JPS63134403A - 塵芥収集車の制御装置 - Google Patents

塵芥収集車の制御装置

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JPS63134403A
JPS63134403A JP27919086A JP27919086A JPS63134403A JP S63134403 A JPS63134403 A JP S63134403A JP 27919086 A JP27919086 A JP 27919086A JP 27919086 A JP27919086 A JP 27919086A JP S63134403 A JPS63134403 A JP S63134403A
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JP
Japan
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packer
cylinder
switching valve
garbage
lock cylinder
Prior art date
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Pending
Application number
JP27919086A
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English (en)
Inventor
榎谷 勝彦
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ゛ (a)産業上の利用分野 本発明はバッカを開閉させるのに専用のパッカ開閉シリ
ングを用いた塵芥収集中の分野で利用される:bのであ
る。。
箱とパッカとの間に設けられた専用のパッカ開閉シリン
ダにより行なわれており、このパッカ開閉シリンダ(0
7)は第3図に示すように、塵芥押込装置を作動させる
油斤回路(01)の11回路(02Llに介装した3位
置切換弁のハツカ開閉シリンダ用切換弁(03)により
作動Jるようにしてあり、また爵芥収容箱とパッカとを
固縛づるパッカロツクシリンダ(04)は別のパッカロ
ックシリンダ用切換弁(06)により作動するようにし
である。
(C)発明が解決しようとする問題点 このため、ハツカ開閉シリンダ用切換弁(03)は1回
路(02)土に介装されているので、嵩が大ぎく、価格
が高いものとなっており、またパッカロツクシリンダ(
04)とパラ力開閉シリンダ(07)とは別々の切換弁
(03)(06)により制御しているので、作動順序が
逆になり、塵芥収容箱とパッカとを固縛するロック装置
が破損するという問題があった。
(d)問題L’ltを解決するための手段本発明はにf
記の如き問題点を解決するためになされたもので、塵芥
収容箱の後方間[1部に塵芥押込装置を有するバッカを
上方回動可能に連設し、前記押込装置によりバツカ内の
塵芥を収容箱内に押込み、押込んだ塵芥を適宜〃1出装
置により抽出プるようにした塵芥収集車において、前記
押込装置を構成覆る押込シリンダに主回路の作動油を流
入・流出させる押込シリンダ用切換弁と、前記杉1出装
置を構成する排出シリンダに主回路の作動油を流入・流
出させる排出シリンダ用切換弁とを主回路上に直列に配
設し、収容箱とパッカとを固縛づるパツ力ロツクシリン
ダと主回路との間に、どれを連I8する分岐回路を設け
、この分岐回路上にパッカロツクシリンダを作動させる
パッカロックシリンダ用切換弁を介装し、パッカを上方
回動させるパラ力開閉シリンダにはパッカロックシリン
ダとパッカロツクシリンダ用切換弁とを結ぶ分岐回路よ
り分岐させた補助回路を接続し、押込シリンダ用切換弁
と排出シリンダ用切換弁とのうら、少ダを作動させるよ
うにしたことである。
(e)作用 押込シリンダ用切換弁もしくは排出シリンダ用切換弁の
どららか一方を切換える。
その後パッカロツタシリンダ用切換弁を下位置に切換え
るとパッカロツクシリンダに対する負荷が小さいので、
まずロック装置が解除された後パラ力開閉シリンダが伸
長してパッカが上方回動する。
(f)実施例 以下、実施例を図面にて説明すると、(1)は車体(2
)上に塔載した塵芥収容箱で、この収容箱(1)の後方
開口部にはパッカ(3)が上方回動可能に連設されてい
る。
前記パッカ(3)には後方に投入口(4)がもうけられ
るとともにバッカ(3)内の塵芥を収容箱(1)内に押
込む塵芥押込装置(5)が設けられている。
また収容箱(1)後端下方にはパッカ(3)により収容
箱(1)の後方開口部を閉鎖状態に保持するロック装置
(6)が設けられている。
(8)が設けられ、パッカ(3)向上部には押込板(9
)が前後揺動自在に設けられ、前記押込板(9)は収容
箱(1)に軸支された押込シリンダ(10) (10)
にて揺動される。
前記回転板(8)が回転し、押込板(9)が揺動するこ
とにより、投入口(4)より投入されたパッカ(3)内
の塵芥が収容箱(1)内に押込まれる。
また押込シリンダ(io)の下には・一端を収容箱(1
)に他端をパッカ(3)の遮蔽板(11)に軸支した単
動シリンダのパラ力開閉シリンダ(12)が軸支されて
おり、パッカ(3)を1方回動さUる。
前記ロック装置(6)は収容箱(1)側転回動自在に設
けられ、傾斜面(28)と長孔(29)を有するフック
(30)と、一端を収容箱(1)側に他端をフック(3
o)の長孔(29)に軸支したパッカロツクシリンダ(
17)と、パッカ(3)側に設けられフック(30)と
係合する係合片(31)と、フック(30)を反部t1
方向に回動させるように附勢づるスプリング(32)と
より構成さ斡ている。
(惠)は収容箱(1)と車体(2)間に介装したυ[出
装置を構成づる排出シリンダで、この排出シリンダ(3
3)を伸長させることにより収容箱(1)を傾動させて
塵芥を排出するようにしである。
次に第2図の油ル回路図を説明舊ると(13)は油几ポ
ンプ(14)とオイルタンク(15)問との主回路で、
この主回路(13)より分岐(20)ざt!て分岐回路
(16)を段け、この分岐回路(16)上にはパッカロ
ックシリンダ(17)を作動させるパッカ[二1ツクシ
リンダ用切換弁(18)を介装し−Cある。
(12)はパッカ(3)を上方回動させるパラ力開閉シ
リンダで、このパラ力開閉シリンダ(12)にはパツカ
ロックシリンダ(17)のピストン側とパツカロツクシ
リンダ用切換弁(18)とを結ぶ分岐回路(16)より
分岐させた補助回路(19)を接続しである。
前記主回路(13)と分岐回路(16)との分岐(20
)点より下流の主回路(13)上には排出シリンダ(3
3)を作動さぜるす1出シリンダ用切換弁(34)と、
押込シリンダ(10) (10)を作動さt!る押込シ
リンダ用切換弁(24)と、油圧モータ(7)を回転さ
ける油圧モータ用切換弁(25)とを直列に介装されて
いる。
また補助回路(19Lt、にはチェック弁付ソレノイド
バルブ(26)とスローリターンバルブ(27)を介装
しである。
ところで本実施例での押込装置は回転板と押込板とを用
いているが、1枚の押込板めみのものでもよく、また排
出装置・bダンプ式であるが排出板式のものでもよい。
本発明は前記の如き構成で次に作用について説明すると
、まず塵芥を収容箱(1)に押込゛む場合には、押込シ
リンダ用切換弁(24)と油)F−L−タ用切換弁(2
5)とを切換えることにより油1王ポンプ(14)から
の作動油は押込シリンダ(10) (10)や油I’t
モータ(7)へ行き回転板(8)を回転させて塵芥を押
上げ押込板(9)を前方に1ヱ動させ−(回転板(8)
上の塵芥を収容箱(1)内に押込み、この動作を繰り返
寸ことにより塵芥を収容箱(1)に収容する゛ことがで
き、る。
次にパッカ(3)を上方回動づる場合には排出シリンダ
用切換弁(34)を右位置にパッカロツクシリンダ用切
換弁(18)を下位置に切換えると、油圧ボングからの
作動油は排出シリンダ(33)でストップするので、分
岐回路(16)を通ってパッカロックシリンダ(17)
とパラ力開閉シリンダ(12)とに流れ、パッカ[]コ
ツクシリンダ17)に対する負荷が小さいので、まずロ
ック装置(6)が解除された後ハツカG11閉シリンダ
(12)が伸長してパツカ(3)が上方回動プる1゜ ところで、初出シリンダ用切換弁(34)にかえて押込
シリンダ用切換弁(24)を切換えて作動油を押込シリ
ンダ(10) (10)でストップさせてもよい。
次にパツカロツクシリンダ用切換弁(18)を上位置に
、チェック弁ソレノイドバルブ(26)を左位置にする
と、パッカ(3)の自重によりパラ力開閉シリンダ(1
2)が縮小し、パッカ(3)はF回動じ、係合片(31
)がフック(30)の傾斜面(28)に当接してフック
(3G)を時Fit方向に回動させ、その後スプリング
(32)により艮時計方向に回動してフック(30)は
係合M (31)シ、ロック装置(6)はロックされる
(り])発明の効果 以−りの如く本発明は押込装δを作動させる油圧回路の
主回路より分岐回路を分岐し、この分岐回路上に収容箱
とパッカとを固縛するパツカロックシリンダと、このパ
ツカロックシリンダを作動さぜるバツカロックシリンダ
用切換弁を介装し、パラ力開閉シリンダにはパツカ【コ
ツクシリンダとパツ力ロックシリンダ用切換弁とを結ぶ
分岐回路より分岐させた補助回路を接続し、押込シリン
ダ用切換弁と排出シリンダ用切換弁のうら、少なくとも
一方を切換えた後、パッカロツクシリンダ用切換弁を切
換えることによりパラ力開閉シリンダを作動させるよう
にしたので、従来のような嵩の大きな価格の高い切換弁
は不要となり嵩の小さい低価格の切換弁ですみ、またパ
ッカロックシリンダとパラ力開閉シリンダとをパッカロ
ックシリンダ用切換弁で作動させるようにしたので、ロ
ック装置の解除とパッカの上回動の順序が逆になってロ
ック装置が破損することはなくなる。
【図面の簡単な説明】
来の油圧回路図である。 (1)は塵芥収集箱、(3)はパッカ、(5)は塵芥押
込装置、(12)はパラ力開閉シリンダ、(13)は主
回路、(16)は分岐回路、(17)はパッカロックシ
リンダ、(18)はパツカロックシリンダ用切換弁、(
19)は補助回路である。 出願人    極東開発工業株式会社 手続補正書(方式) 昭和62年3り/上日 1、事件の表示 昭和61年特許願第279190号 2、発明の名称 塵芥収集車の制御装置 3、補正をする者 事件との関係(特許出願人) 〒 663  丁El  0798−66−10074
、補正の対象 明細書 5、補正の内容 ・明細書第2頁第5行目と同頁第6行目との間に「3、
発明の詳細な説明」を加入する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 塵芥収容箱の後方開口部に塵芥押込装置を有するパッカ
    を上方回動可能に連設し、前記押込装置によりパッカ内
    の塵芥を収容箱内に押込み、押込んだ塵芥を適宜排出装
    置により排出するようにした塵芥収集車において、前記
    押込装置を構成する押込シリンダに主回路の作動油を流
    入・流出させる押込シリンダ用切換弁と、前記排出装置
    を構成する排出シリンダに主回路の作動油を流入・流出
    させる排出シリンダ用切換弁とを主回路上に直列に配設
    し、収容箱とパッカとを固縛するパッカロックシリンダ
    と主回路との間に、これを連絡する分岐回路を設け、こ
    の分岐回路上にパッカロックシリンダを作動させるパッ
    カロックシリンダ用切換弁を介装し、パッカを上方回動
    させるパッカ開閉シリンダにはパッカロックシリンダと
    パッカロックシリンダ用切換弁とを結ぶ分岐回路より分
    岐させた補助回路を接続し、押込シリンダ用切換弁と排
    出シリンダ用切換弁とのうち、少なくとも一方を切換え
    た後パッカロックシリンダ用切換弁を切換えることによ
    りパッカ開閉シリンダを作動させるようにした塵芥収集
    車の制御装置。
JP27919086A 1986-11-21 1986-11-21 塵芥収集車の制御装置 Pending JPS63134403A (ja)

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JP27919086A JPS63134403A (ja) 1986-11-21 1986-11-21 塵芥収集車の制御装置

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JP27919086A Pending JPS63134403A (ja) 1986-11-21 1986-11-21 塵芥収集車の制御装置

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5223445A (en) * 1975-08-13 1977-02-22 Wacoal Corp Three dimensional cutting method
JPS5548104A (en) * 1978-09-28 1980-04-05 Shin Meiwa Ind Co Ltd Safety gear of garbage wagon
JPS6027049U (ja) * 1983-07-29 1985-02-23 釜屋化学工業株式会社 蝶番式容器の開閉装置

Patent Citations (3)

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