JPS63129321A - 強誘電性液晶素子およびその製造方法 - Google Patents

強誘電性液晶素子およびその製造方法

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JPS63129321A
JPS63129321A JP61275352A JP27535286A JPS63129321A JP S63129321 A JPS63129321 A JP S63129321A JP 61275352 A JP61275352 A JP 61275352A JP 27535286 A JP27535286 A JP 27535286A JP S63129321 A JPS63129321 A JP S63129321A
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辰雄 村田
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関村 信行
Yoshiki Kikuchi
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    • G02F1/00Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
    • G02F1/01Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour 
    • G02F1/13Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour  based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
    • G02F1/133Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
    • G02F1/1333Constructional arrangements; Manufacturing methods
    • G02F1/1335Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、液晶表示素子や液晶−光シャツターアレイ笠
の強誘電性液晶素子およびその製造方法に関し、更に詳
しくは、液晶分子の初期配向状y!′)を数片すること
により、配向欠陥のない均一・なモノドメインの液晶相
を()、表示ならびに駆動特性を4入したカラーフィル
ターを有する強誘電性液晶素子およびその製造方法に関
するものである。
[従来の技術] 従来の液晶素子としては、例えばエム・シャツト(M、
 5chadL)とダブリュー・ヘルフリツヒ(W、 
1lclfrich) ’A ”アプライド・フィジッ
クス・レターズ″ (“Applied Pt+ysi
cs LeLtcrs″)第18巻、第4号(1971
年2月150発行)、第127頁〜128頁の“ボルテ
ージ・デイベンタント・オプティカル・アクティビティ
−・オフ・ア・ツィステッド・ネマチック・リキッド・
クリスタ ル (”VolLagc  Depende
nt  0ptical  八ctiviLyor  
a  Twisted  NcmaLic  Liqu
id  C:rysLal″ ) に示されたツィステ
ッド・ネマチック(LwisLcdnematic)液
晶を用いたものが知られている。このTN液晶は、画素
密度を高くしたマトリクス電極構造を用いた時分割駆動
の時、クロストークを発生する間m点かあるため、画素
数か制限されていた。
また、各画素に薄膜トランジスタによるスイッチング素
子をtg続し、各画累毎をスイッチングする方式の表示
素子か知られているが、基板上に薄膜トランジスタを形
成する工程が極めて煩雑な上、大面積の表示素子を作成
することか難しい問題点かある。
これらの問題点を解決するものとして、クラーク(C1
ark)等により米国特許第4,357.92II号明
細11;て強誘電性液晶素子が提案されている。
第2図は強誘電性液晶の動作説明のために、セルの例を
模式的に描いたものである。21aと21bは、lr+
、o、、 、 5n02やITO(Indium Ti
n 0xide)等の薄膜からなる透明電極て被覆され
た基板(ガラス板)てあり、その間に複数の液晶分子層
22かガラス面に垂直になる様に配向したS!Ic”相
またはS rs It ”相の液晶か封入されている。
太線て示した線23か液晶分子を表わしており、この液
晶分子23は、その分子に直交した方向に双極子モーメ
ント(PA )24を有している。基板21aと21b
上の電極間に一定の悶値以との電圧を印加すると、液晶
分子23のらせん構造かほどけ、双極子モーメント(P
l ) 24はすべて電界方向に向くよう、液晶分子2
3の配向方向を変えることができる。液晶分子2コは細
長い形状を有しており、その長袖方向と短軸方向て屈折
−(シ異方性を示し、従って例えばガラス面の」二下に
互いにクロスニコルの位置関係に配置した偏光子を置け
ば、電圧印加極性によって光学特性が変わる液晶光学変
調素子となることは容易に理解される。
本発明の強誘電性液晶末子て好ましく用いられる液晶セ
ルは、その厚さを充分に薄く(例えばlO鋳以下)する
ことかてきる、このように液晶相が薄くなるにしたがい
、:jS3図に示すように電界を印加していない状態で
も液晶分子のらせん構造はほどけ、非らせん構造となり
、その双極子モーメントPa又はpbは上向き(34a
)又は下向き(34b)のどちらかの状態をとる。この
ようなセルに、第3図に示す如く一定の閾値以上の極性
の異なる電界EaまたはEbを付与すると、双極子モー
メントは、電界Ea又はEbの電界ベクトルに対応して
上向き3/Ia又は、下向き34bと向きを変え、それ
に応じて液晶分子は第一の安定状FT!′、33a、あ
るいは第二の安定状z:+:+bの何れか一方に配向す
る。
このような強誘電性液晶を光学変調素子として用いるこ
との利点は、先に述べたか2つある。その第1は、応答
速度か極めて速いことてあり、第2は液晶分子の配向か
双安定性を有することである。第2の点を、例えば第3
図によって更に説明すると、電界Eaを印加すると液晶
分子は第一の安定状態33aに配向するが、この状態は
電界を切っても安定である。又、逆向きの電界Ebを印
加すると、液晶分子は第二の安定状5g:+:+bに配
向して、その分子の向きを変えるが、やはり電界を切っ
てもこの状態に留っている。また、与える電界Eaが一
定の闇値を越えない限り、それぞれの配向状fEにやは
り維持されている。このような応答速度の速さと、双安
定性が有効に実現されるには、セルとしては出来るだけ
薄い方が好ましい。
この強誘電性液晶妻子か所定の駆動特性を発揮するため
には、一対のモ行2(板間に配置される強誘電性液晶が
、電界の印加状態とは無関係に、上記2つの安定状態の
間での変換か効果的に起こるような分子配列状態にある
ことが必要である。例えばカイラルスメクティック相を
右する強誘電性液晶については、カイラルスメクティッ
ク相の液品分子層か基板面に対して垂直て、したかって
液晶分子軸か基板面にほぼ平行に配列した領域(モノド
メイン)か形成される必要かある。しかしなから、これ
まての強誘電性液晶素子においては。
このようなモノドメイン構造を有する液晶の配向状態か
、必ずしも満足に形成されなかったために、充分な特性
か得られなかった実情である。
第4図は従来の強誘電性液晶素子の断面図を表わし、第
5図は従来の強誘電性液晶素子に現われた配向欠陥の状
態を表わす機略説明図である。
すなわち、第4図に示す従来の強誘電性液晶素T−40
は、一対の平行基板41と42を有しており、基板41
と42にはそれぞれマトリクス電極構造をなすストライ
プ状の透明電極43と44か設けられている。
−・般に、カラーフィルターは赤(R)、緑(G)、+
7(B)の色素またはこれを含む層からなっているか、
各色素層の膜厚はその形成法にかかわらずそれぞれ異な
るのて、2000人〜1μm程度の段差Aか形成される
。この結果、降温過程を利用して配向制御を行うと、上
述の段差Aか原因となって、その段差Aを境にして強誘
電性液晶47に配向欠陥を生しることになる。また、こ
の段差Aか存在するノ1(板41と42の−ににそれぞ
れ配向制A1漠45と46を設けると、この配向制御1
すにも段差Aに応して形成された段差Cか画素のほぼ膜
厚分て生し、」−述の同様に強誘電性液晶47に配向欠
陥を生しる。
第51;4は、」−記強誘電性液晶末子をクロスニコル
の偏光顕微鏡て観察した時のスケッチて、図中の自il
+は液晶素子−に使用したスペーサー(図示せず)のラ
インに対応し、線52及び53は第4図のノ、(板41
上の段差Cに対応して観察されている。また、図中の部
分54は対向電極間にはさまれた強誘電性液晶である。
偏光顕微鏡中に多数現出した刃状線55は強誘電性液晶
の配向欠陥を表わしている。
この様に強1″A電性液晶の接する面て1000人以l
−0段差が存在すると、その段差から配向欠陥を生し1
強話電性液晶のモノドメイン形成は阻害される。
[発明か解決しようとする問題点] 本発明者等は、この様な基板上の段差、特に、カラーフ
ィルターの各画素間に生しる間隙の段差が強誘電性液晶
に対する配向欠陥を発生させる原因となっていることを
実験により明らかにした。
本発明の目的は、上記の配向欠陥の発生を防止し、強誘
電性液晶素子か本来もっている高速応答性とメモリー効
果特性を充分に発揮することのてきる強誘電性液晶素子
およびその製造方法を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明者等は、とくに強誘電性液晶か等実相(高温状態
)より液晶相(低温状態)へ移行する降温過程における
初期配向性に着[1し、強誘電性液晶の双安定性に基づ
く素子の作動特性と液晶層のモノドメイン性を両立し得
る構造を有する強誘電性液晶素子を見出したものである
本発明の液晶素子は、このような知見に基づくものてあ
り、より詳しくは、液晶層と接する面に段差がなく、つ
まり液晶層の膜厚に思念な変化を生じさせなくすること
により降温過程における初期配向性を良好な状態とし、
配向欠陥のないモノ1〜メインを形成する点に特徴を有
している。
すなわち本発明の第一の発明は、透IJI電極の形成さ
れた一対の平行基板間に強誘電性液晶を挟持し、少なく
とも一方の透明電極と基板間にカラーフィルターを有す
る強誘電性液晶素子−において。
少なくともカラーフィルターの各画素間隙に熱溶融性樹
脂層を設けてなることを特徴とする強誘電性液晶素子で
ある。
また、第二の発1」は透明電極の形成された一対のf行
基板間に強誘電性液晶を挟持し、少なくとも一方の透明
電極と基板間にカラーフィルターを有する強誘電性液晶
素子の製遣方υ、において、少なくとも一方の基板上に
熱溶融性樹脂を塗71jシ1、′JJ、熱溶融性樹脂上
にカラーフィルターを形成するか、あるいはカラーフィ
ルターを形成した)、(板−Lに熱溶融性樹脂を塗!灯
シた後、加熱もしくは加熱加圧の手段を用いてカラーフ
ィルター画素間隙な熱溶融性樹脂層て埋めると)(にカ
ラーフィルター表面を平坦化し、次いで該カラーフィル
ター上に透明電極を、没けることを特徴とする強誘電性
液晶2に子の製造方法である。
以下、本発明を11面に基ずき説明する。
第1 [Jは本発明に係わる強誘電性液晶素子の基本構
成を示す断面図である。第1図において、強誘電性液晶
素子lはガラス板またはプラスチック板などの透明板を
用いた基板2と3を有し、その間には強誘電性液晶4が
挟持されている。各基板2と3にはマトリクス電極構造
を形成するストライプ状のパターン形状の透明電極5と
6が配設され、この透明電極の上には配向制御IQ7及
び8が形成されている。R(赤)、G(緑)、B(青)
の各カラーフィルターをほぼバインドする形で熱溶融性
樹脂層IOが形成され、さらにその上層に保護膜または
平坦化W29が形成されている。
E記の構成による基板では、カラーフィルターの膜厚及
び画素間の窪みによる段差が熱溶融性樹脂層によって補
正されているため、画累上に透明電極、配向制御1模を
順に形成しても、基板面をほぼモ坦に保つことができる
本発明では、前述の平坦化により、カラーフィルター基
板の段差を1000人以ドとすることがてきるが、好ま
しくは500Å以下とするのが望ましい。この段差か1
000人をこえると、特に1200Å以上て形成された
非平坦化層を用いた液晶素子は、前述の第5図て示した
刃状線の配向欠陥を生しることになる。
未発IJIに用いられる配向制御膜の材料としては、例
えば、ポリビニルアルコール、ポリイミド、ポリアミド
イミド、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリビニル
アセタール、ポリ塩化ビニル、ポリ酢酸ビニル、ポリア
ミド、ポリスチレン、セルロース樹脂、メラミン樹脂、
ユリア樹脂、アクリル樹脂などの樹脂類、あるいは感光
性ポリイミド、感光性ポリアミド、環状ゴム系フォトレ
ジスト、フェノールノボラック系フォトレジストあるい
は電子線フォトレジスト(ポリメチルメタクリレート、
エポキシ化−1,4−ポリブタジェンなど)などから選
択して形成することかてきる。配向制御v7は1強誘電
性液晶の膜厚にも依存するか、一般的にはlO人〜lμ
雪、好適には100人〜3000人の範囲に設定する。
未発Illに用いられるカラーフィルターは、熱溶融性
樹脂の加熱工程(150℃以下)において、変退色、パ
ターンくずれ、クラック等の問題を生じないものてあれ
ば、特に限定されるものてなく、例えば、アゾ系、アン
トラキノン系、フタロシアニン系、キナクリドン系、イ
ソイントリノン系。
ジオキサジン系、ペリレン系、ペリノン系、チオインジ
ゴ系、ピロコリン系、フルオルビン系、キノフタロン系
等の色未材料を真空蒸着法により薄膜形成してつくられ
るカラーフィルターや、前記色素材ネ1と、例えば、ゼ
ラチン、カゼイン等の天然タンパク類、あるいはポリビ
ニルアルコール、ポリイミド、ポリアミドイミド、ポリ
エステル、ポリカーボネート、ポリビニルアセタール、
ポリアミド、ポリスチレン、セルロース樹脂、メラミン
樹脂、ユリャ樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、エポ
キシ樹脂等の樹脂類、あるいは感光性ポリイミド、感光
性ポリアミド、環状ゴム系フォトレジスト、フェノール
ノボラック系フォトレジスト、電子線フォトレジスト等
の感光性樹脂類のバインダーとから形成されるカラーフ
ィルター等がある。カラーフィルターの層厚は所望とす
る分光特性から決定されるが、通常は0.3〜3糾■程
度か望ましい。
本発明て用いられる熱溶融性樹脂層を形成する熱溶融性
樹脂としては、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル
共重合体、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化酢酸ビニル、ポリ
アミド、フェノキシ樹脂、エチルセルロース、ポリイソ
ブチレン、ポリニスデル、テルペン樹脂、ロジン及びそ
の誘導体、石油樹脂等が単独で又は混合したもので用い
られる。また、望ましくは透明性の高い樹脂を使うこと
が効果的である。
熱溶融性樹脂層の形成方法としては、第1の方法は基板
上に、ます熱溶融性樹脂溶液を用いてスピンコード、ロ
ールコート、ディッピング笠の塗布方υ:にて、0.5
〜5終−程度の112厚て樹脂層を形成する。次いで1
.′J1樹脂層上に前記構成によるパターン形成のカラ
ーフィルタ一層を形成した後。
熱溶融性樹脂の溶融温度下にて、加熱処理あるいは該カ
ラーフィルターノ、ζ板面とモ行に熱プレス処理、ある
いはエアーソロ−等を用いてカラーフィルターパターン
を溶融した樹脂中に埋め込むとともに表面層をモ坦化さ
せ、常温まてもとして固定化する。
また、第2の方法としては、基板上にカラーフィルター
パターンを形成した後、熱溶融性8I脂層を上記の第1
の方法と同膜厚、同塗布方法にて形成し、次いで上記第
1の方法と同様に加熱処理あるいは熱プレス処理、ある
いはエアーブロー象を利用した方法により、溶融した樹
脂をカラーフィルターパターンの間隙に埋め込むととも
に、表面層をモ坦化させた後、常温までもどして固定化
する。
なお、場合によっては、表示特性を向上させる為に遮光
層を、各色カラーフィルターパターン間隙に、クロム、
アルミニウム笠の遮光fオ力をもつ金属膜をノヘ清法で
、あるいは感光性ポリアミノ系樹脂中にカーボンブラッ
ク、複合酸化物黒顔ネ1、金属粉等の遮光能力をもつ材
料を分散させた遮光樹脂層を塗布法で形成することがて
きる。
更に、熱溶融性樹脂あるいはカラーフィルタ一層と下地
の基板間との接着性を更に増す必要かある場合には、基
板上にあらかしめシランカップリング剤て薄く塗布した
後に熱溶融性樹脂あるいはカラーフィルタ一層を形成す
るか、または、あらかじめ熱溶融性樹脂あるいはカラー
フィルタ一層中にシランカップリンク剤笠を少Il:添
加したものを用いると一層効果的である。
また、より各種の環境条件からカラーフィルタ一層及び
熱溶融性樹脂層を保1;惇することと、さらに表面上を
より平坦化にするために、熱溶融性樹脂層及びカラーフ
ィルタ一層表面に、ポリアミド、ポリイミド、ポリウレ
タン、ポリカーボネート、シリコン系笠の有機樹脂やS
i、N4. SiO□、Sin。
Afj203. TazO:+ T;’の無機膜をスピ
ンコード、ロールコートの塗布法で、あるいはδ着法に
よって、通常は、0.5〜5gm程度の膜厚範囲て保護
膜または整坦化膜として設けることかできる。
本発明て用いる液晶材料として、とくに適したものは双
安定性を有する液晶てあって、強誘電性を右するもので
ある。11体的にはカイラルスメクティックC相(Sa
c″)、H相(Smll”) 、 I相(Sml’) 
、 J相(SmJ”) 、 K相(SmK”) 、 G
相(SIIIGll)またはF相(SmF”)の液晶を
用いることかてきる。
この強誘電性液晶については、“ル・ジュールナル・ト
・フィジーク・ルチール” (“LE、l0UnNAL
 DE PIIYSIQIIE LETTRES″) 
 1975年、36(l、−69)号、「フェロエレク
トリック・リキッド・クリスタルスJ (’Ferro
clecLric LiquidCrysLals」)
;  “アプライド・フィジックス・レターズ” (“
Applied Physics Letters”)
1980年、36 (11)号 、「サブミクロ・セカ
ンド・ハイスティノル・エレクトロオフブチツク・スイ
ッチング・イン・リキッド・クリスタルス」(’Sub
+++1cro  5econd  B15table
  ElectroopLicSwiLc旧ng in
 1.1quid Crystals」) ;  ”固
体物理”1981年 長(1/II)号、「液晶」等に
記・1&されており、本発明においては、これらに開示
された強誘電性液晶を使用することかてきる。
強誘電性液晶の旦体例としては、例えばデシロキシベン
シリデンーp′−アミノ−2−メチルフチルシンナメー
ト([)OB八へBC) 、ヘキシルオキシベンジリデ
ン−p′−アミノ−2−クロルプロピルシンナメ−ト(
IIOBACPC)、 4−o−(2−メチル)−フチ
ルレゾルシリデンー4′−オクチルアニリン(Mlll
IA8)か挙げられる。
これらの材料を用いて素子を構成する場合、液晶化合物
かカイラルスメクティウク相となるような温度状態に保
持するため、必要に応して素子をヒーターか埋め込まれ
たブロック等により支持することか1きる。
[作 川] 本発明の強誘電性液晶素子は少なくともカラーフィルタ
ーの各画素間隙に熱溶融性樹脂層か設けられいるので、
基板の平面性か良好となるために液晶相と接する面に段
差かなくなり、平面性のよい前記基板に挟持された液晶
相は等実相より、液晶相に移行する降温過程において、
徐冷することにより、液晶相領域か次第に広かり均一な
モノドメインの液晶相を形成するようになる。
例えば、液晶として強誘電性液晶相を示す前述のDOB
AMRGを例にあげて説IJ+すると、DOBAMBC
の等実相より徐冷していくとき、約115℃てスメクテ
ィウクA相(SmA相)に相転移する。このとき、基板
にラビングあるいは5in2斜め蒸着などの配向処理か
施されていると、液晶分子の分子軸か51、(板に、1
1行て、かつ一方向に配向したモノドメインか形成され
る。さらに、冷却を進めていくと、液晶層の厚みに依存
する約90〜75°Cの間の特定Ulffでカイラルス
メクティックC相(S+sC”相)に相転移する。また
、液晶層の厚みを約2μ履以下とした場合は、S■C8
相のらせんか解け、双安定性を示す。
[実施例] 以ド、実施例を示し本発明をさらに具体的に説明する。
実施例1 第6図(a)〜(g)は、R,G、83色のカラーフィ
ルタ一層と熱溶融性樹脂層を含む第1の形成工程を示す
工程図である。
まず、コーニング社の# 7059ガラス基板61 k
にエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂の酢酸メチル溶液
をスピンナーを用いて 1.Opmの層厚に塗71jし
、8溶融性樹脂層65を設けた。次いで、ポジ型レジス
ト(商品名、 0FPR77、東京応化5J)をスピン
ナーを用いて 1.0μlの層厚に塗布し、レジスト層
62を設けた(第6図(a)参照)。次に、所定のパタ
ーンマスク63を用いてこれを露光しく第6図(b)参
照) 、 0DOR1010シリーズ専用現像液によっ
て現像して所定のストライプ形状を有するリフトオフ用
のレジストパターン62aを形成した(第6U)4(c
)参照)。
次に、ガラス基板61のパターン形成面の全面を露光し
、更に不要なパターン部以外のレジスト残置をM素プラ
ズマ灰化処理によってガラス基板61I−から取り除い
た。
このようにして、リフトオフ用のパターン62aか形成
されたガラスノ^板61を真空蒸着装置内の所定の位置
に配置し、蒸発源としてモリブデンボートに/N Ii
 III ’+’j−色素としてニッケルフタロシアニ
ンを入れ、前者の蒸発温度を470℃に調節し、ニラケ
ルフタロシアニンを4500人の厚さに基板61のリフ
トオフ用パターン形成面に蒸着することによって着色層
64を形成した(第6図(d)参照)。
このリフトオフ用パターン52aと着色層64か形成さ
れている基板61を0FPR77シリーズ専用現像液中
に5分間浸漬攪拌し、レジストパターン62aと共にこ
のパターン上に蒸着した着色層64aをノ^板から除去
し、青色ストライプフィルターを作製した(第6図(c
)参照)。
一方、緑色と赤色のストライプフィルターはi7’56
UA(a)〜(c)の工程を繰り返すことで得られる。
先ず、緑色の蒸着用色素として、ナマリフタロシアニン
を5000人の厚さに、蒸着し線層を形成した。
次に、赤色の蒸着用色素として、アントラキノンを:1
000Aの厚さに蒸着し赤色層を形成した。
以[二のようにして第61−](f)に示ずようにB。
G、Rのカラーフィルターを形成することかてきた。
次に、この熱溶融性樹脂層を含むカラーフィルターを約
15’O°Cの熱プレスにかけ、カラーフィルター画素
間隙に熱溶融性樹脂を埋めた後、常温にもどし、カラー
フィルターがバインI〜された層を形成した(第61′
A(g)参照)。
次に第1図の保護膜9として、ネガレジスト(ooun
東京応化)を塗布形成した。この段階ではカラーフィル
ター基板は全く同−V面に形成される。
次に第1図に示す様に、ITOを500Aの厚さにスパ
ッタリング法により成膜し、透明電極5とした。この上
に配向制御1模7として、ポリイミド形成溶液(日立化
成工業rPIQ J )を3000rpmで回転するス
ピンナーてQ IIj L/、150°Cで30分間加
熱を行って200OAのポリイミド被膜を形成した。し
かる後、このポリイミド被膜表面をラビング処理した。
このようにして形成したカラーフィルター基板と、対向
する基板3を貼り合せてセル組し、強誘電性液晶を注入
、封口して液晶素子を(すた。この液晶素子をクロスニ
コルの偏光顕微鏡て観察したところ、内部の液晶分子は
配向欠陥を生じていないことが確認された。
実施例2 第7図(a)〜(f)は、R,G、83色のカラーフィ
ルタ一層と熱溶融性樹脂層を含む第2の形成−[程を示
す工程図である。
まず、コーニング社の# 7059ガラス基板71上に
、所望の分光特性を得ることのてきる青色着色樹脂材[
ヘリオゲン ツルー (Ilcliogen Blue
)L7080  (商品名、BASF社製、 C,1,
No、 74160)をPA−1000C(商品名、宇
部興産社製、ポリマー分=l()%、溶剤:N−メチル
ー2−ピロリドン、顔料=ポリマー=l:2配合)に分
散させ作製した感光性の着色樹脂材]をスピンナー塗布
法により、1.5 gllの1模厚に塗4jL/て着色
樹脂膜72を形成した。(第7図(a)参照) 次に該11色樹脂+1.!72に80°C130分間の
プリベークを行なった後、形成しようとするパターン形
状に対応したフォトマスク73を介して高圧水銀灯にて
露光した。(第7図(b)参照) 露光終了後、第7図(C)のごとく、光硬化部分72a
を有する着色樹脂層72の未露光部のみを溶解する専用
現像液(N−メチル−2−ピロリドンを主成分とする現
像液)にて超音波を使用して現像し、専用リンス液(例
えば、イソプロピルアルコールを主成分とするリンス液
)て処理した後、150℃、30分間のボストベークを
行ない、パターン形状を有する青色青色樹脂膜からなる
青色のパターン状着色樹脂層74を形成した。(第7図
(d)参照) 続いて、11を包着色パターンの形成されたガラス基板
上に、第2色口として緑色11色樹脂材[りオノール 
クリーン(Lionol Green) 6Yに(商品
名。
東7丁インキ社製、 C,1,No、 74265)を
1)A−1000C(商品名、宇部興産社製、ポリマー
分=10%、溶剤:N−メチル−2−ピロリドン、顔料
:ボリマ−=l:2配合)に分散させ作製した感光性の
着色樹脂材コを用いる以外は、L記と同様にして、緑色
のパターン状着色樹脂層75を基板上の所定の位置に形
成した。
さらに、この様にして−を色及び緑色パターンの形成さ
れている基板上に、第3色目として、赤色着色樹脂材[
イルガシン レット (lrgazin Red)BP
T (商品名、チハガイギ−(Ciba−Gci3Hy
)社製。
C,1,No、 71127)をPA−1000C(商
品名、宇部興産社製、ポリマー分=10%、溶剤:N−
メチル−2−ピロリドン、顔料:ボリマー=1=2配合
)に分散させ作製した感光性の着色樹脂材]を用いる以
外は、上記と同様にして、赤色のパターン状着色樹脂層
76を基板上の所定の位置に形成し、R(赤)、G(緑
)、B(+7)の3色ストライブの着色パターンを得た
。(第7図(e)参照)次いで、得られたカラーフィル
ター上に゛エチレンー耐酸ビニル共改合体樹脂の酢酸メ
チル溶液なスピンナーを用いて 1.5Bの層厚に’A
 Iti L/ 、約150℃の熱プレスにかけ、カラ
ーフィルター画素間隙に熱溶融性樹脂77を埋めた後、
常温にもどし、カラーフィルターかバインドされた層を
形成した(第7図(0参照)。
この様にして得られたカラーフィルターパターンl−に
、保護膜または平坦化II、!78として11色樹脂材
に用いたものと同様の透明樹脂材[+1A−10旧)C
(商品名、宇部興産社製、ポリマー分=lO%、溶剤二
N−メチルー2−ピロリドン)]をスピンナー塗布法に
より約0.5gm厚の膜厚にて形成した。(第7図(f
)参照) 以」―により、同一モ面化されたカラーフィルター基板
を形成することかできた。
次に第1図に示す様に、ITOを500への厚さにスパ
ッタリング誌により成膜し、透明電極5とした。この上
に配向制御膜7として、ボリイミ1〜形成溶液(11立
化成工業rPIQJ)を31]00rpmて回転するス
ピンナーて塗布し、150°Cて30分間加熱を行って
200OAのポリイミド被膜を形成した。しかる後、こ
のポリイミド被膜表面をラビング処理した。
このようにして形成したカラーフィルター基板と、対向
する基板3を貼り合せてセル組し1強誘電性液晶を注入
、封目して液晶素子を得た。この液晶素f−をクロスニ
コルの偏光顕微鏡て観察したところ、内部の液晶分子は
配向欠陥を生していないことか確認された。
[発明の効果] 以1−説明したように、本発明によれば基板上のカラー
フィルタ一層の膜厚の差及びカラーフィルター画素間隙
な熱溶融性樹脂にて埋めていることにより、大きな段差
を生じることがない上、さらに必要に応して保護膜・平
坦化膜を設けることにより、カラーフィルター各画累間
に生じる微小な段差をもなくすことか可能となり、また
配向欠陥の発生を防止することかでき、強u ’i[i
:性液晶の特性を1−分に発揮し得るカラーフィルター
を有する強誘電性液晶素子を提供することかてきる。
4、IA面の1′f5巾な説明 第1[Aは本発明に係わる強請′屯性液晶素子の)、(
本構成を示す示す断面図、第2図及び第3図は本発明て
用いる強誘電性液晶を模式的に表わした創視[A、第4
14は従来の強誘電性液晶素子の断面図、第5図は従来
の強誘電性液晶素子に現われた配向欠陥の状yEを表わ
す機略説明図、第6図(a)〜(g)および第7図(a
)〜D)は各//本発明の色画素の形成工程を示す工程
図である。
■、旧ト・・強誘電性液晶素子 2  、  3  、  41.  42.  61.
  71 ・・・ ノ、(板4.47・・・強誘電性液
晶 5、6.43.44・・・透明電極 7 、8 、45.46−・・配向制御膜9、48.7
8・・・保護膜(’FZ坦化膜)10、65・・・熱溶
融性樹脂層 77  ・・・熱溶融性樹脂

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)透明電極の形成された一対の平行基板間に強請電
    性液晶を挟持し、少なくとも一方の透明電極と基板間に
    カラーフィルターを有する強誘電性液晶素子において、
    少なくともカラーフィルターの各画素間隙に熱溶融性樹
    脂層を設けてなることを特徴とする強誘電性液晶素子。
  2. (2)前記カラーフィルターと透明電極との間に保護膜
    が設けられている特許請求の範囲第1項記載の強誘電性
    液晶素子。
  3. (3)透明電極の形成された一対の平行基板間に強誘電
    性液晶を挟持し、少なくとも一方の透明電極と基板間に
    カラーフィルターを有する強誘電性液晶素子の製造方法
    において、少なくとも一方の基板上に熱溶融性樹脂を塗
    布し、該熱溶融性樹脂上にカラーフィルターを形成する
    か、あるいはカラーフィルターを形成した基板上に熱溶
    融性樹脂を塗布した後、加熱もしくは加熱加圧の手段を
    用いてカラーフィルター画素間隙を熱溶融性樹脂層で埋
    めると共にカラーフィルター表面を平坦化し、次いで該
    カラーフィルター上に透明電極を設けることを特徴とす
    る強誘電性液晶素子の製造方法。
  4. (4)前記カラーフィルターと透明電極との間に保護膜
    が設けられている特許請求の範囲第3項記載の強誘電性
    液晶素子の製造方法。
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