S63136136 A JPS63136136 A JP S63136136A JP 28480586 A JP28480586 A JP 28480586A JP 28480586 A JP28480586 A JP 28480586A JP S63136136 A JPS63136136 A JP S63136136A
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- 239000000872 buffer Substances 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
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- Executing Machine-Instructions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はレジスタ制御回路に係り、特に複数のレジスタ
の内の選択されたレジスタへのデータの人出力を制御す
る制御回路に関する。
の内の選択されたレジスタへのデータの人出力を制御す
る制御回路に関する。
[従来の技術]
従来、この種のレジスタ制御回路としては第3図に示さ
れているようなものが知られている。個の第3図に示さ
れているレジスタ制御回路をレジスタ間のデータ転送を
例にして第4図を参照しつデータを転送するには、まず
マシンサイクルM1出レジスタ選択アドレスに基づきレ
ジスタ八を選択しレジスタAのデータをバスBUS−A
に読み出す。次に、マシンサイクルM2てバスBUS−
Aに読み出されたデータを算術論理ユニット(以下、A
LUという)1を介してデータ保持レジスタ3に転送し
、マシンサイクルM3でレジスタ選択アドレスに基づき
レジスタBを選択してデータ保持レジスタ3に保持され
ているデータをバスBUS−Aを介してレジスタBに書
き込む。
れているようなものが知られている。個の第3図に示さ
れているレジスタ制御回路をレジスタ間のデータ転送を
例にして第4図を参照しつデータを転送するには、まず
マシンサイクルM1出レジスタ選択アドレスに基づきレ
ジスタ八を選択しレジスタAのデータをバスBUS−A
に読み出す。次に、マシンサイクルM2てバスBUS−
Aに読み出されたデータを算術論理ユニット(以下、A
LUという)1を介してデータ保持レジスタ3に転送し
、マシンサイクルM3でレジスタ選択アドレスに基づき
レジスタBを選択してデータ保持レジスタ3に保持され
ているデータをバスBUS−Aを介してレジスタBに書
き込む。
[発明が解決しようとする問題点コ
送するのに3マシンサイクル必要としており、中央処理
装置の動作クロックを高周波にしない限り高速でデータ
を転送できないという問題点があった。
装置の動作クロックを高周波にしない限り高速でデータ
を転送できないという問題点があった。
し・たがって、本発明の目的は高速でデータの転送の可
能なレジスタ制御回路を提供することである。
能なレジスタ制御回路を提供することである。
E問題点を解決するための手段]
本発明は複数のレジスタと、該複数のレジスタから任意
のレジスタを選択するレジスタ選択手段と、書き込みモ
ード時にデータを上記レジスタ選択手段により選択され
たレジスタに該レジスタ選択手段を介し・て転送するデ
ータ書き込み手段と、レジスタ間テ”−タ転送モード時
に上記レジスタ選択手段により選択された複数のレジス
タの内の一のレジスタから読み出したデータを上記レジ
スタ選択手段により選択された他のレジスタに上記書き
込み手段とレジスタ選択手段とを介して転送するデータ
転送手段とを有することを特徴としている。
のレジスタを選択するレジスタ選択手段と、書き込みモ
ード時にデータを上記レジスタ選択手段により選択され
たレジスタに該レジスタ選択手段を介し・て転送するデ
ータ書き込み手段と、レジスタ間テ”−タ転送モード時
に上記レジスタ選択手段により選択された複数のレジス
タの内の一のレジスタから読み出したデータを上記レジ
スタ選択手段により選択された他のレジスタに上記書き
込み手段とレジスタ選択手段とを介して転送するデータ
転送手段とを有することを特徴としている。
[作用及び効果]
上記構成に係るレジスタ制御回路はレジスタ間データ転
送モード時にデータ転送手段がデータ選択手段により選
択されたレジスタからデータを読み出し書き込み手段と
レジスタ選択手段とを介して直接他のレジスタに転送す
ることができる。したがって、従来のように−HALU
を介してデータを第3のレジスタに保持する必要がない
。その結果、レジスタ間のデータ転送に必要なマシンサ
イクル数を減少することができ、高速のデータ転送が可
能になるという効果が得られる。
送モード時にデータ転送手段がデータ選択手段により選
択されたレジスタからデータを読み出し書き込み手段と
レジスタ選択手段とを介して直接他のレジスタに転送す
ることができる。したがって、従来のように−HALU
を介してデータを第3のレジスタに保持する必要がない
。その結果、レジスタ間のデータ転送に必要なマシンサ
イクル数を減少することができ、高速のデータ転送が可
能になるという効果が得られる。
[実施例]
次に、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す電気回路図であ
り、MRO乃至7は演算転送等で使用されるレジスタ指
定データバスであり、11はレジスタ指定データバスM
RO乃至7からのデータに基づきレジスタバンクを切り
替えるレジスタバンク切り替え用デコーダである。12
−1乃至12−n+1はラムセルで構成されているレジ
スタアレイ回路てあり、13.14はレジスタ指定デー
タバスMRO乃至7からのデータに基づきレジスタを選
択するレジスタセレクタ用デコーダである。
り、MRO乃至7は演算転送等で使用されるレジスタ指
定データバスであり、11はレジスタ指定データバスM
RO乃至7からのデータに基づきレジスタバンクを切り
替えるレジスタバンク切り替え用デコーダである。12
−1乃至12−n+1はラムセルで構成されているレジ
スタアレイ回路てあり、13.14はレジスタ指定デー
タバスMRO乃至7からのデータに基づきレジスタを選
択するレジスタセレクタ用デコーダである。
上記レジスタアレイ回路12−1乃至12−n+1を構
成するラムセルは第2図に詳示されているようなスタテ
ィック型の記憶セルである。
成するラムセルは第2図に詳示されているようなスタテ
ィック型の記憶セルである。
TGII乃至TG1n+1.TG21乃至TG2n+1
、TG31乃至TG3n+1はレジスタアレイ12−1
.12−n+1の任意の1つを選択する選択用トランス
ファゲートであり、15.16はインバータを、17.
18はライトバッファを、19.20は読みだしたデー
タを増幅するセンスアンプを、21はデータラッチ用フ
リップフロップ(F/F)をそれぞれ示している。22
はレジスタ転送命令RMOVによりインバータ16とラ
イトバッファ18とにフリップフロップ21のデータま
たはセンスアンプ20のデータを選択的に伝達するゲー
ト回路であり、23はバスBUS−Aにデータを出力す
る出力バッファである。
、TG31乃至TG3n+1はレジスタアレイ12−1
.12−n+1の任意の1つを選択する選択用トランス
ファゲートであり、15.16はインバータを、17.
18はライトバッファを、19.20は読みだしたデー
タを増幅するセンスアンプを、21はデータラッチ用フ
リップフロップ(F/F)をそれぞれ示している。22
はレジスタ転送命令RMOVによりインバータ16とラ
イトバッファ18とにフリップフロップ21のデータま
たはセンスアンプ20のデータを選択的に伝達するゲー
ト回路であり、23はバスBUS−Aにデータを出力す
る出力バッファである。
本実施例ではデコーダ13とトランスフアゲ−)TGI
I乃至TG2n+1とがレジスタ選択手段を構成してお
り、デコーダ14とトランスファゲートTG31乃至T
G3n+1とがデータ転送手段を構成する。また、イン
バータ16、ライトバッファ17.18及びゲート回路
22はデータ書き込み手段を構成している。
I乃至TG2n+1とがレジスタ選択手段を構成してお
り、デコーダ14とトランスファゲートTG31乃至T
G3n+1とがデータ転送手段を構成する。また、イン
バータ16、ライトバッファ17.18及びゲート回路
22はデータ書き込み手段を構成している。
レジスタバンク指定が1つであり、レジスタアレイ中の
レジスタ12−1にデータを書き込み、次に、レジスタ
12−1からデータを読みだし、続いてレジスタ12−
nにデータを転送する場合を例に第5図を参照しつつ上
記一実施例の動作を説明する。
レジスタ12−1にデータを書き込み、次に、レジスタ
12−1からデータを読みだし、続いてレジスタ12−
nにデータを転送する場合を例に第5図を参照しつつ上
記一実施例の動作を説明する。
マシンサイクルMlでレジスタ12−1にデータを書き
込みする命令が発生するとデコーダBはTGII、TG
21をオンさせる信号を出力し、デコーダCはレジスタ
間転送命令RMOVが0である時は出力を全て0とし、
選択用トランスファゲートTG31乃至TG3n+1を
全てオフとする。マシンサイクルM1ては書き込みデー
タがバスBUS−Aに出力されており、RMOV=0に
基づき選択ゲート22がバスBUS−Aを選択している
ので、ライト信号WRが1になるとライトバッファ17
.18がオンしてデータをトランスファゲートTGII
、TG21を介してレジスタ12−1に転送する。その
結果、バスB U S −A上のデータはレジスタ12
−1に書き込まれる。
込みする命令が発生するとデコーダBはTGII、TG
21をオンさせる信号を出力し、デコーダCはレジスタ
間転送命令RMOVが0である時は出力を全て0とし、
選択用トランスファゲートTG31乃至TG3n+1を
全てオフとする。マシンサイクルM1ては書き込みデー
タがバスBUS−Aに出力されており、RMOV=0に
基づき選択ゲート22がバスBUS−Aを選択している
ので、ライト信号WRが1になるとライトバッファ17
.18がオンしてデータをトランスファゲートTGII
、TG21を介してレジスタ12−1に転送する。その
結果、バスB U S −A上のデータはレジスタ12
−1に書き込まれる。
次に、マシンサイクルM2になるとレジスタ間転送命令
が発生し、レジスタ指定データバスMRO乃至7にはレ
ジスタ12−1と12−nとを指定するデータが供給さ
れる。したがって、デコーダ13はトランスファゲート
TG−1n、TG−2nをオンさせ、デコーダ14はト
ランスファゲートTG31をオンさせる。その結果、レ
ジスタ12−1のデータはトランスファゲートTG31
を介してセンスアンプ20に供給されて増幅される。選
択ゲート22はRMOVが1なのでセンスアンプ20の
信号をインバータ16で反転させた後にライトバッファ
17、または直接ライトバッファ18に供給する。した
がって、ライト信号WRが1になるとデコーダ13て選
択されたレジスタ12−nにトランスファゲートTG1
n、TG2nを介してデータが書き込まれる。
が発生し、レジスタ指定データバスMRO乃至7にはレ
ジスタ12−1と12−nとを指定するデータが供給さ
れる。したがって、デコーダ13はトランスファゲート
TG−1n、TG−2nをオンさせ、デコーダ14はト
ランスファゲートTG31をオンさせる。その結果、レ
ジスタ12−1のデータはトランスファゲートTG31
を介してセンスアンプ20に供給されて増幅される。選
択ゲート22はRMOVが1なのでセンスアンプ20の
信号をインバータ16で反転させた後にライトバッファ
17、または直接ライトバッファ18に供給する。した
がって、ライト信号WRが1になるとデコーダ13て選
択されたレジスタ12−nにトランスファゲートTG1
n、TG2nを介してデータが書き込まれる。
第1図は本発明の一実施例を示す電気回路図、第2図は
メモリセルの電気回路図、 第3図は従来例のブロック図、 第4図は従来例の動作説明図、 第5図は一実施例の動作説明図である。 11・・・・・・・・・・・・デコーダ、12−1乃至
12n+1・・・レジスタ、13・・・・・・・・・・
・・デコーダ、14・・・・・・争・・・争・デコーダ
、TGII乃至TG3n+1・・トランスファゲート、 16・・・・・・・・・・・・インバータ、17.18
・・・・・・・・・ライトバッファ、22・・・・・・
・・・・・・ゲート回路。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 桑 井 清 − Q Q 第2図 第4図 第3図 第5図
メモリセルの電気回路図、 第3図は従来例のブロック図、 第4図は従来例の動作説明図、 第5図は一実施例の動作説明図である。 11・・・・・・・・・・・・デコーダ、12−1乃至
12n+1・・・レジスタ、13・・・・・・・・・・
・・デコーダ、14・・・・・・争・・・争・デコーダ
、TGII乃至TG3n+1・・トランスファゲート、 16・・・・・・・・・・・・インバータ、17.18
・・・・・・・・・ライトバッファ、22・・・・・・
・・・・・・ゲート回路。 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 桑 井 清 − Q Q 第2図 第4図 第3図 第5図
Claims (1)
- 複数のレジスタと、該複数のレジスタから任意のレジス
タを選択するレジスタ選択手段と、書き込みモード時に
データを上記レジスタ選択手段により選択されたレジス
タに該レジスタ選択手段を介して転送するデータ書き込
み手段と、レジスタ間データ転送モード時に上記レジス
タ選択手段により選択された複数のレジスタの内の一の
レジスタから読み出したデータを上記レジスタ選択手段
により選択された他のレジスタに上記書き込み手段とレ
ジスタ選択手段とを介して転送するデータ転送手段とを
有することを特徴とするレジスタ制御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28480586A JPS63136136A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | レジスタ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28480586A JPS63136136A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | レジスタ制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63136136A true JPS63136136A (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=17683240
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28480586A Pending JPS63136136A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | レジスタ制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63136136A (ja) |
-
1986
- 1986-11-27 JP JP28480586A patent/JPS63136136A/ja active Pending
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