JPS6312915A - エンコ−ダ用検出信号処理回路 - Google Patents

エンコ−ダ用検出信号処理回路

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JPS6312915A
JPS6312915A JP61157063A JP15706386A JPS6312915A JP S6312915 A JPS6312915 A JP S6312915A JP 61157063 A JP61157063 A JP 61157063A JP 15706386 A JP15706386 A JP 15706386A JP S6312915 A JPS6312915 A JP S6312915A
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adder
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Kenzaburo Iijima
健三郎 飯島
Yoshinori Hayashi
好典 林
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Yamaha Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、角度や位置などの変位を検出する磁気エン
コーグ等に用いて好適なエンコーダ用検出信号処理回路
に関する。
「従来の技術」 第2図は従来の磁気ロータリーエンコーダに組み込まれ
た変位検出回路の一例を示すブロック図である。
この図において、13はシャフトによって回転自在に支
持された円盤状の磁気記録媒体からなるスケールであり
、14.15はスケール13とギャップを隔てて対向配
置された磁気センサである。
このスケール13には、磁気センサ14,15と対向す
る円軌道に沿って波長λの正弦波の位置情報が磁化記録
されている。また磁気センサ14゜15は、スケール1
3上の磁界の強さに対応する信号を出力するもので、例
えば、磁気抵抗素子によって構成されている。ここで、
磁気センサ15は、磁気センサ14に対し1/4λ(9
0°)ずれろように配置されており、これにより、磁気
センサ14.15の間隔は(m+ 1/4)λとなる(
ただし、mは正整数)ように設定されている。そして、
上述したことから判るように、磁気センサ14から出力
される信号を正弦波とすれば、磁気センサ15から出力
される信号は余弦波となる。したがって、磁化正弦波の
一周期の間隔(スケール13の極から極までの磁化区間
、以下、磁化ピッチと呼ぶ)をθ=θ〜2πとすれば、
磁気センサ14および15から各々出力される検出信号
はsinθおよびCOSθとなる。
次に、16.17は、磁気センサ14,15から出力さ
れる検出信号sinθ、CO8θを各々増幅する増幅器
である。18.19は増幅516.17によって各々増
幅された磁気センサ14,15の検出信号を各々デジタ
ル信号に変換するA/D変換器であり、デジタル化した
sinθおよびCOSθをデジタル乗算器20.21の
一方の入力端に供給する。
乗算器20.21の出力信号は、各々デジタル減算器2
2の一方および他方の入力端に供給され、減算器22の
出力信号はデジタル比較器23に供給される。このデジ
タル比較器23は、減算器22の減算結果が0を超えて
いれば“l”となり、0を超えていなければ“0”とな
るU/I)信号をカウンタ24のアップダウン切換端子
U/i’)に供給する。カウンタ24は、クロック信号
CKをカウントするものであり、アップダウン切換端子
U/Dに“1“信号が供給されるとアップカウント、“
0”信号が供給されるとダウンカウントを行う。次に、
25は関数発生ROMであり、カウンタ24のカウント
値Φに対応する正弦および余弦データを出力するもので
ある。すなわち、関数発生ROM25内には予めsin
ΦおよびCOSΦのデータが記憶されており、この記憶
されたデータがカウント値Φに応じて順次読み出される
ようになっている。そして、データcosΦがデジタル
乗算器20の他方の入力端に供給され、デジタルsin
Φがデジタル乗算器21の他方の入力端に供給される。
上記構成によると、減算器22の出力は、5in(θ〜
Φ)となる。したがって、比較器23は5in(θ−Φ
)の値が正の場合はU/I)信号を“l“、負の場合は
U/D信号を“0“とし、この結果、カウンタ24のカ
ウント値Φは、5in(θ−Φ)の符号に応じて増減す
る。上述した構成要素18〜25によって分割回路28
が構成されている。
次に、30.31は、増幅器16.17で各々増幅され
た磁気センサ14,15の検出信号を所定のしきい値で
判定することにより、“l”レベルと“0”レベルの2
値信号に変換する波形整形回路である。この場合、波形
整形回路30.31の出力信号P、、P、は、各々位相
がπ/2ずれた矩形波となり、磁気センサ14,15に
対してスケール13が正方向に変位した場合は、パルス
P1が進み、負方向に変位しr二場合は、パルスP、が
進むようになっている。33は磁気センサ14,15に
対するスケール13の変位方向を判別する方向判別回路
であり、例えば、パルスP、の立ち上がり時におけろパ
ルスP、のレベルが“1”か“0”かによって方向を判
別するようになっている。この方向判別回路33の出力
信号Swは、カウンタ34のアップダウン切換端子U/
15に供給されるとともに、外部に出力されるようにな
っている。カウンタ34は、信号Swによってアップか
ダウンの切換を行いながら、パルスP1をカウントする
ようになっている。この場合、磁気センサ14,15に
対してスケール13が正方向に変位しているときにアッ
プカウント、負方向に変位しているときにダウンカウン
トが行なわれるようになっている。また、スケール13
が1回転する毎に、その基準位置において出力される0
魚信号Szが、波形整形回路32を介した後に0点パル
スPzとなり、このO点パルスPzがカウンタ34のリ
セット端子Rに供給されるようになっており、この結果
、カウンタ34は、磁気センサ14,15が基準位置に
達する毎にリセットされる。したがって、カウンタ34
のカウント値は、現在、磁気センサ1.i、15が対向
しているスケール13上の位置と、基準位置との間にお
いて、磁気センサ14,1s上を通過したスケール13
の磁化ピッチの数に対応した値となる。
そして、カウンタ34の出力信号Nが変位データDou
tの上位側ビットのデータを構成し、カウンタ24のカ
ウント値Φが変位データD outの下位側ビットのデ
ータを構成するようになっている。
上述した構成によれば、スケール13が磁気センサ14
,15に対して正方向に変位すると、カウンタ34はス
ケール13のひとつの磁化ピッチが磁気センサ14,1
5上を通過する毎にアップカウントを行って行き、この
カウント値が変位データD outの上位側ビットに出
力される。したがって、変位データD outの上位側
ビットをみれば、磁気センサ14,15上をスケール1
3の磁化ピッチがいくつ通過したか、すなわち、現時点
において、スケール13の磁気センサ14,15と対向
している部分が、基準位置から何ピッチ目に位置してい
るかが判る。
また、磁気センサ14,15から出力される検出信号s
inθ、cosθは、各々増幅器16.17で増幅され
、A/D変換器18.19によってデジタル信号に変換
された後、関数発生ROM25が出力する信号cosΦ
、sinΦと乗算され、この結果、乗算器20.21の
各出力信号はsinθ・cosΦおよびCOSθ・si
nΦとなる。これらの乗算結果が減算器22に供給され
、これにより減算器22の出力信号は、 sinθ・cosΦ−cosθ・sinΦ=sin(θ
−Φ)・・・(1)となり、5in(θ−Φ)が検出さ
れる。そして、この5in(θ−Φ)の値の正負によっ
てカウンタ211のカウント値Φが増減し、このカウン
ト値Φに応じて関数発生ROMの出力sinΦ、cos
Φが増減する。この結果、第2図に示す分割回路28は
、5in(θ−Φ)の値を0とするような、すなわち、
θ−Φとするようなフェイズロックドループとなる。
したがって、カウンタ24のカウント値Φは、磁気セン
サ14かひとつの磁化ピッチ内のどの位置にいるかを示
すデータとなる。この場合、カウンタ24のビット数を
8〜10ビツトとすれば、カウント値Φによる検出位置
分解能は、■磁化ピッチの一1/256〜I/2048
程度の精度となる。
このように、分割回路28はひとつの磁化ピッチを電気
的に細かく分割して高精度の位置データを得るものであ
る。
「発明が解決しようとする問題点」 ところで、上述した従来の変位検出回路においては、磁
気センサ14,15から各々出力された検出信号sin
θ、 cosθが増幅器16.17で増幅された後、分
割回路28に直接供給されろ構成であった。このため、
分割回路28の変位検出精度が、磁気センサ14,15
の検出信号sinθ、 COSθの歪の影響を直接受け
て変動してしまうという問題点があった。例えば、磁気
記録媒体13と磁気センサ14,15との間のギャップ
の変動等に起因して、磁気センサ14,15の検出信号
sinθ。
cosθに歪が発生した場合、この歪に伴って分割回路
28による変位検出精度が変動してしまう。
この発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、記録
媒体上から位置情報を検出するセンサから出力される検
出信号の歪低減を図ったエンコーダ用検出信号処理回路
を提供することを目的としている。
「問題点を解決するための手段」 この発明は、正弦波の位置情報が記録された記録媒体が
相対的に変位した場合に、前記位置情報に対応した正弦
波および余弦波の検出信号を各々出力する第1および第
2のセンサを有し、これら第1および第2のセンサの検
出信号に基づいて前記記録媒体の相対的変位を検出する
エンコーダにおいて、前記第1および第2のセンサから
出力される検出信号を各々増幅する第1および第2の可
変利得増幅器と、前記第1および第2の可変利得増幅器
の出力を各々自乗する第1および第2の2乗回路と、前
記第1および第2の2乗回路の両川力を加算する加算器
と、前記加算器の出力が予め設定された基準値となるよ
うに、前記第1および第2の可変利得増幅器の利得を制
御する手段とを具備し、前記第1および第2の可変利得
増幅器の出力を後段の変位検出回路に供給することを特
徴としている。
「作用」 第1および第2の可変利得増幅器の増幅率をAとすると
、第1および第2のセンサから各々出力された正弦波お
よび余弦波の検出信号5inOおよびcosθが、第1
および第2の可変利得増幅器で各々増幅されてAs1n
θおよびA cosθとなる。これら第1および第2の
可変利得増幅器の出力信号As1nθおよびA cos
θが、第1および第2の2乗回路で各々自乗され、さら
に加算器で加算されて、A ”(sin”θ十Cog’
θ)となる。この場合、sin”θ+CO8’θ−1で
あるから、加算器の出力信号はA′となる。そして、加
算器の出力信号A!、すなわち第1および第2の可変利
得増幅器の出力レベルに対応した値が、予め設定された
基準値となるように第1および第2の可変利得増幅器の
利得が制御され、これにより、第1および第2の可変利
得増幅器の出力レベルが常に一定に保たれる。
「実施例」 以下、図面を参照し、この発明の実施例について説明す
る。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
この図において、40.41は、磁気センサ14および
15から出力された検出信号を各々増幅する可変利得増
幅器である。これらの可変利得増幅器40.41によっ
て増幅された検出信号sinθおよびcosθは、分割
回路28(第2図参照)に供給されると共に、アナログ
2乗回路42.43に各々供給される。これら2東回路
42.43は可変利得増幅器40.41の出力を各々自
乗するもので、その演算結果はアナログ加算器44の第
1入力端44aおよび第2入力端44bに各々供給され
る。加算器44はその第1入力端44aおよび第2入力
端44bに供給される信号を加算するもので、その加算
結果はアナログ減算器45の第1入力端45aに供給さ
れる。減算器45は、その第2入力端45bに供給され
た基準電圧V REFから、第1入力端45aに供給さ
れた信号を減算するもので、その減算結果は利得制御信
号V AGCとして出力される。この場合、基準電圧V
REFは予め任意の値に設定されている。またアナログ
減算器45から出力された利得制御信号V AGCは、
可変利得増幅器40.41の各利得制御入力端に供給さ
れ、各可変利得増幅器40.41は利得制御信号V A
GCによって、その利得が制御されるようになっている
。この場合、利得制御信号V AGCが正の場合におい
ては、その値に応じた量だけ各可変利得増幅器40.4
1の利得が上がり、利得制御信号V AGCが負の値の
場合においては、その値に応じた量だけ利得が下がるよ
うになっている。
上述した構成において、アナログ加算器44と、アナロ
グ減算器45は汎用のオペアンプ(演算増幅器)によっ
て構成されており、また、可変利得増幅器40.41と
、アナログ2乗回路42.43はアナログ乗算器によっ
て構成されている。
次に上述した構成の検出信号処理回路の動作について説
明する。
まず、可変利得増幅器40.41の電圧増幅率をAとす
ると、磁気センサ14.+5から各々出力された検出信
号sinθ、 cosθ(θ=0〜2π)は、可変利得
増幅器40.41によって各々増幅されてAs1nθ、
Acosθとなる。次いで、可変利得増幅器40.41
の各出力信号As1nθ、、Acosθが2乗口路42
.4jで各々自乗されて%A ’sin’θ。
A’cos”Oとなり、これら2東回路42.43の両
画力が加算器44で加算されA ”(sin”θ+co
s ”θ)となる。ここで、sin”θ+cos ”θ
−1であるから、加算器44の出力信号はA2となり、
この出力信号A″が減算器45の第1入力端45aに供
給される。次いで、この減算器45において、その第2
入力端45bに供給されている基準電圧VREFから、
第1入力端45aに供給されている信号A′が減算され
、この減算結果が制御信号V AGCとして可変利得増
幅器40.41の各利得制御入力端に各々供給される。
これにより、各可変利得増幅器40.41の利得が、減
算器45から供給される制御信号V AGCによって制
御される。この場合、(基準電圧v REF) > (
加算器44の出力信号A″)の場合、利得制御信号V 
AGCは正となり、各可変利得増幅器40.41の利得
は、利得制御信号V AGCの値に応じて上げられる。
逆に、(加算器44の出力電圧A2)>(基準電圧V 
REF)の場合、利得制御信号V AGCは負となり、
各可変利得増幅器40゜41の利得は、利得制御信号V
 AGCの値に応じて下げられる。このように、加算器
44の出力信号A2、すなわち各可変利得増幅器40.
41の出力レベルに対応しfこ値が、予め設定された基
準電圧V REFとなるように各可変利得増幅器40.
41の利得が制御され、これにより、各可変利得増幅器
40.41の出力レベルが常に一定に保たれる。
この場合、各可変利得増幅器40.41の出力レベルは
、基準電圧V REFを調整することにより、任意に設
定することができる。
ここで、第2図に示す従来の変位検出回路の増幅器16
.17から出力される正弦波および余弦波の信号を2値
化し、さらに256分割して得られたパルス信号に1〜
3%のパルス中の変動が発生している場合において、同
じ条件の下で、上述した一実施例を適用し、可変利得増
幅器40.41から出力される正弦波および余弦波の信
号を2値化し、256分割して得られたパルス信号を測
定した結果、そのパルス中の変動率は0.1−0゜3%
に抑えられていることか確認された。
なお、上述した一実施例においては、磁気ロータリーエ
ンコーダの変位検出回路に適用した場合を例にして説明
したが、これに限らず、光学式、電磁式、静電容量式な
どのロータリーエンコーダまたはリニアエンコーダの変
位検出回路に適用することも勿論可能である。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、正弦波の位置
情報が記録された記録媒体が相対的に変位した場合に、
前記位置情報に対応した正弦波および余弦波の検出信号
を各々出力する第1および第2のセンサを有し、これら
第1および第2のセンサの検出信号に基づいて前記記録
媒体の相対的変位を検出するエンコーダにおいて、前記
第1および第2のセンサから出力される検出信号を各々
増幅する第1および第2の可変利得増幅器と、前記第1
および第2のII変利得増幅器の出力を各々自乗する第
1および第2の2乗回路と、前記第1および第2の2乗
回路の両川力を加算する加算器と、前記加算器の出力が
予め設定された基準値となるように、前記第1および第
2の可変利得増幅器の利得を制御する手段とを設け、前
記第1および第2の可変利得増幅器の出力を後段の変位
検出回路に供給するようにしたので、第1および第2の
センサの検出信号に歪が生じた場合においても、第1お
よび第2の可変利得増幅器の出力レベルが常に一定に保
たれ、したがって、後段の変位検出回路の検出精度が、
第1および第2のセンサから出力される検出信号の歪の
影響を受けて変動してしまうことを防止することができ
るという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は従来の磁気ロータリーエンコーダに組み込まれ
た変位検出回路の構成を示すブロッ図である。 13・・・・・・スケール(記録媒体〕、14.15・
・・・・磁気センサ(第1.第2のセンナ)、40.4
1 ・・・・・可変利得増幅器、42.43・・・・・
・アナログ2乗回路、44・・・・・・アナログ加算器
、45・・目・・アナログ減算器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 正弦波の位置情報が記録された記録媒体が相対的に変位
    した場合に、前記位置情報に対応した正弦波および余弦
    波の検出信号を各々出力する第1および第2のセンサを
    有し、これら第1および第2のセンサの検出信号に基づ
    いて前記記録媒体の相対的変位を検出するエンコーダに
    おいて、前記第1および第2のセンサから出力される検
    出信号を各々増幅する第1および第2の可変利得増幅器
    と、前記第1および第2の可変利得増幅器の出力を各々
    自乗する第1および第2の2乗回路と、前記第1および
    第2の2乗回路の両出力を加算する加算器と、前記加算
    器の出力が予め設定された基準値となるように、前記第
    1および第2の可変利得増幅器の利得を制御する手段と
    を具備し、前記第1および第2の可変利得増幅器の出力
    を後段の変位検出回路に供給することを特徴とするエン
    コーダ用検出信号処理回路。
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