JP3042625B2 - 調光器 - Google Patents
調光器Info
- Publication number
- JP3042625B2 JP3042625B2 JP1335431A JP33543189A JP3042625B2 JP 3042625 B2 JP3042625 B2 JP 3042625B2 JP 1335431 A JP1335431 A JP 1335431A JP 33543189 A JP33543189 A JP 33543189A JP 3042625 B2 JP3042625 B2 JP 3042625B2
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- Japan
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- switch
- dimming
- load
- optical wireless
- lighting load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B20/00—Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
- Y02B20/40—Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection
Landscapes
- Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、照明負荷を調光制御するとともに、オン、
オフ制御するようにした調光器に関するものである。
オフ制御するようにした調光器に関するものである。
［従来の技術］ 従来、この種の調光器として、照明負荷を調光制御す
るアップ調光スイッチおよびダウン調光スイッチと、照
明負荷をオン、オフ制御するオン、オフスイッチとを、
負荷制御部が収納されたケース前面に配置したものがあ
った。
るアップ調光スイッチおよびダウン調光スイッチと、照
明負荷をオン、オフ制御するオン、オフスイッチとを、
負荷制御部が収納されたケース前面に配置したものがあ
った。
［発明が解決しようとする課題］ しかしながら、上述の従来例にあっては、ケース寸法
が、規格化された配線器具のモジュール寸法を考慮して
設定されていなかったので、取付枠に簡単に取り付ける
ことができないという問題があった。
が、規格化された配線器具のモジュール寸法を考慮して
設定されていなかったので、取付枠に簡単に取り付ける
ことができないという問題があった。
本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、その
目的とするところは、規格化された配線器具の取付枠を
用いてスイッチボックスに簡単に取着でき、施工が容易
に行える調光器を提供することにある。
目的とするところは、規格化された配線器具の取付枠を
用いてスイッチボックスに簡単に取着でき、施工が容易
に行える調光器を提供することにある。
［課題を解決するための手段］ 本発明の調光器は、第１の照明負荷の調光状態を制御
するアップ調光スイッチおよびダウン調光スイッチと、
第１の照明負荷をオン、オフ制御する第１のオン、オフ
スイッチと、第２の照明負荷をオン、オフ制御する第２
のオン、オフスイッチと、光ワイヤレス送信器から発信
される両照明負荷の制御信号を受信する光ワイヤレス受
信器と、各スイッチの操作信号および光ワイヤレス受信
器の受信信号に基づいて両照明負荷を制御する負荷制御
部とで構成され、各スイッチの操作ボタンと光ワイヤレ
ス受信器の受光部とを、負荷制御部が収納され規格化さ
れた配線器具の２連モジュール寸法に形成されたケース
の前面に配設し、上記ケースの一方の半部にアップ調光
スイッチ、ダウン調光スイッチおよび第１のオン、オフ
スイッチに操作ボタンを配置するとともに、他方の半部
に第２のオン、オフスイッチの操作ボタンおよび光ワイ
ヤレス受信器の受光部を配置したものである。
するアップ調光スイッチおよびダウン調光スイッチと、
第１の照明負荷をオン、オフ制御する第１のオン、オフ
スイッチと、第２の照明負荷をオン、オフ制御する第２
のオン、オフスイッチと、光ワイヤレス送信器から発信
される両照明負荷の制御信号を受信する光ワイヤレス受
信器と、各スイッチの操作信号および光ワイヤレス受信
器の受信信号に基づいて両照明負荷を制御する負荷制御
部とで構成され、各スイッチの操作ボタンと光ワイヤレ
ス受信器の受光部とを、負荷制御部が収納され規格化さ
れた配線器具の２連モジュール寸法に形成されたケース
の前面に配設し、上記ケースの一方の半部にアップ調光
スイッチ、ダウン調光スイッチおよび第１のオン、オフ
スイッチに操作ボタンを配置するとともに、他方の半部
に第２のオン、オフスイッチの操作ボタンおよび光ワイ
ヤレス受信器の受光部を配置したものである。
［作 用］ 本発明は上述のように構成されており、第１の照明負
荷の調光状態を制御するアップ調光スイッチおよびダウ
ン調光スイッチ、第１の照明負荷をオン、オフ制御する
第１のオン、オフスイッチ、第２の照明負荷をオン、オ
フ制御する第２のオン、オフスイッチの操作ボタンと、
光ワイヤレス受信器の受光部とを、負荷制御部が収納さ
れ規格化された配線器具の２連モジュール寸法に形成さ
れたケースの前面に配設したものであり、規格化された
配線器具の取付枠を用いてスイッチボックスに簡単に取
着でき、施工が容易に行えるようになっている。また、
２連モジュール寸法に形成されたケースの一方の半部に
第１の照明負荷のアップ調光スイッチ、ダウン調光スイ
ッチおよびオン、オフスイッチの操作ボタンを配置する
とともに、他方の半部に第２の照明負荷のオン、オフス
イッチの操作ボタンおよび光ワイヤレス受信器の受光部
を配置したものであり、各スイッチが照明負荷に対応し
た合理的な配置になっており、操作に戸惑うことなく、
しかも、操作ミスが発生し難いようになっている。
荷の調光状態を制御するアップ調光スイッチおよびダウ
ン調光スイッチ、第１の照明負荷をオン、オフ制御する
第１のオン、オフスイッチ、第２の照明負荷をオン、オ
フ制御する第２のオン、オフスイッチの操作ボタンと、
光ワイヤレス受信器の受光部とを、負荷制御部が収納さ
れ規格化された配線器具の２連モジュール寸法に形成さ
れたケースの前面に配設したものであり、規格化された
配線器具の取付枠を用いてスイッチボックスに簡単に取
着でき、施工が容易に行えるようになっている。また、
２連モジュール寸法に形成されたケースの一方の半部に
第１の照明負荷のアップ調光スイッチ、ダウン調光スイ
ッチおよびオン、オフスイッチの操作ボタンを配置する
とともに、他方の半部に第２の照明負荷のオン、オフス
イッチの操作ボタンおよび光ワイヤレス受信器の受光部
を配置したものであり、各スイッチが照明負荷に対応し
た合理的な配置になっており、操作に戸惑うことなく、
しかも、操作ミスが発生し難いようになっている。
［実施例］ 第１図および第２図は本発明の参考例を示すもので、
照明負荷の調光状態を制御するアップ調光スイッチSWa
およびダウン調光スイッチSWbと、照明負荷をオン、オ
フするオン、オフスイッチSWcと、各スイッチSWa〜SWc
の操作信号により照明負荷を制御する負荷制御部１とで
構成され、各スイッチSWa〜SWcの操作ボタンを、負荷制
御部１が収納され規格化された配線器具の１連モジュー
ル寸法のケース前面に３等分して配設したものである。
参考例にあっては、負荷制御部１は、調光制御部２と、
オン検出部3aと、オフ検出部3bと、ダイオードブリッジ
DB1および動作表示用発光ダイオードLDa,LDbとで形成さ
れており、信号線４を介して制御信号が負荷駆動部（図
示せず）に出力されるようになっている。ここに、オ
ン、オフスイッチSWcをオンすることにより、信号線４
に交流電流が流れると、負荷駆動部にて照明負荷のオ
ン、オフ状態が反転制御されるようになっている。ま
た、アップ調光スイッチSWaがオンされたときには一方
の極性の電流が流れてアップ調光信号が信号線４を介し
て負荷駆動部に入力され、ダウン調光スイッチSWbがオ
ンされたときには他方の極性の電流が流れてダウン調光
信号が信号線４を介して負荷駆動部に入力され、負荷駆
動部においてアップ調光信号あるいはダウン調光信号が
入力されている間、調光状態を一定時間毎にステップア
ップあるいはステップダウンするようになっている。さ
らにまた、負荷駆動部から信号線４を介して出力される
電圧レベルは、照明負荷の動作状態に応じて変化させて
おり、オン検出部3aおよびオフ検出部3bにて信号線電圧
を検出することにより、照明負荷のオン、オフ状態を判
定し、発光ダイオードLDa,LDbの点灯によって動作状態
の表示（緑→オフ、赤→オン）を行うようになってい
る。
照明負荷の調光状態を制御するアップ調光スイッチSWa
およびダウン調光スイッチSWbと、照明負荷をオン、オ
フするオン、オフスイッチSWcと、各スイッチSWa〜SWc
の操作信号により照明負荷を制御する負荷制御部１とで
構成され、各スイッチSWa〜SWcの操作ボタンを、負荷制
御部１が収納され規格化された配線器具の１連モジュー
ル寸法のケース前面に３等分して配設したものである。
参考例にあっては、負荷制御部１は、調光制御部２と、
オン検出部3aと、オフ検出部3bと、ダイオードブリッジ
DB1および動作表示用発光ダイオードLDa,LDbとで形成さ
れており、信号線４を介して制御信号が負荷駆動部（図
示せず）に出力されるようになっている。ここに、オ
ン、オフスイッチSWcをオンすることにより、信号線４
に交流電流が流れると、負荷駆動部にて照明負荷のオ
ン、オフ状態が反転制御されるようになっている。ま
た、アップ調光スイッチSWaがオンされたときには一方
の極性の電流が流れてアップ調光信号が信号線４を介し
て負荷駆動部に入力され、ダウン調光スイッチSWbがオ
ンされたときには他方の極性の電流が流れてダウン調光
信号が信号線４を介して負荷駆動部に入力され、負荷駆
動部においてアップ調光信号あるいはダウン調光信号が
入力されている間、調光状態を一定時間毎にステップア
ップあるいはステップダウンするようになっている。さ
らにまた、負荷駆動部から信号線４を介して出力される
電圧レベルは、照明負荷の動作状態に応じて変化させて
おり、オン検出部3aおよびオフ検出部3bにて信号線電圧
を検出することにより、照明負荷のオン、オフ状態を判
定し、発光ダイオードLDa,LDbの点灯によって動作状態
の表示（緑→オフ、赤→オン）を行うようになってい
る。
いま、本参考例にあっては、ケース前面３等分するよ
うにアップ調光スイッチSWa、ダウン調光スイッチSWbお
よびオン、オフスイッチSWcの操作ボタンをそれぞれ独
立して縦方向に配置しており、操作がやり易くなるとと
もに、操作ミスが発生し難く、使い勝手と見栄えを良く
することができるようになっている。また、各スイッチ
SWa〜SWcが３等分して前面に配置され負荷制御部が収納
されたケースを、規格化された配線器具の１連モジュー
ル寸法としているので、規格化された配線器具の取付枠
を用いて壁面に埋め込まれたスイッチボックスに簡単に
取着でき、施工が容易に行えるようになっている。
うにアップ調光スイッチSWa、ダウン調光スイッチSWbお
よびオン、オフスイッチSWcの操作ボタンをそれぞれ独
立して縦方向に配置しており、操作がやり易くなるとと
もに、操作ミスが発生し難く、使い勝手と見栄えを良く
することができるようになっている。また、各スイッチ
SWa〜SWcが３等分して前面に配置され負荷制御部が収納
されたケースを、規格化された配線器具の１連モジュー
ル寸法としているので、規格化された配線器具の取付枠
を用いて壁面に埋め込まれたスイッチボックスに簡単に
取着でき、施工が容易に行えるようになっている。
第３図および第４図は他の参考例を示すもので、白熱
灯よりなる第１の照明負荷18の調光状態を制御するアッ
プ調光スイッチSWaおよびダウン調光スイッチSWbと、第
１の照明負荷18をオン、オフ制御する第１のオン、オフ
スイッチSWcと、蛍光灯よりなる第２の照明負荷19をオ
ン、オフ制御する第２のオン、オフスイッチSWdと、光
ワイヤレス送信器Ｙから発信される両照明負荷18,19の
制御信号を受信する光ワイヤレス受信器Ｚと、各スイッ
チSWa〜SWdの操作信号および光ワイヤレス受信器Ｚの受
信信号に基づいて両照明負荷18,19を制御する負荷制御
部１とで構成され、各スイッチSWa〜SWdの操作ボタンと
光ワイヤレス受信器Ｚの受光部とを、負荷制御部10が収
納され規格化された配線器具の２連モジュール寸法に形
成されたケースの前面に配設し、上記ケースの一方の半
部にアップ調光スイッチSWa、ダウン調光スイッチSWbお
よび第１のオン、オフスイッチSWcの操作ボタンを配置
するとともに、他方の半部に第２のオン、オフスイッチ
SWdの操作ボタンおよび光ワイヤレス受信器Ｚの受光部1
1を配置したものである。実施例にあっては、負荷制御
部１は、CPUを用いて形成される演算処理部10と、光ワ
イヤレス受信器Ｚの受光部11と、受光部11から出力され
る受光信号を波形整形する波形整形部12と、受光信号に
て伝送された制御コードを解読するコード解読部13と、
演算処理部10から出力されるオン、オフ制御信号にて、
セット巻線LSおよびリセット巻線LRを有し接点ｒにて照
明負荷18をオン、オフする２巻線ラッチングリレーRyを
駆動するリレー駆動部14と、演算処理部から出力される
調光／オン、オフ信号によって位相制御素子を制御して
照明負荷18を調光およびオン、オフする位相制御部15
と、商用電源のゼロクロス点に同期したゼロクロス信号
を発生するゼロクロス信号発生部16と、商用電源（AC10
0V）をダイオードブリッジDB2にて整流した直流電圧を
定電圧化して回路電源V1およびリレー電源V2を形成する
直流電源部17とで形成されている。ここに、演算処理部
10では、各スイッチSWa〜SWdの操作信号と、光ワイヤレ
ス受信器Ｚにて受信された制御信号とに基づいて照明負
荷18の調光／オン、オフ信号を形成するとともに、照明
負荷19のオン、オフ制御信号を形成するようになってい
る。なお、実施例では、アップ調光スイッチSWaとダウ
ン調光スイッチSWbの操作ボタンを一体化し、右側を押
せばアップ調光、左側を押せばダウン調光が行われるよ
うにしているが、前記実施例と同様に、それぞれ独立し
た操作ボタンを設けても良い。また、光ワイヤレス送信
器Ｘには、スイッチSWa〜SWcに対応したSWa′〜SWc′が
設けられるとともに、負荷選択スイッチSWeが設けられ
ており、負荷選択スイッチSWeを照明負荷18側「１」に
設定してアップ調光スイッチSWa′あるいはダウン調光
スイッチSWb′を操作することにより、照明負荷18の調
光制御が行われ、オン、オフスイッチSWc′を操作する
ことにより、照明負荷18のオン、オフ制御が行えるよう
になっている。一方、負荷選択スイッチSWeを照明負荷1
9側「２」に設定してオン、オフスイッチSWc′を操作す
ると、照明負荷19のオン、オフ制御が行えるようになっ
ている。
灯よりなる第１の照明負荷18の調光状態を制御するアッ
プ調光スイッチSWaおよびダウン調光スイッチSWbと、第
１の照明負荷18をオン、オフ制御する第１のオン、オフ
スイッチSWcと、蛍光灯よりなる第２の照明負荷19をオ
ン、オフ制御する第２のオン、オフスイッチSWdと、光
ワイヤレス送信器Ｙから発信される両照明負荷18,19の
制御信号を受信する光ワイヤレス受信器Ｚと、各スイッ
チSWa〜SWdの操作信号および光ワイヤレス受信器Ｚの受
信信号に基づいて両照明負荷18,19を制御する負荷制御
部１とで構成され、各スイッチSWa〜SWdの操作ボタンと
光ワイヤレス受信器Ｚの受光部とを、負荷制御部10が収
納され規格化された配線器具の２連モジュール寸法に形
成されたケースの前面に配設し、上記ケースの一方の半
部にアップ調光スイッチSWa、ダウン調光スイッチSWbお
よび第１のオン、オフスイッチSWcの操作ボタンを配置
するとともに、他方の半部に第２のオン、オフスイッチ
SWdの操作ボタンおよび光ワイヤレス受信器Ｚの受光部1
1を配置したものである。実施例にあっては、負荷制御
部１は、CPUを用いて形成される演算処理部10と、光ワ
イヤレス受信器Ｚの受光部11と、受光部11から出力され
る受光信号を波形整形する波形整形部12と、受光信号に
て伝送された制御コードを解読するコード解読部13と、
演算処理部10から出力されるオン、オフ制御信号にて、
セット巻線LSおよびリセット巻線LRを有し接点ｒにて照
明負荷18をオン、オフする２巻線ラッチングリレーRyを
駆動するリレー駆動部14と、演算処理部から出力される
調光／オン、オフ信号によって位相制御素子を制御して
照明負荷18を調光およびオン、オフする位相制御部15
と、商用電源のゼロクロス点に同期したゼロクロス信号
を発生するゼロクロス信号発生部16と、商用電源（AC10
0V）をダイオードブリッジDB2にて整流した直流電圧を
定電圧化して回路電源V1およびリレー電源V2を形成する
直流電源部17とで形成されている。ここに、演算処理部
10では、各スイッチSWa〜SWdの操作信号と、光ワイヤレ
ス受信器Ｚにて受信された制御信号とに基づいて照明負
荷18の調光／オン、オフ信号を形成するとともに、照明
負荷19のオン、オフ制御信号を形成するようになってい
る。なお、実施例では、アップ調光スイッチSWaとダウ
ン調光スイッチSWbの操作ボタンを一体化し、右側を押
せばアップ調光、左側を押せばダウン調光が行われるよ
うにしているが、前記実施例と同様に、それぞれ独立し
た操作ボタンを設けても良い。また、光ワイヤレス送信
器Ｘには、スイッチSWa〜SWcに対応したSWa′〜SWc′が
設けられるとともに、負荷選択スイッチSWeが設けられ
ており、負荷選択スイッチSWeを照明負荷18側「１」に
設定してアップ調光スイッチSWa′あるいはダウン調光
スイッチSWb′を操作することにより、照明負荷18の調
光制御が行われ、オン、オフスイッチSWc′を操作する
ことにより、照明負荷18のオン、オフ制御が行えるよう
になっている。一方、負荷選択スイッチSWeを照明負荷1
9側「２」に設定してオン、オフスイッチSWc′を操作す
ると、照明負荷19のオン、オフ制御が行えるようになっ
ている。
いま、本実施例にあっては、アップ調光スイッチSWa
およびダウン調光スイッチSWb、第１のオン、オフスイ
ッチSWc、第２のオン、オフスイッチSWdの操作ボタン
と、光ワイヤレス受信器Ｚの受光部11とを、負荷制御部
１が収納され規格化された配設器具の２連モジュール寸
法に形成されたケースの前面に配設しているので、前記
実施例と同様に、規格化された配線器具の取付枠を用い
てスイッチボックスに簡単に取着でき、施工が容易に行
えるようになっている。
およびダウン調光スイッチSWb、第１のオン、オフスイ
ッチSWc、第２のオン、オフスイッチSWdの操作ボタン
と、光ワイヤレス受信器Ｚの受光部11とを、負荷制御部
１が収納され規格化された配設器具の２連モジュール寸
法に形成されたケースの前面に配設しているので、前記
実施例と同様に、規格化された配線器具の取付枠を用い
てスイッチボックスに簡単に取着でき、施工が容易に行
えるようになっている。
また、２連モジュール寸法に形成されたケースの一方
の半部に照明負荷18のアップ調光スイッチSWa、ダウン
調光スイッチSWbおよびオン、オフスイッチSWcの操作ボ
タンを配置するとともに、他方の半部に照明負荷19のオ
ン、オフスイッチSWdの操作ボタンおよび光ワイヤレス
受信器Ｚの受光部11を配置しているので、各スイッチが
照明負荷18,19に対応した合理的な配置になっており、
操作に戸惑うことがなく、操作ミスが発生し難いように
なっている。
の半部に照明負荷18のアップ調光スイッチSWa、ダウン
調光スイッチSWbおよびオン、オフスイッチSWcの操作ボ
タンを配置するとともに、他方の半部に照明負荷19のオ
ン、オフスイッチSWdの操作ボタンおよび光ワイヤレス
受信器Ｚの受光部11を配置しているので、各スイッチが
照明負荷18,19に対応した合理的な配置になっており、
操作に戸惑うことがなく、操作ミスが発生し難いように
なっている。
［発明の効果］ 本発明は上述のように構成されており、第１の照明負
荷の調光状態を制御するアップ調光スイッチおよびダウ
ン調光スイッチ、第１の照明負荷をオン、オフ制御する
第１のオン、オフスイッチ、第２の照明負荷をオン、オ
フ制御する第２のオン、オフスイッチの操作ボタンと、
光ワイヤレス受信器の受光部とを、負荷制御部が収納さ
れ規格化された配線器具の２連モジュール寸法に形成さ
れたケースの前面に配設したものであり、規格化された
配線器具の取付枠を用いてスイッチボックスに簡単に取
着でき、施工が容易に行えるという効果がある。また、
２連モジュール寸法に形成されたケースの一方の半部に
第１の照明負荷のアップ調光スイッチ、ダウン調光スイ
ッチおよびオン、オフスイッチの操作ボタンを配置する
とともに、他方の半部に第２の照明負荷のオン、オフス
イッチの操作ボタンおよび光ワイヤレス受信器の受光部
を配置したものであり、各スイッチが照明負荷に対応し
た合理的な配置になっており、操作に戸惑うことがな
く、しかも、操作ミスが発生し難いという効果がある。
荷の調光状態を制御するアップ調光スイッチおよびダウ
ン調光スイッチ、第１の照明負荷をオン、オフ制御する
第１のオン、オフスイッチ、第２の照明負荷をオン、オ
フ制御する第２のオン、オフスイッチの操作ボタンと、
光ワイヤレス受信器の受光部とを、負荷制御部が収納さ
れ規格化された配線器具の２連モジュール寸法に形成さ
れたケースの前面に配設したものであり、規格化された
配線器具の取付枠を用いてスイッチボックスに簡単に取
着でき、施工が容易に行えるという効果がある。また、
２連モジュール寸法に形成されたケースの一方の半部に
第１の照明負荷のアップ調光スイッチ、ダウン調光スイ
ッチおよびオン、オフスイッチの操作ボタンを配置する
とともに、他方の半部に第２の照明負荷のオン、オフス
イッチの操作ボタンおよび光ワイヤレス受信器の受光部
を配置したものであり、各スイッチが照明負荷に対応し
た合理的な配置になっており、操作に戸惑うことがな
く、しかも、操作ミスが発生し難いという効果がある。
第１図は本発明の参考例の正面図、第２図は同上の回路
図、第３図は本発明一実施例の正面図、第４図は同上の
回路図である。 SWaはアップ調光スイッチ、SWbはダウン調光スイッチ、
SWc,SWdはオン、オフスイッチ、Ｘは調光器、Ｙはワイ
ヤレス送信器、Ｚはワイヤレス受信器、18,19は照明負
荷である。
図、第３図は本発明一実施例の正面図、第４図は同上の
回路図である。 SWaはアップ調光スイッチ、SWbはダウン調光スイッチ、
SWc,SWdはオン、オフスイッチ、Ｘは調光器、Ｙはワイ
ヤレス送信器、Ｚはワイヤレス受信器、18,19は照明負
荷である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平１−132096（ＪＰ，Ａ) 特開 昭63−21789（ＪＰ，Ａ) 実開 昭63−133094（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭56−9698（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭52−2131（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭49−74778（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】第１の照明負荷の調光状態を制御するアッ
プ調光スイッチおよびダウン調光スイッチと、第１の照
明負荷をオン、オフ制御する第１のオン、オフスイッチ
と、第２の照明負荷をオン、オフ制御する第２のオン、
オフスイッチと、光ワイヤレス送信器から発信される両
照明負荷の制御信号を受信する光ワイヤレス受信器と、
各スイッチの操作信号および光ワイヤレス受信器の受信
信号に基づいて両照明負荷を制御する負荷制御部とで構
成され、各スイッチの操作ボタンと光ワイヤレス受信器
の受光部とを、負荷制御部が収納され規格化された配線
器具の２連モジュール寸法に形成されたケースの前面に
配設し、上記ケースの一方の半部にアップ調光スイッ
チ、ダウン調光スイッチおよび第１のオン、オフスイッ
チの操作ボタンを配置するとともに、他方の半部に第２
のオン、オフスイッチの操作ボタンおよび光ワイヤレス
受信器の受光部を配置したことを特徴とする調光器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1335431A JP3042625B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 調光器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1335431A JP3042625B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 調光器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03194897A JPH03194897A (ja) | 1991-08-26 |
| JP3042625B2 true JP3042625B2 (ja) | 2000-05-15 |
Family
ID=18288485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1335431A Expired - Lifetime JP3042625B2 (ja) | 1989-12-25 | 1989-12-25 | 調光器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3042625B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102458013A (zh) * | 2010-10-28 | 2012-05-16 | 品能光电(苏州)有限公司 | 一种led调光驱动装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6534931B1 (en) * | 2001-09-28 | 2003-03-18 | Osram Sylvania Inc. | Dimming control system for electronic ballasts |
| US11095153B2 (en) * | 2019-03-15 | 2021-08-17 | Ossia Inc. | Wireless power system technology implemented in lighting infrastructure |
-
1989
- 1989-12-25 JP JP1335431A patent/JP3042625B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102458013A (zh) * | 2010-10-28 | 2012-05-16 | 品能光电(苏州)有限公司 | 一种led调光驱动装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03194897A (ja) | 1991-08-26 |
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