JPS63134409A - 搬送装置 - Google Patents

搬送装置

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JPS63134409A
JPS63134409A JP27664886A JP27664886A JPS63134409A JP S63134409 A JPS63134409 A JP S63134409A JP 27664886 A JP27664886 A JP 27664886A JP 27664886 A JP27664886 A JP 27664886A JP S63134409 A JPS63134409 A JP S63134409A
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JP
Japan
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roller
article
conveyance
rollers
transported
Prior art date
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Pending
Application number
JP27664886A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Hori
堀 裕幸
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は回路基板などの搬送に好適な搬送装置に関する
(従来の技術) 従来、比較的軽量な部材、例えば回路基板のようなもの
は、ベルトコンベアで搬送することが広く行なわれてい
る。これの−例を第7図および第8図により説明すると
、一対のグー’J (1) 、 (21間にベルト(3
)、(4)を張架し、これらのベルト(33,(4)を
案内体15) 、 (6)で支持案内して構成されてい
る。
これら案内体15) 、 +6)は走行するベル) (
31、+4)を支持する支持面+7)、+81と、被搬
送体(9)、例えば回路基板四を案内する案内面(lυ
、11りを具えている。そして搬送に際しては、これら
案内面Oυ、αりで被搬送体(9)の側面を案内する。
このような構成のベルトコンベアで搬送する場合、被を
送坏(9)に他物と接触してはならない面がある場合、
例えば電子部品を実装した回路基板のような場合は、ベ
ル) (31、(4)上に載置するための支持面を得る
ため被搬送体(9)をその分だけ大きく形成しているこ
とがある。
このようなことは製造費の上昇を招き好ましいことでは
ないので、このような支持面は極力小さくする必要があ
る。しかし支持面の減少は接触面積の減少なので、これ
に伴い、搬送力が低下する。
そしてφノ面に接触している案内面aυ、 (13と被
搬送体(9)との間に発生する摩擦抵抗に搬送力が敗け
、搬送不可MUとなるので、支持面を小さくできない不
都合があった。
(発明が′N決しようとする問題点) 上述したようにベルトとの十分な接触mMが得られない
ときは、十分な搬送力を得るため被搬送体を不必要に太
きく形成しなければならないという不S@−がある。
本発明は上述の不都合を除去するためになされたもので
、非常に少ない接触面積で十分搬送できる搬送装置を提
供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段と作用)本発明は、搬送
路に沿ってその両側に設けられ回転する複数個の搬送ロ
ーラで被搬送体を支持して送る搬送装置において、 上記各搬送ローラは、tJJ1ローラ部とこれより径小
な第2ローラ部とを同軸的に配設して形成され、かつ上
記第lローラ部および第2ローラ部のいずれか一方のロ
ーラ部で上記被搬送体を支持して送り他方のローラ部で
案内して送るものである1叔送装置である。
そして回転するいずれかのローラ部で案内するので、わ
ずかな致迭力で搬送できる。
(実施例) 以下本発明の詳細を実施例により説明する。
第1の実施例を第1図および第2図を参照して説明する
。3υ、四は離間対向して設けられた基台である。これ
らにはそれぞれ多数の搬送ローラ(ハ)。
・・・が取付けられている。これらはすべて同−l11
1成で、第10−2部(ハ)と、これより径小な第2ロ
ーラ部(ト)とを上下に重ねて一体とした段車からなっ
ていて、ボールベアリング面を介して固定ねじ(至)に
より基台Qυ、Qに回転自在に固定されている。
これら搬送ローラ(至)、・・・は矢印(至)で示す搬
送方向に沿って回転軸保61)を上下方向にして複数個
取付けられていて、ローラ列aa、Q1を構成している
ロー2列c3旧ま6個の搬送ローラ(ハ)が配設され、
ロー2列(至)は5個の搬送ローラーが配設されて、千
鳥状に配設されている。そして回路基板(ロ)からなる
被搬送体(ハ)は両性縁部(至)を各搬送ローラ(至)
、・・・の肩seeに載置されるが、第1ローラ(ハ)
の(III而C面■で支持されかつ送られ、第2ローラ
(至)の外周面1.tlで案内されJ)1つ送られる。
上述のローラ列田、(フタの外側には駆動機構l、(・
1カが基台シυ、12)に取付けられている。これらは
四f、にな構成なので駆動機構(ハ)につき説明すると
、これは駆動コンベア(43と、図示しないがモータ、
減速機、伝#J廊部材からなる駆動手段からなっている
駆動コンベア(431は回転軸を上下方向(鉛直方向)
にした駆動プーリ(481と、従動プーリIa)と、こ
の間に張られたベル) (501と、デンジ1ンプーリ
6υ、 c+Jなどからなっている。またベルトc;t
jは各絹1ローラ(ハ)、・・・の外側にテンシ!I/
プーリ6υ、63により押されて圧接していて、駆動コ
ンベア(13が矢印6:3)方向に駆動されると、各搬
送ローラ123) 、・・・は矢印(財)の方向に回転
する。
上述のように第1の実施例は構成されているが、次に各
部の作用とともに使用態様につき説明する。
駆動機構Oυ、(6)を始動するとベルト60)の走行
により各搬送ローラ(ハ)、・・・は矢印(ロ)、(ト
)の方向に回転する。そこで被搬送体(至)である回路
基板04)を第1図右方から肩部(至)、(2)に挿入
し、両外縁部曹、(至)の下面を第1ローラ(ハ)の側
面(31,Cl1K載せ、外側面を第2ローラ弼、(至
)の外周面叩0冊に当るようにする。これにより回路基
板(2)は回転する第1口−ラ四の側面で支持されなが
ら送り力が与えられて送られて矢印(至)の方に搬送さ
れ、第2ローラ(至)の外周囲(41)で案内されなが
ら送り力が与えられて送られて不k Nの左端から出て
行く。この際第1ローラlaの側面CHIは回転してい
るので、回路基板(2)はil送力を得て送られ、一方
、第2ローラ(至)の外周面t41もほぼ同じ線速度で
回転しているので、回路基板(ロ)の移動を防げるよう
なことはなく、積極的に送る作用をする。
次に第3図に示す第2の実施例の説明をする。
本実施例は基台611.153に共通の駆動軸■、(ロ
)を立設し、これらに搬送ローラcis、・・・を上下
に一定間隔で取付け、下端部の搬送ロー、7651 +
 1551をそれぞれ駆動して全部の搬送ローラ(ト)
、・・・を所定の方向に回転させるようにしたもので、
複数段の搬送路をもった未送装濾をm成したものである
。搬送ローラ6ω、・・・はff、10一ラ部ω、これ
より径小な第2ローラ部67)を具えていて、その肩S
(至)、鏝で被[透体(至)である回路基板(ロ)を支
持、案内して搬送することは第1の実施例と同様である
次に第4図に示す第3の実施例は前述の各実施例と搬送
ローラ6υだけが異っていて、この搬送ロー26m)の
第1ローラ部1′!Jと第2ローラ部曽とを一体に形成
せずに、別々に製作したもので、被搬送物(至)の厚さ
が厚い場合に適している。
次に第5図、第6図に示す第4の実施例につき説明する
本実施例は、上述の各実施列が搬送ローラの回転軸が上
下方向に取付けられていて、被搬送物である、例えば回
路基板がその主面を水平にして送られるのに対し、本実
施例は搬送ローラの回転軸が、水平面に沿って取付けら
れていて、回路基板を搬送する場合はその主面が鉛直面
に沿った状態で搬送される。すなわち基台−に立設した
支持フレーム鏝には上下方向に離間して2列のローラ列
[F]η、−が設けられていて、これら各列6η、鏝に
は281類の搬送ローラσC9σ〃が交互に取付けられ
ている。搬送ロー2σQ・は、前述の搬送ローラ(3)
と全く同様な構成で、第1ローラ部σ壜と、これより径
小な第20−2部(73とを具えていて、回転軸を水平
にして固定ねじσ荀により取付けられている。また搬送
ローラσυは第1ローラ部Cl01第2ローラ部17?
)を具えているが、搬送ローラσ〔とは向きが反対に、
すなわち第2ローラ部q?)をフレーム(至)側にして
取付けられていて、長さが長い固定ねじ(74a)で支
持フレーム[F]Qに自転自在に取付けられている。
そして各第2ローラ部徹、CDの外周面(78,σ1と
各第1ローラ部σり、 CIfeの側面(81)、+8
3とで搬送路が形成されるようになっている。各第1ロ
ーラ部σり、σeの外側に接するベルト缶、田は第1の
実施例における駆動機構の一部に相当するものであって
、同様な構成なので詳細な説明は省略する。
次に本実施例の作用につき説明する。二点鎖線で示すガ
イド体に導かれた被搬送体(ト)としての回路基板(財
)は、主面を鉛直にして本搬送装置に送られて来て、側
面@IJ、(8’aと外周面(7a1.+79・・・と
で形成される搬送路に入って来る。回路基板(ロ)は、
主面の外縁部を各ローラ列旬、關の搬送ローラσω、σ
υの側面3υ、6壜に案内されながら主としてローラ列
(財)の搬送ローラσ(1,ffυの外周面a→、・・
・+ 17’JI・・・で支持されながら搬送力を与え
られて矢印田の方に藏送されて行く。この実施例におい
ても案内面としての111II面侶υ、・・・、18本
・・・は回転しているので送る作用を与え、搬送抵抗と
しての摩擦力は極めて小さい。
なお各実施例における被搬送体に回路基板を用いたが、
これに限定されない。ま、た駆動機構もベル)K限定さ
れず、他の駆動手段を用いてもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明の搬送装置は外径違いの2
個のローラ部を同軸に設けて回転させ、それらの外周面
と側面とで被搬送体の外縁部を支持、案内しながら両ロ
ーラ部で送り力を与えるようKしたので、案内面も搬送
方向に付勢するようノ1〜 少なくでき、搬送のために大形化するのを最葵限に抑え
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の平面図、第2図は第1
図のn−usに沿った拡大断面図、第3図は本発明の第
2の実施例の正面図、第4図は同じく第3の実施例の要
部のみ示す正面図、第5図は同じく第4の実施例の正面
図、第6図は同じく第4の実施例の側面図、第7図は従
来例の正面図、第8図は第7図の■−■麿に沿う拡大断
面図である。 θ・・・搬送ローラ、   (ハ)・・・第1ローラ部
。 ■・・・第2ローラ部、  (ロ)、c39・・・被搬
送体。 6I・・・側 面、(旬・・・外周面。 Q・・・搬送ローラ、   (ト)・・・第1ローラ部
。 67)・・・第2ローラ部、liυ・・・搬送ローラ。 I邊・・・第1ローラ部、63・・・第2ローラ部。 σ■、συ・・・搬送ローラ、  σり・・・gtロー
ラ部。 (73・・・第2ローラ部、 ・ σの・・・第1ロー
ラ部。 面・・・vg2ローラ部、徹、σ9・・・外周面。 麹、鵠・・・側面。 代理人 弁理士  則 近 熊 重 囲     竹 花 喜久男 $7図 fjS8図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)搬送路に沿ってその両側に設けられ回転する複数
    個の搬送ローラで被搬送体を支持して送る搬送装置にお
    いて、 上記各搬送ローラは第1ローラ部とこれより径小な第2
    ローラ部とを同軸的に配設して形成され上記第1ローラ
    部および第2ローラ部のいずれか一方のローラ部で上記
    被搬送体を支持して送り他方のローラ部で案内して送る
    ものであることを特徴とする搬送装置。
  2. (2)搬送ローラはその回転軸の方向が鉛直方向でかつ
    第1ローラ部の側面で被搬送体を支持して送り第2ロー
    ラ部の外周面で被搬送体を案内して送るものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の搬送装置。
  3. (3)搬送ローラはその回転軸の方向が水平方向でかつ
    第1ローラ部の側面で被搬送体を案内して送り第2ロー
    ラ部の外周面で被搬送体を支持して送るものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の搬送装置。
  4. (4)搬送ローラは複数個同軸に設けられていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    かに記載の搬送装置。
JP27664886A 1986-11-21 1986-11-21 搬送装置 Pending JPS63134409A (ja)

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JP27664886A JPS63134409A (ja) 1986-11-21 1986-11-21 搬送装置

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JP27664886A JPS63134409A (ja) 1986-11-21 1986-11-21 搬送装置

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JPS63134409A true JPS63134409A (ja) 1988-06-07

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ID=17572379

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JP27664886A Pending JPS63134409A (ja) 1986-11-21 1986-11-21 搬送装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9834385B2 (en) 2014-08-19 2017-12-05 Murata Machinery, Ltd. Truck transporting device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9834385B2 (en) 2014-08-19 2017-12-05 Murata Machinery, Ltd. Truck transporting device

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