JPS63131260A - 情報編集装置 - Google Patents

情報編集装置

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JPS63131260A
JPS63131260A JP61277270A JP27727086A JPS63131260A JP S63131260 A JPS63131260 A JP S63131260A JP 61277270 A JP61277270 A JP 61277270A JP 27727086 A JP27727086 A JP 27727086A JP S63131260 A JPS63131260 A JP S63131260A
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JP61277270A
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Inventor
Kosuke Izeki
井関 宏介
Hidemasa Kitagawa
北川 秀雅
Tetsuo Hanaoka
花岡 哲郎
Koichiro Endo
幸一郎 遠藤
Yoshihiro Mori
美裕 森
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、画像、音声2文字その細大量の情報を入力し
、編集、加工を行って指定した形態でその内容を出力す
る情報編集装置に関するものである。
従来の技術 近年は情報化社会と呼ばれ、我々の周囲には膨大な量の
情報が、様々な形態で存在しており、特に、画像、音声
1文字などの情報は、放送、新聞。
出版物などの形で人々に提供されている。この中で、大
量の情報の中からその人が必要な特定の情報をどの様に
して検索するかは、その実現手段を含めて大きな問題点
である。
一方、コンピュータやその周辺機器のめざましい発達に
よシ、大量の情報を高速で編集、処理し、蓄積して利用
することが可能になってきている。
演算、処理装置や情報を蓄える記憶装置の小型化。
低価格化、高性能化も進み、処理のだめのコストも大幅
に低下している。特に、文字情報に関しては、大型コン
ピュータで高速処理した大量のデータを元にデータベー
スを構築し、通信回線などを経由して検索できるオンラ
イン情報検索サービスも普及してきている。また、これ
らのデータは、フロッピーディスクなどの媒体を用いて
ユーザに提供するサービスも行われている。
また、多くの新聞社などでは、大型コンピュータを用い
て、集めたニュース原稿の入力から、記事の編集、紙面
のレイアウト、印刷原板の作成まで一貫して行う新聞編
集システムが既に実用化されており、一部では新聞記事
の全文内容を新聞の発行よりも早くユーザからの検索指
示に従ってオンラインで提供するサービスも始められて
いる。
一方、画像、音声情報に関しては、これらの情報が基本
的にはアナログ情報であり、ディジタル変換をするとそ
の情報量が文字情報に比べて非常に多量であるため、そ
の処理のためには極めて大容量の記憶装置を必要とする
。例えば画像情報では1画面当たり360X240画素
、64色表示としても64キロバイト、色の分解能を上
げると数百キロバイトを必要とする。また音声情報では
量子化ビット数8ビツト、標本化周波数20キロヘルツ
として5秒間の音声出力のためには1oOキロバイトの
情報量を必要とする。さらに音声情報では情報量が多い
だけでなく、その再生のためには、実時間で出力する必
要があり、時間軸補正などの操作を必要とし、そのため
の演算や記憶のだめの装置も大量に必要とするという問
題点があった。
近年、各種の画像や音声信号の圧縮技術の進展に加えて
、半導体技術の進展による半導体メモリの大容量化や光
ディスクの実用化にともない、記憶装置が非常に安価に
なり、上記光ディスクを用いた大容量の記憶装置により
、大量の情報を記録し、電子的に検索する電子情報ファ
イルが実用化されてきた。これらは電話番号簿や特許公
報などの電子化データファイルとしての利用が予定され
ている。また従来から存在する大容量情報源としての百
科事典や図鑑、例えば動物図鑑、植物図鑑などでも、文
字情報9画像情報を組合せて構成し、その内容を記憶装
置に格納し、電子的に検索して利用者の目的に合わせた
形式で出力できる電子図鑑装置の実現も可能になってい
る。またこれらの情報を作成する装置もいくつか提案さ
れている(例えば特開昭60−148274号公報)。
以下、図面を参照しながら、従来の情報編集装置につい
て説明を行う。第4図は文字と画像のデータファイルを
作成する情報編集のための情報登録装置である。
第4図で、51は装置全体を制御するマイクロコンピュ
ータ、!2(dマイクロコンピュータ51と各インター
フェース回路(以下I/F  という)53〜59を結
ぶシステムバス、60はシステムバス62に接続される
画像メモリ、61.62はI/F53に接続されるTV
カメラのような第1の撮像装置及びシャッタニスイッチ
、63はI/F64に接続されるスキャナのような第2
の撮像装置、64はI/F55に接続されるプリンタ、
65はI/F56に接続されるフロッピーディスクのよ
うな外部記憶装置、66はI/F57に接続されるハー
ドディスク装置(以下HDDという)、67はI/F5
8に接続される表示装置68とキーボード69を備えた
端末装置、7oは工/Fs9に接続される通信回線であ
る。第1の撮像装置61では撮像管やCODの様な2次
元イメージセンサを備えており、電気的な走査を行って
人間の顔写真のような2次元画像データを撮像する。シ
ャッタースイッチ62は画像データを取り込むタイミン
グを指示する。第2の撮像装置63ではシートに記入さ
れた各種の記録などの文字データを1次元イメージセ/
すを用いた高解像度スキャナで読み取る。
以上の構成の情報登録装置について以下その動作を説明
する。この装置を用いて人事記録ファイルを作成するこ
とを考える。ファイルを新たに作成する場合、人の顔写
真は第1の撮像装置61で、人事記録などの文字データ
は第2の撮像装置63で入力する。入力されたデータは
システムパス52を経由して画像メモリ60に記憶され
る。上記記憶データを表示装置68に呼び出してキーボ
ード69から必要な指示を与えながらデータを合成する
。上記指示により画像メモリ60の文字データの追加、
削除、訂正などを行って表示装置68に表示する。1つ
のファイルが完成すると、そのファイルに所定のコード
を付加しそれを−・連のデータとしてHDD66に格納
する。登録したファイルを呼び出す場合、所定のキー操
作を行うと、HDD66上のデータを検索し、該当する
一連のデータを読み出して画像メモリ6oに転送する。
画像メモリ60の内容を表示装置68に表示し、印刷指
示があると、画像メモリeo上のデータをプリンタ64
に出力しハードコピーを行う。またデータはI/F69
を介して通信回線70と接続されオノラインでデータの
やり取りが可能である。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、これら上記で述べた電子情報ファイルは
その容量が極めて膨大で、そのデータ総量は、特に文字
数の多い百科事典や図鑑などでは数百メガバイトにもな
る。そのために用いられる情報編集装置も大規模なもの
となり、ファイル作成のだめの画像、音声情報の入力、
データ圧縮などの変換処理や、検索プログラムなどの再
生手順の作成、全情報データの編集、加工を行って、光
ディスクなどの記憶媒体に格納できるようにする必要が
あり、これらの処理を行うためには大量の情報を高速に
編集、処理できる装置が必要である。
また上記編集装置で作成したファイルの内容や再生手順
が制作者の意図通りになっているか、また各データの内
容が定められた形式に正しく変換されていて、元の情報
に正しく復元できるか確認する必要がある。またこれら
の編集、加工の中で、特に音声情報は実際に原音を聞く
ためには実時間で出力できるように編集する必要があり
、画像。
文字などの他の情報と組み合わせてファイル化する場合
の他の情報との組合せ、再生のタイミング合わせなどを
行いながらの編集とその結果の編集段階での確認は現状
では極めて困難であった。
本発明は、上記問題点を解決し、大量の画像。
音声6文字などの情報を変換処理2編集、加工を行って
、情報ファイルを作成できる情報編集装置を提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記目的を達するために、本発明の情報編集装置は、画
像、音声9文字その他の情報を外部から入力する入力手
段と、入力された情報をその属性に応じて所定の形式に
データ圧縮その他の変換処理を行う変換処理手段と、上
記入力または変換処理された情報を記憶する第1の記憶
手段と、上記第1の記憶手段に記憶された情報を所定の
ファイル様式への編集、加工や、再生の手順を作成する
編集手段と、上記編集手段で編集、加工された情報を記
憶する第2の記憶手段と、上記第1または第2の記憶手
段に記憶された情報を用いて情報の再生をおこない、編
集した情報の内容や再生手順などを確認する再生手段と
、編集、加工された情報を指定した形態で外部に出力す
る出力手段と、上記各手段を結合する結合手段と、上記
各手段の動作を制御する制御手段という構成を備えたも
のである。
作用 本発明は上記の構成によって入力された画像。
音声9文字その他の情報を、その属性に応じて変換処理
し、そのデータの形式、属性、データ長などを付与した
データファイルを作成して第1の記憶手段に記憶する。
第1の記憶手段に記憶された情報は、編集手段で所定の
ファイル様式への編集。
加工や、再生のための手順の作成を行う。編集。
加工の過程で再生手段を用い、記憶手段に記憶されたデ
ータを用いて編集された個々のデータの内容が正しく変
換され、またそれぞれのデータが作成された、または予
め定めた再生手順にしたがって正しく再生されるかどう
かを確認する。この確認は再生手段を用いて記憶手段に
記憶されたデータをあたかも光ディスクのような記録媒
体に記録し、それを再生しているかのごとくに模擬再生
を行うことにより実現する□。これらの動作によって音
声データの実時間再生や、画像と音声の組合せ、再生タ
イミングの良否などを容易に確認できる。
また入力手段から入力または編集手段などで作成された
検索プログラムなどの再生手順の良否も確認することが
出来る。
制御手段ではこれらの操作を予め設定して入力するか、
個々の操作を外部からコマンドとして入力することによ
り上記各手段の動作を制御することが出来る。
実施例 以下本発明の一実施例の情報編集装置について、以下図
面と共に説明する。
第1図は本発明の一実施例における概念的な基本構成を
示すブロック図であり、第2図、第3図は第1図の基本
構成を具体的に示す本発明の一実施例のブロック図であ
る。
第1図において、1は画像、音声1文字、検索プログラ
ムなどの再生手順その他の情報を外部から入力する入力
手段、2は入力手段1で入力された情報を予め定めた形
式にデータ圧縮その他の変換処理を行う変換処理手段、
3は入力手段1で入力または変換処理手段2で変換され
た情報や付加されたその属性を表すデータを記憶する第
1の記憶手段、4は第1の記憶手段3に記憶された情報
をファイル化等媒体作成や再生のために必要な編集、加
工を行ったり検索プログラムなどの再生手順を作成、付
加する編集手段、5は編集手段4で編集、7IO工され
た情報を記憶する第2の記憶手段、6は予め入力または
編集加工の過程で作成した再生手順によって第1または
第2の記憶手段3,6に記憶された情報を用いて編集、
加工された情報が正しく変換され、正確に再生できるか
否かを検討、確認する再生手段、7は編集され、出来上
がった情報ファイルを記録媒体を作成するためのマスタ
テープなどの形で出力するための出力手段、8は上記各
手段1〜7と制御手段9を結合する結合手段、9はこれ
らの各手段の動作を制御する制御手段である。
第2図において、11は装置全体の働きを制御するCP
U、12は装置の各構成部分を接続するシステムパス、
13は各種の画像情報を編集または入力する画像入力装
置、14は画像入力装置13の画像情報を記憶する画像
メモリ、15は音声情報を入力する音声入力装置、16
は入力された情報を信号圧縮その他の変−換、処理を行
う変換処理装置、17は記憶された情報を編集加工など
を行う編集装置、18はユーザが命令や文字情報などの
入力など実際の操作を行う表示装置19とキーボード2
0からなる操作装置、21は各種の情報を出力するプリ
ンタ、22は大量のデータ化された情報の入出力や記憶
装置に記憶されたデータのバックアップを行う磁気テー
プ装置(以下MT装置という)、23は入力、変換処理
または編集された情報を記憶する記憶装置としてのHD
D、24は出来上がった情報ファイルを記録媒体を作成
するためのマスターテープなどの形で出力する出力装置
としてのプリマスクリング装置、26〜36はシステム
バス12と各々の装置を接続するI/F、36は装置の
主記憶装置(以下RAMという)、また25は予め入力
または編集加工の過程で作成した再生手順によってHD
D23に記憶された情報を用いて編集、加工された情報
が正しく変換され、正確に再生できるか否かを検討、確
認する再生手段としての模擬再生装置で、模擬再生装置
25の内容は装置全体を制御するCPU37、RAM4
4.データバス45と、情報の復調、再生、出力手段と
しての画像再生装置38゜画像メモリ391文字再生装
置41.音声再生装置421画像出力装置40.音声出
力装置43から構成されている。
第3図は模擬再生装置36の中に第2図に加えて大量の
データを記憶できる光ディスクのような大容量の記憶装
置46が付加されておシ、それ以外は第2図と同一の構
成要素で構成されている。
以上のように構成された本発明の情報編集装置の一実施
例について、以下その動作を説明する。
第2図に示す本実施例の情報編集装置を用いて画像、音
声2文字などから構成された、例えば動物図鑑を作成す
るとする。動物の姿や生態を示す写真のような自然画の
画像情報は、TV左カメラような撮像装置により画像信
号に変換され画像入力装置13に送られ、必要があれば
画像メモリ14などを用いて素材レベルでの画像処理1
編集を行ってI/F26,34を経てHDD23に記憶
される。グラフやアニメーシジンなどは予め外部の装置
で作成され画像入力装置13から入力され、または画像
入力装置13の作画機能を用いて作成され同様にHDD
23に記憶される。動物の鳴き声や説明のナレーション
のような音声情報は、予め記録された媒体からテープレ
コーダの様な再生装置により音声信号に変換されて音声
入力装置15に送られ、I/F27,34を経てHDD
23に記憶される。説明文などの文字情報は操作装置1
8のキーボード2oから入力するかまたは予め作成して
おいてMT装置22から一括して入力され、I/F31
または33.34を経てHDD23に記憶される。これ
らの操作は個別にキーボード2゜からの指示で行っても
よいし、予め入力の手順をRAM36に記憶させておき
キーボード2oからの指示でCPU11からの制御によ
り自動的に行ってもよい。HDD23に記憶される情報
の中でデータ圧縮など変換、処理が必要なものはx/F
34.28を経て変換処理装置16に送られ、所定の形
式への変換、処理(例えば画像情報ではYUV変換、音
声情報ではムDPCM変換(8Bit 、 4 Bit
ンなど)を行いI/F28,34を経て変換済素材デー
タファイルとしてHDD23に記憶される。この変換、
処理は入力された情報を直接変換、処理しても、一旦H
DD23に記憶してから変換、処理を行ってもよい。
この変換、処理の過程で各々の情報の属性(ファイル名
、データの種類、データ長、データの変換、処理の方法
、同期させるべき他の情報など)を示すデータファイル
を作成または付加し、コントロールファイルとして、H
DD23に記憶する。
また、以前に作成され、磁気テープなどの形でバックア
ップされていたデータファイルは、MT装置22からI
/F33,34をへてHDD23に記憶される。なおC
PU11はこれら一連の装置全体の動作の制御を行う。
一方、予め作成したシナリオ(例えば図鑑に記録する動
物の種類やその内容、検索の仕方、検索キーワード、再
生手順など作者の意図を定めたもの)に基いて、その具
体的な再生の順序やデータの配置などが定められプログ
ラムとして作成される。これらの順序や配置は制作者が
操作装置18の表示装置19の表示内容を見ながら必要
な指示をキーボード2oから入力することにより、また
予め他の装置で作成しておいた指示内容をMT装置22
その他の入力装置から入力することにより、上記コント
ロールファイルの内容や入力された命令などから、上記
データファイルの記録媒体上の配置や組合せなどが定め
られ、その内容はプログラムファイルとして編集装置1
7でファイル化され、I/F29,34を経てHDD2
3に記憶される。またそれに合わせて編集装置17では
、画像、音声1文字その他の情報を収めた個々のデータ
フアイルをそのファイルの属性1種類、記録媒体上の配
置、同期させる他のデータファイルとの組合せなどによ
り、データの1単位毎のまとめ(ブロック化)、他のデ
ータファイルとの重ね合わせ(イノターリーブ)などの
編集、加工が行われ、更に記録媒体で定められた一定の
書式%式% 経てHDD23に記憶される。例えば動物図鑑では、こ
れらの編集、加工によυ、動物の名前を指示すると、動
物の写真が画面に現れ、解説のナレーシコンの音声に合
わせた動物の鳴き声が音声として出力されるような構成
のデータファイルが編集され、FORMAT変換されて
HDD23に記憶される。
編集、加工されたデータファイルは、再生装置25をも
ちいてその内容が正しく変換され、定められた再生手順
に従ってその内容が再生手順通りに正しく再生できるか
を確認する。再生装置25は、装置の動作を制御する制
御手段としてのCPU37 、RAM、*4.データバ
ス46と、画像、音声1文字その他の情報ファイルを元
の信号に復調。
再生、出力する画像再生装置381画像メモリ39゜C
RTなどの画像出力装置40.文字再生装置41゜音声
再生装置42.スピーカなどの音声出力装置43から構
成されている。記録媒体に記録された上記データファイ
ルの再生手順を定めた上記プログラムファイルはHDD
23からI/F34,30を経てRAM44に記憶され
、模擬再生が行われる。CP T! 37はプログラム
ファイルで予め定めた手順に従って個々のデータファイ
ルをHD023から!/F34.30を経て再生装置2
6へ取シ込み、画像再生装置389文字再生装置40.
音声再生装置41を用いて、データファイルの内容を復
調し、映像1文字、音声などの元の情報を画像出力装置
40と音声出力装置43を用いて模擬的に再生すること
を制御する。このことにより模擬再生装置25ではHD
D23に記憶されたデータファイルを用いてそれが光デ
ィスクの様な記録媒体に記録されたデータを再生してい
るかのごとくに模擬再生を行うことができ、音声信号の
実時間再生9画像と音声の組合せ、再生タイミングの良
否などを容易に確認できる。これは例えば動物図鑑の場
合、個々の動物を検索すると、指定した動物が間違いな
く検索でき、その写真や解説、鳴き声などが指定した順
序、タイミングで正しく再生できるかどうかを光ディス
クの様な最終的な形態の記録媒体を用いなくても何度も
確認でき、効率的にファイルの編集を行うことが出来る
また第3図に示す構成では、HDD23に記憶されたデ
ータファイルのうちで模擬再生に必要なデータを光ディ
スクなどの様な書き込み可能な大容量の記録装置46に
転送し、プログラムファイルで定めた再生手順に従って
模擬再生を行う。この場合、再生装置26とHDD23
との間でのデータファイルの相互の伝送がなく、模擬再
生のだめの手順やそのための制御が簡単になるほか、実
際に作成した記録媒体を用いた再生により近いほぼ実時
間状態での模擬再生が可能になる。
再生装置25で動作を確認し、編集が完了した上記プロ
グラムファイルやデータファイルは最終的な記録媒体上
の順序、配置が定められ、X/F35を経てプリマスタ
リング装置24に送られ、記録媒体作成のためのマスタ
ーテープが作成される。また、編集の過程で作成された
個々のデータファイルは、I / F 33を経てMT
装置23に送られバックアップが作成される。これらは
編集作業中の思わぬ事故でデータを破壊することを防止
するのに役立つほか、作成したファイルをそのまま別の
用途に用いる際にその編集などに要する余分な手数を省
くことができる。
なお、本実施例では入力された情報のデータ圧縮などの
変換処理手段として変換処理装置16を用いているが、
この機能を各々の画像入力装置13゜音声入力装置16
で行ってもよい。この場合は専用の変換処理装置が不要
になる。また情報の変換。
処理や編集の手段として、それぞれ変換処理装置16、
編集装置17を用いているが、この手段としてソフトウ
ェアを用いCPU11で処理してもよい。
また、第3図に示す実施例で記憶装置36に記録可能な
光ディスクを用いたが、光磁気ディスクなどのような記
録、消去可能な記録媒体を用いてもよい。この場合は同
一の媒体を繰り返し使用することができ、よシ経済的に
編集を行うことができる。同様に記憶装置として大容量
の半導体メモリを用いることができるのは勿論である。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は上記の構成に
よって入力された画像、音声1文字その他の情報を、そ
の属性に応じてデータ圧縮などの変換処理や、その情報
の属性を示すデータを作成。
付加し、コントロールファイルとして記憶し、データフ
ァイルの編集、加工や、その具体的な再生の順序やデー
タの配置など再生のための手順の作成を行って、大容量
の電子情報ファイルを作成する情報編集装置が容易に実
現できる。特に、編集。
加工の過程で、再生手段を用い、記憶手段に記憶された
データファイルを用いてそれが光ディスクの様な最終的
な記録媒体に記録されたデータを再生しているかのごと
くに模擬再生を行うことができ、音声信号の実時間再生
1画(象と音声の組合せ。
再生タイミングの良否などを容易に確認でき、また入力
手段から入力または編集手段などで作成された検索プロ
グラムなどの再生手順の良否も容易に確認することがで
きるので、大量の情報を有機的に結合した、新たな応用
分野の広い電子情報ファイルを容易に効率よく編集9作
成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における情報編集装置の概念
的な基本構成を示すブロック図、第2図。 第3図はそれらを具体的に示す本発明の一実施例の情報
編集装置のブロック図、第4図は従来の情報編集のだめ
の装置のブロック図である。 1・・・・・・入力手段、2・・・・・・変換処理手段
、3・・・・・・第1の記憶手段、4・・・・・・編集
手段、5・・・・・・第2の記憶手段、6・・・・・・
再生手段、7・・・・・・出力手段、8・・・・・・結
合手段、9・・・・・・制御手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 (s−−−3y=*L し−+    −」

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像、音声、文字その他の情報を外部から入力す
    る入力手段と、入力された情報をその属性に応じて所定
    の形式にデータ圧縮その他の変換処理を行う変換処理手
    段と、上記入力または変換処理された情報を記憶する第
    1の記憶手段と、上記第1の記憶手段に記憶された情報
    を所定のファイル様式への編集、加工や、再生の手順を
    作成する編集手段と、上記編集手段で編集、加工された
    情報を記憶する第2の記憶手段と、上記第1または第2
    の記憶手段に記憶された情報を用いて情報の再生を行な
    い、編集した情報の内容や再生手順などを確認する再生
    手段と、編集、加工された情報を指定した形態で外部に
    出力する出力手段と、上記各手段を結合する結合手段と
    、上記各手段の動作を制御する制御手段とを具備してな
    る情報編集装置。
  2. (2)情報の入力手段は画像、音声、文字その他にそれ
    ぞれ専用の入力装置で構成され、各々の入力装置にデー
    タ圧縮その他の変換処理機能を持たせたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の情報編集装置。
  3. (3)再生手段は画像、音声、文字その他の復調再生、
    出力を行う手段と、その動作を制御する制御手段で構成
    され、再生手順に基いて、第1または第2の記憶手段に
    記憶された情報を模擬的に再生し、編集した情報の内容
    や再生手順を確認する模擬再生装置であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の情報編集装置。
  4. (4)再生手段は、第3の記憶手段を有し、第1または
    第2の記憶手段に記憶された情報を転送し、上記再生手
    順に基いて上記第3の記憶手段に記憶された情報を再生
    することにより、編集内容を模擬的に再生することを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載の情報編集装置。
  5. (5)上記第3の記憶手段はディスク状の記憶媒体を用
    いた記憶装置を有し、上記記憶装置に記憶された情報を
    再生することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    情報編集装置。
  6. (6)上記第3の記憶手段は書き込み、消去可能な大容
    量の記憶媒体を用いた記憶装置を有し、上記記憶装置に
    記憶された情報を再生することを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の情報編集装置。
JP61277270A 1986-11-20 1986-11-20 情報編集装置 Pending JPS63131260A (ja)

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JP61277270A JPS63131260A (ja) 1986-11-20 1986-11-20 情報編集装置
EP87116973A EP0268270B1 (en) 1986-11-20 1987-11-17 Information editing apparatus
DE87116973T DE3788038T2 (de) 1986-11-20 1987-11-17 Informationsschnittgerät.
CA000552216A CA1324658C (en) 1986-11-20 1987-11-19 Information editing apparatus
US07/123,551 US4974178A (en) 1986-11-20 1987-11-20 Editing apparatus for audio and video information

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6162976A (ja) * 1984-09-04 1986-03-31 Nec Corp イメ−ジ情報記憶システム

Patent Citations (1)

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JPS6162976A (ja) * 1984-09-04 1986-03-31 Nec Corp イメ−ジ情報記憶システム

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