JPS63130464A - ラツクピニオン駆動方式の台車式搬送装置 - Google Patents

ラツクピニオン駆動方式の台車式搬送装置

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Publication number
JPS63130464A
JPS63130464A JP61274561A JP27456186A JPS63130464A JP S63130464 A JPS63130464 A JP S63130464A JP 61274561 A JP61274561 A JP 61274561A JP 27456186 A JP27456186 A JP 27456186A JP S63130464 A JPS63130464 A JP S63130464A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
guide rail
rack gear
gear
rail
guide rails
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61274561A
Other languages
English (en)
Inventor
藤田 成良
雅雄 新井
福原 一義
浩司 西川
智幸 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daifuku Co Ltd filed Critical Daifuku Co Ltd
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  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
  • Carriers, Traveling Bodies, And Overhead Traveling Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ガイドレール長さ方向にそってラックギヤを
付設し、前記ガイドレールに案内される搬送台車には前
記ラックギヤに咬合するピニオンギヤとこれを駆動する
モーターとを設けた搬送装置に関するものである。
(従来の技術及びその問題点) 前記のような台車式搬送装置に於いて、ガイ1ル−ルと
してアルミニウム類のものが使用されている場合、鉄製
のガイドレールと比較して素材の膨張保°数が非常に大
きくなるので長さ方向の熱的膨張収縮を無視することが
出来なくなった。従って一定長さの各ガイドレールは、
−瑞部のみを床面等に固定すると共に他の複数位置を長
さ方向の移動を許容する状態に支持し、各ガイドレール
の熱的膨張収縮が各ガイドレール間の分割箇所に於ける
隙間によって吸収されるように構成していた一方、ガイ
ドレールに付設されるラックギヤは、騒音防止等の観点
からジュラコン等のプラスティックによって構成されて
いるので前記ガイドレールに剛結合しているが、前記ガ
イドレールの分割箇所に於いてラックギヤを同しように
分割してガイドレール間の隙間と同様の大きな隙間を形
成することは出来ないので、ラックギヤは前記ガイドレ
ール間の分割箇所に跨がって連続するように付設しなけ
ればならない。従って、このガイドレール間の分割箇所
に跨るラックギヤには、当該分割箇所の隙間を変化させ
るガイドレールの熱的膨張収縮に伴って長さ方向に大き
な圧縮引張繰り返し応力が作用することになり、ラック
ギヤの変形や破損の原因となってピニオンギヤとの間の
正常な噛み合いによる円滑な台車駆動を期待することが
出来ない。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記のような問題点を解決し得る搬送装置を
提案するものであって、その特徴は、ガイドレール長さ
方向にそってラックギヤを付設し、前記ガイドレールに
案内される搬送台車には前記ラックギヤに咬合するピニ
オンギヤとこれを駆動するモーターとを設けた搬送装置
に於いて、前記ガイドレールの長さ方向熱的膨張収縮を
吸収するための分割箇所には、両端部が当該分割箇所の
両側に位置するガイドレール単体に固着され且つ各ギヤ
山部の基部に内端が位置する割り溝を備えた長さ方向伸
縮可能領域を存する適当長さのラックギヤを配設した点
にある。
(実施例) 以下に本発明の一実施例を添付の例示図に基づいて説明
すると、第1図及び第2図に於いて、1a、lbは左右
一対のガイドレールであって、両ガイドレールla、l
bの中間に位置するレール支持用スタンド2によって上
端部が互いに連結され、更に両ガイドレールla、lb
の上端部間にはカバープレート3が張設されている。4
は搬送台車であって、左右両側辺には、前記両ガイドレ
ールla、lbの外側から下側を通って両ガイドレール
la、lbの内側に立ち上がる支持部材5が取り付けら
れ、この支持部材5の内端に、前記ガイドレール1a、
lbの下端レール部6上を転勤する車輪7と前記レール
部6の下側に当接する浮き上がり防止用水平軸ローラー
8、及び前記レール部6の内側面に当接する振れ止め用
垂直軸ローラー9が軸支されている。
10は一方のガイドレール1aの上端内側部に下向きに
取り付けられたラックギヤであって、ガイドレール1a
に形成されたラックギヤ取付用蟻溝11に嵌合する突出
部10aと、前記蟻溝11に於ける人口左右両側の抜は
止め用突条11a。
11bの一方に嵌合する係合溝10bとを備え、長さ方
向適当間隔置きの位置で横断貫通するボルト12と、ガ
イドレール1aに形成されたナツト係止用@溝13に嵌
合係止するナツト14とによってガイドレール1aに固
定されている。15は前記ラックギヤ10に咬合するピ
ニオンギヤであって、搬送台車4に於ける支持部材5の
内端部上に設置された減速機付きモーター16の出力軸
に取付られている。従って搬送台車4の前記減速機付き
モーター16に給電してピニオンギヤ15を回転駆動す
ることにより、搬送台車4をガイドレールla、lbに
そって走行させることが出来る上記のような台車式搬送
装置に於いて、前記左右一対のガイドレールla、lb
は、第3図に示すように所定長さのもの(例えば数m程
度の短尺ガイドレールを複数本長さ方向に接続したもの
を含む)が台車走行経路にそって連続するように前記レ
ール支持用スタンド2を介して床面上に架設されるので
あるが、各ガイドレールla、lbには前記レール支持
用スタンド2による支持箇所として両端支持部A、Bと
中間支持部Cとが設定されている。勿論、ガイドレール
la、lbの長さに応じて中間支持部Cを2箇所以上に
設定することも出来るし、中間支持部Cを省略すること
も出来る。
前記各ガイドレールla、lbの一端支持部Aでは、床
面上に固着された前記レール支持用スタンド2に対し両
ガイドレールla、lbの上端部が剛結合されているが
、他の支持部B、Cでは、床面上に固着された前記レー
ル支持用スタンド2に対し両ガイドレールla、lbの
上端部がレール長さ方向に移動可能に支持されている。
この支持部B、 Cの支持構造を第7図乃至第9図に基
づいて説明すると、17は両ガイドレール1a、1bの
上端部を互いに連結する連結部材であって、左右一対の
レール取付部1(3a、18bを前後一対のスタンド取
付部19a、19bで結合一体化したものであり、両ガ
イドレール1a、1bの上端部内側に形成された長さ方
向に連続する蟻溝20に頭部が嵌合し且つ前記レール取
付部18a。
18bのボルト孔21を貫通するポルl−22aと締結
用ナツト22bとを介して両ガイドレール1a、lbの
上端部内側に前記レール取付部18a、18bが固定さ
れている。
前記レール支持用スタンド2は、床面上にアンカーボル
ト等で固定されるベースプレー1・23上に高さ調整用
の4本のボルトナツト24で支持されるもので、上端部
2aには、前記連結部材17に於けるスタンド取付部+
9a、+9bに設けられた左右2箇所のボルト孔25と
合致する左右2箇所にボルト孔26が設けられている。
前記レール支持部B、Cに於ける前記レール支持用スタ
ンド2は、その上端部2aが前記連結部材17に於ける
前後のスタンド取付部19a、19b間に位置するよう
に床面上に設置され、両スタンド取付部19a、+9b
のボルト孔25と中間に位置するスタンド上端部2aの
ボルト孔26とにわたって夫々ポル127が挿通され、
締結用ナツト28により当該ボルト27が連結部材17
に固着されている。このときm7記スタンド上端部2a
の前後両側面とこれに対向するスタンド取付部+9a、
19bの内側面との間に必要なスライド用空隙29が形
成されるように構成されている。従ってこれら支持部B
、(に於いては、両ガイドレールla、lbは1台のレ
ール支持用スタンド2に前記スライド用空隙29の範囲
内でボルト27にそってレール長さ方向相対移動可能に
支持されていることになる。
上記のように支持された各ガイドレールla。
1bは、環境温度の変化によってレール長さ方向の膨張
収縮が生じても、一端支持部Aを中心に当Jタガイドレ
ールla、lbのレール長さ方向の膨張収縮は支障なく
円滑に行われることになる。勿論、第2図に示すように
各ガイドレール1a、1bの長さ方向に於ける分割箇所
30には、そのレール対向端面間に於いて当該レールの
熱的伸縮を許容する隙間が確保されている。
一方、前記ラックギヤ10は、第3図に示すように一定
長さのものが長さ方向に連続するように配置され且つ第
2閏に示すようにガイドレール1aにボルト12及びナ
ツト14により剛結合されているが、ガイドレール1a
の分割箇所30には伸縮自在ラックギヤIOAが配設さ
れている。この伸縮自在ラックギヤIOAは、第4図及
び第5図に示すように適当間隔置きにボルト孔31を備
えた適当長さの両端固定用領域32と、この両端固定用
領域32の間の伸縮可能領域33とから成り、伸縮可能
領域33には、各ギヤ山部34の基部に内端3Saが位
置する割り/7!35が形成されている。尚、各割り溝
35の内端35aは、割り溝内端からの亀裂を防止する
と共に各ギヤ山部340基部長さの伸縮を容易成らしめ
るために円形に拡大している。
この伸縮自在ラックギヤ10aの両端固定用領域32は
、前記ガイドレール分割箇所30の両側に位置するガイ
ドレール1aに第2図に示したようにボルト12及びす
y)14により剛結合されるが、このときボルト12が
前記ボルト孔31に挿通される。勿論、この伸縮自在ラ
ックギヤ1゜にも、ガイドレール1aに形成されたラッ
クギヤ取付相@溝11に嵌合する突出部10aと、前記
蟻溝11に於ける入口左右両側の抜は止め用突条11a
、llbの一方に嵌合する保合410bとが全長にわた
って形成されているので、前記ボルト12及びナツト1
4でガイドレール1aに剛結合されない中間の伸縮可能
領域33も、ガイドレール1a側の抜は止め用突条11
aと係合溝10bとの載台により長さ方向摺動のみ可能
に支持され、垂れ下がることはない。
尚、図示のようにラックギヤ突出部10aの巾を抜は止
め周突条??a、+1b間の間隔よりも若干小さくして
、突出部10aをラックギヤ取付用蟻溝11に対してそ
の長さ方向に対し直角方向に嵌合離脱自在に構成してい
る場合は、伸縮自在ラックギヤ+OAの伸縮可能領域3
3が厚さ方向(ボルト12の長さ方向)に遊動し、係合
溝10bがガイドレール1a側の抜は止め用突条11a
から外れることが考えられる。従って、伸縮可能51J
、i!33に於いても、ガイドレール1aに対する当該
伸縮可能領域33の長さ方向摺動を許容する状態で適当
間隔置きにボルト12とナツト14とでガイドレール1
aに止めることが望ましい。この場合、ボルト12を締
め過ぎて伸縮可能領域33の長さ方向摺動を不能にして
しまわないように、ナツト14の螺合深さを一定以下に
規制する段付きボルトを使用するのが好ましい。
以上のように伸縮自在ラックギヤ10Aを組み込むこと
により、搬送台車4例のピニオンギヤ15が咬合するラ
ックギヤ10は、ガイドレール1a、1bの分割箇所3
0に於いて分断されることはなく走行経路全長にわたっ
て連続させることが出来る。しかもガイドレール分割箇
所30の両側に位置するガイドレール1aが熱的膨張収
縮によって互いに遠近方向に相対移動したとき、伸縮自
在ラックギヤIOAの伸縮可能領域33が長さ方向に引
っ張られるか又は圧1t!eれ、各割り溝35の11が
略均等に拡大又は収縮する状態で当該伸縮可能領域33
が伸縮することになる。従って、このラックギヤIOA
に於ける伸縮可能領域33に属する全てのギヤ山部34
の基部の巾の変化量の総和が前記ガイドレール分割箇所
30に於けるレール端面間の隙間の変化量となるので、
前記伸縮可能領域33に適当な長さを有せしめておく、
二とにより、当該伸縮可能領域33に於ける各ギヤ山部
34の基部の巾の変化量は微少となり、ピニオンギヤ1
5との噛み合い部に於けるバックラッシュの範囲内に抑
えることが出来る。
(発明の作用及び効果) 以上のように本発明のラックピニオン駆動方式の台車式
搬送装置によれば、ガイドレールの熱的膨張収縮を吸収
するための分割箇所に於いてもラックギヤを分断させな
いで連続配置することが出来るので、ラックギヤ分断箇
所を越えた位置で搬送台車側のピニオンギヤがラックギ
ヤに正常に噛み合わなくなるような恐れが皆無となる。
しかもガイドレール分割箇所に跨がって配設されたラッ
クギヤは、当該分割箇所の両側に位置するガイドレール
の熱的膨張収縮による遠近方向の相対移動に伴って伸縮
するので、前記ガイドレール分割箇所に跨がって配設さ
れているラックギヤにピニオンギヤとの正常な噛み合い
を阻害するような不当な変形や破損が生じる恐れがなく
なり、常にピニオンギヤとラックギヤとの咬合を良好に
維持し、搬送台車を円滑に走行させることが出来るので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は概略縦断正面図、第2図は要部の拡大縦断正面
図、第3図はガイドレール及びラックギヤの配置を説明
する図、第4図は伸縮自在ラックギヤの側面図、第5図
は同要部の拡大側面図、第6図はラックギヤの正面図、
第7図はガイドレール支持部を示す縦断正面図、第8図
は同縦断側面図、第9図は同横断平面図である。 la、lb・・・ガイドレール、2・・・レール支持用
スタンド、4・・・搬送台車、10・・・ラックギヤ、
10A・・・伸縮自在ラックギヤ、15・・・ピニオン
ギヤ、16・・・減速機付きモーター、17・・・連結
部材、30・・・ガイドレール分割箇所、31・・・ボ
ルト孔、32・・・両端固定用領域、33・・・伸縮可
能領域、34・・・ギヤ山部、35・・・割り溝。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ガイドレール長さ方向にそってラックギヤを付設し、前
    記ガイドレールに案内される搬送台車には前記ラックギ
    ヤに咬合するピニオンギヤとこれを駆動するモーターと
    を設けた搬送装置に於いて、前記ガイドレールの長さ方
    向熱的膨張収縮を吸収するための分割箇所には、両端部
    が当該分割箇所の両側に位置するガイドレール単体に固
    着され且つ各ギヤ山部の基部に内端が位置する割り溝を
    備えた長さ方向伸縮可能領域を有する適当長さのラック
    ギヤを配設して成るラックピニオン駆動方式の台車式搬
    送装置。
JP61274561A 1986-11-17 1986-11-17 ラツクピニオン駆動方式の台車式搬送装置 Pending JPS63130464A (ja)

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JP61274561A JPS63130464A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 ラツクピニオン駆動方式の台車式搬送装置

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JPS63130464A true JPS63130464A (ja) 1988-06-02

Family

ID=17543444

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JP61274561A Pending JPS63130464A (ja) 1986-11-17 1986-11-17 ラツクピニオン駆動方式の台車式搬送装置

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JP (1) JPS63130464A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0243109A (ja) * 1988-07-29 1990-02-13 Daifuku Co Ltd 倉庫設備
KR970026884A (ko) * 1995-11-30 1997-06-24 경주현 원거리의 양단구동부 구동장치
JP2016217005A (ja) * 2015-05-20 2016-12-22 株式会社大本組 搬送装置

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