JPS63134358A - 洗車機および洗車方法 - Google Patents
洗車機および洗車方法Info
- Publication number
- JPS63134358A JPS63134358A JP28046086A JP28046086A JPS63134358A JP S63134358 A JPS63134358 A JP S63134358A JP 28046086 A JP28046086 A JP 28046086A JP 28046086 A JP28046086 A JP 28046086A JP S63134358 A JPS63134358 A JP S63134358A
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- JP
- Japan
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- vehicle
- sonic sensor
- car wash
- wash machine
- wax
- Prior art date
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- Granted
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 3
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 10
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000004018 waxing Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 229920006385 Geon Polymers 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はソニックセンサーを有する洗車機に関するもの
である。
である。
従来の技術
従来の洗車機においては、洗車機の前部上方に設けたソ
ニックセンサーにて車長、車高を検出して洗浄水の制御
などを行ない、またサイドブラシの車体前部検知センサ
ーにて車体前部を検知してサイドブラシの制御を行なっ
ている。
ニックセンサーにて車長、車高を検出して洗浄水の制御
などを行ない、またサイドブラシの車体前部検知センサ
ーにて車体前部を検知してサイドブラシの制御を行なっ
ている。
以下、従来の洗車機の一例を第5図に基づいて説明する
。第5図において、(1)は洗車機でちゃ、洗車機(1
)の前部上方にはソニックセンサー(2)が設けられて
いる。ソニックセンサー(2)は車両(3)が洗車機(
1)の所定の位置に入れられ、洗車機(1)による洗車
が始まると、車高を検出し、車種を特定してサイドブラ
シ(3)、上部ブラシ(図示せず)、多数の水スプレー
(図示せず)の動作を決定し、また洗車機(1)が前進
(第5図では右方向)することにより、ソニックセンサ
ー(2)にて車両(3)が検出されなくなるまでの洗車
機(1)の前進距離l、とサイドブラシ(3)に取付け
られた車体前部センサー(5)にて車両(3)の前部が
検出されるまでの洗車機の前進距離12ト固定のソニッ
クセンサー(2)とサイドブラシ(4)の距離l。から
車長りを L=/、+(lo−/2) として検出し、検出した車長しから洗車機(1)の後進
(第5図では左方向)のときのワックスを噴霧するワッ
クスアーチ(6)からのワックスの噴霧時間を定めてい
る。また、車体前部センサー(5)にて車両(3)の前
部が検出されると一定時間後洗車機(1)の前進を一時
停止し、サイドブラシ(4)にて車両(3)の前部を洗
浄している。
。第5図において、(1)は洗車機でちゃ、洗車機(1
)の前部上方にはソニックセンサー(2)が設けられて
いる。ソニックセンサー(2)は車両(3)が洗車機(
1)の所定の位置に入れられ、洗車機(1)による洗車
が始まると、車高を検出し、車種を特定してサイドブラ
シ(3)、上部ブラシ(図示せず)、多数の水スプレー
(図示せず)の動作を決定し、また洗車機(1)が前進
(第5図では右方向)することにより、ソニックセンサ
ー(2)にて車両(3)が検出されなくなるまでの洗車
機(1)の前進距離l、とサイドブラシ(3)に取付け
られた車体前部センサー(5)にて車両(3)の前部が
検出されるまでの洗車機の前進距離12ト固定のソニッ
クセンサー(2)とサイドブラシ(4)の距離l。から
車長りを L=/、+(lo−/2) として検出し、検出した車長しから洗車機(1)の後進
(第5図では左方向)のときのワックスを噴霧するワッ
クスアーチ(6)からのワックスの噴霧時間を定めてい
る。また、車体前部センサー(5)にて車両(3)の前
部が検出されると一定時間後洗車機(1)の前進を一時
停止し、サイドブラシ(4)にて車両(3)の前部を洗
浄している。
発明が解決しようとする問題点
しかし、上部ブラシ、サイドブラシ(4)を使用しない
洗車、いわゆるノンブラシ洗車時には、車体前部センサ
ー(5)が動作しないため、前記距離12が検出できず
、車長しは見込みの長さとなっていた。
洗車、いわゆるノンブラシ洗車時には、車体前部センサ
ー(5)が動作しないため、前記距離12が検出できず
、車長しは見込みの長さとなっていた。
したがって、第5図にて一点鎖線で示すように車両(3
)の前部の長さが異なった場合でもワックスの噴霧時間
は一定となり、車両(3)にワックスが噴霧されなかっ
た多、無駄にワックスが噴霧されていた。また−車体前
部センサー(5)は、サイドブラシ(4)が車両(3)
に接触して押されることによジオンする接触型のため、
錆の発生や機械的な耐久性に間題があった。
)の前部の長さが異なった場合でもワックスの噴霧時間
は一定となり、車両(3)にワックスが噴霧されなかっ
た多、無駄にワックスが噴霧されていた。また−車体前
部センサー(5)は、サイドブラシ(4)が車両(3)
に接触して押されることによジオンする接触型のため、
錆の発生や機械的な耐久性に間題があった。
本発明は上記問題点を解決するものであり、ノンブラシ
洗車時にも車長を無接触型のセンサーを使用して検出で
きる洗車機を提供することを目的とするものである。
洗車時にも車長を無接触型のセンサーを使用して検出で
きる洗車機を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明は前部上方に洗車す
る車両の車種を検出する第1のソニックセンサーと、前
記車両にワックスを噴霧するワックスアーチと、前記車
両の前部、両測部後部を洗浄するサイドブラシとを前面
から順に備え、前記ワックスアーチの後側上方に前記車
両の有無を検出する第2のソニックセンサーを設けたも
のである。
る車両の車種を検出する第1のソニックセンサーと、前
記車両にワックスを噴霧するワックスアーチと、前記車
両の前部、両測部後部を洗浄するサイドブラシとを前面
から順に備え、前記ワックスアーチの後側上方に前記車
両の有無を検出する第2のソニックセンサーを設けたも
のである。
作用
上記構成により、洗車機の前進、後進時に第2のソニッ
クセンサーで車両を検出することによってノンブラシ洗
浄時でも車両の車長が検出され、検出された車両の車長
にしたがってワックスアーチによる車両へのワックス噴
霧が的確にされる。
クセンサーで車両を検出することによってノンブラシ洗
浄時でも車両の車長が検出され、検出された車両の車長
にしたがってワックスアーチによる車両へのワックス噴
霧が的確にされる。
また、第2のソニックセンサーで同じく車両を検出する
ことにより、洗車機をサイドブラシが車両の前部あるい
は後部を洗浄するに最適な位置に止め、サイドブラシに
よシ車両の前部あるいは後部の最適なブラシ接触による
洗浄がされる。
ことにより、洗車機をサイドブラシが車両の前部あるい
は後部を洗浄するに最適な位置に止め、サイドブラシに
よシ車両の前部あるいは後部の最適なブラシ接触による
洗浄がされる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す洗車機の概略構成図で
ある。従来例と同一の部品には同一の符号を付して説明
を省略する。第1図において、(7)は従来のワックス
アーチ(6)とサイドブラシ(4)の間上方に洗車機(
8)に新しく追加された第2のソニックセンサー、(9
)は洗車機(8)を前後方向に走行させる走行装置(9
)である。サイドブラシ(4)、ワックスアーチ(6)
および洗車機の走行装置(9)は、第2図に示すように
この第2のソニックセンサー(7)の信++を受けた入
力部Q0からの信号によって制御部(ロ)にて判断、演
算され、出力部(2)、−9αぐを介して制御されてい
る。
ある。従来例と同一の部品には同一の符号を付して説明
を省略する。第1図において、(7)は従来のワックス
アーチ(6)とサイドブラシ(4)の間上方に洗車機(
8)に新しく追加された第2のソニックセンサー、(9
)は洗車機(8)を前後方向に走行させる走行装置(9
)である。サイドブラシ(4)、ワックスアーチ(6)
および洗車機の走行装置(9)は、第2図に示すように
この第2のソニックセンサー(7)の信++を受けた入
力部Q0からの信号によって制御部(ロ)にて判断、演
算され、出力部(2)、−9αぐを介して制御されてい
る。
次に本実施例の洗車機の走行装置(9)、サイドブラシ
(4)およびワックスアーチ(4)の洗浄、ワックス工
程での制御部(ロ)による動作を、第3図に示す制御ブ
ローチャー)K基づいて説明する。以下の説明の中で、
Vは洗車機(8)の一定の走行ヌピード、距離13は固
定のワックスアーチ(6)と第2のソニックセンサー(
7)との距離、距離14は第2のソニックセンサー(7
)とサイドブラシ(4)が車両(4)の後部を洗浄する
に適した位置との距離である。
(4)およびワックスアーチ(4)の洗浄、ワックス工
程での制御部(ロ)による動作を、第3図に示す制御ブ
ローチャー)K基づいて説明する。以下の説明の中で、
Vは洗車機(8)の一定の走行ヌピード、距離13は固
定のワックスアーチ(6)と第2のソニックセンサー(
7)との距離、距離14は第2のソニックセンサー(7
)とサイドブラシ(4)が車両(4)の後部を洗浄する
に適した位置との距離である。
第1のソニックセンサー(8)に車両(3)の車種が検
出され、洗車が開始されると、走行装置(9)にて洗車
機(8)は前進(第1図では右方向)を始め、サイドブ
ラシ(4)は回転を始める(ステップ21)。次に、第
2のソニックセンサー(7)が車両(3)を検出してい
るか判断しくステップ22)、車両(3)が検出される
と時間カウンタt、をスタートさせ(ステップ23)、
洗車機(8)が前記距離14前進したか、すなわち時間
カウンタt、が14/vになったかどうかを判断する(
ステップ24)。t、 = 14/vになると洗車機(
8)の前進を一時停止し、時間カウンタt1を停止しく
ステップ25)、サイドブラシ(4)により車両(3)
の前部を洗浄する(ステップ26)。サイドプラV(4
)による車両(3)の前部の洗浄が完了すると再び洗車
機(8)は前進しくステップ27)、前進と同時に時間
カウンタt2をスタートさせ(ステップ28)、以後洗
車機(8)の前進にしたがってサイドブラシ(4)によ
シ車両(3)の側部が洗浄される(ステップ29)。次
に第2のソニックセンサー(7)が車両(3) tl−
検出しなくなったかを判断しくステップ30)、検出し
なくなると同時に時間カウンタt2を止め、時間カウン
タt3をスタートさせる(ステップ31)。このt2の
時間によシ車長しは、 L = (t、 十t2)V にて演算検出される(ステップ32)。さらに、第2の
ソニックセンサー(7)が車両(3)を検出しなくなっ
てから洗車機(8)が前記距離15前進したか、すなわ
ち時間カウンタt3が!!5/vになったかを判断しく
ステップ33 ) 、t、 = 15/V となったと
きに洗車機(8)の前進を止め、時間カウンタt3を止
め(ステップ34)、サイドブラシ(4)により車両(
3)の後部を洗浄する(ステップ35)。サイドブラシ
(4)による車両(3)の後部の洗浄が終了すると、サ
イドブラシ(4)の回転を停止し、車両(3)に接しな
い位置まで待避させて(ステップ36ン、走行装置(9
)にて洗車機(8)の後進(第1図では左方向)を開始
する(ステップ37)。再び第2のソニックセンサー(
7)にて車両(3)を検出しているかを判断しくステッ
プ38)、第4図に示すように車両(3)が検出される
と同時に時間カウンタt4をスタートさせ(ステップ3
9)、(3)にワックス噴霧を開始しくステップ41)
、時間カウンタt4ヲ止め、時間カウンタt5をスター
トさせる(ステップ42ン。次にワックス噴霧開始時よ
り洗車機(8)が車長し後進したか、すなわちt5がL
/vとなったかどうかを判断しくステップ43)、t5
=L/vとなったときにワックス噴霧を停止しくステッ
プ44)、時間カウンタt5を停止する(ステラプ45
)。洗車機(8)の後進を洗車機(8)の静止位置で止
め(ステップ46)、ワックス洗浄を終了する。
出され、洗車が開始されると、走行装置(9)にて洗車
機(8)は前進(第1図では右方向)を始め、サイドブ
ラシ(4)は回転を始める(ステップ21)。次に、第
2のソニックセンサー(7)が車両(3)を検出してい
るか判断しくステップ22)、車両(3)が検出される
と時間カウンタt、をスタートさせ(ステップ23)、
洗車機(8)が前記距離14前進したか、すなわち時間
カウンタt、が14/vになったかどうかを判断する(
ステップ24)。t、 = 14/vになると洗車機(
8)の前進を一時停止し、時間カウンタt1を停止しく
ステップ25)、サイドブラシ(4)により車両(3)
の前部を洗浄する(ステップ26)。サイドプラV(4
)による車両(3)の前部の洗浄が完了すると再び洗車
機(8)は前進しくステップ27)、前進と同時に時間
カウンタt2をスタートさせ(ステップ28)、以後洗
車機(8)の前進にしたがってサイドブラシ(4)によ
シ車両(3)の側部が洗浄される(ステップ29)。次
に第2のソニックセンサー(7)が車両(3) tl−
検出しなくなったかを判断しくステップ30)、検出し
なくなると同時に時間カウンタt2を止め、時間カウン
タt3をスタートさせる(ステップ31)。このt2の
時間によシ車長しは、 L = (t、 十t2)V にて演算検出される(ステップ32)。さらに、第2の
ソニックセンサー(7)が車両(3)を検出しなくなっ
てから洗車機(8)が前記距離15前進したか、すなわ
ち時間カウンタt3が!!5/vになったかを判断しく
ステップ33 ) 、t、 = 15/V となったと
きに洗車機(8)の前進を止め、時間カウンタt3を止
め(ステップ34)、サイドブラシ(4)により車両(
3)の後部を洗浄する(ステップ35)。サイドブラシ
(4)による車両(3)の後部の洗浄が終了すると、サ
イドブラシ(4)の回転を停止し、車両(3)に接しな
い位置まで待避させて(ステップ36ン、走行装置(9
)にて洗車機(8)の後進(第1図では左方向)を開始
する(ステップ37)。再び第2のソニックセンサー(
7)にて車両(3)を検出しているかを判断しくステッ
プ38)、第4図に示すように車両(3)が検出される
と同時に時間カウンタt4をスタートさせ(ステップ3
9)、(3)にワックス噴霧を開始しくステップ41)
、時間カウンタt4ヲ止め、時間カウンタt5をスター
トさせる(ステップ42ン。次にワックス噴霧開始時よ
り洗車機(8)が車長し後進したか、すなわちt5がL
/vとなったかどうかを判断しくステップ43)、t5
=L/vとなったときにワックス噴霧を停止しくステッ
プ44)、時間カウンタt5を停止する(ステラプ45
)。洗車機(8)の後進を洗車機(8)の静止位置で止
め(ステップ46)、ワックス洗浄を終了する。
このように、洗車機(8)を前進させて、第2のソニッ
クセンサー(7)にて車両(3)を検出をはじめてから
検出しなくなるまでの洗車機(8)の前進した距離にて
、ノンブラシ洗浄時でも無接触で車長しは検出でき、洗
車機(8)の後進のときに、第4図に示すように、再び
第2のソニックセンサー(7)にて車両(3)を検出し
てから、固定の第2のソニックセンサー(7)とワック
スアーチ(6)の距離I!5を洗車機(8)が後進した
ときよシ、ワックスアーチ(7)によシ車両(3)への
ワックスの噴霧を開始し、さらに洗車機(8)が車長し
の距離後進したときにワックス噴霧を止めることにより
、無駄なく的確にワックスがけができる。また、接触式
のセンサーを用いずとも洗車機(8)が前進して、第2
のソニックセンサー(7)が車両(3)を検出してから
、固定の第2のソニックセンサー(7)とサイドブラシ
(4)が車両(3)の前部を洗浄するに適した位置との
距離14を洗車機(8)が前進したときに、洗車機(8
)を一時停止して車両(3)の前部をすイドブラシ(4
)にて最適なブラシ接触にて洗浄することができ、さら
に洗車機(8)が前進して第2のソニックセンサー(7
)が車両(3)を検出しなくなってから、固定の第2の
ソニックセンサー(7)とサイドブラシ(4)が車両(
3)の後部を洗浄するに適した位置との距離15を前進
したときに洗車機(8)を停止して車両(3)の後部を
サイドブラシ(4)にて最適なブラシ接触にて洗浄する
ことができる。
クセンサー(7)にて車両(3)を検出をはじめてから
検出しなくなるまでの洗車機(8)の前進した距離にて
、ノンブラシ洗浄時でも無接触で車長しは検出でき、洗
車機(8)の後進のときに、第4図に示すように、再び
第2のソニックセンサー(7)にて車両(3)を検出し
てから、固定の第2のソニックセンサー(7)とワック
スアーチ(6)の距離I!5を洗車機(8)が後進した
ときよシ、ワックスアーチ(7)によシ車両(3)への
ワックスの噴霧を開始し、さらに洗車機(8)が車長し
の距離後進したときにワックス噴霧を止めることにより
、無駄なく的確にワックスがけができる。また、接触式
のセンサーを用いずとも洗車機(8)が前進して、第2
のソニックセンサー(7)が車両(3)を検出してから
、固定の第2のソニックセンサー(7)とサイドブラシ
(4)が車両(3)の前部を洗浄するに適した位置との
距離14を洗車機(8)が前進したときに、洗車機(8
)を一時停止して車両(3)の前部をすイドブラシ(4
)にて最適なブラシ接触にて洗浄することができ、さら
に洗車機(8)が前進して第2のソニックセンサー(7
)が車両(3)を検出しなくなってから、固定の第2の
ソニックセンサー(7)とサイドブラシ(4)が車両(
3)の後部を洗浄するに適した位置との距離15を前進
したときに洗車機(8)を停止して車両(3)の後部を
サイドブラシ(4)にて最適なブラシ接触にて洗浄する
ことができる。
発明の効果
以上本発明によれば、従来の洗車機に新たに第2のソニ
ックセンサーを設けたことにより、ノンブラシ洗浄時に
おいても、第2のソニックセンサーによシ車両を検出し
てから検出しなくなるまでに洗車機が前進した距離にて
車両の車長を検出することができ、洗車機の後進時のワ
ックスアーチによる車両へのワックス噴霧も検出した車
長によシ的確にできる。また、接触型のセンサーを用い
ずとも無接触型の第2のソニックセンサーにて車両を検
出することによシ、洗車機をサイドブラシが車両の前部
あるいは後部を洗浄するに最適な位置に止めて、サイド
ブラシにより車両の前部あるいは後部の最適なブラシ接
触による洗浄ができる。
ックセンサーを設けたことにより、ノンブラシ洗浄時に
おいても、第2のソニックセンサーによシ車両を検出し
てから検出しなくなるまでに洗車機が前進した距離にて
車両の車長を検出することができ、洗車機の後進時のワ
ックスアーチによる車両へのワックス噴霧も検出した車
長によシ的確にできる。また、接触型のセンサーを用い
ずとも無接触型の第2のソニックセンサーにて車両を検
出することによシ、洗車機をサイドブラシが車両の前部
あるいは後部を洗浄するに最適な位置に止めて、サイド
ブラシにより車両の前部あるいは後部の最適なブラシ接
触による洗浄ができる。
第1図は本発明の一実施例である洗車機の概略構成図、
第2図は同洗車機の制御装置のブロック図、第3図は同
洗車機の制御フローチャート、第4図は同洗車機の後進
時の第2のソニックセンサーとワックスアーチの位置を
示すための説明図、第5図は従来の洗車機の概略溝、成
図である。 (2)・・・(第1の)ソニックセンサー、(3)・・
・車両、(4)・・・サイドブラシ、(6)・・・ワッ
クスアーチ、(7)・・・第2のソニックセンサー、(
8)・・・洗車機。
第2図は同洗車機の制御装置のブロック図、第3図は同
洗車機の制御フローチャート、第4図は同洗車機の後進
時の第2のソニックセンサーとワックスアーチの位置を
示すための説明図、第5図は従来の洗車機の概略溝、成
図である。 (2)・・・(第1の)ソニックセンサー、(3)・・
・車両、(4)・・・サイドブラシ、(6)・・・ワッ
クスアーチ、(7)・・・第2のソニックセンサー、(
8)・・・洗車機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、前部上方に洗車する車両の車種を検出する第1のソ
ニックセンサーと、前記車両にワックスを噴霧するワッ
クスアーチと、前記車両の前部、両側部後部を洗浄する
サイドブラシとを前面から順に備え、前記ワックスアー
チの後側上方に前記車両の有無を検出する第2のソニッ
クセンサーを設けた洗車機。 2、前部上方に洗車する車両の車種を検出する第1のソ
ニックセンサーと、前記車両にワックスを噴霧するワッ
クスアーチと、前記車両の前部、両側部後部を洗浄する
サイドブラシとを前面から順に備え、前記ワックスアー
チの後側上方に前記車両の有無を検出する第2のソニッ
クセンサーを設け、前記第1のソニックセンサーにて前
記車両の車種を検出し洗車を開始して洗車機を前進させ
たときに、前記第2のソニックセンサーにて前記車両を
検出してから検出しなくなるまでに前記洗車機の前進し
た距離にて前記車両の車長を検出し、前記洗車機の後退
のときに前記第2のソニックセンサーにて前記車両を再
び検出してから、前記第2のソニックセンサーとワック
スアーチとの距離を前記洗車機が後退したときより、前
記ワックスアーチにより前記車両へのワックスの噴霧を
開始し、さらに前記洗車機が前記検出した車長の距離後
進したときに前記ワックスアーチによるワックスの噴霧
を終了する洗車機の洗車方法。 3、前部上方に洗車する車両の車種を検出する第1のソ
ニックセンサーと、前記車両にワックスを噴霧するワッ
クスアーチと、前記車両の前部、両側部後部を洗浄する
サイドブラシとを前面から順に備え、前記ワックスアー
チ後側でかつ前記サイドブラシ前側の上方に前記車両の
有無を検出する第2のソニックセンサーを設け、前記第
1のソニックセンサーにて前記車両の車種を検出し洗車
を開始して洗車機を前進させたときに、前記第2のソニ
ックセンサーが前記車両を検出してから、前記洗車機が
前記第2のソニックセンサーとサイドブラシが前記車両
の前部を洗浄するに適した位置との距離前進したときに
前記洗車機を一時停止して前記車両の前部を前記サイド
ブラシで洗浄し、さらに前記洗車機が前進して第2のソ
ニックセンサーが前記車両を検出しなくなってから、前
記第2のソニックセンサーと前記サイドブラシが前記車
両の後部を洗浄するに適した位置との距離を前進したと
きに前記洗車機を停止して前記車両の後部を前記サイド
ブラシにて洗浄する洗車機の洗車方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28046086A JPS63134358A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 洗車機および洗車方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28046086A JPS63134358A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 洗車機および洗車方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63134358A true JPS63134358A (ja) | 1988-06-06 |
JPH0377095B2 JPH0377095B2 (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=17625371
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28046086A Granted JPS63134358A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 洗車機および洗車方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63134358A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6973804B2 (en) | 2001-02-05 | 2005-12-13 | Showa Denko K.K. | Duplex-type heat exchanger and refrigeration system equipped with said heat exchanger |
-
1986
- 1986-11-25 JP JP28046086A patent/JPS63134358A/ja active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6973804B2 (en) | 2001-02-05 | 2005-12-13 | Showa Denko K.K. | Duplex-type heat exchanger and refrigeration system equipped with said heat exchanger |
AU2002230140B2 (en) * | 2001-02-05 | 2006-08-10 | Showa Denko K.K. | Duplex-type heat exchanger and refrigeration system equipped with said heat exchanger |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0377095B2 (ja) | 1991-12-09 |
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