JPS63129564A - 記録媒体の不正複写防止方式 - Google Patents
記録媒体の不正複写防止方式Info
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- JPS63129564A JPS63129564A JP61275706A JP27570686A JPS63129564A JP S63129564 A JPS63129564 A JP S63129564A JP 61275706 A JP61275706 A JP 61275706A JP 27570686 A JP27570686 A JP 27570686A JP S63129564 A JPS63129564 A JP S63129564A
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- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000004590 computer program Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 210000004894 snout Anatomy 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
- G11B20/00731—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving a digital rights management system for enforcing a usage restriction
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-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
-
- G—PHYSICS
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- G06F2211/00—Indexing scheme relating to details of data-processing equipment not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00
- G06F2211/007—Encryption, En-/decode, En-/decipher, En-/decypher, Scramble, (De-)compress
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
原始記録媒体の読み書き手段には、ゲートを設け、複写
手段にはこのゲートを制御して読み書き手段の読み書き
の禁止及び禁止を解除する手段を設け、常時はこのゲー
トの制御により読み書きを禁止して置くものとし、複写
手段は複写動作に先立ちこの読み書き禁止を解除し、複
写動作終了時には解除を戻して禁止状態にするようにし
ておき、原始記録媒体として、予めアクセス禁止領域の
複写制限情報部に複写制限情報を書き込んである原始記
録媒体の複写制限情報部を読み取り、複写制限の有無、
複写許容回数の残数を知り、それにより制限を行い、許
容回数以内の複写を行う際は、複製媒体にはアクセス禁
止領域を除く複写許可領域のみを複写し、終了時に原始
記録媒体の複写制限情報部の複写許容回数を更新するこ
とにより複写回数を制限すると共に、再複写を防止する
方式。
手段にはこのゲートを制御して読み書き手段の読み書き
の禁止及び禁止を解除する手段を設け、常時はこのゲー
トの制御により読み書きを禁止して置くものとし、複写
手段は複写動作に先立ちこの読み書き禁止を解除し、複
写動作終了時には解除を戻して禁止状態にするようにし
ておき、原始記録媒体として、予めアクセス禁止領域の
複写制限情報部に複写制限情報を書き込んである原始記
録媒体の複写制限情報部を読み取り、複写制限の有無、
複写許容回数の残数を知り、それにより制限を行い、許
容回数以内の複写を行う際は、複製媒体にはアクセス禁
止領域を除く複写許可領域のみを複写し、終了時に原始
記録媒体の複写制限情報部の複写許容回数を更新するこ
とにより複写回数を制限すると共に、再複写を防止する
方式。
計算機のプログラム等のソフトウェアは制作者から提供
されるものが多いが、一般の記録媒体(フロッピーディ
スク等)に記録して利用者に提供される。利用者側では
、別途提供される複写手段により必要部数の複写を行っ
ているが、本発明は、利用者側での複写回数の制限が必
要な場合に利用するものである。
されるものが多いが、一般の記録媒体(フロッピーディ
スク等)に記録して利用者に提供される。利用者側では
、別途提供される複写手段により必要部数の複写を行っ
ているが、本発明は、利用者側での複写回数の制限が必
要な場合に利用するものである。
装置と共に提供される複写手段は機能的には、読み出し
書き込み時に於けるエラー検出及び修正までを含むもの
であり、装置側の故障がなければ複写は容易なものであ
る。
書き込み時に於けるエラー検出及び修正までを含むもの
であり、装置側の故障がなければ複写は容易なものであ
る。
従って、従来は、有償提供されるソフトウェアを無断複
写から防止するために、有償ソフトウェアから複写をと
る場合は、常に提供者要員の立会いを必要とする体制を
とることで不正複写を防止していた。
写から防止するために、有償ソフトウェアから複写をと
る場合は、常に提供者要員の立会いを必要とする体制を
とることで不正複写を防止していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ソフトウェアを記録媒体に記録して提供する場合、従来
、媒体、記録様式等では、制作提供者が提供した原始記
録媒体か、利用者が複製したものかを区別することが出
来ず、利用者側に提供されている装置及び複写手段によ
り何回でも複写が出来、何部でも複製が可能であり、複
写制限付のソフトウェアの有償提供は、提供者の立会い
等を行わない限り実質上無意味となっていた。
、媒体、記録様式等では、制作提供者が提供した原始記
録媒体か、利用者が複製したものかを区別することが出
来ず、利用者側に提供されている装置及び複写手段によ
り何回でも複写が出来、何部でも複製が可能であり、複
写制限付のソフトウェアの有償提供は、提供者の立会い
等を行わない限り実質上無意味となっていた。
本発明は、有償ソフトウェア等の提供に於ける上述の不
正複写を自動的に防止することを目的とし、媒体の記録
と複写手段に改善を加え、複写許容回数内に複写回数を
制限し、複写により複製した複製媒体からは複写を不可
能にすると共に、本発明による複写手段以外の複写手段
、例えばボリュームダジプ等による事実上の複写(デッ
ドコピー)をも防止せんとするものである。
正複写を自動的に防止することを目的とし、媒体の記録
と複写手段に改善を加え、複写許容回数内に複写回数を
制限し、複写により複製した複製媒体からは複写を不可
能にすると共に、本発明による複写手段以外の複写手段
、例えばボリュームダジプ等による事実上の複写(デッ
ドコピー)をも防止せんとするものである。
皐
〔照点を解決するための手段〕
以上の目的を達成するために、本発明は、第1図及び第
2図(b)に示すように、原始記録媒体である記録媒体
1の読み書きを行う読み書き手段4と、複製媒体2へ情
報を書き出す読み書き手段5と、読み書き手段4,5を
制御して媒体からの情報を読み取り且つ読み取った情報
を書き込む複写手段3とを備える複写装置6に於いて、
読み書き手段4の読み書きを禁止及び禁止解除を制御す
るゲート制御手段7を設けると共に、記録媒体1のアク
セス禁止領域8に設けられた複写制限情報を記録した複
写制限情報部9から複写可否情報lOに基づいて、許容
限度数11以内でアクセス禁止領域8を除く複写許可領
域のみの記録情報を複製媒体2に複写するようにする。
2図(b)に示すように、原始記録媒体である記録媒体
1の読み書きを行う読み書き手段4と、複製媒体2へ情
報を書き出す読み書き手段5と、読み書き手段4,5を
制御して媒体からの情報を読み取り且つ読み取った情報
を書き込む複写手段3とを備える複写装置6に於いて、
読み書き手段4の読み書きを禁止及び禁止解除を制御す
るゲート制御手段7を設けると共に、記録媒体1のアク
セス禁止領域8に設けられた複写制限情報を記録した複
写制限情報部9から複写可否情報lOに基づいて、許容
限度数11以内でアクセス禁止領域8を除く複写許可領
域のみの記録情報を複製媒体2に複写するようにする。
尚、ソフトウェアの提供者が複写制限付で提供する原始
記録媒体への記録内容の書込みは、前記利用者の複写手
段とは別の非公開手段により行い、アクセス禁止領域の
複写制限情報部には制限情報の初期値を書込んでおくも
のとする。
記録媒体への記録内容の書込みは、前記利用者の複写手
段とは別の非公開手段により行い、アクセス禁止領域の
複写制限情報部には制限情報の初期値を書込んでおくも
のとする。
前記手段により、利用者に複写制限付で提供される媒体
の、利用者側での複写回数は規定の通り制限され、更に
複写により複製された記録媒体からの複写も禁止される
。
の、利用者側での複写回数は規定の通り制限され、更に
複写により複製された記録媒体からの複写も禁止される
。
又、複写制限情報部をアクセス禁止領域に書き込むため
、複写制限情報の不正書き換えを防止出来、本発明によ
る複写手段以外の手段による複写も、原始記録媒体の読
み書き手段4の読み書きが、本発明の複写手段3以外に
は禁止されるので不可能となり防止される。
、複写制限情報の不正書き換えを防止出来、本発明によ
る複写手段以外の手段による複写も、原始記録媒体の読
み書き手段4の読み書きが、本発明の複写手段3以外に
は禁止されるので不可能となり防止される。
実施例を図によって説明する。第2図は、本発明の詳細
な説明図であり、同図(a)はブロック構成図、同図(
b)は記録媒体上の記録様式の説明図であり、第3図は
本発明の実施例のフローチャートである。尚、第2図(
a)では、第1図と同一のちには同一の番号を付してい
る。
な説明図であり、同図(a)はブロック構成図、同図(
b)は記録媒体上の記録様式の説明図であり、第3図は
本発明の実施例のフローチャートである。尚、第2図(
a)では、第1図と同一のちには同一の番号を付してい
る。
第2図(a)は、複写装置6に於いて、原始記録媒体1
2aが読み書き手段4にセントされ、複製媒体12bが
読み書き手段5にセットされて、複写手段3により複写
を行うブロック構成図である。
2aが読み書き手段4にセントされ、複製媒体12bが
読み書き手段5にセットされて、複写手段3により複写
を行うブロック構成図である。
次ぎに、各ブロックを説明すると、原始媒体のる。複写
手段3は、メモリ32を有し、メモリ32を介して複製
媒体側の読み書き手段5を経て複製媒体12bへ複写を
行う処理部31及び読み書き手段4.5の制御とゲート
制御手段7の制御を行う制御部30からなっており、図
示のようにデータ及び制御の接続を有する。
手段3は、メモリ32を有し、メモリ32を介して複製
媒体側の読み書き手段5を経て複製媒体12bへ複写を
行う処理部31及び読み書き手段4.5の制御とゲート
制御手段7の制御を行う制御部30からなっており、図
示のようにデータ及び制御の接続を有する。
原始記録媒体12a、複製媒体12bは夫々第1図に於
ける原始記録媒体1.複製媒体2であり、以下説明する
第2図(b)の記録媒体12の様式%式% 第2図(b)は、前記のように記録媒体12上の記録様
式を示し、8はアクセス禁止領域であり、9は複写制限
情報部、記録領域12内のアクセス禁止領域8(例えば
、フロッピーディスクならば特定のトラック等)の領域
内に、複写制限情報部9(小領域のためフラグと呼ばれ
ることがある)を設けたものである。
ける原始記録媒体1.複製媒体2であり、以下説明する
第2図(b)の記録媒体12の様式%式% 第2図(b)は、前記のように記録媒体12上の記録様
式を示し、8はアクセス禁止領域であり、9は複写制限
情報部、記録領域12内のアクセス禁止領域8(例えば
、フロッピーディスクならば特定のトラック等)の領域
内に、複写制限情報部9(小領域のためフラグと呼ばれ
ることがある)を設けたものである。
本実施例では、複写制限情報部9として1バイトの非公
開の領域があり、有無表示10と許容回数表示11に夫
々書込みがあり、例えば、複写制限の有無表示10では
、1ビツトを使用してをり°1゛、無し0゛の書込みが
あり、許容回数表示11には7ビツトを使用して27−
1までの制限回数の書込みが可能であるとする。
開の領域があり、有無表示10と許容回数表示11に夫
々書込みがあり、例えば、複写制限の有無表示10では
、1ビツトを使用してをり°1゛、無し0゛の書込みが
あり、許容回数表示11には7ビツトを使用して27−
1までの制限回数の書込みが可能であるとする。
複写制限付で提供された記録媒体、即ち第イ図<i>の
原稿媒体の複写制限情報部9には、提供者側で出荷前の
製造工程により、予め、必要な複写制限情報が書込まれ
ている。
原稿媒体の複写制限情報部9には、提供者側で出荷前の
製造工程により、予め、必要な複写制限情報が書込まれ
ている。
複写手段3の動作の全体を説明する前に、第2図(a)
によって、原始記録媒体12a側の読み書き手段4の読
み書き禁止及び解除に就いて説明する。読み書き手段4
はゲート40を有し、ゲート40はゲート制御手段7の
制御を受けて読み書き禁止及び解除を行うようになって
おり、ゲート制御手段7は複写手段3の制御部30から
の指示によりゲート40の制御を行うようにして置く。
によって、原始記録媒体12a側の読み書き手段4の読
み書き禁止及び解除に就いて説明する。読み書き手段4
はゲート40を有し、ゲート40はゲート制御手段7の
制御を受けて読み書き禁止及び解除を行うようになって
おり、ゲート制御手段7は複写手段3の制御部30から
の指示によりゲート40の制御を行うようにして置く。
従って、ゲート40は平常は閉じて読み書き手段4の読
み書きを禁止して置き、複写手段3の動作時にのみ、ゲ
ート制御手段7を経てゲート40を開き読み書きを可能
とすることにより、他の手段による複写を禁止すること
が出来る。
み書きを禁止して置き、複写手段3の動作時にのみ、ゲ
ート制御手段7を経てゲート40を開き読み書きを可能
とすることにより、他の手段による複写を禁止すること
が出来る。
利用者の複写の場合の本発明の動作を第3図のフローの
各段階に○付数字を付して対応をとって説明する。本実
施例の複写手段3の制御部30が動作を開始すると、複
製媒体12bに複写を行うに先立って、ゲート制御部7
を経てゲート部40を制御することにより読み書き装置
4の読み書き禁止を解除■し、処理部31はアクセス禁
止領域の複写制限情報部9のアドレスを指定して読み取
りを行い、複写制限情報部9の書込みの有無を判定■し
、書き込みが無ければ、複写不可の意を表示■する。書
込みがあれば、その情報により以下のように動作する。
各段階に○付数字を付して対応をとって説明する。本実
施例の複写手段3の制御部30が動作を開始すると、複
製媒体12bに複写を行うに先立って、ゲート制御部7
を経てゲート部40を制御することにより読み書き装置
4の読み書き禁止を解除■し、処理部31はアクセス禁
止領域の複写制限情報部9のアドレスを指定して読み取
りを行い、複写制限情報部9の書込みの有無を判定■し
、書き込みが無ければ、複写不可の意を表示■する。書
込みがあれば、その情報により以下のように動作する。
複写制限の有無表示10が“1゛である場合は、複写制
限があるから、■の判定はYESで、許容回数表示11
の内容数字を参照しOであれば、■の判定はNOで、複
写残数がないので複写を実行することなく、複写不可の
意を操作者に表示■して終了する。
限があるから、■の判定はYESで、許容回数表示11
の内容数字を参照しOであれば、■の判定はNOで、複
写残数がないので複写を実行することなく、複写不可の
意を操作者に表示■して終了する。
許容回数表示11の内容数字を参照しOでない数字であ
れば、複写許容残数があるので、■の判定はYESで、
アクセス禁止領域8を除(複写許可領域の記録情報の複
写を実行■し、複写終了時には、原始記録媒体12aの
複写許容回数表示11の数を1だけ滅じて更新■を行う
。
れば、複写許容残数があるので、■の判定はYESで、
アクセス禁止領域8を除(複写許可領域の記録情報の複
写を実行■し、複写終了時には、原始記録媒体12aの
複写許容回数表示11の数を1だけ滅じて更新■を行う
。
複写制限の有無表示10が“0°の場合は、複写制限無
しの場合であるから、■の判定はNOでアクセス禁止領
域8を除く複写許可領域の記録情報の複写を実行■し、
終了後の原始記録媒体12aの複写制限情報部9の更新
動作は行わない。
しの場合であるから、■の判定はNOでアクセス禁止領
域8を除く複写許可領域の記録情報の複写を実行■し、
終了後の原始記録媒体12aの複写制限情報部9の更新
動作は行わない。
場合に応じて、フローは3フローとなるが、何れの場合
も、その末尾の■、■、■の段階を終わると、制御部3
0はゲート制御部7を介してゲート部40を閉じて、■
により解除した読み書き禁止領域の解除をもどして禁止
状態にする動作■を行って全動作を終了する。
も、その末尾の■、■、■の段階を終わると、制御部3
0はゲート制御部7を介してゲート部40を閉じて、■
により解除した読み書き禁止領域の解除をもどして禁止
状態にする動作■を行って全動作を終了する。
以上のように、複写手段3に持たせた機能と記録媒体の
アクセス禁止領域の複写制限情報部9の書込み情報Gこ
より、複写制限付の原始記録媒体12aからの複製媒体
12bへの複写は所定数内に制限可能になり、且つ、複
製媒体からの再複写も防止することが出来、他の手段に
よるデッドコピーのような複写も防止出来る。
アクセス禁止領域の複写制限情報部9の書込み情報Gこ
より、複写制限付の原始記録媒体12aからの複製媒体
12bへの複写は所定数内に制限可能になり、且つ、複
製媒体からの再複写も防止することが出来、他の手段に
よるデッドコピーのような複写も防止出来る。
以上に述べた実施例では、複写制限情報部9の許容複写
回数表示11には、許容する複写回数そのものを書込ん
で置き、複写毎に滅じて行く例を示したが、許容複写回
数と複写回数はその差が重要であって、複写許容回数と
複写毎に増加させる複写回数を書込んで置き、複写許容
回数と複写回数との比較により複写回数を制限する等の
方法も可能であることは言うまでもない。
回数表示11には、許容する複写回数そのものを書込ん
で置き、複写毎に滅じて行く例を示したが、許容複写回
数と複写回数はその差が重要であって、複写許容回数と
複写毎に増加させる複写回数を書込んで置き、複写許容
回数と複写回数との比較により複写回数を制限する等の
方法も可能であることは言うまでもない。
本発明によれば、記録媒体のアクセス禁止領域に複写制
限情報部を設け、複写手段には記録媒体からの読み書き
禁止及び解除手段を設けることにより複写手段による複
写を所定回数に制限すると共に、複製媒体からの再複写
を禁じ、又複写制限情報の書き換えを防止し、更に他の
手段による複写も禁止出来る。従って、ソフトウェアと
複写手段(装置、及びソフトウェア)の双方を提供する
提供者は、この方式により、容易に不正複写防止を行う
ことが出来る効果がある。
限情報部を設け、複写手段には記録媒体からの読み書き
禁止及び解除手段を設けることにより複写手段による複
写を所定回数に制限すると共に、複製媒体からの再複写
を禁じ、又複写制限情報の書き換えを防止し、更に他の
手段による複写も禁止出来る。従って、ソフトウェアと
複写手段(装置、及びソフトウェア)の双方を提供する
提供者は、この方式により、容易に不正複写防止を行う
ことが出来る効果がある。
第1図は本発明の原理図、第2図は、本発明の詳細な説
明図、第3図は本発明の実施例のフローチャートである
。第2図に於いて(a)はブロック構成図、(b)は記
録媒体上の記録様式の説明図である。 図に於いて、 1は記録媒体、 2は複製媒体、 3は複写手段、 4は(原始記録媒体)読み書き手段、 5は(複製媒体)読み書き手段、 6は複写装置、 7はゲート制御手段領吻L 8はアクセス禁止領域、 9は複写制限情報部、 10は複写制限有無表示、 11は許容複写回数表示、 12は記録領域、 12aは原始記録媒体、 12bは複製記録媒体、 30は制御部、 31は処理部、 32はメモリ、 40はゲート部 を示す。 第1図 本発明の原理図
明図、第3図は本発明の実施例のフローチャートである
。第2図に於いて(a)はブロック構成図、(b)は記
録媒体上の記録様式の説明図である。 図に於いて、 1は記録媒体、 2は複製媒体、 3は複写手段、 4は(原始記録媒体)読み書き手段、 5は(複製媒体)読み書き手段、 6は複写装置、 7はゲート制御手段領吻L 8はアクセス禁止領域、 9は複写制限情報部、 10は複写制限有無表示、 11は許容複写回数表示、 12は記録領域、 12aは原始記録媒体、 12bは複製記録媒体、 30は制御部、 31は処理部、 32はメモリ、 40はゲート部 を示す。 第1図 本発明の原理図
Claims (1)
- 記録媒体(1)上に記録された情報を許容限度内で複写
媒体(2)に複写する不正複写防止方式であって、記録
媒体(1)の読み書きを行う第1の読み書き手段(4)
と、複製媒体(2)へ情報を書き出す第2の読み書き手
段(5)と、前記第1と第2の読み書き手段(4)、(
5)を制御して媒体からの情報を読み取り且つ読み取っ
た情報を書き込む複写手段(3)とを備える複写装置(
6)に於いて、前記第1の読み書き手段の読み書きを禁
止又は禁止解除を制御するゲート制御手段(7)を設け
ると共に、記録媒体(1)のアクセス禁止領域(8)に
設けられた複写制限情報を記録した複写制限情報部(9
)から複写可否情報(10)に基づいて、許容限度数(
11)以内で複写許可領域のみの記録情報を複製媒体(
2)に複写することを特徴とする記録媒体の不正複写防
止方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61275706A JPS63129564A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 記録媒体の不正複写防止方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61275706A JPS63129564A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 記録媒体の不正複写防止方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63129564A true JPS63129564A (ja) | 1988-06-01 |
Family
ID=17559232
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61275706A Pending JPS63129564A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 記録媒体の不正複写防止方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63129564A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01296363A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Sanyo Electric Co Ltd | 記憶媒体のプロテクト方式 |
JPH04233043A (ja) * | 1990-06-29 | 1992-08-21 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ処理方法及びデータ処理装置 |
JPH05182370A (ja) * | 1992-06-17 | 1993-07-23 | Sony Corp | ディスク |
JPH05296820A (ja) * | 1992-04-23 | 1993-11-12 | Teraoka Seiko Co Ltd | 電子秤装置および該電子秤装置の制御プログラム等不正コピー防止装置 |
JPH0887440A (ja) * | 1994-09-16 | 1996-04-02 | Toshiba Corp | データ入出力管理装置及びデータ入出力管理方法 |
US6052242A (en) * | 1989-06-07 | 2000-04-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording apparatus with copy control based on copies made and allowed to be made |
EP1244306A2 (en) * | 1994-07-08 | 2002-09-25 | Sony Corporation | Receiving controlled-access broadcast signals |
EP1351236A2 (en) * | 2002-04-01 | 2003-10-08 | Sony Corporation | Recording method, and recording apparatus |
KR100595497B1 (ko) * | 1998-08-27 | 2006-10-24 | 엘지전자 주식회사 | 디지털정보저장매체와그복제방지방법 |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61275706A patent/JPS63129564A/ja active Pending
Cited By (15)
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