JPS63134498U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案に係る室内・室外照明
器具の光遠隔制御装置の第１実施例を示し、第１
図はその使用状態を示す説明図、第２図はその第
１図に示す光遠隔制御装置の要部構成を示す回路
図、第３図はその光遠隔制御装置の作用を説明す
るための信号のタイミングチヤート、第４図、第
５図は本考案に係る室内・室外照明器具の光遠隔
制御装置の第２実施例を示し、第４図はその光遠
隔制御装置の要部構成を示す回路図、第５図はそ
の光遠隔制御装置の作用を説明するための信号の
タイミングチヤートである。 １……室内照明器具、２……携帯用操作ボツク
ス、３……受光部、４……半導体レーザー、５…
…発振回路、６……スイツチ、７……駆動回路、
８，９……受光素子、１２……差分検出器、１６
……変調回路、１９……フイルタ、２０……トー
ンデコーダ、Ｘ……切り換え制御部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可視レーザー光を出射する携帯用操作ボツ
   クスと、該可視レーザー光を受光する受光部を有
   しかつ照明器具を含めてその近傍に設けられ、前
   記受光部の受光出力により前記照明器具の点灯・
   消灯の切り換えを行なう切換制御部と、からなる
   室内・室外照明器具の光遠隔制御装置。 (2) 前記携帯用操作ボツクスには前記可視レー
   ザー光を発生する半導体レーザーが内蔵されると
   共に、該半導体レーザーを発振させるための発振
   回路とスイツチ操作によつてオン・オフされて前
   記発振回路を駆動するための駆動回路とが内蔵さ
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第１項に記載の室内・室外照明器具の光遠隔制
   御装置。 (3) 前記切換制御部は、前記受光部が一体の受
   光素子から構成され、該一対の受光素子は増幅器
   を介して差分検出器に接続され、該差分検出器は
   前記一対の受光素子のいずれか一方への可視レー
   ザー光の照射に基づく差分出力が設定値を越えた
   場合に、前記照明器具が点灯状態にあるときには
   消灯させるための、前記照明器具が消灯状態にあ
   るときには点灯させるための指令信号を出力する
   構成であることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第２項に記載の室内・室外照明器具の光遠隔
   制御装置。 (4) 前記携帯用操作ボツクスには、スイツチ操
   作によつて駆動される変調回路と該変調回路によ
   つて発振される発振回路と、該発振回路によつて
   可視レーザー光を発生する半導体レーザーとが内
   蔵され、前記切換制御部はその受光部が一個の受
   光素子から構成され、該受光素子の受光出力をフ
   イルタを通して復調し、その復調信号をトーンデ
   コーダに入力させて該トーンデコーダから点灯又
   は消灯を行なわせるための指令信号を出力させる
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   に記載の室内・室外照明器具の光遠隔制御装置。