JPH05155413A - ガイド装置付きカーブコンベヤ - Google Patents

ガイド装置付きカーブコンベヤ

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JPH05155413A
JPH05155413A JP31946791A JP31946791A JPH05155413A JP H05155413 A JPH05155413 A JP H05155413A JP 31946791 A JP31946791 A JP 31946791A JP 31946791 A JP31946791 A JP 31946791A JP H05155413 A JPH05155413 A JP H05155413A
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Hirofumi Suzuki
浩文 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被搬送物やベアリングに損傷を与えることな
く、被搬送物を円滑に搬送し得るカーブコンベヤを提供
する。 【構成】 カーブコンベヤ91の無端ベルト22の外側縁部
に被案内部23を設け、作用経路側の被案内部23を挾持案
内する一対の上,下部ベアリング25,27 を取付部材29に
設け、取付部材29に、上部ベアリング25の内方で被搬送
物を案内するガイド体52をカーブコンベヤ91の始端部か
ら終端部にわたって設けた。無端ベルト22の作用経路側
は、被案内部23が上,下部ベアリング25,27 とによって
挾持案内されるため、無端ベルト22は変形することなく
移動される。そして被搬送物が、乗り移り時の位置ずれ
や搬送時の遠心力により外側に振られても、被搬送物
は、上部ベアリング25には当接せず、ガイド体52に当接
し、円滑に案内される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば直角状に配設
された一対の直状コンベヤ間で被搬送物を受け渡すのに
利用されるカーブコンベヤに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のコンベヤとしては、たと
えば実公昭54-33264号公報に見られる構造が提供されて
いる。この従来形式では、フレームの始端部と終端部と
に円錐形のアイドラを取り付けるとともに、これらアイ
ドラ間にコンベヤベルトを張設している。そしてコンベ
ヤベルトのカーブ経路外部側に位置する縁部にビードを
形成し、このビードを上下から挾持し案内する一対のロ
ーラが、作用経路ならびに復帰経路に対応して経路長さ
方向に多数組が配設されている。
【0003】この従来形式によると、アイドラを駆動装
置で回転させコンベヤベルトを移動させることで、被搬
送物をカーブ経路で搬送し得る。その際にビードがロー
ラ群によって挾持案内されることから、コンベヤベルト
が使用時に変形することはない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式によると、コンベヤベルトで支持搬送される被
搬送物が遠心力によって外側に振られたとき、ローラに
当接し、かつローラに摺接することになり、これにより
カーブ経路での搬送が円滑に行われなくなったり、被搬
送物やローラに損傷を与える恐れがある。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、被搬
送物やローラに損傷を与えることなく、被搬送物を円滑
に搬送し得るガイド装置付きカーブコンベヤを提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明におけるガイド装置付きカーブコンベヤは、始
端部と終端部とにテーパローラを有し、両テーパローラ
間に無端ベルトを張設してなるカーブコンベヤにおい
て、上記無端ベルトのカーブ経路外部側に位置する縁部
に被案内部を設け、作用経路側に位置した被案内部を上
下から挾持し案内する一対の上部輪体と下部輪体とを輪
体取付部材に設け、この輪体取付部材を本体フレームに
取り付け、上記輪体取付部材に、上記上部輪体の内方で
被搬送物を案内するガイド体を上記始端部から終端部に
わたって設けたものである。
【0007】
【作用】上記構成により、無端ベルトの作用経路側の部
分は、その被案内部が上部輪体と下部輪体とによって挾
持案内されることから、無端ベルトは変形することなく
移動される。そして、被搬送物が、乗り移り時の位置ず
れや搬送時の遠心力により外側に振られても、この被搬
送物はガイド体に当接し、円滑に案内される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図4に示すように、カーブ経路90を形成するカ
ーブコンベヤ91の上手側に直線経路92を形成する搬入側
コンベヤ93が配設されるとともに、下手側に直線経路94
を形成する搬出側コンベヤ95が配設される。したがって
90度のカーブコンベヤ91を使用することで、搬送方向が
90度に変更される搬送形態にできる。しかし搬送方向
は、カーブ角度の異なるカーブコンベヤ91を採用するこ
とで、たとえば60度に変更するなど任意であり、また90
度のものを2つ合せることで180 度に亘ってのカーブ経
路も形成できる。
【0009】次にカーブコンベヤ91の詳細を図1〜図3
において説明する。1は本体フレームで、左右一対の側
枠1A,1Bと、これら側枠1A,1Bの下部間を連結
する連結杆1Cとにより構成される。両側枠1A,1B
の上端部には、ナット体2Aの摺動を許す蟻溝部3A,
3Bが上面4A,4B側に開放して形成されるととも
に、ナット体6A,6Bの摺動を許す蟻溝部7A,7B
が下面8A,8B側に開放して形成されている。そし
て、上記側枠1A,1Bと連結杆1Cとの連結は上記ナ
ット体6A,6Bにボルト9A,9Bを締め付けること
により行われる。また、両側枠1A,1Bの相対向する
内面側には、ナット体10A,10Bの摺動を許す蟻溝部11
A,11Bが内側面12A,12B側に開放して形成されてい
る。なお両側枠1A,1Bは、たとえばアルミニウムの
押し出し成形後にカーブ経路90に沿うべく、曲げ加工す
ることなどにより得られる。
【0010】図4,図5に示すように、上記カーブ経路
90の始端部と終端部とにはそれぞれテーパローラ14,15
が遊転自在に設けられる。すなわち側枠1A,1Bの両
端部にはそれぞれ支持枠16A,16B、17A,17Bが継ぎ
足し状に取り付けられ、そして左右の支持枠16A,16
B、17A,17B間で軸受18A,18B、19A,19Bを介し
てローラ軸20,21を支持している。両テーパローラ14,
15間には無端ベルト22が張設されている。この無端ベル
ト22の裏面で、カーブ経路90外部側に位置する縁部には
被案内部23が、ぬい付け、溶着、一体成形などで設けら
れる。この被案内部23は縁部の全長に形成され、テーパ
ローラ14,15による反転が行えるように可撓性材質から
なり、また内側への突出部分を避けるためにテーパロー
ラ14,15の大径側には段部14a,15aが形成される。な
お始端側の支持枠16A,16Bを位置調整自在に構成する
ことで、無端ベルト22の張力を調整できる。
【0011】図2に示すように、上記被案内部23を上下
から挾持し案内する上部ベアリング(上部輪体の一例)
25,26と下部ベアリング(下部輪体の一例)27,28とが
設けられている。このうち、上部ベアリング25と下部ベ
アリング27の一対は作用経路側に設けられ、ベアリング
取付部材29(輪体取付部材の一例)を介して、カーブ経
路90外部側の側枠1Aに複数組取り付けられている。ま
た、上部ベアリング26と下部ベアリング28の一対は復帰
経路側に設けられ、ベアリング取付部材30を介して、側
枠1Aに複数組取り付けられている。
【0012】すなわち、図6〜図8に示すように、上記
作用経路側に設けられたベアリング取付部材29は、上記
側枠1Aの上面4Aに当接離間自在な基板部32と、この
基板部32の一端から上方へ直角状に連設された上部ベア
リング支持板部33と、斜め下方(約45度)に傾斜して連
設された下部ベアリング支持板部34とから構成されてい
る。上部ベアリング支持板部33および下部ベアリング支
持板部34には、上,下部ベアリング25,27が軸35を介し
て遊転自在に取り付けられている。また、上記上部ベア
リング支持板部33の上端には上部ベアリング25の上方を
覆う上部カバー板37が形成され、上記基板部32の両端に
は上部ベアリング25の両側方を覆いかつ上記上部カバー
板37に連設する側部カバー板38,39が形成されている。
上記ベアリング取付部材29と各カバー板37,38,39と
は、樹脂成形品であり、一体成形される。
【0013】そして基板部32の下面を側枠1Aの上面4
Aに当接させるとともに、ボルト孔40に上方から通した
ボルト41を上記ナット体2Aにら合させることによっ
て、ベアリング取付部材29はフレーム長さ方向で位置変
更(摺動)自在となり、かつ変更位置において固定され
る。これにより、上部ベアリング25は作用経路側にある
被案内部23の上方から当接し、下部ベアリング27は作用
経路側にある被案内部23の斜め下方(約45度)で内側か
ら当接する。
【0014】復帰経路側に設けられたベアリング取付部
材30は、上記作用経路側に設けられたベアリング取付部
材29と同一形状であり、その上下を逆にして、上記ボル
ト9Aとナット体6Aとにより、上記側枠1Aの下面8
Aに取り付けられている。これにより、上部ベアリング
26は復帰経路側にある被案内部23の斜め上方(約45度)
で内側から当接し、下部ベアリング28は復帰経路側にあ
る被案内部23の下方から当接する。上記したベアリング
取付部材29,30はカーブ経路90に沿って多数が配設され
側枠1Aに固定されている。
【0015】図1に示すように、テーブル43は、上記無
端ベルト22の作用経路を移動する部分の裏面を摺動自在
に支持しており、幅方向の両端部に取り付けられた各支
持板44を介して上記両側枠1A,1B間に配設されてい
る。すなわち、テーブル43と各支持板44とはボルト45に
より連結されている。そして、各支持板44は、その一側
面を上記両側枠1A,1Bの内側面12A,12Bに当接し
て、ボルト46をナット体10A,10Bにら合させ締め付け
ることにより、両側枠1A,1Bに固定される。
【0016】図5に示すように、上記テーパローラ14,
15を支持する一方の支持枠16A,17Aの上面47A,48A
にもボルト51などを介してベアリング取付部材49が固定
され、このベアリング取付部材49に軸35を介して上部ベ
アリング50のみが遊転自在に取り付けられる。この上部
ベアリング50は、上記被案内部23の上方から当接すべく
配設され、このとき被案内部23は上述したように段部14
a,15aに対向している。
【0017】図9,図10に示すように、上記ベアリング
取付部材49は、上述したベアリング取付部材29,30と同
様に、上記支持枠16A,17Aの上面47A,48Aに当接離
間自在な基板部32と、この基板部32の一端から上方へ直
角状に連設されたベアリング支持板部33とから構成され
ている。また、上記ベアリング支持板部33の上端には上
部ベアリング50の上方を覆う上部カバー板37が形成さ
れ、上記基板部32の両端には上部ベアリング50の両側方
を覆いかつ上記上部カバー板37に連設する側部カバー板
38,39が形成されている。上記ベアリング取付部材49と
各カバー板37,38, 39とは、樹脂成形品であり、一体成
形される。なお同様のベアリング50などを下位作用部側
に設けてもよい。
【0018】図1,図5に示すように、上記作用経路側
に設けられた各ベアリング取付部材29,49には、上部ベ
アリング25,50の内方で被搬送物を案内するガイド体52
がカーブ経路90の始端部から終端部にわたって配設され
ている。すなわち、図6〜図10に示すように、各ベアリ
ング取付部材29,49の一方の側部カバー板38の内側上端
部には、下方に突出した係止爪53が形成され、また、他
方の側部カバー板39の内側下端部には、内方(横方)に
突出した係止爪54が形成されている。そして、板状のガ
イド体52の一側面には、上記係止爪53,54に係脱自在な
凸状の被係止部55が長さ方向に形成されており、この被
係止部55を上記各係止爪53,54間に嵌め込んで係合させ
ることにより、ガイド体52は各ベアリング取付部材29,
49側に固定される。また、図4に示すように、終端部側
のテーパローラ15は、巻掛伝動装置57などを介して回転
駆動装置58に連動連結している。
【0019】以下、上記構成における作用を説明する。
上記実施例のカーブコンベヤ91においては、各ベアリン
グ取付部材29,30を、ボルト41,9Aを介して側枠1A
に固定し、ベアリング取付部材49を、ボルト51を介して
支持枠16A,17Aに固定する。ここで無端ベルト22の作
用経路側の部分はベアリング25,27、およびベアリング
50とテーパローラ14,15によって上下から挾持し案内さ
れ得る。また無端ベルト22の復帰経路側の部分はベアリ
ング26,28によって上下から挾持し案内され得る。
【0020】このようなカーブコンベヤ91は回転駆動装
置58を始動させることで運転し得る。すなわち回転駆動
装置58の回転は巻掛伝動装置57などを介してローラ軸21
に伝えられ、テーパローラ15を回転させる。これにより
無端ベルト22は、上述したように被案内部23を介してベ
アリング25,27と、ベアリング26,28、およびベアリン
グ50とテーパローラ14,15によって挾持され案内されな
がら移動することになる。
【0021】したがって搬入側コンベヤ93から搬入され
てきた被搬送物をカーブ経路90上で搬送し、そして搬出
側コンベヤ95に渡すことになる。その際に被搬送物が、
乗り移り時の位置ずれや搬送時の遠心力により外側に振
られても、この被搬送物はガイド体52に当接し円滑に案
内される。
【0022】なお無端ベルト22を挾持し案内することで
各ベアリング25〜28、50は遊転するが、このうちベアリ
ング25,50は上部カバー板37と側部カバー板38,39とガ
イド体52とで覆われているため露出しない。また、これ
以外のガイドローラ26〜28は側枠1Aの内側や無端ベル
ト22の復帰経路側下方など露出しない場所で回転するこ
とになるため、作業者に対して安全な運転を行える。
【0023】上記実施例では、図2に示すように、ボル
ト9A,41を緩めることにより、ベアリング取付部材2
9,30を蟻溝部3A,7Aに沿って摺動させることがで
きる。これにより、ベアリング取付部材29,30の取付位
置を容易に変更することができる。
【0024】上記実施例では、図7,図10に示すよう
に、ガイド体52は、被係止部55を係止爪53,54間に嵌め
込んで係合させることにより、容易にベアリング取付部
材29,49側に取り付けられる。このため、ガイド体52の
着脱は、ねじなどを不要にし、ワンタッチで行える。
【0025】上記実施例では、ベアリング取付部材29と
ベアリング取付部材30とは、同一形状で、上下を逆にし
て取り付けられているため、ベアリング取付部材30側に
ガイド体52を取り付けることも可能である。また、上記
実施例では、上,下部輪体の一例として上,下部ベアリ
ング25,27を設けたが、これらはローラであってもよ
い。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、無端ベル
トのカーブ経路外部側に位置する縁部に被案内部を設
け、作用経路側に位置した被案内部を上下から挾持し案
内する一対の上部輪体と下部輪体とを輪体取付部材に設
け、この輪体取付部材を本体フレームに取り付け、上記
輪体取付部材に、上記上部輪体の内方で被搬送物を案内
するガイド体をカーブコンベヤの始端部から終端部にわ
たって設けたことにより、被搬送物が、乗り移り時の位
置ずれや搬送時の遠心力によって、作用経路側の無端ベ
ルト上で外側に振られても、この被搬送物はガイド体で
円滑に案内される。したがって、被搬送物が上部輪体に
当接したり摺接することは防止できるため、被搬送物や
上部輪体が損傷することはない。また、上記輪体取付部
材にガイド体を直接取り付け可能にしたため、ガイド体
の取り付け用部材などの特別な部品は不要となり、シン
プルな構造にし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すガイド装置付きカーブ
コンベヤのカーブ経路中間部における縦断正面図であ
る。
【図2】図1におけるカーブ経路外部側のフレームの拡
大図である。
【図3】図1におけるカーブ経路内部側のフレームの拡
大図である。
【図4】同カーブコンベヤの平面図である。
【図5】同カーブコンベヤの終端部における縦断正面図
である。
【図6】図2におけるA−A矢視図である。
【図7】図6におけるB−B矢視図である。
【図8】図6におけるC−C矢視図である。
【図9】図5におけるD−D矢視図である。
【図10】図9におけるE−E矢視図である。
【符号の説明】
1 本体フレーム 14 テーパローラ 15 テーパローラ 22 無端ベルト 23 被案内部 25 上部ベアリング(上部輪体) 27 下部ベアリング(下部輪体) 29 ベアリング取付部材(輪体取付部材) 52 ガイド体 90 カーブ経路 91 カーブコンベヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 始端部と終端部とにテーパローラを有
    し、両テーパローラ間に無端ベルトを張設してなるカー
    ブコンベヤにおいて、上記無端ベルトのカーブ経路外部
    側に位置する縁部に被案内部を設け、作用経路側に位置
    した被案内部を上下から挾持し案内する一対の上部輪体
    と下部輪体とを輪体取付部材に設け、この輪体取付部材
    を本体フレームに取り付け、上記輪体取付部材に、上記
    上部輪体の内方で被搬送物を案内するガイド体を上記始
    端部から終端部にわたって設けたことを特徴とするガイ
    ド装置付きカーブコンベヤ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5915527A (en) * 1995-05-19 1999-06-29 Thames Co., Ltd. Belt conveyor
JP2009537425A (ja) * 2006-05-23 2009-10-29 カルジャン ライト−ハイト アンパーツセルスカブ カーブベルトコンベヤ

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JPS6443009U (ja) * 1987-09-10 1989-03-15

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