JPS63129425A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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Publication number
JPS63129425A
JPS63129425A JP61277040A JP27704086A JPS63129425A JP S63129425 A JPS63129425 A JP S63129425A JP 61277040 A JP61277040 A JP 61277040A JP 27704086 A JP27704086 A JP 27704086A JP S63129425 A JPS63129425 A JP S63129425A
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JP
Japan
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data
memory
identifier field
address
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61277040A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiyasu Asai
浅井 文康
Nobufumi Komori
伸史 小守
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Priority to US07/121,516 priority patent/US5072377A/en
Publication of JPS63129425A publication Critical patent/JPS63129425A/ja
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/448Execution paradigms, e.g. implementations of programming paradigms
    • G06F9/4494Execution paradigms, e.g. implementations of programming paradigms data driven

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は順次入力されるデータについて識別子フィール
ドの一致するデータの対を生成する機構に関するもので
あり、例えばデータ駆動形プロセッサにおける発火処理
部に関するものである。
〔従来の技術〕
ノイマン形データ処理装置では、制御駆動逐次処理方式
のため中央演算処理装置とメモリの・間のデータ転送速
度でデータ処理速度の上限が決まって詔り、しかも並列
処理が困難であるなどの欠点があった。そこで最近では
非ノイマン形データ処理方式の1つであるデータ駆動形
データ処理方式が提案され、この方式を使用したデータ
駆動形データ処理装置が実現されている。第17図にデ
ータ駆動形データ処理方式の概念図を示す。本方式では
、処理可能となったデータがそろった時点でデータ処理
部が起動されるという原理に基づいて演算等のデータ処
理が行なわれている。この原理はたとえば二項演算では
、第17図において識別子フィールド(29λ)を付加
しAという値を持ったデータ■と識別子フィールド(2
9b)を付加しBという値を持ったデータ(9)におい
て、識別子フィールド(29m)と(29b)が識別子
フィールド比較部(至)で比較され、データ■および(
社)が演算されるべきデータであると判断されるとデー
タ対生成部(至)でデータ対(至)を形成しくこれを発
火と呼ぶ)データ処理部(至)で演算が実行される。
従来例[1]  上記のようなデータ駆動形データ処理
装置の1例が昭和59年6月付で発行された沖電気研究
開発報告の第19頁から第26頁に開示されている。
第18図(A)に本例の発火処理部の概念図を示す。
本例では被演算データの待ち合せ(発火処理)に用いる
メモリをハツシュの方法を用いて実現している。メモリ
内には、ハツシュ衝突が起きた時にそなえ、チェインフ
ィールドが設けられており、ハツシュアドレスを読み出
したにもかかわらず、読み出しデータと入力データの識
別子フィールドが不一致となった場合には、このチェイ
ンフィールドで示されるアドレスを順次参照することに
よって対となるデータを検索する方法がとられている。
従来例[2]、発火処理部の他の実現例が、本件出願人
らによって既に出願されている(特願昭60−1191
66 )。本例の概念図を第19図に示す。識別子フィ
ールドを付加した処理すべきデータは合流部(至)もし
くは節を通じて、主データ伝送路より自走式シフトレジ
スタで構成したループ状・のデータ伝送路(至)もしく
はこれと同様の構成で、互いに逆方向にデータを伝送す
る伝送路(至)に転送される。
転送されたデータは、シフトレジスタの一定段毎に設け
られた発火検出部で、識別子フィールドの比較を行ない
、対となるデータが検出されれば1つのデータ対を生成
し分岐部[41mを通じて、次の処理のために主データ
伝送路におくられる。対となるデータがそろわないうち
はデータはデータ伝送路(至)もしくは(至)上にとど
まる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来例[1]では、ハツシュ衝突が起きた場合にチェイ
ンフィールドで指示されるアドレスをたどることによっ
て対となるべきデータを順次検索しているのでハツシュ
衝突を起こす頭皮が増すと1データ当りの処理時間が非
常に長くなり、プロセッサ全体の処理効率を著しく低下
させるという問題点がある。一方ハツシュ衝突の確率を
下げるためには、メモリ容置を大きくする必要があり、
ノ1ツシュメモリを用いる意味がなくなるという矛盾か
あった。また従来例[2]では、発火処理部に同時に滞
在するデータ数が増すにつれて、ループ状のデータ伝送
路を大きくしなければならず、それに伴ってデータ伝送
路にデータが滞在する時間が長くなり結果として、処理
遅延時間が長くなり、プロセッサ外部からの入力に対す
る応答か遅(なる等の問題点があった。
本発明の目的は、上記の問題点を解決し、より速くより
少ないハードウェア量で対となるべき相手方のデータ対
を生成することができるデータ処理装置を提供すること
である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ハツシュメモリと対向比較方式対生成機構の
組み合せによって高速でハードウェア規模の小さい発火
処理部を提供するものである。
〔作用〕
本発明によるデータ処理装置に入力されたデータの識別
子フィールドは一定の規則に従ってビツト幅が圧縮され
(ハツシュ操作)ハツシュメモリ読み出しアドレスが生
成され、このハツシュメモリ読み出しアドレスに従って
メモリの該当アドレスが読み出される。読み出されたデ
ータの識別子フィールドが入力データの識別子フィール
ドと一致した場合にはこれら2つのデータから新たなデ
ータ対を生成して出力する。
また、識別子フィールドが不一致の場合には、入力デー
タはそのままの形式で対向比較方式対生成機構に送出さ
れる。対向比較方式対生成機構においては、対向するデ
ータ伝送路を構成するシフトレジスタの一定段毎に設け
られた識別子フィールド比較回路で対向して流れている
データに付帯した識別子フィールドの比較が行われ、比
較結果が一致であれば該当設に滞在している2つのデー
タから新たなデータ対を生成する。
〔実施例〕
第1図は本発明で実施したデータ処理装置の概念図であ
る。外部から入力されたデータは、合流部(1)を通じ
てプログラムメモリに到り、命令コード、行き先ノード
番号などをメモリから読み出してデータに付加した後、
さらに分岐部(2)、合流部(3)を通じてテンプレー
トマツチングメモリにはいりハツシュ操作を受ける。こ
こで第18図CB)を使ってハツシュ操作を説明する。
識別子フィールドとして図のようなビット指定が入力デ
ータに与えられていたとする。この識別子フィールドを
入力アドレスと考えると、この時には216 のアドレ
ス空間が必要となる。ここで行き先ノード番号の下位5
ビツト、世代の下位5ビツトを取り出し、ハツシュメモ
リ読み出しアドレスを形成する。これはハツシュ操作の
一例である。この操作の後には210のアドレス空間で
済むため、メモリのワード数が210/216−すなわ
ち64分の1となる。
さて第1図にもどって、上記のようにテンプレートマツ
チングメモリで入力アドレスにハツシュ操作を施しビッ
ト幅を縮退させたハツシュメモリ読み出しアト−レスに
従ってテンプレートマツチングメモリのアクセスが行な
われる。
テンプレートマツチングメモリの該アドレスには、入力
アドレスのビット幅の縮退に伴って切り捨てられた入力
アドレスのフィールド(上位アドレスフィールド)の値
、待ち合せデータの有無を示すフラグ(占有フラグ)、
待ち合せデータ(データフィールドの値)が格納されて
いる。テンプレートマツチングメモリを読み出した時に
占有フラグがオフの状態であれば、対となる相手のデー
タが未到着であるので上記入力データの上位アドレスフ
ィールドの値とデータフィールドの値をこのアドレスに
書きこむと同時に、占有フラグをオンjこセットする。
次に占有フラグがオンの状態であればすでに該アドレス
に到着していたデータが上記データと対をなすべきデー
タであるか否かを判別するために上位アドレスフィール
ド同志の比較を行う。上位アドレスフィールドの値が一
致した場合には、読み出したデータフィールドを上記入
力データに付加してデータ対を形成し出力すると同時に
占有フラグをリセットする。上位アドレスフィールドの
値が不一致の場合(すなわちハツシュアドレス衝突の場
合)には、上記入力データはそのまま出力しメモリ内容
の更新も行わない。
ここで、テンプレートマツチングメモリを構成するブロ
ック図を第2図に示す。本図に示すようにテンプレート
マツチングメモリはデータ分流部OC1入力ラッチ部0
D−出力ラッチ部O2、データ対生成制御部OJ−上位
アドレスフィールド比較部圓、書き込み制御信号生成部
0ω、データ合流部(161、メモリαηより成る。C
o+〜CosはC要素(後述)を表わす。入力データは
第3図のパケット形式からなっている。タグ部は制御フ
ィールドと識別子フィールドよりなる。制御フィールド
は、オペランドが左オペランドであるか、右オペランド
であるかを指定するオペランド位置指定部−データ対が
生成されているか否かを示す行先コード部−命令の種類
を示す命令コード部で構成される。識別子フィールドは
行き先ノード番号8ビットと世代番号8ビツトで構成さ
れており、ハツシュメモリ読み出しアドレス部は例えば
行き先ノード番号8ビットのうち下位5ビツトと世代番
号8ビツトのうち下位5ビツトを取り出し連結して形成
する。これは、入力データのアドレスの行き先ノード番
号、世代番号それぞれについて次のハツシュ関数りを実
行し32(25)の剰余を求めたことにほかな′らない
h(n)=mod(n、32)   n=入力データの
アドレス上位アドレスフィールドの値は入力データのア
ドレスのうちハツシュメモリ読み出しアドレス生成時に
圧縮された情報であり、−搬に、圧縮されたこの情報と
ハツシュ逆関数から、もともとの入力データのアドレス
が求まる。本実施例においては、行き先ノード番号の上
位3ビツト(bsb4b3)と世代番号の上位3ピツ)
 (b2blbo)からなる上位アドレスフィールドの
値が前記圧縮された情報に相当し−この値をBQ (b
s B4 B3 B2 bl bo)とすれば、AO+
BOX 32 によってもともとの入力データのアドレ
スが得られる。従って本実施例では一人カデータのアド
レスと読み出したデータのアドレス(AO十BIX32
)の一致を判別するためにはBOとB1の比較を行うだ
けでよい。ただし本実施例においては、上記ハツシュ関
数の実行に相当する操作は単に行き先ノード番号と世代
番号のそれぞれの上位3ビツトと下位5ビツトを分離す
るだけでよいので一第2図のラッチL2からラッチL4
およびB5に到るデータの線路においてハツシュ操作が
実施されている。なお説明の簡便化のため第2図にはタ
グ部の行き先コード部、命令コード部に関する記述は省
略しである。
入力データは第2図のデータ分流部00で識別子アドレ
スフィールドを含む1語目とデータ部を含む2語目に分
離される。このためのデータラッチ信号の制御がEXP
部で実行される。このEXP部の動作を第4図で説明す
る。EXP部は通常のDフリップフロップを使って構成
されている。端子CINには前段のC要素Co+の出力
信号が入力される。
Q出力がD入力にフィールドバックされるので−Dフリ
ップフロップの端子Tに入力される信号の立ち上がり毎
に前回の出力の反転信号がQ−Qに出力される。入力デ
ータパケットは2語構成(第3図)になっており、必ず
1語目、2語目の順でやってくる。1語目が第2図のラ
ッチL2に来たときを起点として説明する。EXP部の
DフリップフロップのQ出力は初期状態では1となって
いる。
従って、1語目のラッチ制御信号は、CIN信号を他の
1つの入力とするANDゲートを通じてB2に送られる
。1語目のラッチ制御パルスの立ち下り時点でDフリッ
プフロップのq出力が反転する。従って2語目が来たと
きにはQ出力が1であり、2語目のラッチ制御パルスが
B3に送られる。このように1語目はB2に−2語目は
B3にラッチされる。
これらのデータは、2語目のラッチ制御パルスがCO2
に送出されるので、CO2の出力に同期して、入力ラッ
チ部αDのB4、B5、B6にそれぞれラッチされる。
EXP部は入力データパケットが順次到着する度に上記
動作をくり返す。第2図にもどって入力ラッチ部αDに
ラッチされた入力データのうち入力アドレスの特定の上
位ビットをマスクして、アドレスビット幅を圧縮()蔦
ツシュ操作の1例)したメモリ読み出しアドレスAQと
read信号がメモリに入力され、メモリを読み出す。
メモリ0ηの構造を第5図に示す。メモリの1ワードは
、待ち合せデータの有無を示す占有フラグE、入力アド
レスのうち、ハツシュ操作の際にマスクされたフィール
ドBl(上位アドレスフィールド)とデータ部D1で構
成されている。さてメモリから読み出されたこれら、上
位アドレスフィールドB1、占用フラグE、データD1
はそれぞれ第2図のB8、L1〇−Lllにラッチされ
る。これより以降はメモリから占有フラグラッチLIO
に読み出された占有フラグEの値をみて処理が進む。
まず占有フラグEがオフ(0)であれば−当該アドレス
に対となるデータがないことを示しているので、書き込
み制御信号生成部(151で書き込み信号を発生し、入
力データのうち上位アドレスフィールドとデータ部(B
OlDo)をそのままメモリに書きこむ。この時、同時
に占有フラグをオンにするために占有フラグのフィール
ドはハイレベルとして書きこみを行う。また、この時パ
ケット消去回路O9の制御入力として、ローレベルを与
えることによって、本来データ対生成制御部03のラッ
チに与えられるラッチ制御信号を吸いこんでしまうこと
によって等測的に入力データの消去を行う。第6図にこ
のパケット消去回路0!1の論理図とタイミング図を示
す。
端子(601)には占有フラグの内容が与えちれる。
端子(602)には前段のC要素CO4からのラッチ制
御信号が与えられ、端子(603)には後段のC要素か
らのラッチ空き信号に相当する信号が与えられる。
さて占有フラグがオンのときには端子(601)がハイ
である。このとき端子(604)には、端子(602)
に与えられた信号がそのまま出力され、端子(605)
には端子(603)に与えられた信号がそのまま出力さ
れる。次に占有フラグがオフのときには端子(601)
がローである。このとき端子(604)にはローが出力
され、端子(605)には端子(602)に与えられた
信号の反転信号が出力される。従って、端子(601)
がローのときにはC要素CO4は次段のC要素と転送の
ためのハンドシェイクをせず、消去回路からの擬似応答
信号を以って転送完了とみなす。
第2図にもどって占有フラグがオン(1)の時には対と
なるべきデータが読み出されているかもしれないので、
これを検出するために、アドレス圧縮の際にマスクする
フィールドである上位アドレスフィールドB1と入力デ
ータのタグ部の上位アドレスフィールドBQが上位アド
レス比較部Q4)で比較される。この比較結果が一致で
あればデータ対生成を行う必要があるので入力データD
Oと読み出しデータD1をオペランドR/L判定部0(
至)に送出する。
ここでは、R/Lラッチに保持するオペランド位置情報
に従って、2つのデータの位置の並べ換えを行なった後
、データ合流部aQにデータ対を伝送し、BND部の制
御信号にしたがってデータ合流部1−AOBOI、DO
Iを生成する。ここでBND部の動作を第7図にしたが
って説明する。図に示すように排他的論理和ゲートの端
子(702)にはインバータの段数だけ遅延してきた入
力信号と、端子(701)に与えられる入力信号が入力
されており、入力信号の変化に呼応してこのゲートはハ
イレベルのパルス信号を出力する。結果として入力信号
が2倍周された信号が端子(703)に出力される。上
段、下段のデータのセレクト信号は、BND部の入力そ
のままでよい。すなわち、セレクト信号がハイレベルの
間(すなわち、上段のデータがセレクトされている間)
に、まず第1の制御信号パルスをCo5に送出し、また
セレクト信号がローレベル(すなわち、下段のデータが
セレクトされている)間に、第2の制御信号パルスをC
osに送出することにより、上段、下段のデータが2語
パケットの1語口、2語口として出力されることになる
。また上位アドレスフィールドが一致しなければ、メモ
リの書きこみも消去もせす、入力データはそのまま出力
される。
第1図にもどって上記のようにハツシュアドレス衝突を
起こした場合には、データは分岐部(4a)を通じて対
向比較方式データ対生成機構に送出されオペランド順位
(2オペランド命令の第1オペランドであるか、第2オ
ペランドであるかを示す順位)に従って分岐部(4b)
を通じ第1のデータ伝送路(5)もしくは第2のデータ
伝送路(6)に互いに逆方向に伝送される。ここで、デ
ータ伝送路の詳細を第8図にしたがって述べる。互いに
逆方向にデータを伝送する第1のデータ伝送路(5)お
よび第2のデータ伝送路(6)は、自走式シフトレジス
タとして構成される。自走式シフトレジスタとはデータ
のブツシュインとポツプアウトとを独立的かつ同時的に
行なうことができ、さらにブツシュインされたデータが
次段のレジスタが空き状態であることを条件として、自
動的に出力方向ヘシフトされていくものである。
第1のデータ伝送路(5)を構成する自走式シフトレ’
)スタは、縦続接続された複数の並列データバ”777
 Bl 〜B3に対応するC要素(Co1nciden
tE l ement ) O3〜C3を含む。
ここで、第9図および第10図を参照して、非同期自走
式シフトレジスタを構成するC要素について説明する。
C要素Cは−6つの端子T + −T6を含み、端子T
1には前段のC要素からの信号TR1(Transfe
r In )が与えられ、端子T2からは前段のC要素
に対して信号AKQ (Acknoledge 0ut
)が出力される。端子T3からは後段のC要素に対して
TRQ(Transfer Out )が出力され、端
子T4からは後段のC要素からの信号AK1(Ackn
oulege In )が与えられる。信号TRQは、
さらに、その対応する並列データバッファに転送指令信
号として与えられる。
そして、信号AK1は、後段の並列データバッファの空
き信号として与えられる。
なお、端子T5にはリセット信号RE S ET が与
えられ、端子T6には停止信号5TOPが与えられる。
第9図の回路において、端子T5からリセット信号RE
SETが与えられると、それがインバータによって反転
され、この信号が与えられる4つのナントゲートG+、
 G4、Go およびCI4の出力がともにハイレベル
になる。ナンド/7’−トGl、G4、Cyllおよび
G14の出力がハイレベルであり、したがってそれを受
けるナンドゲー)G3およびG13の出力がともにロー
レベルとなる。ナントゲートG4のノ1イレベルの出力
が信号AKQとなり一端子T2から前段のC要素への信
号AKIとして与えられる。これが後段の並列データバ
ッファの空きの状態を表わす信号である。このとき、デ
ータがまだ到着していないとすれば、端子T1への信号
TR1がローレベルである。端子T5へのリセット信号
RE S ETが解除されると、インバータの出力がハ
イレベルとなり、一方ナンドゲートG14からの信号A
K2もまたハイレベルであり、この状態が初期状態であ
る。
初期状態においては、したがって、ナントゲートG+お
よびC++のそれぞれの2つの入力がハイレベルであり
、オアゲートG2およびCI2の一方入力がハイレベル
である。そのため、ナントゲートG3およびG13の2
つの入力はともにそれぞれハイレベルであり、したがっ
てこのナンドゲー)G3およびCI3の出力はともにロ
ーレベルである。すなわち、信号TR2および端子T3
からの信号TRQがローレベルである。ナントゲートG
4およびCI4の入力は、それぞし、ローレベル、ハイ
レベルおよびハイレベルとなり、これらナントゲートG
4およびG14の出力はそれぞ゛れハイレベルとなる。
データが転送されてきて、前段のC要素から与えられる
端子T1への信号TR1が第10図に示すようにハイレ
ベルに転じると、ナンドゲー)G+の3つの入力はすべ
てハイレベルとなり、その出力はローレベルとなる。そ
うすると、ナントゲートG3の出力すなわち信号TR2
が第10図に示すようにハイレベルとなり、ナンドゲー
)G4の出力がローレベルとなる。信号TR2がハイレ
ベルとなると、ナントゲートGoの出力がローレベルと
なり、ナントゲートGI3の出力TRQがハイレベル、
ナントゲートGI4の出力AK2がローレベルとなる。
ナンドゲー)G4およびCI4の出力がそれぞれナント
ゲートG3およびCI3の入力に戻り、これらナントゲ
ートG3およびCI3の出力がハイレベル状態でロック
される。このようにして、第10図に示すように端子T
2からの信号AKQがローレベルとなり、このC要素C
の対応する並列データバッファにデータが転送されたこ
と、すなわちその状態ではもはやデータの転送を受け付
けないことが前段のC要素に伝えられる。また、ナント
ゲートCI3の出力がハイレベルであり、端子T3から
、後段のC要素にハイレベルの信号TRQが与えられる
。この/%イレベルの信号TRQが、それに対応する並
列データバッファへの転送指令として与えられ、その並
列データバッファのデータが後段に送られる。
(i号AKQがローレベルになると、第10図に示すよ
うに信号TR1がローレベルになり、したがって、ナン
トゲートG+の出力がハイレベルに戻る。
さらに−前述のようにして、ナントゲートCI4の出力
AK2がローレベルに変わることによって、ナントゲー
トG4の出力AKQはハイレベルに戻り、ナントゲート
G3の出力TR2はローレベルに戻る。
後段のC要素からの信号AKQすなわち端子T4から与
えられる信号AK1が、第10図に示すように、ハイレ
ベルからローレベルに変わると、すなわち、後段の並列
データバッファの空きか抽出されると、オアゲートGI
2の入力がローレベルとなり、信号TR2もまたローレ
ベルであるため、このオアゲー) CI2の出力もまた
ローレベルとなる。このとき、ナントゲートG13の出
力はハイレベルになっているので、ナントゲートCI4
の出力がハイレベルに変わる。そのため、ナンドゲー)
 G13の入力がハイレベルとなり、このナンドゲ−1
−CI3の出力はローレベルに変わる。このようにして
、初期状態と同じ状態に戻る。
もし後段のC要素からの信号AKQすなわち端子T4か
らの信号AK1がローレベルのままであるとすると、す
なわち後段のC要素に対応する並列データバッファがま
だ空き状態でないとすると、ナントゲートC++の1つ
の入力はローレベルのままとなるため、端子T+からの
信号TR1がハイレベルとして与えられて信号TR2が
ハイレベルに変わっても、ナントゲートG目は作用せず
、信号TRQが/−イレベルにならないので、それによ
って前段からのデータの受け付けが拒否され、したがっ
てこのC要素に対応する並列データバッファにはその状
態ではデータが転送できない。
なお、このC要素Cに端子T6から、停止信号5TOP
が与えられると、そのハイレベルの信号がオアゲートG
5を通してナントゲートGI3に与えられる。したがっ
て、このナントゲートG13の出力がローレベルとなり
、この状態では端子T3からの信号TRQがローレベル
となり、後段のC要素に伝えられ、データの転送が停止
される。
このようにして、第8図に示すように、並列データバッ
ファBl〜B3とC要素C1〜C3およヒ並列データバ
ッファB4〜B6とC要素C4〜C6によって、それぞ
れデータ伝送路(5)および(6)の非同期自走式シフ
トレジスタが構成される。
さらに第8図において一第1および第2の伝送路(5)
および(6)を構成する並列データバッファB1からB
2へのデータ伝送路および並列データバッファB5から
B6へのデータ伝送路から識別子線が延び、データに付
帯した識別子フィールドの値が発火検出部におくられる
。識別子フィールドが比較判断され、必要であれば一対
となるデータはデータ線から取り込まれ、データ対が生
成される。
次に第11図にしたがって発火検出部の詳細を述べる。
データ対検出回路(20)は識別子フィールド検出回路
(21a)と比較回路(21b)からなる。識別子フィ
ールド検出回路(21a)は、第1および第2のデータ
伝送路(5)および(6)を伝送されるデータから識別
子フィールドを抽出し、その抽出した2つの識別子フィ
ールドの値を比較回路(21b)で比較し−データ対生
成回路■では、比較回路からの制御信号を受け、これに
呼応して検出した識別子フィールドか含まれるデータを
取り込む。そして取り込んだ2つのデータから1つの新
しいデータ対を生成しそれを出力する。
より詳しく説明すると一第13図に示すように、第12
図(A)で示す構成のデータパケットDPIおよびDP
2が、それぞれ、第1および第2のデータ伝送路(5)
および(6)を伝送されているものとする。
これらデータ伝送路(5)および(6)から、識別子フ
ィールドID1およびID2を含むデータが、発火検出
部に与えられる。そして−この2つの識別子フィールド
ID1およびID2が抽出され比較される。この2つの
識別子フィールドID1およびID2が、一定の関係を
有するものであれば−たとえばプログラム構造における
ノード情報などが一致すれば、そのことが比較回路(2
1b)によって検出される。
データ対検出回路圓では、このようにして、データDP
IおよびDP2を互いに対をなすべきものとして特定す
る。データ対生成回路器では、そのようにして特定され
たデータパケットDP1およびDP2を−それぞれ第1
および第2のデータ伝送路(5)および(6)から読み
出し、新しい1つのデータ対DPを生成する。この新し
いデータ対は一第12図(A)で示すようなデータ構造
を有する。
また、第14図に示すように、第12図(B)で示すよ
うな構造のデータパケットDPIおよびDP2が、それ
ぞれ、第1および第2のデータ伝送路(5)および(6
)上を伝送されているものとする。第13図の場合と同
じようにして、データパケットDPlおよびDP2に含
まれる識別子フィールドID1およびID2が比較され
、その一定の関連が検出されると一データ対生成回路器
は、第14図に示すような新しい1つのデータ対DPを
生成する。この第14図に示す例では、新しいデータ対
DPは、第12図(B)に示す構造を有する。
第1図にもどって、データ対生成回路で生成されたデー
タ対は、発火検出部(7)を出て、データ伝送路(5)
もしくは(6)を通じ、合流部(8)、分岐部(9a)
合流部(9b)を通じて、後の演算処理などのために主
データ伝送路にもたらされる。
また、発火検出部で対となるデータがなかった場合には
、このデータは合流部”(8)、分岐部(9a)、合流
部(3)をへて再度テンプレートマツチングメモリに入
力される。
第15図はこの発明の他のブロック図である。
この実施例では、先の実施例第11図の識別子フィール
ド検出回路の他の実現方法を示したものであり、データ
伝送路@および例に一定の長さのデータ対検出区間(I
a)′J6よび(2a)を規定し、それらのデータ対検
出区間から比較的長い時間同じ識別子フィールドを取り
出して、比較回路における比較を一層容易にするように
したものである。
第16図はこの発明の他の実施例を示す概念図である。
前述の実施例では、データをオペランド順位によって第
1および第2の伝送路に分岐させていたか、第16図に
示すように、オペランド順位によらず第1および第2の
伝送路に送出する構成もとりうる。
以上本発明の実施例をデータ駆動形データ処理装置とし
て説明してきた。しかしながら本発明はm一般的にはメ
モリに格納されているデータ群の中から、入力データと
同一の識別子フィールド(キーワード)を有するデータ
を読み出す機能を持つ連想メモリとしても適用できるも
のであるーということを予め指摘しておく。
〔発明の効果〕
本発明においては一発火処理を行うためのデータ待ち合
せメモリとしてハツシュメモリを用いているので、小容
量のメモリでよい。
また、ハツシュ衝突か起った場合でもデータをそのまま
対向比較方式対生成機構に送出するので−すぐに次の入
力データを受け入れることができる。
したがって−ハツシュ衝突が起こってもチェインフィー
ルドを順次検索する操作が不要であり、プロセッサ全体
の効率に与える影響は小さい。
対向比較方式対生成機構においては、入力データをシフ
トレジスタ上で伝送する間に他の入力データとの識別子
フィールドの比較が行われるので一ハツシュ衝突を起こ
したデータに対する十分な処理能力を持っている。また
対向比較方式対生成機構の容量(シフトレジスタ段数)
は、同時に発生するハツシュ衝突データを収容できれば
よいので小容量でよい。
以上のように、ハツシュメモリと対向比較方式対生成機
構を組み合せることにより、処理効率が高くしかもハー
ドウェア規模を小さく抑えた発火処理部を提供すること
ができた。その結果、データ処理装置全体としてもより
高速で、ハードウェア量を低減したシステムを構成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明が実施され得るデータ処理装置の一例
を示すシステム概念図である。 第2図は、テンプレートマツチングメモリを説明する概
略ブロック図である。 第3図は、入力データの書式の一例を示す図である。 第4図は、テンプレートマツチングメモリのうちEXP
部を説明する論理図とタイミング図である。 第5図は一テンプレートマツチングメモリのうちメモリ
一部の書式の一例を示す図である。 第6図は−テンプレートマッチングメモリのうちパケッ
ト消去回路の論理図とタイミング図である。 第7図は、テンプレートマツチングメモリのうちBND
部の論理図とタイミング図である。 第8図は、対向比較方式対生成機構を原理的に説明する
概略ブロック図である。 第9図は、C要素の一例を示す回路図である。 第10図は一層9図回路を説明するためのタイミング図
である。 第11図は、対向比較方式対生成機構において対となる
べきデータから1つのデータ対を生成することを説明す
る概念図である。 第12図は、データの書式の一例を示す図であり、第1
2図(A)および第12図(B)はそれぞれ異なる例を
示す。 第13図および第14図は、それぞれ対となるデータか
ら1つのデータ対を生成する時のデータおよびデータ対
の書式を説明する概念図である。 第15図は、本発明のうち、対向比較方式対生成機構の
他のブロック図である。 第16図は、本発明の他の実施例を示す概念図である。 第17図は、データ駆動形データ処理方式の概念図を示
す。 第18図は一従来例〔1〕を説明する図であり、第18
図(A)はその概念図であり、(B)はハツシュ操作の
概念図である。 第19図は、従来例〔2〕を説明する概略図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 識別子フィールドを含むデータの識別子フィールドを入
    力アドレスとし、入力アドレスのビット幅を一定の規則
    に従つて圧縮するアドレスハッシュ手段、 前記アドレスハッシュ手段によつて生成されたハッシュ
    アドレスに従つてメモリをアクセスし、データの書きこ
    み、読み出しをするメモリ書きこみ手段およびメモリ読
    み出し手段、 前記メモリ読み出し手段によつて読み出されたデータの
    識別子フィールドと入力データの識別子フィールドを比
    較する識別子フィールド比較手段、を備えて識別子フィ
    ールドの一致するデータの対を生成するマッチングメモ
    リ、 前記マッチングメモリにおいて読み出した識別子フィー
    ルドが入力データの識別子フィールドと不一致となつた
    場合に、このデータを受け入れる、前記データを第1の
    方向に順次伝送するための、かつシフトレジスタを用い
    て構成される第1のデータ伝送路、 前記データを上記第1の方向とは逆の第2の方向に順次
    伝送するための、かつシフトレジスタを用いて構成され
    る第2のデータ伝送路、 上記第1および第2のデータ伝送路で構成されるデータ
    伝送路の各段ないし一定段数毎に識別子フィールド比較
    手段を備え、前記データ伝送路を伝送される複数のデー
    タの識別子フィールド比較結果が一致であるとき、該当
    段に滞在する複数のデータから新たなデータの対を生成
    する対向比較方式データ対生成機構、 を備えたことを特徴とするデータ処理装置。
JP61277040A 1986-11-19 1986-11-19 デ−タ処理装置 Pending JPS63129425A (ja)

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