JPS6114864A - 動力掴み装置 - Google Patents

動力掴み装置

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JPS6114864A
JPS6114864A JP60137650A JP13765085A JPS6114864A JP S6114864 A JPS6114864 A JP S6114864A JP 60137650 A JP60137650 A JP 60137650A JP 13765085 A JP13765085 A JP 13765085A JP S6114864 A JPS6114864 A JP S6114864A
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door
gripping device
latching
pressurized fluid
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ビリイ,ウエイン ニーブス
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH DRILLING; MINING
    • E21BEARTH DRILLING, e.g. DEEP DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B19/00Handling rods, casings, tubes or the like outside the borehole, e.g. in the derrick; Apparatus for feeding the rods or cables
    • E21B19/16Connecting or disconnecting pipe couplings or joints
    • E21B19/161Connecting or disconnecting pipe couplings or joints using a wrench or a spinner adapted to engage a circular section of pipe
    • E21B19/164Connecting or disconnecting pipe couplings or joints using a wrench or a spinner adapted to engage a circular section of pipe motor actuated

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、チューブ状部材をねじ込み連結したジ分離す
るための、一般にポーリング作梨に用いる動力掴み装置
に係る。特に、本発明は、幾つかの速度/トルク範囲の
内の1つの範囲内でそうした動力掴み装置t−駆動する
ことのできる液圧装置と、開口掴みドアをロックした多
口ツク解除するための改良された手段を持つ開口動力掴
み装置とに係る。
(従来の技術) 動力掴み装置は、一般には、開口または閉鎖口掴み装置
に分類することができる。閉鎖口掴み装置は、米国特許
第3,371,562号、第3,483,774号、第
3,550,485号および第5.589.7 ’42
号に説明されている。剛性のある掴み装置でパイプを取
り囲むため、閉鎖口掴み装置は広がろうとする現象によ
く耐える。従って、一般には、大きな組み立てトルクと
分離トルクを得ることができる。しかし、閉鎖口掴み装
置の欠点は、掴み本体をパイプに横方向に取り付けたシ
またパイプから取り外せないことにある。米国特許第3
,021.739号、第5,180.186号、第3.
196.717号、および第4,084,455号に示
されたような開口掴み装置では、パイプのジヨイントに
対し横方向に掴み装Wtを動かすことができる。また、
こうした開口掴み装置は、一般にドア形式口を備え、開
口部分にある掴み胴体を連結できるよう罠なっている。
閉鎖口掴み装置の変更例が、米国特許第4.334,4
44号に示されている。この変更例では、掴み胴体と回
転可能なカムリングの両者が、開口して掴み装置をパイ
プ上に横方向に位置決めすることのできる枢動可能な部
分を備えている。
両方の枢動可能な部分はロックされ、掴み装置の口を櫃
ね強固tこ閉じることができる。
動力掴み装置は、一般的には、異なった速度/トルク範
囲で操作でき、しかも前転(組み立て)および逆転(分
離)の両方向に操作できることが望ましい。パイプジヨ
イントを伴う通常時のねじ締めの際には、動力掴み装f
′f:高速/低トルクで操作することができ、また所望
のパイプIC最終的に組み上げるねじ込みトルクを加え
る際、低速度/高トルクで操作することのできる。、様
々な装置が発案されてきている。米国特許第4,364
,692号は、手動で掴み装置のギア装置のシフト操作
全行なって低速または高速の出力を得ることのできる、
一般に用いられている技術に明らかにしている。米国特
許第3,655,105号はリングギアを操作すること
のできる第1および第2のモータを備えた掴み装置を明
らかにしている。このリングギアは、第1のモータによ
ってアイドリング動作するか、または第2のモータによ
ってIXaされるクラッチ駆動部分を備えている。米国
特許第4,353,365号は、モータに合わせて液圧
流体の圧力が選択的に増大する圧力合わせ手段またはブ
ースタ手段の動作に応じて、駆動モータを異なった速度
/トルク範囲で運転することのできる液圧7ステムを示
している。また、加国特許第1,088,918号は、
2段変速液圧モータを用いた動力掴み装置を示している
(発明が解決しようとする問題点) 前記特許で説明されている装置によれば、異なった速度
/トルク範囲で掴み装置を前転且つ逆転操作することが
できるが、一般忙、掴み装置の操作者にとって非常に多
くの制御操作を必要とする装置は好まれていない。従っ
て、多数のレバーとデージを制御することkより、掴み
装置の操作者が種々の速度を得ることのできる複雑な駆
・動装置を備えた掴み装置よりも、操作者には必要に応
じて簡単に2段変速できる掴み装置の方が好まれる。
また機械的なギアシフト装置を用いた駆動装置では、一
般に、シフトを行なう以前に掴み装置の速度を減速して
おく必要がある。このため、パイプt−組み立てるのに
要する時間が長くなってしまう。
また、前記特許に記載された駆動装置の多くのものは、
機械的および/または液圧系統が複雑でしかも高価であ
る。従って、掴み装置の精巧な液圧装置の特徴によって
も、掴み装置が現場で頻繁に故障してしまうようであれ
ば装置の欠点を埋め合わせることができない。
#1とんどの掴み装置はドアを用いている。このドアは
、高トルクで掴み装置を操作する以前に、閉鎖し且っ掛
止(またはロック)しておくことが、望ましい。掴み装
置は、掴み装置のドアを液圧的に閉じるために、米国特
許第4,084,456号に示されているようなドア!
Ih作機構を使用することもできる。掴み装置のドアを
高トルクで操作しても、−アが適当に掛止されていない
場合に遭遇する問題点が、米国特許第4,170,90
7号に記載されている。また、この特許は、ドアか完全
忙閉じられておらずしかも固定されていない場合忙、掴
み装置が操作されるのを防止するドア連動装置を明らか
Kしている。また、米国特許第4,334,444号も
ドア連動装置を明らかにしており、またドアの完全な閉
鎖を確実にする液圧シリンダとラッチを図示している。
掴み装置の操作者は、それでも掴み装置に設けられたド
ア形式の開口をよく使わないことがある。
掴み装置のドアのロック作業が、パイプを組み立てまた
は分離するために速やか且つ能率よく行なわれなければ
ならない一連の作業とは関係のない作悔であるためであ
る。また、多くの作業で必要とされる低トルクの下で、
開口掴み装置によれば当咳掴み装置が過度に広がってし
まわないことは、掴み&置の操作者の間では常識でおる
。従って、ドアはしばしば低トルク作業時に閉じられず
、ドアが開いている間、操作者は掴み装置の操作に伴う
安全性に注意を拡っている。一部の掴み装置の例では、
動力pア閉鎖装置を設けることもできる。
しかし、動力ドア閉鎖装置は、ドアの付近の位置に立っ
ている操作者忙は安全性に問題がある。前述したドア連
動装置を使用する際、操作者は装置の機能の一部を迂回
して掴み装置を効率よく操作することができる。また、
動力掴み装置の作動系統が複雑になればなる程、掴み装
置が現場で壊れる危険性が高くなり、それにつれて操作
者が作動系統の動きを省略したシ機能の一部を迂回しよ
うとする。
従米技術忙おける別の欠点は、一般的に、バイア°を回
転させるために比較的限られた接触面でパイプを掴むこ
とKある。例えば、米国特許第4,334.444号に
示すように、多くの例の掴み装置はヘッドととに細長い
2つのダイスを備えた枢動可能または駆動する2つのヘ
ッドを使用している。米国特許第4,346.629号
は、ヘッドに幾分大きい面積のダイスを使用した例を明
らかKしている。しかし、これらダイスは、パイプを裂
いた夛または損傷してしまわないでパイプを効果的に掴
み回転させることができない。
従来技術の欠点は、本発明により解消される。
パイプを組み立て且つ分離するだめの改良された方法と
装置が、本明細書中に説明されている。
(問題点を解決するための手段) 動力掴み装置には改良された液圧回路が用いられている
。この液圧回路によp6段変速タンデム流体モータを操
作して、3つの速度/トルク範囲の内のどれか1つの範
囲で前転または逆転の液圧操作を行なうようになってい
る。2つの4方向/3位置バルブを用いているため、6
つの特定の掴み速度の内のどれか1つの速度、並びに前
転または逆転の掴み作業の内のいずれか一方の作業を、
バルブブロックにつながった2つのバルブハンドルだけ
を操作することにより制御することができる。
開口掴み装置は、閉じられた枢動可能な掴みドアを自動
的にロックして、掴み装置が広がるのを防ぐことのでき
る駆動手段を備えている。掴み掛止部K14接する液圧
掴み部の掛止モータは、掴み装置が作動される際に駆動
されて自動的にドアをロックし、また掴み装置の非作動
時にはドアのロックを自動的に外すようKなっている。
ドアは手動でまたは自動的に開閉できるが、閉じられた
場合、液圧掛止モータで自動的にロックすることができ
る。
また、本発明に係る開口掴み装置は、ダイスとパイプが
大きな合わせ角度で係合する、枢動可能または震動可能
な複数のヘッドを備えている。2つのダイスは、好まし
くは、少なくとも230度の合わせ角反でパイプを掴み
、パイプを削シ取ったり砕いてしまうことが#よとんど
なくなる。
従って、本発明の特徴は、少なくとも3つの特で操作の
できる信頼性の高い駆動手段を備えた、動力掴み装置を
提供することにある。
本発明の他の特徴は、改良された駆動手段を持つ動力掴
み装置を提供することKある。この駆動手段は、最小の
数の制御機器を操作することにより、ある速度から別の
速度に簡単且つ速やかにシフトすることができる。
本発明のその他の目的は、掴み装置が操作される際にド
アを自動的にロックすることのできるドア掛止機構を備
えた、開口掴み装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、パイプを砕いたシ損傷する
ことなく、大きい合わせ角度にわたってパイプを効果的
に掴むことのできる、複数のダイスキャリア上にダイス
を備えた掴み装置を提供することICある。
本発明のこれらの目的および他の目的、並びに利点は、
添付図面に基づいた以下の説明から明らかになる。
(実施例) 第1図は、ポーリングパイプ、ケーシング、またはチュ
ーブ等のねじの付いたチューブ状部材を組み立てたシ分
離するための、動′力掴み装置10を図示している。掴
み装置10は開口形式のものからなり、リング部材12
と骨組プレート組立体14とを備えている。これら両者
は開口部分を備え、横方向から連続パイプに取り付けた
シパイゾから取り外すことができる。掴み装置の基本動
作を行なう1駆動ギア装置は、米国特許第4,084,
453号に記載されており、参考例として本明細書中に
引用されている。本発明の実施例では、掴み装置のMX
駆動手段骨組プレート14に対してリング12を回転し
、一対のダイス16がパイプを掴み係合するよう機能す
ること、並びに部分リング12と骨組グレート14とが
その後に一緒に駆動されて回転し、すなわち上側パイプ
を下側パイプに対してねじ込めることを理解する必要が
ある。
本発明に係る’dB@手段は、ベーン形式のタンデム液
圧流体モータを備えている。タンデムモータは単一のユ
ニットに構成することもできるが、構造的且つ機能的に
見るなら、中速液圧モータ18と高速液圧モータ20の
両方のモータからできている。これらモータは、共有駆
動軸によって機械的に連結され、両モータは連係して配
置されている。モータ18と20は、スキッドに取り付
けである液圧ユニット(図示せず)忙よ)駆動すること
ができる。こり液圧ユニットは、導管28を通じて掴与
装置に加圧された液圧流体を供給する。
流体は、液圧ユニツ)Kつながったタンク(図示せず)
まで、配管29を通じて戻される。
液圧流体は、パルシブロック29を通じてモータに流す
ことができる。このパルシブロックは、中速モータ18
への流体の流れを制御するバルブ組立体24と、このバ
ルブ組立体24に液圧的に並列し、高速モータ20への
流体の流れを制御するバルブ組立体26を備えている。
バルブ組立体24は水平な制御ハンドル34で作動させ
ることができ、またバルブ組立体26は垂直な制御ハン
ドル36で作動させることができる。バルブから箇々の
モータに至る代表的な可使性のある流し配置f30と3
2、およびモータの片方または両方に加わる流体圧をモ
ニタするための代表的なデージ38が示されている。
部分的に開いた状態にあるVアイ0を備えて、開口掴み
装置が示されている。ドア4oは、掴み装置の剛性のあ
る胴体に42の位置で枢軸結合されている。ドアが適切
にロックされると、大きい組み立てトルクまたは分離ト
ルクの影響の下で、ドアは閾み装置が開口の部分で”広
がる”のを阻止している。多くの掴み装置の操作者は、
ドアを手動でi渭閉するのを好んでいる。操作者は、通
常、掴み装置をパイプに取り付けたりまたはパイプから
(Plり外す際、掴み装置のドア付近にいるため、また
動力ドア閉鎖装置は安全面で問題があるためである。ま
た、ドアを手動で閉じることができればドアが開いてい
る時に操作者は小さいトルクで掴み装置を操作すること
ができる。従って、大きなトルクが必要な場合にだけ、
操作者はドアを閉じる必要がある。しかし、動力ドア閉
鎖装置を付けたければ、液圧シリンダ44を掴み装置の
ドアと胴体の間に設置することができる。適当なシリン
ダ形式のドア閉鎖装置が、米国特許第4,084,45
3号および第4,334,444号に詳しく説明されて
いる。これら特許は、参考例として本明細書中に紐み込
まれている。
本発明の自動ドアロック装置はピン46を備えている。
このピンは、ドアを閉鎖位置に掛止できる位置で、掴み
装置の胴体に回転可能に取り付けられている。ピン46
は、ギア50と52を介して隣接の液圧モータ48に連
結することができる。
その結果、モータ48は、ドアを閉鎖位置に掛止または
ロックしたり、ドアの掛止を外す働きをする。このため
、ドアを後で開き、掴み装置を横に動かしてパイプに取
や付けた夛またはパイプから外すこともできる。モータ
48からの室カトルクは、ギア50と52を通じて機械
的忙増力される。
ギア52がギア50の概ね2倍の直径を備え又いるため
である。
第2図を参照する。本発明に係る単純化された液圧回路
が示されている。この液圧回路は前述した要素に項似す
る同一の参照番号で示された要素を備えている。液圧ユ
ニットまたは加圧源60は、液圧流体を配置64を通じ
て掴み装置に供給することができる。配管64内の液圧
流体の最大圧は、通常、1800 psiから5000
 psiの範囲内にある。バルブブロックが6自由回転
”状態または中央位置[6つても、バルブブロック22
の拘束によって配管64内を例えば280 psiの背
圧に保っている。バルブブロック22は、当該バルブブ
ロックに対して単一の入力配管と単一の出力配管とを持
つ単一のユニットに構成できるが、機能的には並列なバ
ルブスプール10と72からできている。これらバルブ
スプールは、流体圧をバルブ10に供給する流路配管6
6と、流体圧をバルブスプール72に供給する流路配管
68とを備えている。バルブブロックからのドレン配管
67と69は、タンクγGに至る共通のドレン配管75
につながっている。
各バルブスプール7°0と72は、それぞれのハンドル
34と36により手動で制御される。また好ましくは、
ばねで中央位置にくるようにされているため、操作者が
動かすまでは、バルブの作動ボートはばねにより中央位
置に保持されている。
第1図に示したバルブは、6段切り換えの4方バルブで
ある。バルブスプール70と12の一方汐へ操作者によ
り前転かまたは逆転駆動位置(前転位置とは好ましくは
操作者から遠去かる方向に89、逆転位置とは操作者に
向かう方向にある)に動かされると、流体のすべてが一
方の作業ポートに流されそしてこの作業ボートにつなが
った箇々のモータに送られる。また、他方の作業ポート
は開放され、流れをタンクに戻すようになっている。中
央(フロート、ニュートラル、または自由回転)の位置
では、各バルブの作業ポートは開放され、液圧流体はモ
ータ18と20t:バイパスしてタンク76に直接流れ
ている。
従って、バルブゾロツク22と操作者用のノ\ンドル3
4および36とは、箇々の流体モータ18および20を
始動、逆転または自由回転の独立動作をさせるのに使わ
れる。流体配管30,31゜32および33はバルブブ
ロックを各々のモータに連結している。流体配管30と
32は、モータが前転位置で作動されている際、それぞ
れモータ18と20に流体圧を供給する働きをし、配管
31と33はバルブブロックに戻る戻し配管として働い
ている。モータが逆転されている場合、配#31と33
は供給配管として機能し、また配彦30と32は戻し配
管として動く。
先にも述べた通り、高速モータ20と中速モータ18と
は直列状QMK機械的に連結されている。
従って、両方のモータは同時に回転する。例えば、モー
タは共有駆動軸19を備えることもできる。
この共有駆動軸は、両方のモータのカートリッジを同時
に回転する。適当な掴み装置のギア装置が米国特許第4
,084,453号に示されており、その代表例が第2
図にギアT4として示されている。
このギアはリング部材12を直接に駆動する。適当なベ
ーン形式のタンデム流体モータがアペックス/デニソン
社(Abex / Denison)で製造されており
、またそれら会社の保守管理文献便覧8FM’−u4D
C(Rev、 A)に説明されている。この文献につい
ては本明細書中に引用されている。第1−に示した掴み
装置では、高速モータ20用のCカートリッジ・コード
046と、中速モータ18用のDカートリッジ・コーP
102とを利用することができる。本発明に係る適当な
ノぐルプブロック22はコマーシャル シェーリング社
(ComhqercialShearing)によりs
造されて寂り、” A 20 /A35方向’1rJ1
1 &Aパルゾのg名の付いたパンフレッIK説明され
ている。これについては本発明に参考例として引用され
ている。第1図に示したような装置に適当なバルブブロ
ックは市販されており、型式がA20CA128M’A
33MA33Z 16である。
第6図は、本発明に係るげア40と適当なバルブ掛止機
構の一部を断面にした側面図である。ドア40は上側と
下側のドアプレート114および116を備えている。
これらドアプレートは、掴み装置の胴体プレート102
および104のそれぞれ上部と下部に6つて間隔をめけ
られている。
ドアはピン42を支点として、掴み装置の胴体プレート
に回転可能に取り付けられている。上側ブツシュ106
は、ピン42にねじ込まれたナツト108によす固定さ
れている。また、下側ブツシュ110も同じようにナツ
ト112で固定されている。適当なスペーサ101會、
ナツトとプレート114および116の間に設けること
もできる。
第6図は、ドアに取り付けられたブロック128が掴み
プレート102と104との間で間隔をおけられ、整合
されてピン46を受け人ねられることを図示している。
ピン46は、−ン42から掴み開口の反対側で掴み胴体
に回転可能に取り付けられている。ブツシュ120が、
上側の掴みプレー)102とピア46の間に設けられて
いる。ナツト122はピン46にねじ込むことができ、
取り外し可能なリベット121によりピン46と一緒に
なって回転できるように固定されている。従って、ピン
46はナツト122に嵌められるレンチにより手で回転
することができる。比較的薄いブツシュ124が、下側
の掴みプレート124とピンギア152との間に取り付
けられている。ビンギアはピンにキー止めされ、スナツ
グリング126により固定され【いる。液圧モータ48
が、掴みフ0レートと隣接のピン46の間に取り付けら
れている。また、液圧モータ48は、下側の掴みプレー
ト104を通り抜けて−F向きに延びギア50の取り付
けられた軸を備えている。従って、液圧モータ48はギ
ア52と噛み合ったギア50を回転し、紬46全回転す
ることができる。
第4図は、第6図の掴みドアと掛止根病の析面図を図示
している。上部プレート114と複合底プレート116
,118は、第4図に示した底プレート116.118
と同じ全体形状を持つこともできる。これとは別に、底
プレート118をギア50より下に設置できるため、こ
の底プレート118f外方に向けて突き出12て、ギア
50と52の下側で保護体として機能−1−7,ように
もできる。
また、掴み装置の開口を閉じたドアと底掴みプL’−)
104との関係も第6図に示されている。
ドアは湾曲した垂直プレート132を備えている。
この垂直なプレートは、水平なプレート114と116
の間に設置され、当該デレー)132に溶接されたブロ
ック128を備えている。ピン46は凹所表面138と
140を備えている。従って、このピンを第6図に図示
した位置から90度回転すれば、ブロック128のスロ
ット部分130はピンを受け入れられることを理解する
必要がある。
その鏝、ピンを嬉4図に示す位置まで回転することがで
きる。その結果、ぎンの湾曲した外側表面がスロット1
30の内11flI表面に係合する。ピンが第4図に示
したIS’r−置にあれば、ドアは所定位装置に掛止舊
たはロックされる。このよう恍して、ピン42とピン4
6との間の間隔は剛性のあるドアによって固定され、掴
み残置の閉口が実質的に”広がる”ことがない。必ずし
も必要はないが、ドアのスロット130は、以下に説明
するようなストッパ142を備えることもできる。
特に、第1図と第2図を参照して、掴み装置の操作につ
いて説明する。ハンドル34と36の何れか一方または
両方を当該ハンドルの中央位置から動かすととJCj、
9、流体は一方または両方のモータ18および20に流
れていく。その結果、タンデムモータは6段切り換えの
内の選択した1つの速度/トルク範囲内で前転または逆
転方向に回転する。タンデムモータはギア列(ギア74
として模式的釦゛示されている)をl!IX動し、この
ギア列は部分リング12を駆動する。各バルブ組立体1
0と72はばねにより中立位置に抑圧され【いるたメ、
両方ノハルプが中央位置にあれば、パルゾヘの流体は元
に復帰する。従って、操作者は、部分リング12を所望
の速度と方向で回転するのに、ハンドル34と36の片
方または両方を制御すればよい。
特に第2図と第4図を参照して、本発明のVア掛止機構
の操作について説明する。掴み装置の操作に先たち、通
常、ドア40は閉じておく必要がある。また、ピン46
は通常時には回転されていて、ブロック128のスロッ
ト130を受け入れられるようになっているため、ドア
40を閉鎖位置まで動かすことができる。ドアを閉鎖す
る以前には、ハンドル34と36は通常では中心の自由
回転位置にあり、ギア12は回転していない。この時点
ではある程度の背圧、例えば280 psiが配管78
に加わっている。300 psiに設定されているよう
なレリーフバルブ94は、流体圧がモータ48に加わら
ないように閉じられている。
ハンドル34または36の何れか一方または両方がいっ
たん中央位置から移動されると、流体圧がタンデムモー
タに加えられ、配管78内の圧力が増加して300 p
siを越える。その結果、バルブ94を開放し、さらに
配管77内のパイロット流体圧を取り除いて、通常時に
は開いているチェックバルブ80を閉じ、また通常時に
は閉じているチェックバルブ92を開く。(チェックバ
ルブ84は、パイロット流体が後続してレリーフバルブ
94に逆流するのを防ぐ働きだけをしている。)配管7
8内の圧力を、例えば設定された300oaiまで急速
に高まってレリーフバルブ96を開放し、配管85内の
流体圧を開放してチェックバルブ86を通過する。チェ
ックバルブ80が閉じたままでいるため、配管87を通
じての流体圧によってアキュムレータ90内の圧力が高
まる。他方、流体圧がモータ48に加わりぎン46を回
転する。チェックバルブ92がパイロット圧によって開
いたままになっているため、流体は配管91を通じてタ
ンク76に戻ることができる。
このように、流体圧はモータ48に加わり、ピン46を
回転してドア40を閉鎖した状nVc固定することがで
きる。モータ48は、2000または5000 psi
程になることもある、タンデムモータに加わる流体圧左
開じレベルの流体圧に晒されることもおるが、ピン46
を回転してドアを閉じた状態にロックするのに、モータ
4BKは650psiの圧力だけが必要とされている。
ピン46が90度回転された後、このピンが回り過ぎる
のをストッパ127(またはストッパ142)が阻止す
る。従って、モータ48は止まル、アキュムレータ90
内の流体圧がタンデムモーswtrrl+られるはぼ配
管圧まで増加する。
両方のハンドル34と36が中央位置まで戻されるとド
ア40は以下のようにして自動的にロックが外される。
配管78内の流体圧がレリーフバルブ94の設定圧より
低下し、再びチェックバルブ80が開き、またチェック
バルブ92が閉じる。
アキュムレータ90内の流体圧は、チェックバルブ88
を介して配管85に戻るのを阻止されている。また、チ
ェックバルブ92がもはや開かれた状、tllK維持さ
れていないため、タンク76に戻るのを阻止されている
。従って、はぼ2000から5000 psiの圧力が
アキュムレータ90よりモータ48に加えられ、ピンを
第6図に示した位置に復帰することができる。通常時に
は閉じられているチェックバルブ82は、パイロット配
管83からの流体圧により開かれた状態にされ、モータ
48からの流体が配管81を通じてタンクγ6に戻され
る。
ピンが90度回転した後、ギア52に固定しであるギア
フィンが125がストッパ127に保合して、モータ4
8を止°めることもできる。これとは別にドアはストッ
パ142を備えることもできる。ピン46は90度回転
した後にこのストッパ142に係合してモータ48を止
めるように、なっている。モータ48として、数フィー
トポンrのトルクを発生することのできる低馬力液圧モ
ータを要しているに過ぎない。適当なモータ48は、モ
デル1300098としてバーネス・ボンノ社(Bar
nes Pumpss)から販売されている。このモデ
ルは、ウオマツク’?シン社(Womack Mach
ineCompany) VCよる6流体動力の設計者
のマニュアル”の題名の付いたカタログ365−U、第
83Bページに引用されている。これとは別に、枢動可
能な液圧シリンダ、液圧モータ、または他の駆動手段を
用いて掛止ピンを回転することもできる。
毛かし、本発明の特徴は、駆動手段と液圧回路とを掴み
手段に組み込み、リング12の所望の回転を得るのに必
要な制御装置を操作するだけで、閉じたドアを自動的に
ロックし掴み装置が広がってしまうのを阻止することに
ある。
このように、ドア40は、液圧ノ・ンドル34と36と
を通常操作する位置の付近で掴み装置の操作者がノ・ン
ドルを動かさなくとも、自動的にロックしたりロックを
外される。ドアが掴み装置を操作する以前に閉じられて
いなければ、ブロック128は所定位置になく閉じたド
アをロックすることはないが、同じ液圧連続動作が行な
われてビン46t−回転する。
第5図は、第1図に示した掴み装置を単純化しである平
面図にして、図面を明確にするために上側骨組プレート
を取り除いである。本発明によれば掴み装置は、枢軸ピ
ン160の廻9を回転する枢動可能なヘッド158か、
または米国特許第り、590,323号に図示されたよ
うなスライドヘッドの何れか一方を備えている。部分リ
ング12は、中立カム表面152、前進カム表面154
、および後退カム表面156を備えている。適当なカム
表面については、米国特許第4,084,456号にさ
らに詳しく説明されている。この例でをま、ローラ16
2が各々のヘツvK連結され、リング12が骨組プレー
)K対し回転するIJKカム表面に係合し、ダイス16
にパイプを掴み係合させるようになっていることを理解
する必要がある。
パイ17°t−係合するダイスは、パイプを潰巳たりま
たは傷つけたりすることなく、大きいトルクでパイプを
掴むよう働くことが望まれる。ダイスとパイプの掴与保
合が不充分でわると、ダイスが過度にパイプに刻み目を
付けてしまいノぐイブを損傷してしまうことがある。ダ
イスが、充分に掴んでいないバイ7’に対し回転するこ
とがあるためである。他方、ダイスによってパイプ0に
加えられる噛み合い力が大き過ぎると、特に力が局所的
に加わったり、またはほぼ非半径方向の力が加わるよう
な場合、パイプ0を9!いたり潰したりすることがある
本発明によれば、開口掴み装置は1lyi数のダイス1
6を備えくいる。これらダイスは、従来技術のものより
も大きい合わせ角度で、ノ(イブに湾曲掴み係合するよ
うになる。各ディスク1δの深さをま、一般に、骨組プ
レート間の間隔によつ−C決定さへ概ね2−/2から6
インチ(6,55センチから15.24センチ)の範囲
にある。箇々のダイス16は、少なくとも115度の角
度166、好ましくは120度でパイプに係合すること
が望ましい。従って、240度と250度の間の合わせ
角度が得られる。
245度の複合掴み角度かダイスから得られる場合、ダ
イスの端部の間の間隔168は実質的に非常忙短く、4
インチ(1,91センチ)またはそれ以下である。第5
図に示すように、筒々のダイス16は#1ぞ部分164
を備え、各ダイスを箇々のヘッドに簡単に取り付けるこ
とができる。
第1図に示すような掴み装置を操作する際、掴み装置が
及ばず速度/トルクの範囲は、掴み装置が取り扱うパイ
プの最大直径に応じて概ね選択される。しかし、好まし
くは、掴み装置の高速操作と中速操作では、少なくとも
2:1の比率が得られる。最大4−匈  インチ(11
,43センチ)の直径のパイプを取り扱うことのできる
第1図に示した掴み装置では、好ましくは、高速モータ
はギア12會回転する。従って、パイプは80から12
0rpmの範囲で回転する。パイプは、40から5Or
pmの範囲の中速で回転することができ、また60から
4 Orpmの低速範囲で回転することもできる。40
 rpmギア形式ポンプから前述したタンデムモータに
2000 p、siの圧力が加えられる場合、前述の掴
み装置は、高速の下では概ねi、 o o 。
ポンド(453,6キログラム)で効果的に停止し、中
速の下では概ね6000ポンド(1360,8キログラ
ム)で、低速の下では概ね5000ポンド(2268キ
ログラム)で効果的に停止する。従って、低速時では、
複合モータにより高速トルクまたは中速トルクの何れよ
りもトルクを実質的に増加させることができ、パイプジ
ヨイントを組み立て且つ分離する所望の大きさの掴みト
ルクが簡単に得られる。高速、中速、低速、低トルク、
中トルクおよび高トルクの用語はそれぞれ相対的な用語
である。このため、中速/中トルフモータとは、高速/
低トルクモータより速度が遅く且つトルクの大きいモー
タを意味している。また、低速/高トルクモータとは、
中速/中トルクモータよp速度が遅く且つトルクの大き
いモータを意味している。
本明細書で説明した図示の実施例には、本発明の精神か
ら逸脱することなく多くの修正を施すことかでさる、例
えば、本明細臀で説明したタンデム駆動モータは、液圧
駆動に代えて空気圧駆動することもできる。また、2つ
以上の流体モータを互いに接続して共有駆動軸を持った
多区分流体モータを構成し、6つ以上のモータ速度に切
り換えられるようにもできる。ただし、それに見合う数
の操作ハンドルは必要となる。さらに、本明細書中で説
明した自動ドア掛止機構は、ヒンジ止めしたドアを待つ
開口掴み装置ならどれKでも使用できる。本場間のこう
した修正並びに他の修正については当業者には明らかで
あり、本発明の範囲内にぎまれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1(霧は、本発明に係る開口動力掴み装置を単純化し
た説明図である。 第2図は、本発明に係る液圧構造の概略図である。 第6図は、本発明に係る枢動可能な掴みドアと掛止機構
とを示す、一部を断面(/Cした(ljll !可1図
である。 第4図は、第6図に図示した装置の・祈trrT :凶
である。 第5図は、第1図に図示した装置の一部分の平面図にし
て、パイプに係合した状慢にある夕゛イスを示している

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パイプジョイントを組み立て且つ分離するための
    動力掴み装置において、 掴み胴体に対し回転可能であり、しかも複数の内側カム
    表面を備えているリング部材と、 当該リング部材および前記パイプジョイントの間に少な
    くとも一部が配置された骨組プレート組立体と、 当該骨組プレート組立体により保持され、前記リング部
    材が回転する際に前記パイプジョイントを掴み係合する
    ことのできる複数の顎部材と、加圧流体の供給源と、 この加圧流体に応答して、前記リング部材を回転するこ
    とのできる高速/低トルクモータと、前記加圧流体に応
    答して、前記リング部材を回転することのできる中速/
    中トルクモータとを有し、 前記高速/低トルクモータと前記中速/中トルクモータ
    とは、これらモータが一緒に回転するように機械的に縦
    一列に連結されており、 さらに、箇々の前記モータへの加圧流体の流れを制御す
    ることができるよう配置可能なバルブブロックを有し、 当該バルブブロックが、さらに、両方の前記モータを通
    じて同時に加圧流体を流し、前記中速/中トルクモータ
    より低速且つ高トルクで前記リング部材を回転すること
    ができるよう配置可能である動力掴み装置。
  2. (2)前記バルブブロックは、前記モータの一方への加
    圧流体の流れを効果的に停止する一方で、前記モータの
    他方に加圧流体の流れを流すことができるよう配置可能
    であり、 前記バルブブロックは、さらに、箇々の前記モータを駆
    動して前記リング部材を前転と逆転の両方向に回転する
    ことができるよう配置可能であるような特許請求の範囲
    第1項に記載の動力掴み装置。
  3. (3)前記バルブブロックは、少なくとも3つの速度範
    囲の内の1つで且つ両転または逆転の何れか一方の方向
    に前記リング部材を回転することができるよう2つの操
    作ハンドルを制御することにより配置可能であるような
    特許請求の範囲第2項に記載の動力掴み装置。
  4. (4)箇々の前記モータが液圧モータであるような特許
    請求の範囲第1項に記載の動力掴み装置。
  5. (5)前記リング部材と骨組プレート組立体の両者が、
    前記パイプジョイントを横方向に受け入れることのでき
    る開口部分を備えているような特許請求の範囲第1項に
    記載の動力掴み装置。
  6. (6)さらに、枢動可能な掴みドアと、 前記ドアを掛止して開口掴み胴体が広がるのを実質的に
    最小限にすることができ、しかも当該ドアの掛止を外し
    てこのドアを開放することのできるドア掛止機構と、 前記加圧流体の供給源に応答して、前記ドア掛止機構を
    動作させることのできる掛止駆動手段と、前記バルブ手
    段の動作に応答して、前記掛止駆動手段への加圧流体の
    流れを自動的に制御することのできる制御手段とを有す
    るような特許請求の範囲第5項に記載の動力掴み装置。
  7. (7)前記ドア掛止機構が、 前記掴み胴体に回転可能に取り付けられ、しかも非円筒
    形の掛止表面を備えているドア掛止軸を有し、 前記枢動可能なドアが、当該ドア掛止軸を受け入れるこ
    とのできるスロット部分を備えており、当該スロット部
    分に対する前記ドア掛止軸の回転が、閉じられた前記ド
    アを掛止するような特許請求の範囲第6項に記載の動力
    掴み装置。
  8. (8)前記複数の顎部材が、少なくとも230度の合わ
    せ角度にわたつて前記パイプジョイントに掴み係合する
    ことのできる、当該顎部材で保持された複数のダイスを
    有しているような特許請求の範囲第1項に記載の動力掴
    み装置。
  9. (9)パイプジョイントを組み立て且つ分離するための
    開口動力掴み装置において、掴み胴体に対して回転可能
    な部分リング部材と、加圧流体供給源と、この加圧流体
    供給源に応答して前記リング部材を回転することのでき
    る主要駆動手段と、この駆動手段への加圧流体の流れを
    制御することのできるバルブ手段と、枢動可能な掴みド
    アとを備え、ドア掛止装置が、 前記ドアを掛止して開口掴み胴体が広がるのを実質的に
    最小限にすることができ、しかも当該ドアの掛止を外し
    てこのドアを開放することのできるドア掛止機構と、 前記加圧流体の供給源に応答して、前記ドア掛止機構を
    作動させることのできる掛止駆動手段と、前記バルブ手
    段の動作に応答して、前記掛止駆動手段への加圧流体の
    流れを自動的に制御することのできる制御手段とを有す
    るような開口動力掴み装置。
  10. (10)前記ドア掛止機構が、 前記掴み胴体に回転可能に取り付けられ、しかも非円筒
    形の掛止表面を備えているドア掛止軸を有し、 前記枢動可能なドアが、当該ドア掛止軸を受け入れるこ
    とのできるスロット部分を備えており、当該スロット部
    分に対する前記ドア掛止軸の回転が、閉じられた前記ド
    アを掛止するよりな特許請求の範囲第9項に記載の開口
    動力掴み装置。
  11. (11)前記掛止駆動手段が、前記ドア掛止機構に隣接
    して前記掴み胴体に取り付けられた液圧モータであるよ
    うな特許請求の範囲第9項に記載の開口動力掴み装置。
  12. (12)前記掛止駆動手段は、前記主要駆動手段が動作
    される際、当該掛止駆動手段で自動的に前記ドア掛止機
    構を掛止することができるように、当該主要駆動手段と
    液圧的に並列になつており、さらに、前記掛止手段に加
    圧流体を供給し、前記主要駆動手段の非作動時、当該掛
    止駆動手段が自動的に前記ドア掛止機構の掛止を外すこ
    とのできるようなアキュムレータを有している特許請求
    の範囲第9項に記載の開口動力掴み装置。
  13. (13)さらに、前記掛止液圧モータに連結されたモー
    タ駆動ギアと、 前記ドア掛止機構に連結され、前記液圧モータのギアに
    係合して当該ドア掛止機構を動作させることのできるド
    ア掛止駆動ギアとを有する特許請求の範囲第11項に記
    載の開口動力掴み装置。
  14. (14)パイプジョイントを組み立て且つ分離するため
    の開口動力掴み装置において、 複数の内側カム表面を備えている回転可能なリング部材
    と、 当該リング部材および前記パイプジョイントの間に少な
    くとも一部が配置された骨組プレート組立体と、 当該骨組プレート組立体に対し前記リング部材を回転す
    ることのできる駆動手段と、 前記骨組プレート組立体により保持され、前記リング部
    材が回転する際に前記パイプジョイントを掴み係合する
    ことのできる複数のダイスとを有し、 当該ダイスが、少なくとも230度の合わせ角度にわた
    つて前記パイプに接触するような開口動力掴み装置。
JP60137650A 1984-06-25 1985-06-24 動力掴み装置 Expired - Lifetime JPH0626795B2 (ja)

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JP4654338B2 (ja) * 2000-04-28 2011-03-16 エツケル・マニユフアクチヤリング・カンパニー・インコーポレーテツド 改良されたドアラッチをもつ動力トング

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