JP3034669B2 - 表示装置用カラーフィルター付基板の作製方法及びそれを用いた液晶表示装置 - Google Patents

表示装置用カラーフィルター付基板の作製方法及びそれを用いた液晶表示装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーフィルター付基
板の作製方法及びそれを用いた液晶表示装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】液晶表示素子はその薄さ、軽さ、低消費
電力などの特徴から従来表示装置の主流を占めてきたC
RT(陰極線管)に代わり得るものとして近年目覚まし
い発展を示しているこの表示素子をカラー化し、より
CRTに近い表示性能を得るために欠くことができない
ものがカラーフィルターであり、これまでに様々な材料
や方式が提案されている。
【0003】その代表例はゼラチンなどの天然高分子の
薄膜を染料により染色して得られる染色カラーフィルタ
ーであり、これまでの液晶方式の小型カラーテレビなど
に用いられてきている。この染色カラーフィルターは透
過率、色度の点で優れているものであったが、近年液晶
表示素子の大型化が進むに及んでいくつかの欠点が指摘
されている。
【0004】すなわち、大面積にわたる色度の均一性の
不足、工程の複雑さからくるコスト高、あるいは染料を
用いることによる耐熱性や耐候性の不足等である。
【0005】こうした欠点を補うものとして、近年、色
素として顔料を用い、これを感光性樹脂の中にあらかじ
め分散させた、いわゆる顔料分散法が注目されている。
顔料分散法によるカラーフィルターの製造は一般に次の
工程により行われている。
【0006】まずガラス、プラスチック等の透明基板
、画素間を遮光するためにブラックマトリクスと呼
ばれる遮光層を形成する。この遮光層はTFT方式の液
晶素子にいてはトランジスタの特性の保持はコント
ラストの低下防止のために設けられるもので、通常遮光
性に優れたクロム薄膜により形成される。
【0007】またSTN方式の液晶素子に代表される単
純マトリクス駆動にいては、もともとこれらの素子
のコントラストがTFT方式に比べて低いことや、低コ
スト化の追求のために、ブラックマトリクスは省略さ
れたり、は3原色の重ね合わせにより形成されるのが
通常であり、必ずしも高い遮光性を与えることは行われ
ていない。
【0008】すなわち基板上に顔料と感光性樹脂とを
含む着色レジストを塗布し、さらにこの着色レジスト層
に重ねて酸素遮断膜としてPVA(ポリビニルアルコー
ル)層等を塗布した後、所定のパターン形状のフォトマ
スクを介して露光を行い、その後現像により未露光部分
を除去してカラーパターンを形成する。この操作をさら
に別の色で2回繰り返し3原色のカラーフィルターを形
成している。
【0009】しかしこのような染色法又は顔料分散法に
よって作製されたカラーフィルターを表示素子用途に用
いた場合、画素の平坦性が十分でないという問題があ
る。このため、大面積に亘り均一な表示が得にくい。か
かる欠点を解決するために、カラーフィルターの上に有
機物は無機物からなるオーバーコートを平坦化膜とし
て形成し、さらに、液晶その他の電気光学媒体にパター
ン化された電圧を印加するための電極層形成すること
が行われている。しかし、これでも平坦化能が十分でな
い場合があり、十分な平坦化能を得るにはこの膜を厚く
する必要があるため、膜の強度低下などをもたらす恐れ
があった。このため、かかる保護膜を形成する前にカラ
ーフィルターをあらかじめ研磨し平坦性を向上しておく
ことが提案されている。
【0010】かかる従来のカラー液晶表示用ガラス基板
の構成断面図の一例を図2に示す。有効表示領域の最外
周から有効表示領域外にかけては、線幅数mmの黒色層
によるブラックマスク26が形成され、有効表示領域
のカラー画素22(R、G、B)及び線間のブラックマ
トリックス25を額縁状に囲んでいる。カラー画素22
上にはオーバーコート23及びITO等からなる電極層
24が形成されている。
【0011】前述のようにオーバーコート23及びIT
O等からなる電極層24を形成する前に、カラー画素
2の異常突起物を除去し、画素内の表面平滑性を向上さ
せるため、カラー画素22表面を研磨することが提案さ
れている。
【0012】その表面の代表的な研磨方法として図3に
示すようなオスカー式片面研磨機がある。この研磨の原
理は以下のようなものである。回転、揺動するとともに
荷重を精密にコントロールされた上定盤33の表面上に
カラーフィルター付のガラス基板31を保持具34で保
持する。ガラス基板31上のカラーフィルター32は、
回転する下定盤36に貼付けられた研磨布35上に分散
された研磨材によって研磨される。このメカニズムには
物理的研削と化学的反応があると考えられる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】オスカー式片面研磨法
など、通常の研磨方法において加工物が回転するが、一
般に回転体の中央部の周速は、外周部のそれと比較して
小さい。その結果、加工物の中央部の研磨速度が、その
外周部の研磨速度よりも遅いため、加工物の中央部は外
周部よりも研磨されにくい傾向にある。したがって、従
来のカラーフィルター付ガラス基板を研磨すると、面内
の研磨偏差が大きい。
【0014】本発明の目的は従来のガラーフィルターの
研磨偏差を減らし、平坦性を向上することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は前述の問題点を
解決するものであり、基板上の有効表示領域内における
画素間のブラックマトリックスと有効表示領域外におけ
る額縁状のブラックマスクとを形成し、次いで有効表示
領域内にカラー画素を、有効表示領域外に前記カラー画
素と同じ材料からなるダミー被膜を形成した後、カラー
フィルター上を研磨することを特徴とするカラーフィル
ター付基板の作製方法を提供するものである。
【0016】本発明の有効表示領域外に形成するダミー
被膜としては、カラー画素(赤、緑、青)と材料を
使用する。これにより、カラー画素形成時に一度にダミ
ー被膜をも形成できる。
【0017】また、ダミー被膜の面積は、有効表示領域
外の1%〜20%程度とし、カラー画素と同形状で設け
ることが好ましい。もちろんその他の形も採用可能で
ある
【0018】本発明では、ダミー被膜の材料としてカラ
ー画素と同じものを用いて表示領域外の光抜けを防止す
る観点から、有効表示領域外に形成されたブラックマス
に重ねて設けられ
【0019】また、該被膜の厚みは特に限定しないが、
研磨前には、基板表面からの高さ(下地としてのブラッ
マスクの厚みを含む)がカラー画素と同等かそれより
も若干高いことが望ましい。
【0020】また、研磨終了後には該被膜の厚みすなわ
基板表面からの高さ(ブラックマスクの厚みを含む)
が、有効表示領域内のカラー画素の高さと同程度又は低
いことが、カラーフィルター表面の平滑性の向上させる
理由から好ましい。
【0021】このカラーフィルターを研磨する方法とし
て、特に限定しないが、オスカー式片面研磨方法が好ま
しく使用できる。もちろん、他の研磨方式を用いても
いし、固定砥粒を用いたものであってもい。
【0022】こうして形成されたカラーフィルターを表
示体等の用途に用いる場合は、この上に有機物は無機
物からる保護層が形成され、さらに、液晶その他の電
気光学媒体にパターン化された電圧を印加するための電
極層が形成される。
【0023】保護層は、おもに、アクリル樹脂、シリコ
ーン樹脂、ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂等の有機樹
脂、はシリカ、アルミナ、チタニア、もしくはその混
合物からなり、透光性であることが必要である。この層
は、下部のカラーフィルター部分を保護する機能を有す
るとともに、カラーフィルター部分表面の凹凸を平坦化
する機能を有する。これにより、電気光学媒体層の厚み
を均一にし、表示品位の良い表示体が得られることにな
る。したがって、この保護層としては、レベリング性能
の良い有機樹脂を用いることが一般に好適である。
【0024】護層の上に設けられる電極層との密着性
を向上する観点からは、有機樹脂からなる層の上に、シ
リカ等の無機物の層を形成したものを保護層とすること
も好ましい。
【0025】保護層の厚みは、1μm〜20μm程度が
好ましい。これより薄いと、平坦化性能が不足し、これ
より厚いと、透明性が低下したり、クラック等を生じて
強度低下の原因となる。
【0026】保護層を形成する方法としては、保護層が
有機樹脂からなる場合は、ロールコーター、エアナイフ
コーター、ブレードコーター、ロッドコーター、バーコ
ーター、スピンコーター等の各種コーターによることが
できる。また、保護層が無機物からなる場合は、蒸着、
スパッタ等の物理的製膜法、CVD等の化学的製膜法、
CLD、スプレー法等の湿式製膜法など、各種の製膜法
を用いることができる。
【0027】次いで、保護層の上には電極層が形成され
る。電極層は、アルミニウムはクロム等からなる。ま
た、透過型表示体においては光透過性である必要があ
り、一般に酸化インジウム錫(ITO)や酸化錫等を用
いることが好ましいが、これに限られない。また、電極
層は、表示に対応してパターニングされていてもよい
し、共通電極として用いられる場合などにはベタ電極と
されてもよい。電極層の形成方法としては、特にこれに
られないが、層厚を均一にする見地からは、蒸着法、
スパッタ法等が好ましく用いられる。
【0028】なお、本発明においては、必要に応じて電
極の上は下にSiO2 、TiO2等の絶縁膜、TF
T、MIM、薄膜ダイオード等の能動素子、位相差膜、
偏光膜、反射膜、光導電膜等が形成されていてもよい。
【0029】さらに、電極付基板上に、液晶表示体の場
合は、必要に応じて配向膜を形成する。これは、ポリイ
ミド、ポリアミド、ポリビニルアルコール等の有機樹脂
膜をラビングしたものであってもよいし、SiO等を斜
め蒸着してもいし、垂直配向剤を塗布したものであっ
てもよい。
【0030】さらに、液晶表示体を製造する方法につい
ては、通常用いられる方法が採用できる。すなわち、一
対の基板のうちの一方を上記カラーフィルター付電極基
板とし、他方を適宜パターニングされた電極付基板と
し、上記基板上に必要に応じて液晶配向膜を形成し、次
いで、前記一対の基板を電極面側を相対向させて周辺部
をシールしてその内部に液晶を封入する。これにより、
鮮明度の高いカラー液晶表示体を得ることができる。
【0031】
【作用】通常の研磨方法等の場合、加工物表面の中央部
よりも外周部の方が優先的に研磨されやすいが、本発明
において、有効表示領域外に形成されたダミー被膜は、
それが選択的に研磨されることによって隣接するカラー
画素の研磨を阻止するように働いて表示有効領域内の中
央部と外周部のカラー画素の研磨レベルを同等になるよ
うに動作させるものと思われる。
【0032】
【実施例】以下、図面に従って、本発明にかかる実施例
を説明する。図1はその例を示す断面図である。研磨加
工を施したガラス基板12上にまず、画素間のブラック
マトリクス13、及び有効表示領域外のブラックマス
ク14を黒色顔料(カーボン)分散感光性樹脂をフォト
リソグラフィーでパターニングすることにより、形成し
た。次いでカラー画素11びカラー画素と同じ材料か
らなるダミー被膜15を一度に同じ工程で顔料分散法を
用いて形成した。
【0033】次にカラー画素11表面をオスカー式片面
研磨機を用いて研磨した。砥粒として極微細なアルミナ
粉末、研磨布として硬めのスエードタイプを使用した。
研磨加工圧は10g/cm2 で1分間研磨を行った。
【0034】この時点で基板を顕微鏡で観察した結果、
カラーフィルター表面が荒れることなく研磨されている
ことがわかった。またカラーフィルター表面のうねりの
様子を図5に示す。
【0035】比較例として、ダミー被膜を形成しない場
合について、同一条件で研磨した後の様子を断面図とし
て図4に示す。
【0036】図4に示すように、有効表示領域外のブラ
ックマスク14上に形成したダミー被膜15は、隣接す
るカラー画素11より優先的に研磨されているが、有効
表示領域内ではほぼ均一に研磨が行われている。これに
対して、比較例では図5に示すように有効表示領域内の
カラー画素11もその端部のカラー画素が大きく削られ
て、その高さが低くなっていた。
【0037】また有効表示領域内の中央部と外周部との
カラー画素の膜厚の差は、従来のカラーフィルターでは
5〜8%であったが、本発明のそれでは1〜3%に改善
された。
【0038】このカラーフィルター上に硬化後厚さ3μ
mになるように透明なアクリル樹脂をスピンコーターで
塗布、加熱、硬化し、オーバーコート形成した。さら
にオーバーコート上に低温スパッタ法にてITO(イン
ジウム−錫−酸化物)膜を形成した。次いで、ポジ型レ
ジストを用いた通常のフォトリソグラフィーで、前記I
TO膜上に所望のレジスト膜のパターンを形成し、塩酸
系エッチング液でエッチングした後よく水洗し、前記レ
ジスト膜を除去してITO膜をパターニングし、液晶表
示装置を構成する片側の基板を得た。
【0039】これを一方の基板として使用し、もう一方
の電極付基板とともに、表面にポリイミド膜をラビング
して得た配向膜を形成した。液晶としてはカイラル化合
物を添加した液晶ZLI2293(メルク社製)を使用
してこの基板間に挟持し、240度ツイストの1/24
0デューティ液晶表示素子を作成した。この液晶表示素
子を駆動したところ、面内の色差が少なくコントラスト
や色再現性等が良好であって、充分なフルカラー表示が
できることを確認した。
【0040】また、本発明で形成した1画素分(RGB
3個1組)のダミー被膜は、有効表示領域外のブラック
マスクに隠れて、外観上問題にならなかった。
【0041】
【発明の効果】本発明は、カラーフィルター付基板のカ
ラーフィルター研磨において、外周部のカラー画素の研
磨を抑制するため、表示有効領域内の最外周のカラー画
素の表面の研磨による面ダレを防止し、面内のカラ画素
の研磨偏差を小さくする効果を有する。その結果、面内
のカラーフィルターの表面平滑性を向上させ、この基板
を用いた液晶表示装置は面内の色差が小さく、コントラ
ストや色再現性等が良好である効果も認められた。
【0042】本発明は、特に研磨機、研磨条件を変更す
ることなく、従来のカラーフィルターと同様に研磨する
ことによりカラーフィルターの表面平滑性を向上させる
という効果が認めらる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示装置用のカラーフィルター付基板
研磨前の構成の例を示す断面図
【図2】本発明の表示装置用カラーフィルター付基板の
研磨後の構成の断面図
【図3】カラーフィルター付基板を研磨するオスカー式
片面研磨機の断面図及び上方からの正面図
【図4】従来のカラーフィルター付基板の研磨後におけ
る断面図
【図5】本発明のカラーフィルター付基板の研磨後にお
ける断面図
【符号の説明】
11 カラー画素 12 ガラス基板 13 ブラックマトリックス 14 ブラックマスク 15 ダミー被膜 21 ガラス基板 22 カラー画素 23 オーバーコート 24 電極層 25 ブラックマトリックス 26 ブラックマスク 31 ガラス基板 32 カラーフィルター 33 上定盤 34 保持具 35 研磨布 36 下定盤

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】板上の有効表示領域内における画素間の
    ブラックマトリックスと有効表示領域外における額縁状
    のブラックマスクとを形成し、次いで有効表示領域内に
    カラー画素を、有効表示領域外に前記カラー画素と同じ
    材料からなるダミー被膜を形成した後、カラーフィルタ
    ー上を研磨することを特徴とするカラーフィルター付基
    板の作製方法。
  2. 【請求項2】ブラックマトリックスとブラックマスクと
    を、黒色顔料分散感光性樹脂をフォトリソグラフィーで
    パターニングして形成することを特徴とする請求項1
    記載の作製方法。
  3. 【請求項3】カラーフィルター上を研磨した後に、カラ
    ーフィルター上に保護層を形成し、さらに電極層を形成
    することを特徴とする請求項1又は2に記載の作製方
    法。
  4. 【請求項4】一対の電極付基板間に液晶層を挟持してな
    る液晶表示装置において、少なくとも一方の基板として
    請求項1、2又は3に記載の作製方法で作製されたカラ
    ーフィルター付基板を用いたことを特徴とする液晶表示
    装置。
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JP3599047B2 (ja) * 2001-06-25 2004-12-08 セイコーエプソン株式会社 カラーフィルタおよびその製造方法、カラーフィルタ用液滴材料着弾精度試験基板、液滴材料着弾精度の測定方法、電気光学装置、ならびに電子機器
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