JPS63133488A - 誘導加熱調理器の電源回路 - Google Patents

誘導加熱調理器の電源回路

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JPS63133488A
JPS63133488A JP28114086A JP28114086A JPS63133488A JP S63133488 A JPS63133488 A JP S63133488A JP 28114086 A JP28114086 A JP 28114086A JP 28114086 A JP28114086 A JP 28114086A JP S63133488 A JPS63133488 A JP S63133488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
power supply
rectifier
induction heating
heating cooker
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Application number
JP28114086A
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English (en)
Inventor
丸谷 正美
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、加熱コイルに高周波電流を流すインバータ回
路を備えた誘導加熱調理器の電源回路に関するものであ
る。
〔従来技術〕
従来の誘導加熱調理器に於いては、第3図に示す如き構
成となっている。即ち、商用電源1に整流スタック2と
平滑用コンデンサー3とからなる全波整流回路4を接続
すると共に、該全波整流回路4の出力端子には加熱コイ
ル5、共振コンデンサー6及びスイッチング素子7から
なるインバータ回路8を接続して居り、該インバータ回
路8のスイッチング素子7は制御回路9からの駆動パル
ス信号を受けて駆動するドライブ回路10によってオン
、オフするようになっている。
11は制御回路9を駆動するための電源安定回路、12
は二次電源電圧を作り出すためのDC/DCコンバータ
にして、その■側には商用電源1の夫々の電源ラインに
接続された整流用ダイオード13.14の共通の出力端
子が接続されると共に、そのθ側には平滑用コンデンサ
ー3のLow電位端子が接続されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記構造のものにあっては二次電源電圧を得るために全
波整流スタック2とは別個に整流用ダイオード13.1
4を用いてDC/DCコンバータ12を接続しているた
め容量の大きな整流用ダイオードが2個も必要となり、
大巾コストアップを生じるという欠点があった。
本発明は上述事項に鑑みてなされたものであり、全波整
流スタックを二次電源回路にも共用することでダイオー
ドの本数を減らすようにしたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、第1図から明らかなように、商用交流電源を
全波整流するための整流回路と、該整流回路の出力側に
接続されるインバータ回路と、該インバータ回路に並列
となるように上記整流回路における整流スタックの出力
端子に逆流防止用ダイオードを介して接続されるDC/
bcコンパータトを備え、該■−(コンバータからの出
力を二次電源電圧として取り出すようにしている。
〔作用〕
本発明によれば、インバータ回路に供給する直流電源を
得るための整流回路の整流スタックを二次電源回路と共
用しているため逆流防止用のダイオードを1個設けるだ
けで良く、そのためにダイオード1個が省略できる。
〔実施例〕
本発明のもの(第1図示)と、従来例のもの(第3図示
)とに於いて同一符号は同一部分を示す。
本発明(第1図示)に於いて、第3図示の従来例ト異な
る点はDC/DCC/式−タ12への入力に際し平滑用
コンデンサー3のHigh側電位をダイオード15を介
して■側に、父上記コンデンサー3のLow側電位をθ
側に接続した点である。このように接続することで整流
スタック2を二次電源回路として共用することとなる。
上記ダイオード15は逆流を防止するためのものである
第2図はDC/DCC/式−タ12の具体的回路を示し
、C1,C2,C3,C4はコンデンサー、R1は上記
コンデンサーC2に並列接続された抵抗、R2はトラン
ジスタQのベースに接続される抵抗、Dl、D2はダイ
オード、Nt 、 N2 、 N3はトランスTの巻線
である。上記トランスTはトランジスタQによって駆動
される。
今、0%Cコンバータ12に電圧が印加されると、コン
デンサーCr で平滑されると共に、抵抗R2を介して
トランジスタQのベースに電圧力印加され該トランジス
タQは導通する。又、トランスTが飽和すれば、トラン
ジスタQのコレクタ電位が上昇し、これによってトラン
ス21の出力巻線N3の電位が低くなシ、上記トランジ
スタQが非導通状態となる。そして、トランジスタQの
非導通時にはコンデンサC4の電位が上昇し、トランジ
スタQのベース電位がしきい値(約0.6 V )以上
になれば再度トランジスタQは導通する。この動作を繰
り返すことにより、トランスTの出力巻線N2に出力電
圧が発生する。該出力電圧はダイオードDI とコンデ
ンサーC3とによって整流平滑される。又、コンデンサ
ーC2、抵抗R+。
ダイオードD2はスナツパ−回路として動作する。
〔効 果〕
本発明は、以上の如く構成されるものであるかう高圧用
の高価なダイオードの数を削減することができ、大巾コ
ストダウンを計ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電気回路図、第2図は本発明に用いら
れるDC/I)Cコンバータの電気回路図、第3図は従
来の電気回路図を示す。 1:商用交流電源、2:整流スタック、4:整流回路、
8:インバータ回路、12 : DC/DCニア ンバ
ータ、15:ダイオード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、商用交流電源を全波整流するための整流回路と、該
    整流回路の出力側に接続されるインバータ回路と、該イ
    ンバータ回路に並列となるように上記整流回路における
    整流スタックの出力端子に逆流防止用ダイオードを介し
    て接続されるDC/DCコンバータとを備え、該DC/
    DCコンバータからの出力を二次電源電圧として取り出
    すようにした事を特徴としてなる誘導加熱調理器の電源
    回路。
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