JPS6312953B2 - - Google Patents

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JPS6312953B2
JPS6312953B2 JP19108685A JP19108685A JPS6312953B2 JP S6312953 B2 JPS6312953 B2 JP S6312953B2 JP 19108685 A JP19108685 A JP 19108685A JP 19108685 A JP19108685 A JP 19108685A JP S6312953 B2 JPS6312953 B2 JP S6312953B2
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plating
ammonium
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solution
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Sadaji Nagabori
Masanori Ooshima
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は、鉄鋼表面に、15重量%までのTi
を含有したZn−Ti−Fe族金属合金メツキ皮膜を
形成するのに用いられる電気メツキ液に関するも
のである。 〔従来の技術〕 本発明者等は、先に、鉄剛表面に極めて高い
Ti含有量、すなわち15重量%までのTi含有量を
有するZn−Ti合金メツキ皮膜を形成するのに用
いられる電気メツキ液として、 硫酸亜鉛:80〜400g/、 硫酸アンモニウム:20〜120g/、 硫酸チタン:5〜80g/、 カルボン酸基を有する低級有機酸:2〜160
g/、 弗化アンモニウム、珪弗化アンモニウム、過硫
酸アンモニウム、および過酸化水素水のうちの1
種または2種以上のメツキ液安定化成分:1〜20
g/、 からなる組成を有する電気メツキ液を提案した
(特公昭58−9158号公報)。 このメツキ液によれば、メツキ液の導電性を高
める硫酸アンモニウムの作用で、鉄鋼表面にZn
−Ti合金メツキ皮膜を迅速に形成できるととも
に、鉄鋼表面への電気メツキを高い電流密度で長
時間実施しても、前記のカルボン酸基を有する低
級有機酸とメツキ液安定化成分の働きでメツキ液
中にTi化合物の沈澱がなく、高濃度のTi化合物
を含むメツキ液でも極めて安定した状態でメツキ
を行うことができる結果、メツキ皮膜中に、Ti、
その含有量を自由に調節できる状態で、最高15重
量%まで含有させることができ、その極めて高い
Ti含有量によつて耐食性が飛躍的に向上したZn
−Ti合金メツキ皮膜を得ることができる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら、上記の電気メツキ液では、鉄鋼
表面に、極めて高いTi含有量を有するZn−Ti合
金メツキ皮膜を形成させることができても、その
皮膜中のTiは一般にZnとともに徐々に溶出する
傾向があるために、Tiが本来の耐食性を十分に
発揮することができず、また、例えば自動車や家
電製品の構造部材として使用される、前記Zn−
Ti合金メツキ皮膜を有する鋼板にスポツト溶接
を施すと、蒸発し易いZnが逸散して溶接部分と
その周辺の耐食性が低下するという問題があつ
た。 〔研究に基づく知見事項〕 そこで、本発明者等は、上述のような観点か
ら、一層耐食性に優れているとともに、溶接性に
も優れたTi合金メツキ皮膜を形成できる電気メ
ツキ液を得べく種々研究を重ねた結果、 (1) 前記のような電気メツキ液中に、金属成分と
して含まれるZnおよびTiのほかに鉄族金属、
すなわちFe、Co、Niのうちのいずれか1種ま
たは2種以上を添加しても、前述と同様な作用
を有するメツキ液、すなわち鉄鋼表面にZn−
Ti−Fe族金属合金メツキ皮膜を迅速に形成で
きるとともに、鉄鋼表面への電気メツキを高い
電流密度で長時間実施してもメツキ液中にTi
化合物の沈澱がなく、高濃度のTi化合物を含
むメツキ液でも極めて安定した状態でメツキを
行なうことができる結果、メツキ皮膜中に、
Tiを、その含有量を自由に調節できる状態で、
最高15重量%まで含有させることができ、その
極めて高いTi含有量によつてメツキ皮膜の耐
食性を依然として飛躍的に高い水準に保つメツ
キ液、が得られること、 (2) 前記のようなメツキ液中にFe族金属を添加
すると、鉄鋼表面上に形成されたメツキ皮膜中
でこのFe族金属がTiおよびZnの溶出を抑制す
るための核となつてTiおよびZnの溶出を防止
するので、このようなメツキ皮膜はTi本来の
耐食性を発揮することができ、そしてメツキ皮
膜中のCoおよびNiの結晶粒子はその大きさが
Feよりも細かいためにその表面積は大きく、
したがつて鉄族金属のなかでも、同一添加量
(重量割合)では、FeよりもCoおよびNiの方
が前記の溶出防止作用が大きいこと、 (3) メツキ皮膜中に導入されたFe族金属は溶接
時にTiと合金化して耐食性に優れたTi−Fe族
金属合金を生成するので、メツキ皮膜の溶接性
および耐熱性が向上すること、 を見出した。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明は、上記知見に基づいて発明されたも
ので、鉄鋼表面に、15重量%までのTiを含有し
たZn−Ti−Fe族金属合金メツキ皮膜を形成する
のに用いられる電気メツキ液として、 亜鉛塩:金属分として、20〜100g/、 チタン塩:同、0.5〜15g/、 鉄塩、コバルト塩、ニツケル塩のうちのいずれ
か1種または2種以上:同、10〜100g/、 硫酸アンモニウムまたは塩化アンモニウムから
なる導電性付与剤:20〜120g/、 カルボン酸基を有する低級有機酸:2〜160
g/、および 弗化アンモニウム、珪弗化アンモニウム、過硫
酸アンモニウム、過酸化水素水のうちのいずれか
1種または2種以上からなるメツキ液安定化成
分:1〜20g/、 からなる組成を有することを特徴とする、前記電
気メツキ液、 を提供するものである。 この発明の電気メツキ液中に含有させる亜鉛
塩、チタン塩、およびFe族金属塩としては、一
般に、硫酸亜鉛、硫酸チタン、硫酸鉄、硫酸コバ
ルト、硫酸ニツケルのような硫酸塩および塩化亜
鉛、塩化チタン、塩化鉄、塩化コバルト、塩化ニ
ツケルのような塩化物が使用され、メツキ作業中
にこれらの塩の金属分を補給するか、または使用
ずみのメツキ液を再生する場合は、そのメツキ液
が強酸性であれば、これらの金属の水酸化物を前
記の硫酸塩または塩化物の代りに使用できる。 通常、前記各金属塩が硫酸塩の場合は、導電性
付与剤として硫酸アンモニウムが使用され、それ
が塩化物の場合は、塩化アンモニウムが使用され
る。 前記カルボン酸基を有する低級有機酸として
は、例えば酒石酸、クエン酸およびグルコン酸が
好ましく使用され、また前記過酸化水素水として
は、濃度30〜35重量%の過酸化水素水が好ましく
使用される。 ついで、この発明において、亜鉛塩、チタン
塩、Fe族金属塩、導電性付与剤、カルボン酸基
を有する低級有機酸、およびメツキ液安定化成分
の含有量をそれぞれ上記のとおりに限定した理由
を述べる。 (a) 亜鉛塩 その含有量が金属分として20g/未満であ
ると鉄鋼表面におけるメツキ被膜形成速度が遅
く、一方100g/を越えて含有させてもメツ
キ液中への完全溶解は困難であり、かえつてメ
ツキ性を悪化させる原因ともなることから、そ
の含有量を20〜100g/と定めた。 (b) チタン塩 その含有量が金属分として0.5g/未満で
は、Zn−Ti−Fe族金属合金メツキ皮膜中のTi
含有量が1.0重量%以下となつて、所望の優れ
た耐食性を確保することが困難であり、したが
つてZn−Ti−Fe族金属合金メツキ皮膜中に1.0
重量%を越えるTiを含有させるためには0.5
g/以上の含有が必要であるが、一方チタン
塩が金属分としてメツキ液中に完全に溶解する
のは15g/までであり、これを越えてTi金
属分を添加してもZn−Ti−Fe族金属合金メツ
キ皮膜中にTiを15重量%を越えて含有させる
ことはできず、むしろ未溶解のチタン塩がメツ
キ液中に存在することによつてメツキ性が阻害
されるようになることから、その含有量を0.5
〜15g/と定めた。 (c) 鉄族金属塩 鉄族金属は、前述のとおり、ZnおよびTiと
ともにメツキ被膜中に存在することによつて
ZnとTiの溶出を防止し、かつ溶接時にはTiと
ともに合金化して耐食性に優れた合金を生成す
る作用を有するが、鉄族金属塩の金属分として
の含有量が10g/未満であると、前記作用を
発揮するのに十分な量のFe族金属がZn−Ti−
Fe族金属合金メツキ皮膜中に導入されず、一
方鉄族金属塩を、金属分として100g/を越
えてメツキ液中に含有させるとメツキ液が安定
しなくなつて、安定したメツキ作業を遂行でき
なくなるところから、その含有量を10〜100
g/と定めた。 (d) 導電性付与剤 硫酸アンモニウムおよび塩化アンモニウムに
は、メツキ液の導電性を高め、もつて高Ti−
Fe族金属含有のZn−Ti−Fe族金属合金メツキ
皮膜の迅速な形成をはかる作用があるが、その
含有量が20g/未満では前記作用に所望の効
果が得られず、一方それが120g/を越える
と、メツキ性が阻害されるようになることか
ら、その含有量を20〜120g/と定めた。 (e) カルボン酸基を有する低級有機酸 この発明の電気メツキ液は通常PH3〜4で使
用されるが、このPHでもチタン塩は加水分解を
起こして沈澱するようになり、そのメツキ性は
著しく阻害される。このため、この発明では、
メツキ液中に、カルボン酸基を有する低級有機
酸を含有させてチタン塩の分解を抑制し、もつ
てメツキ液の安定化をはかつているので、その
PH値が0.5〜7.0に変化しても、その広範囲のPH
値においてこのメツキ液を使用することができ
るが、その含有量が2g/未満では所望のメ
ツキ液安定化効果を確保することができず、一
方それが160g/を越えた含有量になるとメ
ツキ液の電気抵抗が著しく高くなることから、
その含有量を2〜160g/と定めた。 (f) メツキ液安定化成分 前述のように、これらの成分には、いずれも
高い電流密度による長時間のメツキ操業に際し
て、メツキ液中で過剰のチタン化合物が析出す
るのを防止し、もつてZn−Ti−Fe族金属合金
皮膜中で高いTiおよびFe族金属含有量を確保
するメツキ液安定化作用があるが、その含有量
が1g/未満では前記作用に所望の効果が得
られず、一方20g/を越えて含有させると、
メツキ液中のTiイオンが安定化し過ぎて、Zn
−Ti−Fe族金属合金皮膜中に多量のTiを含有
させることが困難になるところから、その含有
量を1〜20g/と定めた。 〔実施例〕 ついで、この発明の電気メツキ液を実施例によ
り具体的に説明する。 まず、被メツキ材として100mm×100mm×0.24mm
の寸法をもつた低炭素鋼板を用意し、この鋼板に
脱脂および水洗を施した後、13%塩酸に25秒浸漬
の酸洗を施し、ついで水洗することによつて表面
清浄な鋼板とした。 つぎに、このような表面清浄の鋼板を、それぞ
れ別途用意した第1表に示されるメツキ液組成を
もつとともに、いずれもPH:1.6〜1.8および液
温:60℃の酸性電気メツキ液中に浸漬し、電流密
度:8A/dm2、メツキ時間:90秒の条件で電気
メツキを行い、前記鋼板の表面に厚さ:3μmの
メツキ皮膜をそれぞれ形成することによつて、こ
の発明の電気メツキ液使用によるZn−Ti−Fe族
金属合金メツキ鋼板(以下、本発明Zn−Ti−Fe
族金属合金メツキ鋼板という)1〜10、および比
較のため、先に本発明者等が提案した特公昭58−
9158号公報記載の電気メツキ液使用によるZn−
Ti合金メツキ鋼板(以下、従来Zn−Ti合金メツ
キ鋼板という)1〜2および従来のZnメツキ鋼
板をそれぞれ製造し、これらのメツキ皮膜中の
TiおよびFe族金属の含有量を第1表に合わせて
示した。 なお、上記の各メツキ液では、いずれも硫酸浴
(すなわち金属塩として硫酸塩、導電性付与剤と
して硫酸アンモニウムを使用)と塩酸浴(すなわ
ち金属塩として塩化物、導電性付与剤として塩化
アンモニウムを使用)の両者を使用し、どちらの
浴においてもそれぞれ同じ結果が得られた。 ついで、この結果得られた本発明Zn−Ti−Fe
族金属合金メツキ鋼板1〜10、および従来Zn−
Ti合金メツキ鋼板1〜2について、耐食性を評
価するために、JIS・Z2371にもとづく塩水噴霧
試験を実施して鋼板メツキ面に赤錆が発生するま
での時間を測定し、その結果を第1表に示すとと
もに、溶接性の良否をみるために、これらのメ
【表】
〔発明の効果〕
第1表に示されるように従来Znメツキ鋼板に
おいては、30時間後に赤錆発生が見られるのに対
して、本発明Zn−Ti−Fe族金属合金メツキ鋼板
1〜10は、赤錆発生までに160時間以上を要して、
いずれもすぐれた耐食水を示し、しかもこの耐食
性はZn−Ti−Fe族合属合金メツキ皮膜中のTi並
びにFe族金属の含有量が多くなるほど向上し、
Zn−Ti−Fe族金属合金メツキ皮膜中のTi並びに
Fe族金属の含有量がいずれも14.8重量%の本発明
Zn−Ti−Fe族金属合金メツキ鋼板5にいたつて
は、約1200時間後にようやく赤錆発生が見られ、
また、メツキ液中およびメツキ皮膜中にそれぞれ
同じTi含有量を有する本発明Zn−Ti−Fe族金属
合金メツキ鋼板1と従来Zn−Ti合金メツキ鋼板
1、および本発明Zn−Ti−Fe族金属合金メツキ
鋼板5と従来Zn−Ti合金メツキ鋼板2とをそれ
ぞれ比較すると、本発明Zn−Ti−Fe族金属合金
メツキ鋼板は従来Zn−Ti合金メツキ鋼板よりも
遥かに優れた耐食性を示し、さらに溶接性につい
てみても、従来Znメツキ鋼板では、スポツト溶
接によつてスポツト部分とその周辺においてZn
が完全に蒸発したために著しい赤錆が発生し、ま
た従来Zn−Ti合金メツキ鋼板では部分的に赤錆
が生じたのに対して、本発明Zn−Ti−Fe族金属
合金メツキ鋼板では赤錆が全く発生しないことが
明らかである。 上述のように、この発明の電気メツキ液によれ
ば、TiおよびFe族金属の含有量が極めて高いZn
−Ti−Fe族金属合金メツキ皮膜を通常の操業条
件は勿論のこと、高い電流密度によつても鉄鋼表
面に長時間の操業が可能に、かつ安定的に形成す
ることができ、この結果得られたZn−Ti−Fe族
金属合金メツキ製品は、著しく優れた耐食性およ
び溶接性をもつものになるという工業上有用な効
果が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 鉄鋼表面に、2〜15重量%のTiを含有した
    Zn−Ti−Fe族金属合金メツキ皮膜を形成するの
    に用いられる電気メツキ液であつて、このメツキ
    液が、 亜鉛塩:金属分として、20〜100g/、 チタン塩:同、0.5〜15g/、 鉄塩、コバルト塩、ニツケル塩のうちのいずれ
    か1種または2種以上:同、10〜100g/、 硫酸アンモニウムまたは塩化アンモニウムから
    なる導電性付与剤:20〜120g/、 カルボン酸基を有する低級有機酸:2〜160
    g/、および 弗化アンモニウム、珪弗化アンモニウム、過硫
    酸アンモニウム、過酸化水素水のうちのいずれか
    1種または2種以上からなるメツキ液安定化成
    分:1〜20g/、 からなる組成を有することを特徴とする、前記電
    気メツキ液。
JP19108685A 1985-08-29 1985-08-29 Zn−Ti−Fe族金属合金メツキ皮膜を形成するのに用いられる電気メツキ液 Granted JPS6250493A (ja)

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